JP2010016547A - 画像処理装置 - Google Patents

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JP2010016547A JP2008173594A JP2008173594A JP2010016547A JP 2010016547 A JP2010016547 A JP 2010016547A JP 2008173594 A JP2008173594 A JP 2008173594A JP 2008173594 A JP2008173594 A JP 2008173594A JP 2010016547 A JP2010016547 A JP 2010016547A
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Abstract

【課題】 従来、2つの圧縮方法の出力結果から符号量の少ない方を選択するという技術があった。また画像処理を行うために一旦圧縮データを伸長し画像処理を施したあとに、再圧縮をすることもあった。再圧縮時、初めの圧縮結果から圧縮方式を決定し、リコンフィギュアラブル回路等で、可逆/非可逆を時分割で切り替え回路規模を削減することが可能だが、再圧縮時の圧縮方式が頻繁に切り替わると、回路の再構成のための時間がオーバーヘッドとなり、パフォーマンスが劣化する。
【解決手段】 画像データを所定の矩形単位で、2種類の方式で圧縮を行いそれぞれの圧縮データ量から、いずれかの圧縮データを選択し、選択された圧縮データに圧縮方式を示す情報と、上記選択の境界付近領域かどうかを示すフラグとを付加して出力する圧縮手段を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像データを画像の特性に合わせて適切な圧縮方式で圧縮する手段を選択する画像処理装置に関する。
従来の画像処理装置においては装置に必要なメモリ量を削減する目的とデータ転送を効率よくする目的などのために圧縮技術を用いたものがあった。
圧縮技術は理論的に2つの種類に分けることができる。可逆圧縮方式と非可逆圧縮方式である。画像品質を保つためには可逆圧縮方式は画像劣化が無いので好ましい。しかしながら絵、写真などの画像に対しては圧縮率が十分に得られないという問題がある。
非可逆圧縮方式の例えばJPEG方式では絵、写真などの画像を画像品質を殆ど劣化させずに高い率で圧縮できるという特性があるが、図形、文字などに対しては輪郭がぼやける、圧縮率が良くないという短所があった。
以上の特性を踏まえて従来の圧縮技術として2つの圧縮方法の出力結果から符号量の少ない方を選択するという技術があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−42681号公報
しかしながら、画像処理を行うために一旦圧縮データを伸長し画像処理を施したあとに、再圧縮をおこなうときも2つの圧縮方式で圧縮を施す必要があった。
再圧縮のとき、初めの圧縮結果から圧縮方式を決定し、リコンフィギュアラブルロジック等で、可逆/非可逆の圧縮コアを時分割して処理することで回路規模を削減させることが可能である。
しかしながら、再圧縮時の圧縮方式が頻繁に切り替わると、回路の再構成のための時間がオーバーヘッドとなり、パフォーマンスが大幅に劣化するという問題があった。
本発明は上記課題を解決するとともに、リコンフィギュラブルロジックの回路変更の回数を低減し回路変更に伴うパフォーマンス劣化を極力防ぐためのものである。
上記課題を解決するため、本発明の画像処理装置は、
画像データを所定の矩形単位で、複数の異なる方式で圧縮を行いそれぞれの圧縮率の結果から、いずれかの圧縮データを選択して出力する圧縮手段を有する画像処理装置であって、
前記圧縮手段は、圧縮方式を示す情報と、前記複数の異なる方式による圧縮結果から、上記選択の境界付近領域のとき圧縮データにフラグを付加することを特徴とする。
再圧縮を行うときに矩形データに付加された圧縮方式を示す情報と境界近傍フラグを元に圧縮方式を決定することにより、再圧縮のためのリコンフィグラブルプロセッサの回路変更の回数を低減し、回路変更に伴うパフォーマンス劣化を極力防ぐことが可能になる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明を実施した画像処理装置の構成を説明する図である。
