JP2010097623A - 処方箋管理システム - Google Patents
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Abstract
通信チャネルまたは他の注文エントリ・プロセス/システムから受信された少なくとも1つの医療処方箋のための注文の自動処理のための方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、医療処方箋注文(15、20、25)の処理のために情報を効率的に処理するための、イメージングおよびワークフロー方法、システム、コンピュータ可読メディア(10)およびユーザ・インタフェースである。このシステムは、文書スキャン(40)、自動ルールベース注文処理、統計レポート、文書生成、ならびに、文書格納および検索のためのサポートを含む。本発明はイメージング技術を利用して、ユーザが情報をシステムおよびソフトウェア・モジュールにスキャンして注文の処理を向上させることを支援する。
【選択図】 図1
Description
以下に続く詳細な説明を、例えば、スタンドアロン・ゲーム機、コンピュータ或いはコンピュータ・ネットワークなどといった、コンピュータまたは処理システム上で実行されるプログラム手順に関して提示する場合がある。これらの手順の説明および表現は、それらの作業の本質をもっとも効果的にいわゆる当業者に伝えるために当業者が使用する手段である。
図2は、本発明によって取り込まれた、イメージ化された注文文書の画面キャプチャを例示する。取り込まれた後、イメージ化された注文文書はいくつかの方法で操作することができる。これらの方法には例えば、イメージ化された注文文書の選択された部分の拡大またはズーム・イン;および、イメージ化された注文文書の正面および背面を同時に見直すことが含まれ、この見直しにおいて両面はイメージ・ディスプレイの別々の領域に現れる。また、イメージ化された注文文書は注釈を直接受信することができる。イメージ化された注文文書を、例えば処方箋分類および利用見直し考察など、処方者との話し合いを反映するように直接更新することができる。直接注釈が付けられた、イメージ化された注文文書は、正当な処方箋となる。
図3は、本発明の注文処理方法を通じた注文の全体の流れの一実施例を例示する高レベルの制御流れ図である。200、205でそれぞれ、患者は注文を非電子フォーマット(例えば、用紙)で、あるいは電子フォーマット(例えば、ペーパーレス)でサブミット(提出)する。非電子フォーマット注文の内容は、例えばイメージングのために準備され、210でイメージ化される。215で、注文と共に受け取られた支払いが処理され、預金口座にルーティングされる。イメージ化することができないか、あるいは220でイメージ化されるために特別処理を必要とする注文の内容は、221で、オプショナルで特別処理エリアにルーティングされる。システムは注文イメージを受信し、注文イメージに基づいて、225で、注文に対応する少なくとも1つのデータ・フィールドを完成させることによって、注文がシステムに入力される。本発明の代替的実施形態によれば、ステップ205でシステムに入る注文は、ステップ225を通じて進むことなく処理される。この実施形態によれば、ステップ225を必要としない注文には、例えば、IVRU、ワールド・ワイド・ウェブ、インターネット、および他の電子通信チャネルからサブミット(提出)された処方箋再調剤が含まれる。
図6は、ヘッダ・エントリのための流れ制御の一実施例を示す。ヘッダ・エントリは、注文フィールド内の注文に関係する非臨床データを入力するステップを提供する。ヘッダ・エントリ・プロセス内で検証および/または入力されたデータは一般に、イメージ化された注文文書または他の電子および/または非電子注文文書から導出される。検証および/またはエントリ(入力)プロセスは、400で、イメージ化された注文文書或いは他の取り込まれたデータを見直して、データ・フィールドに対してチェックするか、もしくは、必要とされるが現在は空となっているデータ・フィールドにデータを入力することを含む。図8は、本発明の一実施形態に係る画面キャプチャを例示し、ここにおいては、イメージ化された注文文書は会員、住所、および支払いデータ・エントリ・フィールドに近接して配される。ヘッダに入力され、かつ/または検証されたデータの例には、例えば、患者名、処方者名、出荷先住所、支払い額、および/またはクレジット・カード番号が含まれる。400で各注文イメージが見直されて、その後に405のイメージ分類が続く。410で、注文に含まれた各文書が検証され、説明される。415で、注文内に存在する処方箋の総数が検証される。420で各処方箋が見直されることで、各処方箋が正しい処方箋分類に割り当てられていることが保証される。処方箋分類が存在しない場合、420で入力される。425で、注文がチェックされて、この注文に正しい年金プラン会員番号、グループ番号およびサブグループ番号が割り当てられていることが検証される。年金のプラン番号が存在しないか、あるいは、番号のサブセットのみが存在する場合、425で番号が入力される。430で、支払いの額および種類(タイプ)が検証される。支払いの額およびタイプが提供されていない場合、430で支払いの額およびタイプが入力される。435で、患者サイドから提供した通信が検証される。患者の通信が入力されていない場合、435で患者が提供した通信が入力される。本発明の代替的実施形態によれば、患者の通信が提供されない場合、プロセスはステップ440に進み、患者通信フィールド(群)は空となる。
