JP2010098634A - 画像処理装置および方法 - Google Patents

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孝宏 近藤
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Abstract

【課題】符号化後の画質を実際に符号化することなく、画像処理にて擬似的に再現することで、フレーム遅延を少なくし、符号化時の画質を確認しながら撮影を可能にするとともに、消費電力を削減すること。
【解決手段】映像入力部101と、制御部102と、符号化部103と、符号化画質予測処理部110とを備え、映像入力部101にて取得した映像データを符号化画質予測処理部110によって、符号化部103において符号化された後の画質を予測し、所定の画像処理にて擬似的に画質を再現することにより、符号化部103にて実際に符号化処理を実施することがないため、符号化処理に伴う電力消費が少なくなるとともに、映像入力部101にて取得した非圧縮の映像データに画像処理で画質変換を行うため、符号化処理によるフレーム遅延を少なくすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオカメラ等の画像符号化、記録機器における操作設定、画質確認を容易に実現するための画像処理装置および方法に関するものである。
従来のビデオカメラ等の画像符号化及び記録機器においては、撮影対象または記録時間に応じて撮影条件として画像を符号化する際のモードを撮影者が選択できるようになっている。符号化のモードは、映像データを圧縮する符号化方式における、圧縮率の違いとなり、圧縮率が高いと記録時間が長くなるが、同時に画質が低下してしまう。圧縮率が低いと高画質になるが、記録時間が短くなってしまう。これを撮影者が撮影対象や記録したい時間等から適切な符号化モードを選択している。
ところが、実際の画質の確認は、撮影後に記録されている圧縮された映像データを伸長して確認するしかなく、撮影、記録後に再生した画像が撮影者の意図する画質ではない場合があった。
このような課題を解決するものとしては、例えば、特許文献1記載の技術がある。図14は、前記特許文献1に記載された従来の映像データを圧縮及び伸長して記録する撮像装置の概略を示すものである。
図14において、撮像部1401から出力される映像データは非圧縮のデータであり、符号化部1403にて圧縮及び伸長処理を行う。符号(圧縮)処理部1406で圧縮された映像データは、記録媒体1404に記録されるとともに、復号(伸長)処理部1407で伸長処理がされる。そして、表示部1405にて撮像部1401からの非圧縮の映像データと、符号化部1403で圧縮及び伸長処理された映像データとを選択もしくは、2つの表示装置に同時に出力をしていた。
特開2003−219221号公報
しかしながら、前記従来の構成では、符号化時の画質確認を実際に圧縮及び伸長処理を実施して行うので、圧縮及び伸長にかかる膨大な処理を実行しなければならない。このため、記録をせずに画質確認をしたい場合に消費電力が大きくなるという課題を有していた。また、圧縮及び伸長処理を行うことで、非圧縮画像に対して数フレームの遅延が生じてしまうため、動きのある被写体の撮影では画質を確認しながら撮影するのが難しくなるという課題を有していた。
本発明は、フレーム遅延の発生と消費電力の増加を伴う符号化による圧縮及び伸長処理を行わずに符号化後の画質を予測し、画像処理にて符号化後の画質を擬似的に再現して事前に確認する方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の画像処理装置は、映像データを取得するための映像入力部と、前記映像入力部からの映像データを符号化する際に、少なくとも2つ以上の符号化モードを有して制御することが可能な制御部と、前記制御部からの符号化モードに従って前記映像入力部からの映像データを符号化する符号化部と、前記制御部からの符号化モードに従って前記符号化部で符号化された映像の画質を予測し、前記映像入力部からの映像データに所定の画像処理を施して、予測された画質に変換する符号化画質予測処理部と、前記映像入力部の出力あるいは前記符号化部の出力と、前記符号化画質予測処理部の出力とを切り替えて出力することが可能な映像出力部とを備える。
本構成によって、実際に符号化による画像の圧縮及び伸長処理を行わずに、符号化モードに合わせた符号化後の画質を予測し、画像処理にて符号化後の画質を擬似的に再現して事前に画質を確認することができる。
符号化モードは、あらかじめ記録モードとして準備された複数の画質から選択することを特徴とする。
また、符号化モードは、前記符号化部で符号化処理を実行する際のビットレートを設定することを特徴としてもよい。