同図において1は本装置に対して画像データが入力される入力部である。入力部1は画像データを既定の大きさに分割して可逆不可逆選択圧縮器100へ送信する。本実施例では32×32画素とした。
100は入力されたブロックの特性に応じて可逆圧縮または不可逆圧縮のどちらかを選択し圧縮処理を施す可逆不可逆選択圧縮部である。圧縮されたデータは圧縮データパケットというフォーマットで出力される。100の詳細は後述する。
130は圧縮データパケット110を格納するデータスプール部である。スプールされたデータは画像処理の必要に応じて圧縮データパケット120として出力される。
200は出力された圧縮データパケット120を伸長し生画像データパケット121を出力する可逆不可逆選択伸長部である。200の詳細は後述する。
300は生画像データパケット121に対して回転、色変換などの画像処理を施す画像処理手段である。処理された画像データは生データパケット122としてフラグ分離部350へ送信される。
フラグ分離部350は生データパケット122から圧縮方式フラグと境界近傍フラグを分離して圧縮方式決定部400へ送信するとともに生データ本体123をリコンフィギュラブル圧縮器500へ送信する。ここで生データ本体123に対しさらなるデータ加工の必要が無ければ出力部2へ出力しても良い。
圧縮方式決定部400の動作フローは後述する。
リコンフィギュラブル圧縮器500は切替制御部501とField Programmable Gate Array(FPGA)部502とから構成される。FPGA部502は2種類の回路情報をもつ切替制御部501によって、可逆圧縮回路または非可逆圧縮回路に設定可能な構成である。
リコンフィギュラブル圧縮器500は圧縮したデータを圧縮データパケット111として出力する。圧縮データパケット111に付加するフラグは圧縮方式決定部400から送信されたフラグを使用する。圧縮データパケット111はデータスプール部130へ格納され引き続き画像処理を施すことが可能となる。
図2を用いて可逆不可逆選択圧縮器100の詳細を説明する。
図2において、108は圧縮の対象とされる矩形単位の生画像データである。101は生画像データ108を可逆圧縮する可逆圧縮器、102は生画像データ108を非可逆圧縮する非可逆圧縮器である。
可逆圧縮器101は可逆圧縮されたデータを可逆データ格納部103送信する。非可逆圧縮器102は非可逆圧縮されたデータを非可逆データ格納部104に送信する。さらに可逆圧縮器101は1矩形ブロック分の圧縮が完了したならば可逆END信号をデータ選択手段107へ送信する。非可逆圧縮器102は1矩形ブロック分の圧縮が完了したならば非可逆END信号をデータ選択手段107へ送信する。
可逆データ格納部103は送信された可逆圧縮済みの画像データを1矩形ブロック分格納するものである。さらに可逆データ格納部103は受信した圧縮データ量を逐次カウントしカウント数を境界近傍フラグ発生部105と圧縮方式選択部106へ送信する。
非可逆データ格納部104は送信された非可逆圧縮済みの画像データを1矩形ブロック分格納するものである。さらに非可逆データ格納部104は受信した非可逆圧縮データ量を逐次カウントしカウント数を境界近傍フラグ発生部105と圧縮方式選択部106へ送信する。
圧縮方式選択部106は入力された2つの符号量から図5に示す論理に従って圧縮方式を選択し圧縮方式指示信号111をデータ選択手段に送信する。図4に示す境界線は圧縮データ量が小さい方を選択する論理を示すが、例えば可逆圧縮を優先させるために境界線をずらすなどしても良い。
境界近傍フラグ発生部105は入力された2つの符号量201,202から図5に示す論理に従って境界近傍フラグ203を生成してデータ選択手段に送信する。
同図の斜線の領域は可逆圧縮時の圧縮率と非可逆圧縮時の圧縮率との差が小さい。つまり本フラグ203が発生する画像は圧縮方式選択部106が選択した圧縮方式で有っても無くても圧縮データ量的には影響が少ないことを意味する。
一方同図の斜線以外の領域は可逆圧縮時の圧縮率と非可逆圧縮時の圧縮率との差が大きい。つまり本フラグ203が発生しない画像は圧縮方式選択部106が選択した圧縮方式でなければ圧縮データ量的に弊害が大きいことを意味する。