図7Aおよび7Bは、注文が郵便によって送られるときの注文前処理の流れ制御の一実施例を例示する。500で注文が受信される。505で、受信された注文が郵便注文でない場合、510で、注文は、システムの他の通信チャネルの1つを通じてシステムに入り、適切となるべくヘッダ・エントリ、注文完成またはプロトコルにルーティングされる。郵送された注文は、他の受領された郵便注文と共に集められる。520で、注文がおさめられている封筒が破られ、525で日付のスタンプが押される。530で、破られた封筒が所定のサイズごとのスタック(山)にバンドルされ(束ねられ)る。次いで535で、各バンドル(束)が書類束に変換される。540で、バーコードが書類束内のすべての適用可能な文書に取り付けられる。書類束におけるあらゆる文書は、必ずしもバーコードを受ける資格があるとは限らない。バーコードを受けるための文書の資格は、所定の基準に基づく。
図9は、注文完成に関連する全体的なステップの一実施例を示す。注文完成ステップは、臨床データの検証および/またはエントリ(入力)に関連する。検証および/またはエントリ・プロセスは部分的には、イメージ化された注文文書または他の取り込まれたデータを見直すことに関連し、データ・フィールドに対してチェックするか、あるいはデータを入力する。図12は本発明の一実施形態の画面キャプチャを例示し、ここでは、イメージ化された処方箋注文文書は、薬剤選択データ・エントリ(入力)フィールド(領域)に近接して並べられる。700で、注文が作業キューから得られる。705で、患者情報が正しいかどうかについての判断が行われる。患者情報が不正確である場合、710で、それに応じて患者情報が更新される。715で、次の薬剤情報が見直されて、その正確性が判断される。薬剤情報が不正確である場合、720で、それに応じて正しい薬剤が選択され、注文が更新される。次に725で、薬剤が示す強さが見直される。強さが不正確である場合、730で正しい薬剤の強さが選択される。次いで735で、薬剤使用のための使用法が正しいかどうかについての判断が行われる。使用法が不正確である場合、740で正しい使用法が選択される。いかなる不正確なエントリへの訂正も、対応する正しい情報を手動で入力することによって、あるいは、プル・ダウン・メニューからの正しい情報の選択によって行うことができる。さらに、上記で概説したステップは、必ずしも上述の順序で実施されなくてもよい。本発明の代替的実施形態によれば、ステップ715および対応するステップ720は、ステップ735および対応するステップ740と置き換えられる。すべての臨床データが検証および/または入力された後、745で、その特定の処方箋のための注文が見直されて、750で、あらゆる注文要素が、単一の処方箋に関係するために、正しいことが保証される。特定の処方箋の注文要素が正しくない場合、正しくなるまでステップ705から735が繰り返される。特定の処方箋のためのすべての注文要素が正しい場合、755で、該注文が追加の処方箋についてチェックされる。追加の処方箋が同じ注文内に存在する場合、単一の注文内のすべての処方箋が解決されるまで、ステップ705から750が繰り返される。注文内のすべての処方箋の完成の際および/またはすべての注文要素が正確であると判明した際には、760で該注文が調剤薬局キューにサブミットされる。本発明の代替的実施形態によれば、多重処方箋を含む注文は、760で個別の処方箋を調剤薬局キューにリリースする前に、該注文内のすべての処方箋を処理させる必要はない。
プロトコルは、注文の要素を解決するように作用する複数組のルールのセットまたは集まりである。1つのプロトコルの解決は、追加のプロトコルを解決する必要性を引き起こす場合がある。例えば、ある注文中の一要素が欠落しているか、あるいは不明瞭である場合、プロトコルは、欠落または不明瞭な要素に対して使用されず、要素の解決を追跡するために使用される。追跡には、例えば、どのユーザが検証を実行したか、および、その要素を解決するために誰に連絡が取られたかに留意することが含まれる。
図10は、連絡管理のための全体的な流れ制御の一実施例を示す。800で、いずれかの適用可能プロトコルが適用されるかどうかについての判断が行われる。プロトコルが適用される場合、805で、処方者に連絡を取ることなくこのプロトコルを解決することができるかどうかについての判断が行われる。連絡が必要でない場合、810でプロトコルが解決され、810でさらなる処理のために作業キューへサブミットされる。プロトコルを解決するために連絡が必要とされる場合、815で、処方者に対して発信される(アウトバウンド)ファクシミリがプロトコルを解決するかどうか、または、処方者への電話が必要とされるかどうかについての判断が行われる。オプショナルでアウトバウンド(発信される)ファクシミリによって解決することができるプロトコルについては、820でファクシミリがオプショナルで生成され、プロトコルを解決するために適切なフィールドがポピュレートされ、ポピュレートされた後、820でこのファクシミリが処方者に送信される。本発明の代替的実施形態によれば、ファックスの送信は待機キューの実行を開始させ、該待機キューは、ファックス送信から、処方者からの連絡が戻されるまでの時間の長さを計測する。計測された時間が、処方者による戻りの連絡が開始される前に所定値を超える場合、その注文はアウトバウンド・コール・キューに入れられる。
図11は、ファックス連絡管理のための流れ制御の一実施例を例示する。900で、解決されるべきプロトコルが選択される。プロトコルを解決するために必要なフィールドが、905でファクシミリ内でポピュレートされる。910で、連絡担当者が選択される。さらなるアクションが取られる前に応答を受信するための時間が915で選択される。手動のファクシミリを送信するか、システムにより生成された電子ファクシミリを送信するかについての判断が920で行われる。925で、選択された時間内に応答が連絡担当者から受信される場合、ファクシミリ内に含まれた情報に従って注文が更新される。受信されたファクシミリが注文の一部になるプロセスは、ファクシミリが受信されるモードに応じて異なる。930でファクシミリが手動または紙媒体としてのファックスである場合、950で注文がシステム上で探し出され、955でファクシミリ内の情報が入力される。次いで960で、手動または用紙のファクシミリがスキャンされ、イメージ化された注文文書、または、アーカイブ(記録保管)された書類束における注文文書のうち少なくとも1つに965で挿入される。別法として、スキャンされたイメージが、イメージ化された注文文書およびアーカイブされた書類束に挿入される。ファクシミリが電子的であるか、そうでない場合はあるファックス処理システムから別のファックス処理システムへと生成される場合、該注文は、ファクシミリ内に含まれた情報に基づいて更新され、該受信されたファクシミリは970でイメージ化された注文文書の一部となる。
