JP2010026709A - Keyboard - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、データ入力の効率が向上されるキーボードに関する。 The present invention relates to a keyboard with improved data input efficiency.
従来、コンピュータ等を操作して各種データを入力する際に、キーボード及びマウスが用いられている。キーボードとマウスとは別体であるから、入力作業内容によっては、右手の持ち替えが生じる。このような場合、右手の煩雑な動きによって、データ入力の効率が低下してしまう。 Conventionally, a keyboard and a mouse are used to input various data by operating a computer or the like. Since the keyboard and mouse are separate bodies, the right hand may change depending on the input work. In such a case, the data input efficiency decreases due to the complicated movement of the right hand.
そこで、特許文献1には、コンピュータを操作して各種データを入力する際に使われるキーボード上のテンキーの左側及び上側にマウス機能を有したコントロール装置類を組み込むことによって、データ入力の効率を大幅に改善させたマウス機能付キーボードが開示されている。これによれば、従来のキーボードと、キーボードと従来のマウスとを併用することからくる、右手の煩雑な動きが抑えられる。
Therefore,
また、特許文献2には、イラスト図と数値とのすべての入力を、マウスの移動と、マウスに設けられたテンキー及び/又はマウス機能キーの操作、切換えスイッチの操作、及びイメージスキャナのスキャンスタートスイッチの操作のみで行うことによって、入力操作の効率を改善させたマウスが開示されている。これによれば、イラスト図と数値との入力を、マウスの移動と、スイッチ操作のみで行うことができる。
Further,
しかしながら、特許文献1において、キーボードとマウスとは別の位置にあり、また特許文献2においても、テンキー以外はマウスとは別の位置にある。このため、データ入力の操作の効率を向上させるには限界がある。
However, in
本発明の目的は、データ入力の効率を向上させることが可能なキーボードを提供することである。 An object of the present invention is to provide a keyboard capable of improving the efficiency of data input.
本発明のキーボードは、指で押下されるキーを複数有するキーボードにおいて、少なくとも一部のキーの上面にそれぞれ設けられ、前記指の接触を感知するタッチセンサと、各キーが押下された場合に、押下されたキーに対応する押下信号を出力する押下信号出力手段と、各タッチセンサが前記指の接触を感知した場合に、前記指の接触を感知したタッチセンサに対応する感知信号を出力する感知信号出力手段と、を有することを特徴とする。 The keyboard of the present invention is a keyboard having a plurality of keys to be pressed by a finger, provided on the upper surface of at least some of the keys, respectively, a touch sensor for detecting the touch of the finger, and when each key is pressed, Press signal output means for outputting a press signal corresponding to the pressed key, and sensing that outputs a sensing signal corresponding to the touch sensor that senses the touch of the finger when each touch sensor senses the touch of the finger. And a signal output means.
上記の構成によれば、少なくとも一部のキーの上面に指の接触を感知するタッチセンサが設けられているから、キーが押下された場合に、対応する数字や文字等が入力され、タッチセンサに接触された場合に、モニターに表示されているポインタ等がスクロールされるようにすることができる。これにより、右手におけるキーボードとマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられるから、データ入力の効率を向上させることができる。 According to the above configuration, since the touch sensor that senses the touch of a finger is provided on the upper surface of at least some of the keys, when the key is pressed, a corresponding number or character is input, and the touch sensor When touched, the pointer or the like displayed on the monitor can be scrolled. As a result, it is difficult for the right hand to switch between the keyboard and the mouse, and complicated movement of the right hand can be suppressed, so that the efficiency of data input can be improved.
また、本発明のキーボードにおいて、前記タッチセンサは、前記指が接触される接触面を有し、前記接触面は、一部が非平坦状に形成され、前記一部を除く全部が平坦状に形成されていてよい。上記の構成によれば、タッチセンサにおける接触面は、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部が平坦状に形成されているから、平坦な箇所において指を接触させ易く、また、非平坦な箇所への接触により、タッチセンサが設けられているキーを使用者が容易に判断することができる。 In the keyboard of the present invention, the touch sensor has a contact surface with which the finger is brought into contact, and the contact surface is partially formed in a non-flat shape, and all except the part is formed in a flat shape. It may be formed. According to the above configuration, a part of the contact surface of the touch sensor is formed to be non-flat, and all but part of the contact surface is formed to be flat. The user can easily determine the key provided with the touch sensor by touching the non-flat portion.
