JP2009504003A - ピッチ遅延曲線調整を使って情報信号を符号化する方法および装置 - Google Patents

ピッチ遅延曲線調整を使って情報信号を符号化する方法および装置 Download PDF

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Abstract

音声エンコーダ/デコーダ(200/300)において、ピッチ遅延の補間曲線の端点を上下にシフトするピッチ遅延曲線端点修正子(208)が採用される。具体的には、ピッチ遅延の補間曲線の端点をピッチ遅延の分散および/または標準偏差に基づいてシフトする。

Description

本発明は、一般的に通信システムに関係し、より具体的には該通信システムにおける情報信号の符号化に関係する。
デジタル音声圧縮システムは通例、入力信号の基本周波数の推定を要する。基本周波数fは通常、ピッチ遅延τ(または「ラグ」として知られる)に関して推定される。この2つは式
Figure 2009504003
で関係付けられ、上記式でサンプリング周波数fsは、普通電話品質のアプリケーションで8000Hzである。
音声信号は一般的に非定常であるため、フレームと呼ばれる有限の長さのベクトルに分割され、その各々を準定常とみなす。該フレームの長さは通常約10〜40ミリ秒である。そのため音声信号を記述するパラメータは対応するフレーム長の間隔で更新される。最初の符号励振線形予測(CELP)アルゴリズムはさらに、より短いサブフレーム間隔でピッチ周期情報を更新するため(長期予測、またはLTPと呼ばれるものを使って)、フレーム間の遷移がより滑らかになる。τは開ループ法を使って推定できるが、閉ループのアプローチを使った方がはるかに優れた性能が得られたことも指摘された。閉ループ法はサブフレーム毎にとりうる異なったτの値(典型的には20から147までの整数値)の試行錯誤的な探索と、ある最低誤差基準を満たす値を選ぶことに係わる。
この方法の改善は、米国特許第5359696号明細書に記載されるように、τに整数プラス端数値を取ることに係わる。この方法の実用的な実施の例はGSMハーフレート音声コーダに見ることができ、図1に示すとともに米国特許第5253269号明細書に記述されている。ここでは、21〜22 2/3の範囲内のラグは1/3標本分解能が得られ、23〜34 5/6の範囲内のラグは1/6標本分解能が得られる、等々である。探索の複雑さを低く抑えるために、開ループと閉ループを組み合わせた方法を使用する。開ループ法は、自己相関ピーク検出アルゴリズムを使った整数のラグ候補の生成に係わる。また閉ループ法は最適な端数のラグ値に関し整数のラグ候補近傍の許容可能なラグを探索する。さらに、サブフレーム2、3、および4のラグを前のサブフレームからの差に基づいて符号化する。これにより、ラグ・パラメータのフレーム内の相関が高くなるため、より少ないビットを使ってラグ情報の符号化が可能となる。それでも、GSM HRコーデックはピッチ周期情報を搬送するのに20ms毎に合計8+(3×4)=20ビットを使用する。
ピッチ周期情報のビットレートを減らすために、通常のサブフレーム分解能を使うのではなく、ピッチ情報を1フレームにつき1度だけ符号化すればよい補間手法が開発された(わずか7ビット=>350bpsしか使わない)。この技術はリラックスドCELP(またはRCELP)として知られ、符号分割多元接続(CDMA)方式無線電話システムのエンハンスト・バリアブル・レート・コーデック(EVRC)規格の基礎をなす。基本的な原理は以下のとおりである。