図17は、コマンドおよび制御モジュールへの情報可視性の概略図を示す。コマンドおよび制御モジュールは、注文処理システムの頂上にあるユーザ・インタフェースである。コマンドおよび制御モジュールは、作業キューのアクティビティ、個別ユーザのアクティビティ、プロセス制御情報、システム実働およびシステム・リソース可用性を追跡する。コマンドおよび制御モジュールはいずれかの単一のキュー或いはキューのグループについての情報を抽出し、抽出されたデータに対して、標準データベース・クエリ・ツールを通じて操作を実行して、いずれかの単一の、あるいは組み合わせの、システムの側面(アスペクト)についての状況レポートを作成することができる。結果として生じるレポート内のデータは、それらを生成するために使用された、基礎データにハイパーリンクされる。
図23は、本発明によるシステムのための1つの可能なハードウェアおよびネットワーク構成を示す。PCワークステーション2300はデータ・サーバ2305に接続され、データ・サーバ2305はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)2310に接続される。データ・サーバ2305はLAN上の他のサーバおよびメインフレーム・システム2315と通信して、ユーザにワークケースを提示する。また、PCワークステーション2300に接続されるものは、バイオメトリック・キャプチャ装置2316であり、これはPCワークステーション2300、およびしたがってデータ・サーバ2305、LAN2310およびシステム・メインフレーム2315へのアクセスを制御する。光学スキャナ2320(バーコード読み取り機能を含む場合がある)はイメージ・サーバ2325に接続され、イメージ・サーバ2325はLAN2310に接続される。ワークフロー・サーバ2330はLAN2310に接続され、注文の流れを管理する。光ディスク・サーバ2335およびジュークボックス2340はLAN2310に、イメージのアーカイブ(記録保管)の目的で接続される。また、LAN2310に接続されるものは、システム処理ロジックを識別するリレーショナル・データベースのシステム2345である。LAN2310に接続されたコンポーネントの全体の集合は、単一のハブ2350または注文処理センターを表す。本発明の1つのネットワーク構成は、それぞれ中央システム・メインフレーム2315に接続された、地理的に異なるハブ2351、2352および2353のシステムからなる。
本発明の代替的実施形態によれば、図1の各プロセッサによって実行される機能を、いくつかのハブに渡って分散させることができる。例えば、ハブ1は、入来する郵便の前処理およびスキャンのすべてを行うのに対して、ハブ2はすべての非臨床データのエントリを担い、ハブ3は臨床注文エントリおよび/または検証のみを行う。次いで、ハブ4は実際の調剤および出荷を実行するようになる。別法として、フロント・エンドおよびバック・エンド・タスクに基づいて、処理タスクを複数のハブに渡って分散させることができる。例えば、ある単一のハブはすべての注文処理ステップまでを実行し、注文を単一の調剤薬局(もしくは複数の薬剤局)にルーティングすることを含むことができるのに対して、第2のハブはすべての注文の調剤および出荷ステップを実行するようになる。
15 標準スリッタ・プロセッサ
20 標準ファクシミリ・プロセッサ
25 標準着信ペーパーレス注文プロセッサ
30 文書準備プロセッサ
35 例外処理プロセッサ
36 イメージ・ディスプレイ
40 高速スキャナ・プロセッサ
45 イメージ・ディスプレイ
50 イメージ品質管理プロセッサ
55 コンピュータ可読メディア
60 ファイル・ストレージ・ルーム
65 注文ヘッダ・プロセッサ
70 注文完成プロセッサ
75 注文見直しプロセッサ
80 管理プロトコル解決プロセッサ
85 プロフェッショナル(専門)プロトコル解決プロセッサ
90 高速印刷プロセッサ
95 注文調剤プロセッサ
100 出荷ステーション・プロセッサ
101 コマンドおよび制御プロセッサ
102 ワークフロー・プロセッサ
2300 PCワークステーション
2305 データ・サーバ
2310 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
2315 サーバおよびメインフレーム・システム
2320 光学スキャナ(バーコード読み取り機能を含む場合がある)
2325 イメージ・サーバ
2330 ワークフロー・サーバ
2335 光ディスク・サーバ
2340 ジュークボックス
2345 リレーショナル・データベースのシステム
2350 ハブ
2351、2352 ハブ
Claims (71)
- 少なくとも1つの医療処方箋のための注文の自動処理のための方法であって、
a.前記注文を受信するステップであって、該注文は事前に定義された文書チャネルおよび電子チャネルを含む通信チャネルを通じて受信され、該注文にあらかじめ関連づけられた任意の情報を識別する、ステップと、
b.前記注文がイメージへの変換を必要とするかどうかを判定するステップと、
