JP2010048920A - 表示装置およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶画面の視認性を低下させずにバックライトの輝度を低下させることができる、セグメント方式の液晶パネルを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】制御回路11は、光センサ12から外光の輝度を、電源判別回路25から電源の種類を取得する。制御回路11はこれらの情報から、外光の輝度が高いほどデューティ比は低く、またAC電源21を使用している場合は内蔵バッテリ22を使用している場合よりもデューティ比が高くなるよう、LED13を駆動する電圧のデューティ比を決定する。そして、デューティ比が高いほど透過率が高くなるように、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を設定する。透過率制御回路14は、透過率に対応する電圧を液晶パネル15へ出力する。
【選択図】図1
【解決手段】制御回路11は、光センサ12から外光の輝度を、電源判別回路25から電源の種類を取得する。制御回路11はこれらの情報から、外光の輝度が高いほどデューティ比は低く、またAC電源21を使用している場合は内蔵バッテリ22を使用している場合よりもデューティ比が高くなるよう、LED13を駆動する電圧のデューティ比を決定する。そして、デューティ比が高いほど透過率が高くなるように、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を設定する。透過率制御回路14は、透過率に対応する電圧を液晶パネル15へ出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、セグメント方式の液晶パネルを備えた表示装置を制御する技術に関する。
表示画面に液晶パネルを用いる場合、視認性を高めるためにバックライトユニットが用いられることが多い。バックライトユニットの消費電力は液晶パネルの消費電力に比べ大きいので、消費電力の節約にはバックライトの輝度を低くすることが効果的である。特許文献1では、電源の種類やソフトウェアの指示に基づいてバックライトの輝度を変更する節電制御方法が開示されている。
特許文献1に開示された技術では、消費電力を節約するためにバックライトの輝度を低下させるので、液晶画面の視認性が低下する。液晶画面の視認性を保つためにはバックライトの輝度を高くする必要があり、消費電力を節約することができなくなってしまう。
請求項1に係る発明は、セグメントを備えたセグメント方式の液晶パネルと、前記液晶パネルの背面から光を照射するバックライトユニットと、前記バックライトユニットが照射を行っているとき、前記バックライトユニットが照射する光の輝度を所定の条件に基づいて変化させる輝度制御手段と、前記バックライトユニットが照射を行っているとき、前記輝度制御手段による輝度の変化に応じて前記セグメントの透過率を変化させる透過率制御手段と、を備えることを特徴とする表示装置である。
本発明によれば、液晶画面の視認性を低下させずに消費電力を削減することができる。
――第1の実施の形態――
図面を用いて、本発明の一実施の形態による表示装置について説明する。本実施形態の表示装置はLEDバックライトを備えた表示装置であり、カメラのファインダー内に情報を表示するために使用される。
図面を用いて、本発明の一実施の形態による表示装置について説明する。本実施形態の表示装置はLEDバックライトを備えた表示装置であり、カメラのファインダー内に情報を表示するために使用される。
図1は、第1の実施の形態における表示装置の回路構成を示すブロック図である。表示装置1は、電源回路2、制御回路11、光センサ12、LED13、透過率制御回路14、および液晶パネル15を備える。表示装置1への電力供給は電源回路2により行われる。
制御回路11は端子P1〜P6を備え、表示装置1が備える各回路の制御を行う。光センサ12は表示装置1の外光の輝度を測定する。LED13は液晶パネル15の背面から光を照射するバックライトである。透過率制御回路14は、液晶パネル15の各セグメントに印加される電圧を出力する。液晶パネル15はセグメント方式の液晶パネルである。
電源回路2は、AC電源21と内蔵バッテリ22のいずれか一方を電源として、所定の電圧を表示装置1へ出力する。電源としてどちらを用いるかは電源切替回路23により決定される。電源切替回路23は、AC電源21と内蔵バッテリ22のうち電源として利用する方をDC−DCコンバータ24に接続する。DC−DCコンバータ24は電源電圧を所定の電圧に変換して表示装置1へ出力する。電源判別回路25は、AC電源21と内蔵バッテリ22のどちらが電源として利用されているかを示す信号を制御回路11へ出力する。
次に、液晶パネル15の表示内容について説明する。液晶パネル15は、所定の形状を備えた複数のセグメントを備える。各々のセグメントは表示状態と非表示状態のいずれかの状態をとる。表示状態のセグメントは透過率が低く、非表示状態のセグメントは透過率が高くなる。非表示状態のセグメントの透過率は、セグメントが存在しない領域の透過率とほぼ同じなので、非表示状態となったセグメントは液晶パネル15上で視認することができない。
