JP2010100205A - キャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】キャスターの生産時には、そのキャスターの生産効率が低下することなく、さらにキャスターの使用時などには、そのキャスターの商品価値や耐久性が低下してしまうことのないキャスターを提供する。
【解決手段】上側基板1の中心孔と、フレーム2の天板2aの中心孔と、下側基板3の中心孔に、基端側部4aから開放端側部4bにかけて徐々に板厚を厚くした中空ピン4を貫通させ、この中空ピン4の開放端側部4bをカールさせて、下側基板3の下面に圧着させることにより、これら上側基板1とフレーム2の天板2aと下側基板3を固着したものとしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ショッピングカート、ベビーカー、車椅子、台車などに装着されるキャスターに関するものである。
従来、この種のキャスターとしては、例えば図6に示したように、上側基板11の中心孔と、フレーム12の天板12aの中心孔と、下側基板13の中心孔に、縦ピンPを貫通させ、ワッシャ14を介してカシメ止めすることにより、これら上側基板11とフレーム12の天板12aと下側基板13を固着したものが存在する(特許文献1)。
さらに、この種のキャスターとしては、例えば図7に示したように、上側基板21の中心部に円筒体22を押出し加工し、この円筒体22を図8に示したように、フレーム23の天板23aの中心孔と、下側基板24の中心孔に貫通させ、円筒体22の下端部22aをカールさせることにより、これら上側基板21とフレーム23の天板23aと下側基板24を固着したものが存在する。
実用新案登録第3090140号公報(図1)
しかしながら、図6に示した従来のキャスターは、縦ピンPをカシメ止めしたときにその下部の広がりが曲面になり、この曲面で下側基板13を押さえることになると固着力が低下するので、上記したようにワッシャ14を介してカシメ止めしているが、このワッシャ14を介してカシメ止めする作業は面倒であり、キャスターの生産効率が低下するという問題点を有していた。
また、上記従来のキャスターに用いる縦ピンPは、直径が太く、重量も大きいため、キャスターを軽量化することができず、キャスターの商品価値が低下してしまうという問題点を有していた。
さらに、図7、8に示した従来のキャスターは、図6に示したキャスターのように縦ピンPを備えていないので、キャスターを軽量化するには好ましい。しかしながら、このキャスターでは、上側基板21の中心部に円筒体22を押出し加工すると、この円筒体22の肉厚が上端から下端になるにつれて薄くなっていくので、この下端部22aをカールさせても固着力が弱く、キャスターの耐久性が低下してしまうという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、キャスターの生産時には、そのキャスターの生産効率が低下することなく、さらにキャスターの使用時などには、そのキャスターの商品価値や耐久性が低下してしまうことのないキャスターを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のキャスターは、上側基板1の中心孔と、フレーム2の天板2aの中心孔と、下側基板3の中心孔に、基端側部4aから開放端側部4bにかけて徐々に板厚を厚くした中空ピン4を貫通させ、この中空ピン4の開放端側部4bをカールさせて、下側基板3の下面に圧着させることにより、これら上側基板1とフレーム2の天板2aと下側基板3を固着したものとしている。
さらに、この発明のキャスターは、前記中空ピン4の基端部を折返して二枚重ねにしたフランジ部10を形成したものとしている。
また、この発明のキャスターは、前記上側基板1の下方に中間基板5を介在させたものとし、この中間基板5の下面にボール受け用の複数の凹部6を形成し、これらの凹部6と、前記フレーム2の天板2aの上面に形成したボール受け用の複数の凹部7との間に、複数のボ−ルBを転動自在に配設したものとしている。
