JP2009183341A - Electric mascara applicator - Google Patents
Electric mascara applicator Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009183341A JP2009183341A JP2008023685A JP2008023685A JP2009183341A JP 2009183341 A JP2009183341 A JP 2009183341A JP 2008023685 A JP2008023685 A JP 2008023685A JP 2008023685 A JP2008023685 A JP 2008023685A JP 2009183341 A JP2009183341 A JP 2009183341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mascara
- rechargeable battery
- electric
- brush
- electric mascara
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
Description
本発明は、電動ブラシによってまつ毛にマスカラ(液)を塗布する電動マスカラ塗布装置に関する。 The present invention relates to an electric mascara application device that applies mascara (liquid) to eyelashes with an electric brush.
マスカラは、まつ毛を濃くする、カールする、あるいはセパレートして広げるためにまつ毛に塗布される化粧品である。一般に、ユーザは、マスカラのついた塗布具(ブラシ等)を手で移動や回転等させることによって、まつ毛にマスカラを塗布する。 Mascara is a cosmetic applied to eyelashes to thicken, curl or separate and spread the eyelashes. Generally, a user applies mascara to eyelashes by moving or rotating an applicator (brush or the like) with mascara by hand.
また、マスカラの塗布具等に関して、様々な改良が行われている。例えば、特許文献1では、クシ歯の形状を工夫することでマスカラの塊が発生しづらい塗布具に関する技術が開示されている。 Various improvements have been made to mascara applicators and the like. For example, Patent Document 1 discloses a technique related to an applicator that is difficult to generate a mascara lump by devising the shape of the comb teeth.
しかしながら、人の手の動きの精密さには限界があり、マスカラの塗布に不慣れな者は当然のこと、マスカラの塗布に慣れた者であっても、わずか数ミリの長さのまつ毛にマスカラをきれいに塗布することは非常に困難であった。特に、まつ毛の根元近くにマスカラを塗布する場合、手の動きが少しでもずれるとマスカラが皮膚に付着してしまい、そうなると対応が面倒になるという問題もある。 However, there is a limit to the precision of human hand movements, not to mention those who are unfamiliar with applying mascara, even those who are used to applying mascara have mascara on the eyelashes that are only a few millimeters long. It has been very difficult to apply cleanly. In particular, when mascara is applied near the roots of the eyelashes, the mascara adheres to the skin if the movement of the hand is slightly shifted, and there is a problem that handling becomes troublesome.
そこで、本発明は、前記した問題を解決するためになされたものであり、電動ブラシによってまつ毛にマスカラをきれいに早く均一に塗布する電動マスカラ塗布装置を提供することを課題とする。 Therefore, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide an electric mascara application device that applies mascara cleanly and uniformly to the eyelashes with an electric brush.
前記課題を解決するために、本発明は、まつ毛にマスカラを塗布するためのブラシを保持する棒状のハンドルを固定支持する支持手段と、前記支持手段を、その軸を中心に2方向のいずれかの方向に回転させる駆動手段と、前記駆動手段に電力を供給する電源手段と、ユーザの操作によって、前記ブラシと前記ハンドルとの回転方向を決定するとともに前記駆動手段を駆動させる操作手段と、を備えることを特徴とする電動マスカラ塗布装置である。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a support means for fixing and supporting a rod-like handle for holding a brush for applying mascara to eyelashes, and the support means is arranged in either of two directions around its axis. Drive means for rotating in the direction of the power supply, power supply means for supplying power to the drive means, and operation means for determining the rotation direction of the brush and the handle and driving the drive means by a user operation. It is an electric mascara applicator characterized by comprising.
本発明によれば、電動ブラシによってまつ毛にマスカラをきれいに早く均一に塗布することができる。 According to the present invention, the mascara can be applied cleanly and uniformly to the eyelashes by the electric brush.
以下、図面を参照(言及図以外の図も適宜参照)して、本発明を実施するための最良の形態(以下、「実施形態」という。)について詳細に説明する。
図1は、電動マスカラ塗布装置の全体構成図である。図1に示すように、電動マスカラ塗布装置100は、本体部21と蓋部22とから構成される。
The best mode for carrying out the present invention (hereinafter referred to as “embodiment”) will be described in detail below with reference to the drawings (refer to drawings other than the referenced drawings as appropriate).
