JP2010030625A - 搬送容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業性や安全性に配慮された、陳列・展示兼用の搬送容器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 搬送容器10は、まず、収容する収容物(図示省略)の底面から略十字形に延伸する外装材としての外段ボール20を備える。この外段ボール20は、外装片21を内側に折曲することで収容物を囲繞することができるものである。外段ボール20の内側には、底面の開口する内装材としての内段ボール30を備える。そして、この内段ボール30の内側に段ボール製のトレー40が置かれ、このトレー40に収容物が積載される。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、商品・展示品等を搬送するための搬送容器に関するものである。
従来、商品・展示品等を搬送するための搬送容器が、単に商品・展示品等を詰め込むことを目的としただけでなく、商品・展示品等の陳列・展示を考慮しているものがある。
例えば、特許文献1は、商品を店頭で並べて販売する際に用いられる展示販売用陳列台を組み込んだ商品包装体が開示されている。
特許文献2は、2つの箱体の片側の側面を連結した状態で搬送される包装用箱であって、商品の物流のための梱包用箱としての機能と、小売店等での商品の個別販売のため、商品を箱体に収納したまま展示することが出来る展示用箱としての機能とを有し、梱包用箱から展示用箱への転用を容易にした包装用箱が開示されている。
特許文献3は、商品の輸送に使用するとともに、店頭で一部を破断して内部に収容した商品を露出させて展示可能とした展示兼用輸送箱が開示されている。
特許文献4は、搬送時点では蓋材や集積包装材として使用され、販売時点では簡便な操作で組み立てられ、省スペースでのPOPディスプレイ効果を有すると共に、展示後の再包装利用時にも蓋材や集積包装材としての機能を損なわない展示台兼用スリーブが開示されている。
特許文献5は、包装用紙箱として、商品のボリュームを強調して見栄えよくでき、剛性及び強度に優れて保管や搬送時の積み重ねを大きくでき、蓋体を外した状態で斜めに立てかけて陳列展示する際に商品の安定性を確保できるものが開示されている。
特許文献6は、商品陳列棚に吊して展示する際の視認性の悪化や商品陳列時の見栄えの悪化等をなくし、さらに、当該商品包装用箱を上方に積み重ねて山積みに陳列した際に商品包装用箱がくずれるのを防止すると共に、流通時における搬送用の段ボール箱に当該商品包装用箱を効率良く収納する商品包装用箱が開示されている。
特許文献7は、商品を包装し搬送するとともに中に詰められた商品を展示することができる搬送展示用容器が開示されている。
特許文献8は、菓子等の販売物を搬送可能であるとともに陳列場所で販売物を陳列可能な搬送陳列容器が開示されている。
特許文献9は、収納した野菜類が輸送中に移動する等で傷むことなく、かつ収納したアスパラガス等の野菜類を陳列ケースや棚等に移し替えることなく、開蓋するだけで理想的な陳列容器となる容器が開示されている。
特許文献10は、商品を2段に収納し搬送及び展示販売に用いる箱が開示されている。
特開2000−229624号公報 特開2006−168791号公報 特開2005−225549号公報 特開2005−335796号公報 特開2006−027674号公報 特開2006−341892号公報 特開2002−002682号公報 実用新案登録第3066869号公報 実開平6−059283号公報 実開昭63−158824号公報
しかしながら、上記した従来の搬送容器には、次のような課題を有している。
(1)搬送用の容器から陳列展示用の棚・台へ変更するために、組立作業が必要であり、作業負担が大きい(特許文献1,4,5,8)。
(2)搬送容器の一部を切断・除去し、残った容器部分を陳列展示用の棚・台として利用するため、慎重に作業を進める必要があり作業負担が大きく、切断・除去に失敗した場合に、残った容器部分を陳列展示用の棚・台として利用できなくなるおそれがある(特許文献2,3,6,7,9,10)。
(3)また、切断・除去した場合にはカット面が残り、このカット面で需要者(商品購入者や商品閲覧者等)が指先等を損傷するおそれもある。
これに対して、本願発明者は、このような梱包時および陳列展示の作業性や安全性に配慮しながら作業時間の短縮・搬送容器の広告宣伝効果・廃棄回収容積の低減用の搬送容器の提供を目的として本願発明を完成した。
