JP2010038190A - 電子制御ユニットの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子制御ユニットが組み込まれる自動変速機の小型化を図る。
【解決手段】二つの電子制御ユニット(ATECU42およびSBWECU44)を配置するユニット台30を、ユニット台30の底部をなす金属プレートがストレーナ50の上部に形成された開口部56をシール材36を挟んで閉塞してストレーナ50のケースの一部として構成するよう形成する。これにより、ユニット台をストレーナ50と完全に別体として構成するものに比して、トランスミッションケース21にコンパクトに収容することができる。この結果、トランスミッション20の小型化を図ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】二つの電子制御ユニット(ATECU42およびSBWECU44)を配置するユニット台30を、ユニット台30の底部をなす金属プレートがストレーナ50の上部に形成された開口部56をシール材36を挟んで閉塞してストレーナ50のケースの一部として構成するよう形成する。これにより、ユニット台をストレーナ50と完全に別体として構成するものに比して、トランスミッションケース21にコンパクトに収容することができる。この結果、トランスミッション20の小型化を図ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電子制御ユニットの取付構造に関し、詳しくは、油圧回路を構成するバルブボディの下方にオイルパンが配置されると共に該オイルパンに貯留されているオイルを濾過して前記バルブボディに導くストレーナが配置されてなる自動変速機を制御する電子制御ユニットの取付構造に関する。
従来、この種の電子制御ユニットの取付構造に関する技術としては、トランスミッションケースの下部に配置されたオイルパン内にコントロールバルブ(バルブボディ)が収容された自動変速機において、自動変速機を制御するコントロールユニット(ECU)のモジュールをコントロールバルブの上面に取り付けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この取付構造の技術では、ブラケットと、複数の配線パターンが形成された絶縁性のシート材料からなる配線一体型絶縁シートと、配線パターンに電気的に接続されたコントロールユニットとを組み付けて予め一体化しておき、この状態で自動変速機のコントロールバルブに取り付けるものとしている。
特開2002−12097号公報
上述した取付構造では、配線一体型絶縁シートやコントロールユニットを搭載するためのスペースを確保しなければならず、スペースを確保するためにトランスミッションケースが大型化する場合がある。特に、車両に搭載される自動変速機はその搭載スペースが限られていることから、電子制御ユニットの取付構造をより適切なものとして自動変速機本体の小型化を図ることは、極めて重要な課題として考えることができる。
本発明の電子制御ユニットの取付構造は、電子制御ユニットが組み込まれる自動変速機本体の小型化を図ることを主目的とする。
本発明の電子制御ユニットの取付構造は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電子制御ユニットの取付構造は、
油圧回路を構成するバルブボディの下方にオイルパンが配置されると共に該オイルパンに貯留されているオイルを濾過して前記バルブボディに導くストレーナが配置されてなる自動変速機を制御する電子制御ユニットの取付構造であって、
前記電子制御ユニットを、前記バルブボディの下面に固定されると共に前記ストレーナのケースの一部を構成するユニット台に取り付ける
ことを特徴とする。
油圧回路を構成するバルブボディの下方にオイルパンが配置されると共に該オイルパンに貯留されているオイルを濾過して前記バルブボディに導くストレーナが配置されてなる自動変速機を制御する電子制御ユニットの取付構造であって、
前記電子制御ユニットを、前記バルブボディの下面に固定されると共に前記ストレーナのケースの一部を構成するユニット台に取り付ける
ことを特徴とする。
この本発明の電子制御ユニットの取付構造では、電子制御ユニットを、油圧回路を構成するバルブボディの下面に固定されると共にバルブボディの下方に配置されたオイルパン内のオイルを濾過してバルブボディに導くストレーナのケースの一部を構成するユニット台に取り付ける。このように、電子制御ユニットが取り付けられるユニット台をストレーナのケースの一部として構成するから、ユニット台を設置するための大きなスペースを別途確保する必要をなくすことができ、電子制御ユニットが組み込まれる自動変速機本体をより小型化することができる。ここで、「自動変速機」は、車載用の自動変速機であるものとすることもできる。
こうした本発明の電子制御ユニットの取付構造において、互いに通信可能な二つの電子制御ユニットが前記ユニット台に取り付けられてなるものとすることもできる。このように、二つの電子制御ユニットをユニット台に取り付けるためには通常比較的大きなスペースが必要となるから、本発明を適用する意義は比較的大きなものとなる。この態様の本発明の電子制御ユニットの取付構造において、前記二つの電子制御ユニットは、シフト操作を電気的に検知して処理するシフトバイワイヤ用の電子制御ユニットと、前記自動変速機の油圧回路を制御する主制御用の電子制御ユニットであるものとすることもできる。
