JP2009246506A - 一種のユーザ身分追跡方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話のクライアント又はWAPウェブが無線インターネット上で、正当なユーザのアクセス請求とパラメーターを発送する方法を提供する。
【解決手段】ユーザ身分識別サーバーは、ユーザのアクセス請求が初回ユーザアクセス請求であるかどうか判断し、そうであれば、唯一のユーザ身分識別コードを配分して、返答情報にユーザ身分識別ラベルを挿入し、それにユーザ身分識別ラベルに基づいて携帯電話ユーザが身分識別サーバーをアクセスするよう導く。これから携帯電話での識別文書を読み出し、それにユーザ身分識別コードによってユーザ身分識別を完成する。本発明の技術方案を採用して、ユーザ身分識別コード配分を通じて、又はユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号の間の対応関係を通じて、ユーザ身分の識別を実現する。
【選択図】図1

Description

本発明が無線インターネット技術領域、特に一種のユーザ身分追跡方法に関わる。
無線インターネット誕生以来、個性化サービスが無線インターネットの一番主な特色のあるサービスである。それに、個性化サービスを実現する根本な技術問題の一つはユーザ識別問題である。無線インターネットはユーザの携帯電話でユーザにサービスを提供して、但し、携帯電話が高度に個人化通信設備であり、無線インターネット上のユーザ識別問題がユーザ携帯電話に対する識別問題になった。
長い間、WapゲートウェーがWapホームページへユーザの携帯電話番号を発送する為、ユーザ携帯電話番号が自然にWapホームページでのユーザ識別基礎になった。但し、2005年12月から、中国移動有限公司がWapサービス方策を調整して、Wapホームページにユーザ携帯電話番号を提供しないようになった。これでWapのユーザ識別問題が熱い問題になった。
ユーザ識別の難題を解決する為に、多くの研究が実施された。現有のコンピューターネットワークが一般に、ユーザが初回で当該ウェブサイトをアクセスする時に、当アクセスするコンピューターへ一種のCookieに基づくファイルを記憶装置に発送することによってユーザ身分的識別を実現する。但し、現有の無線ネットワークの状況の下で、この一種のCookieに基づくユーザ身分識別を実現することの主な技術難点が次の通り: 背景業務システム(DotAdシステムを例として、これは一種の広告発布応用システムである)は、Webserviceの方式で協力Wapホームページと接続(リンク)して、ユーザが真実にDotAd的ウェブサイトをアクセスしていない。但し、Wapホームページが直接DotAdシステムの書き込んだCookieを読み取ると、Cookieがドメイン間のアクセスできない難題に合う。この種類の問題を解決する伝統的な方法が、過度にシステム性能的負担を増加するか、又は有限的なユーザ携帯電話資源を過度に占用する。これらは、ユーザのサービス体験を大いに害する。
本発明の目的が一種のユーザ身分追跡方法を提出することである。ユーザのユーザ身分識別コード配分し、それにCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルの形式でユーザ的携帯電話に保存し、又は徐々にユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号の間の対応関係を収集することによって、ユーザ身分の識別を実現する。
この目的を達成する為に、本発明が下記の技術方案を採用した:
一種のユーザ身分追跡方法で、無線インターネットに適用する。下記の手順が含まれる:
A、携帯電話クライアント又はWAPホームページがユーザ身分識別サーバーにユーザアクセス請求とパラメーターを発送する。
B、前述ユーザ身分識別サーバーは、前述ユーザアクセス請求が初回ユーザアクセス請求であるかどうか判断する。
C、初回携帯電話ユーザアクセス請求であれば、ユーザ身分識別コード発生サーバーが携帯電話ユーザに一つの唯一のユーザ身分識別コードを配分して、前述携帯電話クライアント又は前述WAPホームページに返還された情報の中にユーザ身分識別ラベルを挿入し、それに前述ユーザ身分識別ラベルに基づいて携帯電話ユーザにユーザ身分識別サーバーをアクセスするよう導く。
D、前述ユーザ身分識別サーバーが前述携帯電話上の識別ファイルを読み取り、それに前述ユーザ身分識別コード発生サーバーにより発生されたユーザ身分識別コードによって携帯電話ユーザ身分の識別を完成する。
下記の手順も含まれる:
前述ユーザアクセス請求が初回ユーザアクセス請求ではないと判断する場合、前述WAPホームページ又は前述携帯電話クライアントがユーザ身分識別コードを読み取り、会話IDによってユーザ身分識別サーバーに問い合わせ、それにユーザ行為分析サーバーが携帯電話ユーザの趣味によって彼の要る情報を発送する。
前述WAPホームページが発送したパラメーターはWAPホームページID、会話ID、WAPホームページユーザIDと広告位置IDを含む。
前述携帯電話クライアントが発送したパラメーターは携帯電話クライアントID、会話ID、携帯電話クライアントユーザIDを含む。その内、前述携帯電話クライアントIDと前述携帯電話クライアントユーザIDとは唯一対応する。
前述ユーザ身分識別ラベルがimgラベルである。
前述携帯電話での識別ファイルがCookieファイル又は携帯電話クライアント保存ファイルである。
前述のユーザアクセス請求が初回アクセス請求であるかどうかの判断は、ユーザ身分識別表で受信された会話IDがあるかどうか判断することによって確定される。
下記の手順も含まれる:
受信WAPホームページがWappush情報とWappushリンクを提供する。
携帯電話ユーザブラウザーをWappush閲覧サーバーに導き、ユーザ身分識別コード発生サーバーへユーザ身分識別コード配分請求を発送する。
ユーザ身分識別コード配分請求によって、Wappush閲覧サーバーが各携帯電話ユーザにそれぞれ一つのユーザ身分識別コードを配分する。
URLデータ伝送方式で発送されたWAPホームページのURLとユーザ携帯電話番号を受信する。
ユーザ身分ファイルを発生し、それに前述ユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号によって前述ユーザ携帯電話にユーザ身分ファイルを書き込む。
前述Wappush情報は、携帯電話ユーザがWappushを受信する時に携帯電話スクリーンで表示する内容である。前述Wappushリンクは、Wappushをクリックした後、携帯電話ブラウザーが最終に協力WAPホームページ関連ウェブへ飛ぶアドレスである。
下記の手順も含まれる:
前述ユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号との対応関係を確立する。
前述の携帯電話ユーザブラウザーをWappush閲覧サーバーに導く手順は更に下記の手順を含む:
WapPush発布サーバーが前述Wappush情報とWappushリンクをWappush発生モジュールに発送する。
前述Wappush発生モジュールがWappush情報とWappushリンクを修正した後Wappush発布サーバーに返送する。
Wappush発布サーバーがユーザ携帯電話に修正されたWappush情報とWappushリンクを発送する。
下記の手順も含まれる:
WappushリンクのURLを分析して、ユーザ携帯電話番号と協力Wapホームページ的Wappushリンクを取得する。
ユーザ携帯電話のユーザ身分Cookie又は携帯電話クライアント保存ファイルを読み取る;
ユーザ携帯電話に前述ユーザ身分識別コードに対応するCookieまたは携帯電話クライアント保存ファイルがあるかどうか判断する。
もしなければ、ユーザ識別子配分請求パケットをユーザ識別子発生サーバーに発送する。
ユーザ識別子発生サーバーからユーザ身分識別コード応答パケットを読み取ることによって、新しく配分されたユーザ身分識別コードを取得する。
