JP2009288919A - 生産管理システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題を解決するための手段】生産管理システムは、生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、この通路一端の投入部からこの通路他端の取出し部へ当該かんばんを移動させる収容手段と、この収容手段の投入部と取出し部との間に収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、収容手段の投入部から投入されたかんばんを第1段に留める遮断状態とかんばんを第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断手段と、移動ペースを決定し、この移動ペースでかんばんが上記収容手段の取出し部へ送られるように上記遮断手段を制御する制御手段とを備える。
【選択図】図1
Description
、後工程により一括引取りされたとしても、このように平均化されて収容手段の取出し部に溜まるかんばんを目安に、そのペースで生産すればよい。
る。
以下、本発明の実施形態としての生産管理システムの第1実施例について説明する。
第1実施例における生産管理システムのシステム構成について図1を用いて説明する。図1は、第1実施例における生産管理システムの概略構成を示す。第1実施例における生産管理システム1は、シュート10、第1シャッタユニット12、第2シャッタユニット14、第1センサユニット21、第2センサユニット23、第3センサユニット25、制御コンピュータ30等を有する。第1実施例における生産管理システム1は、図1に示すように円盤型のかんばん5を管理する。第1実施例では、この円盤型のかんばん5にその工程の各ワークに関する各種情報が記載される。
シュート10は、上面の空いた長溝形状の収容通路11を有し、その収容通路11に後工程が自工程のワーク(製品)を引取ることで外されたかんばん5を収容する。この収容通路11は、底面が傾斜しており、傾斜上方端がかんばん5の投入部に傾斜下方端がかんばん5の取出し部に設定される。これにより、この収容通路11はかんばん5の先入れ先出しが可能なように形成されている。一括引取り形態で後工程にワークが引き取られることにより外された複数のかんばん5はシュート10の投入部に置かれる。この投入部に置かれたかんばん5は、収容通路11を転がりシュート10の取出し部に集められる。自工程に配置される作業者は、この取出し部に存在するかんばん5を取り出し、このかんばん5毎に各ワークをそれぞれ完了させる。作業者は、その後、かんばん5を取り付けた状態で完了した各ワークをそれぞれ出力する。
第1シャッタユニット12は、シャッタ(ストッパ)13とこのシャッタ13をシュー
ト10の収容通路上に突出させるエアシリンダ等のアクチュエータとを有する。第1シャッタユニット12は、制御コンピュータ30と信号線により接続される。第1シャッタユニット12は、制御コンピュータ30からの信号に基づいてアクチュエータの駆動制御を行うことによりシャッタ13の出入状態を切り替える。第2シャッタユニット14の構造及び動作については第1シャッタユニット12と同様である。以降、第1シャッタユニット12及び14において、シャッタ13及び15が突出される状態を閉じると表記し、シャッタ13及び15が引っ込んだ状態を開くと表記する。
第1センサユニット21、第2センサユニット23及び第3センサユニット25はそれぞれ通過するかんばん5を検出する。各センサユニット21、23及び25はそれぞれ制御コンピュータ30に信号線により接続されており、通過するかんばん5を検出すると、その旨の出力信号をその信号線により制御コンピュータ30に送信する。各センサユニット21、23及び25の具体的構造及び機能はそれぞれ同様であるため、以下、第1センサユニット21について代表して説明する。なお、第1センサユニット21は、符号21で示されるユニットと符号22で示されるユニットの総称であり、第2センサユニット23は、符号23で示されるユニットと符号24で示されるユニットの総称であり、第3センサユニット25は、符号25で示されるユニットと符号26で示されるユニットの総称である。
を生成する。この出力信号により、制御コンピュータ30は、1つのかんばん5が通過したことを検出することができる。
図3は、第1実施例の制御コンピュータのハードウェア構成例を示す図である。図3に示すように、制御コンピュータ30は、CPU(Central Processing Unit)31、RA
M(Random Access Memory)32、ハードディスク装置(以降、HDDと表記する)33、ユーザインタフェース(UI)コントローラ35、入出力コントローラ37等がバス39で接続されることで構成される。なお、第1実施例の制御コンピュータ30は、図3に示される以外のユニット(例えば、通信インタフェース、外部記憶装置等)を備えるようにしてもよい。