上記目的を達成するために、第1の発明は、収容する収容物の底面から略十字形に延伸してこれを内側に折曲することで収容物を囲繞する外装材を備えたことを特徴とする搬送容器である。
第2の発明は、収容する収容物の底面から略十字形に延伸する外装片に袖部を形成し、当該袖部は外装片の折曲に伴って隣接する外装片の内側へ位置して収容物を側面から支持することを特徴とする同搬送容器である。
第3の発明は、外装材の内側に設けられ、収容する収容物に対して上方から被せる内装材を備えたことを特徴とする同搬送容器である。
第4の発明は、収容物を積載する底部外周に側壁を形成するあおり部を設けたトレーを備えたことを特徴とする同搬送容器である。
第5の発明は、トレーのあおり部が底部より先端に向かって広がるテーパー状に形成されたことを特徴とする搬送容器である。
第6の発明は、収容物と接するトレーの底部に収容物をすべらせるために、トレー内側の一部または全部に摩擦低減層を備えたことを特徴とする同搬送容器である。
本願発明によれば、以下のような効果を有する。
(1)本願発明の搬送容器を利用することで、「梱包作業」においては、折曲前の外装材に収容する収容物を積載し、収容物の底面から略十字形に延伸する外装片を収容物に向けて内側に折曲することで収容物を囲繞できる。そして、延伸した外装片の接合位置は、対となる外装片のうち上側になる外装片の近接する合せ面の1箇所のみを接合テープで固定することで収容物を梱包することができ、搬送容器の「組立・梱包作業」を簡素化・簡略化できる。特に手作業における梱包作業においては、搬送容器の専任組立作業員・組立ラインが不要となるので、梱包作業費を低減できる。
また「陳列・展示作業」においては、外装材を展開することで収容物が現れるので、組立作業や切断・除去作業が必要なく、「取り出し作業」と「陳列・展示作業」を1作業で行える。また、搬送容器に切断・除去によるカット面がないので、安全性の高い搬送容器で、外装材の平滑廃棄作業時間も短縮できる外装材を提供できる。
(2)外装片に袖部を形成することで当該袖部が収容物を側面から支持することになり、内装材を要しなくても、多段に積層された収容物の外装材の組立作業時・搬送時さらに陳列・展示時の収容された収容物の荷崩れを防止できる。
(3)内装材を外装材の内側に備えることで、多段に積層された収容物の外装材の組立作業時・搬送時さらに陳列・展示時の収容された収容物の荷崩れを防止できる。
(4)底部外周にあおり部を設けたトレーを備えることで、梱包時の収容物を外装材梱包する際の積載位置決めは、収容物が積載されたトレーの微調整移動で可能となる。また、開封時、外装材から取り出した収容物の移動あるいはトレーの多段展示を容易に行えるようになる。
(5)ここで、トレーの底部外周にあおり部を設けることで、捩れ・曲がり・折れに対する強度をトレーに持たせることができる。トレーが矩形状のものであれば、相対する2辺のみにあおり部を設けるもの、あるいは4辺ともにあおり部を設けるものが考えられる。また、収容物ごとに求められる(最適な)トレーの強度は異なるが、これを「トレー材の種類」と「トレーのあおり部の構造(一重折り込み・二重折り込み構造)」によって調整できる。例えば、高級品の軽量搬送物の場合、トレー材として厚手の紙またはライナーとフルートから構成されるダンボールは、フルートは薄くピッチが狭いものを用いることで、「陳列・展示」時のトレーの商品イメージを高級にすることができ、「陳列・展示」時のあおり部の厚さによるデットスペースを最小限にすることができる。重量がある搬送物の場合、厚手のダンボールを使ったトレーとすることで、高い強度を有するトレーとすることができ、トレーのあおり部を二重折り込み構造とすることで、更に強度をもたせることができる。なお、トレーのあおり部の高さは、個々の搬送物の高さの1/20から1/3以下から選定し、個々の搬送物が直接目視でき、取り出しに支障が無い高さとするとよい。
(6)トレーのあおり部を底部より先端に向かって広がるテーパー状に形成することで、トレーを移動させる際の持ち上げ時の指掛けが容易となり、また、使用済みトレーがかさばることなく効率良く積み重ねることができてトレーの解体作業が解消できる。さらに、積み重ねたトレーを店頭等に置いたままにしても違和感がない。
(7)収容物を積載したトレーの先端を下げて傾斜角度を持たせて「陳列・展示」する際に、収容物(商品)がトレー先端部側に滑り落ち、収容物(商品)を常に最前列で「陳列・展示」させることができる。
(8)以上のように、本願発明に係る搬送容器は、梱包材としての紙の使用量は増加するが、梱包作業費・陳列・展示作業費・廃棄作業費は大幅に低減するトータルコスト低減梱包材として提供できる。