ユーザ携帯電話にユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号情報を含む完全なユーザ身分Cookie又は携帯電話クライアント保存ファイルを書き込む。
ユーザ携帯電話でのCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルがユーザ身分識別コードだけ含み、ユーザ携帯電話番号を含まない場合、情報更新請求パケットをユーザ識別子発生サーバーに発送する。
ユーザ携帯電話にユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号情報を含む完全なCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルを書き込む。
ユーザ携帯電話ブラウザーがPURLの指す協力Wapホームページに飛ぶ。
次に添付図を参照して、具体実施方式を通じて更に本発明の技術方案を説明する。
本発明の主な思想としては、Wapホームページの会話ID(Session ID)マッピングとWMLイメージ・ラベル(img)のユーザ閲覧自然引導の技術でユーザ身分識別を解决することである。
本発明は、DotAdドット広告システムを利用説明できる。当システムは有線ネットワークと無線ネットワークに使える。但し、説明必要な点としては、本発明が当DotAdドット広告システムに限らず、ほかの類似システムも本発明を実現できる。ここで言う「類似システム」とは、ウェブサイトに背景サービスを提供する情報発布システムである。但し、背景サービスが直接携帯電話ユーザと接続(リンク)を確立せず、類似Webserviceの方式でユーザ閲覧のウェブサイトを通じてユーザへ間接に情報サービスを提供する。
本発明は、Wapに基づいて異なるユーザへ異なる広告と他の関連情報を発送することに取り組む。まず、ユーザ識別の難題を突破しなければならない。この技術問題を解決する二つの重要な出発点は下記の通り:
1、ユーザ、特に一番積極的なWapユーザに関して、彼らの携帯電話が殆どCookieをサポートする。未来の発展から見ると、ユーザ携帯電話のモデルチェンジに連れて、日増しに多いユーザ携帯電話がCookieをサポートすることになる。3Gの時代で、Wap携帯電話がCookieをサポートしない障碍が徹底的に歴史になる。これは、ユーザ識別問題を解決する重要な外部条件である。
他方では、ユーザ携帯電話の資源が非常に有限である。もしすべてのWapホームページが皆ユーザ携帯電話に無制限でCookieを書き込むと、ユーザ携帯電話の資源が遅かれ早かれ使い尽くされる。これで、ユーザの正常使用に影響する。
2、Wappushは当面Wapホームページプロモーションの重要な形式である。殆どのユーザがWappushを通じてWapホームページを了解して、ウェブサイトのユーザになった。
この二つの要点から出発すると、一セットの比較的に完全なCookieに基づき、Wappushを利用してユーザ識別問題を解決する技術方案を形成できる。
次にまず本発明で使われる用語を説明する:
Wap:移動通信事業者が移動ユーザに提供する一種の無線インターネットのサービス。
Wapホームページ:移動通信事業者により提供されるWapプラットフォームの上にWapユーザに無線ネットワーク情報サービスを提供するサービス会社である。WapホームページによりWapユーザに提供される情報サービスは、ユーザが主動的に当該ウェブサイトウェブページをアクセスしてからこそ、初めて提供できる。この種類のサービスは、Wap情報閲覧サービスとも言える。但し、Wapホームページは、Wapプラットフォーム上の情報閲覧サービス会社とも言える。
Wapゲートウェー:移動通信事業者が移動インターネットと有線インターネットの間に架設したサーバーである。移動ユーザアクセスWapの請求とWapホームページからユーザに提供される情報は皆このサーバーを通じて発送される。
URL:ユーザがWapホームページ又は他の情報閲覧サービス会社のホームページをアクセスする為に、まずこのホームページのグローバル・アドレスを知らなければならない。このアドレスはURLとも言う。Wapホームページのアドレスを表示する以外に、URLがWapホームページへ一定のデータパラメーターも伝送できる。例えば、一つの典型的なURLが次のように表現できる:http://www.dotad.net?m=234、ユーザがこのURLをアクセスする際に、グローバル・アドレスがhttp://www.dotad.netであるホームページをアクセスすることと同時に、このホームページへm値234のパラメーターを発送する。ユーザがウェブサイトをアクセスする際に使用したURLはユーザ自分編集で発生したことではなく、他のサービス会社により提供される場合、実際に当URLサービスの提供会社とアクセスされたホームページとのデータ伝送を実現した。この種類のデータ伝送方式がURLデータ伝送方式になった。
Wappush: Wapサービスの他の一種の形式である。Wap閲覧業務と相違して、サービス会社が情報を主動的にユーザの携帯電話に押し出す。WappushはWappush情報とWappushリンクの二部分からなる。ユーザがWappushを受けてから、Wappush情報の内容によってWappushリンクにより指示されるウェブサイトをアクセスするかどうか決める。一般的なWapホームページが直接Wappushを発送する条件と能力を持たず、専門的なWappushサービス会社を通して発送するしかできない。Wappushの発送者がURL伝送の方式でURLの受信者に小量なパラメーターを発送できる。
DotAdドット広告システム:これは本発明で示される応用システムである。DotAdドット広告システムは、システムと協力するWapホームページを主なサービス対象として、彼らに二方面的サービスを提供する。第一は異なるWapユーザの趣味に対して個性化広告と他の情報サービスを提供することで、第二は協力WapホームページへWappush通路を提供し、協力Wapホームページのサービスプロモーションを助ける。
ユーザ身分識別:情報閲覧サービス会社は、一般の状況の下で来訪ユーザ身分を直接取得できず、又は情報閲覧サービスモードで「ユーザ身分識別不可」とも言える。但し、情報閲覧サービス会社が一部分の技術手段を通じてユーザ身分の「識別」を実現できる。即ち、今回アクセスするAユーザと前回アクセスしたBユーザが同じユーザであることが分かることはできる。ユーザ身分識別は、ユーザアクセス習慣と趣味情報を抽出し、それに彼に個性化サービスを提供する基礎である。
Cookie:伝統的な情報閲覧サービス会社がユーザ身分識別を実現する技術手段の一つである。情報閲覧サービス会社が一部分の標識情報をブラウザー端の小さいファイルの形式で当該ホームページをアクセスしているユーザのブラウザーに貯蔵して、ユーザが次回に当該ホームページをアクセスする時にまた読み取る。この種類の小さいファイルはCookieと称される。情報的安全性を保証する為に、Cookieのアクセスに三つの条件がある:第一、ユーザが使用しているブラウザーがCookieへのサポートを提供すること。第二、ユーザが当該ホームページを直接アクセスする時しか情報閲覧サービス会社のCookieの読みと書き操作ができない。第三、Cookieがドメインに関わること。即ち、あるホームページで書かれたCookieはこのホームページしか読めない。
Cookieの模擬ドメイン間のアクセス: Cookieのドメイン間アクセスができないが、ドメイン間のアクセスのニーズが明確的に存在している。ドメイン間のアクセスCookie効果を実現する為に、技術人員が一部分の模擬ドメイン間のアクセス的手段を開発した。一番よく見るこの種類の技術手段に主に二種ある。第一種というと、AウェブサイトがBウェブサイトに書き込んだCookieをアクセスする場合、まずユーザのブラウザーをBウェブサイトに飛ばせて、BウェブサイトがCookieを読み取る後ユーザブラウザーがAウェブサイトに跳び返り、それにURLデータ伝送方式でAウェブサイトにCookie内容を伝送する。この方法の主な欠点としては、ユーザの待ち時間を増加したことである。同時にBウェブサイトのアクセス量を増加して、Bウェブサイトに性能上の圧力を齎す。第二種というと、Cookie共有が要るすべてのウェブサイトがユーザブラウザーに同じCookieを書き込む。この方法の主な欠点は、ユーザブラウザー端の資源を過度に占用することである。それに、これらのCookieの同期を保持するには相当な難度がある。