FIG. 1 is an overall configuration diagram of an electric mascara coating apparatus. As shown in FIG. 1, the electric
本体部21は、ランプ1(発光手段)、電源口2、収容部3、充電池4(電源手段)、モータ5(駆動手段)、モータ軸6(支持手段)およびスイッチ9(操作手段)を備えている。
ランプ1は、充電池4に接続され、充電池4の充電量に応じて2色以上に光る。ランプ1は、例えばLED(light emitting diode)であり、充電池4の充電量が充分のときは緑色に発光し、充電池4の充電量が不充分のときは赤色に発光する。なお、ランプ1の発光色は、赤、緑に限らず、白、黄、青、紫、あるいはそれらの中間色など、どんな色であってもよい。
The
The lamp 1 is connected to the
電源口2は、充電池4に対して充電を行う場合に、外部電源に接続されたケーブルのコネクタを充電池4に対して差し込むための穴である(図7で後記)。
収容部3は、本体部21における外枠部材であり、ユーザが手で把持する部分である。収容部3には溝部13が設けられている。なお、収容部3は、内部の部品等の出し入れのためにキャップ式で二つに分離することができるものであるが、説明の都合上、一体のものとして説明する。
The
The
充電池4は、外部電源から充電可能な電池であり、例えば、リチウム充電池、マンガン充電池等である。充電池4は、スイッチ9の操作にしたがって、ランプ1およびモータ5に電力を供給する(詳細は後記)。
モータ5は、充電池4から電力の供給を受け、モータ軸6を、軸を中心に2方向のいずれかの方向に一定の速度で回転させる。
The
The
モータ軸6は、ブラシバー78をハンドル7の部分で固定支持し、モータ5の動力によって2方向のいずれかの方向にブラシバー78と一体となって回転する。モータ軸6は、内部にスプリング61を有している。スプリング61は、図1の上方側の端部がモータ軸6に固定されている。
The
ブラシバー78は、ハンドル7とブラシ8とから構成される。ハンドル7は、ブラシバー78における軸であり、また、ユーザがブラシバー78を手で持つための取っ手の役割も兼ねている。ブラシ8は、マスカラをまつ毛に塗布するため塗布具である。ブラシバー78は、ハンドル7の一端の直方体形状の端部71の部分でモータ軸6に固定支持され、モータ5の動力によりモータ軸6と一体となって回転する。ブラシ8は、ここでは複数の略円盤形状の化学繊維(レーヨン等)または合成繊維(ナイロン等)としているが、天然繊維(毛、綿等)であってもよい。なお、ブラシバー78のハンドル7は、単一の棒状のものであってもよいし、また、途中で分離してブラシ8の付いている部分だけを交換できるような構造のものであってもよい。
The
スイッチ9は、ブラシバー78の動きに関し、一方の方向の回転、他方の方向の回転、停止のいずれかをユーザが操作するための操作手段である。
The switch 9 is an operation means for the user to operate any one of rotation in one direction, rotation in the other direction, and stop with respect to the movement of the
蓋部22は、溝部10を有する容器11から構成されている。容器11にはマスカラ12を充填しておくことができる。また、本体部21の溝部13と蓋部22の溝部10とを係合することで、本体部21と蓋部22を一体化することができる。
The
図2は、電動マスカラ塗布装置100の本体部21と蓋部22を一体化した様子を示す図である。図2に示すように、本体部21の溝部13と蓋部22の溝部10とを係合することで、本体部21と蓋部22を一体化することができる。電動マスカラ塗布装置100は、このとき、ブラシバー78のブラシ8がマスカラ12に浸る構造となっている。
FIG. 2 is a diagram illustrating a state in which the
次に、モータ軸6がブラシバー78のハンドル7を固定支持する構造について説明する。図3(a)〜(d)は、モータ軸6にブラシバー78のハンドル7を固定支持する様子を示す図であり、それぞれ、上側の図が図2のX−X矢視断面図、下側の図が図2のモータ軸6付近の斜視図である。
Next, a structure in which the
図3(a)および(b)に示すように、ブラシバー78のハンドル7をモータ軸6に固定支持させる場合、ユーザは、ハンドル7の端部71をモータ軸6の底の開放部から挿入する。
その後、図3(b)および(c)に示すように、ユーザは、端部71でスプリング61を押圧圧縮した状態で、ハンドル7を、その軸を中心として90度回転させる。
As shown in FIGS. 3A and 3B, when the handle 7 of the
Thereafter, as shown in FIGS. 3B and 3C, the user rotates the handle 7 by 90 degrees about the axis thereof in a state where the
続いて、図3(c)および(d)に示すように、ユーザが、ハンドル7をその軸を中心として90度回転させた後、ハンドル7に対する加力を弱めると、ハンドル7は、スプリング61の伸長力によって下方に押し戻され、モータ軸6の凹構造部分に嵌り、モータ軸6によって固定支持される。
このように、ブラシバー78のハンドル7がモータ軸6に固定支持されることによって、ブラシバー78とモータ軸6が一体となって回転することができる。