c.前記注文を変換するステップであって、該注文はイメージへのイメージングを必要とするステップと、
d.前記イメージを前記注文へ関連付けるステップと、
e.前記注文を少なくとも1つのキューに割り当てるステップであって、該キューは複数のキューから選択されるステップと、
f.前記注文を処理するステップであって、前記注文を処理する前記ステップは、該注文を少なくとも1つの最初のキューから最後のキューまで、少なくとも1つの中間キューを通じて進めるために必要なアクションを実行することを含み、前記最後のキューは、前記注文が患者に出荷される結果となるステップと、
g.前記注文を、前記複数のキューおよびいずれか1つのキューにおいて該注文が費やす時間の長さを通じて追跡するステップと、
h.前記注文がいずれか1つのキューにおいて費やす時間の長さが事前定義された値を越えるかどうかかつ該事前定義された値を超えているかどうかを判断し、アラート(警報)がユーザに対して送信されるステップと、
i.ユーザに割り当てられたプロファイルに呼応して、ユーザによって前記複数のキューのうちの少なくとも1つのキューに対して事前定義されたアクセスのレベルを提供するステップと
を具備することを特徴とする方法。 - 各ステップまたはその組み合わせは分散され、地理的に離れた場所で実行されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記事前定義された通信チャネルは、ファクシミリ、電話、ワールド・ワイド・ウェブ、メール、もしくはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つから選択されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記事前定義された通信チャネルは前記メールを含み、前記方法は、前記注文を受信する前記ステップの後に該注文を前処理するステップをさらに含み、該注文を前処理する前記ステップは、
a.前記メールを開封するステップと、
b.前記開封されたメールをスキャンするために準備するステップと、
c.前記開封されたメールをスキャンするステップと、
d.前記開封されたメールの前記スキャンされたイメージを見直すステップと、
e.前記開封されたメールの前記スキャンされたイメージを格納するステップと、
f.前記開封されたメールの前記スキャンされたイメージを処理するためにキューイングするステップと
を具備することを特徴とする請求項3記載の方法。 - 前記開封されたメールをスキャンする前記ステップは、高解像度のカラー・スキャナを使用して行われ、前記スキャンされたイメージはカラーであることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記開封されたメールを前記スキャンのために準備する前記ステップは、
a.前記開封された封筒に、前記メールが開封される日付でスタンプを押すステップと、
b.前記開封されたメールを書類束に集積するステップと、
c.前記書類束を順序付けするステップと
を具備することを特徴とする請求項4記載の方法。 - 前記書類束を順序付けする前記ステップは、
a.前記開封されたメールのコンテンツにバーコードを付与するステップと、
b.前記開封されたメールのうち事前定義された基準を満たさない例外項目を除去するステップと、
c.注文セパレータを挿入するステップと、
d.バッチ・ヘッダを挿入するステップと
を具備することを特徴とする請求項6記載の方法。 - 前記例外項目は、不正な処方箋、現金払いによる注文および3次元の物体を含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記例外項目または前記例外項目の表現は、フラットベッドスキャナを用いてスキャンされることを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記開封されたメールをスキャンする前記ステップは、識別番号を各書類束に割り当て、識別番号を前記書類束の一部である各文書に割り当てるステップを含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
- 前記開封されたメールの前記スキャンされたイメージを見直す前記ステップは、前記スキャンされた開封後メールの前記イメージを受け入れるか或いは拒否するかを選択するステップを含み、前記開封後メールのスキャンされたイメージを拒否することは、追加のスキャンされたイメージが受け入れられるまでステップ(c)および(d)を繰り返す結果となることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記スキャンされたイメージを格納する前記ステップは、前記スキャンされたイメージをコンピュータ可読メディアに格納するステップを具備することを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記開封されたメールを所定の方法で格納して、該開封されたメールが、前記コンピュータ可読メディアに格納された対応するスキャン済みイメージに索引付けされるようにするステップをさらに具備することを特徴とする請求項12記載の方法。
- 前記開封されたメールをスキャンする前記ステップは、支払文書を注文文書から分離するステップを備えることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記注文を処理する前記ステップは、
a.前記注文に関連付けられたイメージを受信して見直すステップと、
b.前記注文に関連付けられた各イメージを分類するステップと、
c.前記注文の詳細を検証するステップと、
d.前記注文を処理装置に入力するステップと、
e.前記注文の正当性を確認するステップと、
