JP2009252094A - 顔画像検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】演算負荷の増大を抑えつつ顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】顔画像撮像カメラ12の被写界深度を制御し、被写界深度が制御された際のエッジ強度に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジ判定する。被写界深度は、ピントが合っているように見える領域であり、領域を外れるとぼやけて見える。そのため、例えば、眼鏡のエッジとまぶたのエッジとを候補として抽出している場合には、被写界深度が変更される際に、どちらか一方のエッジがピントの合う領域から先に外れることになる。顔画像検出装置10は、このときのエッジ強度の変化に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジであるか否かを判定する。これにより、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを正確に抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】顔画像撮像カメラ12の被写界深度を制御し、被写界深度が制御された際のエッジ強度に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジ判定する。被写界深度は、ピントが合っているように見える領域であり、領域を外れるとぼやけて見える。そのため、例えば、眼鏡のエッジとまぶたのエッジとを候補として抽出している場合には、被写界深度が変更される際に、どちらか一方のエッジがピントの合う領域から先に外れることになる。顔画像検出装置10は、このときのエッジ強度の変化に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジであるか否かを判定する。これにより、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを正確に抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、顔画像検出装置に関する。
従来、まぶたの特徴を有するエッジを抽出し、そのエッジに基づいて眼部を検出する眼部検出装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の眼部検出装置では、上まぶた及び下まぶたの特徴を有するエッジを抽出し、上下のエッジペアに基づいてテンプレートを作成する。そして、そのテンプレートと顔画像との相関演算により目の候補を検出している。
ここで、例えば運転者が眼鏡をかけている場合には、眼鏡のエッジをまぶたのエッジとして検出してしまうといった問題があった。この問題を解消するために、例えば特許文献2では、視点の異なる複数のカメラにより対象物を撮像し、撮像された画像から幾何学的拘束条件に基づいて誤検出した特徴点を除外している。
特開2000−137792号公報
特開2005−309782号公報
しかしながら、上記の従来技術では、複数のカメラを用いているため、カメラの数に応じた分だけ画像処理をしなければならず、演算負荷が増大し画像処理に時間がかかるといった問題があった。
そこで、本発明は、演算負荷の増大を抑えつつ顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出装置を提供することを目的とする。
本発明による顔画像検出装置は、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを抽出し、抽出されたエッジに基づいて対象者のまぶたを検出可能な顔画像検出装置において、対象者の顔画像を撮像する顔画像撮像手段と、顔画像撮像手段の被写界深度を制御する被写界深度制御手段と、被写界深度が制御された際に、エッジのエッジ強度が変化するか否かに基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを判定するエッジ判定手段と、を備えることを特徴とする。
この顔画像検出装置においては、顔画像撮像手段の被写界深度を制御し、被写界深度が制御された際のエッジ強度に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジ判定する。被写界深度は、ピントが合っているように見える領域であり、領域を外れるとぼやけて見える。そのため、例えば、眼鏡のエッジとまぶたのエッジとを候補として抽出している場合には、被写界深度が変更される際に、どちらか一方のエッジがピントの合う領域から先に外れることになる。顔画像検出装置は、このときのエッジ強度の変化に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジであるか否かを判定する。これにより、対象者のまぶたのエッジを正確に抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。また、被写界深度を制御することでまぶたのエッジを正確に抽出できるので、演算負荷の増大を抑えてまぶたを検出することができる。
また、被写界深度制御手段は、被写界深度を対象者側へ移動させ、エッジ判定手段は、被写界深度が対象者側に移動された際に、エッジのエッジ強度が弱くなるか否かに基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを判定することが好ましい。これにより、例えば、眼鏡のエッジをまぶたのエッジの一つとして誤って検出している場合には、被写界深度を対象者側に移動すると、目の位置よりも眼鏡のほうが顔画像撮像手段側にあるので、眼鏡のエッジ強度が他のまぶた候補位置のエッジ強度よりも先にピントが合わなくなる。このとき、眼鏡のエッジ強度は弱くなるので、対象者のまぶたの特徴を有するエッジではないと判定する。これにより、好適にまぶたのエッジを抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。