本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本願発明に係る搬送容器の構造を示す説明図である。
図1に示す搬送容器10は、まず、収容する収容物(図示省略)の底面から略十字形に延伸する外装材としての外段ボール20を備える。この外段ボール20は、外装片21を内側に折曲することで収容物を囲繞することができるものである。外段ボール20の内側には、底面の開口する内装材としての内段ボール30を備える。そして、この内段ボール30の内側に段ボール製のトレー40が置かれ、このトレー40に収容物が積載される。
外段ボール20は、収容物を囲繞するものであるために、必須の構成要素である。
また、内段ボール30は、収容物の荷崩れを防止するために、収容物の少なくとも側面(本実施形態では側面及び上面)を被覆するものであって、任意の構成要素である。なお、内段ボール30は、開封時に取り外し作業が容易に行えるように、指等の挿入可能な取外用孔31を設けるとよい。
トレー40は、収容物を積載するものであり、任意の構成要素である。しかしながら、トレー40を備えることで、搬送容器10内で収容物の積載を確実に行えるとともに、トレー40があれば、搬送容器10を開封し、取り出した収容物を陳列・展示のために移動することが極めて容易に行える。従って、トレー40は、搬送容器10にとって重要な構成要素である。
また、トレー40は、上記のように収容物を積載または多段積載する機能とこれを移動させる機能を持つが、これらの機能を確実に発揮させるためには、各収容物に応じた強度が必要となる。トレー40の強度は、「トレー材の種類」と「トレーのあおり部」の2つの観点から考えることができる。例えば、収容物が「磁気記録媒体」や「PCソフト」の場合は、トレー材として、捩れ・曲がり・折れに対する強度があり平面的な衝撃にも強い「Aフルート」の段ボールを使用するとよい。収容物が「高級食品」「高級趣向品」「高級遊戯玩具」の場合は、捩れ・曲がり・折れに対する強度よりも、厚手ダンボールのイメージを払拭する必要がある場合は、「薄いフルート」またはダンボール以外の厚紙を使用するとよい。また、収容物が「健康飲料」や「シャンプー」等の重量のあるものである場合は、トレー40のあおり部41を二つ折り構造にすることで、トレー40の長手方向の強度を高めることができる。
図2は、本願発明に係る搬送容器の使用状態を示す説明図である。
図2(a)は、搬送容器10の搬送状態を示している。外段ボール20が内側に折曲し矩形状をなしている。
図2(b)は、搬送容器10の開封状態(その1)を示している。外段ボール20が展開され、内側の内段ボール30が現れる。
図2(c)は、搬送容器10の開封状態(その2)を示している。内段ボール30を取り外し、トレー40に積載した収容物50が現れる。
図2(d)は、搬送容器10を開封し、取り出した収容物50とこれを積載するトレー40を示している。
図2(e)は、取り出した収容物50の陳列・展示作業を示している。トレー40があることで、収容物50の陳列・展示場所への移動が極めて簡単・確実に行える。また、トレー40に積載された収容物を積み重ねるだけで、収容物を店頭や展示スペースに陳列・展示でき、作業効率が極めて良い。従って、小売店舗店頭での商品の平積みには、最適な搬送容器である。
図3は、本願発明に係る搬送容器を使用して陳列・展示された収容物を示す説明図である。図3に示す収容物50は、いわゆる平積み状態の収容物であるが、搬送容器10を構成していた外段ボール20又は内段ボール30は全く残っていない。従って、残された搬送用段ボール(特にカット面)によって需要者(商品購入者や商品閲覧者等)が指先等を損傷するおそれがなく、安全性が高い。
なお、トレー40のあおり部41の外側になる外周面42に、収容物の広告や宣伝のための印刷を付してもよい。例えば、陳列・展示品(収容物50)のイメージカラーとキャッチコピーの印刷により、需要者(商品購入者や商品閲覧者等)に購買・購入意欲を促進させる効果を期待できる。この場合、トレー40にイメージカラーのカラー段ボールを使用してもよい。
図4は、内段ボールの一例を示す説明図である。
図4に示す内段ボール35は、上下に分割可能な構造となっている。これは、収容物(図示省略)を2段以上重ねた状態で、搬送容器10から取り出し、陳列・展示する場合の構造である。すなわち、収容物(図示省略)を2段以上重ねた場合、そのまま陳列・展示すると収容物50が荷崩れを起こしやすい。従って、搬送容器10の開封時に、内段ボール35をそのまま残し、陳列・展示時に分割して下側の内段ボール36を残すことで、収容物50の荷崩れを防止できる。但し、内段ボール35の素材を段ボールにすると、上下に分割した場合にカット面が生じてしまう。従って、この場合に内段ボール35の素材は厚紙等の安全性の高い素材を使用するとよい。
