JP2009162969A - Optical fiber module - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、光ファイバモジュールに関するものである。 The present invention relates to an optical fiber module.
光ファイバを含む光ファイバモジュールは、例えば、分散補償器、ラマン増幅器、パラメトリック発振器、波長変換器、SC(Super-Continuum)光発生器、等として用いられる。ここで用いられる光ファイバは、光通信に利用する信号光波長帯域(例えばCバンド)で波長分散が負である分散補償光ファイバや、非線形性が高く非線形光学現象が発現し易い高非線形光ファイバである。このような光ファイバモジュールは、信号光波長帯域において伝送損失の波長依存性が小さいことが要求される場合がある。 Optical fiber modules including optical fibers are used as, for example, dispersion compensators, Raman amplifiers, parametric oscillators, wavelength converters, SC (Super-Continuum) light generators, and the like. The optical fiber used here is a dispersion-compensating optical fiber having negative chromatic dispersion in a signal light wavelength band (for example, C band) used for optical communication, or a highly nonlinear optical fiber that has high nonlinearity and easily develops a nonlinear optical phenomenon. It is. Such an optical fiber module may be required to have a small wavelength dependency of transmission loss in the signal light wavelength band.
伝送損失の波長依存性を平坦化することを意図した発明は、例えば特許文献1,2に開示されている。特許文献1には、長周期型光ファイバグレーティングを利用した光フィルタ、ブラッグ型光ファイバグレーティングを利用した狭帯域透過フィルタ、エタロンフィルタを利用した透過フィルタ、および、音響光学式フィルタを用いたもの等が開示されている。また、特許文献2には、Co元素が添加された光ファイバを利用した光フィルタ、および、2本の光ファイバの軸をずらして端面同士を融着接続して当該接続部を光フィルタとしたもの等が開示されている。
上記特許文献1,2に開示された技術のうち、長周期型光ファイバグレーティングを利用した光フィルタ、ブラッグ型光ファイバグレーティングを利用した狭帯域透過フィルタ、エタロンフィルタを利用した透過フィルタ、音響光学式フィルタを用いたもの、および、Co元素が添加された光ファイバを利用した光フィルタ等は、光ファイバモジュールに対して付加されるものである、したがって、これら付加的な部品を必要とすることから、製造コストが高くなる。
Among the techniques disclosed in
一方、2本の光ファイバの軸をずらして端面同士を融着接続して当該接続部を光フィルタとしたものは、光ファイバモジュールに対する付加的な部品とはならない。しかし、接続部の強度が劣化して、接続部が破断し易くなる。また、融着接続はガラス同士を熱溶融するプロセスであるので、ファイバが固まる際に2本の光ファイバの相対的な位置が動きやすい。それ故、軸ずれ量の再現性が悪く、接続部における伝送損失の波長依存性を所望どおり調整することが困難である。 On the other hand, an optical filter in which the ends of the two optical fibers are shifted and the end surfaces are fused and connected to form an optical filter is not an additional component for the optical fiber module. However, the strength of the connection portion deteriorates and the connection portion is easily broken. In addition, since the fusion splicing is a process in which glass is melted by heat, the relative positions of the two optical fibers are easy to move when the fibers are hardened. Therefore, the reproducibility of the axis deviation amount is poor, and it is difficult to adjust the wavelength dependence of the transmission loss at the connection portion as desired.
本発明は、上記問題点を解消する為になされたものであり、所望の伝送損失の波長依存性を有し、安価に製造することが可能で強度劣化が生じ難い光ファイバモジュールを提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and provides an optical fiber module that has a wavelength dependency of a desired transmission loss, can be manufactured at low cost, and is less susceptible to strength deterioration. With the goal.
本発明に係る光ファイバモジュールは、第1光ファイバの少なくとも一端に、シングルモード光ファイバである第2光ファイバが接続され、少なくとも当該接続部が筐体の内部に収納されている光ファイバモジュールであって、第1光ファイバおよび第2光ファイバの何れかに、第1光ファイバの伝送損失の波長依存性を補償する補償部を有することを特徴とする。なお、シングルモード光ファイバは、例えばITU-TのG.652規格により規定される光ファイバであり、基底モードが伝搬するようにカットオフ波長を設定したファイバである。 An optical fiber module according to the present invention is an optical fiber module in which a second optical fiber, which is a single-mode optical fiber, is connected to at least one end of a first optical fiber, and at least the connection portion is accommodated in a housing. In addition, either the first optical fiber or the second optical fiber includes a compensation unit that compensates for the wavelength dependence of the transmission loss of the first optical fiber. The single mode optical fiber is an optical fiber defined by, for example, the ITU-T G.652 standard, and is a fiber in which a cutoff wavelength is set so that the fundamental mode propagates.