本発明によれば、演算負荷の増大を抑えつつ顔画像の検出精度の向上を図ることができる。
以下、本発明による顔画像検出装置の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。図1は、本発明の実施形態に係る顔画像検出装置を示すブロック構成図である。
図1に示す顔画像検出装置10は、車両に搭載され、運転者(対象者)Dのまぶたの特徴を有するエッジの候補を抽出し、被写界深度が運転者D側に移動されたときのエッジ強度を判定することにより、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジを判定する。そして、顔画像検出装置10は、判定されたエッジに基づいて、運転者Dのまぶたを検出する。このような顔画像検出装置10は、顔画像撮像カメラ12と、顔画像処理ECU14とを備えている。
顔画像撮像カメラ12は、例えばコラムカバー上に設置され、運転者Dの顔画像を取得するものである。顔画像撮像カメラ12は、例えばCCDカメラであり、顔画像処理ECU14と電気的に接続され、取得した画像信号を顔画像処理ECU14に送信する。顔画像撮像カメラ12は、本発明の顔画像撮像手段として機能するものである。この顔画像撮像カメラ12は、焦点距離f、及びレンズの絞り値Nを変更可能な可変焦点レンズを有している。顔画像撮像カメラ12では、顔画像処理ECU14からの指令信号に従い、焦点距離f、及びレンズの絞り値Nを変更する。
顔画像処理ECU14は、演算処理を行うCPU(Central ProcessingUnit)、記憶部となるROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)、入力信号回路、出力信号回路、電源回路などにより構成されている。
顔画像処理ECU14は、記憶部に記憶されているプログラムを実行することで、被写界深度制御部16、エッジ処理部18、エッジ判定部20、まぶた検出部22が構成される。また、記憶部は、まぶた候補に関するデータを記憶する記憶手段として機能する。
被写界深度制御部16は、顔画像撮像カメラ12の被写界深度を制御するものである。被写界深度制御部16は、エッジ判定部20(後述)からの制御指示信号により、顔画像撮像カメラ12の被写界深度を運転者D側に移動するように制御する。被写界深度制御部16は、本発明の被写界深度制御手段として機能するものである。
図2を参照して、被写界深度について説明する。図2は、被写体(運転者D)の被写界深度Fを示す図である。図2に示すように、被写界深度Fは、被写体(運転者D)にピントが合っているように見える前後の範囲である。被写界深度Fは、前方被写界深度Ffと後方被写界深度Frとの和で表される。前方被写界深度Ffは、被写体から顔画像撮像カメラ12側のピントが合っているように見える範囲であり、後方被写界深度Frは、被写体から無限遠側のピントが合っているように見える範囲である。前方被写界深度Ffは、許容錯乱円の直径をc、レンズから被写体までの距離(被写体距離)をs、CCD画面からレンズまでの距離(焦点距離)をf、レンズの絞り値をNとすると、下記式(1)で表される。
Ff=cNs2/(f2+cNf) …(1)
Ff=cNs2/(f2+cNf) …(1)
上記式(1)より、被写界深度制御部16は、レンズの絞り値Nを小さくする、或いは焦点距離fを短くすることで前方被写界深度Ffを浅く(後方被写界深度Frを深く)し、被写界深度Fを運転者D側へ移動させる。なお、前方被写界深度Ffの制御は、2つのパラメータのいずれか一方を変化させてもよいし、両方を変化させてもよい。以下の本実施形態では、焦点距離fを短くすることを例示する。
エッジ処理部18は、入力された画像信号に対してエッジ検出処理を行い、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジ候補を抽出する。そして、エッジ処理部18は、抽出されたエッジ候補と、記憶部に記憶されているまぶた候補のエッジとを比較することにより、まぶた候補を検出する。より具体的には、エッジ処理部18は、エッジ強度及びエッジの連続性をパラメータとして尤度を求め、まぶた候補のエッジに対して最も尤度が高いものをまぶた候補として検出する。エッジ処理部18は、検出したまぶた候補をエッジ判定部20に出力する。
エッジ判定部20は、まぶた候補のエッジ強度が変化するか否かに基づいて、まぶた候補中から運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジを判定する。エッジ判定部20は、被写界深度Fの制御を指示する制御指示信号を、被写界深度制御部16に出力する。エッジ判定部20は、エッジ処理部18によって検出されるいくつかのまぶた候補のエッジにおいて、前方被写界深度Ffが運転者D側に移動される際に、エッジ強度が弱くなる(ピントが合わなくなる)タイミングが他のまぶた候補に比べて早いまぶた候補のエッジを誤検出と判定する。そして、エッジ判定部20は、他のまぶた候補と比べてエッジ強度が弱くなるタイミングが遅い、又は弱くならないものを、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジとして判定する。具体的には、図3を参照して説明する。
図3(a)〜(c)は、まぶた候補のエッジを判定する一例を示す図である。図3(a)〜(c)では、眼鏡Gのフレームをまぶた候補の一つとして誤検出している場合を例示している。図3(a)に示すように、2つのまぶた候補のエッジE1及びE2がある場合に、被写界深度制御部16は、前方被写界深度Ffを浅くすることで、被写界深度FをF1からF2へと運転者D側に移動させる。このとき、図3(b)に示すように、エッジE1は、被写界深度FがF1からF2へと移動される際に、被写界深度FがF2になったタイミングで、ピントがぼけてエッジ強度が弱くなる。