また、本発明の電子制御ユニットの取付構造において、前記ストレーナは、端部にフィルタ部が形成され、前記二つの電子制御ユニットは、前記フィルタ部が形成されていない部位に該フィルタ部から前記自動変速機の軸方向に並ぶよう前記ユニット台に取り付けられてなるものとすることもできる。こうすれば、フィルタ部によりストレーナとバルブボディとの間に生じるスペースに電子制御ユニットを収容することができ、スペースの有効利用を図ることができる。
さらに、本発明の電子制御ユニットの取付構造において、前記ユニット台は、前記電子制御ユニットと電気的に接続するバスバーを収容する台であるものとすることもできる。こうすれば、ユニット台をよりコンパクトなものとすることができる。
また、本発明の電子制御ユニットの取付構造において、前記ストレーナは、上面に開口部を有するストレーナ本体と、シール材を用いて前記開口部を閉塞するよう取り付けられた前記ユニット台とにより構成されてなるものとすることもできる。こうすれば、ストレーナ本体にシール材を介してユニット台を組み付けるだけでよいから、組み付け性を向上させることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の電子制御ユニットの取付構造を用いて電子制御ユニットが組み付けられたオートマチックトランスミッション20の分解斜視図であり、図2は、オートマチックトランスミッション20の下部の断面を示す部分断面図であり、図3は、ストレーナ50とユニット台30の組み付け後の状態を上面側から見た外観を示す外観斜視図であり、図4は、ユニット台30を裏面側から見た外観を示す外観斜視図である。
オートマチックトランスミッション20は、自動車が備えるエンジンからの動力を車軸側に伝達する車載用の自動変速機として構成されており、遊星歯車機構やクラッチなどからなる動力伝達機構(図示せず)と、マニュアルバルブ(図示せず)を介してライン圧を入力し調圧してクラッチに供給するソレノイドバルブ(図示せず)と共に油圧によりクラッチをオンオフする油圧回路を構成するバルブボディ22と、ソレノイドバルブを駆動制御して変速段を切り替えるオートマチックトランスミッション用電子制御ユニット(以下、ATECUという)42とシフト操作を電気的に検知してシフト操作に応じた位置にマニュアルバルブを駆動制御するシフトバイワイヤ用電子制御ユニット(以下、SBWECUという)44とが取り付けられたユニット台30と、AT用オイルを貯留するオイルパン24と、図示しないオイルポンプの駆動によりオイルパン24内のオイルを吸引すると共にこれを濾過して図示しない吐出口からバルブボディ22に供給したり遊星歯車機構や回転軸を支持するベアリングなどの潤滑部分に供給したりするストレーナ50と、を備え、これらは、底部にオイルパン24が取り付けられた状態でトランスミッションケース21に収容されている。
ストレーナ50は、図2に示すように、オイルパン24に内蔵されており、オイルパン24に貯留されているAT用オイルを底部の中央付近に形成された吸入口52から吸入すると共に吸入したAT用オイルをフィルタ54を介して吐出口から出力する。このフィルタ54は、例えば不織布からなる濾過部材であり、オートマチックトランスミッション20の前方側(図中左方向)の端部に配置されている。また、ストレーナ50は、図1に示すように、フィルタ54が配置されていない部位の上面が開口した開口部56が形成されており、この開口部56はシール材36を挟んでユニット台30が組み付けられた状態で閉塞されるようになっている。
ユニット台30は、図3および図4に示すように、樹脂製の枠31と、ユニット台30の底部をなす金属プレート32とにより構成されており、枠31に形成されている二つの開口部31a,31bにそれぞれATECU42とSBWECU44とが収容された状態でねじ46,48により金属プレート32に固定されている。このユニット台30は、図示しないが、枠31内にはATECU42やSBWECU44と電気的に接続する配線としてのバスバーが収容されており、ATECU42とSBWECU44と共に電子制御ユニットモジュールを構成する。また、ユニット台30は、その上面には、ATECU42とSBWECU44とが配置される開口部31a,31bをそれぞれシール材38,39で挟んで金属プレート34が取り付けられるようになっており(図1参照)、この金属プレート34によって開口部31a,31bの上面側が閉塞される。従って、ATECU42とSBWECU44が配置される開口部31a,31bは、開口部31a,31bの上下面にそれぞれ取り付けられる金属プレート32,34により空間(ユニット室)を形成する。
ユニット台30の底部をなす金属プレート32は、ストレーナ50の上面に形成された開口部56にシール材36を挟んで取り付けられるようになっており、これにより、ストレーナ50の開口部56が閉塞される。即ち、ユニット台30の金属プレート32は、ストレーナ50のケースの一部として構成される。また、金属プレート32は、図4に示すように、開口部31a,31bに対応する部位にフィン32a,32bが形成されている。したがって、金属プレート32はストレーナ50内のAT用オイルに浸積された状態となり、ストレーナ50内に吸入されたAT用オイルはフィン32a,32bを介してユニット室に導入され、ATECU42やSBWECU44で生じた熱をAT用オイルとの熱交換により放熱することができる。図5に、ATECU42を冷却する様子を示す。実施例では、フィン32a,32bは、図示するように、AT用オイルのユニット室内の導入がスムーズに行なわれるように、ストレーナ50の吸入口52から吸入されるAT用オイルの流れる方向に対して対向する向きに傾斜するようその角度を調節するものとした。