f.少なくとも1つのプロトコルを前記注文に適用して、該注文を前記最後のキューに向けて進めるステップと、
g.前記注文を、前記少なくとも1つのプロトコルが適用された後に見直すステップと
を備えることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記少なくとも1つのプロトコルを前記注文に適用する前記ステップは、
a.前記注文を見直して、前記少なくとも1つのプロトコルが適用されるべきであるかどうかを判断するステップと、
b.少なくとも1つのデータベースに対して適用されるときに前記少なくとも1つのプロトコルを解決するステップと、
c.前記注文を見直して、前記少なくとも1つのプロトコルが適用されるかどうかを判断する前記ステップ、および、解決されるまで、前記少なくとも1つのデータベースに対して前記少なくとも1つのプロトコルを解決する前記ステップを繰り返すステップと
を備えることを特徴とする請求項15記載の方法。 - 前記少なくとも1つのデータベースは、臨床データベース、プラン・データベース、ルール・データベース、連絡先データベース、受け取り可能アカウント・データベース、処方集データベース、価格設定データベース、クライアント・プロフィール・データベース、患者履歴データベース、およびそれらの組み合わせのうち少なくとも1つから選択されることを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記少なくとも1つのプロトコルを適用する前記ステップは、
a.前記注文を見直して、前記注文に関連した情報の欠落、または不明瞭性があるかどうかを判定するステップと、
b.前記注文の一時的な停止、前記処方箋のキャンセル、前記注文のキャンセル、ジェネリックブランドの薬剤の使用可能性を有する前記注文に対しての警報発令、前記注文の新しい請求書への関連付け、および前記注文の見直しの少なくとも1つを具備するステップによって、前記欠落もしくは不明瞭な情報を解決するステップと
を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記注文を見直して、前記少なくとも1つのプロトコルが適用されるかどうかを判断する前記ステップは、
a.前記注文を解決するために連絡先が必要であるかどうかを判断するステップと、
b.前記連絡先が必要であるとき、連絡のモードを選択するステップと、
c.前記連絡のモードを開始するステップと
を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記連絡のモードは、ファクシミリ、電話、eメール、ワールド・ワイド・ウェブ、郵便、および、それらの組み合わせのうち少なくとも1つから選択されることを特徴とする請求項19記載の方法。
- 前記連絡先は、処方者、患者、プラン管理者、およびそれらの組み合わせのうち少なくとも1つから選択されることを特徴とする請求項19記載の方法。
- 前記連絡のモードが少なくともファクシミリであるとき、前記連絡のモードを開始する前記ステップは、
a.前記ファクシミリ文書を生成するステップと、
b.前記ファクシミリ文書を前記連絡先に送信するステップと
を備えることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 前記ファクシミリ文書を生成する前記ステップは、
a.ファクシミリ・モードを選択するステップと、
b.前記少なくとも1つのプロトコルを選択するステップと、
c.使用可能なファックス・フィールドを追加するステップと、
d.前記連絡先を選択するステップと、
e.前記連絡先からの応答を受信するための待機時間を選択するステップと
を備えることを特徴とする請求項22記載の方法。 - 前記連絡先からの前記応答は、ファクシミリまたは電話通話のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項23記載の方法。
- 前記連絡先からの前記応答が電話通話である場合には、前記方法は、
a.前記電話通話を、かけ直すために指定されたハント・グループにルーティングするステップと、
b.前記注文を前記キューから検索するステップと、
c.前記連絡先から情報を得るステップと、
d.前記注文を更新するステップと
をさらに具備することを特徴とする請求項24記載の方法。 - 前記連絡先からの前記応答が少なくともファクシミリである場合には、
a.前記ファクシミリを前記注文に、自動マッチ・プロセスを通じてマッチさせるステップと、
b.前記注文を、前記ファクシミリについての情報により更新するステップと、
c.前記ファクシミリを前記注文に付加するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項24記載の方法。 - 前記待機時間が、事前定義された値を越える場合には、
a.前記注文を、アウトバウンド・コール・キューにルーティングするステップと、
b.コールをスケジューリングするステップと、
c.前記連絡先にコールするステップと、
d.前記注文を前記アウトバウンド・コール・キューから検索するステップと、
e.前記注文を前記連絡先に照らして見直すステップと、
f.前記注文を解決するステップと、
g.前記解決するのに呼応して前記注文を更新するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項23記載の方法。 - 前記連絡先にコールする前記ステップが連絡先に着信できない場合には、前記連絡先にコールする前記ステップは、
a.かけ直しフォームを完成させるステップと、
b.前記アウトバウンド・コール・キューを更新するステップと、
c.コールをスケジューリングする前記ステップ、および、前記連絡先にコールする前記ステップを、前記連絡先に着信できるまで繰り返すステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項27記載の方法。 - 前記連絡先からの前記応答が少なくともファクシミリである場合には、