本発明に係る符号化画質予測処理部での画像処理は、前記符号化部での符号化処理単位であるブロック単位で所定の画像処理を施すことを特徴とする。
さらに、表示画質予測処理部を備え、前記制御部は、表示装置の映像表示サイズを設定することを可能とし、前記表示画質予測処理部は、前記符号化画質予測処理部からの出力、もしくは前記映像入力部の出力、前記符号化部の出力のいずれかを、前記制御部の指示に従って、設定された映像表示サイズに変換することを特徴とし、前記映像出力部は、前記映像入力部の出力、前記符号化部の出力、前記表示画質予測処理部の出力に加えて、前記表示画質予測処理部の出力とを切り替えて出力することを可能としてもよい。
映像出力部は、入力される映像データに対して、拡大または縮小の処理に加え、映像の一部を切り出して出力することを特徴とする。
本発明に係る画像処理方法は、映像データを取得するための映像取得ステップと、取得した映像データを符号化する際に、少なくとも2つ以上の符号化モードを有して制御することが可能な制御ステップと、前記制御ステップからの符号化モードに従って取得した映像データを符号化する符号化ステップと、前記制御ステップからの符号化モードに従って前記符号化ステップで符号化された映像の画質を予測し、前記映像取得ステップにおいて取得された映像データに所定の画像処理を施して、予測された画質に変換する符号化画質予測処理ステップと、前記映像取得ステップの出力あるいは前記符号化ステップの出力と、前記符号化画質予測処理ステップの出力とを切り替えて出力することが可能な映像出力ステップとを有することを特徴とする。
さらに、表示画質予測処理ステップを有し、前記制御ステップは、表示装置の映像表示サイズを設定することを可能とし、前記表示画質予測処理ステップは、前記符号化画質予測処理ステップからの出力、もしくは前記映像取得ステップの出力、前記符号化ステップの出力のいずれかを、前記制御ステップの指示に従って、設定された映像表示サイズに変換し、前記映像出力ステップは、前記映像取得ステップの出力、前記符号化ステップの出力、前記表示画質予測処理ステップの出力に加えて、前記表示画質予測処理ステップの出力とを切り替えて出力するようにしてもよい。
本発明の画像処理装置によれば、符号化後の画質を画像処理によって擬似的に再現するため、符号化後の画質を視覚的に予測できる。また、映像データに対して実際に符号化による圧縮及び伸長処理を行わずにすみ、符号化後の画質確認のために圧縮及び伸長処理を実施する場合に比較して電力消費が少なくなる。
さらに、非圧縮の画像に対するフレーム遅延が圧縮及び伸長処理を行う場合に比べて少なくなるため、符号化後の画質を確認しながら非圧縮の画像と同様に動きのある撮影対象を追跡することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における画像処理装置のブロック図である。図2は本発明の画像処理装置を用いたビデオカメラの概略構成図である。図2において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図1において、映像入力部101は画像処理装置100の外部より映像データを取得し、非圧縮の映像データとして出力するものである。符号化部103は映像入力部101からの非圧縮の映像データを、制御部102から指示される符号化モードに従って、符号処理部106でデータ圧縮処理を行う。画像処理装置100の外部の記憶媒体120に符号化による圧縮された映像データが格納される。符号化画質予測処理部105は、制御部102により指示される符号化モードに従い、符号化部103での符号化された後の画質を予測する。すなわち、符号処理部106にてデータ圧縮処理を行ったデータを、復号処理部107で復号化による伸長処理を施した映像データの画質を予測する。そして、符号化画質予測処理部105において、映像入力部101からの非圧縮の映像データに対して、予測した画質にするための画像処理を行って擬似的に画質を変換した映像データを生成して映像出力部104に出力する。映像出力部104は映像入力部101からの非圧縮の映像データと、符号化画質予測処理部105にて画像処理を施した予測画質の映像データ、そして符号化部103にて符号化した映像データを復号した映像データとを選択出力する。
また、本発明の画像処理装置100を用いたビデオカメラの構成としては、前記の記憶媒体120の他に、撮像装置130、表示装置140を含む。撮像装置130は、画像処理装置100の映像入力部101の入力映像データを出力する。表示装置140は、画像処理装置100で処理された映像データを表示する。
