JP2010079413A - 処理装置、操作装置、処理システム、及び処理制御プログラム - Google Patents

処理装置、操作装置、処理システム、及び処理制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数台の処理装置に個々の処理を分担させて実行させることにより、複数の第1の処理を包括した複合的な第2の処理を実行させる場合において、第1の処理の使用者が選択した設定内容で処理装置が個々の処理を実行できるか否かを第2の処理の実行指示側で判断する負担をなくす。
【解決手段】クライアント端末は、第1のサービス処理装置でサービス処理を実行するときの設定を変更するときは当該変更について第1のサービス処理装置に問い合わせを送信する(ステップS6)。そして、ユーザが変更した設定内容を実施できるかは第1のサービス処理装置で判断し(ステップS25)、その判断結果をクライアント端末に返信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、処理装置、操作装置、処理システム、及び処理制御プログラムに関する。
特許文献1等には、ユーザが指示書で実行指示することにより、複数台のサービス処理装置に個々のサービス処理を分担させて実行させることにより、複数のサービス処理を包括した複合的なサービス処理を行わせることができるシステムについて開示されている。
特許文献2には、サービス処理の実行指示を行う装置を外部に持つ構成であって、装置の構成により動的にメニューを生成する技術について開示されている。
2004‐280665号公報 2004‐185464号公報
本発明の目的は、複数台の処理装置に個々の処理を分担させて実行させることにより、複数の第1の処理を包括した複合的な第2の処理を実行させる場合において、第1の処理の使用者が選択した設定内容で処理装置が個々の処理を実行できるか否かを第2の処理の実行指示側で判断する負担をなくすことである。
請求項1に記載の発明は、予め定められた処理を実行する実行手段と、1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を前記実行手段に指示する指示手段と、前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、を備えている処理装置である。
請求項2に記載の発明は、1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部ずつを予め定められた処理を行う1又は複数台の処理装置にそれぞれ実行するように指示する指示手段と、前記処理装置に前記第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理を実行させるときの前記処理装置の設定内容について予め定められている内容を提示する提示手段と、前記提示手段で提示された前記設定内容が変更されたときは、前記設定内容の変更部分について前記処理装置に当該変更の可否について通信手段を介して問合わせる可否問合せ手段と、を備えている操作装置である。
請求項3に記載の発明は、1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部ずつを予め定められた処理を行う1又は複数台の処理装置にそれぞれ実行するように指示する第1の指示手段を備えている操作装置と、予め定められた処理を実行する実行手段を備えている処理装置と、前記操作装置と前記処理装置との通信を行う通信手段と、を備え、前記処理装置は、1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を前記実行手段に指示する第2の指示手段と、前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、
を備えている、処理システムである。
請求項4に記載の発明は、1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を予め定められた処理を実行する実行手段に指示する指示手段と、前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、をコンピュータに実行させるコンピュータに読取可能な処理制御プログラムである。
請求項1に記載の発明によれば、使用者が選択した処理の設定内容で処理装置が第1の処理を実行できるか否かを処理の実行指示側で判断する負担をなくすことができる。
請求項2に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、処理装置に処理の設定内容の変更の可否を問合わせるときの通信のトラフィックを削減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、使用者が選択した処理の設定内容で処理装置が第1の処理を実行できるか否かを操作装置側で判断する負担をなくすことができる。
請求項4に記載の発明によれば、使用者が選択した処理の設定内容で処理装置が第1の処理を実行できるか否かを処理の実行指示側で判断する負担をなくすことができる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る文書処理システム1の構成を示すブロック図である。