Subsequently, as shown in FIGS. 3C and 3D, when the user rotates the handle 7 by 90 degrees about its axis and then weakens the force applied to the handle 7, the handle 7 is moved to the
In this way, the handle 7 of the
続いて、電動マスカラ塗布装置100の外観について説明する。図4は、電動マスカラ塗布装置100の外観を示す図である。本体部21および蓋部22は、略同一直径の細長い略円筒形状となっており、ユーザが手で把持しやすく、また、カバン等に収納しやすいコンパクトな構造となっている。さらに、本体部21の収容部3と蓋部22の容器11には、それぞれ、フラットな平面部3aと平面部11aが設けられている。これらの平面部3aと平面部11aにより、充電池4を充電中の電動マスカラ塗布装置100をテーブルなどの水平面上に横向きに置いても転がらないようになっている(詳細は図7で後記)。
Next, the external appearance of the electric
図5は、図4のY矢視方向から本体部21を見た場合の上面図である。図5に示すように、本体部21の収容部3の上面に電源口2とランプ1が配置されている。
FIG. 5 is a top view when the
図6は、本体部21における電気回路図である。図6に示すように、スイッチ9にはA〜F(A,B,C,D,EおよびF)の6つの接点が設けられている。
スイッチ9が「OFF」の位置のとき(図4参照)、接点A〜Fは開いており、モータ5に電力が供給されず、モータ5は停止した状態となる。
FIG. 6 is an electric circuit diagram in the
When the switch 9 is in the “OFF” position (see FIG. 4), the contacts A to F are open, no electric power is supplied to the
スイッチ9が「LEFT」の位置のとき(図4参照)、接点Aと接点C、および、接点Bと接点Dがそれぞれ接続される。これにより、閉回路が形成されて、充電池4からモータ5に電力が供給され、モータ5は一方の方向に回転する。
スイッチ9が「RIGHT」の位置のとき(図4参照)、接点Cと接点E、および、接点Dと接点Fがそれぞれ接続される。これにより、閉回路が形成されて、充電池4からモータ5に電力が供給され、モータ5は他方の方向に回転する。
When the switch 9 is in the “LEFT” position (see FIG. 4), the contact A and the contact C, and the contact B and the contact D are respectively connected. Thereby, a closed circuit is formed, electric power is supplied from the
When the switch 9 is in the “RIGHT” position (see FIG. 4), the contact C and the contact E, and the contact D and the contact F are connected to each other. Thereby, a closed circuit is formed, electric power is supplied from the
このようにして、ユーザがスイッチ9を「LEFT」および「RIGHT」のいずれかの位置にスライドさせることによって、ブラシバー78を2方向のうちの望む方向に回転させることができる。なお、「LEFT」および「RIGHT」は、それらが互いに逆の方向であればよく、電動マスカラ塗布装置100の構造を基準とした絶対的な方向を意味するものではない。
In this way, the user can rotate the
図7は、電動マスカラ塗布装置100に対して充電を行う様子を示す図である。図7に示すように、ユーザは、電動マスカラ塗布装置100に充電を行う場合、まず、電動マスカラ塗布装置100をテーブルなどの水平面上に横向きに置く。その際、平面部3aと平面部11aが水平面に接するように電動マスカラ塗布装置100を置くことで、電動マスカラ塗布装置100を安定させることができる(電動マスカラ塗布装置100が転がらない)。
FIG. 7 is a diagram illustrating how the electric
そして、ユーザは、ケーブル30のプラグ32を商用電源のコンセント40に差し、ケーブル30のコネクタ31を電動マスカラ塗布装置100の電源口2に差し込むことで、電動マスカラ塗布装置100の充電池4に対して充電を行うことができる。
Then, the user inserts the
図8は、電動マスカラ塗布装置100を使用してユーザのまつ毛にマスカラを塗布する様子を示す図である。図8に示すように、ユーザ50は、手51で収容部3を把持して、スイッチ9をスライドさせてブラシバー78を望む方向に回転させる。その後、ユーザ50は、ブラシバー78のブラシ8がまつ毛52に触れるように本体部21を移動させることで、まつ毛52にマスカラを塗布することができる。
FIG. 8 is a diagram illustrating a state in which the mascara is applied to the user's eyelashes using the electric