なお、荷崩れ防止手段としては、この他に、各段ごとにトレー40を介在させることとしてもよい。
図5は、外段ボールの一例を示す説明図である。
図5(a)に示す外段ボール25は、一対の外装片26,26に袖部27,27を形成している。そして、図5(b)に示すように、当該袖部27は外装片26の折曲に伴って隣接する外装片28の内側へ位置する。その結果、図5(c)に示すように、搬送容器15が梱包されると、この袖部27が収容物(図示省略)を側面から支持することになる。従って、外装片26に袖部27を備えることで、内段ボールと同じ作用・効果を発揮するので、内段ボールを不要にできる。袖部27は外段ボールのカットによって簡単に形成できるので、内段ボールを不要とすることによるコストダウンにつながる。
図6は、トレーの一例を示す説明図である。
図6に示すトレー45は、収容物を積載する底部外周に側壁を形成するあおり部49が、底部46より先端に向かって広がるテーパー状に形成されたことを特徴とする搬送容器である。このような形状にすることで、トレー45がかさばることなく、効率良く積み重ねることができる。なお、テーパー状のトレー45の場合、内段ボールをトレー45の内側に収容物と接するように配置してもよい。
また、トレー45が収容物(図示省略)と接する接触面(底部46)に、摩擦低減層47を設けてもよい。この摩擦低減層47の効果については、次の図7で説明する。
図7は、収容物のその他の陳列・展示状態を示す説明図である。
図7は、収容物50の積載されたトレー45を傾斜状に陳列・展示状態を示している。このようにトレー45を傾斜状に陳列・展示した場合、トレー45に摩擦低減層47を備えることで、収容物(商品)50がトレー45の先端部(下)48側に滑り落ち、収容物(商品)50を常に最前列で「陳列・展示」させることができるのである。ここで、摩擦低減層47は、摩擦率の低い材質のもので形成されていればよく、例えば、接触面にコーティング処理(フッ素樹脂、シリコン、ナイロン66等)やプラスチック板の貼付(フッ素樹脂等)等が挙げられる。
本願発明に係る搬送容器は、陳列・展示用の商品・物品等を搬送するための搬送容器として広く利用できるものである。
本願発明に係る搬送容器の構造を示す説明図。 本願発明に係る搬送容器の使用状態を示す説明図。 本願発明に係る搬送容器を使用して陳列・展示された収容物を示す説明図。 内段ボールの一例を示す説明図。 外段ボールの一例を示す説明図。 トレーの一例を示す説明図。 収容物のその他の陳列・展示状態を示す説明図。
符号の説明
10 搬送容器 15 搬送容器
20 外段ボール(外装材) 21 外装片
25 外段ボール(外装材) 26 外装片 27 袖部
30 内段ボール(内装材) 31 取外用孔
35 内段ボール(内装材) 36 内段ボール(分割下側)
40 トレー 41 あおり部 42 外周面
45 トレー 46 底面 47 摩擦低減層 48 先端部 49 あおり部
50 収容物

Claims (6)

  1. 収容する収容物の底面から略十字形に延伸してこれを内側に折曲することで収容物を囲繞する外装材を備えたことを特徴とする搬送容器。
  2. 収容する収容物の底面から略十字形に延伸する外装片に袖部を形成し、当該袖部は外装片の折曲に伴って隣接する外装片の内側へ位置して収容物を側面から支持することを特徴とする請求項1記載の搬送容器
  3. 外装材の内側に設けられ、収容する収容物に対して上方から被せる内装材を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の搬送容器。
  4. 収容物を積載する底部外周に側壁を形成するあおり部を設けたトレーを備えたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の搬送容器。
  5. トレーのあおり部が底部より先端に向かって広がるテーパー状に形成されたことを特徴とする請求項4記載の搬送容器。
  6. 収容物と接するトレーの底部に収容物をすべらせるための摩擦低減層を備えたことを特徴とする請求項4又は5記載の搬送容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104044785A (zh) * 2014-06-25 2014-09-17 东莞市铭丰包装品制造有限公司 可折叠包装盒

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