JP2010044903A - 車両用灯具ユニットの光軸調整装置 - Google Patents

車両用灯具ユニットの光軸調整装置 Download PDF

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貞治 八田
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Abstract

【課題】個々の灯具ユニットの光軸調整を個別に行うことが可能な光軸調整装置を提供する。
【解決手段】ブラケットと、LED光源を含む車両用灯具ユニットが固定されたベースと、前記ベースを前記ブラケットに固定するためのネジと、を備えており、前記ブラケットと前記ベースの間には、前記ベースを前記ブラケットに前記ネジを用いて固定するに際して前記ベースの前記ブラケットに対する揺動中心となる支点部が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用灯具ユニットの光軸調整装置に係り、特にLED光源を含む車両用灯具ユニットの光軸調整装置に関する。
従来、LED光源を含む灯具ユニットの光軸調整を行うための機構が提案されている(例えば特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載の光軸調整機構を説明するための図である。
特許文献1に記載の光軸調整機構は、LED光源11´を含む複数の灯具ユニット10´、これら複数の灯具ユニット10´が取り付けられた金属製の支持部材20´、この支持部材20´に連結されたネジ軸30´、支持軸40´等を備えており、ネジ軸30´を回転させることで、複数の灯具ユニット10´の光軸調整を行うようになっている。
特開2006−143114号公報
しかしながら、特許文献1に記載の光軸調整機構においては、複数の灯具ユニット10´は金属製の支持部材20´に固定されている。このため、光軸調整は、個々の灯具ユニット10´ごとに行うことができず、複数の灯具ユニット10´全体に対して一括して行われることとなる。このため、個々の灯具ユニット10´を構成するレンズ、シェード等の寸法バラツキ等に起因する光軸ズレを調整できないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、個々の灯具ユニットごとに光軸調整を行うことが可能な光軸調整装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ブラケットと、LED光源を含む車両用灯具ユニットが固定されたベースと、前記ベースを前記ブラケットに固定するためのネジと、を備えており、前記ブラケットと前記ベースの間には、前記ベースを前記ブラケットに前記ネジを用いて固定するに際して前記ベースの前記ブラケットに対する揺動中心となる支点部が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ブラケットとベースの間には、ベースをブラケットにネジを用いて固定するに際してベースのブラケットに対する揺動中心となる支点部が設けられているので、ベースをブラケットに対して当該支点部を中心に揺動させることで灯具ユニットの光軸調整を行うことが可能となる。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、個々の灯具ユニットごとに光軸調整を行うことが可能となり、これにより、個々の灯具ユニットを構成するレンズ、シェード等の寸法バラツキ等に起因する光軸ズレを調整することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ブラケットと前記ベースの間には、前記LED光源の発光に伴う発熱を前記ブラケットに伝熱するための熱伝導部材が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、ブラケットとベースの間には、LED光源の発光に伴う発熱をブラケットに伝熱するための熱伝導部材が設けられているので、LED光源の発光に伴う発熱の、ベースからブラケットへの熱輸送を効率よく行うことが可能となる。すなわち、放熱性能を向上させることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記支点部は、前記ブラケット又は前記ベースに設けられており、前記ブラケット又は前記ベースのうち、前記支点部が設けられていない方には、前記支点部が当接する支点受け部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、支点部は、ブラケット又はベースに設けられており、ブラケット又はベースのうち、支点部が設けられていない方には、支点部が当接する支点受け部が設けられているので、支点部を当接させるべきブラケット又はベースの位置を容易に把握し、かつ、支点部を当該位置に容易に当接させることが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3に記載の発明において、前記支点部は、所定方向に延びる断面円弧形状又は半球形状に形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、支点部は、所定方向に延びる断面円弧形状又は半球形状に形成されているので、ベースをブラケットに対して当該支点部を中心に揺動させることで灯具ユニットの光軸調整を行うことが可能となる。