JP2009275917A - エアシリンダ駆動装置 - Google Patents

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【課題】従来ON/OFF制御で使われてきたロッドを有するエアシリンダを使い、精密な位置制御や力制御を行うことができるエアシリンダ駆動装置を提供する。
【解決手段】ロッドを有するエアシリンダ1と、エアシリンダ1に接続されるエアサーボ弁3と、エアサーボ弁3を駆動するコントローラ6と、エアシリンダ1のロッドに連結されその変位を検出する変位計7とを備え、コントローラ6は入力する指令信号と変位計7の変位信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるようにフィードバック制御する。またはエアシリンダ1のロッドに連結されそのロッドの負荷力を検出するロードセルを備え、コントローラ6は入力する指令信号とロードセルの負荷力信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるように制御する。前記ロードセルはロッドと負荷される部材との間に介設される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部品の疲労耐久試験機あるいは位置決め装置に関し、特には装置を構成するエアシリンダの駆動装置に関する。
従来、汎用のエアシリンダは負荷を所定距離移動させる目的、例えば材料試験における負荷機構として使用される。図3は、一般的なエアシリンダ駆動装置の概略を示す図である。図3において、エアシリンダ1は、チューブと、ピストンとロッドなどで構成され、一般的な汎用品である。圧縮空気源2は、圧縮空気を電磁弁31へ供給する。圧縮空気の圧力は例えば0.3〜0.7MPaである。電磁弁31は、入力するON/OFF制御信号に従って、エアシリンダ1へ接続されている2本のエア配管に対して給気・排気の切り替えをする。負荷対象物32は固定用の治具9、10により固定される。治具9はロッドの先端に締着され、治具10はエアシリンダ1とともに筐体(図示しない)に定着される。
負荷対象物32に圧縮方向の負荷加重を作用させるON/OFF制御信号が入力した場合、電磁弁31はエアシリンダ1の左の部屋に圧縮空気を給気すると同時に、エアシリンダ1の右の部屋の空気を大気へ放出する。負荷対象物32に引張方向の負荷加重を作用させるON/OFF制御信号が入力した場合は、左右の部屋の給気・排気を逆にする。ロッドの停止位置をエアシリンダ1のストロークエンド以外に設定する場合は、所定位置にストッパー(図示しない)を配設する。図3に示すエアシリンダ駆動装置は、ON/OFF制御で作動する装置であり、精密な位置制御や力制御を行うのは困難を伴う。
しかし近年、サーボ機構を利用して位置制御・力制御特性を向上させるシステムも提案されており、空気圧を利用した高性能のアクチュエータの実用化が進められている。油圧式サーボと同様な制御システムを空気圧で構築し、精度の高い制御を実現した、疲労耐久試験機が提案されている。(例えば非特許文献1参照)
島津評論、第62巻、第3・4号、227〜233(2006)
従来ON/OFF制御で使われてきたロッドを有するエアシリンダを使い、精密な位置制御や力制御を行うことができるエアシリンダ駆動装置を提供する。
圧縮空気源からの圧縮空気がバルブを介して供給されこの圧縮空気により作動するロッドを有するエアシリンダを備えたエアシリンダ駆動装置において、前記バルブをエアサーボ弁で構成するとともに、該エアサーボ弁を駆動制御するコントローラと、前記エアシリンダのロッドに連結されその変位を検出する変位計とを備え、前記コントローラは入力する指令信号と前記変位計の変位信号との偏差がゼロになるように制御する。前記変位計はエアシリンダに並列して設置することが望ましい。
圧縮空気源からの圧縮空気がバルブを介して供給されこの圧縮空気により作動するロッドを有するエアシリンダを備えたエアシリンダ駆動装置において、前記バルブをエアサーボ弁で構成するとともに、該エアサーボ弁を駆動制御するコントローラと、前記エアシリンダのロッドに連結されそのロッドの負荷力を検出するロードセルとを備え、前記コントローラは入力する指令信号と前記ロードセルの負荷力信号との偏差がゼロになるように制御する。前記ロードセルはロッドと負荷される部材との間に介設することが望ましい。