a.手動による紙のファクシミリおよび電子ファクシミリを含む事前定義された通信チャネルを通じて前記ファクシミリを受信するステップと、
b.前記受信された手動による紙のファクシミリをイメージングするステップと、
c.前記イメージングされた文書を前記注文と関連付けるステップと、
d.前記イメージングされた文書を前記紙の束(ペーパー・バッチ)と関連付けるステップと、
e.前記電子ファクシミリに含まれる情報によって前記注文を更新するステップと、
f.前記ファクシミリを前記注文に関連付けるステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項24記載の方法。 - 前記連絡のモードが電話通話である場合には、
a.前記注文を前記アウトバウンド・コール・キューにルーティングするステップと、
b.コールをスケジューリングするステップと、
c.前記連絡先にコール(電話)するステップと、
d.前記注文を前記アウトバウンド・コール・キューから検索するステップと、
e.前記注文を前記連絡先に照らして見直すステップと、
f.前記注文を解決するステップと、
g.前記注文を更新するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 前記連絡先の担当者にコール(電話)する前記ステップは、
a.非薬剤師による解決が可能な前記問題を導入するステップと、
b.前記コールを薬剤師に転送するステップと、
c.前記注文を、薬剤師がアクセス可能な場所にルーティングするステップと
を備えることを特徴とする請求項30記載の方法。 - 前記連絡先にコールする前記ステップが該連絡先に着信できない場合には、前記連絡先にコールする前記ステップは、
a.かけ直しフォームを完成させるステップと、
b.前記アウトバウンド・コール・キューを更新するステップと、
c.前記コールをスケジューリングする前記ステップ、および、前記連絡先にコールする前記ステップを、前記連絡先に着信できるまで繰り返すステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項30記載の方法。 - 前記注文を処理する前記ステップは、
a.前記注文における各文書を分類するステップと、
b.前記注文における各文書を検証するステップと、
c.前記注文における処方箋の総数を検証するステップと、
d.前記注文のための処方箋分類の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
e.会員番号、グループ番号、およびサブグループ番号のうち少なくとも1つの、検証および入力のうちの少なくとも1つを行うステップと、
f.支払額および支払タイプの検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
g.患者が提供した通信の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
h.存在する場合は更新番号またはリフィル番号の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
i.処方者名の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
j.患者名の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
k.処方箋発行日の検証および入力のうち少なくとも1つを行うステップと、
l.患者情報の検証および更新のうち少なくとも1つを行うステップと、
m.薬剤情報の検証および更新のうち少なくとも1つを行うステップと、
n.薬剤の強さの検証および更新のうち少なくとも1つを行うステップと、
o.薬剤の服用指示の検証および更新のうち少なくとも1つを行うステップと、
p.前記注文の各要素が正しいことを検証するステップと
を備えることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記注文の各要素が正しいことを検証する前記ステップは、該注文の要素が正しくない場合には、ステップ(l.)乃至ステップ(o.)を繰り返すステップをさらに具備することを特徴とする請求項33記載の方法。
- 前記注文が多重処方箋注文である場合、ステップ(l)乃至ステップ(o)を繰り返すステップをさらに具備することを特徴とする請求項33記載の方法。
- 前記多重処方箋注文におけるすべての処方箋が完成する前に前記注文の一部を調剤するステップをさらに具備することを特徴とする請求項35記載の方法。
- ステップ(m.)乃至ステップ(o.)は注文注釈ビルダーを含み、前記注文に対して作成された注釈は、少なくとも1つのプル・ダウン・メニューから作成され、前記少なくとも1つのプル・ダウン・メニューは注釈の選択肢を備えることを特徴とする請求項33記載の方法。
- ステップまたはその組み合わせを実行するユーザの能力は、該ユーザのプロフィールによって決定されることを特徴とする請求項33記載の方法。
- 前記複数のキューは、ポジティブ制御メカニズムを通じて互いに通信し、前記ポジティブ制御メカニズムは、前記自動処理を通じて前記注文を追跡することができるようにすることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記ポジティブ制御メカニズムは前記注文の受信の際に、受信された前記注文の発信元である先行キューに対して受信確認を送信することを特徴とする請求項39記載の方法。
- 前記ポジティブ制御メカニズムは、前記注文がいずれか1つのキューにおいて費やす時間の長さを追跡することを特徴とする請求項39記載の方法。
