JP2009272812A - マイクシステム - Google Patents

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Noriyuki Hata
紀行 畑
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Abstract

【課題】手軽で安価に、しかもマイクや電源ラインが会議中にも邪魔にならず、さらに、使用後も簡単に片付けを行うことができるマイクシステムを提供する。
【解決手段】マイクシステム1は、オーディオライン22や電源ライン24が接続される装置本体11と、装置本体11に収納可能に伸縮するワイヤ13と、このワイヤ13に取り付けられ、ワイヤ内を介して装置本体11に接続される複数のマイク12A〜12Dと、を備えている。装置本体は机上から離れた位置に設置されるため、電源ラインやオーディオラインが見た目につかない。また、話者の頭上にマイクが並ぶことになり、机上にマイクを設置する必要がない。また、マイク毎に伸縮機構を設ける必要がないため、コストがかからない。さらに、電源ラインやオーディオラインは、会議毎に取り付け、取り外しをする必要もなく、ワイヤを装置本体に収納するだけで、簡単に片付けを行うことができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数のマイクと、オーディオラインや電源ラインが接続される装置本体と、を備えたマイクシステムに関する。
従来、本体から伸縮自在の接続部を介して話者の前にマイクを設置する電子会議システムが提案されている(例えば特許文献1参照)。また、一般的には天井から複数のマイクを吊るすシステムも知られている。
特開昭63−87067号公報
しかし、特許文献1の伸縮機構は、マイク毎に接続部が必要なため、コストがかかるという問題があった。
また、話者の前(机上)にマイクを設置すると会議に邪魔となる、という問題があった。
さらに、机上に設置した装置本体から電源ラインやオーディオラインが延びていると、見た目にも煩わしく、使用後に片付けることも面倒であるという問題があった。
一方、天井からマイクを吊るすシステムにおいても、設置コストがかかり、一旦設置するとマイク位置を移動させることが困難であり、汎用性に乏しいという問題があった。
そこで、この発明は、手軽で安価に、しかもマイクや電源ラインが会議中にも邪魔にならず、さらに、使用後も簡単に片付けを行うことができるマイクシステムを提供することを目的とする。
この発明の音響機器は、電源ライン、オーディオラインが接続され、机上から離れた位置で、かつ話者の頭部よりも高い位置に設置される装置本体と、前記装置本体に伸縮自在に収納されるワイヤと、前記ワイヤに取り付けられた複数のマイクと、前記ワイヤの伸張方向の先端部に取り付けられ、室内壁面に係合する係合部と、を備えたことを特徴とする。
この場合、装置本体は机上から離れた位置に設置されるため、電源ラインやオーディオラインが見た目につかない。また、複数のマイクが取り付けられたワイヤが話者の頭部よりも高い位置で伸縮するため、このワイヤを伸ばして先端部を壁面に係合させると、話者の頭上にマイクが並ぶことになり、机上にマイクを設置する必要がない。また、マイク毎に伸縮機構を設ける必要がないため、コストがかからない。さらに、電源ラインやオーディオラインは、机上から離れた装置本体に接続されているため、会議毎に取り付け、取り外しをする必要もなく、ワイヤを装置本体に収納するだけで、簡単に片付けを行うことができる。なお、係合部としては、壁面に引っかけるフックや、壁面に吸着する吸盤等を用いる。
また、上記発明において、装置本体は、前記複数のマイクが収音した音声を比較し、同一の話者から発せられた音声であるか否かを分析する収音分析部と、前記複数のマイクが収音した音声をミキシングするミキサと、を備えていることが望ましい。この場合、収音分析部は、同一の話者から発せられた音声であると分析した場合、最も高レベルの音声を外部に出力させるようにミキサに設定する。これにより、話者の音声を高レベルで(高いS/N比で)収音することができる。
また、装置本体は、外部マイク入力端子を備えていてもよい。
また、上記発明において、ワイヤ上を移動する移動機構を備え、前記マイクは、前記移動機構に吊り下げられることでワイヤに取り付けられ、前記移動機構が、最も高レベルに音声を収音できる位置に移動するようにしてもよい。この場合、話者の音声を高レベルで収音することができる。
また、前記移動機構からマイクが吊り下げられる長さを変更する長さ変更機構を備えていてもよい。
この発明によれば、手軽で安価に、しかもマイクや電源ラインが会議中にも邪魔にならず、さらに、使用後も簡単に片付けを行うことができる。
以下、本発明の実施形態に係るマイクシステムについて説明する。図1は、本実施形態のマイクシステムの外観を示す図である。図2は、マイクシステムの構成を示すブロック図である。図3は、マイクシステムの使用例を示す図である。
図1に示すように、マイクシステム1は、オーディオライン22や電源ライン24が接続される装置本体11と、装置本体11に収納可能に伸縮するワイヤ13と、このワイヤ13に取り付けられ、ワイヤ内に埋め込まれた信号線を介して装置本体11に接続される複数のマイク12A〜12Dと、を備えている。なお、マイクの数は同図の例に限るものではない。
図2に示すように、装置本体11は、オーディオ端子からなる入出力インタフェース(I/F)17と、ミキサ15と、収音分析部16と、を備えている。電源部(不図示)には電源ライン24から電力が供給される。図1の例では、装置本体11は、室内の壁面天井付近に取り付けられており、ワイヤ13を天井付近で伸縮することができるようになっている。ワイヤ13の先端にはフック14が取り付けられており、このフック14を室内の反対側の壁面に設けられたフック掛け21に引っかけることで、装置本体11からフック掛け21にかけてワイヤ13を這わせることができる。
この状態において、ワイヤ13に取り付けられた複数のマイク12A〜12Dは、それぞれ室内の床面方向の音声を収音するようになっており、テーブルを挟んで並んでいる話者31A〜31D、および話者32A〜32Dの発話音声を収音する。各マイクが収音した音声は、装置本体11のミキサ15および収音分析部16に入力される。
収音分析部16は、各マイクが収音した音声を比較し、同一の話者から発せられた音声であるか否かを分析する。すなわち、各マイクが収音した音声の信号レベル、周波数特性を比較し、同一の音源から収音されたものであるか否かを判断する。収音分析部16は、同一の音源から収音されたと判断した場合、これらの音声のうち最もレベルが高い信号のみ出力するようにミキサ15に設定する。結果、各話者に最も近いマイクで収音された音声がミキシングされる。また、収音分析部16は、異なる音源から収音されたと判断した場合、これらの音声をそのままミキシングするようにミキサ15に設定する。なお、信号レベルが低すぎる場合(閾値以下である場合)、そのマイクの音声をオフするように設定し、ノイズ成分をカットするようにしてもよい。