Webservice:情報閲覧サービスウェブサイトがユーザに提供する閲覧情報も全部又は部分的に他の情報閲覧サービスウェブサイトから来るかもしれない。この種類の嵌め込みウェブサイトのサービス方式は、技術上から言えば前景実現と背景実現の二種の方式を含む。前景実現は、ユーザブラウザー端でプログラミングして、ユーザブラウザーが異なる情報閲覧サーバーをアクセスするよう導くことである。但し、背景実現は、Webservice方式とも言う。即ち、情報閲覧サービス会社のサーバー端でプログラミングして、他の一つの情報閲覧サーバーウェブサイトから閲覧情報を取得してユーザブラウザーを伝送する。前景実現はユーザブラウザーによりサポートされなければならない。しかし、今のところ、Wap領域で携帯電話ブラウザーがこのような前景実現をサポートしていない。DotAdシステムが協力Wapホームページを閲覧している携帯電話ユーザに個性化広告と他の情報サービスを提供する為に、背景のWebservice方式で実現するしかない。この方式の下で、ユーザのブラウザーが実際にDotAdのWapホームページをアクセスしない。
会話:同じユーザが一つの情報閲覧サービスウェブサイトの同じ又は異なるウェブページに行う連続的なアクセスは一回の会話と称される。実際システムでは、情報閲覧サービスウェブサイトがそれぞれの会話に一つの短時間有効なSessionIDで会話管理を実現する。このSessionIDは一般に無作為に発生する32バイトの文字列である。ユーザが会話中で長い時間内でウェブページをアクセスしないと。今回の会話が失効する。
imgラベル:情報閲覧サービスウェブサイトによりユーザブラウザーに返還された閲覧情報で、事前に約束されたテキストマークアップ言語で記述される。Web上でHTML言語で、Wap上でWML言語である。マルチメディアのウェブページを記述する為に、嵌め込み式イメージに対して、これらのテキストマークアップ言語が一種の標識(マークアップ)を提供した。即ち、imgラベル。imgラベルがイメージの大きさと位置を標識し、これと同時に一つの実際イメージが所属するURLを標識する。ブラウザーが全体のウェブページ閲覧情報を取得した後、ウェブページの各imgラベルに対応するURLを相次いでアクセスしてイメージデータを取得する。
協力Wapホームページ:是独立的Wapホームページ(非Sp),及びDotAdシステム提供広告位。
携帯電話ユーザ:ユーザと略称しても良い。携帯電話を使用してWapホームページを閲覧するユーザである。携帯電話ユーザが個人のインターネット接続(リンク)携帯電話を持つ。同じ携帯電話を使用してインターネットをするユーザは同じユーザと視される。但し、同じユーザが異なる携帯電話を持ち、それにインターネットをすれば、異なるユーザと視される。
広告と他の情報発送クライアント: DotAdシステムを通じて携帯電話ユーザへ広告又は他の情報を発布するクライアント。
広告又は他の情報:広告と他の情報発送クライアントが費用を支払って携帯電話ユーザに発布する情報。
情報発布位置:協力Wapウェブサイト‘のウェブページに動態発布広告又は他の情報の為に保留される位置。
Did:唯一な識別子携帯電話ユーザの64bit整数。
DotAdユーザデータバンク: Didを索引として、携帯電話ユーザの属性情報を記録する。
Wappushプロモーション: DotAdシステムにより協力Wapホームページに提供される一項目のサービス。協力WapホームページがDotAdシステムプラットフォームを通じてユーザ携帯電話へWappushを発送して自分のウェブサイトをプロモーションする。
ユーザ閲覧:ユーザが協力Wapホームページを閲覧する過程中、協力Wapホームページが背景で自動的にドット広告情報発布システムに接続(リンク)する。DotAdシステムが本発明で定義された技術を運用してユーザ識別を実現して、ユーザの趣味情報データバンクでのユーザ趣味の記録によって選択的に広告と他の個性化情報を提供する。
ユーザ身分Cookie:ユーザ携帯電話に取り付けられ、唯一ユーザ身分を標識する。その中に、ユーザDid及び他の小量なユーザ携帯電話端に放置されなければならない情報を含む。
次に本発明的システム流れを説明する:
a、システム流れ概観
DotAdユーザ識別システムの中で、ユーザは二つのDotAdシステムに接触するルートを持つ。一つはDotAd広告位を含むDotAd協力Wapホームページ関連ウェブページを閲覧するユーザ閲覧ルートである。他のルートはWappushのルートである。本発明の“ユーザ身分識別”に関係を持つものもこの二つの主なルートである。
その中で、ユーザ閲覧ルートで主な解決するのは、ユーザ識別問題である。これをユーザアクセス習慣の収集・記録及びユーザへ個性化的広告と他の情報サービス提供に堅実な基礎を確立する。ユーザ閲覧ルートは、DotAdシステムがユーザにサービスを提供する主なルートであり、即ち、本発明ユーザ識別技術が達成する目的である。これは、システムの核心流れとは言える。
Wappushプロモーション流れは、DotAdシステムが協力Wapホームページに提供する一種のサービスとして、主な目的は協力Wapホームページを助けて携帯電話ユーザに彼の提供するサービスをプロモーションすることであり、DotAdシステムの補助流れ(これから当該補助流れを紹介する)である。本発明が当該流れに対して一部修正を行い、幾つの重要な機能モジュールを増加した。ユーザがWappushをクリックする時からユーザブラウザーが真実に協力Wapホームページに飛ぶ時までの瞬間の間隙で、ユーザ携帯電話にユーザ身分Cookieを書き込むことによって、DotAdユーザ閲覧ルートのユーザ身分識別サーバーがユーザDidとユーザ携帯電話番号の対応関係を獲得することを助けて、ユーザ閲覧ルートにより良くユーザへサービスを提供させる。
次にまず補助Wappushプロモーション流れを説明する。
b、Wappushプロモーション流れ
Wappushプロモーション流れの基本機能は、協力Wapホームページにプロモーションサービスを提供することである。この目標を達成する為に、Wappushシステムが協力Wapホームページにより提供されたWappush情報をユーザ的携帯電話に押し出さなければならない。ユーザがこの情報に興味を持ち、それにWappushリンクをクリックすると、ユーザブラウザーが必ずWappushプロモーションサービスの約束によって、ユーザブラウザーが協力Wapホームページに飛ぶ。
ユーザ身分識別目標をよりよく実現する為に、本発明がこの簡単なWappush流れに対して適切な修正を行った。
まず、DotAdシステムが協力Wapホームページにより提供されたWappush情報とWappush リンクを受けた後、直接ユーザ的携帯電話に発送することではなく、一定な修正を行うことである。一旦ユーザがWappush情報に興味を持ち、それにWappushリンクをクリックしたら、ユーザブラウザーがまず協力Wapホームページの代わりに、DotAd Wappushシステムの閲覧サーバーに導かれる。協力WapホームページのURLとユーザの携帯電話番号がURLデータ伝送の方式でWappushの閲覧サーバーに伝送される。
次に、ユーザブラウザーがWappush閲覧サーバーをアクセスした後、閲覧サーバーがDid発生サーバーの支持の下でユーザDidの配分を完成して、それにユーザ携帯電話端末でユーザ身分Cookkieを発生する。
最後に、ユーザブラウザーが引き続き協力Wapホームページに飛び、Wappushプロモーションサービスを完成する。
この過程は技術上でWappush転向技術とまとめても良い。DotAdシステムが丁度この技術を利用してユーザDidとユーザ携帯電話番号の対応関係の取得を実現する。
c、携帯電話ユーザ閲覧流れ