また、支点部を半球形状とすれば、上下左右方向についても灯具ユニットの光軸調整を行うことが可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4に記載の発明において、前記ベースは、放熱フィンを備えていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、ベースは、放熱フィンを備えているので、LED光源の発光に伴う発熱の放熱性能をさらに向上させることが可能となる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5に記載の発明において、前記ベースが前記ブラケットに対して前記支点部を中心に所定量揺動した場合に当該ベースが当接するストッパをさらに備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、ベースがブラケットに対して支点部を中心に所定量揺動した場合に当該ベースが当接するストッパを備えている。このストッパにより、ベース(及び灯具ユニット)はブラケットに対して必要量以上揺動することがないので、ベース(及び灯具ユニット)が必要量以上揺動することに起因する見栄え上の違和感を与えることを防止することが可能となる。
また、このストッパによりベース(及び灯具ユニット)はブラケットに対して必要量以上揺動することがないので、ベース(及び灯具ユニット)が必要量以上揺動することに起因する熱伝導部材の必要量以上の圧縮を防止することが可能となる。
本発明によれば、個々の灯具ユニットの光軸調整を個別に行うことが可能な光軸調整装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態である車両用灯具の光軸調整装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の車両用灯具の光軸調整装置の分解斜視図である。
本実施形態の車両用灯具の光軸調整装置100は、車両用前照灯等の車両用灯具の光軸調整装置として適用されるものであり、図1に示すように、ブラケット10、ベース20(図中三つのベース20を例示)、灯具ユニット30(図中三つの灯具ユニット30を例示)等を備えている。
ブラケット10は、環状フレーム11、この環状フレーム11の開口部11aを区画する壁部12(図1では二つの壁部12を例示)、この区画された開口部11a(図1では区画された三つの開口部11aを例示)の上下にそれぞれ設けられた上側ネジ止め部11a1及び下側ネジ止め部11a2等を備えており、例えば、アルミダイカスト等の金属材料により形成されている。
ベース20は、ベース本体21、このベース本体21の一方の面に設けられ、灯具ユニット30がネジ等の公知の手段により固定される灯具ユニット固定部22等を備えており、例えば、アルミダイカスト等の金属材料により形成されている。なお、ベース本体21の灯具ユニット固定部22が設けられている面とは反対側の面には、灯具ユニット30のLED光源32の発光に伴う発熱を放熱するための放熱フィン23(ヒートシンク等)がネジ等の公知の手段により固定又は一体的に形成されている。なお、放熱フィン23については、図2では図示を省略している。
灯具ユニット30は、いわゆるプロジェクタ型の灯具ユニットであり、図2に示すようにネジ等の公知の手段によりベース20の灯具ユニット固定部22に固定され一体となっている。灯具ユニット30は、投影レンズ31、灯具ユニット固定部22に裏面等を接触させた状態で配置されたチップLED等のLED光源32、このLED光源32を覆うように配置され、当該LED光源32から照射される照射光を投影レンズ31に向けて反射するリフレクタ33、投影レンズ31とLED光源32の間に配置され、リフレクタ33からの反射光の一部を遮光してカットオフラインを有する所定配光パターンを形成するためのシェード34等を備えている。
図2に示すように、ベース20はブラケット10にネジ止め固定されている。すなわち、ベース20は、灯具ユニット30をブラケット10の背面側から開口部11aに挿入し、ベース本体21の上側のネジ穴及び下側のネジ穴H1、H2、H3に挿入された各ネジN1、N2、N3を、それぞれブラケット10の上側ネジ止め部11a1及び下側ネジ止め部11a2に螺合させることで、ブラケット10にネジ止め固定されている。