えば、作業開始時刻、作業終了時刻、休憩開始時刻、休憩終了時刻、引取り時間帯等が管理される。引取り時間帯とは、後工程が自工程からワークを一括引取りする時間帯であり、言い換えれば、第1実施例における生産管理システムのシュート10にかんばん5が投入されるタイミングである。これら作業スケジュールは、本制御コンピュータ30に接続される入力装置等を介して入力されメモリ等に予め調整可能に格納される。
以下、第1実施例における生産管理システムの動作例を図5を用いて説明する。図5は、第1実施例における生産管理システムの動作例を示す生産管理表である。ここでは、図5に示すようなワークの引取り時間が決められており、その各引取り時間に図5に示す数のワークがそれぞれ引き取られる場合を例に挙げる。この例では、8時30分が作業開始時刻であり、17時が作業終了時間である。
次に、第1実施例における生産管理システムの特に制御コンピュータ30の処理フローについて図6及び7を用いて説明する。図6は、第1実施例における生産管理システムの移動ペース決定部43の処理を示すフローチャートである。図7は、第1実施例における生産管理システムのシャッタ制御指示部47の処理を示すフローチャートである。
を検出する(S707;YES)。
第1実施例における生産管理システムでは、かんばん5を収容するシュート10が第2シャッタユニット14により上段と下段に区分けされる。これにより、シュート10の投
入部に置かれたかんばん5は、第2シャッタユニット14により塞き止められ、上段に留まる。
上述の第1実施例では、円盤状のかんばん5を例に挙げたが、シュート10の収容通路11の傾斜上方から傾斜下方へ移動可能な形態であれば当該かんばん5はどのような形態を有してもよい。かんばん5は、例えば、転がり抵抗が少なく、取扱い易いような球形状
のものを用いるようにしてもよい。また、かんばんは、図8及び9に示される方形状であっても、箱状のかんばんフォルダ520に収容される形状であってもよい。採用されるかんばん5の形態に応じて、当該かんばん5を収容するシュート10が2段階に区分けされ、この上段から下段に平均化された時間間隔でかんばん5が移動されるように、シュート10の収容通路11の形態、シャッタユニットの形態が決定されればよい。
上述の第1実施例における制御コンピュータ30の移動ペース決定部43は、かんばん数計測部41によりかんばん数が計測されるタイミング(タイマ42の通知タイミング)の間隔で平均化された値を移動ペースとして決定していた。言い換えれば、後工程がワークを一括引取りする周期でかんばん数が平均化されていた。移動ペース決定部43は、かんばん数が計測されるタイミングとは異なる時間幅で平均化された移動ペースを決定するようにしてもよい。この周期は、タイマ42に予め調整可能に設定される。
以下、本発明の実施形態としての生産管理システムの第2実施例について説明する。第2実施例における生産管理システムは、第1実施例で得られるデータをかんばん制御以外に利用する。
第2実施例における生産管理システムのシステム構成について図11を用いて説明する。図11は、第2実施例における生産管理システムの概略構成を示す。第2実施例における生産管理システム80は、上述の第1実施例の構成に加え、コンベア装置81及びコンベア制御装置82を更に有する。第2実施例における生産管理システム80は、制御コンピュータ30により取得されたデータをコンベア装置81の制御に利用する。
コンベア装置81は、自工程に割り当てられた作業者の数に応じたコンベアユニット81(1)から81(N)により構成される。コンベアユニット81(N)は作業台として利用され、卓上面がベルトコンベアように動くように形成される。よって、コンベアユニット81(N)上に載せられたワークはそこに配置される作業者により生産されながらその工程の出力方向に移動する。
コンベア制御装置82は、コンベア装置81の各コンベアユニットのコンベアスピードを制御する。コンベア制御装置82は、制御コンピュータ30から送られるスピード情報に応じたコンベアスピードとなるようにコンベア装置81を制御する。コンベア制御装置82は、例えば、図示しないCPU、メモリ、各種インタフェースにより構成され、メモリに格納される制御プログラムがCPU上で実行されることにより、上述のような機能を実現する。
図12は、第2実施例の制御コンピュータ30の機能構成例を示す図である。図12に示すように、制御コンピュータ30上で動作する生産管理アプリケーション40は、第1実施例の構成に加えて、移動ペース監視部91及びコンベアスピード算出部92を更に有する。これら新たに加えられた各機能部についてもソフトウェアの構成要素としてそれぞ
れ実現される([その他]の項参照)。なお、制御コンピュータ30のハードウェア構成については第1実施例と同様である。以下、第2実施例で新たに追加された機能部についてのみ説明し、それ以外については第1実施例と同様の機能を有するためここでは説明を省略する。