かかる構成によれば、符号化部103で実際に符号化処理を実施する必要がなくなる。このため、データ処理量の大きな符号化部103での符号化処理に伴う電力消費と、外部の記憶媒体120へのデータ入出力に伴う電力消費が少なくなる。また、映像入力部101にて取得した非圧縮の映像データに画像処理で画質変換を行うため、符号化処理によるフレーム遅延を少なくすることができ、動きのある撮影対象に対しても符号化後の画質を確認しながら撮影をすることが可能である。
以下に、本形態の画像処理装置について詳しく説明する。
画像処理装置100の符号化画質予測処理部105は、映像入力部101にて取得された撮像装置130からの、非圧縮の映像データを、制御部102からの符号化モードに従い、符号化部103で符号化された後の画質を予測する。そして、映像入力部101からの非圧縮の映像データに対して、予測した画質にするための画像処理を行うことで符号化部103で符号化された後の画質に擬似的に変換した映像データを生成して、映像出力部104に出力する。
図3は、符号化画質予測処理部105の一例を示すブロック図である。符号化画質予測処理部105では、映像入力部101から入力される非圧縮の映像データをラインメモリ306に一旦格納する。そして、M×N画素データとして出力し、予測画質前処理部301にて符号化部103での符号化処理に合わせてM×N画素のブロック単位で画像処理を行う。動き検出部304は、予測画質前処理部301から出力されるM×N画素データをフレームメモリ307に格納されている前フレームのデータと比較し、画素値の差分の大きさで動きの大小を検出する。このとき、画素値の差分の大きさを予め設定されている閾値によって、動きの度合いとして幾つかに分類したものを動き検出結果として出力する。なお、最近のビデオカメラの機能である手振れ補正での結果を利用して、画素値の差分を補正しても良い。動き検出部304での動き検出結果はフィルタ特性設定部305に渡される。フィルタ特性設定部305は、制御部102からのユーザーによる録画モード設定値である符号化モードおよび動き検出部304からの動き検出結果に従い、フィルタ演算処理部302で実行するフィルタ演算時のフィルタ特性を設定する。具体的には、ユーザーによる録画モード設定値である符号化モードによって、予め準備されている複数の初期フィルタ特性から一つを選択して初期設定値とする。そして、動き検出部304からの画素値の差分による動き検出結果により、必要に応じてフィルタ特性の設定を初期設定から変更する。フィルタ演算処理部302は、フィルタ特性設定部305から設定されるフィルタ特性設定に従い、M×N画素データに対してフィルタ演算を実行する。予測画質後処理部303は、フィルタ演算処理部302で処理されたM×N画素データをライン単位のデータにするため、出力用のラインメモリ308に一旦格納し、ライン単位のデータが出力可能となると、ラインデータとして出力する。
図4はフィルタ特性を示す概略図である。フィルタ特性設定部305では、図4に示すように、ユーザーによる録画モード設定に合わせた符号化モードに対応する予測画質への変換処理に用いるものとして、複数のフィルタ特性を初期特性として予め準備しておく。図4では予測画質変換処理1のフィルタ特性がユーザーによる録画モードの高画質録画に相当する。また、予測画質変換処理2のフィルタ特性がユーザーによる録画モードの標準画質録画が相当する。予測画質変換処理3がユーザーによる録画モードの長時間録画に相当する。更に画質を低下させる予測画質変換処理4を準備しておく。フィルタ特性設定部305にて、初期設定として高画質の予測画質変換処理1が選択されている場合の動作について説明する。フィルタ演算処理部302では、最初にフィルタ特性設定部305からの予測画質変換処理1のフィルタ特性に従い、フィルタ演算を開始する。フィルタ特性設定部305は、動き検出部304からの動き検出結果に基づき、フィルタ特性をM×N画素データ単位の処理毎再設定を実施する。例えば、動きが大きくなると図5に示すように、フィルタ特性を予測画質変換処理1から予測画質変換処理2に設定変更する。逆に、動きが大きな状態から動きの少ない状態になると図6に示すように、フィルタ特性を予測画質変換処理2から予測画質変換処理1に設定変更する。
なお、図7に示すように、フィルタ特性設定部305において予測画質変換処理1と予測画質変換処理4の間に細かくフィルタ特性を準備してもよい。また、図8に示すように、制御部102からの初期設定と動き検出部304での動き検出結果から、フィルタ特性をフィルタ特性設定部305にて計算して求めるようにして、より細かなフィルタ特性の変更を実行するようにしても良い。但し、動きがない場合も制御部102からの初期設定のフィルタ特性より高画質にならないようにフィルタ特性設定部305で制御する。
次に、本形態における符号化画質予測処理部105での、フィルタ演算処理の流れを、フローチャートに従って説明する。