現在フレームの最後に中心をとる分析窓についてのピッチ周期を推定する。次にラグ(ピッチ遅延)曲線を生成するが、これは過去フレームのラグと現在フレームのラグの線形補間からなる。さらに線形予測(LP)残差信号を、高度なポリフェーズ・フィルタリングおよびシフティングの技法によって修正し、残差波形を推定したピッチ遅延曲線に一致させることを意図する。この残差修正プロセスの主な理由は、開ループの整数ラグ推定プロセスの精度限界を補償することである。例えば、整数ラグが32標本と推定される場合で、実際には真のラグが32.5標本であれば、残差波形は推定したラグとは1つの160標本フレームで2.5標本もの不一致が生じうる。このことはLTPの性能を著しく低下させうる。RCELPアルゴリズムは残差波形の知覚的に有意でないインスタンス(すなわち低エネルギー)中に残差波形を推定したピッチ遅延曲線にシフトすることによってこれを補償する。残差波形を推定したピッチ遅延曲線に一致させるように修正することにより、LTPの有効性が保たれ、符号化ゲインが維持される。さらに、残差修正による関連する知覚的な劣化は有意でないと主張されている。
ピッチ遅延曲線情報の処理の更なる改善が米国特許第6113653号明細書に提案されており、ピッチ遅延曲線を長さ1ブロック以下の間隔に調整する方法が開示されている。この方法では、少数のビットを使って、ある誤差最小化基準に従いピッチ遅延曲線の調整を符号化する。その方法には、累積シフト・パラメータの最小化、または知覚的に重み付けされた入力音声と知覚的に重み付けされた合成フィルタを通過する適応符号帳(ACB)の寄与成分との相互相関の最大化によるピッチ遅延曲線調整の技法が記載されている。別の周知のピッチ遅延調整基準には、目標音声とフィルタリングしたACBの寄与成分との知覚的に重み付けされた誤差エネルギーの最小化も含められよう。
この方法はピッチ遅延曲線調整情報を推定し符号化するのに非常に効率的な技法を利用するが、低いビットレートが分解能を制約する、および/またはピッチ遅延調整パラメータの動的範囲を符号化するという結果を招く。そのため、低いビットレートで長期予測子の性能を予測子の刻み幅の動的範囲および分解能を適応修正することによって改善し、所与のビットレートにより高く長期的な予測ゲインを得る、または代わりに先行技術と比べて低いビットレートで同様な長期予測を得る必要性が存在する。
一般的には、開ループ・ピッチ遅延曲線推定部が情報信号の符号化中にピッチ遅延情報を生成する。ピッチ遅延曲線(すなわち、過去フレームのラグと現在フレームのラグの線形補間)をサブフレーム毎に調整し、真のピッチ遅延曲線をより正確に推定する。ピッチ遅延曲線の再構成ブロックは、フレーム間で情報信号を再構成するときにデコーダのピッチ遅延情報を利用する。本発明の好適な実施例では、ピッチ遅延曲線の調整はピッチ遅延(τ)の標準偏差および/または分散に基づく。
さらに具体的に述べると、情報信号を符号化する方法は、情報信号をブロックに分割するステップと、情報の現ブロックと前ブロックのピッチ遅延を推定するステップと、τの過去の変化(例えば、標準偏差および/または分散)に基づいてピッチ遅延の調整を行うステップとを備える。その方法はさらに、ピッチ遅延曲線の形状を長さ1ブロック以下の間隔で調整するステップと、調整したピッチ遅延曲線の形状を符号化して宛先に送信するのに適したコードを作るステップとを含む。
ピッチ遅延曲線の形状を長さ1ブロック以下の間隔で調整するステップはさらに、調整したピッチ遅延を現ピッチ遅延と前ピッチ遅延のポイントで、もしくはその間で判定するステップと、前ピッチ遅延ポイントと調整したピッチ遅延ポイントとの線形補間を形成するステップとを備える。調整したピッチ遅延ポイントを判定する際、累積シフト量の変化を最小化する。調整したピッチ遅延を判定するステップはさらに、目標残差信号と元の残差信号との相関を最大化するステップを備える。前ピッチ遅延ポイントはさらに、前に調整したピッチ遅延ポイントを備える。代わりに、ピッチ遅延曲線の形状を調整するステップはさらに、複数の調整したピッチ遅延ポイントを現ピッチ遅延と前ピッチ遅延で、もしくはその間で判定するステップと、調整したピッチ遅延ポイント間の線形補間を形成するステップとを備える。
情報信号を符号化するシステムも開示する。システムは、情報信号をブロックに分割する手段と、情報の現ブロックおよび前ブロックのピッチ遅延を推定して、τの過去の変化(例えば、標準偏差および/または分散)に基づいてピッチ遅延を調整する手段を備えるコーダを含む。
システム内で、情報信号はさらに音声信号または音響信号のいずれかを備え、情報信号のブロックはさらに情報信号のフレームを備える。ピッチ遅延情報はさらにピッチ遅延調整指数を備える。システムはまたピッチ遅延情報を受信し、情報信号を再構成するときに使用する調整したピッチ遅延曲線τ(n)を作るデコーダも含む。