本実施形態においては、ベース20のブラケット10に対する固定角度を調整するため(すなわち、ベース20に固定され当該ベース20と一体となった灯具ユニット30の光軸を調整するため)、支点部13を備えている。
支点部13は、ベース20をブラケット10にネジ止め固定するに際し、ベース20のブラケット10に対する揺動中心となる部分であって、例えば、図2に示すように、ブラケット10の下側ネジ止め部11a2の表面に設けられている。この支点部13は、例えば、図2中、紙面に直交する方向(例えば水平方向)に延びる断面円弧形状(凸形状)に形成されている。
ベース20のブラケット10に対する固定角度の調整(すなわち、ベース20に固定され当該ベース20と一体となった灯具ユニット30の光軸の調整)は、例えば、次のようにして行われる。
まず、図2に示すように、灯具ユニット30をブラケット10の背面側から開口部11aに挿入し、支点部13をベース20に当接させる。ベース20には、支点部13が当接する支点受け部21(例えば、図2中、紙面に直交する方向(例えば水平方向)に延びる断面凹円弧形状)が形成されている。このため、支点部13を当接させるべきベース20の位置を容易に把握し、かつ、支点部13を当該位置に容易に当接させることが可能となっている。
次に、図2に示すように、各治具を用いてベース本体21の下側をブラケット10に対して押しつける。これとともに、ベース本体21の上側のネジ穴H1に挿入されたネジN1を、ブラケット10の上側ネジ止め部11a1に螺合させる。ネジN1の螺合量に応じて、ベース20はブラケット10に対して支点部13を中心に揺動するので、ネジN1の螺合量を調整することで、ベース20のブラケット10に対する固定角度の調整を行う。すなわち、ネジN1の螺合量を調整することで、ベース20に固定され当該ベース20と一体となった灯具ユニット30の光軸の調整を行う。
次に、ベース20のブラケット10に対する固定角度の調整(すなわち、灯具ユニット30の光軸の調整)が完了すると、ベース本体21の下側のネジ穴H2、H3に挿入されたネジN2、N3を、ブラケット10の下側ネジ止め部11a2に螺合させる。これにより、ベース20はブラケット10に対して角度調整(すなわち、灯具ユニット30の光軸を調整)された状態で固定される。
本実施形態においては、ベース20のブラケット10に対する揺動範囲を制限するため、上側ネジ止め部11a1及び下側ネジ止め部11a2の表面にはそれぞれストッパ14a、14bが設けられている。例えば、ベース20がブラケット10に対して支点部13を中心に±0.5°揺動した場合に当接するようにストッパ14a、14bが設けられている。このストッパ14a、14bにより、ベース20(及び灯具ユニット30)はブラケット10に対して必要量以上揺動することがないので、ベース20(及び灯具ユニット30)が必要量以上揺動することに起因する見栄え上の違和感を与えることを防止することが可能となる。また、このストッパ14a、14bによりベース20(及び灯具ユニット30)はブラケット10に対して必要量以上揺動することがないので、ベース20(及び灯具ユニット30)が必要量以上揺動することに起因する熱伝導部材としての熱伝導シート40の必要量以上の圧縮を防止することが可能となる。
また、本実施形態においては、LED光源32の発光に伴う発熱をブラケット10に伝熱するため、熱伝導シート40を備えている。
熱伝導シート40は、LED光源32の発光に伴う発熱を放熱のためベース20からブラケット10に伝熱するため熱伝導部材であり、図2に示すように、ブラケット10とベース20の間に配置されている(図2では二カ所に配置した熱伝導シート40を例示)。熱伝導シート40としては、可撓性があり、かつ、ブラケット10とベース20の間隔よりも厚みが厚いものを用いるのが好ましい。この熱伝導シート40を用いることで、上記のようにベース20をブラケット10にネジ止め固定するに際し、当該熱伝導シート40は、支点部13を中心に揺動するベース20に追従して変形し、上記のようにベース20を、ブラケット10に対して角度調整(すなわち、灯具ユニット30の光軸を調整)した状態でネジ止め固定した場合にあっては、ブラケット10及びベース20に対して密着した状態となる。このように熱伝導シート40を変形させ、ブラケット10及びベース20に対して密着させることにより、LED光源32の発光に伴う発熱の、ベース20からブラケット10への熱輸送を効率よく行うことが可能となる。すなわち、放熱性能を向上させることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態の車両用灯具ユニットの光軸調整装置100によれば、ブラケット10とベース20の間には、ベース20をブラケット10にネジN1、N2、N3を用いて固定するに際してベース20のブラケット10に対する揺動中心となる支点部13が設けられているので、ベース20をブラケット10に対して当該支点部13を中心に揺動させることで、個々の灯具ユニット30の光軸調整を行うことが可能となる。すなわち、本実施形態の車両用灯具ユニットの光軸調整装置100によれば、個々の灯具ユニット30ごとに光軸調整を行うことが可能となり、これにより、個々の灯具ユニット30を構成するレンズ31、リフレクタ33、シェード34等の寸法バラツキ等に起因する光軸ズレを調整することが可能となる。すなわち、本実施形態の車両用灯具ユニットの光軸調整装置100によれば、各灯具ユニット30間の光軸バラツキに起因するカットオフのズレを調整することが可能となる。