本発明のエアシリンダ駆動装置では、従来ON/OFF制御で使われてきた汎用のエアシリンダがサーボ制御され、該エアシリンダのロッドは任意位置または任意負荷力で制御・駆動されるため、油圧を使用しない小形疲労耐久試験機あるいは位置決め装置への適用が期待できる。また、この小形疲労耐久試験機においては、主要部のアクチュエータが汎用のエアシリンダで構成されるため、安価な装置の提供が期待できる。
本発明のエアシリンダ駆動装置で変位計をエアシリンダに並列して設置した図である。 本発明のエアシリンダ駆動装置でロードセルをロッドと負荷される部材との間に介設した図である。 一般的なエアシリンダ駆動装置の概略を示す図である。
圧縮空気源より供給される圧縮空気は、フィルタを通過し清浄化され、レギュレータで一定圧力に調整される。
以下、本発明の2つの実施例について図を参照して説明する。
はじめに第1の実施例について図1を参照して説明する。図1は、本発明のエアシリンダ駆動装置で変位計をエアシリンダに並列して設置した図である。図1において、エアシリンダ1は、チューブと、ピストンとロッドなどで構成され、従来ON/OFF制御で使われてきた汎用品である。前記チューブの内径は例えば80mmである。圧縮空気源2は、圧縮空気をエアサーボ弁3へ供給する。圧縮空気の圧力は例えば0.5MPaである。エアサーボ弁3は入力する制御信号に応じて、エアシリンダ1へ接続されるエア配管4、5の空気流量を変え、制御信号の極性に応じてエア配管4、5に対する給気・排気の切り替えをする。エア配管4またはエア配管5からの排気は、エアサーボ弁3に配設された大気開口部3aを介して大気に放出される。コントローラ6は、変位信号と指令信号との差を増幅し、制御信号としてエアサーボ弁3に送信しこれを駆動する。変位計7は、ロッドの変位を検出し、変位信号としてコントローラ6へ送信する。試験片8は固定用の治具9、10により固定される。治具9はロッドの先端に配設され、治具10は筐体(図示しない)に配設される。エアシリンダ1とエアサーボ弁3はベース板11に固定され、ベース板11は筐体(図示しない)に固定される。回り止め12はロッドの回転防止のガイドとして機能する。
ロッドの位置(変位信号)が指令信号の示す位置より左にある場合は、コントローラ6はその差を増幅し、制御信号としてエアサーボ弁3へ送信する。エアサーボ弁3はエア配管4を介してエアシリンダ1の左の部屋に圧縮空気を給気すると同時にエア配管5を介して右の部屋の空気を排気しロッドの位置を右に移動させる。給気・排気の空気流量は制御信号により制御される。ロッドの位置(変位信号)が指令信号の示す位置より右にある場合は、制御信号の極性が反転し、エアサーボ弁3はエア配管5を介してエアシリンダ1の右の部屋に圧縮空気を給気すると同時にエア配管4を介して左の部屋の空気を排気しロッドの位置を左に移動させる。
本発明は以上の構成であるから、図1に示す装置は、コントローラ6に入力される指令信号(試験波形)と変位計7の変位信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるようにフィードバック制御する装置であり、容量が例えば2kNでストロークが例えば±25mmの小形疲労耐久試験機として機能する。
つぎに第2の実施例について図2を参照して説明する。図2は、本発明のエアシリンダ駆動装置でロードセルをロッドと負荷される部材との間に介設した図である。図2において、エアシリンダ1は、チューブと、ピストンとロッドなどで構成され、従来ON/OFF制御で使われてきた汎用品である。前記チューブの内径は例えば80mmである。圧縮空気源2は、圧縮空気をエアサーボ弁3へ供給する。圧縮空気の圧力は例えば0.5MPaである。エアサーボ弁3は入力する制御信号に応じて、エアシリンダ1へ接続されるエア配管4、5の空気流量を変え、制御信号の極性に応じてエア配管4、5に対する給気・排気の切り替えをする。エア配管4またはエア配管5からの排気は、エアサーボ弁3に配設された大気開口部3aを介して大気に放出される。コントローラ6は、負荷力信号と指令信号との差を増幅し、制御信号としてエアサーボ弁3に送信しこれを駆動する。ロードセル21は、ロッドの先端に配設され、負荷力を検出し、負荷力信号としてコントローラ6へ送信する。試験片8は固定用の治具9、10により固定される。治具9はロードセル21を介してロッドの先端に配設され、治具10は筐体(図示しない)に配設される。エアシリンダ1とエアサーボ弁3はベース板22に固定され、ベース板22は筐体(図示しない)に固定される。回り止め12はロッドの回転防止のガイドとして機能する。