図2は全体として本発明の好適な実施例による適応刻み幅ピッチ遅延調整を採用する音声圧縮システム200を図示する。図2に示すように入力音声信号s(n)は、入力音声信号s(n)の短波長スペクトルエンベロープを平滑化する線形予測(LP)分析フィルタ202で処理される。LP分析フィルタの出力はLP残差ε(n)と呼ばれる。さらにLP残差信号ε(n)を開ループ・ピッチ遅延推定部204で使用して、開ループ・ピッチ遅延τ(m)を生成する。(このプロセス、および以下の解説のいくつかの他のプロセスの詳細はTIA−127 EVRCに記載されている)。開ループ・ピッチ遅延τ(m)をさらにピッチ遅延補間ブロック206で使用して、以下の式に従いサブフレームの遅延補間端点行列d(m’,j)を作る。
Figure 2009504003
上記式で、τ(m)は現在フレームmの推定開ループ・ピッチ遅延であり、現在フレームの最後を中心とし、τ(m−1)は前フレームm−1の推定開ループ・ピッチ遅延であり、f(n)はピッチ遅延の補間係数の集合であり、これは以下のように定義される。
Figure 2009504003
上記係数は、3以外のサブフレームの値について適切な係数の集合を導くことができるが、サブフレームの数が3(例えば、0≦m’<3)の例に当てられる。
開ループ・ピッチ遅延τ(m)は、ピッチ遅延分散推定部214が入力としても使用している。本発明によると、開ループ・ピッチ遅延の推定値の標本標準偏差は以下のように定義される。
Figure 2009504003
上記式で、標本平均
Figure 2009504003
は以下のように定義される。
Figure 2009504003
観測数が2(N=2)の場合、上記式は以下のように簡潔にできることが分かる。
Figure 2009504003
分散推定値στおよび開ループ・ピッチ遅延τ(m)をさらに適応刻み幅生成部215への入力として使い、そこで適応刻み幅δ(m)はσの関数として以下のように計算される。
Figure 2009504003
上記で、α(στ)はピッチ遅延の分散推定値の関数である。本発明の好適な実施例に関して、この関数は以下のように求められる。
Figure 2009504003
上記式で、AおよびBは定数であり、στはτの標準偏差を表し、αmaxはα(στ)のある最大許容可能値となろう。
適応刻み幅δ(m)は遅延調整係数生成部216への入力であり、そこでピッチ遅延調整値Δadj(i)はピッチ遅延調整指数iの関数として以下のように計算できる。
Figure 2009504003
上記式で、Mは候補となるピッチ遅延調整指数の数である。
上記式から、ピッチ遅延調整値Δadj(i)は刻み幅δ(m)の整数倍を取ることが分かり、そこでδ(m)はピッチ遅延の算術平均(平均)値の関数であるだけでなく(先行技術のように)、ピッチ遅延値τ(m)の分散推定値στの関数でもある。従って、様々なピッチ遅延調整値はある歪みメトリックに従って評価され、その結果、ピッチ遅延調整値の最適値を符号化プロセスの残りの部分全体で利用される。好適な実施例では、歪みメトリックはi番目にフィルタリングされた適応符号帳の寄与成分λ(i,n)と、重み付けされた目標信号s(n)との間の、知覚的に重み付けした平均二乗誤差である。このプロセスはピッチ遅延調整指数探索218で求められ、以下のように表すことができる。
Figure 2009504003
上記式で、iは、大括弧の式から得る最大値に対応する最適なピッチ遅延調整指数である。
式10で使用する信号を得るために、ピッチ遅延曲線端点修正子208を採用して、ピッチ遅延補間曲線の端点を以下の式に従って上下にシフトする。
Figure 2009504003
この式から、候補となるピッチ遅延曲線τ(n)を計算し210、適応符号帳の寄与成分E(n)を得て212、フィルタリングすると220、先行技術のようにフィルタリングした適応符号帳の寄与成分λ(n)が求められる。