上記の特性をふまえ境界近傍フラグ203は、対応する画像ブロックが圧縮方式選択部106が選択した圧縮方式と異なる圧縮方式で圧縮可能かどうか判断に使用される。
データ選択手段107は入力される上記の2つのEND信号が両方とも有効になるまで待機する。両信号とも有効になったならば、入力される境界近傍フラグ203と圧縮方式情報指示信号111と選択された圧縮データをもとに圧縮データパケット110を生成し出力する。
圧縮データパケットのデータフォーマットを図6に示す。
圧縮方式フラグ111は1ビットのフラグであり、0のとき可逆圧縮データ、1のとき非可逆圧縮データとする。また、境界近傍フラグ203は1ビットのフラグであり、0のとき可逆圧縮時の圧縮率と非可逆圧縮時との圧縮率の差が小さいこと、1のとき可逆圧縮時の圧縮率と非可逆圧縮時の圧縮率との差が大きいことを示す。
図3を用いて可逆不可逆選択伸長器200の詳細を説明する。
図3において、120は伸長の対象とされる矩形単位の圧縮データパケットである。205は圧縮データパケット120からフラグ情報を分離し圧縮方式指示信号と境界近傍フラグと圧縮データ本体を出力するフラグ分離部である。
圧縮データ本体206は可逆伸長部201と非可逆伸長部202へ送信される。
圧縮方式指示信号はデータ選択手段203へ送信され、データ選択信号203は指示に従って可逆伸長部201または非可逆視聴部202からの伸長済みデータを受信し生データパケット121を出力する。
図7に生データパケットのデータフォーマットを示す。パケットに付加される圧縮方式フラグと、境界近傍フラグはデータ選択手段に入力されたものを使用する。
図8に圧縮方式決定部400の動作フローを示す。
本動作論理は圧縮方式決定部400内のステートマシーン回路により決定される。また、圧縮方式決定部400部は一つ前のパケットに対応する変更済みの圧縮方式フラグを常に保持し現在処理中のパケットの圧縮方式フラグと比較することが可能である。変更の論理は後述する。
圧縮方式決定部400はステップ401において受信するパケットが1番目であるか検査し1番目のパケットであればステップ405へ遷移して圧縮方式は変更しない。1番目のパケットでなければステップ402へ移行する。
圧縮方式決定部400はステップ402において圧縮方式が前パケットと同じかどうか判断するし、前パケットと同じであれば405へ遷移して圧縮方式は変更しない。前パケットと異なる場合はステップ403へ遷移する。
圧縮方式決定部400はステップ403において現パケットの境界近傍フラグが1かどうか判断し、1でなければ405へ遷移して圧縮方式は変更しない。境界近傍フラグが1のときはステップ404へ遷移する。
圧縮方式決定部400はステップ404において圧縮方式を変更し、次のパケットをステップ406において待機する。
以上401から406までのステップを全てパケットについて繰り返すために判断ステップ407で最終パケットの判断を行い終了する。
以上説明した動作フローを用いた効果を、図9を用いて説明する。
図の上段は圧縮方式決定部400に入力される生画像パケットのフラグの列であり、下段が圧縮方式決定部400から出力されるフラグの列である。パケット1、パケット2、パケット3、パケット4の順番で入力される。パケット2の圧縮方式が非可逆圧縮から可逆圧縮に変更され、パケット2の前後の圧縮方式の切替にともなうパフォーマンスの劣化が解消される。
パケット4の圧縮方式は境界近傍フラグ=0のため変更されない。これにより圧縮方式変更による圧縮データ量の増加を防止している。
図10に第2の実施形態の構成図を示す。
第2の実施形態は第1の実施形態の処理速度を向上させるために修正された構成となっている。第1の実施形態において速度的なボトルネックとなるのは圧縮、または伸長にかかる速度である。それを解決するためには圧縮器及び伸長器を並列化すればよい。実施例2においては、可逆不可逆選択圧縮器の個数を例えば2個パラレルに配置されそれぞれ独立かつ並列に動作可能とした。
同様に可逆不可逆選択伸長器の個数は2個パラレルに配置されそれぞれ独立かつ並列に動作可能とした。
再圧縮のための圧縮器としては、画像処理部300で処理された画像は一部出力部2へ出力され前パケットが再圧縮へ移行しないことを鑑みて可逆用圧縮専用の回路と非可逆専用の圧縮回路を1個ずつ独立かつ平行に動作可能な構成とした。