携帯電話ユーザ閲覧流れがDotAdシステムの核心サービス流れである。ユーザが協力Wapホームページの関連ウェブを閲覧する時、協力Wapホームページが背景でDotAd提供的Webserviceを呼び出してDotAdシステム提供的与ユーザの趣味と十分関連する個性化広告又は他の情報を取得する。
Cookieドメイン間のアクセス問題によって、DotAdシステムがユーザ身分識別を実現する為に、ユーザが実際にDotAd的Wapホームページへ接続(リンク)するよう導かなければならない。この接続(リンク)方式は伝統的な協力WapホームページからDotAdシステムWapホームページへ飛ぶ方式である可能性がない。原因としては、これで協力Wapホームページに巨大な技術リスクを齎す。なぜかというと、これは、一旦DotAdシステムが問題になると、DotAdシステムに飛んだ後、順調に協力Wapホームページに飛び帰ることができず、協力Wapホームページのすべてのユーザアクセスが失敗することを意味する。本発明がimgラベル隠れた引導方式でユーザブラウザーがDotAdシステムのWapホームページをアクセスするよう導くことによって、この難題を巧みに解決した。
他方では、ユーザブラウザーのDotAdシステムWapホームページへのアクセスは極大にDotAdシステムの負担を増加する。本発明が協力Wapホームページを利用して会話管理の為にSessionIDを配分してユーザ身分識別結果をマッピング・キャッシュして、ユーザの毎回の会話がDotAdシステムWapホームページを一回したアクセスしないようにして、システムの効率を極大に向上して、システムのアクセス圧力を下げる。
具体的に言うと、DotAdシステムの角度から見ると、携帯電話ユーザの協力Wapホームページへの閲覧過程はユーザのあるWapホームページへの初回閲覧と再度閲覧の二つの過程に分ける。ここで言われる再度というのは、ユーザが同じ会話(session)の過程中にもう一回ドット広告情報位を含むWapホームページを閲覧することを指す。
DotAdシステムが初回閲覧中でユーザ身分識別を完成して、ユーザの再度閲覧中でユーザに個性化広告と他の情報的サービスを提供する。
図1は本発明の具体実施方式でのユーザ初回閲覧のフローチャートである。図1のように、ユーザの初回閲覧過程中、ユーザブラウザーがDotAd的Wapホームページをアクセスしたことがないので、DotAdシステムがユーザ身分の識別を実現できない。よって、DotAdシステムが広告又は他の情報を無作為に選択して協力Wapホームページへ発送するしかできない。個性化広告と他の情報サービスを実現できない。
この時、DotAdシステムがWapホームページに、通常の広告又は他の情報サービスの記述情報以外以外に、一つの如何なるイメージを表示しないimgラベルを返送する。このimgラベルの指すURLがイメージではなく、DotAdシステムのユーザ身分識別サーバーである。従って、ユーザブラウザーが閲覧ウェブページを取得した後、相次いで各イメージURLをアクセスする過程中に自然に到DotAdシステム的ユーザ身分識別サーバーをアクセスしてユーザ身分的識別を実現する。それにサーバー内部協力WapホームページSessionID会話とユーザDid間の内部マッピング表を確立する。
ユーザが再度協力Wapホームページの関連ウェブページを閲覧する時、DotAdシステムがWapホームページにより提供されるSessionIDによって内部マッピング表から関連ユーザのDidを読み取る。これでユーザ身分識別の目的を達成できる。
この過程は、技術上でSessionIDとユーザDid内部マッピング技術及び嵌め込みimgラベルの自然的なブラウザーアクセス技術にまとめることができる。DotAdシステムが丁度この二項目の技術の成功運用を通じてCookieのユーザ身分識別を実現した。
図2は本発明具体実施方式でのユーザ再度閲覧のフローチャートである。図2で示すように、その流れが図1で示す流れと殆ど同じ。相違点としては、ユーザが初回閲覧ではないと判断した後、DotAdシステムがユーザ身分識別表を読み取り、ユーザ身分を確定してから、ユーザの個人趣味情報データバンク、広告及び他の情報データバンクの内容によってユーザへ適合する情報を発送する。
本発明のシステムでは、WappushシステムS41、Did発生サーバーS42及びDotAd個性化広告と他の情報発布システムS43を含む。その中で、Wappushシステム及びDotAd個性化広告と他の情報発布システムはそれぞれDid発生サーバーS43と接続(リンク)して、Wappushプロモーション流れと携帯電話ユーザ閲覧流れを実現する。Did発生サーバーS43は、この二つの機能モジュールにDid的管理サービスを提供して、毎回新ユーザに配分されるDidが重複しないようにする。
次に上述各システムのモジュール設計と実現詳細状況を別々に紹介する。
まずDid発生サーバーS43を紹介する。
ユーザがWappushをクリックし、又は協力Wapホームページ上包含ドット広告情報位的ウェブページを閲覧する過程で、ユーザとDotAdシステムの接触を形成する。DotAdシステムが初めて携帯電話ユーザに接触する時、ユーザに一つの唯一な識別子Didを配分する。Did発生サーバーが新ユーザに一つの重複しない新しいDidを配分する。
Did発生サーバーの主な性能要求が耐障害性と効率である。耐障害性というのは、当システムが停電などのハードウェア事故の状況の下で崩壊しぜず、故障排除後引き続き正常に作動できることを指す。効率問題は、毎日100ミリオン回以上の配分タスクを受けられることを指す。
Did発生サーバーがDidユーザ標識システムを管理して、全体のDotAdユーザ識別システムで核心と基礎地位を占める。
当Did発生サーバーはDid発生サービスモジュールとローカルDidデータバンクからなる。この中で、当該Did発生サービスモジュールがローカルDidデータバンクと接続(リンク)する。この上に、Did発生サーバーと直接リンクを確立するのは、WappushシステムのWappush閲覧サーバー及びDotAd個性化広告と他の情報発布システムのユーザ身分識別サーバーもある。この二つのサーバーを次に説明する。この二つのサーバー以外に、運行保全人員がシステムの正常運行を監視することに便利の為に、システムで独立な監視サーバーを設立している。このサーバーは本発明に直接関わっていないので、これからの説明で記述を展開しない。この上、ローカルDidデータバンクに接続するものには、データバンク同期モジュールもある。当該データバンク同期モジュールが全局データバンクと接続している。但し、監視サーバーが全体のシステムの作業状况をモニタリングする。データバンク同期モジュールがローカルDidデータバンクの内容を全局データバンクに定期的に導入する。
次にDid発生サーバーが完成する主な機能を説明する:
(1)新しいユーザに唯一のDid標識を一つ配分する。
(2)すでにDidが配分されたが、Did和携帯電話番号対応関係が確立されていないユーザの為に、対応関係を確立する。
(3)インタフェースを保全・測定する。
Did発生サービスモジュール:
Did発生サービスモジュールがアクセス時間順序によって新しいユーザに連続Didを配分する。この種類の配分方式が全体のDid空間に全部配分満了の前にユーザDidの配分が永遠に重複しないよう保証できる。
全中国3.6億携帯電話ユーザによって計算すると、64bitのDidスペースがそれぞれの携帯電話ユーザに500億個の異なるDidを配分できる。
ローカルDidデータバンク:
Did発生サービスがDid配分の結果をテキストのログの形でローカルのDidデータバンクに記録する。当該データバンクの内容はデータバンク同期モジュールにより定期的にDotAd全局データバンクに導入する。
DotAdシステムの中で、WappushのサブシステムがシステムのWappushプロモーション流れを実現した。
Wappushの転向を通じて、DotAdユーザ識別システムがユーザにDidを配分できるだけでなく、Didとユーザ携帯電話番号の対応関係を確立できる。これは、Wap業界で累積した大量なユーザ携帯電話番号基礎の上で確立したユーザ特征データの総合利用に対して非常に重要な意義を持つ。次にこの技術の詳細状況を説明する。