図9は、電動マスカラ塗布装置の他の実施形態を示す外観図である。以下、図1〜図8の電動マスカラ塗布装置100と同一の構成には同一の符号を付与し、重複する説明を省略する。
図9に示すように、電動マスカラ塗布装置100aは、本体部21aと蓋部22とから構成される。
FIG. 9 is an external view showing another embodiment of the electric mascara coating apparatus. Hereinafter, the same code | symbol is provided to the structure same as the electric
As shown in FIG. 9, the electric
本体部21aは、電動マスカラ塗布装置100の本体部21(図4参照)と少し異なり、上方部分が少し太くなっている。また、収容部3bには平面部3baと充電残量ゲージ90が設けられている。
充電残量ゲージ90は、充電池4の残量を示す表示手段である。
The
The remaining
このように、電動マスカラ塗布装置100aによれば、充電池4やモータ5のサイズが少し大きい場合でも、充電池4やモータ5を収容部3bに収容し、全体としてコンパクトな構成を実現することができる。また、充電残量ゲージ90によって、ユーザは充電池4の充電残量を認識することができる。つまり、ランプ1だけのときよりも詳しく充電池4の充電残量を把握することができるので、早めに充電するなど、柔軟な対応を行うことができるようになる。
Thus, according to the electric
このようにして、本実施形態の電動マスカラ塗布装置100(100a)によれば、ユーザは、従来のように手動でブラシバー78を回転させることなく、本体部21(21a)を少し平行移動するだけで、まつ毛にマスカラをきれいに早く均一に塗布することができる。つまり、マスカラの塗布に不慣れなユーザであっても、まつ毛にマスカラを容易かつ正確に(思い通りの箇所に思い通りの量を)塗布することができる。
In this way, according to the electric mascara application device 100 (100a) of the present embodiment, the user only moves the main body 21 (21a) in a little parallel manner without manually rotating the
また、ブラシバー78をモータ5によって回転させるので、ブラシバー78の回転速度を一定に保持することができ、まつ毛にマスカラを安定して(まつ毛を絡めず広げてきれいにセパレートさせて)塗布することができる。つまり、モータ5の代わりにぜんまいを使用する場合などに比べて、格段に安定してまつ毛にマスカラを塗布することができる。
さらに、ユーザは、ブラシバー78の回転方向を自由に選択することができるので、両目の上下の4箇所のいずれのまつ毛にもマスカラを容易かつ正確に塗布することができる。
In addition, since the
Further, since the user can freely select the rotation direction of the
また、モータ5の動力源として、充電不可能な一次電池ではなく充電池4を使用することで、使用済みの電池が発生せず、環境に優しい。
さらに、ランプ1を見ることで充電池4の充電状態がわかるので、適切なタイミングで充電池4の充電を行うことができる。
In addition, by using the
Furthermore, since the charging state of the
また、本体部21(21a)に対してブラシバー78が着脱可能であるので、古いブラシバー78を新しいブラシバー78に交換したり、色の違うマスカラを使用するためにブラシバー78を交換したりすることが容易になる。
さらに、ブラシバー78をモータ5によって回転させることで、まつ毛をきれいにカールさせることができる効果も生まれる。
Further, since the
Further, by rotating the
また、充電池4およびモータ5という動力機構を有するにもかかわらず、本体部21(21a)および蓋部22を略同一直径の細長い略円筒形状とし、さらに、蓋部22がマスカラを入れる容器の役割も兼ねることで、使用や収納に便利なコンパクトな構造の電動マスカラ塗布装置100(100a)を実現することができる。
In addition, despite having the power mechanism of the
さらに、充電池4を充電する場合、充電池4を収容部3(3b)の外部に取り出すのではなく、充電池4が収容部3(3b)の内部に固定された状態のまま外部電源からの充電を行うので、充電を容易かつ迅速に行うことができる。
Furthermore, when charging the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を変えない範囲で実施することができる。
例えば、本体部21(21a)と蓋部22の形状は、円筒形状でなくても、直方体形状等の他の形状であってもよい。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited to this, It can implement in the range which does not change the meaning.