図11のフローチャート図を用いてパケット振り分け部600の動作論理を説明する。本動作の論理はパケット振り分け部600内のステートマシーン回路により決定される。
パケット振り分け部600はパケットを受信するとステップ601において前パケットの圧縮が終了しているかチェックする。Yesであれば可逆圧縮器550と不可逆圧縮器560のいずれも使用可能なのでステップ608として圧縮方式フラグに対応するモジュールへパケットの生データ本体を出力する。
前パケットの圧縮が終了していなければステップ602において前パケットと圧縮方式が異なるか判定し、異なればステップ608へ移行する。
前パケットと圧縮方式が同じであればステップ603にて現パケットの境界近傍フラグが1かどうか判定する。Yesであればステップ610へ進み現パケットの圧縮方式を変更して変更された圧縮方式に対応するモジュールへ生データ本体を送信する。Noであればステップ605へ進み前パケットの圧縮処理が終了するまで待機して終了した後に現パケットのデータ転送を開始する。
ステップ606は次のパケットを待機するステップである。
以上601から606までのステップを全てパケットについて繰り返すために判断ステップ607で最終パケットの判断を行い終了する。
以上説明した動作フローを用いた効果を、図12を用いて説明する。
パケット振り分け部600の入力としてはパケット1、パケット2、パケット3、パケット4、パケット5、パケット6の順に入力される。パケット1とパケット2、パケット3とパケット4、パケット5とパケット6のデータ転送タイミングは重複している。
図10の論理に従ってパケット2とパケット4は圧縮方式が変更される。すなわち圧縮方式を変更することによりパケット1とパケット2、パケット3とパケット4の圧縮処理の同時動作が可能となる。これはパフォーマンスの向上に寄与する。
パケット6は近傍境界フラグが0であるのでステップ603からステップ605のパスをとおり、パケット6の出力はパケット5の転送が終了するまで遅延される。すなわちパケット6の圧縮方式は変更されず圧縮データ量の増加を防止している。
第1の実施形態を説明する画像処理装置の構成図。 可逆不可逆選択圧縮器100の内部構成図。 可逆不可逆選択伸長器200の内部構成図。 圧縮方式選択論理を説明する図。 境界近傍フラグを付加する論理を説明する図。 圧縮データパケットのフォーマットを説明する図。 伸長データパケットのフォーマットを説明する図。 圧縮方式決定部400の動作論理を説明する図。 圧縮方式決定部400の動作例を示す図。 第2の実施形態を説明する画像処理装置の構成図。 パケット振り分け部600の動作論理を説明する図。 パケット振り分け部600の動作例を示す図。

Claims (2)

  1. 画像データを所定の矩形単位で、2つの異なる方式で圧縮を行いそれぞれの圧縮データ量の結果から、いずれかの圧縮データを選択して出力する圧縮手段を有する画像処理装置であって、
    前記圧縮手段は、選択された圧縮データに圧縮方式を示す情報を付加し、さらに前記2つの異なる方式による圧縮データ量から、上記選択の境界付近領域のとき圧縮データにフラグを付加することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において
    上記圧縮されたデータを伸長後再圧縮するとき、前記フラグのついた矩形データについては圧縮回路のコンフィグレーションを切り替える回数を少なくするように圧縮方式を決定する手段を有する画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9477676B2 (en) 2013-10-29 2016-10-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Data compression apparatus, data compression method, and non-transitory computer readable medium

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