また、本発明のキーボードにおいて、前記タッチセンサが設けられたキーのうち、前記感知信号出力手段によって前記感知信号が出力されるキーを設定する設定手段を更に有していてよい。上記の構成によれば、設定手段によって、タッチセンサが有効となるキーを設定することができるから、使用者の好みに設定することによって、データ入力の効率を更に向上させることができる。 The keyboard of the present invention may further include setting means for setting a key to which the sensing signal is output by the sensing signal output means among the keys provided with the touch sensor. According to the above configuration, since the key that enables the touch sensor can be set by the setting means, the data input efficiency can be further improved by setting the key to the user's preference.
本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて以下に説明する。 An embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS.
(キーボード10の構成)
本実施の形態にかかるキーボード10は、図1に示すように、PC50に接続されている。また、PC50にはモニター60が接続されている。なお、PC50において、簿記・会計ソフトが起動されているものとする。
(Configuration of keyboard 10)
The
キーボード10は、複数のキーを有している。複数のキーの一部の上面には、指の接触を感知するタッチセンサ3が設けられている。以下、タッチセンサ3が設けられていないキーを通常のキー1(以下、キー1)といい、タッチセンサ3が設けられているキーをタッチセンサ付キー2という。
The
各キー1は、指で押下されるものであり、キー1が押下されると、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力されるようにされている。
Each
各タッチセンサ付キー2は、指で押下されると、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力される一方、タッチセンサ3が指で接触されると、モニター60に表示されているポインタ等がスクロールされるようにされている。
Each
このように、タッチセンサ付キー2が指で押下されたとき、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力され、タッチセンサ付キー2のタッチセンサ3が指で接触されたとき、モニター60に表示されているポインタ等がスクロールされるようにされている。これにより、右手におけるキーボード10とマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられるから、データ入力の効率を向上させることができる。
Thus, when the touch-
また、各タッチセンサ付キー2におけるタッチセンサ3は、図2に示すように、指に接触される接触面13を有し、接触面13は、中央に突起14を有することで、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部が平坦状に形成されている。なお、接触面13は、凹凸等によって一部が非平坦状に形成されていてもよい。
Moreover, as shown in FIG. 2, the
このように、タッチセンサ3における接触面13は、中央に突起14を有することで、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部が平坦状に形成されているから、平坦な箇所において指を接触させ易く、また、突起14への接触により、タッチセンサ3が設けられているタッチセンサ付キー2を使用者が容易に判断することができる。
Thus, since the
また、キーボード10は、設定スイッチ4と、Rキー5と、Lキー6とを有している。以下、キー1、タッチセンサ付キー2、Rキー5、及び、Lキー6を総称して、キー1、2、5、6という。
The
設定スイッチ4は、複数のタッチセンサ付キー2のうち、タッチセンサ3が有効な4つのタッチセンサ付キー2を3通りに設定するものである。具体的には、設定スイッチ4の設定が設定1であるとき、複数のタッチセンサ付キー2のうち、テンキー「2」、「4」、「6」、「8」のタッチセンサ3が有効化される。また、設定スイッチ4の設定が設定2であるとき、複数のタッチセンサ付キー2のうち、「√」、「GT」、「税抜き」、「CM」のタッチセンサ3が有効化される。また、設定スイッチ4の設定が設定3であるとき、複数のタッチセンサ付キー2のうち、テンキー「00」、「1」、「3」、「5」のタッチセンサ3が有効化される。なお、タッチセンサ3が有効化される4つのタッチセンサ付キー2は、上記のキー以外であってもよい。また、タッチセンサ3が有効化されるタッチセンサ付キー2は、4つに限定されず、1つ、2つ、8つであってもよい。
The
このように、設定スイッチ4によって、タッチセンサ3が有効となる4つのタッチセンサ付キー2を設定することができるから、使用者の好みに設定することによって、データ入力の効率を更に向上させることができる。
As described above, the
また、Rキー5は、マウスの右クリックの役割を担い、Lキー6は、マウスの左クリックの役割を担っている。Rキー5及びLキー6は、指で押下されるものであり、押下されると、右クリック及び左クリックと同様の操作が行われるようにされている。