また、本実施形態の車両用灯具ユニットの光軸調整装置100によれば、ブラケット10とベース20の間には、LED光源32の発光に伴う発熱をブラケット10に伝熱するための熱伝導部材としての熱伝導シート40が設けられているので、LED光源32の発光に伴う発熱をベース20からブラケット10へ効率よく伝熱させることが可能となる。すなわち、放熱性能を向上させることが可能となる。
また、本実施形態の車両用灯具ユニットの光軸調整装置100によれば、支点部13は、ブラケット10又はベース20に設けられており、ブラケット10又はベース20のうち、支点部13が設けられていない方には、支点部13が当接する支点受け部21が設けられているので、支点部13を当接させるべきブラケット10又はベース20の位置を容易に把握し、かつ、支点部13を当該位置に容易に当接させることが可能となる。
次に、変形例について説明する。
上記実施形態では、支点部13は、図2中、紙面に直交する方向に延びる断面円弧形状(凸形状)に形成されているように説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、支点部13は、半球形状(凸形状)であってもよい。支点部13を半球形状とすれば、上下方向だけでなく、左右方向についても灯具ユニット30の光軸調整を行うことが可能となる。
また、上記実施形態では、支点部13は、ブラケット10の下側ネジ止め部11a2の表面に設けられているように説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、支点部13は、ベース20側に設けられていてもよい。ストッパ14a、14bについても同様であり、ベース20側に設けられていてもよい。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
本実施形態の車両用灯具の光軸調整装置の分解斜視図である。 本実施形態の車両用灯具の光軸調整装置の側面図である。 従来の車両用灯具の光軸調整装置を説明するための断面図である。
符号の説明
100…光軸調整装置、10…ブラケット、11…環状フレーム、11a…開口部、11a1…上側ネジ止め部、11a2…下側ネジ止め部、12…壁部、13…支点部、14a、14b…ストッパ、20…ベース、21…ベース本体、22…灯具ユニット固定部、23…放熱フィン、24…、30…灯具ユニット、31…投影レンズ、32…LED光源、33…リフレクタ、34…シェード、40…熱伝導シート、H1〜H3…ネジ穴、N1〜N3…ネジ

Claims (6)

  1. ブラケットと、
    LED光源を含む車両用灯具ユニットが固定されたベースと、
    前記ベースを前記ブラケットに固定するためのネジと、
    を備えており、
    前記ブラケットと前記ベースの間には、前記ベースを前記ブラケットに前記ネジを用いて固定するに際して前記ベースの前記ブラケットに対する揺動中心となる支点部が設けられていることを特徴とする車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
  2. 前記ブラケットと前記ベースの間には、前記LED光源の発光に伴う発熱を前記ブラケットに伝熱するための熱伝導部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
  3. 前記支点部は、前記ブラケット又は前記ベースに設けられており、
    前記ブラケット又は前記ベースのうち、前記支点部が設けられていない方には、前記支点部が当接する支点受け部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
  4. 前記支点部は、所定方向に延びる断面円弧形状又は半球形状に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
  5. 前記ベースは、放熱フィンを備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
  6. 前記ベースが前記ブラケットに対して前記支点部を中心に所定量揺動した場合に当該ベースが当接するストッパをさらに備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の車両用灯具ユニットの光軸調整装置。
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