JP2009223549A - 営業戦略支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】高い信頼性を有する投資(取引)情報を算出することができる営業戦略支援システムを提供する。
【解決手段】営業戦略支援システム1は、第1の算出方法に用いられる最古投資日情報記憶部51と、現在日情報記憶部52と、第1の算出部53と、第2の算出方法に用いられる投資日情報記憶部61と、投資判定部62と、第2の算出部63と、第3の算出方法に用いられる残高情報記憶部71と、残高判定部72と、第3の算出部73を有し、第1の算出方法によってリスト45aに示す投資経験情報を算出し、第2の算出方法によってリスト45cに示す投資経験情報を算出し、第3の算出方法によってリスト45eに示す投資経験情報を算出する。このように第1乃至第3の算出方法によって複数の投資経験情報を算出することで、高い信頼性を有する投資経験情報を算出する。
【選択図】 図2
【解決手段】営業戦略支援システム1は、第1の算出方法に用いられる最古投資日情報記憶部51と、現在日情報記憶部52と、第1の算出部53と、第2の算出方法に用いられる投資日情報記憶部61と、投資判定部62と、第2の算出部63と、第3の算出方法に用いられる残高情報記憶部71と、残高判定部72と、第3の算出部73を有し、第1の算出方法によってリスト45aに示す投資経験情報を算出し、第2の算出方法によってリスト45cに示す投資経験情報を算出し、第3の算出方法によってリスト45eに示す投資経験情報を算出する。このように第1乃至第3の算出方法によって複数の投資経験情報を算出することで、高い信頼性を有する投資経験情報を算出する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、信頼性の高い、顧客の投資経験情報を提供し、営業員の営業戦略を支援する営業戦略支援システムに関する。
近年、例えば証券業務の顧客情報管理において、不適格な例えば投資といった取引の勧誘を防ぐために種々の規定が定められている。例えば2007年9月には、顧客である投資家の保護を目的とする金融商品取引法が施行され、顧客の投資(取引)目的、知識、経験、資産や家計の状況に照らして勧誘することが徹底されている。つまり、顧客が取引を始める際には、証券会社は「証券取引法第43条」に規定された「適合性の原則」に基づいて取引を行うことが定められている。
例えば特許文献1には、コンプライアンスチェックの分析結果を顧客の基本属性に取込んで、コンプライアンスチェックに対する顧客情報の共有化が図れるようにすると共に、日々のコンプライアンスチェックの分析結果を蓄積することによって、コンプライアンスチェックの結果を自動集計できるようなコンプライアンスチェックシステムを構築できる証券業務支援システムが開示されている。
また顧客に投資を勧誘する際、顧客の投資経験に関する情報(以下、投資経験情報)は、顧客の氏名、年齢、住所、職業、顧客が売買する投資信託の口座番号などの顧客情報といった顧客の基本属性データの一部として、基本属性データを管理する管理側(サーバ)からクライアント側(サーバ)に送信される。
特開2005−62967号公報
上述した投資(取引)経験情報は、顧客の口座開設時に調査されたデータや過去に調査されたアンケートを基にされており、更新頻度が古く、情報そのものが古くなってしまっている虞が生じる。そのため、古い情報では、信頼性が低く、投資に対して最適に勧誘できない虞が生じる。
そのため本発明は、上記事情に鑑み、高い信頼性を有する投資(取引)経験情報を算出することができる営業戦略支援システムを提供することを目的とする。
第1の発明は目的を達成するために、顧客の取引情報を記憶する記憶部と、前記取引情報を基に前記顧客の投資経験を示す投資経験情報を算出する算出部と、前記算出部によって算出された前記投資経験情報を呼び出す呼び出し部と、前記呼び出し部によって呼び出された際に、前記算出部によって算出された前記投資経験情報を表示する表示部と、を具備することを特徴とする営業戦略支援システムを提供する。
また第2の発明は第1の発明の構成に加え、前記取引情報を基に前記顧客の最も古い取引が行われた取引日を示す最古取引日情報を記憶する最古取引日情報記憶部と、現在日を示す現在日情報を記憶する現在日情報記憶部と、をさらに有し、前記算出部は、前記最古取引日情報と前記現在日情報を基に、前記現在日から前記最も古い取引が行われた取引日までの月日の差を、前記投資経験情報として算出することを特徴とする上記に記載の営業戦略支援システムを提供する。
また第3の発明はさらに、前記算出部は、前記投資経験情報を月単位にて算出することを特徴とする上記に記載の営業戦略支援システムを提供する。
また第4の発明は第1の発明の構成に加え、前記取引情報を基に、前記顧客が各月に取引を行った日を示す取引日情報を記憶する取引日情報記憶部と、前記取引日情報から、前記顧客の最も古い取引が行われた取引日から現在日までの月毎における取引の有無を判定する取引判定部と、をさらに有し、前記算出部は、前記取引判定部によって取引有りと判定された月を1ヶ月単位で合計し、合計結果を前記投資経験情報として算出することを特徴とする上記に記載の営業戦略支援システムを提供する。