図9は、本発明の、第1の実施の形態における符号化画質予測処理部105のフローチャートである。
ステップS1において、処理が開始され、S2において、制御部102からのユーザーの録画モード設定に合わせた符号化モードに対応する予測画質変換処理用のフィルタ特性を、初期設定として設定する。ここでは、高画質録画用の予測画質変換処理1、標準画質録画用の予測画質変換処理2、または長時間録画用の予測画質変換処理3のいずれかが設定される。
ステップS3において、最初のフレームかまたはイントラフレームかの判定を行う。判定の結果、最初のフレームまたはイントラフレームの場合(「Yes」)、初期設定されたフィルタ特性をフィルタ演算処理に用いるフィルタ特性とし、制御をステップS9に進めてM×N画素データ単位でフィルタ演算処理を実行する。判定の結果、最初のフレームまたはイントラフレームでない場合(「No」)、制御ステップをS4に進める。
ステップS4で、M×N画素データで前フレームとの間の動き検出を行い、ステップS5で、前フレームに対して動きがあるかの判定を行う。判定の結果、動きがある場合(「Yes」)、制御をステップS6に進める。判定の結果、動きがない場合(「No」)、制御ステップをS7に進める。
ステップS6では、現在のフィルタ演算処理に用いるために設定されているフィルタ特性が最低画質用の予測画質変換処理4のものかの判定を行う。判定の結果、予測画質変換処理4のフィルタ特性の場合(「Yes」)、制御をステップS9進めて、設定されている予測画質変換処理4のフィルタ特性でM×N画素データに対してフィルタ演算処理を実行する。判定の結果、予測画質変換処理4のフィルタ特性でない場合(「No」)、制御ステップをS8に進める。
ステップS7では、現在のフィルタ演算処理に用いるために設定されているフィルタ特性が初期設定のものかの判定を行う。判定の結果、初期設定のフィルタ特性の場合(「Yes」)、制御をステップS9進めて設定されている初期設定のフィルタ特性でフィルタ演算処理を実行する。判定の結果、初期設定のフィルタ特性でない場合(「No」)、制御ステップをS8に進める。
ステップS8では、ステップS4で検出した動きの度合いに応じて、フィルタ特性の再設定を行う。動きが大きい場合は、フィルタ演算処理に用いるフィルタの特性を高画質用のフィルタ特性から長時間録画用のフィルタ特性に段階的に変更する。逆に、動きが小さい場合は、フィルタの特性を長時間録画用のフィルタ特性から高画質用のフィルタ特性に段階的に変更する。ステップS8にてフィルタ特性が変更された後、制御ステップをS9に進める。
ステップS9では、フィルタ演算処理に用いるために設定されたフィルタ特性でM×N画素データに対してフィルタ演算処理を実行する。そして、フィルタ演算処理が終了した後、制御ステップをS10に進める。
ステップ10では、処理を続けるかの判定を行う。判定の結果、処理を続ける場合(「Yes」)、制御ステップS3に戻り、以後、処理を繰り返す。判定の結果、処理を終わる場合(「No」)、制御ステップをS11に進め、処理を終了する。
以上の流れにより、符号化画質予測処理部105で映像入力部101からの非圧縮の映像データにM×N画素単位でフィルタ処理を実行することで、符号化部103で符号化処理を実施したときの画質に擬似的に変換した映像データを生成する。従って、符号化部103で実際に符号化処理を行うことなく、ユーザーが設定した録画モードでの画質を確認しながら撮影を行うことが可能となる。
図9に示したフローチャートに沿ったプログラムは、記録媒体に記録され、CPU(中央演算装置)によって実行される。記録媒体としては、DRAM,フラッシュメモリ等のメモリの他、HD(Hard Disk)、DVD等を利用することができる。
なお、本実施の形態において、画像処理装置100は1つの集積回路として構成しても良い。
(実施の形態2)
図10は、本発明の実施の形態2における画像処理装置のブロック図である。図11は本発明の画像処理装置を用いたビデオカメラの概略構成図である。また、図12は、ビデオカメラ本体の表示装置1(140a)と、ビデオカメラとは別の、例えばテレビ等の表示装置2(140b)の両方もしくはどちらかに切り替えて表示する場合の構成概略図である。図11、図12において、図10および図1、図2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
実施の形態1では、符号化部103で実際に符号化を実施せずに、符号化画質予測処理部105で符号化部103での符号化後の画質を擬似的に画像処理によって画質変換を行う方法について説明した。本発明の実施の形態2では、更に外部の表示装置に合わせて画質変換を行う方法について説明する。