一方、図3(c)に示すように、エッジE2のエッジ強度は、被写界深度FがF1からF2へと移動されても、被写界深度F2内に存在するので、ピントが合っておりエッジ強度に変化がない。つまり、エッジ強度が早いタイミングで弱くなったエッジE1は、エッジE2よりも顔画像撮像カメラ12側にあることになり、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジではないと判定される。そして、運転者D側のエッジE2が、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジであると判定される。なお、図3(a)〜(c)では、上まぶたを例示しているが、下まぶたの場合も同様である。
エッジ判定部20は、上述のように運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジを判定し、その運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジに関する情報をまぶた検出部22に出力する。エッジ判定部20は、本発明のエッジ判定手段として機能するものである。
まぶた検出部22は、エッジ判定部20から受け取った運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジに関する情報に基づいて、運転者Dのまぶたを検出する。検出されたまぶたは、例えば、運転者Dの覚醒度判定、脇見判定等に利用される。
次に、このように構成された顔画像検出装置10の動作について説明する。図4は、本発明の実施形態に係る顔画像検出装置10で実行される動作手順を示すフローチャートである。
まず、顔画像撮像カメラ12によって、運転者Dの顔画像の撮影を行う(S1)。撮影された顔画像に関する信号は、エッジ処理部18に出力される。続いて、エッジ処理部18は、顔画像撮像カメラ12から信号を入力してエッジ検出処理を行い、運転者Dのまぶた候補を検出する(S2)。
次に、被写界深度制御部16は、焦点距離fを短くすることにより被写界深度Fを運転者D側に移動する(S3)。そして、エッジ判定部20は、被写界深度Fが運転者D側に移動された場合に、まぶた候補のエッジ強度が弱くならない、又はエッジ強度が弱くなるタイミングが遅いか否かの判定を行う(S4)。まぶた候補のエッジ強度が弱くならない、又はエッジ強度が弱くなるタイミングが遅いと判定された場合には、ステップ5に進む。一方、まぶた候補のエッジ強度が、他のまぶた候補と比べて早いタイミングで弱くなると判定された場合には、誤検出していると判定し、処理を終了する。誤検出されたまぶた候補は、例えば、眼鏡のエッジであると判定し、まぶた候補から除外される。
ステップ5では、ステップ4において運転者Dのまぶたの特徴を有するまぶた候補のエッジであると判定されたまぶた候補に基づいて、運転者Dのまぶたを検出し、処理終了する。
このような顔画像検出装置10では、顔画像撮像カメラ12の被写界深度Fを制御し、被写界深度Fが運転者D側に移動された際のエッジ強度に基づいて運転者Dのまぶたを検出する。被写界深度Fは、ピントが合っているように見える領域であり、領域を外れるとぼやけて見える。そのため、例えば、眼鏡Gのエッジをまぶたのエッジの一つとして誤って検出している場合には、被写界深度Fを運転者D側に移動すると、目の位置よりも眼鏡Gのほうが顔画像撮像カメラ12側にあるので、眼鏡Gのエッジ強度が他のまぶた候補位置のエッジ強度よりも先にピントが合わなくなる。このとき、眼鏡Gのエッジ強度が弱くなるので、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジではないと判定する。これにより、正確にまぶたのエッジを抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。また、被写界深度Fを制御することでまぶたのエッジを正確に抽出できるので、演算負荷の増大を抑えてまぶたを検出することができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態では、記憶部に記憶されているまぶた候補と比較することにより、運転者Dのまぶたの特徴を有するエッジ候補を抽出しているが、例えばまぶたのエッジ部分の濃淡の変化に基づいて抽出されてもよい。
なお、本発明の顔画像検出装置10は、車両に搭載して運転者Dの顔画像を検出するとしたが、例えばロボットに搭載して、周囲の人物(対象者)の顔画像を検出する顔画像検出装置でもよい。
10…顔画像検出装置、12…顔画像撮像カメラ(顔画像撮像手段)、16…被写界深度制御部(被写界深度制御手段)、20…エッジ判定部(エッジ判定手段)、D…運転者(対象者)。
Claims (2)
- 対象者のまぶたの特徴を有するエッジを抽出し、抽出された前記エッジに基づいて前記対象者のまぶたを検出可能な顔画像検出装置において、
前記対象者の顔画像を撮像する顔画像撮像手段と、
前記顔画像撮像手段の被写界深度を制御する被写界深度制御手段と、
前記被写界深度が制御された際に、前記エッジのエッジ強度が変化するか否かに基づいて、前記対象者のまぶたの特徴を有するエッジを判定するエッジ判定手段と、
を備えることを特徴とする顔画像検出装置。 - 前記被写界深度制御手段は、前記被写界深度を前記対象者側へ移動させ、
前記エッジ判定手段は、前記被写界深度が前記対象者側に移動された際に、前記エッジのエッジ強度が弱くなるか否かに基づいて、前記対象者のまぶたの特徴を有するエッジを判定する請求項1記載の顔画像検出装置。
Priority Applications (1)
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JP2008101565A JP2009252094A (ja) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | 顔画像検出装置 |
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2008
- 2008-04-09 JP JP2008101565A patent/JP2009252094A/ja active Pending
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