さらに、この発明のキャスターは、前記フレーム2の天板2aの下面にボール受け用の複数の凹部8を形成し、これらの凹部8と、前記下側基板3の上面に形成したボール受け用の複数の凹部9との間に、複数のボ−ルBを転動自在に配設したものとしている。
また、この発明のキャスターは、前記中空ピン4の開放端側部4bの板厚Tbを、基端側部4aの板厚Taの1. 2〜1. 5倍にし、さらに前記中空ピン4の二枚重ねにしたフランジ部10の板厚Tcを、前記基端側部4aの板厚Taの2. 0〜2. 2倍にしている。
この発明のキャスターは、以上に述べたように構成されており、キャスターの生産時には、そのキャスターの生産効率が低下することなく、さらにキャスターの使用時などには、そのキャスターの商品価値や耐久性が低下してしまうことがないものとなった。
以下、この発明のキャスターを実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のキャスターは、図1に示したように、上側基板1の中心孔と、フレーム2の天板2aの中心孔と、下側基板3の中心孔に、中空ピン4を貫通させ、この中空ピン4の開放端側部4bをカールさせて、下側基板3の下面に圧着させることにより、これら上側基板1とフレーム2の天板2aと下側基板3を固着したものとしている。
上側基板1は、アルミ合金等の金属板からなり、ショッピングカート、ベビーカー、車椅子、台車などに装着するときの取付板や台座になるものであり、図に示したものは、この上側基板1の下方に中間基板5を介在させたものとし、この中間基板5の下面には、ボール受け用の複数の凹部6を形成している。そして、これらの凹部6と、フレーム2の天板2aの上面に形成したボール受け用の複数の凹部7との間には、複数のボ−ルBを転動自在に配設したものとし、前記上側基板1及び中間基板5が旋回するようにしている。なお、上側基板1の下方には中間基板5を介在させることなく、上側基板1の下面に直接、前記ボール受け用の複数の凹部6を形成してもよい。
フレーム2の天板2aは、アルミ合金等の金属板からなり、上面には前記凹部7を形成すると共に、下面にもボール受け用の複数の凹部8を形成している。そして、これらの凹部8と、下側基板3の上面に形成したボール受け用の複数の凹部9との間には、複数のボ−ルBを転動自在に配設したものとし、前記フレーム2も上側基板1及び中間基板5と相対的に旋回するようにしている。さらに、フレ−ム2の両側板2bの間には、車輪Wが回転自在に配設したものとしている。なお、前記フレーム2が旋回することにより、この車輪Wも旋回自在となっている。
下側基板3は、アルミ合金等の金属板からなり、上面には前記の凹部9を形成したものとしている。
中空ピン4は、金属製の略キャップ状体とし、基端側部4aから前記開放端側部4bにかけて徐々に板厚Tを厚くし、基端部を折返して二枚重ねにしたフランジ部10を形成したものとしている。そして、この中空ピン4は、その開放端側部4b側から前記上側基板1の中心孔と、中間基板5の中心孔と、フレーム2の天板2aの中心孔と、下側基板3の中心孔に順に差し込み、これらを貫通するようにしている。
前記中空ピン4は、打ち抜き加工により得た図2(a)(b)に示したような金属円板Dを、第一工程として、絞り加工して図3(a)(b)に示したような開放端側部4aに予備フランジ部Fが形成された略キャップ状体Cを形成する。次に、第二工程として、トリム加工して、図4(a)(b)に示したような前記予備フランジFを取り除いた略キャップ状体Cを形成する。そして、第三工程として、成形型によって図5(a)(b)に示したような基端部を折返して二枚重ねにしたフランジ部10を形成した略キャップ状体を形成する。
前記中空ピン4は、開放端側部4bの板厚Tbを、基端側部4aの板厚Taの1. 2〜1. 5倍にしている。また、この中空ピン4の二枚重ねにしたフランジ部10の板厚Tcは、基端側部4aの板厚Taの2. 0〜2. 2倍にしている。具体的には、前記板厚Taを約1. 8〜2. 2mmとし、板厚Tbを約2. 2〜3. 3mmとし、板厚Tcを約3. 6〜4. 8mmとしたが、これに限定されるものではない。
