JP2009504234A - アップライト型掃除機の吸入ホース設置構造 - Google Patents
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Abstract
アップライト型掃除機の吸入ホース設置構造が開示される。設置構造は、前記吸入ホースの両端がねじ山形状の波形管で形成される装着部と、一端が前記装着部の一方に対して固定されるパイプ状の連結部と、前記連結部が係止及び固定されて、前記連結部の軸方向移動を制限し、円周方向の回転のみを許容し、外側には固定突起が突出形成されるアダプタと、前記アダプタが挿入固定される収容部とで構成される。本発明によれば、掃除作業の際、吸入ホースが360゜回転構造を有することで、ねじれ現像が防止されるので、掃除作業の便利性を提供し、美麗な外観を提供する。
【選択図】なし
【選択図】なし
Description
本発明は、掃除機に関し、さらに詳細には、掃除機の吸入ホースがねじれ力を受けた時に掃除機から分離せずに回転してねじれ力を解消するように設置される、アップライト型掃除機とキャニスタ型掃除機の両方に適用可能なアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造に関する。
一般に、室内で家具、床、またはカーペットなどに積もる塵埃やその他の異物を容易に除去するために、様々なモデルの真空掃除機が使用される。
真空掃除機とは、内部に設けられる集塵モータの吸入力を用いて、塵埃や異物を吸入及び除去するものであり、キャニスタ型(canister type)とアップライト型(upright type)とに区分される。
キャニスタ型真空掃除機は、車輪上に装着された本体と、塵埃やその他の異物を本体内に吸入するための吸入ホースと、本体内に配置される吸入ファンのような吸入力発生手段と、吸入力発生手段を駆動するための本体内に配置されるモータと、本体内に吸入された空気から塵埃やその他の異物をフィルタリングするための本体内に配置される交替可能な集塵容器と、吸入ホースの自由端部に配置されるメインブラシと吸入ノズルとを有する。
アップライト型真空掃除機は、キャニスタ型真空掃除機と同じように構成され、掃除しようとする対象物から塵埃やその他の異物を吸収する吸入ブラシが真空掃除機の本体の下に位置する。
アップライト型真空掃除機は、キャニスタ型真空掃除機と同じように構成され、掃除しようとする対象物から塵埃やその他の異物を吸収する吸入ブラシが真空掃除機の本体の下に位置する。
図1は、従来のアップライト型掃除機の斜視図である。
図1を参照すると、アップライト型掃除機は、垂直に立つ本体11と、本体11の下端に水平に設けられ、被掃除面に沿って移動可能な吸入ブラシ12と前記本体11の上端に連結されるハンドル13とで構成される。
前記掃除機本体11の内側上部には、塵フィルタが着脱可能に設けられる集塵室が備えられ、下部には、駆動源であるモータが設けられるモータ駆動室が備えられる。
上記のようなアップライト型掃除機は、一般的に大きい吸入量を持ち、主にカーペット、床などを掃除する用途に使用される。
前記アップライト型掃除機の他の用途を実現するために、家具用ブラシ15、隙間用パイプ16などが、本体11の後面に装着される。もし使用者がアップライト型掃除機から吸入ホース14の一端を分離し、吸入ホース14上に家具用ブラシ15や隙間用パイプ16を装着すると、床だけでなく、家具や天井も掃除できる。
上記のように構成される一般的なアップライト型真空掃除機は、モータが駆動されると、吸入ブラシ12に強い吸入力が発生し、該吸入力により、被掃除面に存在する塵埃及び各種汚物を含む空気が吸入ブラシ12を介して掃除機本体11に吸入される。吸入された空気は、掃除機本体11の集塵室に設けられた塵フィルタを経由して、モータ駆動室側に排出される。
通常、掃除機をアップライト型として使用する場合には、吸入ホース14が吸入ブラシ12の吸入口と連結され、キャニスタ型として使用される場合には、吸入ホース14の一端がハンドルと連結される。
近来にはこのようなアップライト型掃除機とキャニスタ型掃除機とを共用する製品が考案されている。しかしながら、キャニスタ型掃除機として動作する場合、使用者が吸入ホース14が連結されたハンドルを把持して掃除するとき、吸入ホース14の両端が固定されているため、吸入ホース14がねじれてしまい、それによって使用者の手首に負担がかかり、掃除の作業効率も低下する。
さらに、吸入ホース14の装着において、両端部の結合構造が相違するため、製品を組立てるたびに、方向を合わせて正確に位置合わせしなければならないため、組み立ての効率が低下する。従って、この問題を解決する改良された掃除機が必要とされている。