第2実施例における生産管理システムでは、第1実施例における作用に加え、制御コンピュータ30の移動ペース決定部43により決定された移動ペースが管理され(移動ペー
ス監視部91)、この移動ペースの増加が所定閾値よりも大きくなると警報が出力される。
〈ソフトウェアの構成要素(Component)について〉
ソフトウェアの構成要素とは、ソフトウェアとして上記機能を実現する部品(断片)であり、そのソフトウェアを実現する言語、開発環境等を限定する概念ではない。ソフトウェアの構成要素としては、例えば、タスク、プロセス、スレッド、ドライバ、ファームウェア、データベース、テーブル、関数、プロシジャ、サブルーチン、プログラムコードの所定の部分、データ構造、配列、変数、パラメータ等がある。これらソフトウェアの構成要素は、1又は複数のメモリ(1または複数のプロセッサ(例えば、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processer)等)上で実現される。
以上の実施例1及び2並びに変形例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。各項に開示される態様は、必要に応じて可能な限り組み合わせることができる。
(付記1)
生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、該通路一端の投入部から該通路他端の取出し部へ該かんばんを移動させる収容手段と、
前記収容手段の投入部と取出し部との間に前記収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを該第1段に留める遮断状態と該かんばんを該第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断手段と、
移動ペースを決定し、該移動ペースで前記かんばんが前記収容手段の取出し部へ送られるように前記遮断手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする生産管理システム。
(付記2)
所定の時刻に前記収容手段の投入部に入れられたかんばんの数を計測する計測手段、
を更に備え、
前記制御手段は、
前記計測手段により計測されたかんばん数を所定の時間幅で平均化した値を前記移動ペースとして決定するペース決定手段、
を有することを特徴とする付記1に記載の生産管理システム。
(付記3)
前記遮断手段により留められるかんばんが1つとなるように前記遮断手段より前記収容手段の投入部側に設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを留める遮断状態と該かんばんを前記遮断手段方向へ移動させる開放状態とを切り替え可能な補助遮断手段、
を更に備え、
前記制御手段は、
前記移動ペースで前記かんばんが前記収容手段の取出し部へ送られるように、前記遮断手段及び前記補助遮断手段の開放及び遮断を交互に切り替える遮断制御手段、
を有することを特徴とする付記2に記載の生産管理システム。
(付記4)
前記制御手段は、
前記ペース決定手段により決定される移動ペースの変動幅が所定閾値を超える場合に、警報を出力する警報出力手段、
を更に有することを特徴とする付記2又は3に記載の生産管理システム。
(付記5)
前記制御手段は、
前記ペース決定手段により決定された移動ペースに基づいて自工程のコンベアラインのコンベアスピードを算出する算出手段、
を更に有することを特徴とする付記2から4のいずれか1項に記載の生産管理システム。
(付記6)
前記かんばんに対応する製品を生産するためのコンベアラインを有するコンベア装置と、
前記算出手段により算出されたコンベアスピードを取得し、該コンベアスピードで前記コンベアラインを制御するコンベア制御装置と、
を更に備える生産管理システム。
(付記7)
生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、該通路一端の投入部から該通路他端の取出し部へ該かんばんを移動させる収容ユニットと、
前記収容手段の投入部と取出し部との間に前記収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを該第1段に留める遮断状態と該かんばんを該第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断ユニットと、
を有する生産管理システムで実行される生産管理方法において、
所定の時刻に前記収容ユニットの投入部に入れられたかんばんの数を計測する計測ステップと、
前記計測ステップにより計測されたかんばん数を所定の時間幅で平均化した値を記移動ペースとして決定するペース決定ステップと、