以上のように構成されたこの発明のキャスターは、従来のキャスターのようにワッシャ14を介してカシメ止めしなくてよいので、面倒な作業は不要となり、キャスターの生産効率が低下するということはなくなる。
また、この発明のキャスターは、中空ピン4の直径が太くなっても、重量がそれほど重くならず、キャスターを軽量化することができるので、キャスターの商品価値が低下しないものとなる。
さらに、この発明のキャスターは、中空ピン4の基端側部4aから開放端側部4bにかけて徐々に板厚Tを厚くしているので、開放端側部4bが強度に優れたものとなり、この開放端側部4bをカールさせても固着力が弱くなることがなく、しかも二枚重ねにしたフランジ部10も強度に優れたものとなり、キャスターの耐久性が低下してしまうことがないものとなる。
この発明のキャスターの実施形態を示す一部破断側面図である。 この発明のキャスターの中空ピンの製造工程を示しており(a)は打ち抜き加工により得た金属円板の平面図であり、(b)はその金属円板の断面図である。 この発明のキャスターの中空ピンの製造工程を示しており(a)は絞り加工して得た開放端側部にフランジ部が形成された略キャップ状体の平面図であり、(b)はその略キャップ状体の断面図である。 この発明のキャスターの中空ピンの製造工程を示しており(a)はトリム加工して得たフランジ部を取り除いた略キャップ状体の平面図であり、(b)はその略キャップ状体の断面図である。 この発明のキャスターの中空ピンの製造工程を示しており(a)は成形型によって得た基端部を折返して二枚重ねにしたフランジ部を形成した略キャップ状体の平面図であり、(b)はその略キャップ状体の断面図である。 従来のキャスターの一例を示す全体を断面した側面図である。 従来のキャスターに用いられる上側基板の断面図である。 図7に示す上側基板を用いた従来のキャスターの一部破断側面図である。
符号の説明
1 上側基板
2 フレーム
2a 天板
3 下側基板
4 中空ピン
4a 基端側部
4b 開放端側部
5 中間基板
6 凹部
7 凹部
8 凹部
9 凹部
10 フランジ部
B ボール
Ta 板厚
Tb 板厚
Tc 板厚

Claims (5)

  1. 上側基板(1)の中心孔と、フレーム(2)の天板(2a)の中心孔と、下側基板(3)の中心孔に、基端側部(4a)から開放端側部(4b)にかけて徐々に板厚を厚くした中空ピン(4)を貫通させ、この中空ピン(4)の開放端側部(4b)をカールさせて、下側基板(3)の下面に圧着させることにより、これら上側基板(1)とフレーム(2)の天板(2a)と下側基板(3)を固着したことを特徴とするキャスター。
  2. 前記中空ピン(4)の基端部を折返して二枚重ねにしたフランジ部(10)を形成したことを特徴とする請求項1記載のキャスター。
  3. 前記上側基板(1)の下方に中間基板(5)を介在させたものとし、この中間基板(5)の下面にボール受け用の複数の凹部(6)を形成し、これらの凹部(6)と、前記フレーム(2)の天板(2a)の上面に形成したボール受け用の複数の凹部(7)との間に、複数のボ−ル(B)を転動自在に配設したことを特徴とする請求項1記載のキャスター。
  4. 前記フレーム(2)の天板(2a)の下面にボール受け用の複数の凹部(8)を形成し、これらの凹部(8)と、前記下側基板(3)の上面に形成したボール受け用の複数の凹部(9)との間に、複数のボ−ル(B)を転動自在に配設したことを特徴とする請求項3記載のキャスター。
  5. 前記中空ピン(4)の開放端側部(4b)の板厚(Tb)を、基端側部(4a)の板厚(Ta)の1. 2〜1. 5倍にし、さらに前記中空ピン(4)の二枚重ねにしたフランジ部(10)の板厚(Tc)を、前記基端側部(4a)の板厚(Ta)の2. 0〜2. 2倍にしたことを特徴とする請求項2記載のキャスター。

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