ユニット台30に配置されるATECU42は、詳細には図示しないが、CPUを中心としたマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMと、データを一時的に記憶するRAMと、入出力ポートと、通信ポートとを備え、これらを構成する電子部品が実装された回路基板が樹脂によりパッケージ化されている。このATECU42には、シフトレバーの操作位置を検出するシフトポジションセンサからのシフトポジション信号や車速を検出する車速センサからの車速信号などが入力ポートを介して入力されており、油圧回路のソレノイドバルブへの駆動信号などが出力ポートを介して出力されている。ATECU42は、SBWECU44と通信ポートを介して接続されており、SBWECU44と各種制御信号やデータのやりとりを行なっている。
ユニット台30に配置されるSBWECU44は、詳細には図示しないが、CPUを中心としたマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMと、データを一時的に記憶するRAMと、入出力ポートと、通信ポートとを備え、これらを構成する電子部品が実装された回路基板が樹脂によりパッケージ化されている。このSBWECU44には、シフトレバーの操作位置を検出するシフトポジションセンサからのシフトポジション信号などが入力ポートを介して入力されており、ライン圧の供給路を選択するマニュアルバルブへの駆動信号などが出力ポートを介して出力されている。また、前述したように、SBWECU44は、ATECU42と通信ポートを介して通信しており、互いに制御信号やデータのやりとりを行なっている。
実施例では、ストレーナ50はその端部に高さのあるフィルタ54を配置しているから、ストレーナ50のフィルタ54が配置されていない部位とバルブボディ22との間のスペースにオートマチックトランスミッション20の前後方向にフィルタ54からSBWECU44,ATECU42の順に並べて配置したユニット台30を搭載することにより、スペースの有効利用を図っている。
バルブボディ22とユニット台30とストレーナ50の組み付けは、ストレーナ50とユニット台30とを開口部56にシール材36を挟んでボルト穴50a〜50gとボルト穴30a〜30gとが互いに連通するよう重ねると共にユニット台30の上に金属プレート34を開口部31a,31bにシール材38,39を挟んでボルト穴30a〜30gとボルト穴34a〜34gとが互いに連通するよう重ね、ボルト26a〜26iを対応するボルト穴50a〜50i,30a〜30g,34a〜34gに通してバルブボディ22の下面に締め付けることにより行なうことができる。なお、バルブボディ22は、図示しないが、同様にボルトの締め付けによりトランスミッションケース21に固定することができる。
以上説明した実施例の電子制御ユニットの取付構造によれば、二つの電子制御ユニット(ATECU42およびSBWECU44)を配置するユニット台30を、ユニット台30の底部をなす金属プレート32がストレーナ50の上部に形成された開口部56をシール材36を挟んで閉塞してストレーナ50のケースの一部として構成するよう形成するから、ユニット台をストレーナ50と完全に別体として構成するものに比して、トランスミッションケース21にコンパクトに収容することができる。この結果、トランスミッション20の小型化を図ることができる。しかも、ストレーナ50の端部にフィルタ54を配置するものとし、ストレーナ50のフィルタ54が形成されていない部位の上面に開口部56を形成し、そこにオートマチックトランスミッション20の前後方向にSBWECU44とATECU42とが並ぶよう配置したユニット台30を取り付けるから、空きスペースを有効に利用してコンパクトにトランスミッションケース21に収容することができる。もとより、ATECU42とSBWECU44とを配置するユニット台30をストレーナ50のケースの一部として構成するから、ストレーナ50内のAT用オイルを用いてATECU42やSBWECU44を冷却することができる。
実施例の電子制御ユニットの取付構造では、ストレーナ50のフィルタ54からオートマチックトランスミッション20の前後方向にSBWECU44とATECU42とが並ぶよう配置するものとしたが、これに限られず、オートマチックトランスミッション20の横方向に並ぶようATECU42とSBWECU44とを配置するなどとしてもよい。
実施例の電子制御ユニットの取付構造では、自動車に搭載されるオートマチックトランスミッション20に組み付けられる電子制御ユニットに適用して説明したが、自動車以外の車両に搭載されるオートマチックトランスミッションに組み付けられる電子制御ユニットに適用するものとしてもよいし、車両以外の機器に搭載されるオートマチックトランスミッションに組み付けられる電子制御ユニットに適用するものとしてもよい。