文書処理システム1は、様々なサービスやアプリケーションがネットワーク5を介して接続されたものである。ここで、サービスとは、外部からの要求に応じて文書に関する利用可能な機能をいう。サービスは、例えば、コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信、メール配信、レポジトリへの格納やリポジトリからの読込、OCR(Optical
Character Recognition)処理、ノイズ除去処理等が該当し、特に限定されるものではない。
文書処理システム1は、具体的は、複数のサービスを連携させてユーザの望む処理を指示するユーザインタフェースを備えたクライアント端末10と、ユーザの望むサービスを検索するサービス検索サーバ20と、クライアント端末10で指示されたサービス連携に関する情報から指示書を作成する指示書生成サーバ30と、指示書を管理する指示書管理サーバ40と、指示書に従って各サービスの連携処理を実行する連携処理サーバ50と、を備えている。
さらに、文書処理システム1は、画像文書のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置61と、文書を管理する文書管理サーバ62と、文書を配信する文書配信サーバ63と、第1のサービス処理を行う第1のサービス処理装置64と、第2のサービス処理を行う第2のサービス処理装置65と、を備えている。
なお、文書処理システム1は、本実施形態では所定のサービス処理を行う複数のサーバがネットワーク5を介して接続された構成となっているが、複数のサービスがネットワーク5を介して接続されていれば特に限定されるものではない。
ここで、指示書とは、一連の処理を複数の機能的な処理に分解した場合において、各機能の関係を表す情報と、各機能を呼び出すためのインターフェース(I/F)情報と、一連の処理に関するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を構成するための情報と、を含んだデータをいう。この指示書には、少なくとも1以上の処理が記載されており、複数の処理が記載されている場合は、その処理の順序についても把握できるように記載されている。
図2は、文書処理システム1を構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。各サービス処理装置は、自身が提供するサービスの内容を表すI/F情報を記憶している。
図3は、I/F情報の構成を示す図である。I/F情報は、<サービス種類(Service Class)>、<サービス名(Service
Name)>、<サービス・アイコン(Service Icon)>、<サービスロケーション情報(Service Location Information)>、<入力(Input)>、<出力(Output)>、<パラメータ制限ルール(Parameter
Restriction Rules)>、<サービスロケーション(Service Location)>、<メソッド名(Method Name)>、<起動方法(Invocation
Scheme)>、<黙示要素(Inplicit Elements)>、<エラー処理情報>で構成されている。
<サービス種類>は、サービス処理装置が提供するサービスの種類である。なお、<サービス種類>は、予め定義されているものが使用され、例えば、スキャン、プリント、レポジトリ、フロー等が該当する。<サービス名>は、サービス処理装置が提供するサービスの名前である。<サービス・アイコン>は、クライアント端末10のGUIに表示するアイコンの位置情報である。
<サービスロケーション情報>は、指示書生成サーバ30がI/F情報を取得するために用いるURLである。<入力>は、サービスへの入力である。<出力>は、サービスへの出力である。<パラメータ制限ルール>は、<入力>や<出力>に適用される制限ルールである。<サービスロケーション>は、サービスを実際に使用するときの位置情報である。<メソッド名>は、サービス処理の提供手法である。
<起動方法>は、サービス処理を呼び出し起動する方法である。なお、<起動方法>としては、例えばメッセージ交換のプロトコルであるSOAP(Simple
Object Access Protocol)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)等を用いることができる。<黙示要素>は、出力として明示的に後段の処理に渡されるデータでないが、後段の処理で参照可能なデータである。
<エラー処理情報>は、それぞれのサービスにおけるイレギュラーの状況が発生した場合の処置についての情報である。
クライアント端末10は、指示書の作成を指示したり、起動すべき指示書を選択するために、画面表示したり所定の操作を行うためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の機能を備えている。
サービス検索サーバ20は、ネットワーク5に接続された複数のサービスの中から、検索条件に対応するサービスを検索する。サービス検索サーバ20は、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63、第1のサービス処理装置64、サービス処理装置65等の様々なサービス処理装置のI/F情報(図3参照)の一部(以下「部分I/F情報」という。)を予め記憶している。ここで、部分I/F情報は、I/F情報の要素中の<サービス種類>、<サービス名>、<サービスロケーション情報>、<入力>、<出力>をいう。