図2は、液晶パネル15が備えるセグメントを示す図である。図2で黒く塗りつぶされた領域1つ1つ(例えば符号31で示す領域)が、独立したセグメントである。セグメントの存在しない領域33はバックライトがほぼそのまま透過する領域であり、非表示領域と呼ぶ。
領域32には3つのセグメントが含まれているが、これらのセグメントは1つのグループを構成し、表示状態と非表示状態との切替はグループ単位で行われる。すなわち、領域32に含まれる3つのセグメントは、3つ同時に表示状態もしくは非表示状態に設定される。このように、各々のセグメントが必ずしも個別に表示状態と非表示状態とを切り替えられるように構成される必要はない。
セグメントの表示状態と非表示状態は、セグメントに印加される電圧のオンとオフとを切り替えることにより実現される。セグメントに電圧を印加しないとき、セグメントは非表示状態となる。他方、電圧を印加すると、セグメントは表示状態となる。セグメントにより高い電圧を印加すると、セグメントの透過率はより低くなる。
液晶パネル15の各セグメントの状態は、制御回路11が端子P5から出力する画像信号により決定される。また、液晶パネル15の各セグメントに印加される電圧は、透過率制御回路14が出力する電圧である。
次に、制御回路11が実行する表示制御の詳細について説明する。制御回路11は、端子P6へ入力される表示データに基づいて端子P5から画像信号を出力し、液晶パネル15に表示される内容を制御する。制御回路11はこの他に、以下で説明する制御を行う。
制御回路11は、端子P1およびP2へ入力される信号に基づいて端子P3から電圧を出力し、バックライトの輝度を決定する。端子P1へ入力される信号は、AC電源21と内蔵バッテリ22のどちらが電源として使用されているかを表す。端子P2へ入力される信号は、光センサ12により測定された外光の輝度を表す。制御回路11は、内蔵バッテリ22が電源として使用されている場合には、AC電源21が使用されている場合に比べてバックライトの輝度を低くする。また、外光の輝度が高い場合にはバックライトの輝度を低く、外光の輝度が低い場合にはバックライトの輝度を高くする。
バックライトの輝度は、端子P3の出力により制御される。端子P3から電圧を出力しない場合、LED13は点灯しない。制御回路11は、バックライトの輝度を高くする際には端子P3から出力する電圧のデューティ比を高くし、バックライトの輝度を低くする際には端子P3から出力する電圧のデューティ比を低くするデューティ制御を行うことにより、バックライトの輝度を制御する。
図3は、制御回路11による表示制御の例を示す図である。図3に示す画面41,42および43は、液晶パネル15とLED13により構成された液晶画面の表示例である。また、表44,45および46は、それぞれの画面における光量および透過率を示す表である。
画面41は、バックライトが光量100の輝度で点灯しているときの液晶画面である。このとき、非表示領域の透過率は100%、セグメントの透過率は60%に設定されているので、非表示領域の光量は100、セグメントの光量は60となる。非表示領域の光量とセグメントの光量との差は40である。
電源あるいは外光の輝度が変化し、バックライトの輝度が低下すると、画面42のような表示になる。このとき、バックライトの輝度が光量50になったとすると、非表示領域の光量は50、セグメントの光量は30となり、両者の差は20に低下する。このようにバックライトの輝度だけを低下させると、セグメントを透過する光量と、非表示領域を透過する光量との差が小さくなり、両者の見分けがつきにくくなる。すなわち、画面の視認性が低下する。
そこで、制御回路11は、バックライトの輝度を低下させる際には同時にセグメントの透過率を低くする制御を行う。画面43は、画面41に対してバックライトの輝度低下とセグメントの透過率低下を同時に行った例である。バックライトの輝度が光量50になったことに加え、セグメントの透過率が20%になっている。このとき、非表示領域の光量は50、セグメントの光量は10となるので、両者の差は40となる。画面42に比べ、非表示領域を透過する光量とセグメントを透過する光量との差が大きく、視認性が高い。
制御回路11は、端子P4から出力する透過率を表す信号によりセグメントの透過率を制御する。端子P4から出力された信号は、透過率制御回路14に入力される。透過率制御回路14は、制御回路11が出力した透過率を表す信号に基づいて、DC−DCコンバータ24が出力する電圧を変換し、液晶パネル15へ出力する。液晶パネル15は、透過率制御回路14が出力した電圧をセグメントに印加する。
制御回路11がセグメントの透過率を低下させる制御を行うと、透過率制御回路14はそれまでより高い電圧を出力する。これにより、液晶パネル15がセグメントに印加する電圧がより高くなり、セグメントの透過率は低下する。