本発明は、掃除機を用いた掃除作業の際に吸入ホースのねじれにより使用者の手首に負担がかかるとともに好ましくない外観をもたらすという、従来の電気掃除機の問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的はこの問題を解決することのできるアップライト型の掃除機の吸引ホースの設置構造を提供するものである。
また、本発明の他の目的は、吸入ホースを容易に装着できるアップライト型掃除機の吸入ホースの設置構造を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明は、吸入モジュールが設けられた真空掃除機本体と、塵埃や異物を吸入するための集塵部と、ハンドルとを有するアップライト型掃除機の吸引ホースの設置構造であって、吸入ホースは、一端が前記本体と連結され、他端が前記集塵部に連結され、前記吸入ホースの両端がねじ山形状の波形管で形成される装着部と、一端が前記装着部の一方に固定されるパイプ状の連結部と、前記連結部の軸方向移動を制限し、円周方向の回転のみを許容するように前記連結部が係止及び固定され、外側表面に固定突起が突出形成されるアダプタと、前記アダプタが挿入固定される収容部とを有することを特徴とする。
好ましくは、前記連結部の一端の内側にねじ山が形成されることで、前記装着部が前記連結部の前記一端に締結される。
好ましくは、前記連結部の外側面には円周方向に係止溝が形成され、前記係止溝に挿入装着される係止突起が前記アダプタ内側に形成される。
好ましくは、前記収容部は、前記収容部の装着孔に前記固定突起の挿入を案内するよう、じょうご状に傾く溝形状の案内部を有する。
さらに、前記ハンドルに形成された装着孔には、円弧状のガイド孔が前記装着孔と連通して形成される。
本発明によれば、掃除作業の際、吸入ホースが360゜回転する構造を有することで、ねじれ現象が防止されるので、掃除作業の便利性を提供し、美麗な外観を提供する。
本発明によるアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造によれば、掃除作業の際、吸入ホースがねじれることを防止して、掃除作業をする使用者の手首に負担がかからないようにし、ねじれ現象が発生しない吸入ホースを提供することで、美麗な外観を提供する効果が得られる。
また、前記吸入ホースの両端に、ハンドル収容部、ブラシ収容部及び本体収容部と連結可能なアダプタが装着されることから、吸入ホースが関連する部品に対して組み立てられる際に、吸入ホースの方向性を考慮しなくてもいいので、吸入ホースを簡便に組み立てることができる。
さらに、アップライト型をキャニスタ型に転換して使用する場合、前記ハンドル収容部に円弧状のガイド孔を形成することで、掃除作業の際、前記ハンドルから吸入ホースが自然的に離脱することを防止するので、吸入ホースのハンドルに対する堅固な装着状態を提供するという効果が得られる。
以下、添付図面に基づき、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図2は、本発明の実施の形態によるアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造が適用された掃除機の斜視図であり、図3は、図2の側面図であり、図4は、本発明の実施の形態によるアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造を示す斜視図であり、図5は、図4の側面図であり、図6は、図4に示す吸入ホースの設置構造の組み立てられた状態を示す側断面図であり、図7は、掃除機をキャニスタ型として使用する際の本発明の実施の形態による吸入ホースの設置状態を示す図であり、図8は、本発明の実施の形態による吸入ホースが本体収容部に結合される前の状態を示す図であり、図9は、本発明の実施の形態による吸入ホースが本体収容部に結合された後の状態を示す図である。
図2及び図3に示すように、アップライト型掃除機は、本体20と、本体20の下側に着脱可能に設けられる吸入ブラシ22(集塵部)と、前記本体20の内側に配置されるモータを含む吸入モジュールとから構成される。
前記本体20を部屋の床に横たえた状態で掃除機が使用できるように、補助車輪24が設けられており、前記吸入ブラシ22には、掃除の際に使用される主車輪26が設けられている。
前記本体20には、吸入管29と連結された掃除機のハンドル27が着脱可能に装着されている。
掃除機はさらに、一端が本体20に対して連結され、他端が本体20の下側に配置される吸入ブラシ22か、吸入管29に連結されたハンドル27のいずれかに連結される吸入ホース30を有する。