図10において、図1と同じ符号を付した構成要素の動作については省略する。表示画質予測処理部110は、符号化画質予測処理部105から出力される映像データを入力とし、制御部102内の表示画質制御部111の指示に従い、表示装置の特性に合わせて画質補正等の画質変換を行う。
図13は、表示画質予測処理部110の一例を示すブロック図である。符号化画質予測画像サイズ設定部112は、符号化画質予測処理部105で画像処理され、出力される映像データの、縦横の画素数を画像サイズとして、画像サイズ比較部115に設定するものである。外部表示装置表示画像サイズ設定部113は、図12の表示装置2の表示サイズを表示装置2の画面の、縦横の画素数として設定する。端末表示装置表示画像サイズ設定部114は、図12の表示装置1の表示サイズを表示装置1の画面の、縦横の画素数として設定するものである。
画像サイズ比較部115は、符号化画質予測処理を行った映像データの、縦横の画素数と、表示装置1及び表示装置2の画面の、縦横の画素数による画像サイズから、制御部102の指示に従い、切り出し位置設定と、拡大縮小処理設定を行う。切出し位置設定は、第一の画像サイズ変換部116において注目領域を切り出すためのものである。拡大縮小処理設定は、カメラ本体の表示装置である表示装置1の画面全体に表示するためのものである。そして、第一の画像サイズ変換部116から出力される映像データの画像サイズと、図12における表示装置1もしくは表示装置2の表示サイズとを比較して、第二の画像サイズ変換部117での拡大縮小処理設定を行う。
第一の画像サイズ変換部116は、符号化画質予測処理部105から出力される映像データに対し、画像サイズ比較部115によって設定される値によって切り出し及び拡大縮小処理を行う。
第二の画像サイズ変換部117は、第一の画像サイズ変換部116から出力される映像データに対し、画像サイズ比較部115によって設定される表示装置1もしくは表示装置2の表示サイズに合わせて更に拡大縮小処理を行う。
かかる構成によれば、符号化画質予測処理部105で画像処理された画像を、ビデオカメラとは別の表示装置、例えばテレビ等に表示した際の表示画質を、ビデオカメラで確認することが可能となる。符号化画質予測処理部105で画像処理する場合の符号化モードの初期設定を選定する際、表示装置に表示したときの画質を考慮することができ、より適切な画質設定が可能となる。
本発明にかかる画像処理装置は、撮像装置(カメラ)からの非圧縮の映像データに対し、符号化による画像圧縮を行い、記録、送信する機能を有する映像機器に適用できる。例えば、ビデオカメラ等において、高画質モードを選択するか長時間記録モードを選択するかといった符号化時の符号化モードの設定を、符号化後の画質を擬似的に確認することができるため、より的確な符号化モードの設定に有用である。また、ネットワークカメラや監視カメラ、車載カメラ等の非圧縮の映像データを符号化によって画像圧縮を行う機器、システム等への用途にも応用できる。
本発明の実施の形態1における画像処理装置のブロック図 本発明の実施の形態1におけるビデオカメラの構成図 本発明の実施の形態1における符号化画質予測処理部の一例を示すブロック図 フィルタ特性の初期設定を示す概略図 動き検出結果に従ってフィルタ特性設定を変更する第一の例を示す図 動き検出結果に従ってフィルタ特性設定を変更する第二の例を示す図 動き検出結果に従ってフィルタ特性設定を変更する第三の例を示す図 動き検出結果に従ってフィルタ特性設定を変更する第四の例を示す図 本発明の実施の形態1における符号化画質予測処理部の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における画像処理装置のブロック図 本発明の実施の形態2におけるビデオカメラの、第一の構成図 本発明の実施の形態2におけるビデオカメラの、第二の構成図 本発明の実施の形態2における表示画質予測処理部の一例を示すブロック図 従来のビデオカメラの構成図
符号の説明
100 画像処理装置
101 映像入力部
102 制御部
103 符号化部
104 映像出力部
105 符号化画質予測処理部
106 符号処理部
107 復号処理部
108 符号化モード制御部
109 符号化モード記憶部
110 表示画質予測処理部
111 表示画質制御部
112 符号化画質予測画像サイズ設定部
113 外部表示装置表示画像サイズ設定部
114 端末表示装置表示画像サイズ設定部
115 画像サイズ比較部
116 第一の画像サイズ変換部
117 第二の画像サイズ変換部
120 記録媒体
130 撮像装置
140 表示装置
140a 表示装置1
140b 表示装置2
301 予測画質前処理部
302 フィルタ演算処理部
303 予測画質後処理部
304 動き検出部
305 フィルタ特性設定部
306,308 ラインメモリ
307 フレームメモリ
1401 撮像部
1402 制御部