For example, the shapes of the main body portion 21 (21a) and the
また、モータ5に対してギア等による減速機構が備えられていてもよい。
さらに、ブラシバー78の回転速度は、ブラシ8の性質等を考慮し、まつ毛にマスカラをきれいに塗布することができる速度であれば、速くても遅くてもどんな速度であってもよい。また、モータ5の回転速度を多段階に設定してもよい。
また、非常時等に充電池4以外の電池を別途組み込んで動作させることができるような構造としてもよい。
The
Further, the rotation speed of the
Moreover, it is good also as a structure where batteries other than the
さらに、ブラシバー78のハンドル7と係合するモータ軸6の内部構造は、凹部を設ける代わりに突起部が設けられていてもよい。また、モータ軸6の内部にスプリング61がなくてもよい。さらに、ハンドル7の端部71が略直方体でなくても楕円形状やフック形状などの他の形状であってもよい。つまり、モータ軸6とブラシバー78のハンドル7が係合して一体で回転できるのであれば他の構造であってもよい。
Furthermore, the internal structure of the
また、マスカラの液漏れ防止等のために、Oリングや樹脂製のパッキンなどを各所に配置してもよい。
さらに、スイッチ9は、スライド型のものでなくても、押下型のものであってもよい。
その他、全体や部品の具体的な構成について、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
Further, in order to prevent mascara leakage, etc., an O-ring, resin packing, or the like may be arranged at various places.
Further, the switch 9 may not be a slide type but may be a push type.
In addition, the whole and specific configurations of the components can be appropriately changed without departing from the gist of the present invention.
1 ランプ
2 電源口
3 収容部
3a 平面部
4 充電池(電源手段)
5 モータ(駆動手段)
6 モータ軸(支持手段)
7 ハンドル
8 ブラシ
9 スイッチ(操作手段)
10 溝部
11 容器
11a 平面部
12 マスカラ
13 溝部
21 本体部
22 蓋部
30 ケーブル
31 コネクタ
32 プラグ
40 コンセント
50 ユーザ
51 手
52 まつ毛
61 スプリング
71 端部
78 ブラシバー
100 電動マスカラ塗布装置
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
5 Motor (drive means)
6 Motor shaft (support means)
7
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記支持手段を、その軸を中心に2方向のいずれかの方向に回転させる駆動手段と、
前記駆動手段に電力を供給する電源手段と、
ユーザの操作によって、前記ブラシと前記ハンドルとの回転方向を決定するとともに前記駆動手段を駆動させる操作手段と、
を備えることを特徴とする電動マスカラ塗布装置。 Support means for fixing and supporting a rod-like handle for holding a brush for applying mascara to the eyelashes;
Drive means for rotating the support means in either of two directions around its axis;
Power supply means for supplying power to the drive means;
Operation means for determining the rotation direction of the brush and the handle and driving the driving means by a user operation;
An electric mascara applicator characterized by comprising:
前記収容部と係合する蓋部と、をさらに備え、
前記蓋部は、前記マスカラを入れる容器の役割も兼ねる
ことを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラ塗布装置。 An accommodating portion for accommodating the supporting means, the driving means, and the power supply means;
A lid that engages with the housing,
The electric mascara applicator according to claim 1, wherein the lid portion also serves as a container for storing the mascara.