当該Wappushシステムは三つの部分からなる。即ち:Wappush発布サーバーS61、Wappush閲覧サーバーS62とDid発生サーバーS63。その内、Did発生サーバーはDotAdシステムの基礎公用サーバーである。当説明の前の部分ですでに説明された。
Wappush発布サーバーが協力Wapホームページの要求によってユーザにWappush情報を発布する。その内、本発明と直接関わるモジュールがWappush発生モジュールである。これは協力Wapホームページにより提供されたWappush内容を修正して、ユーザがクリックする際にまずドット広告Wappush閲覧サーバーをアクセスするよう導く。同時にURLデータ伝送方式でWappush閲覧サーバーにユーザ携帯電話番号と協力Wapホームページのアドレスを伝送する。
Wappush閲覧サーバーがDid発生サーバーのサポートの下でユーザ携帯電話でのユーザ身分Cookieを更新する。これはWappushシステムの核心モジュールである。
協力WapホームページがWappush発布サーバーにWappush請求を発送する。その内に、Wappush情報とWappushリンクを含む。
WapPush発布サーバーがWappush情報とWappushリンクをWappush発生モジュール(Wappush発生モジュールの機能と役割について次に説明する)を伝送する。
Wappush発生モジュールがWappush情報とWappushリンクを修正した後、Wappush発布サーバーに返送する。
Wappush発布サーバーがユーザ携帯電話にWappushリンクが修正されたWappushを発送する。
ユーザがWappush情報を読み取った後、興味を持てば、Wappushリンクをクリックして、ユーザ携帯電話ブラウザーが閲覧サーバーに飛ぶ。閲覧サーバーがURLを通じてユーザ携帯電話番号と協力Wapホームページのアドレス(URLデータ伝送方式)を取得する。
閲覧サーバーがDid発生サーバーへユーザDid配分請求を発送する。(具体について、Did発生サーバー通信協議を参照して下さい)
Did発生サーバーがユーザにDidを配分し、ユーザDidと携帯電話番号の対応関係を記録し、それに配分結果を閲覧サーバーに返送する。(具体について、Did発生サーバー通信協議を参照して下さい);
閲覧サーバーがユーザ携帯電話にユーザ身分Cookie(ユーザDidとユーザ携帯電話番号を含む)を書き込み、ユーザブラウザーが協力WapウェブサイトのWapウェブページに飛ぶ。
Wappushシステムが以上機能流れを採用してDotAdシステムのWappushプロモーション流れの実現を完成する。
その中で、Wappush情報(PTEXT)は、ユーザがWappushを受信する時に携帯電話スクリーンに見る内容を指す。Wappushリンク(PURL)は、ユーザがWappushをクリックした後、携帯電話ブラウザーが最終に飛ぶ協力Wapホームページに関するウェブページアドレスを指す。DotAdドメインは、すべてのDotサーバーが所属する同じwebドメインを指す。次のように定義する:dotad.net;但し、閲覧サーバーURL(LURL)は、閲覧サーバーの全局アドレスを指す。これはDotAdドメインに定義された一つのウェブページである。即ち、wap.dotad.net/wp.phpである。
Wappushシステムで、ユーザ識別問題に関する機能モジュールはWappush発生モジュール、閲覧サーバーモジュールとDid発生サーバーモジュールである。
次にWappush発布サーバーを説明する。当該Wappush発布サーバーは受信モジュール、Wappushデータバンク、Wappush発生モジュールとWappush発送モジュールを含む。その内、受信モジュールが協力Wapホームページ的Wappush請求を受信し、それに請求をWappushデータバンクに書き込む。Wappush発生モジュールがWappushデータバンクから相応なデータを読み取って、それにこれらのデータを修正して、ユーザクリックをWappush閲覧サーバーに転向する。Wappush発送モジュールと経営者により提供されるWapゲートウェーと接続し、経営者により提供される通信でWappushを携帯電話ユーザに発送する。
Wappush発生モジュールの主な機能は、協力Wapホームページにより提供されるWappush内容とWappushリンクを利用してシステム実際発送のWappush内容との接続を生成すること。
モジュールの入力パラメーターはユーザ携帯電話番号(mobile)、Wappush内容和Wappushリンクを含む。出力結果は丁度Wappushコードである。生成するWappushコードは一方、ユーザのクリックをWappush閲覧サーバーに転向し、他の一方は、URLデータ伝送方式でWappush閲覧サーバーにユーザ的携帯電話番号と協力WapホームページのWappushリンクを伝送する。
Wappushコードのフォーマットは次の通りである。その内、生成されたWappushコードの情報部分が変わらない。これは協力Wapホームページにより提供されたWappush情報である。リンク部分を下記の形式に書き直す:
“HTTP://”+ LURL+“?mobile=”+mobile+“:url=”+ PURL
その中で、
1、目標アドレスは閲覧サーバーURLと定義される。即ち、ユーザが一旦Wappushをクリックすると、ユーザブラウザーがDotAdシステムにより定義される閲覧サーバーに飛ぶ。
2、URLパラメーター伝送方式で閲覧サーバーへ伝送されたパラメーターは合わせて二個ある:第一はユーザの携帯電話番号で、第二はWappushリンクのURLである。これで、閲覧サーバーでユーザ携帯電話番号によってユーザにDidを配分できる。これから自然的に協力Wapホームページのウェブに飛ぶ。
当該閲覧サーバーがWappushクリックとアクセスを取得した後、ユーザの携帯電話番号によりDidを生成し、それにCookieの形式でユーザの携帯電話に書き込む。
図3は、本発明具体実施方式でのWappush閲覧サーバーの作業フローチャートである。図3で示すように、Wappush閲覧サーバーの作業流れは下記を含む:
1、WappushのリンクURLを分析し、ユーザ携帯電話番号と協力WapホームページのWappushリンク(PURL)(パラメーター取得)を取得する。
2、ユーザ携帯電話のユーザ身分Cookieを読み取る;
3、ユーザ携帯電話にDidのCookieがなければ、処理流れ3.1-3.3を実行する。
3.1、Did配分請求パケットをDid発生サーバーに発送する
3.2、Did発生サーバーからDid応答パケットを読み取ることによって、新しく配分されたDidを取得する。
3.3、ユーザ携帯電話にDidとユーザ携帯電話番号情報を含む完全なユーザ身分Cookieを書き込む。
4、ユーザ携帯電話でのCookieが不完全で、Didだけ含み、ユーザ携帯電話番号を含まない。処理流れ4.1-4.2を実行する。
4.1情報更新請求パケットをDid発生サーバーに発送する。
4.2ユーザ携帯電話にDidとユーザ携帯電話番号を含む情報の完全なCookieを書き込む。
5、ユーザ携帯電話ブラウザーがPURLの指す協力Wapホームページに飛ぶ。
その内、ユーザ携帯電話でのユーザ身分Cookieの組立状況は下記の種類に分ける:
1、Cookie無し:これは、ユーザが始めてDotAdシステムに接触することを示す。この時、システムはユーザにDidを配分し、それにユーザ身分Cookieを生成する。
2、ユーザ身分Cookieが不完全である:ユーザDidだけ含み、ユーザ携帯電話番号を含まない。これは、当該ユーザがユーザ閲覧流れでDotAdをアクセスしたことがあるよう示す。ユーザ身分識別サーバーによりDid配分を行った。この時、システムがユーザDidとユーザ携帯電話番号との対応関係を記録し、それにユーザ身分Cookieを更新し、それにユーザDidと携帯電話番号を含ませる。