The
これにより、右手におけるキーボード10とマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられるから、データ入力の効率を向上させることができる。
This makes it difficult for the right hand to change the
また、キーボード10におけるキー1及びタッチセンサ付キー2には、簿記・会計専用電卓に設けられているものと同様な簿記・会計用キー7が含まれている。簿記・会計用キー7は、具体的には、「税込」、「税抜き」、「00」等である。そして、簿記・会計用キー7が指で押下されると、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力されるようにされている。
Further, the
このように、簿記・会計用キー7が、指で押下されたとき、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力されるようにされている。これにより、簿記・会計作業をスムーズに行うことができる。
In this way, when the bookkeeping /
(キーボード10の電気的構成)
キーボード10は、図3に示すように、IC21、ROM22、RAM23、信号出力部24、及び、入力インターフェース25を有している。
(Electrical configuration of the keyboard 10)
As shown in FIG. 3, the
IC21には、ROM22及びRAM23が接続されている。RAM23は、設定スイッチ4における設定である、設定1〜3のいずれかを記憶する。ROM22は、設定スイッチ4における設定1〜3の各々に対応する4つのタッチセンサ付キー2を記憶している。具体的には、ROM22は、設定スイッチ4の設定が設定1のときにタッチセンサ3が有効化される4つのタッチセンサ付キー2として、テンキー「2」、「4」、「6」、「8」を記憶している。また、設定スイッチ4の設定が設定2のときにタッチセンサ3が有効化される4つのタッチセンサ付キー2として、「√」、「GT」、「税抜き」、「CM」を記憶している。また、設定スイッチ4の設定が設定3のときにタッチセンサ3が有効化される4つのタッチセンサ付キー2として、テンキー「00」、「1」、「3」、「5」を記憶している。
A
また、IC21には、信号出力部24が接続されている。信号出力部24は、押下信号出力手段及び感知信号出力手段としてのIC21から出力された、押下されたキー1、2、5、6に対応する押下信号と、有効なタッチセンサ3に対応する感知信号とをPC50へ出力する。
Further, a
入力インターフェース25には、各キー1、2、5、6に対応するキースイッチ31a、31b、・・・、が接続されている。入力インターフェース25には、各キースイッチ31a、31b、・・・、からの信号が入力される。
また、入力インターフェース25には、各タッチセンサ付キー2に設けられたタッチセンサ3a、3b、・・・、が接続されている。入力インターフェース25には、各タッチセンサ3a、3b、・・・、からの信号が入力される。
In addition,
また、入力インターフェース25には、設定スイッチ4が接続されている。入力インターフェース25には、設定スイッチ4からの設定値に係る信号が入力される。
The setting
(キーボード10の動作)
上記の構成において、図4に示す入力処理ルーチン及び図5に示す有効キー設定ルーチンを参照して、キーボード10の動作について説明する。
(Operation of keyboard 10)
In the above configuration, the operation of the
(入力処理ルーチン)
入力処理ルーチンが実行されると、図4に示すように、IC21は、いずれかのキー1、2、5、6が押下されているか否かを判定する(S1)。
(Input processing routine)
When the input processing routine is executed, as shown in FIG. 4, the
指でキー1、2、5、6が押下されていると判定した場合(S1:YES)、対応する押下信号を信号出力部24から出力させる(S2)。これにより、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力されることとなる。一方、キー1、2、5、6が押下されていないと判定した場合(S1:NO)、又はステップS2の後には、指の接触をタッチセンサ3が感知したか否かを判定する(S3)。
When it is determined that the
タッチセンサ3が感知していない(指がタッチセンサに接触していない)と判定した場合(S3:NO)、S1に戻る。一方、タッチセンサ3が感知した(指がタッチセンサに接触した)と判定した場合(S3:YES)、タッチセンサ3が有効か否かを判定する(S4)。
If it is determined that the
タッチセンサ3が有効でないと判定した場合(S4:NO)、S1に戻る。一方、タッチセンサ3が有効であると判定した場合(S4:YES)、対応する感知信号を信号出力部24から出力させて(S5)、S1に戻る。これにより、モニター60に表示されているポインタ等が移動されることとなる。
When it determines with the
このように、タッチセンサ付キー2が指で押下されたとき、対応する数字や文字等が簿記・会計ソフトに入力され、タッチセンサ付キー2のタッチセンサ3が指で接触されたとき、モニター60に表示されているポインタ等がスクロールされる。これにより、右手におけるキーボード10とマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられるから、データ入力の効率を向上させることができる。
Thus, when the touch-