ことを特徴とする請求項6に記載の電動マスカラ塗布装置。 The electric mascara applicator according to claim 6, wherein the power supply means is a rechargeable battery, is fixed inside the housing portion, and receives charging from an external power supply in the fixed state.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008023685A JP2009183341A (en) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | Electric mascara applicator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008023685A JP2009183341A (en) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | Electric mascara applicator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009183341A true JP2009183341A (en) | 2009-08-20 |
Family
ID=41067275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008023685A Pending JP2009183341A (en) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | Electric mascara applicator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009183341A (en) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101005601B1 (en) | 2010-09-28 | 2011-01-05 | 쓰리애플즈코스메틱스 주식회사 | Automatic mascara applicator |
JP2011045529A (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Hiroaki Takashima | Mascara tool |
JP2011092549A (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Nidec Copal Corp | Electric mascara applicator |
WO2012053735A2 (en) * | 2010-10-21 | 2012-04-26 | 주식회사 한경희생활과학 | Electrically-driven mascara applying device doubling as an eyelash curler |
KR200462984Y1 (en) | 2011-06-22 | 2012-10-11 | 장정호 | Dyeing apparatus of hairs in nostril |
KR101192182B1 (en) | 2010-08-13 | 2012-10-17 | 한경희 | Electric Mascara |
WO2012173427A2 (en) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | (주)액테나 | Rotary mascara applicator |
JP2014514123A (en) * | 2011-05-04 | 2014-06-19 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | Capacitor-powered personal care device |
JP2014516655A (en) * | 2011-05-04 | 2014-07-17 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | General-purpose docking station compact |
CN105011536A (en) * | 2015-08-15 | 2015-11-04 | 刘少文 | Electric make-up pencil |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005095531A (en) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Fumi Noguchi | Electric mascara brush |
WO2006020577A2 (en) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Elc Management Llc | Vibrating mascara applicator, suitable compositions and method of use |
JP2006223535A (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | Hair treating device |
WO2006130644A2 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic applicator with rotational oscillating motion |
-
2008
- 2008-02-04 JP JP2008023685A patent/JP2009183341A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005095531A (en) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Fumi Noguchi | Electric mascara brush |
WO2006020577A2 (en) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Elc Management Llc | Vibrating mascara applicator, suitable compositions and method of use |
JP2006223535A (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | Hair treating device |
WO2006130644A2 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic applicator with rotational oscillating motion |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011045529A (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Hiroaki Takashima | Mascara tool |
JP2011092549A (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Nidec Copal Corp | Electric mascara applicator |
KR101192182B1 (en) | 2010-08-13 | 2012-10-17 | 한경희 | Electric Mascara |
KR101005601B1 (en) | 2010-09-28 | 2011-01-05 | 쓰리애플즈코스메틱스 주식회사 | Automatic mascara applicator |
WO2012053735A2 (en) * | 2010-10-21 | 2012-04-26 | 주식회사 한경희생활과학 | Electrically-driven mascara applying device doubling as an eyelash curler |
WO2012053735A3 (en) * | 2010-10-21 | 2012-06-14 | 주식회사 한경희생활과학 | Electrically-driven mascara applying device doubling as an eyelash curler |
KR101238653B1 (en) | 2010-10-21 | 2013-02-28 | 한경희 | Tongs and Electric Mascara applicator |
JP2014514123A (en) * | 2011-05-04 | 2014-06-19 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | Capacitor-powered personal care device |
JP2014516655A (en) * | 2011-05-04 | 2014-07-17 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | General-purpose docking station compact |
WO2012173427A2 (en) * | 2011-06-17 | 2012-12-20 | (주)액테나 | Rotary mascara applicator |
WO2012173427A3 (en) * | 2011-06-17 | 2013-04-04 | (주)액테나 | Rotary mascara applicator |
KR200462984Y1 (en) | 2011-06-22 | 2012-10-11 | 장정호 | Dyeing apparatus of hairs in nostril |
CN105011536A (en) * | 2015-08-15 | 2015-11-04 | 刘少文 | Electric make-up pencil |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009183341A (en) | Electric mascara applicator | |
US9282804B2 (en) | Mascara applicator system | |
WO2014054489A1 (en) | Cosmetic tool | |
JP2012075556A (en) | Cosmetic applicator and cosmetic container | |
US20080173324A1 (en) | Compact Case with Detachable Leaves | |
US20100025285A1 (en) | Modular storage container | |
KR101657857B1 (en) | A kit for a heating applicator and product | |
US20080257376A1 (en) | Cosmetic Case | |
US20090044824A1 (en) | Mascara applicator and dispenser | |
CN111083921A (en) | Portable cosmetic box | |
US20160113374A1 (en) | Applicator with Hidden Product | |
US11737643B2 (en) | Shoe cleaning device | |
CN104219978B (en) | Electric powder puff | |
KR20170000426U (en) | Cosmetic vessel | |
KR20080036819A (en) | Cosmetic case | |
WO2023051122A1 (en) | Cosmetic tool | |
KR20180086316A (en) | Cosmetic case for easily replacing cosmetics | |
JP6300438B2 (en) | Beauty equipment | |
CN218551613U (en) | Eyelash processor | |
JP5910983B2 (en) | Cosmetic container | |
JP3126886U (en) | Smart rechargeable tattoo engraving machine | |
KR20150072682A (en) | Vibrating makeup apparatus | |
CN203897606U (en) | Cosmetic brush structure | |
JP4912672B2 (en) | Cosmetic container | |
CN103989307A (en) | Cosmetic brush structure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110719 |