3、ユーザ身分Cookieが完全である:即ち、携帯電話番号だけでなく、ユーザDidも含む。これは、ユーザがWappushプロモーション流れでDotAdシステムに接触して、Wappush閲覧サーバーが彼に完全なユーザ身分Cookieを生成したことを示す。この時、ユーザ身分識別が完全に正常である。システムがユーザ身分識別について何にかの操作を行う必要がない。
ユーザDotAdの協力Wapホームページを閲覧するのは、ユーザがDotAdシステムに接触する他の一つのルートである。ユーザDotAd的協力Wapホームページ閲覧する時、ユーザを識別し、それに識別結果によってユーザに個性化的広告と他の情報サービスを提供するのは、DotAdシステムの最終目的である。従って、この部分は全体のDotAdシステムの主体である。
ユーザ識別の技術角度から見ると、一番主な技術難題は、DotAdシステムがWebservice方式で協力Wapホームページに広告情報を提供して、ユーザが真実にDotAdシステムのホームページをアクセスすることではない。Cookieがドメイン間で読み・書きをできない制限で、協力Wapホームページ端末でCookie読み・書き操作を実施できない。この技術難題を解決する為に、本発明が協力WapホームページsessionIDとDid対応技術と<img>ラベル嵌め込み式自然アクセス技術の二項目の技術革新を提出した。
ドット広告と他の情報発布システムでのユーザ識別に関連する部分は三つの主なモジュールからなる。即ち、WebsevericeサービスモジュールS102、ユーザ身分識別サーバーS104とユーザ身分識別リストサーバーS103。
機能流れから言うと、システムの技術要点が下記の通り:
1、ユーザ身分識別表は、ユーザがWapホームページを閲覧する時にsessionIDとDidとの対応関係を保全する。
2、Webserviceサービスモジュールが当面のsessionIDとユーザ身分識別表によってユーザ身分を問い合わせ、それにユーザの趣味特性によって発布する広告と他の情報を選択する。
3、ユーザ身分識別表に当面のsessionIDがなければ、Webserviceサービスモジュールが広告データバンクから無作為に一つの広告を抽出してユーザに発布し、これと同時にユーザブラウザーを自然にユーザ身分鑑定モジュールに導く。
4、ユーザがユーザ身分鑑定モジュールをアクセスする際に、ユーザ身分鑑定モジュールがユーザ携帯電話からCookieを読み取って、ユーザ身分識別表に加入する。
協力Wapホームページ端モジュールが協力WapホームページでのWebservice呼びを助けて、それにDotAdシステムと接続を確立する。WebserviceサービスモジュールS102がユーザ識別結果によって携帯電話ユーザへ彼の趣味と合致する広告又は他の情報を発送する。ユーザ識別サーバーS104がユーザ身分cookieを読み取り、ユーザ身分を識別する。ユーザ身分識別表サーバーS103が一つのメモリー表を管理し、ユーザ身分識別的結果をキャッシュする。これもユーザ識別サーバーS104とWebserviceサービスサーバーS102の間のデータインタフェースである。
ユーザが初回協力Wapホームページを閲覧する時、協力Wapホームページ端モジュールがWebserviceサーバーにサービス請求を送信する。伝送するパラメーターは次を含む:WapホームページID、会話ID、WapホームページユーザIDと広告位置ID。WebserviceサーバーS102が一つの広告又は他の情報を無作為に選択してWapホームページ端モジュールに返答する。それと同時に、広告情報に、ユーザ携帯電話ブラウザーがユーザ身分識別サーバーがアクセスするよう自然に導くimgラベルを挿入する。これから、ユーザブラウザーがユーザ身分識別サーバーをアクセスして、ユーザ身分識別サーバーがユーザ携帯電話でのCookieを読み取って、ユーザ身分の識別を完成する。最後に、ユーザ身分識別表サーバーが会話IDとユーザDidの間のマッピング関係を記録する。
ユーザが再度協力Wapホームページを閲覧する時、協力Wapホームページ端モジュールがWebserviceサーバーにサービス請求を発送する。伝送するパラメーターが依然として次の通り:WapホームページID、会話ID、WapホームページユーザIDと広告位置ID。Webserviceが会話IDでユーザ身分識別表サーバーを問い合わせて、ユーザDidを読み取り、それにこれで個性化広告とその他の情報サービスを実現する。
次に各サーバーの具体実現をそれぞれ説明する。
まず下記の用語を説明する:
会話ID(sessionID):ユーザ協力Wapホームページを閲覧する時、Wapホームページが一つの臨時の32バイトの会話IDを彼に配分する。これで、ユーザの今回の閲覧過程中、Wapホームページがずっと該会話IDを維持して今回の会話を識別する。
WapホームページユーザID(UID):ユーザが協力Wapホームページに登録したことがあれば、Wapホームページがユーザの当該ウェブサイトの識別作業を完成した。ユーザIDはWap協力ウェブサイトのユーザを表示するユーザ標識である。
WapホームページID(WapID):協力的Wapホームページ在加盟DotAdシステム時,由システム配分的32bit識別子,在DotAdシステム内部唯一な識別子Wapホームページ。
広告位置ID:協力Wapホームページ関連ウェブページでDotAdシステムの広告発布位置に提供される識別子を記述する。
ユーザ身分識別サーバーURL(RURL):ユーザ身分識別サーバーが一つのWapサーバー端モジュールである。その全局アドレスがDotAdドメイン内にあり、即ち、wap.dotad.net/ur.php。
まずユーザ身分識別表サーバーを説明する。
ユーザ身分識別表が協力WapホームページのsessionIDとユーザDidとの対応関係を提供した。テーブルはFIFO方式で保全される。テーブルの容量が満了後、また書き込む新しい項目がテーブルでの一番古い内容を上書きする。
ユーザ身分識別表サーバーがユーザ身分識別表の読みと書きインタフェースを提供した。
それぞれの協力WapホームページがDotAdシステム内部に一つの4バイトIDがある。これはWapホームページIDと称される。これは各協力Wapホームページを標識する。ユーザがWapホームページを閲覧する時、Wapホームページがユーザに臨時的な32バイトのSessionIDを配分して会話を標識する。同じWapホームページの同じsessionIDに対応する携帯電話ユーザが一意的しかない。これはユーザ身分識別表を確立する基礎である。
ユーザ身分識別表は、4バイトのウェブサイトIDと32バイトのsessionIDが一緒に関連して、これらと64bitのユーザDidとの対応表である。
構造から言うと、ユーザ身分識別表は256個の独立的なサブ表に分ける。各サブ表がsessinIDの一つのサブ類と対応する。実際実現中、サブ種類区分の根拠は、sessionIDを256で割った後の留数である。この256個のサブ表は、互いに関連せず、完全に独立に作業する。
各サブ表は4096個のデータ項目を含む。各データ項目に含んでいるデータが下記の通り:

Figure 2009246506

その内、毎回のアクセス(読み又は書き)表のデータ項目、最后アクセス時間が当面時間(近似精確度:秒)に更新される。表の埋めが満了した後、これに新しいデータを書き込むと、表の中の最後アクセス時間の一番古い項目を上書きする。
次にユーザ身分識別表サーバーを説明する。ユーザ身分識別表サーバーはリモート呼び(RPC)方式でシステムのほかのサーバーに読みと書きユーザ身分識別表のサービスを提供する。具体過程は下記の通り:
1)ユーザ身分を読み取る
入力パラメーター:WapホームページIDとseesionID
出力パラメーター:Did
アルゴリズム:
1、まずsessionID%256の値によって、一枚のサブ表を選ぶ
2、サブ表をサーチして、WapホームページとsessionIDが皆合致する項目があるかどうか確認する
3、もしあれば、表項目でのDidを戻し、それに最後のアクセス時間記録を更新する
4、もしなければ、失敗標識を戻す
2)ユーザ身分を書き込む
入力パラメーター:WapホームページID、seesionIDとDid;