また第5の発明は第1の発明の構成に加え、前記顧客の最も古い取引が行われた取引日から現在日までの月毎において、前記取引情報を基に、各月の所望のタイミングにおける前記顧客の取引のための資金の残高を示す残高情報を記憶する残高情報記憶部と、前記残高情報から、前記最も古い取引が行われた取引日から前記現在日までの月毎における前記残高の有無を月毎に判定し、前記残高の有無によって取引の有無を判定する残高判定部と、をさらに有し、前記算出部は、前記残高判定部によって残高有りと判定された月を1ヶ月単位で合計し、合計結果を前記投資経験情報として算出することを特徴とする上記に記載の営業戦略支援システムを提供する。
また第6の発明は第1乃至第5の発明の構成に加え、算出された前記投資経験情報を記憶する算出投資経験情報記憶部をさらに有することを特徴とする上記に記載の営業戦略支援システムを提供する。
本発明によれば、高い信頼性を有する投資(取引)経験情報を算出することができる営業戦略支援システムを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態における営業戦略支援システム1の概略構成図である。なお以下において、投資経験情報とは、顧客の投資(取引)経験を示す情報である。
図1に示すように、営業戦略支援システム1は、例えば証券業務全体を管理するサーバ側である例えば本店10とその配下のクライアント側である例えば支店20とがデータを送受信するインターネットやイントラネット環境などのネットワーク30で接続された構成となっている。なお、複数の支店20がネットワーク30に接続されていても構わない。
本店10は、例えば顧客情報や取引情報や預り情報等を管理するデータベースサーバ(以下、DBサーバ)11と、顧客情報や取引情報や預り情報等を支店20側へ送信し、表示させるWEBサーバ12とを備えている。これら情報は、本店10にて表示されてもよい。
顧客情報とは、売買取引の行われた顧客の氏名、年齢、住所、職業、顧客が売買する投資信託の口座番号、顧客の例えば取引のための資金の残高、などの顧客属性(静的データ)である。
取引情報とは、顧客が行った取引に関する情報であり、例えば後述する顧客の最古投資日といった初回の取引(投資)日、顧客が取引(投資)を行った日を示す取引(投資)日、約定日、銘柄、口数、および、買付・売却等の取引の種類を示す区分が含まれる。
預り情報とは、顧客が投資した時点の投資額や現時点の評価額に関する情報であり、保有している銘柄、口数および買い付け単価が含まれる。
取引情報とは、顧客が行った取引に関する情報であり、例えば後述する顧客の最古投資日といった初回の取引(投資)日、顧客が取引(投資)を行った日を示す取引(投資)日、約定日、銘柄、口数、および、買付・売却等の取引の種類を示す区分が含まれる。
預り情報とは、顧客が投資した時点の投資額や現時点の評価額に関する情報であり、保有している銘柄、口数および買い付け単価が含まれる。
本店10では、顧客情報や取引情報や預り情報等を保有するデータベース31とDBサーバ11をネットワーク30によって接続している。本店10は、夜間バッチ処理によってデータベース31から転送される顧客情報や取引情報や預り情報等を受信し、DBサーバ11にて管理する。本店10に、データベース31を備えていても良い。
支店20は、WEBサーバ12から顧客情報や取引情報や預り情報等を受信する少なくとも1つのクライアント端末21を備えている。クライアント端末21は、ネットワーク30とWEBサーバ12を介してDBサーバ11にアクセスできるようになっており、顧客情報や取引情報や預り情報等を参照できる情報参照端末である。
またクライアント端末21は、図示しないCPUや記憶部を有し、WEBサーバ12を介して、DBサーバ11にアクセスし、DBサーバ11において算出される投資経験情報を呼び出す例えばキーボードやマウスなどの呼び出し(入力)部21aと、入力部21aによってアクセスされた際に投資経験情報を表示する例えばモニタである表示部21bを有している。
なお表示部21bは、WEBサーバ12を介して、DBサーバ11にて管理されている上述した顧客情報や取引情報等や預り情報等を表示する。
次に営業戦略支援システム1におけるDBサーバ11について詳細に説明する。
DBサーバ11は、図示しないCPU及びRAMやROMなどの半導体メモリやハードディスク等の記憶部をハードウエアとして含む。
DBサーバ11は、図示しないCPU及びRAMやROMなどの半導体メモリやハードディスク等の記憶部をハードウエアとして含む。
図2に示すように営業戦略支援システム1は、例えばDBサーバ11において、制御部40と、投資経験についての第1の算出方法に用いられる最古投資日情報記憶部51と、現在日情報記憶部52と、第1の算出部53と、第2の算出方法に用いられる投資日情報記憶部61と、投資判定部62と、第2の算出部63と、第3の算出方法に用いられる残高情報記憶部71と、残高判定部72と、第3の算出部73を有している。なお第1乃至第3の算出方法は、所望のタイミングで実施される。この所望のタイミングとは、例えば月初等の月次バッチである。
また営業戦略支援システム1は、上述した顧客情報や取引情報や預り情報を記憶する取引情報記憶部41を有している。本実施形態において、取引情報記憶部41などの、図2に記載の各記憶部は、DBサーバ11の記憶部の一部を構成する。