演算中、固定符号帳指数、FCBおよびACBゲイン指数等などの標準変数を送信機200が送信する。これらの値に加えて、各サブフレームの遅延調整指数(i)を現在フレームのピッチ遅延値τ(m)のコードとともに送信する。前に送信したフレームからのピッチ遅延τ(m−1)も使用する。デコーダはi、τ(m)、およびτ(m−1)を利用して、連続的なピッチ遅延値間の補間曲線を作る。より具体的には、受信機が前述したようにピッチ遅延調整指数iの関数としてΔadj(i)を計算し、Δadj(i)を適用して式11に従いピッチ遅延補間曲線の端点を上下にシフトする。
図3は受信機300のブロック図である。図示するように、ピッチ遅延のパラメータ指数を遅延デコーダ304が受信してτ(m)を作る。より具体的には、デコーダ304はτ(m)を表す指数または「コード」を受信し、それをデコードしてτ(m)およびτ(m−1)を作る。ピッチ遅延値をピッチ遅延分散推定部214に出力し、そこでピッチ遅延の分散を判定して適応刻み幅生成部215に出力する。δ(m)の値を生成部215で計算する。適応刻み幅を遅延調整係数生成部216に出力する。Δadj(i)の値を生成部216が前述したようにピッチ遅延調整指数iの関数として計算して、端点修正回路308に出力する。
送信機200と同様、ピッチ遅延τ(m)を遅延補間ブロック307に出力して使用し、式2に従ってサブフレームの遅延補間端点行列d(m’,j)を作る。遅延曲線端点修正回路308が端点行列を取得して、d’(m’,j)=d(m’,j)+Δadj(i)に従いピッチ遅延補間曲線の端点を上下にシフトする。さらに、シフトした端点を計算回路310が使って、調整された遅延曲線τ(n)を作成し、それをその後使用してACB312から標本を取得する(先行技術のように)。さらにACBの寄与成分を基準化して、基準化した固定符号帳の寄与成分と組み合わせて、組み合わせた励起信号を作り、それを合成フィルタ302への入力として使って出力音声信号を作る。組み合わせた励起信号は、次のサブフレームのACBを更新するためのフィードバックとしても使用する(先行技術のように)。
図4は時間領域で表した前区画の信号のグラフ表示を示す。これら信号はサンプリング周波数14kHzの広帯域音声コーダ構成に基づいてサンプリングする。そのため、信号402(重み付けした音声信号s(n))は二分の一秒標本(7000標本)を備える。この例では、フレームサイズは280標本であり、サブフレームのサイズは70である。信号404〜410はサブフレームにつき1標本を使用して表示される。
入力信号から、開ループ・ピッチ遅延τ(m)404を推定する。図示されるように、開ループ・ピッチ遅延推定値は高周期音声(標本0〜2000と4000〜6500)でかなり滑らかであり、反対に無声音声および遷移(標本2000〜4000と6500〜7000)の間はかなり誤差が大きい。本発明に従い、刻み幅δ(m)406を示す。図示されるように、刻み幅はピッチ遅延推定値のばらつきが小さいときは比較的小さく、逆に、ピッチ遅延推定値のばらつきが大きいときは刻み幅が比較的大きい。適応刻み幅の効果は、最適なピッチ遅延調整値Δadj(i)408でさらに分かる。ここで、最適なピッチ遅延調整値は4つの候補だけに基づく(サブフレームにつき2ビット)。高周期領域の間、分散は小さく、分解能が高まってピッチ遅延推定値の微調整ができている。無声および遷移領域の間では、ピッチ遅延の分散が大きく、その結果幅広い動的範囲が、ピッチ遅延推定値の不確定性の割合が大きいことが際立っている。最終的に、ピッチ遅延を調整した端点d’(m’,1)410から、本発明によるピッチ遅延曲線の最終的な合成推定値が確認できる。開ループ・ピッチ遅延404と比べると、発明の全体的な効果が分かりやすい。
図5はそれぞれ図2および図3のエンコーダとデコーダの動作を示すフローチャートである。具体的には、エンコーダ200およびデコーダ300によるピッチ遅延調整値Δadjの生成を説明する。論理フローはステップ501で始まり、ピッチ遅延を遅延推定回路204、または遅延デコーダ304が入力信号に基づいて推定する。本発明の好適な実施例では、入力信号は音声であることが好ましいが、他の音響入力信号も考えられる。ステップ503で、ピッチ遅延分散推定部214はピッチ遅延推定値に基づいてピッチ遅延(τ)の分散および/または標準偏差を推定して、適応刻み幅値δ(m)を作る。より具体的には、τの過去の値を分析してστを判定し、式(7)に従いστからδ(m)を計算する。ステップ505で、ピッチ遅延調整係数生成部216はδ(m)を使って、調整値(Δadj)の値を判定する。前に記載したように、