前記ペース決定ステップにより決定された移動ペースで前記かんばんが前記収容ユニットの取出し部へ送られるように前記遮断ユニットを制御する制御ステップと、
を実行することを特徴とする生産管理方法。
(付記8)
前記ペース決定ステップにより決定される移動ペースの変動幅が所定閾値を超える場合に、警報を出力する警報出力ステップ、
を更に実行することを特徴とする付記7に記載の生産管理方法。
(付記9)
前記ペース決定ステップにより決定された移動ペースに基づいて自工程のコンベアラインのコンベアスピードを算出する算出ステップ、
を更に実行することを特徴とする付記8に記載の生産管理方法。
5、501 かんばん
10、502 シュート
11 収容通路
12 第1シャッタユニット
13、15 シャッタ(ストッパ)
14 第2シャッタユニット
21 第1センサユニット、受光部
22、24、26 投光部
23 第2センサユニット、受光部
25 第3センサユニット、受光部
30 制御コンピュータ
31 CPU
32 RAM
33 ハードディスク装置(HDD)
35 ユーザインタフェース(UI)コントローラ
37 入出力コントローラ
39 バス
40 生産管理アプリケーション
41 かんばん数計測部
42 タイマ
43 移動ペース決定部
45 移動かんばん数計測部
47 シャッタ制御指示部
81 コンベア装置、コンベアユニット
82 コンベア制御装置
91 移動ペース監視部
92 コンベアスピード算出部
500、510 ワーク
Claims (6)
- 生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、該通路一端の投入部から該通路他端の取出し部へ該かんばんを移動させる収容手段と、
前記収容手段の投入部と取出し部との間に前記収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを該第1段に留める遮断状態と該かんばんを該第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断手段と、
移動ペースを決定し、該移動ペースで前記かんばんが前記収容手段の取出し部へ送られるように前記遮断手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする生産管理システム。 - 所定の時刻に前記収容手段の投入部に入れられたかんばんの数を計測する計測手段、
を更に備え、
前記制御手段は、
前記計測手段により計測されたかんばん数を所定の時間幅で平均化した値を前記移動ペースとして決定するペース決定手段、
を有することを特徴とする請求項1に記載の生産管理システム。 - 前記遮断手段により留められるかんばんが1つとなるように前記遮断手段より前記収容手段の投入部側に設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを留める遮断状態と該かんばんを前記遮断手段方向へ移動させる開放状態とを切り替え可能な補助遮断手段、
を更に備え、
前記制御手段は、
前記移動ペースで前記かんばんが前記収容手段の取出し部へ送られるように、前記遮断手段及び前記補助遮断手段の開放及び遮断を交互に切り替える遮断制御手段、
を有することを特徴とする請求項2に記載の生産管理システム。 - 前記制御手段は、
前記ペース決定手段により決定される移動ペースの変動幅が所定閾値を超える場合に、警報を出力する警報出力手段、
を更に有することを特徴とする請求項2又は3に記載の生産管理システム。 - 前記制御手段は、
前記ペース決定手段により決定された移動ペースに基づいて自工程のコンベアラインのコンベアスピードを算出する算出手段、
を更に有することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の生産管理システム。 - 生産指示を示すかんばんを収容する通路を有し、該通路一端の投入部から該通路他端の取出し部へ該かんばんを移動させる収容ユニットと、
前記収容手段の投入部と取出し部との間に前記収容手段を第1段と第2段とに区分けするように設けられ、前記収容手段の投入部から投入されたかんばんを該第1段に留める遮断状態と該かんばんを該第2段に移動させる開放状態とを切り替え可能な遮断ユニットと、
を有する生産管理システムで実行される生産管理方法において、
所定の時刻に前記収容ユニットの投入部に入れられたかんばんの数を計測する計測ステップと、
前記計測ステップにより計測されたかんばん数を所定の時間幅で平均化した値を記移動ペースとして決定するペース決定ステップと、
前記ペース決定ステップにより決定された移動ペースで前記かんばんが前記収容ユニットの取出し部へ送られるように前記遮断ユニットを制御する制御ステップと、
を実行することを特徴とする生産管理方法。
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