図4は、制御回路11による表示制御の定義を示す図である。制御回路11は、端子P2に入力された光センサ12が出力する信号から、外光の輝度を1〜100の数値で取得する。外光は、この数値が大きいほど明るい。これに加えて、端子P2に入力された信号から、電源の種類がAC電源21か内蔵バッテリ22かを判別する。制御回路11はこれらの情報から、表51の内容に基づいて、端子P3から出力する電圧のデューティ比を決定する。表51は、外光の輝度が高いほどデューティ比は低く、またAC電源21を使用している場合は内蔵バッテリ22を使用している場合よりもデューティ比が高くなるよう定義されている。
デューティ比が決定したら、次に液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を設定する。表52の内容に基づいて、設定したデューティ比に対応するセグメントの透過率を取得する。そして、端子P4から、表52から取得した透過率を表す信号を出力する。表52は、デューティ比が高いほど透過率が高くなるよう定義されている。端子P4から出力した信号は透過率制御回路14に入力される。透過率制御回路14は、入力された信号から透過率を取得し、透過率に対応する電圧を液晶パネル15へ出力する。
次に、制御回路11による表示制御の具体的な処理内容を、図を用いて説明する。
図5は、制御回路11による表示制御の処理内容を示すフローチャートである。まずステップS1で、光センサ12が測定した外光の輝度を端子P2から取得する。ステップS2では、端子P1に入力された信号から、電源の種類を判別する。ステップS3では、表51(図4)を参照し、ステップS1で取得した外光の輝度とステップS2で判別した電源の種類とに基づいて、LED13のデューティ比を端子P3に設定する。
ステップS4では、表52(図4)を参照し、ステップS3で設定したLED13のデューティ比に基づいて、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を選択し、端子P4から選択した透過率を表す信号を出力する。
上述した第1の実施の形態による表示装置によれば、次の作用効果が得られる。
(1)制御回路11が端子P3から出力する電圧のデューティ比を下げると、液晶パネル15のバックライトであるLED13の輝度が低下する。これに応じて制御回路11は、現在設定されている透過率より低い透過率を表す信号を端子P4から出力し、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を低下させる。これにより、バックライトの輝度が低下しても、液晶パネル15の視認性が低下しない。
(1)制御回路11が端子P3から出力する電圧のデューティ比を下げると、液晶パネル15のバックライトであるLED13の輝度が低下する。これに応じて制御回路11は、現在設定されている透過率より低い透過率を表す信号を端子P4から出力し、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を低下させる。これにより、バックライトの輝度が低下しても、液晶パネル15の視認性が低下しない。
上述した第1の実施の形態では、バックライトにLEDを用いていた。以下に詳述する第2の実施の形態では、バックライトとしてEL(Electro−Luminescence)パネルを用いる。
――第2の実施の形態――
図6は、第2の実施の形態における表示装置の回路構成を示すブロック図である。表示装置101は、液晶パネル115のバックライトとしてELパネル113を備える。また、液晶パネル115は、カメラ本体の外側に配置される。
図6は、第2の実施の形態における表示装置の回路構成を示すブロック図である。表示装置101は、液晶パネル115のバックライトとしてELパネル113を備える。また、液晶パネル115は、カメラ本体の外側に配置される。
第1の実施形態と異なり、バックライトの輝度はデューティ比ではなく電圧の高さにより制御される。制御回路101は、バックライトの輝度を高くする場合には端子P3から出力する電圧を高く、バックライトの輝度を低くする場合には電圧を低くする。
図7は、液晶パネル115が備えるセグメントを示す図である。液晶パネル115はカメラ本体の外側に配置されるので、表示内容もそれに合わせたものとなっている。
上述した第2の実施の形態による表示装置によれば、第1の実施の形態による表示装置で得られる作用効果と同様の作用効果が得られる。
次のような変形も本発明の範囲内であり、変形例の一つ、もしくは複数を上述の実施形態と組み合わせることも可能である。
(1)液晶パネルの非表示領域とセグメントが反転していてもよい。すなわち、非表示領域および非表示状態のセグメントが低い透過率を、表示状態のセグメントが高い透過率を備える構成をとる液晶パネルにおいても、非表示領域および非表示状態のセグメントにおける透過率をバックライトの輝度に応じて変化させることにより、本発明を適用可能である。
(1)液晶パネルの非表示領域とセグメントが反転していてもよい。すなわち、非表示領域および非表示状態のセグメントが低い透過率を、表示状態のセグメントが高い透過率を備える構成をとる液晶パネルにおいても、非表示領域および非表示状態のセグメントにおける透過率をバックライトの輝度に応じて変化させることにより、本発明を適用可能である。
本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
1,101 表示装置
2,102 電源回路
11,111 制御回路