Figure 2009504003
により
Figure 2009504003
である。さらにΔadjの値を修正回路208が使用して、第2ピッチ遅延のパラメータを、具体的には符号化ピッチ・パラメータを生成する(ステップ507)。本発明の好適な実施例では、符号化ピッチ・パラメータは、調整値に基づいて、具体的にはiが式10から求める最大値に対応する最適なピッチ遅延調整指数である場合の式d’(m’,j)=d(m’,j)+Δadj(i)に従い上下にシフトするピッチ遅延補間曲線の端点を含む。
本発明を特定の実施例を参照して具体的に図示し説明してきたが、当業者には本発明の精神および範囲を逸脱することなく、それに様々な形態および詳細の変更を行えることは熟練した技術を持つ人々には理解されるであろう。例えば、本発明の好適な実施例ではピッチ遅延補間曲線の端点を適応刻み幅に基づいてシフトしたが、当業者には適応刻み幅に基づいてあらゆる符号化ピッチ・パラメータを生成できることは分かるであろう。より具体的には、本発明は、探索範囲および/または分解能(すなわち、刻み幅)をピッチ遅延ばらつき関数に基づかせることによって、従来の閉ループのピッチ遅延法およびピッチ探索法(例えば、米国特許第5253269号明細書)に適用できる。該方法は現在探索する現ピッチ値の絶対範囲だけに基づく所定の分解能に制限される。
先行技術のデコードプロセスに本発明を使用することも当業者には明らかであると考えられる。例えば、本発明の好適な実施例では、ピッチ遅延補間曲線の端点を適応刻み幅に基づいて上下にシフトするが、当業者には適応刻み幅に基づいてあらゆるピッチ遅延パラメータを生成できることは分かるであろう。前述したように、GSM HRなどの音声デコーダは、何らかの第1ピッチ遅延パラメータから得たピッチ遅延の分散に基づいて適応刻み幅を使用して、デルタ符号化ラグ情報の範囲と分解能(すなわち、第2ピッチ遅延パラメータ)を判定できよう。そのため、第2ピッチ遅延パラメータは適応刻み幅に基づかせることができる。
加えて、累積シフト・パラメータの最小化または正規化した相互相関パラメータなどの代替歪みメトリックを使用して(米国特許第6113653号明細書に記述されるように)、本発明によるピッチ遅延曲線調整を達成できる。当業者には、本発明が歪みメトリックを適用することとは無関係であること、また本発明の精神および範囲を逸脱することなくあらゆる方法を使用できることは明らかである。
先行技術の音声エンコーダのブロック図である。 音声エンコーダのブロック図である。 音声デコーダのブロック図である。 時間領域で表示した信号のグラフ表示を表す。 図2および図3のエンコーダおよびデコーダの動作を示すフローチャートである。

Claims (20)

  1. 音声エンコーダを動作させる方法であって、
    入力信号に基づいてピッチ遅延を推定するステップと、
    前記ピッチ遅延推定値に基づいてピッチ遅延の分散を推定するステップと、
    ピッチ遅延の前記分散に基づいて適応刻み幅値を判定するステップと、
    前記適応刻み幅に基づいて符号化ピッチ・パラメータを生成するステップと、
    を備える方法。
  2. 前記入力信号に基づいて前記ピッチ遅延を前記推定するステップが、音声信号または音響信号のいずれかに基づいて前記ピッチ遅延を推定するステップを含む、請求項1の方法。
  3. 前記ピッチ遅延の分散を前記推定するステップが、ピッチ遅延の分散および/または標準偏差を推定するステップを含む、請求項1の方法。
  4. 前記適応刻み幅を前記判定するステップが、
    Figure 2009504003
    で表される適応刻み幅δ(m)を判定するステップを含み、