本発明に係る光ファイバモジュールにおいて、補償部は、第1光ファイバの一部分が加熱されることにより構成されたものであってもよいし、第2光ファイバの一部分が加熱されることにより構成されたものであってもよいし、第1光ファイバおよび第2光ファイバそれぞれの一部分が加熱されることにより構成されたものであってもよい。また、本発明に係る光ファイバモジュールにおいて、第1光ファイバは、分散補償光ファイバであってもよいし、高非線形光ファイバであってもよい。 In the optical fiber module according to the present invention, the compensation unit may be configured by heating a part of the first optical fiber, or configured by heating a part of the second optical fiber. It may be a structure formed by heating a part of each of the first optical fiber and the second optical fiber. In the optical fiber module according to the present invention, the first optical fiber may be a dispersion compensating optical fiber or a highly nonlinear optical fiber.
このように構成される本発明に係る光ファイバモジュールは、付加的な部品を必要としないから、安価に製造することができる。接続部ではなく第1光ファイバまたは第2光ファイバに補償部が設けられるので、接続部の強度の劣化が回避され、接続部の破断は抑制され、また、伝送損失の波長依存性を所望どおりとすることが容易である。 Since the optical fiber module according to the present invention configured as described above does not require additional parts, it can be manufactured at low cost. Since the compensator is provided in the first optical fiber or the second optical fiber instead of the connecting part, deterioration of the strength of the connecting part is avoided, the breakage of the connecting part is suppressed, and the wavelength dependence of the transmission loss is as desired. It is easy to do.
本発明によれば、所望の伝送損失の波長依存性を有し、安価に製造することが可能で強度劣化が生じ難い光ファイバモジュールを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, it can provide the optical fiber module which has the wavelength dependence of desired transmission loss, can be manufactured cheaply, and does not produce an intense | strong deterioration easily.
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below in detail with reference to the accompanying drawings. In the description of the drawings, the same elements are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted.
図1は、本実施形態に係る光ファイバモジュール1の構成図である。この図に示される光ファイバモジュール1は、第1光ファイバ11,第2光ファイバ12および第3光ファイバ13を含み、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とが接続部22で互いに融着接続され、第1光ファイバ11と第3光ファイバ13とが接続部23で互いに融着接続されている。また、第1光ファイバ11の一部分に補償部31が設けられ、第2光ファイバ12の一部分に補償部32が設けられていて、第1光ファイバ11および接続部22,23が筐体40の内部に収納されている。
FIG. 1 is a configuration diagram of an
第1光ファイバ11は、分散補償光ファイバまたは高非線形光ファイバである。分散補償光ファイバは、信号光波長帯域(例えばCバンド)で波長分散が負である光ファイバである。高非線形光ファイバは、非線形性が高く非線形光学現象が発現し易い光ファイバであって、ラマン増幅、パラメトリック発振、波長変換およびSC光発生などに用いられる。第2光ファイバ12および第3光ファイバ13それぞれは、ITU-TのG.652規格により規定されるシングルモード光ファイバである。
The first
第1光ファイバ11の設けられた補償部31は、バーナまたは放電により第1光ファイバ11の一部分が加熱されることにより構成されたものである。また、第2光ファイバ12の設けられた補償部32は、バーナまたは放電により第2光ファイバ12の一部分が加熱されることにより構成されたものである。
The