制御部40は、上述した月次バッチが実施される際、取引情報記憶部41と、最古投資日情報記憶部51と、現在日情報記憶部52と、第1の算出部53と、投資日情報記憶部61と、投資判定部62と、第2の算出部63と、残高情報記憶部71と、残高判定部72と、第3の算出部73を制御する。また制御部40は、後述する図3Bに示すリスト45aと、図4Bに示すリスト45bと、図4Cに示すリスト45cと、図5Bに示すリスト45dと、図5Cに示すリスト45eを作成する。
次に投資経験についての第1の算出方法に用いられる最古投資日情報記憶部51と、現在日情報記憶部52と、第1の算出部53について説明する。
最古投資日情報記憶部51は、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に顧客毎の最も古い投資が行われた投資日(以下、最古投資日)を示す最古投資日情報を記憶する。最古投資日は、例えば顧客の初回(1回目)の投資が行われた日であり、例えば2006年9月28日といったように投資が行われた年と月と日を示す。
最古投資日情報記憶部51は、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に顧客毎の最も古い投資が行われた投資日(以下、最古投資日)を示す最古投資日情報を記憶する。最古投資日は、例えば顧客の初回(1回目)の投資が行われた日であり、例えば2006年9月28日といったように投資が行われた年と月と日を示す。
現在日情報記憶部52は、例えば2007年9月1日といったような現在日を示す現在日情報を記憶する。
第1の算出部53は、最古投資日情報記憶部51に記憶される最古投資日情報と、現在日情報記憶部52に記憶される現在日情報を基に、投資経験情報を算出する。第1の算出部53は、現在日から最古投資日までの月日の差を算出し、算出結果(差)を投資経験情報として算出する。この投資経験情報は、最古投資日から現在日までの投資経験(合計投資期間)を示し、月単位で算出される。このとき、1月未満の差は切り上げられる。つまり第1の算出部53は、算出された月日の差において、1月未満の差を切り上げ、投資経験情報を月単位にて算出する。
例えば最古投資日が2006年9月28日、現在日が2007年9月1日である場合、第1の算出部53は、2007年9月1日から2006年9月28日までの差((2007年9月1日)−(2006年9月28日))を算出し、投資経験情報を12ヶ月と算出する。
このように第1の算出部53は、取引情報を基にする最古取引日情報と現在日情報から、投資経験情報を、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出し、更新することとなる。
第1の算出部53によって算出された投資経験情報(上記における12ヶ月)は、DBサーバ11がクライアント端末21の入力部21aによってアクセスされた際、例えば表示部21bに表示される。
次に第2の算出方法に用いられる投資日情報記憶部61と、投資判定部62と、第2の算出部63について説明する。
投資日情報記憶部61は、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、顧客が各月に投資を行った日を示す投資日情報を記憶する。投資日情報は、例えば2006年9月28日といったように投資が行われた年と月と日を示し、また例えば2006年9月といったように投資が行われた少なくとも年と月を示しても良い。
投資日情報記憶部61は、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、顧客が各月に投資を行った日を示す投資日情報を記憶する。投資日情報は、例えば2006年9月28日といったように投資が行われた年と月と日を示し、また例えば2006年9月といったように投資が行われた少なくとも年と月を示しても良い。
投資判定部62は、投資日情報記憶部61に記憶されている投資日情報から、最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無を判定する。例えば2006年9月に1回でも投資が行われている場合、投資判定部62は、2006年9月にて投資有りと判定する。
第2の算出部63は、投資判定部62によって投資有りと判定された月を1ヶ月単位で合計し、合計結果を投資経験情報として算出する。この投資経験情報は、最古投資日から現在日までの投資経験(合計投資期間)を示し、月単位で算出される。投資が行われた月がある場合、投資経験が1ヶ月加算され、加算された投資経験は投資経験情報として算出される。つまり第2の算出部63は、算出された1ヶ月を合計し、合計を投資経験情報として月単位にて算出する。
例えば最古投資日が2007年3月1日、現在日が2007年9月1日であり、3月1日、3月20日、5月5日に投資有りと、投資判定部62によって判定された場合、第2の算出部63は、投資経験情報を上述したように1ヶ月単位で算出する。この場合、投資は、3月の1ヶ月と5月の1ヶ月であるため、第2の算出部63は、投資経験情報をこれらの合計である2ヶ月として算出する。