    上記式においてα(στ)がピッチ遅延の分散推定値の関数であり、τ(m)がフレーム数mのピッチ遅延推定値である、請求項1の方法。
  5. AおよびBは所定の値であり、στはτの標準偏差を表し、αmaxはα(στ)の最大許容可能値であるときに、
    Figure 2009504003
    である、請求項4の方法。
  6. 前記適応刻み幅に基づいて符号化ピッチ遅延パラメータを前記生成するステップが、
    Figure 2009504003
    で計算される遅延調整値を判定するステップを含み、上記式においてMは候補となるピッチ遅延調整指数の数であり、δ(m)は適応刻み幅であり、i∈{0,1,…,M−1}は符号化ピッチ・パラメータである、請求項1の方法。
  7. 前記遅延調整値Δadjは、
    Figure 2009504003
    に従って前記ピッチ遅延補間曲線の端点を上下にシフトするために利用され、上記式において、d(m’,j)はサブフレームの遅延補間端点行列である、請求項6の方法。
  8. 前記適応刻み幅に基づいて符号化ピッチ・パラメータを前記生成するステップが、歪み基準を評価するステップを含む、請求項1の方法。
  9. 前記歪み基準を前記評価するステップが、平均二乗誤差パラメータの最小化、累積シフト・パラメータの最小化、および正規化した相互相関パラメータの最大化からなる集合の1つを評価するステップを含む、請求項8の方法。
  10. 音声デコーダを動作させる方法であって、
    第1ピッチ遅延パラメータを受信するステップと、
    前記第1ピッチ遅延パラメータに基づいてピッチ遅延の分散を推定するステップと、
    前記ピッチ遅延の分散に基づいて適応刻み幅を判定するステップと、
    前記適応刻み幅に基づいて第2ピッチ遅延パラメータを生成するステップと
    を備える方法。
  11. 前記ピッチ遅延の分散を前記推定するステップが、ピッチ遅延の分散および/または標準偏差を推定するステップを含む、請求項10の方法。
  12. 前記適応刻み幅を前記判定するステップが、
    Figure 2009504003
    で表わされる適応刻み幅δ(m)を判定するステップを含み、上記式において、α(στ)はピッチ遅延の分散推定値の関数であり、τ(m)はフレーム数mのピッチ遅延推定値である、請求項10の方法。
  13. AおよびBは予め決まっており、στはτの標準偏差を表し、αmaxはα(στ)の最大許容可能値であるとき、
    Figure 2009504003
    である、請求項12の方法。
  14. 前記適応刻み幅に基づいて前記第2ピッチ遅延パラメータを前記生成するステップが、
    Figure 2009504003
    で計算される遅延調整値を判定するステップを含み、上記式において、Mは候補となるピッチ遅延調整指数の数であり、δ(m)は適応刻み幅である、請求項10の方法。
  15. 前記遅延調整値Δadjは、
    Figure 2009504003
    に従って前記ピッチ遅延補間曲線の前記端点を上下にシフトするために利用され、上記式において、d(m’,j)はサブフレームの遅延補間端点行列であり、d’(m’,j)は第2ピッチ遅延パラメータである、請求項14の方法。
  16. ピッチ遅延の分散を推定する分散推定部と、
    前記ピッチ遅延の分散に基づいて適応刻み幅を判定する係数生成部と、
    前記適応刻み幅に基づいてピッチ・パラメータを修正する修正回路と、
    を備える装置。
  17. 前記修正回路が、前記適応刻み幅に基づいてピッチ遅延補間曲線の端点を上下に修正する、請求項16の装置。
  18. 前記ピッチ遅延が音声信号または音響信号のいずれかに基づく、請求項16の装置。
  19. 前記ピッチ遅延の分散がピッチ遅延の分散および/または標準偏差を備える、請求項16の装置。
  20. 前記適応刻み幅が
    Figure 2009504003
    と計算され、α(στ)がピッチ遅延の分散推定値の関数である、請求項16の装置。
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