また、タッチセンサ3における接触面13は、中央に突起14を有することで、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部が平坦状に形成されているから、平坦な箇所において指を接触させ易く、また、突起14への接触により、タッチセンサ3が設けられているタッチセンサ付キー2を、使用者が容易に判断することができる。
In addition, the
(有効キー設定ルーチン)
有効キー設定ルーチンが実行されると、図5に示すように、ROM22は、設定スイッチ4の設定が設定1であるか否かを判定する(A1)。
(Valid key setting routine)
When the valid key setting routine is executed, the
設定スイッチ4の設定が設定1であると判定した場合(A1:YES)、タッチセンサ3が有効な4つのタッチセンサ付キー2として、テンキー「2」、「4」、「6」、「8」を選択し(A2)、A1に戻る。一方、設定スイッチ4の設定が設定1でないと判定した場合(A1:NO)、設定スイッチ4の設定が設定2であるか否かを判定する(A3)。
When it is determined that the setting of the setting
設定スイッチ4の設定が設定2であると判定した場合(A3:YES)、タッチセンサ3が有効な4つのタッチセンサ付キー2として、「√」、「GT」、「税抜き」、「CM」を選択し(A4)、A1に戻る。一方、設定スイッチ4の設定が設定2でないと判定した場合(A3:NO)、設定スイッチ4の設定が設定3であると判定し、タッチセンサ3が有効な4つのタッチセンサ付キー2として、テンキー「00」、「1」、「3」、「5」を選択して(A5)、A1に戻る。
When it is determined that the setting of the setting
このように、設定スイッチ4によって、タッチセンサ3が有効となる4つのタッチセンサ付キー2を設定することができるから、使用者の好みに設定することによって、データ入力の効率を更に向上させることができる。
As described above, the setting
(本実施の形態の概要)
以上のように、本実施の形態のキーボード10は、指で押下されるキー(キー1、タッチセンサ付キー2等)を複数有するキーボード10において、少なくとも一部のキー(タッチセンサ付キー2等)の上面にそれぞれ設けられ、指の接触を感知するタッチセンサ3と、各キーが押下された場合に、押下されたキーに対応する押下信号を出力する押下信号出力手段(IC21、信号出力部24、図4の入力処理ルーチン等)と、各タッチセンサ3が指の接触を感知した場合に、指の接触を感知したタッチセンサ3に対応する感知信号を出力する感知信号出力手段(IC21、信号出力部24、図4の入力処理ルーチン等)と、を有する構成にされている。
(Outline of this embodiment)
As described above, the
上記の構成によれば、少なくとも一部のキーの上面に指の接触を感知するタッチセンサ3が設けられているから、キーが押下された場合に、対応する数字や文字等が入力され、タッチセンサ3に接触された場合に、モニター60に表示されているポインタ等がスクロールされるようにすることができる。これにより、右手におけるキーボード10とマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられるから、データ入力の効率を向上させることができる。
According to the above configuration, since the
また、本実施の形態のキーボード10において、タッチセンサ3は、指が接触される接触面13を有し、接触面13は、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部を平坦状に形成される構成にされている。上記の構成によれば、タッチセンサ3における接触面13は、一部が非平坦状に形成され、一部を除く全部が平坦状に形成されているから、平坦な箇所において指を接触させ易く、また、非平坦な箇所への接触により、タッチセンサ3が設けられているキーを使用者が容易に判断することができる。
Moreover, in the
また、本実施の形態のキーボード10において、タッチセンサ3が設けられたキー(タッチセンサ付キー2等)のうち、感知信号出力手段によって感知信号が出力されるキーを設定する設定手段(設定スイッチ4、IC21、図5の有効タッチセンサ設定ルーチン等)を更に有する構成にされている。上記の構成によれば、設定手段によって、タッチセンサ3が有効となるキーを設定することができるから、使用者の好みに設定することによって、データ入力の効率を更に向上させることができる。
Further, in the
(本実施の形態の変形例)
以上、本発明の実施例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
(Modification of this embodiment)
The embodiments of the present invention have been described above, but only specific examples have been illustrated, and the present invention is not particularly limited. Specific configurations and the like can be appropriately changed in design. Further, the actions and effects described in the embodiments of the invention only list the most preferable actions and effects resulting from the present invention, and the actions and effects according to the present invention are described in the embodiments of the present invention. It is not limited to what was done.