このように第2の算出部63は、取引情報を基にする投資日情報から投資経験情報を、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出し、更新することとなる。
第2の算出部63によって算出された投資経験情報(上記における2ヶ月)は、DBサーバ11が入力部21aによってアクセスされた際、例えば表示部21bに表示される。
次に第3の算出方法に用いられる残高情報記憶部71と、残高判定部72と、第3の算出部73について説明する。
残高情報記憶部71は、最古投資日から現在日までの月毎において、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、各月の所望のタイミングにおける顧客の投資のための資金の残高を示す残高情報を記憶する。所望のタイミングは、例えば月初や月末であり、月毎に変更されてもいい。
残高情報記憶部71は、最古投資日から現在日までの月毎において、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、各月の所望のタイミングにおける顧客の投資のための資金の残高を示す残高情報を記憶する。所望のタイミングは、例えば月初や月末であり、月毎に変更されてもいい。
残高判定部72は、残高情報記憶部71に記憶されている残高情報から、最古投資日から現在日までの月毎における残高の有無を月毎に判定し、残高の有無によって投資の有無を判定する。
第3の算出部73は、残高判定部72によって残高有りと判定された月を1ヶ月単位で合計し、合計結果を投資経験情報として算出する。この投資経験情報は、最古投資日から現在日までの投資経験(合計投資期間)を示す情報であり、月単位で算出される。残高がある月がある場合、投資経験が1ヶ月加算され、加算された投資経験は投資経験情報として算出される。つまり第3の算出部73は、算出された1ヶ月を合計し、合計を投資経験情報として月単位にて算出する。
例えば最古投資日が2007年3月1日、現在日が2007年9月1日であり、残高が月末に残高判定部72によって判定され、3月から8月までの各月末に残高が有りと判定された場合、第3の算出部73は、投資経験情報を上述したように1ヶ月単位で算出する。この場合、投資は、3月から8月までの各月であるため、第2の算出部63は、投資経験情報をこれらの合計である6ヶ月として算出する。
このように第3の算出部73は、取引情報を基にする残高情報から投資経験情報を、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出し、更新することとなる。
第3の算出部73によって算出された投資経験情報(上記における6ヶ月)は、DBサーバ11が入力部21aによってアクセスされた際、例えば表示部21bに表示される。
なおDBサーバ11には、第1の算出部53によって現在日から最古投資日までの月日の差によって算出された投資経験情報(上記における12ヶ月)と、第2の算出部63によって最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無によって算出された投資経験情報(上記における2ヶ月)と、第3の算出部73によって最古投資日から現在日までの月毎における残高(投資)の有無によって算出された投資経験情報(上記における6ヶ月)とを記憶する算出投資経験情報記憶部45が設けられている。算出投資経験情報記憶部45は、上述した月次バッチが実施される際、制御部40に制御される。
次に本実施形態における投資経験情報の算出方法について図3Aと図3B、図4Aと図4Bと図4C、図5Aと図5Bと図5C、を参照して説明する。
なお現在日を2007年9月1日とする。この場合、この現在日が月次バッチが実施される日となる。よってバッチ区間は、顧客のなかの最も古い最古投資日(本実施形態においては顧客Aの2006年9月28日)から現在日である2007年9月1日までとなる。
なお現在日を2007年9月1日とする。この場合、この現在日が月次バッチが実施される日となる。よってバッチ区間は、顧客のなかの最も古い最古投資日(本実施形態においては顧客Aの2006年9月28日)から現在日である2007年9月1日までとなる。
月初等の月次バッチによって実施される第1の算出方法について図3Aと図3Bを参照して説明する。第1の算出方法は、現在日から最古投資日までの月日の差によって投資経験情報を算出するものである。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11に送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。
その際、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、例えば顧客Aと顧客Bと顧客Cの最古投資日情報が最古投資日情報記憶部51に記憶される(Step1)。
例えば図3Bに示すように顧客Aの最古投資日は、2006年9月28日である。
また顧客Bの最古投資日は、2007年3月1日である。
また顧客Cの最古投資日は、2007年8月15日である。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11に送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。