サービス検索サーバ20は、指示書生成サーバ30や連携処理サーバ50から検索条件が送信されたときは、各サービス処理装置の部分I/F情報を用いてサービスを検索する。例えば、サービス検索サーバ20は、所定のサービスと同様のサービスを検索するときは、<サービス種類>が一致するサービスを検索したり、<入力>及び<出力>が一致するサービスを検索したり、これらすべてが一致するサービスを検索すればよい。
指示書生成サーバ30は、指示書作成時には各サービス処理装置からI/F情報を取得して、各サービス処理装置が提供するサービスを連携させるための指示書を生成する。指示書生成サーバ30は、指示書を作成すべく、具体的には次の処理を実行する。
指示書生成サーバ30は、<サービスロケーション情報>に基づいて、ネットワーク5上に分散した所定のサービス処理装置から、各サービスに関するI/F情報を送信するように要求する。なお、指示書生成サーバ30は、所定のサービス処理装置がない場合は、サービス検索サーバ20に対して、所定のサービス処理装置と同一のサービスを行う他のサービス処理装置を検索するように指示を出す。そして、指示書生成サーバ30は、サービス検索サーバ20から、他のサービス処理装置の<サービスロケーション情報>を取得すればよい。
指示書生成サーバ30は、サービス検索サーバ20からの検索結果や各サービス処理装置から受信したI/F情報を管理する。指示書生成サーバ30は、各サービス処理装置から取得したI/F情報に基づいて、処理フローを定義するためのGUI画面となるHTMLファイルを生成する。そして、指示書生成サーバ30は、クライアント端末10からのサービスの閲覧要求があると、GUI画面となるHTMLファイルを前記クライアント端末10へ送信する。
指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30から送信された指示書を保持し、クライアント端末10からの要求に応じて指示書を連携処理サーバ50へ送信する。
連携処理サーバ50は、指定された指示書を解釈・実行するサーバである。連携処理サーバ50は、指示書が送信されると、その指示書を解釈し、指示書に記述されている順番と利用方法に従い、画像処理装置61、文書管理サーバ62、文書配信サーバ63などの各サービス処理装置を順に呼び出し、連携処理を実行する。また、連携処理サーバ50は、実行中の連携処理の状況や終了した連携処理の結果の情報を保存し、外部からの要求に応じて、連携処理の状況や結果を通知する。
連携処理サーバ50は、指示書を解釈して各サービス処理装置へ依頼する際には、処理依頼内容や詳細設定、処理対象の文書を特定するための情報等を有する個別指示情報を生成する。なお、連携処理サーバ50は、各サービス処理装置で行う処理の前後の処理との関連を指示書に記述してもよいし、指示書の形式ではなくサービス処理装置毎の固有の情報交換形式で処理依頼を行うようにしてもよい。
画像処理装置61は、画像処理機能を行うソフトウェアプログラムがインストールされたコンピュータである。画像処理装置61は、連携処理サーバ50からの処理要求依頼に含まれるサービス処理依頼内容、詳細設定、処理対象文書の情報に基づいて、文書の処理を行う。また、画像処理装置61は、起動時にサービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、画像処理装置61は、指示書生成サーバ30からの要求により、画像処理サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。このI/F情報は、指示書作成時に利用される。
文書管理サーバ62は、文書格納機能を有している。文書管理サーバ62は、連携処理サーバ50からの要求に含まれる情報に基づき、文書の格納や検索や読み出し、文書に関する属性の変更や各種処理を実行する。また、文書管理サーバ62は、起動時にサービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、文書管理サーバ62は、指示書生成サーバ30からの要求により文書管理サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。
文書配信サーバ63は、取得した文書を、指示された文書管理サーバへ格納したり、指示された送信先へメール送信やFAX送信を行ったり、指示されたプリンタへプリント出力処理を行う機能を備えている。文書配信サーバ63は、連携処理サーバ50からの要求により、クライアント端末10で指示された文書とその配信先の情報に基づき、文書の配信処理を行う。また、文書配信サーバ63は、起動時に、サービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、文書配信サーバ63は、指示書生成サーバ30からの要求により文書配信サービスの利用方法を示すI/F情報を送信する。