1403 符号化部
1404 表示部
1405 記録媒体
1406 符号(圧縮)処理部
1407 復号(伸長)処理部

Claims (9)

  1. 映像データを取得するための映像入力部と、
    前記映像入力部から入力される映像データを符号化して圧縮する際に、前記映像データの圧縮率を決定する少なくとも2つ以上の符号化モードを有し、前記映像データの符号化による画質を変えることが可能な制御部と、
    前記制御部からの符号化モードに従って前記映像入力部から入力される映像データの符号化を行う符号化部と、
    前記制御部からの符号化モードに従って前記符号化部で符号化された後の映像の画質を予測し、前記映像入力部から入力される映像データに所定の画像処理を施して、予測された画質に変換する符号化画質予測処理部と、
    前記映像入力部の出力、前記符号化部において符号化され、且つローカルデコードされた映像の出力または前記符号化画質予測処理部の出力とを切り替えて出力することが可能な映像出力部とを備えた画像処理装置。
  2. 前記符号化モードは、符号化時の各種設定値を予め決定し、複数組準備された設定値のなかより一組を選択することを特徴とする、
    請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記符号化モードは、前記符号化部で符号化処理を実行する際のビットレートを設定することを特徴とする、
    請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記符号化画質予測処理部での画像処理は、前記符号化部での符号化処理単位であるブロック単位で所定の画像処理を施すことを特徴とする、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 請求項1から請求項4において、さらに、表示画質予測処理部を備え、
    前記制御部は、表示装置の映像表示サイズを設定する機能を有し、
    前記表示画質予測処理部は、前記符号化画質予測処理部からの出力、前記映像入力部の出力、または前記符号化部の出力のいずれかを、前記制御部の指示に従って、設定された映像表示サイズに所定の変換処理を施してサイズ変換することを特徴とし、
    前記映像出力部は、前記映像入力部の出力、前記符号化部の出力、前記表示画質予測処理部の出力に加えて、前記表示画質予測処理部の出力とを切り替えて出力することを可能とする画像処理装置。
  6. 前記映像出力部は、入力される映像データに対して、拡大または縮小処理を行うのに加え、入力される映像データの一部を切り出して出力することを特徴とする、
    請求項5記載の画像処理装置。
  7. 請求項6記載の画像処理装置において、前記映像入力部と、前記制御部と、前記符号化部と、前記符号化画質予測処理部と、前記表示画質予測処理部と、前記映像出力部は1つの集積回路内に構成されることを特徴とする画像処理装置。
  8. 映像データを取得するための映像取得ステップと、
    取得した映像データを符号化する際に、少なくとも2つ以上の符号化モードを有して制御することが可能な制御ステップと、
    前記制御ステップからの符号化モードに従って取得した映像データを符号化する符号化ステップと、
    前記制御ステップからの符号化モードに従って前記符号化ステップで符号化された映像の画質を予測し、前記映像取得ステップにおいて取得された映像データに所定の画像処理を施して、予測された画質に変換する符号化画質予測処理ステップと、
    前記映像取得ステップの出力、前記符号化ステップの出力、または前記符号化画質予測処理ステップの出力とを切り替えて出力することが可能な映像出力ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  9. コンピュータに、
    映像データを取得するための映像取得ステップと、
    取得した映像データを符号化する際に、少なくとも2つ以上の符号化モードを有して制御することが可能な制御ステップと、
    前記制御ステップからの符号化モードに従って取得した映像データを符号化する符号化ステップと、
    前記制御ステップからの符号化モードに従って前記符号化ステップで符号化された映像の画質を予測し、前記映像取得ステップにおいて取得された映像データに所定の画像処理を施して、予測された画質に変換する符号化画質予測処理ステップと、
    前記映像取得ステップの出力、前記符号化ステップの出力、または前記符号化画質予測処理ステップの出力とを切り替えて出力することが可能な映像出力ステップを実行させるためのプログラム。
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