その際、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、例えば顧客Aと顧客Bと顧客Cの最古投資日情報が最古投資日情報記憶部51に記憶される(Step1)。
例えば図3Bに示すように顧客Aの最古投資日は、2006年9月28日である。
また顧客Bの最古投資日は、2007年3月1日である。
また顧客Cの最古投資日は、2007年8月15日である。
また現在日情報(2007年9月1日)が現在日情報記憶部52に記憶される(Step2)。
各顧客の投資経験情報は、第1の算出部53によって現在日から最古投資日までの月日の差によって算出される(Step3)。投資経験情報は、1月未満の差を切り上げ、月単位にて算出され、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出され、更新されることとなる。
例えば顧客Aの投資経験情報は、2007年9月1日から2006年9月28日までの差((2007年9月1日)−(2006年9月28日))として算出され、図3Bに示すように12ヶ月として算出される。
また例えば顧客Bの投資経験情報は、2007年9月1日から2007年3月1日までの差((2007年9月1日)−(2007年3月1日))として算出され、図3Bに示すように6ヶ月として算出される。
また例えば顧客Cの投資経験情報は、2007年9月1日から2007年8月15日までの差((2007年9月1日)−(2007年8月15日))として算出され、図3Bに示すように1ヶ月として算出される。
また例えば顧客Bの投資経験情報は、2007年9月1日から2007年3月1日までの差((2007年9月1日)−(2007年3月1日))として算出され、図3Bに示すように6ヶ月として算出される。
また例えば顧客Cの投資経験情報は、2007年9月1日から2007年8月15日までの差((2007年9月1日)−(2007年8月15日))として算出され、図3Bに示すように1ヶ月として算出される。
これにより現在日情報と、バッチ実施日情報と、顧客名と、顧客の最古投資日情報と、顧客の投資経験情報をまとめた図3Bに示すリスト45aは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に投資経験情報テーブルとして記憶される。
また入力部21aによってWEBサーバ12を介してDBサーバ11にアクセスが行われた際、現在日から最古投資日までの月日の差によって算出された投資経験情報を含む図3Bに示すリスト45aは、表示部21bに表示される(Step4)。
次に月初等の月次バッチによって実施される第2の算出方法について図4Aと図4Bと図4Cを参照して説明する。第2の算出方法は、最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無によって投資経験情報を算出するものである。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11に送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。なおバッチ処理が月初に行われる場合、処理行う月(例えば本実施形態における2007年9月)の投資経験情報は、算出しないものとする。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11に送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。なおバッチ処理が月初に行われる場合、処理行う月(例えば本実施形態における2007年9月)の投資経験情報は、算出しないものとする。
その際、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、例えば顧客Aと顧客Bと顧客Cが各月に投資を行った日を示す投資日情報が投資日情報記憶部61に記憶される(Step11)。
例えば顧客Aの投資日は、2006年9月,10月,11月、2007年1月,2月,4月,6月,7月,8月である。
また顧客Bの投資日は、2007年3月,5月である。
また顧客Cの投資日は、2007年8月である。
例えば顧客Aの投資日は、2006年9月,10月,11月、2007年1月,2月,4月,6月,7月,8月である。
また顧客Bの投資日は、2007年3月,5月である。
また顧客Cの投資日は、2007年8月である。
次に最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無が、投資日情報記憶部61に記憶されている投資日情報から投資判定部62によって判定される(Step12)。
これにより図4Bに示す顧客名と、顧客の最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無をまとめたリスト45bは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に投資有無テーブルとして記憶される。図4Bに示す「○」は投資有を示し、「×」は投資無を示す。つまり各顧客の図4Bに示すように各月の投資の有無が判定される。例えば顧客Bの投資月は、2007年3月,5月である。顧客Aと顧客Cについては説明を省略する。