13 LED
113 ELパネル
15,115 液晶パネル
2,102 電源回路
11,111 制御回路
13 LED
113 ELパネル
15,115 液晶パネル
Claims (9)
- セグメントを備えたセグメント方式の液晶パネルと、
前記液晶パネルの背面から光を照射するバックライトユニットと、
前記バックライトユニットが照射を行っているとき、前記バックライトユニットが照射する光の輝度を所定の条件に基づいて変化させる輝度制御手段と、
前記バックライトユニットが照射を行っているとき、前記輝度制御手段による輝度の変化に応じて前記セグメントの透過率を変化させる透過率制御手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記透過率制御手段は、前記バックライトユニットが照射を行っているとき、前記輝度制御手段による輝度の低下に応じて前記セグメントの透過率を低下させることを特徴とする表示装置。 - 請求項1または2に記載の表示装置において、さらに加えて、
前記表示装置へ電力を供給している電源の種類を判別する判別手段を備え、
前記所定の条件は、前記判別手段により判別された前記電源の種類であることを特徴とする表示装置。 - 請求項1または2に記載の表示装置において、さらに加えて、
外光の輝度を測定するする測光手段を備え、
前記所定の条件は、前記測光手段が測定した外光の輝度であることを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示装置において、
前記透過率制御手段は、前記セグメントに印加する電圧を変化させることにより前記セグメントの透過率を変化させることを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示装置において、
前記バックライトユニットは、デューティ駆動するLEDを光源として備え、
前記輝度制御手段は、前記LEDのデューティ比を変化させることにより前記バックライトユニットが照射する光の輝度を変化させることを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示装置において、
前記バックライトユニットは、ELパネルを光源として備え、
前記輝度制御手段は、前記ELパネルに印加する電圧を変化させることにより前記バックライトユニットが照射する光の輝度を変化させることを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の表示装置を備えることを特徴とするカメラ。
- 請求項8に記載のカメラにおいて、
前記表示装置は、前記カメラが備えるファインダー内に視認可能に配置されることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211504A JP2010048920A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 表示装置およびカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008211504A JP2010048920A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 表示装置およびカメラ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010048920A true JP2010048920A (ja) | 2010-03-04 |
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ID=42066074
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JP2008211504A Pending JP2010048920A (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | 表示装置およびカメラ |
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JP (1) | JP2010048920A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9099042B2 (en) | 2010-05-12 | 2015-08-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
-
2008
- 2008-08-20 JP JP2008211504A patent/JP2010048920A/ja active Pending
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US9099042B2 (en) | 2010-05-12 | 2015-08-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
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