以下、前記吸入ホース30の設置構造を、図4〜図6を参照して説明する。自由に曲がる吸入ホース30の両端には、ねじ山形状の波形管が形成された装着部32が設けられる。
吸入ホース30には、前記装着部32がその内側で固定されるように、一端の内側面に形成されたねじ山形状の締結部44と、他端の外側面の円周方向に形成された係止溝42とを有するパイプ状の連結部40が備えられる。
吸入ホース30には、前記装着部32がその内側で固定されるように、一端の内側面に形成されたねじ山形状の締結部44と、他端の外側面の円周方向に形成された係止溝42とを有するパイプ状の連結部40が備えられる。
吸入ホース30にはさらに、前記連結部40が円周方向には自由に回転できるが、軸方向に移動して構成部材から離脱することを防止するように、前記連結部40の係止溝42に挿入装着するための係止突起54が内側に形成され、固定突起52が外側に突出形成されたアダプタ50が備えられる。この構造によって、前記吸入ホース30の装着部32、連結部40、及びアダプタ50が順番に組み立てられる。
本設置構造はさらに、アダプタ50が挿入されて固定されるパイプ形状の収容部を備える。この収容部は、空気の流路を形成し、前記アダプタ50の固定突起52の挿入を案内するために、じょうご状に傾く溝形状の案内部70が側面58の両側に各々形成された、収容孔56を有する。
吸入ブラシ22に形成されたブラシ収容部62と、ハンドル27に形成されたハンドル収容部60と、本体20に形成された本体収容部64は、上述した本願発明による設置構造の収容部を構成する。
本発明の実施形態においては、前記ブラシ収容部62には、吸入空気の流出を防止するために、前記固定突起52が挿入装着されるための装着孔を形成していないが、これに限定されるものではなく、必要によって、前記ブラシ収容部62に装着孔を追加形成することも、本発明の他の実施の形態に含まれる。
そして、収容部のうち、前記ハンドル27に設けられるハンドル収容部60には、装着孔72と連通する、円弧状のガイド孔74が両側に備えられる。
前記ハンドル収容部60には、前記固定突起52の装着孔72への挿入を案内するために、溝形状の案内部71が両側に形成される。
前記アップライト型掃除機をキャニスタ型に変換して使用する場合には、図7に示すように、吸入管29と連結されたハンドル27と吸入ブラシ22とを本体20から分離した後、前記吸入管29の下側に別途に備えられたヘッド28を連結して使用する。
図8及び図9に示すように、ハンドル27と、前記ハンドル27に連結された吸入管29と、吸入管29を固定するためのブラケットが分離されると、吸入ホース30の一端が固定されるための本体収容部64が本体20の後ろ側に現れる。
前記本体収容部64は、前記吸入ホース30に連結されたアダプタ50が挿入されるように、円筒パイプ状に形成され、前記アダプタ50の固定突起52の挿入を案内するために、じょうご状に傾く溝形状の案内部が内側面に形成される。
そして、境界孔82を形成するために、前記案内部の境界に対応するように左右部分が切開され、前記境界孔82により切開された案内部の残りの部分に、加圧片80が形成される。
加圧片80の下端には、前記固定突起52が装着されるための装着孔73が形成される。
以下、上記のような構成を有する本発明の実施の形態によるアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造の作用を説明する。
図4〜図6に示すように、吸入ホース30の装着部32は、接着剤が塗布された状態で、前記連結部40の内側の締結部44にねじ締結方式で結合され、接着剤により固定される。
そして、前記連結部40の係止溝42にアダプタ50の係止突起54が弾性的に締結されることで、連結部40は前記アダプタ50に対して回転を許容されるが、離脱することが防止される。
以下、前記アダプタ50が収容部に締結される過程を図面を参照して説明する。
図2及び図3に示すように、アダプタ50をブラシ収容部62に挿入する際には、アダプタ50の固定突起52は、ブラシ収容部62の案内部70に沿って挿入され、前記アダプタ50の外径よりブラシ収容部62の内径が若干小さいので、強制嵌合により相互結合される。
そして、前記ブラシ収容部62に空気の漏洩を防止するシーリング構造を追加すれば、前記固定突起52を収容するための装着孔をブラシ収容部62に設けることもできるので、前記固定突起52は、案内部52により案内され、装着孔に挿入固定される。
以下、前記吸入ホース30のアダプタ50がハンドル収容部60に装着される過程を説明する。
前記アダプタ50の固定突起52がハンドル収容部60の案内部71によりガイドされて装着孔72に挿入された後、前記装着孔72と連通するガイド孔74へ回転させることで、掃除動作の際にハンドル収容部60からアダプタ50が離脱することを防止できる。