これにより図4Bに示す顧客名と、顧客の最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無をまとめたリスト45bは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に投資有無テーブルとして記憶される。図4Bに示す「○」は投資有を示し、「×」は投資無を示す。つまり各顧客の図4Bに示すように各月の投資の有無が判定される。例えば顧客Bの投資月は、2007年3月,5月である。顧客Aと顧客Cについては説明を省略する。
なおリスト45bにおいて、例えば顧客Aの最古投資日が2006年9月、顧客Bの最古投資日が2007年3月、顧客Cの最古投資日が2007年8月であることを示す。よって顧客Bは、2006年9月から2007年2月まで投資を行っていないことを示す。顧客Cについても同様である。顧客Aと顧客Bと顧客Cにおいて、最も古い最古投資日は、顧客Aの最古投資日が2006年9月である。よってリスト45bは、この月を基準にしてまとめられる。
次に各顧客の投資経験情報は、投資判定部62によって投資有りと判定された月を、1ヶ月単位で第2の算出部63によって合計された合計結果として算出される(Step13)。このように投資経験情報は、1月未満の差を切り上げ、月単位にて算出され、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出され、更新されることとなる。
例えば顧客Bにおいて、例えば3月1日、3月20日、5月5日に投資有りと、投資判定部62によって判定された場合、投資経験情報は、上述したように1ヶ月単位で第2の算出部63によって算出する。この場合、投資は、3月の1ヶ月と5月の1ヶ月であるため、投資経験情報は、これらの合計である2ヶ月として第2の算出部63によって算出される。
これにより現在日情報と、バッチ実施日情報と、顧客名と、最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無によって算出された顧客の投資経験情報をまとめた図4Cに示すリスト45cは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に投資経験情報テーブルとして記憶される。
例えば図4Cに示すように、顧客Aの投資経験情報は9ヶ月、顧客Bの投資経験情報は2ヶ月、顧客Cの投資経験情報は1ヶ月として算出される。
例えば図4Cに示すように、顧客Aの投資経験情報は9ヶ月、顧客Bの投資経験情報は2ヶ月、顧客Cの投資経験情報は1ヶ月として算出される。
また入力部21aによってWEBサーバ12を介してDBサーバ11にアクセスが行われた際、最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無を示す図4Bに示すリスト45bと、最古投資日から現在日までの月毎における投資の有無によって算出された投資経験情報を有する図4Cに示すリスト45cは、表示部21bに表示される(Step14)。
次に月初等の月次バッチによって実施される第3の算出方法について図5Aと図5Bと図5Cを参照して説明する。第3の算出方法は、最古投資日から現在日までの月毎における残高(投資)の有無によって投資経験情報を算出するものである。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11にて送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。
その際、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、例えば顧客Aと顧客Bと顧客Cの月毎における残高情報が残高情報記憶部71に記憶される(Step21)。
例えば顧客Aの月毎における残高がある月は、2006年9月,11月,12月、2007年1月,4月,5月,6月,8月である。
また顧客Bの月毎における残高がある月は、2007年3月,4月,5月,6月,7月,8月である。
また顧客Cの月毎における残高がある月は、なしである。
現在日(2007年9月1日)である月初において、データベース31に保有されている取引情報は、夜間バッチ処理にてDBサーバ11にて送信され管理される(取引情報記憶部41に記憶される)。
その際、取引情報記憶部41に記憶される取引情報を基に、例えば顧客Aと顧客Bと顧客Cの月毎における残高情報が残高情報記憶部71に記憶される(Step21)。
例えば顧客Aの月毎における残高がある月は、2006年9月,11月,12月、2007年1月,4月,5月,6月,8月である。
また顧客Bの月毎における残高がある月は、2007年3月,4月,5月,6月,7月,8月である。
また顧客Cの月毎における残高がある月は、なしである。
次に、最古投資日から現在日までの月毎における残高の有無が、残高情報記憶部71に記憶されている残高情報から残高判定部72によって判定される(Step22)。残高の有無は、残高判定部72によって投資の有無とみなされる。