アルゴリズム:
1、まずsessionID%256の値によって、一枚のサブ表を選定する。
2、サブ表をサーチして、WapホームページとsessionIDが皆合致する項目があるかどうか確認する。
3、もしあれば、表項目でのDidを戻し、それに最後のアクセス時間記録を更新する
4、もしなければ、表の中から一つの空白項目又は最後のアクセス時間記録が一番古い項目を選択して、新しいデータを書き込む。
技術の角度から言うと、ユーザ身分識別表サーバーはウェブサイトSessionIDとユーザDidマッピングの核心技術を使用する。このやり方に二方面の意義を持つ:
1、imgラベル引導技術の基礎と前提である:
imgラベル引導技術は、伝統的な飛び技術と比べて多くの優位性がある。但し、imgラベルは遅延アクセスである。即ち、閲覧情報が完成して、閲覧ウェブページがユーザ携帯電話ブラウザーに戻ってから発生した。従って、今回生成閲覧情報の過程中、imgラベル導いたユーザ身分識別サーバーの如何なる識別結果を利用できない。
SessionIDマッピング技術は、今回閲覧情報生成時、ユーザ身分を利用して識別結果問題を解決できないが、この項目の技術があると、識別結果を次回の閲覧情報生成時に伝送して使用できる。ある意義から言うと、SessionIDマッピング技術とimgラベル引導技術は一つの技術の分割できない両方面である。SessionIDマッピングがないと、imgラベル引導も意義もなくなる。
2、ユーザ識別サーバーのアクセス負担を低減した:
SessionIDマッピング技術のもう一つの重要な意義は、会話を単位とするユーザ識別を実現したことである。閲覧を単位とするユーザ識別と比べて、毎回の会話中一回だけのユーザ識別作業をして、ユーザがウェブページを閲覧する都度で行う必要がない。これは間違いなくユーザ識別サーバーのアクセス強度を低減し、これでシステムコストを低減し、システムの安定性を増加した。
次にWebserviceサーバーを説明する。 WebserviceサーバーがDotAd広告と他の情報発布流れを実現する主サーバーである。主にユーザ好みマッチング、広告又は他の情報選定作業を完成する。
Weserviceサーバーで本発明と直接関わる部分は、ユーザ携帯電話ブラウザーがユーザ識別サーバーをアクセスするよう導く部分である。これは当説明書で重点説明部分である。
ユーザが協力Wapホームページの関連ウェブページを閲覧する時、WapホームページがWebserviceサービスモジュールを呼び出して、ユーザの趣味と愛好と合致する広告情報を取得する。Webserviceサービスモジュールがユーザの今回の閲覧SessionIDによってユーザ身分識別表にユーザDidを読み取る。読み取りが成功であれば、Didによって広告情報を選択してWapホームページに返送する。読み取りが不成功であれば、無作為に一つの広告情報を選択してWapホームページに返送する。これと同時にユーザブラウザーがユーザ身分識別サーバーをアクセスするよう導く。
ユーザブラウザーがユーザ識別モジュールをアクセスするよう自然に導く目的を実現する為に、Webserviceサービスモジュールが<img>ラベル嵌め込みアクセス技術を採用してこれを実現する。
Webserviceサーバーはドット広告と他の情報発布システムの核心モジュールである。ユーザ身分識別にとって、Webserviceサービスモジュール一方、ユーザ身分識別結果の受信者で、この結果を利用してユーザへ個性化広告と他の情報サービスを提供する。他方では、ユーザをユーザ身分識別サーバーに導くのがWebserviceサービスモジュールである。これがユーザ身分識別の中枢である。
当該Webserviceサーバーの引導アルゴリズムが主に下記の通り:
入力パラメーター:WapホームページID,sessionID
出力パラメーター:修正された広告情報
アルゴリズム流れ:
1、Webservice入口:
2、ユーザ身分識別表を読み取る。
3、読み取りが成功であれば、Didによって広告を選択し、それに広告情報を協力Wapホームページに返送する。
4、読み取りが不成功であれば、下記の操作を完成する。
a)無作為に一つの広告を選択する。
b)広告記述情報に一つの<img>ラベルを増加した。その長さと広さが全部0であり、URLは下記のように定義される。
RURL + “?WapID=” + WapID + “:sessionID=” + sessionID
例えば:
<img height=“0” width=“0” src=” wap.dotad.net/ur.php?WapID=135: sessionID = 1234567”>
c) 修正された広告情報発を協力Wapウェブサイトに伝送する。
imgラベルを使用して、ユーザ携帯電話ブラウザーがユーザ身分識別サーバーをアクセスするよう導くのはWebserviceサーバーである。これは引導アルゴリズムの核心である。この方式は伝統的なブラウザー飛び方式と比べて、下記の優位性がある:
1、より優れたユーザ体験:
携帯電話ブラウザーまずユーザにウェブページ自身の内容を展示してから、初めてimgラベルが接続したサーバーをアクセスする。この種類の引導がユーザ待ち時間を増加しないので、ユーザの体験を向上した。
2、完全に背景で完成する:
引導imgラベルで定義したイメージの寸法が0x0で、ユーザ角度から見ると、直接このラベルの存在を感じられない。ユーザの角度から見ると、この引導過程は完全に背景で実現できる。
同時に、imgラベルを使用する引導技術は協力Wapホームページとのサービス協議を変えず、この為に協力Wapホームページの如何なる技術上変化無しで、実現できる。広義に言うと、この種類の引導が協力Wapホームページにとって、完全に背景で完成された。
3、Wapホームページのリスクを増加しない
飛び方式は協力Wapホームページにとって極大な技術リスクがある。一旦DotAdシステムが故障すると、飛びが順調に完成できず、ユーザがWapホームページを引き続きアクセスできない。imgラベル的方式を採用するのは、この面で大きな優位性がある。例えDotAdシステムが完全に崩壊しても、ユーザのWapホームページへの閲覧が引き続き行えて、如何なる影響を受けない。
次にユーザ身分識別サーバーを説明する。このサーバーは本発明のほかのモジュールが行う準備作業の基礎の下で最終にユーザ身分の識別作業を完成する。
まず、ユーザ携帯電話からCookieを読み取って、ユーザの身分を確定する。ユーザ身分識別サーバーは全体のDotAdシステムでユーザ身分識別を真実に実現したモジュールで、本発明機能上の最終実現者である。
ユーザ身分識別サーバーS104がまずアクセスURLの分析を通じて、WebserviceサーバーからURLデータ伝送方式で伝送されたWapIDとSessionIDデータを取得してから、ユーザ携帯電話上的ユーザ身分Cookieをアクセスする。アクセスが不成功であれば、Did発生サーバーを通じてユーザに新しいDidを配分し、それにユーザ身分Cookieを生成する。最後に、ユーザ身分識別サーバーがユーザ身分識別の結果をユーザ身分識別表サーバーに伝送して、ユーザ識別工作を完成する。
以上本発明の抜粋実施例を記述した。これからみると、現有の技術と比べて、本発明が以下の優位性を持つ:
1、全ての携帯電話ユーザは唯一一つのDidに対応する上、一つの標識を加える。
DotAdシステムが初めて一つの携帯電話ユーザに接触する時、自動的にかれに一つの唯一のDidを配分し、それにシステム内部かれにユーザデータバンクを確立する。ユーザサービスの進化に連れて、収集されたユーザ関連情報がますます豊富になり、ユーザデータバンクの内容が徐々に充実される。
2、ユーザのDidが長期有効のCookieの形式でユーザの携帯電話に存在する。
3、DotAdシステムのユーザ識別過程が協力Wapホームページと携帯電話ユーザにとって透明的なシステムでの自動的な作業であり、協力Wapホームページと携帯電話ユーザとの主動的な配合が要らない。Wapホームページとユーザに如何なる不便も齎すこともない。