- 前記注文がいずれか1つのキューにおいて費やす前記時間の長さが事前定義された値を越える場合には、アラート(警報)がユーザに対して送信されることを特徴とする請求項41記載の方法。
- 注文が調剤される必要がある場合を計算するためのアルゴリズムをさらに含み、前記計算は、前記注文が受信された際の前記チャネル、および、前記患者の身元を重み付けして、注文が調剤される必要があるときを決定するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記注文が事前定義された基準を満たすことができない場合、該注文はオプショナルの例外処理エリアに送信されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記オプショナルの例外処理エリアは、前記注文が不正な注文、現金払い、スキャン不可能な注文、およびそれ以外の判読不可能な注文のうち少なくとも1つを備えるかどうかを判断することを特徴とする請求項44記載のオプショナルの例外処理エリア。
- イメージングされた後で、前記注文は前記イメージと比較されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後で、前記注文が入力されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記入力された注文は前記イメージングされた注文に対して検証され、ロックされることを特徴とする請求項47記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後、該イメージは見直され、分類されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 受信されたすべての注文には、バーコードが取り付けられることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記受信された注文は、現金、小切手、および為替のうち少なくとも1つをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記注文が現金を含むとき、レシートは正副2通で完成されることを特徴とする請求項51記載の方法。
- イメージングが必要であるか否かを判断するステップは、
a.前記注文を受信するステップと、
b.あらかじめイメージングされた文書または情報を識別するステップであって、該文書または情報は前記注文と関連付けられることが可能であり、前記関連する情報は注文における処方箋の番号、処方箋分類、年金プランに関連付けられる会員番号、前記年金プランに関連付けられるグループ番号、および前記年金プラン、支払いの額およびタイプ、患者/クライアント通信、処方者名、患者/クライアント名、処方箋発行日、薬剤情報、薬剤の強さ、薬剤使用の指示、許可された再調剤の数、調剤するための薬剤の量、および1日当たりの服用量に関連付けられるサブグループ番号を含むステップと、
c.もし前記情報もしくは前記あらかじめイメージングされた文書が認識されて前記イメージングのステップを実行することなく前記注文が処理されるのであれば前記イメージングのステップを迂回するステップと
をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 少なくとも1つの医療処方箋に関する注文を薬局業界で自動メール・オーダー処理するための方法であって、
前記注文を受信するステップであって、該注文は紙文書チャネルおよび電子チャネルを含む事前定義された通信チャネルを通じて受信され、前記注文と関連付けられる任意の以前の情報を識別するステップと、
前記注文がイメージングを必要とするかどうかを判断するステップと、
イメージングを必要とする前記注文をスキャナでイメージに変換し、該イメージはコンピュータ画面上およびグラフィカル・ユーザ・インタフェース上の少なくとも一つで該注文と比較されるステップと、
前記注文が判読可能なイメージに変換できなかった場合には、該注文を例外処理によって処理し、前記イメージを前記注文に関連付けるステップと、
前記注文を少なくとも1つのキューに割り当てるステップであって、該キューは複数のキューから選択されるステップと、
前記注文を処理するステップであって、該注文の処理は該注文の妥当性の検証、プロトコルの解決、および該注文の見直しを含むものであるステップと、
前記複数のキューおよびいずれか1つのキューにいて前記注文が費やす時間の長さを通じて前記注文を追跡するステップと、
いずれか1つのキューにおいて前記注文が費やす時間の長さが事前定義された値を超えるかどうか、および所定の値を超えるときアラートを発信するかどうかを判断するステップと、
ユーザに割り当てられたプロファイルに呼応して、前記ユーザが前記複数のキューのうち少なくとも1つにアクセスする所定のレベルを提供するステップと、
患者に前記注文を調剤するステップであって、前記注文の受信、前記注文の割り当て、前記注文の処理、および前記注文の調剤の少なくとも1つは地理的に異なる場所で起こるものであるステップと
を具備することを特徴とする方法。 - 前記注文が前記イメージに変換された後で前記注文が入力されたことを特徴とする請求項54記載の方法。
- 前記入力された注文は、前記イメージングされた注文と照らして検証され、ロックされることを特徴とする請求項55記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後で前記注文が検証され、ロックされることを特徴とする請求項54記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後で、前記イメージは見直され分類されることを特徴とする請求項54記載の方法。
- 受信されたすべての注文には、バーコードが取り付けられることを特徴とする請求項54記載の方法。