第1のサービス処理装置64は、外部からの指示に従って文書に関する予め定められたサービス処理を行う装置である。ここで、第1のサービス処理装置64は、連携処理サーバ50からの処理依頼内容や詳細設定、処理対象の文書を特定するための情報等の情報に基づき、自身で実行すべきサービス処理を実行する。また、第1のサービス処理装置64は、起動時に、サービス検索サーバ20に対して、部分I/F情報を通知する。さらに、第1のサービス処理装置64は、指示書生成サーバ30からの要求によりサービス処理の利用方法を示すI/F情報を送信する。なお、第2のサービス処理装置65は、サービス処理の内容を除いて、第1のサービス処理装置64と同様に動作する。
図4は、処理フローを定義するためのGUI画面である指示書作成画面100を示す図である。指示書作成画面100は、サービスウインドウ101、フローウインドウ102、ロジックウインドウ103、プロパティーウインドウ104で構成されている。
サービスウインドウ101は、使用可能な様々なサービス処理装置を表示する。ロジックウインドウ103は、サービス間の連携のパターンを示す処理フローを表示する。プロパティーウインドウ104は、サービスウインドウ101とロジックウインドウ103に表示された各アイコンの詳細な設定パラメータを表示する。
ユーザは、サービスウインドウ101のアイコンとロジックウインドウ103のアイコンをフローウインドウ102にドラッグ・アンド・ドロップすることで、フローウインドウ102に処理フローを定義することができる。ユーザは、さらに、プロパティーウインドウ104に表示された内容を編集することによって、サービスやロジックを詳細に設定することができる。
次に、文書処理システム1で実行する一連の処理について説明する。
指示書は、ユーザが望むサービス連携の処理フローを定義することができる。そして、指示書生成サーバ30は、クライアント端末10より送信されたサービス連携の処理フローに関する情報と、各サービス処理装置から取得したI/F情報とに基づいて、各サービスへ依頼する処理の内容、詳細設定、各サービスの連携の仕方、文書名や格納ロケーション情報等の処理対象の文書を特定するための情報を定義した指示書を作成する。そして、指示書生成サーバ30は、XML形式の指示書を指示書管理サーバ40に送信する。
指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30で生成された指示書を保存する。指示書管理サーバ40は、指示書生成サーバ30で作成された複数の指示書を保存しており、クライアント端末10から指示書の選択指示があった時は選択された指示書を読み出す。ユーザは、指示書管理サーバ40に保存されている複数の指示書の中から所望の指示書を選択して、連携処理を起動させることができる。このとき、指示書管理サーバ40は、クライアント端末10によって指示された指示書を連携処理サーバ50へ送信する。この結果、連携処理サーバ50は、連携処理の実行を開始する。
連携処理サーバ50は、指示書管理サーバ40より送信された指示書を解釈し、例えば、指示書に記述された第1番目の処理の処理実行装置である画像処理装置61に対して、第1のサービス処理を実行することを依頼する。連携処理サーバ50は、具体的には、指示書に記載された情報をもとに、処理依頼するサービス処理装置のロケーションや処理依頼に必要な詳細設定、処理依頼のためのメソッド名、起動方法、処理対象文書を特定する情報を抽出し、個別指示情報を作成する。連携処理サーバ50は、個別指示情報を第1の処理依頼先である画像処理装置61へ送信する。
この場合、画像処理装置61は、送信された指示書に記述された処理対象文書の格納先ロケーション情報をもとに、処理対象文書をコピーし文書を取得する。画像処理装置61は、取得した文書画像に対し、サービス処理依頼内容を解釈し、ノイズ除去、OCR処理といった画像処理を行い、抽出されたテキスト文書とバインドする処理を行う。画像処理装置61は、画像処理によって得られた画像文書とテキスト文書がバインドされた文書を元の格納先へ再格納する。画像処理装置61は、このような処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、出力パラメータ、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
このとき、連携処理サーバ50は、画像処理装置61からの処理結果を受信すると、第1の処理依頼結果を履歴として管理する。そして、連携処理サーバ50は、指示書に基づき第2の処理依頼先を特定し、第2のサービス処理を実行することを、この例で、文書管理サーバ62に依頼する。連携処理サーバ50は、第1のサービス処理依頼と同様に、個別指示情報(処理依頼に関する情報である文書を格納する旨の情報、文書の格納先の情報、処理対象文書を特定する情報)を文書管理サーバ62へ送信する。
そして、文書管理サーバ62は、連携処理サーバ50の依頼内容に基づき、前の処理(第1のサービス処理)で処理され格納された文書を、依頼内容に記述された格納先情報に基づき格納処理を行う。文書管理サーバ62は、このような処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、詳細設定、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
