JP2009264726A - バスケットクーラー - Google Patents

Abstract

【課題】従来の保冷バックは、小さく 蓋も１つであった。これは、お弁当や少しの物を持ち運ぶ為の物で、たくさんの商品を購入した時には、入りきらずとても不便であった。
【解決手段】このバスケットクーラーは、袋状の物だけでなく買い物かごやマイバスケット等をそのまま収納でき、保冷剤ポケットの付いた前面と上部が開き出し入れしやすい。
車の運搬時、本体背面にシートベルトバンドを設置し安定さている、蓋を２重構造にした為 持ち運び時には外蓋を外し 内蓋から買い物かご等の取っ手を出し、本体に収納したまま持ち運べる。
【選択図】図１

Description

本発明は、保冷バックの形状に関する。

従来の保冷バックは、買い物かご等が入らない小さいものである。そして、形状は上部しか開かず ふたは１つである。

従来の保冷バックには、シートベルトバンドは付いていない。

以上に述べたような 従来の保冷バックは買い物かご等の大きなものは入らず不便であった。
そこで、この発明は、袋状の物だけでなく、買い物かごやマイバスケット等が出し入れ易い 収納する構造と運搬に安定性を持たせることを課題とする。

以上の課題を解決するために、第一手段は、袋状の物だけでなく 買い物かごやマイバスケット等が すっぽり入る大きさを特徴とした保冷剤ポケット付きの保冷バックである。

第２の手段は、本体上部と前面が開く構造である。

第３の手段は、本体背面にシートベルトバンドを３つ設置し、車での運搬に安定性を持たせた構造である。

第４の手段は、本体上部を２重蓋構造にし、持ち運び時に外蓋を外し 内蓋から買い物かご等の取っ手を出せば、本体に入れたまま持ち運びし易くした構造である。

上述したように 本発明は、買い物かご等ごと保冷バックに収納でき、車の運搬時には保冷機能と安定性を高め、買い物かご等の取ってを出すことにより持ち運びにも便利な保冷バックを提供することができる。

この発明の実施形態を、図１〜図５に示す。

図において ａは内蓋で買い物かご等を入れた時取ってを出せる切れ目が２つ大きく開いている。 ｂは外蓋で ｃが本体の前面、ｄが背面のシートベルトバンド、ｅが保冷剤ポケットである。

本体斜視図 本体内蓋図 本体外蓋図 本体横から見た図 本体後ろから見た図

符号の説明

ａ 内蓋，ｂ 外蓋，ｃ 本体前面，ｄ シートベルトバンド，ｅ 保冷剤ポケット

Claims (4)

1. 袋状のものだけでなく、買い物カゴ、マイバスケット等をまるごと収納できる ことを特徴とする保冷剤ポケットが付いた 保冷バック。
2. 本体の前面と上部が開き出し入れ易いことを特徴とする請求項１記載の保冷バック
3. 本体の背面にシートベルトバンドを３つ設置し、車での運搬に安定性を持たせたことを特徴とする 請求項１・２記載の保冷バック
4. 本体上部を２重蓋構造にし、内蓋から買い物カゴ等の取っ手を出すことにより、買い物かご等を入れたまま 持ち運ぶことを特徴とする請求項１・２・３記載の保冷バック

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