発明がsessionIDとユーザDid内部マッピング技術以及嵌め込みimgラベル的自然のブラウザーアクセス技術2項 主要的技術発明を利用して、成功にDotAd背景でのユーザ携帯電話cookieの読みと書きの技術問題を解決した。Wappush転向技術を運用することによって、ユーザDidとユーザ携帯電話番号の対応難題を成功に解決した。この二方面の内容は本発明の主な技術要点で、大きな革新性と実用価値を持つ。
上述の内容は、本発明のよりよい具体実施方式である。但し、本発明の保護範囲はこれに限らない。如何なる当該技術者が本発明の掲載技術範囲内で容易に考える変更又は修正は、皆本発明の保護範囲以内に属する。従って、本発明の保護範囲は請求の範囲を基準とする。
本発明の具体実施方式で、ユーザが始めて読むフローチャートである。 本発明具体実施方式で、ユーザ再度閲覧時のフローチャートである。 本発明具体実施方式で、Wappush閲覧サーバーの作業フローチャートである。

Claims (12)

  1. 一種のユーザ身分追跡方法であって、無線インターネットに適用し、
    A、携帯電話クライアント又はWAPホームページがユーザ身分識別
    サーバーへユーザアクセス請求とパラメーターを発送し、
    B、前記ユーザ身分識別サーバーは、前記ユーザアクセス請求が初回
    ユーザアクセス請求であるかどうか判断し、
    C、初回携帯電話ユーザアクセス請求であれば、ユーザ身分識別コード発生サーバーが携帯電話ユーザに唯一のユーザ身分識別コードを配分し、前記携帯電話クライアント又は前記WAPホームページへ返還される情報にユーザ身分識別ラベルを挿入し、それに前記ユーザ身分識別ラベルに基づいて、携帯電話ユーザがユーザ身分識別サーバーをアクセスするよう導き、
    D、前記ユーザ身分識別サーバーが前記携帯電話での識別ファイルを読み取り、それに前記ユーザ身分識別コード発生サーバー発生的ユーザ身分識別コードによって携帯電話ユーザ身分の識別を完成する手順を含むことを特徴とする一種のユーザ身分追跡方法。
  2. 前記ユーザアクセス請求が初回ユーザアクセス請求でないと判断する場合、前記WAPホームページ又は前記携帯電話クライアントがユーザ身分識別コードを読み取り、会話IDによってユーザ身分識別サーバーに問い合わせ、それにユーザ行為分析サーバーにより携帯電話ユーザの趣味によって彼の要る情報を発送する手順を含むことを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  3. 前記WAPホームページにより発送されたパラメーターがWAPホームページID、会話ID,WAPホームページユーザIDと広告位IDを含むことを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  4. 前記携帯電話クライアントにより発送されたパラメーターが携帯電話クライアントID、会話ID、携帯電話クライアントユーザIDを含み、その内、前記携帯電話クライアントIDと前記携帯電話クライアントユーザIDとは唯一対応することを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  5. 前記ユーザ身分識別ラベルがimgラベルであることを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  6. 前記携帯電話での識別ファイルがCookieファイル又は携帯電話クライアント保存ファイルであることを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  7. 前記ユーザアクセス請求が初回アクセス請求であるかどうかの判断は、ユーザ身分識別表に受信会話IDがあるかどうかによって確定されることを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  8. 受信WAPホームページがWappush情報とWappushリンクを提供し、
    携帯電話ユーザブラウザーをWappush閲覧サーバーへ導き、ユーザ身分識別コード発生サーバーにユーザ身分識別コード配分請求を発送し、
    ユーザ身分識別コード配分請求によって、Wappush閲覧サーバーが各携帯電話ユーザにそれぞれ一個のユーザ身分識別コードを配分し、
    URLデータ伝送方式で発送されるWAPホームページのURLとユーザの携帯電話番号を受信する。それに発生ユーザ身分ファイルを受信し、これから前記ユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号に基づいて前記ユーザ携帯電話へユーザ身分ファイルを書き込む手順を含むことを特徴とする請求項1に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  9. 前記Wappush情報は、携帯電話ユーザがWappushを受ける時に携帯電話スクリーンでの表示内容であり、前記Wappushリンクは、Wappushをクリックした後、携帯電話ブラウザーが飛ぶ協力WAPホームページ関連ウェブアドレスであることを特徴とする請求項8に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  10. 前記ユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号によってこれらの対応関係を確立することを特徴とする請求項8に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  11. 一種のユーザ身分追跡方法であって、前記携帯電話ユーザブラウザーをWappush閲覧サーバーへ導く手順が
    WapPush発布サーバーが前記Wappush情報をWappushと通信してWappush発生モジュールに伝送し、
    前記Wappush発生モジュールがWappush情報を修正して、Wappushと通信した後、Wappush発布サーバーに返送し、
    Wappush発布サーバーがユーザ携帯電話に修正されたWappush情報を返送して、Wappushと通信する手順を更に含むことを特徴とする請求項8に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
  12. 一種のユーザ身分追跡方法であって、
    Wappushリンク的URL分析し、ユーザ携帯電話番号と協力WapホームページとのWappushリンクを取得し、
    ユーザ携帯電話のユーザ身分Cookie又は携帯電話クライアントの保存ファイルを読み取り、
    ユーザ携帯電話に前記ユーザ身分識別コードに対応するCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルがあるかどうか判断し、
    もしなければ、ユーザ識別子配分請求パケットをユーザ識別子発生サーバーに発送し、
    ユーザ識別子発生サーバーからユーザ身分識別コード応答パケットを読み取ることによって、新しく配分されたユーザ身分識別コードを取得し、
    ユーザ携帯電話へユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号情報を含む完全なユーザ身分Cookie又は携帯電話クライアント保存ファイルを書き込み、
    もしユーザ携帯電話でのCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルがユーザ身分識別コードだけ含み、ユーザ携帯電話番号を含めなければ、情報更新請求パケットをユーザ識別子発生サーバーへ発送し、
    ユーザ携帯電話へユーザ身分識別コードとユーザ携帯電話番号情報を含む完全なCookie又は携帯電話クライアント保存ファイルを書き込み、
    ユーザ携帯電話ブラウザーがPURLの指す協力Wapホームページへ飛ぶ手順を含むことを特徴とする請求項11に記載の一種のユーザ身分追跡方法。
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