ミキサ15でミキシングされた音声は、入出力I/F17を介して外部に出力される。
なお、入出力I/F17には、ハンドマイク等の外部マイクが接続され、この外部マイクから入力された音声もミキサ15でミキシングされ、全音声が1系統に集約されて外部に出力される。
次に、このマイクシステムの使用態様について図3を用いて説明する。同図(A)は、室内に8名の話者が居る場合の使用例を示している(図1と同様)。同図の実線のように装置本体11からフック掛け21にかけてワイヤ13を這わせると、テーブルの中心線上に複数のマイク12A〜12Dが並び、テーブルを挟んで並んでいる話者31A〜31D、および話者32A〜32Dの頭上にマイク12A〜12Dが並ぶことになる。この場合、全ての話者の発話音声を収音することができる。
一方、同図の破線のように、装置本体11が設置されている壁面3に直交する壁面5にかけてワイヤ13を這わせると、主に話者32Aおよび話者32Bの発話音声を収音するように設定することができる。このように、ある特定の領域の音声を収音することもできる。この場合、装置本体側の一部のマイク(例えばマイク12Aやマイク12B)は、外部に露出せずに装置本体に収納されたままとなるが、これらのマイクが収音した音声は外部に出力されないように、収音分析部16で設定される。例えば、収音分析部16は、ワイヤが引き出された長さを検出し、この長さに応じて外部に露出していないマイクを判断し、そのマイクをオフするように設定する。
さらに、同図(B)に示すように、複数のマイクシステムを設置することで、大会議室等の大きな空間にも対応することができる。
なお、室内に複数のフック掛けを設け、これらフック掛けにワイヤの中途部分を引っかけることで、天井方向から見てL字型やW型等にワイヤを這わせることも可能である。
このように、本実施形態のマイクシステムでは、手軽に各マイクの位置を変更することができ、装置本体は机上から離れた位置に設置されるため、電源ラインやオーディオラインが見た目につかず、会議中にも邪魔にならない。また、マイク毎に伸縮機構を設ける必要がないため、コストがかからない。さらに、電源ラインやオーディオラインは、机上から離れた装置本体に接続されているため、会議毎に取り付け、取り外しをする必要もなく、ワイヤを装置本体に収納するだけで、簡単に片付けを行うことができる。
なお、上記実施形態では、壁面に設けたフック掛けにワイヤの先端のフックを引っかける例を示したが、ワイヤの先端が壁面に係合する態様であればどのようなものを用いてもよい。例えば壁面に吸着する吸盤等を用いることが可能である。また、電源はフック掛け21側から供給されるようにしてもよい。この場合、フックおよびフック掛けの形状は電源供給に適したものを用いる(例えば、抜止形の電源コンセントと電源プラグ)。
また、上記実施形態では、装置本体11を壁面に取り付ける例を示したが、装置本体11の設置高さが話者の頭上よりも高い位置になる態様であれば、壁面に取り付ける例に限るものではない。例えば、装置本体11に脚部を設け、この脚部の長さが床面から天井付近に到達する長さであれば話者の頭上よりも高い位置にワイヤを這わせることが可能となる。
また、上記マイク12A〜12Dでマイクアレイを構成することも可能である。この場合、収音分析部16は、各マイクが収音した音声に遅延時間を付与し、その後合成することで、所定方向に強い指向性(収音ビーム)を形成することができる。この場合、遅延時間を制御するだけで特定の領域の音声を収音することができ、さらに利便性が向上する。
なお、マイクシステムは、以下のような応用例も可能である。図4は、応用例に係るマイクシステムの外観を示す図である。この例のマイクシステムは、ワイヤ53と、このワイヤ53に吊されるスピーカ51およびマイク52を備えている。ワイヤ53は、図1に示したマイクシステムと同様に、装置本体に伸縮自在に収納される。
スピーカ51、マイク52は、ワイヤ内に埋め込まれた信号線を介して装置本体11に接続される。スピーカ51には、装置本体11から音声信号が供給され、音声を放音することができる。なお、放音機能(スピーカの機能)は本発明において必須の構成ではない。ここで、スピーカ51の背面は車輪状になっており、ワイヤ53をレールとして内蔵モータ等により移動することができるようになっている(本発明の移動機構)。なお、モータ用の電源は、ワイヤ内に埋め込まれた電源ラインを介して装置本体から供給される。
また、スピーカ51の背面には、ワイヤ上を移動する車輪とは別の車輪が設けられており、マイク52を吊す別のワイヤがこの別の車輪に取り付けられている(本発明の長さ変更機構)。マイク52は、この別の車輪が回転することにより、上下方向に移動することができるようになっている。
マイク52は、収音した音声を装置本体11に出力する。装置本体11の収音分析部16は、収音した音声のレベル検出を行う。このとき、スピーカ51は、ワイヤ53上を移動する。スピーカ51が移動した結果、収音した音声のレベルが高くなった場合、その方向へさらにスピーカ51が移動する。収音した音声のレベルが低くなった場合、反対方向へスピーカ51が移動する。結果、最もレベルが高い位置にスピーカ51が移動することになる。
さらに、最もレベルが高い位置においてマイク52の吊り下げワイヤが伸び、マイク52が下方向に移動する。移動量は適宜設定すればよいが、話者の頭上よりも若干高い位置まで移動させる。このように、応用例に係るマイクシステムでは、話者の音声を高レベルで収音することができる。
なお、スピーカ51、マイク52からなる吊り下げ部分は複数備えていてよい。この場合、最も装置本体に近いスピーカ51から順に(シリアルに)反対側のスピーカ51へ電源や音声信号を供給し、最も装置本体に遠いマイク52から順に装置本体側へ収音した音声を出力するようにすればよい。
この場合において、各話者の音声が等レベルに収音されるように、マイク52の移動量を設定するようにしてもよい。例えば、最もレベルが低いマイクは移動量を最大にして最も話者に近づけるようにし、このレベルで他のマイクも収音されるように、他のマイクを上方向へ移動させる。
また、使用後(電源オフ時等)は、全てのスピーカ51が装置本体11の方向へ移動するようにしてもよい。使用後は頭上のマイク、スピーカが自動的に部屋の隅に移動するため、さらに簡単に片付けを行うことができる
なお、本実施形態では、ワイヤ内に埋め込まれた信号線で音声を伝達する例を示したが、無線方式により音声を伝達するようにしてもよい。
マイクシステムの外観を示す図である。 マイクシステムの構成を示すブロック図である。 マイクシステムの使用例を示す図である。 応用例に係るマイクシステムの外観を示す図である。
符号の説明
11−装置本体
12A〜12D−マイク
13−ワイヤ
14−フック