- 受信された前記注文は、現金、小切手、および為替のうち少なくとも1つをさらに含むことを特徴とする請求項54記載の方法。
- 前記注文が現金を含む場合、レシートは正副2通で完成されることを特徴とする請求項60記載の方法。
- イメージングが必要であるかどうかを判断する前記ステップは、
a.前記注文を受信するステップと、
b.あらかじめイメージングされた文書または関連する情報を識別するステップであって、該文書または該情報は前記注文に関連付けられ、前記関連する情報は注文における処方箋の番号、処方箋分類、年金プランに関連付けられる会員番号、前記年金プランに関連付けられるグループ番号、および前記年金プラン、支払いの額およびタイプ、患者/クライアント通信、処方者名、患者/クライアント名、処方箋発行日、薬剤情報、薬剤の強さ、薬剤使用の指示、許可された再調剤の数、調剤するための薬剤の量、および1日当たりの服用量を含むステップと、
c.前記情報または前記あらかじめイメージングされた文書が認識されて前記イメージングのステップを実行することなく前記注文が処理されるのであれば前記イメージングのステップを迂回するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項54記載の方法。 - 通信販売による医療処方箋注文の自動処理のための方法であって、
前記注文を受信するステップであって、前記注文は紙の文書チャネルおよび電子チャネルを含む事前定義された通信チャネルを通じて受信され、前記注文に関連付けられた任意の事前の情報を識別し、前記注文がイメージへの変換を要するかどうかを判断し、高解像度のカラースキャナによって前記注文をイメージに変換し、不正な処方箋、現金払いによる注文および3次元の物体の少なくとも1つを含む例外項目は取り除かれ、前記例外項目または前記例外項目の表現はイメージに変換されて前記イメージを前記注文に関連付けるステップと、
前記注文を少なくとも1つのキューに割り当てるステップであって、前記キューは複数のキューから選択されるステップと、
前記注文を処理するステップであって、該注文を処理するステップは前記注文の正確性を判断し、プロトコルを解決し、該注文を見直し、かつ該注文を患者に出荷することを含むステップと、
前記複数のキューを通じて前記注文およびいずれか1つのキューにおいて該注文が費やす時間の長さを追跡するステップと、
いずれか1つのキューにおいて前記注文が費やす時間の長さが事前定義された値を超えるかどうかを判断し、かつ前記事前定義された値を超える場合、ユーザにアラート(警報)を送信するステップと、
ユーザに割り当てられたプロファイルに呼応して前記ユーザによる前記複数のキューの少なくとも1つへの所定のアクセス・レベルを提供するステップと
を備え、プロトコルを解決するステップは、
前記注文を見直して前記少なくとも1つのプロトコルが適用されるべきかどうかを判断するステップと、
臨床データベース、プラン・データベース、ルール・データベース、連絡先データベース、受け取り可能アカウント・データベース、処方集データベース、価格設定データベース、クライアント・プロフィール・データベース、患者履歴データベース、およびそれらの組み合わせのうち少なくとも1つから選択される少なくとも1つのデータベースに適用される場合に、前記少なくとも1つのプロトコルを解決するステップと、
前記注文を見直して前記少なくとも1つのプロトコルを適用するかどうかを判断し、かつ解決されるまで前記少なくとも1つのデータベースに対して前記少なくとも1つのプロトコルを解決するステップと
を備え、
前記少なくとも1つのステップまたはその組み合わせは分散され、地理的に離れた場所で実行されることを特徴とする方法。 - 前記注文が前記イメージに変換された後に、前記注文は入力されることを特徴とする請求項63記載の方法。
- 前記入力された注文は、前記イメージングされた注文に照らして検証され、ロックされることを特徴とする請求項64記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後に、前記注文は検証され、ロックされることを特徴とする請求項63記載の方法。
- 前記注文が前記イメージに変換された後に、前記イメージは見直され、分類されることを特徴とする請求項63記載の方法。
- 受信されたすべての注文には、バーコードが取り付けられることを特徴とする請求項63記載の方法。
- 前記受信された注文は、現金、小切手、および為替の少なくとも1つをさらに備えることを特徴とする請求項63記載の方法。
- 前記注文が現金を含むとき、レシートは正副2通で完成されることを特徴とする請求項69記載の方法。
- イメージングが必要かどうかを判断する前記ステップは、
d.前記注文を受信するステップと、
e.任意のあらかじめイメージングされた文書または関連する情報を識別するステップであって、該文書または該情報は前記注文に関連付けられ、前記関連する情報は注文における処方箋の番号、処方箋分類、年金プランに関連付けられる会員番号、前記年金プランに関連付けられるグループ番号、および前記年金プラン、支払いの額およびタイプ、患者/クライアント通信、処方者名、患者/クライアント名、処方箋発行日、薬剤情報、薬剤の強さ、薬剤使用の指示、許可された再調剤の数、調剤するための薬剤の量、および1日当たりの服用量を含むステップと、
f.前記情報または前記あらかじめイメージングされた文書が認識されて前記イメージングのステップを実行することなく前記注文が処理されるのであれば前記イメージングのステップを迂回するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項63記載の方法。
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