ここで、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、ATECU42やSBWECU44が「電子制御ユニット」に相当し、バルブボディ22が「バルブボディ」に相当し、ユニット台30が「ユニット台」に相当する。ここで、「電子制御ユニット」としては、ATECU42とSBWECU44の2つの電子制御ユニットに限定されるものではなく、ATECU42とSBWECU44以外の2つの電子制御ユニットをユニット台に配置するものや、オートマチックトランスミッション20の制御を単一の電子制御ユニットにより行なうものとして一つの電子制御ユニットをユニット台に配置するものとしても構わない。なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための最良の形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、自動変速機の製造産業に利用可能である。
20 オートマチックトランスミッション、22 バルブボディ、24 オイルパン、26a〜26i ボルト、30 ユニット台、30a〜30g ボルト穴、31 枠、31a,31b 開口部、32 金属プレート、32a,32b フィン、34 金属プレート、34a〜34g ボルト穴、36,38,39 シール材、42 オートマチックトランスミッション用電子制御ユニット(ATECU)、44 シフトバイワイヤ用電子制御ユニット(SBWECU)、46,48 ねじ、50,150 ストレーナ、50a〜50i ボルト穴、52 吸入口、54 フィルタ、56 開口部。
Claims (7)
- 油圧回路を構成するバルブボディの下方にオイルパンが配置されると共に該オイルパンに貯留されているオイルを濾過して前記バルブボディに導くストレーナが配置されてなる自動変速機を制御する電子制御ユニットの取付構造であって、
前記電子制御ユニットを、前記バルブボディの下面に固定されると共に前記ストレーナのケースの一部を構成するユニット台に取り付ける
ことを特徴とする電子制御ユニットの取付構造。 - 互いに通信可能な二つの電子制御ユニットが前記ユニット台に取り付けられてなる請求項1記載の電子制御ユニットの取付構造。
- 前記二つの電子制御ユニットは、シフト操作を電気的に検知して処理するシフトバイワイヤ用の電子制御ユニットと、前記自動変速機の油圧回路を制御する主制御用の電子制御ユニットである請求項2記載の電子制御ユニットの取付構造。
- 請求項1ないし3いずれか1項に記載の電子制御ユニットの取付構造であって、
前記ストレーナは、端部にフィルタ部が形成され、
前記二つの電子制御ユニットは、前記フィルタ部が形成されていない部位に該フィルタ部から前記自動変速機の軸方向に並ぶよう前記ユニット台に取り付けられてなる
電子制御ユニットの取付構造。 - 前記ユニット台は、前記電子制御ユニットと電気的に接続するバスバーを収容する台である請求項1ないし4いずれか1項に記載の電子制御ユニットの取付構造。
- 前記ストレーナは、上面に開口部を有するストレーナ本体と、シール材を用いて前記開口部を閉塞するよう取り付けられた前記ユニット台とにより構成されてなる請求項1ないし5いずれか1項に記載の電子制御ユニットの取付構造。
- 前記自動変速機は、車載用の自動変速機である請求項1ないし6いずれか1項に記載の電子制御ユニットの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008198648A JP2010038190A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 電子制御ユニットの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008198648A JP2010038190A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 電子制御ユニットの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010038190A true JP2010038190A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42010964
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JP2008198648A Pending JP2010038190A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 電子制御ユニットの取付構造 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021025553A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | ダイハツ工業株式会社 | 変速機 |
-
2008
- 2008-07-31 JP JP2008198648A patent/JP2010038190A/ja active Pending
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JP2021025553A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | ダイハツ工業株式会社 | 変速機 |
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