これにより各顧客の図5Bに示す顧客名と、顧客の最古投資日から現在日までの月毎における残高(投資)の有無をまとめたリスト45dは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に残高有無テーブルとして記憶される。図5Bに示す「○」は残高有を示し、「×」は残高無を示す。つまり各顧客の図5Bに示すように各月の残高(投資)の有無が判定される。例えば顧客Bの残高(投資)月は、2007年3月,4月,5月,6月,7月,8月である。顧客Aと顧客Cについては説明を省略する。
なおリスト45dにおいて、リスト45bと同様に例えば顧客Aの最古投資日が2006年9月、顧客Bの最古投資日が2007年3月、顧客Cの最古投資日が2007年8月であることを示す。よって顧客Bは、2006年9月から2007年2月まで投資を行っていないことを示す。顧客Cについても同様である。顧客Aと顧客Bと顧客Cにおいて、最も古い最古投資日は、顧客Aの最古投資日が2006年9月である。よってリスト45bは、この月を基準にしてまとめられる。
次に各顧客の投資経験情報は、残高判定部72によって残高有りと判定された月を、1ヶ月単位で第3の算出部73によって合計された合計結果として算出される(Step23)。投資経験情報は、1月未満の差を切り上げ、月単位にて算出され、所望のタイミングである例えば月次バッチで算出され、更新されることとなる。
例えば顧客Bにおいて、最古投資日である2007年3月から8月までの各月末に残高が有りと残高判定部72に判定された場合、投資経験情報は、上述したように1ヶ月単位で第3の算出部73によって算出する。この場合、投資は、3月から8月までの各月であるため、投資経験情報は、これらの合計である6ヶ月として第3の算出部73によって算出される。
これにより現在日情報と、バッチ実施日情報と、顧客名と、最古投資日から現在日までの月毎における残高の有無によって算出された顧客の投資経験情報をまとめた図5Cに示すリスト45eは、制御部40によって作成され、算出投資経験情報記憶部45に投資経験情報テーブルとして記憶される。
例えば図5Cに示すように、顧客Aの投資経験情報は8ヶ月、顧客Bの投資経験情報は6ヶ月、顧客Cの投資経験情報は0ヶ月として算出される。
また入力部21aによってWEBサーバ12を介してDBサーバ11にアクセスが行われた際、最古投資日から現在日までの月毎における残高の有無を示す図5Bに示すリスト45dと、最古投資日から現在日までの月毎における残高の有無によって算出された投資経験情報を有する図5Cに示すリスト45eは、表示部21bに表示される(Step24)。
このように本実施形態は、第1乃至第3の算出方法によって複数の投資経験情報を月次バッチによって算出することができる。また本実施形態は、第1乃至第3の算出方法を組み合わせて用いる場合には、第2と第3の算出方法によって、投資を休止している顧客の投資経験情報の重みを低くすることができる。よって本実施形態は、このような第1乃至第3の算出方法によって、高い信頼性を有する投資経験情報を算出することができる。
また本実施形態は、第1乃至第3の算出方法によって算出された投資経験情報と共に、投資経験情報以外の顧客情報と取引情報と預り情報等を表示部21bに表示させることもできる。よって本実施形態は、より高い信頼性を有する投資経験情報を算出し、提供することができる。
また第1乃至第3の算出方法によって算出された投資経験情報はデータベース31に保有されても良い。その際、例えば現在日が2007年12月1日で、再び第1乃至第3の算出方法によって投資経験情報が算出される。この新しい投資経験情報と、データベース31に保有されている投資経験情報が、同時に表示部21bに表示されてもよい。
また本実施形態は、月次バッチによって第1乃至第3の算出方法を用いて投資経験情報を算出する。よって本実施形態は、更新頻度の高い最新、且つ信頼性の高い投資経験情報を提供することができるため、顧客に対して最適に例えば投資を勧誘することができる。
また本実施形態は、第1乃至第3の算出方法によって算出された投資経験情報を算出投資経験情報記憶部45に記憶させている。よって本実施形態は、データベース31にアクセスさせる必要がないため、素早く投資経験情報を取得させることができる。
なお本実施形態は、第1乃至第3の算出方法を月次バッチとしたが、これに限定する必要はなく、例えば日次バッチでも良く、これにより最新の投資経験情報を提供することができる。
なお本実施形態は、最古投資日を、例えば顧客の1回目の投資が行われた日としたがこれに限定する必要はない。最古投資日は、例えば入力部21aによって2007年1月1日といったように指定され、入力部21aによって所望に調整されても良い。例えば上記において、例えば顧客Aが最古投資日である2006年9月30以後に投資を行っていない場合、最古投資日を現在日に近接して設定することで、本実施形態は、より高い信頼性を有する投資経験情報を算出することができる。
また本実施形態は、最古投資日から現在日までの投資経験情報を算出したがこれに限定する必要はない。例えば本実施形態は、投資経験情報の算出期間を入力部21aによって例えば現在日の半年前から現在日の1年前までといったように所望に設定してもよい。この場合、本実施形態は、例えば第1の算出方法において、投資日情報記憶部61に記憶されている現在日の半年前から現在日の1年前までの投資日情報を基に、第1の算出部53にて投資経験情報を算出させればよい。よって本実施形態は、より高い信頼性を有する投資経験情報を算出することができる。