連携処理サーバ50は、第2のサービス処理(文書格納処理)からの処理結果を受信すると、第2の処理依頼結果を履歴として管理する。連携処理サーバ50は、この例で、指示書に基づき第3の処理依頼先を特定し、第3のサービス処理を実行することを文書配信サーバ63に依頼する。連携処理サーバ50は、第2のサービス処理依頼と同様に、個別指示情報(処理依頼に関する情報である文書を格納する旨の情報、文書の格納先の情報、処理対象文書を特定する情報)を文書配信サーバ63へ送信する。
次に、文書配信サーバ63は、連携処理サーバ50の依頼内容に基づき、前の処理(第2のサービス処理)で処理され格納された文書を、文書を特定する情報(格納先情報)に基づき文書ファイルを読み出し、依頼内容に記述された処理を行う。この例では、文書配信サーバ63は、テキスト文書と画像文書がバインドされた文書のうち、テキスト文書のみを配信先として指定されたメールアドレスへメール送信し、画像文書のみを指定されたFAX番号へFAX送信を行う(そのように指示書で指示されている)。文書配信サーバ63は、処理が完了すると、処理のステータス情報(完了)、詳細設定、処理後の文書格納先情報など、処理結果を連携処理サーバ50へ送信する。
この処理において、文書配信サーバ63は、例えば、FAX送信処理において相手先が話し中でありかつ所定回数リトライを行っても相手先と接続できなかった場合、ステータス情報として「メール送信:完了、FAX送信:未送信」を連携処理サーバ50に送信する。
そして、連携処理サーバ50は、第3のサービス処理からの処理結果を受信し、指示書には次の処理が記述されていないと判断すると、クライアント端末10に対してすべての処理が完了した旨の通知を行い、連携処理を終了する。
以上、文書処理システム1が実行する一連の処理の概要について説明した。文書処理システム1によれば、ユーザが指示書で指示することにより、複数台のサービス処理装置に個々のサービス処理(第1の処理)を分担させて実行させることにより、複数の第1の処理を包括した複合的なサービス処理(第2の処理)を行わせることができる(もちろん、第1の処理が1代のサービス処理装置で処理できる単一のサービス処理であっても実行することができる)。
ここでは、第1のサービス処理装置64がコピー、プリント、スキャン、ファックス送受信などの複合的なサービス処理を実行することができる複写機であり、指示書の指示により、原稿をスキャンし、スキャン後の画像データのプリントを実行する一方、文書配信サーバ63で電子メールに添付して予め設定された送信先に配信する、という複合的なサービス処理を実行する場合を例に、ユーザが指示書により複合的なサービス処理を文書処理システム1に行わせる際に、クライアント端末10と第1のサービス処理装置(複写機)64との間で行われる処理について説明する。
図5は、コピー、プリント、スキャン、ファックス送受信などの複合的なサービス処理を実行することができる複写機である第1のサービス処理装置64の電気的な接続のブロック図である。
第1のサービス処理装置64は、各種演算を行い、各部を集中的に制御するCPU211と、CPU211が実行するプログラム212や各種固定データが格納されたROM213と、CPU211の作業エリアとなるRAM214とを有している主制御装置215を備えている。
主制御装置215には、画像データを扱う予め定められた処理を行う各手段、この例では、原稿の画像を読み取る画像読取装置221と、用紙などの印刷媒体の上に画像を形成する処理を行う画像形成装置222と、公衆電話網223を介してファクシミリデータの送受信を行うファクシミリ制御装置224とが接続されている。これにより、第1のサービス処理装置64は、複写、プリント、ファクシミリ送受信、スキャンなどの各種の処理を行うことができる。画像形成装置222は、電子写真方式のほか、インクジェット方式、銀塩写真方式、昇華型熱転写方式、溶融型熱転写方式、直接感熱記録方式など様々な方式を適用することができる。
また、主制御装置215には、タッチパネルや各種操作ボタンを有していて、ユーザから各種の操作を受け付け、また、ユーザに各種のメッセージを表示する操作パネル231と、各種データ等を記憶する磁気記憶装置232と、ネットワーク5を介して他の装置と通信を行う通信インターフェース(I/F)233と、画像データを記憶する画像メモリ234とが接続されている。
なお、プログラム212は当初からROM213に格納されていても良いが、プログラム212を搬送波の形態でネットワーク5を介して第1のサービス処理装置64に送信し、この送信されたプログラム12を磁気記憶装置32などにセットアップするようにしてもよい。あるいは、プログラム12をCD,DVD,MOなどの記憶媒体に格納した状態で提供し、これらの記憶媒体を読み取る読取装置によって読み取り、この読み取ったプログラム212を磁気記憶装置232などにセットアップするようにしてもよい。
図6は、クライアント端末装置10の電気的な接続のブロック図である。
クライアント端末装置10は、各種演算を行い、各部を集中的に制御するCPU251と、CPU251の作業エリアとなるRAM252とが、バス253により接続されている。さらに、バス253には、CPU251が実行するプログラム254や各種固定データ等を記憶した磁気記憶装置255と、マウス、キーボードなどの入力装置256と、液晶ディスプレイなどの表示装置257と、ネットワーク5を介して他の装置と通信を行う通信インターフェース(I/F)258と、CD,DVD又はMOなどの記憶媒体のデータを読み取る読取装置259とを備えている。