一方、前記吸入ホース30のアダプタ50が本体収容部64に装着される過程を図8及び図9を参照して説明する。
アダプタ50が本体収容部64に挿入されると、アダプタ50の固定突起52が弾性的に曲がる加圧片80を外側に押し出しながら、装着孔73に挿入固定される。
前記固定突起52が、図9に示すように、装着孔73に挿入された状態において、加圧片80が元の状態に復帰し、前記固定突起52が本体収容部64から離脱することを防止する。
従って、本体収容部64に吸入ホース30の一端が固定された状態で、掃除機をアップライト型として使用する場合、図2及び図3に示すように、ブラシ収容部62に吸入ホース30のアダプタ50を挿入装着して使用する。
そして、前記アップライト型掃除機をキャニスタ型に転換して使用する場合、図7に示すように、本体収容部64に挿入された吸入ホース30は装着状態を維持し、ブラシ収容部62に挿入装着されたアダプタ50を外側に引っ張って取り外した後、前記ハンドル27に形成されたハンドル収容部60のガイド孔74にアダプタの固定突起52が挿入されるように、アダプタ50をハンドル27のハンドル収容部60に挿入する。
もし、前記ハンドル収容部60に装着孔72のみが形成される場合、前記ハンドル収容部60の案内部71に沿って挿入された固定突起52は、キャニスタ型として掃除するとき、ハンドル27の前後移動により、案内部71に沿って外側に移動し、ハンドル収容部60から自然的に離脱するおそれがある。
それを防止するために、ハンドル収容部60に装着孔72と連通する円弧状のガイド孔74を形成することで、前記案内部71に沿ってハンドル収容部60に挿入された固定突起52は、前記ガイド孔74に沿って移動するので、比較的に離脱しやすい案内部71の入口部分に固定突起52が位置する確率を下げ、掃除の際、前記吸入ホース30が前記ハンドル収容部60から離脱することを防止する。
前記ハンドル収容部60のガイド孔74の構造を除いて、前記本体収容部64と、ブラシ収容部62と、ハンドル収容部60の構造は類似するので、方向を考慮せずに吸入ホース30のアダプタ50を収容部に挿入装着でき、組み立て効率が向上する。
そして、前記吸入ホース30の両端は、360゜回転可能な状態で設置されるので、前記吸入ホース30に対してねじれる力が与えられる場合、その力が回転力として作用して吸入ホース30が円滑に回転し、吸入ホース30のねじれが自動的に解けるようになる。
上述した本発明の好ましい実施の形態は、例示の目的のために開示されたものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
Claims (5)
- 吸入モジュールが設けられた掃除機本体と、塵埃や異物を吸入するための集塵部と、ハンドルとを有し、吸入ホースの一端が前記掃除機本体に連結され、他端が前記集塵部に連結されるアップライト型掃除機の吸入ホースの設置構造であって、
前記吸入ホースの両端に、ねじ山形状の波形管の形状で形成される装着部と、
一端が前記装着部の一方に固定されるパイプ状の連結部と、
外側表面には固定突起が突出形成されるとともに、前記連結部の軸方向の移動を制限し円周方向の回転のみを許容するように前記連結部が係止及び固定されるアダプタと、
前記アダプタが挿入固定される収容部と、を有することを特徴とするアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造。 - 前記装着部が前記連結部の一端に固定されるように、前記連結部の一端の内側にねじ山が形成されることを特徴とする請求項1に記載のアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造。
- 前記連結部の外側には円周方向に係止溝が形成され、前記係止溝に挿入装着される係止突起が前記アダプタの内側に形成されることを特徴とする請求項1に記載のアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造。
- 前記収容部は、前記収容部の装着孔に前記固定突起の挿入を案内するよう、じょうご状に傾く溝形状の案内部を有することを特徴とする請求項1に記載のアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造。
- 前記ハンドルに形成された装着孔には、円弧状のガイド孔が前記装着孔と連通して形成されることを特徴とする請求項1に記載のアップライト型掃除機の吸入ホース設置構造。
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