なお本実施形態は、入力部21aにて投資経験情報を算出する顧客の設定や、投資経験情報の算出方法を設定してもよい。これにより本実施形態は、例えば顧客Aと顧客Bだけといった必要な顧客だけの投資経験情報を表示部21bに表示させることができ、また所望に設定した算出方法のみを表示部21bに表示させることができる。これにより本実施形態は、より高い信頼性を有する投資経験情報を算出することができる。
なお上記各実施形態において、取引の例として投資を説明したが、これに限定される必要はなく、例えば証券会社と顧客との間における株式や投資信託や為替などの販売商品が売買されることが取引に含まれても良い。
この場合、入力部21aに販売商品の情報が入力されることで、販売商品毎の投資経験情報が上記算出方法によって表示部21bにて表示されることとなる。よって本実施形態は、顧客に対して最適に例えば商品を勧誘することができる。
この場合、入力部21aに販売商品の情報が入力されることで、販売商品毎の投資経験情報が上記算出方法によって表示部21bにて表示されることとなる。よって本実施形態は、顧客に対して最適に例えば商品を勧誘することができる。
なお本実施形態は、投資経験情報を月単位(例えば12ヶ月)として算出したが、これに限定される必要はなく、月日単位(例えば12ヶ月10日)や年月単位(1年6ヶ月)として算出しても良い。
また本実施形態は、表示部21bに、図3Bに示すリスト45aと図4Cに示すリスト45cと図5Cに示すリスト45eといった各算出方法によって算出された投資経験情報のみを表示させても良い。
このように本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
1…営業戦略支援システム、10…本店、11…データベース(DB)サーバ、12…WEBサーバ、20…支店、21…クライアント端末、21a…入力部、21b…表示部、40…制御部、41…取引情報記憶部、45…算出投資経験情報記憶部、45a,45b,45c,45d,45e…リスト、51…最古投資日情報記憶部、52…現在日情報記憶部、53…第1の算出部、61…投資日情報記憶部、62…投資判定部、63…第2の算出部、71…残高情報記憶部、72…残高判定部、73…第3の算出部。
Claims (1)
- 顧客の取引情報を記憶する記憶部と、
前記取引情報を基に前記顧客の投資経験を示す投資経験情報を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された前記投資経験情報を呼び出す呼び出し部と、
前記呼び出し部によって呼び出された際に、前記算出部によって算出された前記投資経験情報を表示する表示部と、
を具備することを特徴とする営業戦略支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066429A JP2009223549A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 営業戦略支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066429A JP2009223549A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 営業戦略支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009223549A true JP2009223549A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41240269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008066429A Withdrawn JP2009223549A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 営業戦略支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009223549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021235224A1 (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報提供装置および方法、プログラム、並びに情報処理端末 |
-
2008
- 2008-03-14 JP JP2008066429A patent/JP2009223549A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021235224A1 (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報提供装置および方法、プログラム、並びに情報処理端末 |
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