Claims (5)

  1. 電源ライン、オーディオラインが接続され、机上から離れた位置で、かつ話者の頭部よりも高い位置に設置される装置本体と、
    前記装置本体に伸縮自在に収納されるワイヤと、
    前記ワイヤに取り付けられた複数のマイクと、
    前記ワイヤの伸張方向の先端部に取り付けられ、室内壁面に係合する係合部と、
    を備えたマイクシステム。
  2. 前記装置本体は、前記複数のマイクが収音した音声を比較し、同一の話者から発せられた音声であるか否かを分析する収音分析部と、
    前記複数のマイクが収音した音声をミキシングするミキサと、を備え、
    前記収音分析部は、同一の話者から発せられた音声であると分析した場合、最も高レベルの音声を外部に出力させるように前記ミキサに設定する請求項1に記載のマイクシステム。
  3. 前記装置本体は、外部マイク入力端子を備え、
    前記ミキサは、外部マイク入力端子から入力された音声信号をさらにミキシングする請求項2に記載のマイクシステム。
  4. 前記ワイヤ上を移動する移動機構を備え、
    前記マイクは、前記移動機構に吊り下げられることでワイヤに取り付けられ、
    前記移動機構は、前記マイクが最も高レベルに音声を収音できる位置に移動することを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3に記載のマイクシステム。
  5. 前記移動機構からマイクが吊り下げられる長さを変更する長さ変更機構を備えた請求項4に記載のマイクシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012074950A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Brother Ind Ltd 遠隔会議装置

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