例えば、本実施の形態において、タッチセンサ付キー2は、キーボード10の右手側に設けられる構成にされているが、この構成に限定されるものではなく、キーボード10の左手側にタッチセンサ付キー2が設けられるように構成にされてもよい。この場合、右手はテンキー押下に集中でき、左利きの使用者はタッチセンサ3を扱いやすくなることから、データ入力の効率を更に向上させることができる。
For example, in this embodiment, the key 2 with touch sensor is configured to be provided on the right hand side of the
また、マウスの右クリックの役割を担うRキー5、左クリックの役割を担うLキー6、及び、簿記・会計用キー7等は、キーボード10の右手側に設けられる構成にされているが、この構成に限定されるものではなく、キーボード10の左手側に設けられるように構成されてもよい。この場合、右手におけるキーボード10とマウスとの持ち替えが生じ難くなり、右手の煩雑な動きが抑えられ、左利きの使用者は扱いやすくなるから、簿記・会計作業をスムーズに行うことができて、データ入力の効率を向上させることができる。
In addition, the
1 キー
2 タッチセンサ付キー
3 タッチセンサ
10 キーボード
21 IC
24 信号出力部
1
24 Signal output section
Claims (3)
少なくとも一部のキーの上面にそれぞれ設けられ、前記指の接触を感知するタッチセンサと、
各キーが押下された場合に、押下されたキーに対応する押下信号を出力する押下信号出力手段と、
各タッチセンサが前記指の接触を感知した場合に、前記指の接触を感知したタッチセンサに対応する感知信号を出力する感知信号出力手段と、
を有することを特徴とするキーボード。 In a keyboard having a plurality of keys pressed by a finger,
A touch sensor that is provided on an upper surface of at least a part of the keys and senses contact of the finger;
A pressing signal output means for outputting a pressing signal corresponding to the pressed key when each key is pressed;
Sensing signal output means for outputting a sensing signal corresponding to the touch sensor that senses the finger contact when each touch sensor senses the finger contact;
A keyboard characterized by comprising:
前記接触面は、一部が非平坦状に形成され、前記一部を除く全部が平坦状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。 The touch sensor has a contact surface with which the finger is contacted,
2. The keyboard according to claim 1, wherein a part of the contact surface is formed to be non-flat, and a part other than the part is formed to be flat.
3. The keyboard according to claim 1, further comprising a setting unit configured to set a key to which the detection signal is output by the detection signal output unit among keys provided with the touch sensor.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008186212A JP2010026709A (en) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | Keyboard |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2008186212A JP2010026709A (en) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | Keyboard |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008186212A Pending JP2010026709A (en) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | Keyboard |
Country Status (1)
Country | Link |
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2008
- 2008-07-17 JP JP2008186212A patent/JP2010026709A/en active Pending
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