JP2009226187A - 目薬ホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】上下プレートで目薬をはさみ、押しだす目薬ホルダーを提供する。
【解決手段】柄５の上部に上下プレート１，２を取りつけ目薬をはさみ、スプリング３で目薬を押し出せるようにし、下プレート２にはスポンジ付ストッパー６を装着したことを特徴とする目薬ホルダー。
【選択図】図１

Description

本発明は目薬の容器を上下ではさみ、スプリングを利用して目薬を押し出すようにした目薬ホルダーに関するものである。

今までに市販品でこのようなものはなかった。

首や肩が痛くて腕が上がらず、上を向けない高齢者は、自分で目薬をさすことが困難だった。

柄の上部に押さえプレート、受けプレートを設け、目薬をはさみ、スプリングで目薬を押し出せるようにした。下まぶたを下げるために肌に解れても痛くないスポンジ付ストッパーを装着した。以上を特徴とする目薬ホルダーである。

顔を正面に向けたまま、指でリングを引くと目薬がさせる。

（イ）柄の上部にちょうつがいで上下する押さえプレート（１）、受けプレート（２）を設ける。
（ロ）受けプレートの先端に、スポンジをつけたストッパー（６）を装着する。
（ハ）押さえプレート（１）と柄（５）をスプリング（３）でつなぐ。
（ニ）押さえプレート（１）の先端にひもとおし穴（７）を設け、リング（４）を装着する。
本発明は以上のような構成で、これを使用する時は押さえプレート（１）と受けプレート（２）の間にキャップをはずした目薬をはさみ、スポンジ付ストッパー（６）を下まぶたの目のきわぎりぎりにあわせ、押さえながら下げる。
リング（４）を指で下に引っぱり、適量を点眠する。

本発明の斜視図 本発明の実施例を示す斜視図

符号の説明

１ 押さえプレート
２ 受けプレート
３ スプリング
４ リング
５ 柄
６ スポンジ付ストツパー
７ ひもとおし穴

Claims (1)

1. 柄の上部に、押さえプレート、受けプレートを設け、目薬の入った容器をはさみスプリングで目薬を押し出せるようにし、受けプレートにスポンジ付ストッパーを装着したことを特徴とする目薬ホルダー。

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