なお、プログラム254は当初から磁気記憶装置255に格納されていても良いが、プログラム254を搬送波の形態でネットワーク5を介してクライアント端末装置10に送信し、この送信されたプログラム254を磁気記憶装置255などにセットアップするようにしてもよい。あるいは、プログラム12をCD,DVD,MOなどの記憶媒体に格納した状態で提供し、これらの記憶媒体を読み取る読取装置によって読み取り、この読み取ったプログラム254を磁気記憶装置255などにセットアップするようにしてもよい。
次に、図7、図8のフローチャートを参照して、クライアント端末10と第1のサービス処理装置64との間で行われる処理について説明する。
指示書により複数台のサービス処理装置などに個々のサービス処理を分担させて実行させることにより、複数あるサービス処理を包括した複合的なサービス処理を行わせる場合には、個々のサービス処理装置に実行させるサービス処理の詳細設定を行うことができる。
例えば、指示書の指示により、第1のサービス処理装置64で原稿をスキャンし、スキャン後の画像データのプリントを第1のサービス処理装置64で実行する一方、文書配信サーバ63で電子メールに添付して予め設定された送信先に配信するという前述の例を考えてみると、まず、原稿をスキャンするときはどの程度の解像度でスキャンするかの設定を行う場合がある。また、スキャン後の画像データのプリントを行うときは、白黒でプリントするかカラーで印刷するかの設定を行う場合がある。さらに、電子メールに添付して予め設定された送信先に配信するときには、その送信先の設定が必要な場合がある。
そこで、クライアント端末10で、ユーザが入力装置256を操作することにより、指示書でサービス処理を行う装置として設定されているサービス処理装置などを指定し、詳細設定情報を取得する要求を行うと(ステップS1のY)、詳細設定情報を取得する要求を指定したサービス処理装置、この例では第1のサービス処理装置64に送信する(ステップS2)。これを受取った第1のサービス処理装置64は(ステップS21のY)、デフォルトで設定されている自機の詳細な設定の情報を詳細設定情報として取得し(ステップS22)、これをクライアント端末10に返信する(ステップS23)。
詳細設定情報を受信した第1のサービス処理装置64は(ステップS3のY)、詳細設定情報の内容を表示する表示装置257に表示する(ステップS4)。詳細設定情報としては、スキャンに関するものでは原稿読み取りの解像度、グレースケールで読み取るか256色で読み取るかなどがある、プリントに関するものでは現在セットされている用紙のサイズや白黒印刷のみかカラー印刷も行えるかなどがある。ここでの詳細設定情報の表示は第1のサービス処理装置64においてデフォルトで設定されているものであり、現在選択されているものとして表示されている詳細設定情報はいずれも第1のサービス処理装置64で実行可能な設定である。
ユーザは、クライアント端末10で、入力装置256を操作することにより、ステップS4で表示されたデフォルトの詳細設定情報の内容とは異なる設定内容に変更することができる。ユーザがこのような詳細設定情報とは異なる設定内容に変更したときは(ステップS5のY)、当該変更が可能か否かの問合わせを第1のサービス処理装置64に送信する(ステップS6)。この問合わせを送信するときは、詳細設定情報のうちユーザが詳細設定情報とは異なる設定内容に変更した項目のみ問合わせを送信し、他の変更のない項目についてはわざわざ問合せのデータ中に含めず、データ量を削減するようにする。
第1のサービス処理装置64は、この問い合わせを受信すると(ステップS24のY)、ユーザが変更した設定内容でサービス処理の実行が自機において可能か否か、可能性の判断を行ない(ステップS25)、その判断結果をクライアント端末10に返信する(ステップS26)。
クライアント端末10では、この判断結果によりステップS5でユーザが変更した設定が実行可能なものであるか否かを判断する(ステップS7)。実行不可能であるときは(ステップS7のN)、ステップS5でユーザが行った設定変更は実行不可能である旨のメッセージを表示装置257に表示して報知し(ステップS8)、ステップS5でユーザが行った設定変更を元のデフォルトの設定に戻す(ステップS9)。
このステップS9の後、あるいは、実行可能であるときに(ステップS7のY)、入力装置256を操作することにより、サービス処理の実行開始をユーザが指示すると(ステップS10のY)、ユーザが選択した指示書で指定された内容で各サービス処理装置などにおいて一連のサービス処理の実行が指示される(ステップS11)。これにより、連携処理サーバ50の制御により、指示書で指定されたサービス処理装置などにおいてサービス処理が実行される。この際、例えば、第1のサービス処理装置64においては、実行可能であるとして判断した(ステップS7のY)、ユーザの変更した設定又は第1のサービス処理装置64が用意したデフォルトの設定で(ステップS9)、サービス処理が実行されることになる。
図9は、第1のサービス処理装置64の詳細設定のうち、スキャンの解像度の例について、表示装置257に表示された詳細設定情報(ステップS4)の内容の表示例を示すものである。第1のサービス処理装置64で設定可能な解像度のうち、第1のサービス処理装置64で標準的に使用されると思われる解像度が選択領域401にデフォルトして表示されている。