試験片8への力(負荷力信号)が指令信号の示す力より小さい場合は、コントローラ6はその差を増幅し、制御信号としてエアサーボ弁3へ送信する。エアサーボ弁3はエア配管4を介してエアシリンダ1の左の部屋に圧縮空気を給気すると同時にエア配管5を介して右の部屋の空気を排気しロッドを右に移動させる。給気・排気の空気流量は制御信号により制御される。試験片8への力(負荷力信号)が指令信号の示す力より大きい場合は、制御信号の極性が反転し、エアサーボ弁3はエア配管5を介してエアシリンダ1の右の部屋に圧縮空気を給気すると同時にエア配管4を介して左の部屋の空気を排気しロッドを左に移動させる。
本発明は以上の構成であるから、図2に示す装置は、コントローラ6に入力される指令信号(試験波形)とロードセル21の負荷力信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるようにフィードバック制御する装置であり、容量が例えば2kNでストロークが例えば±25mmの小形疲労耐久試験機として機能する。
図1に示す第1の実施例においては、装置は小形疲労耐久試験機として機能しているが、試験片8と、治具9、10とを除去し、エアシリンダ1のロッドの先端に負荷対象物を配設することにより、装置は位置決め装置として機能する。このような位置決め装置にも本発明は適用可能である。
また、図1に示す第1の実施例では負荷力を検出するロードセルが配設されていないが、ロードセルを治具9とロッド先端との間に介設しその出力信号(負荷力信号)をコントローラ6へ送信するようにしてもよい。コントローラ6は送信される変位信号と負荷力信号を使い、試験片8の変形量と荷重の関係をサンプリングし、表示器に表示する。このような機能を有する小形疲労耐久試験機にも本発明は適用可能であり装置は図示例に限定されない。
部品の疲労耐久試験機あるいは位置決め装置に関し、特には装置を構成するエアシリンダの駆動装置に関する。
1 エアシリンダ
2 圧縮空気源
3 エアサーボ弁
3a 大気開口部
4 エア配管
5 エア配管
6 コントローラ
7 変位計
8 試験片
9 治具
10 治具
11 ベース板
12 回り止め
21 ロードセル
22 ベース板
31 電磁弁
32 負荷対象物

Claims (4)

  1. 圧縮空気源からの圧縮空気がバルブを介して供給されこの圧縮空気により作動するロッドを有するエアシリンダを備えたエアシリンダ駆動装置において、前記バルブをエアサーボ弁で構成するとともに、該エアサーボ弁を駆動制御するコントローラと、前記エアシリンダのロッドに連結されその変位を検出する変位計とを備え、前記コントローラは入力する指令信号と前記変位計の変位信号との偏差がゼロになるように制御することを特徴とするエアシリンダ駆動装置。
  2. 圧縮空気源からの圧縮空気がバルブを介して供給されこの圧縮空気により作動するロッドを有するエアシリンダを備えたエアシリンダ駆動装置において、前記バルブをエアサーボ弁で構成するとともに、該エアサーボ弁を駆動制御するコントローラと、前記エアシリンダのロッドに連結されそのロッドの負荷力を検出するロードセルとを備え、前記コントローラは入力する指令信号と前記ロードセルの負荷力信号との偏差がゼロになるように制御することを特徴とするエアシリンダ駆動装置。
  3. 前記変位計を前記エアシリンダに並列して設置したことを特徴とする請求項1記載のエアシリンダ駆動装置。
  4. 前記ロードセルを前記ロッドと負荷される部材との間に介設したことを特徴とする請求項2記載のエアシリンダ駆動装置。
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