図10は、ステップS5のYでデフォルトして表示されているものより高い解像度にユーザが設定変更したときの表示装置257に表示された詳細設定情報の内容の表示例を示すものである。
図11は、ステップS5のYでデフォルトして表示されているものより高い解像度にユーザが設定変更したときに、この設定変更が実行不可能なものであり(ステップS7のN)、ステップS5でユーザが行った設定変更は実行不可能である旨のメッセージを表示装置257に表示して報知したときの(ステップS8)、画面表示例を示すものである。この場合は、図8のようにデフォルトして表示されていた解像度が選択領域401に再び表示される(ステップS9)。
本発明の一実施の形態に係る文書処理システムの概略を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る文書処理システムを構成する各サービス処理装置の相互関係を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施の形態に係るI/F情報の構成を示す模式図である。 本発明の一実施の形態に係る処理フローを定義するためのGUI画面である指示書作成画面の正面図である。 本発明の一実施の形態に係る第1のサービス処理装置の電気的な接続のブロック図である。 本発明の一実施の形態に係るクライアント端末の電気的な接続のブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る第1のサービス処理装置とクライアント端末とで実行する処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係る第1のサービス処理装置とクライアント端末とで実行する処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係るクライアント端末の画面表示の例を示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係るクライアント端末の画面表示の例を示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係るクライアント端末の画面表示の例を示す平面図である。
符号の説明
1 文書処理システム
10 クライアント端末装置
64 第1のサービス処理装置

Claims (4)

  1. 予め定められた処理を実行する実行手段と、
    1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を前記実行手段に指示する指示手段と、
    前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、
    を備えている処理装置。
  2. 1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部ずつを予め定められた処理を行う1又は複数台の処理装置にそれぞれ実行するように指示する指示手段と、
    前記処理装置に前記第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理を実行させるときの前記処理装置の設定内容について予め定められている内容を提示する提示手段と、
    前記提示手段で提示された前記設定内容が変更されたときは、前記設定内容の変更部分について前記処理装置に当該変更の可否について通信手段を介して問合わせる可否問合せ手段と、
    を備えている操作装置。
  3. 1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部ずつを予め定められた処理を行う1又は複数台の処理装置にそれぞれ実行するように指示する第1の指示手段を備えている操作装置と、
    予め定められた処理を実行する実行手段を備えている処理装置と、
    前記操作装置と前記処理装置との通信を行う通信手段と、
    を備え、
    前記処理装置は、
    1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を前記実行手段に指示する第2の指示手段と、
    前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、
    を備えている、
    処理システム。
  4. 1又は複数の第1の処理からなる第2の処理の少なくとも一部である前記第1の処理の処理実行要求を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記第1の処理の実行要求を予め定められた処理を実行する実行手段に指示する指示手段と、
    前記実行手段で処理する場合の設定内容について問い合わせを受けたときは、問い合わせを受けた設定内容が前記実行手段で実行できるものか否かを判断して、その判断結果を予め定められている送信先に送信する送信手段と、
    をコンピュータに実行させるコンピュータに読取可能な処理制御プログラム。
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