図2は、本実施形態に係る光ファイバモジュール1において第1光ファイバ11として用いられる分散補償光ファイバの径方向の屈折率プロファイルの一例を示す図である。この図に示される分散補償光ファイバは、純石英ガラスの屈折率を基準として正の比屈折率差Δ1を有する中心コア部と、この中心コア部を取り囲み負の比屈折率差Δ2を有するディプレスト部と、このディプレスト部を取り囲み正の比屈折率差Δ3を有するリング部と、このリング部を取り囲み負の比屈折率差Δ4を有するクラッド部と、を有する。中心コア部およびリング部それぞれは、GeO2が添加されたSiO2からなる。ディプレスト部およびクラッド部それぞれは、F元素が添加されたSiO2からなる。中心コア部の比屈折率差Δ1は3.1%であり、ディプレスト部の比屈折率差Δ3は−0.7%であり、リング部の比屈折率差Δ3は0.14%であり、クラッド部の比屈折率差Δ4は−0.2%である。
FIG. 2 is a diagram illustrating an example of a refractive index profile in the radial direction of a dispersion compensating optical fiber used as the first
図3は、本実施形態に係る光ファイバモジュール1において第1光ファイバ11として用いられる分散補償光ファイバの伝送損失の波長依存性を示すグラフである。このグラフは、図2に示される径方向の屈折率プロファイルを有する分散補償光ファイバの伝送損失の波長依存性を示している。この図に示されるように、波長が長いほど、第1光ファイバ11として用いられる分散補償光ファイバの伝送損失は小さい。Cバンドの下限波長1530nmでの伝送損失に対し、Cバンドの上限波長1565nmでの伝送損失は0.14dB/kmだけ小さい。
FIG. 3 is a graph showing the wavelength dependence of the transmission loss of the dispersion compensating optical fiber used as the first
そこで、本実施形態に係る光ファイバモジュール1は、このような第1光ファイバ11の伝送損失の波長依存性を補償するために、第1光ファイバ11の一部分に補償部31が設けられ、第2光ファイバ12の一部分に補償部32が設けられている。補償部31,32は、光ファイバの被覆が除去されて加熱装置(バーナまたは放電装置)にセットされ、所定の損失増加分が得られるまで加熱されて、加熱終了後に保護スリーブが被せられて筐体40内に収納される。
Therefore, in the
図4は、本実施形態に係る光ファイバモジュール1における補償部31の損失増加分の波長依存性を示すグラフである。ここでは、第1光ファイバ11の一部分が加熱されることにより構成される補償部31において、プロパンバーナにより加熱温度650℃で加熱し、その加熱時間を200秒および400秒それぞれとして、加熱前の伝送損失に対する損失増加分が示されている。このグラフから判るように、加熱することにより損失が大きくなり、短波長側より長波長側で損失増加分が大きく、しかも、加熱量が多いほど損失増加分が大きい。したがって、適切な加熱量を与えることで、補償部31における損失の波長依存性は、第1光ファイバ11の伝送損失の波長依存性を補償することができる。
FIG. 4 is a graph showing the wavelength dependency of the loss increase of the
補償部31における損失の波長依存性を適切なものとするには、第2光ファイバ12の一端から光を入射させ、第3光ファイバ13の一端から出射される光を受光することで、光ファイバモジュール1の伝送損失の波長依存性をモニタし、このモニタを行いながら補償部31を加熱すればよい。なお、第1光ファイバ11として用いられる分散補償光ファイバは、シングルモード光ファイバと比較して、加熱量が同一であっても損失増加分が大きいので、補償部31における損失の波長依存性を適切なものとするのに要する時間が短い。一方、補償部31における損失の波長依存性を精度よいものとするには、第2光ファイバ12の一部分に設けられた補償部32を加熱するのが好ましい。
In order to make the wavelength dependency of the loss in the
図5は、本実施形態に係る光ファイバモジュール1における補償部32の波長依存損失(WDL)と過剰損失との関係を示すグラフである。波長依存損失は、波長範囲1525nm〜1565nmにおける伝送損失[dB/km]の偏差である。ここでは、第1光ファイバ11の一部分が加熱されることにより構成される補償部31において、アーク放電により加熱し、その放電時間を0.1秒,0.2秒および0.25秒それぞれとして、波長依存損失と波長1550nmでの過剰損失との関係が示されている。このグラフから判るように、融着接続器等のアーク放電を利用して加熱する場合、その放電時間が長いほど、過剰損失が大きくなり、波長依存損失が大きくなる。また、放電時間を微調整することが可能であるので、波長依存損失も微調整することが可能である。さらに、バーナにより加熱する場合と比較して、放電により加熱する場合、加熱時間が短くてよいので、ガラスファイバが加熱中に外部に暴露される時間が短くてよく、破断の危険が抑制される。
FIG. 5 is a graph showing the relationship between the wavelength dependent loss (WDL) of the
第1光ファイバ11に補償部31が設けられるのみでもよいし、第2光ファイバ12に補償部32が設けられるのみでもよいし、補償部31および補償部32が共に設けられてもよい。第1光ファイバ11に補償部31が設けられる場合には、また、その第1光ファイバ11が分散補償光ファイバまたは高非線形光ファイバである場合には、第1光ファイバ11の中心コア部に高濃度に添加された不純物が加熱により早く拡散するので、所望の特性を有する補償部31を短時間に得ることができる。一方、第2光ファイバ12に補償部32が設けられる場合には、加熱の際の単位時間当たりの損失増加量が小さいので、所望の特性を有する補償部31を高精度に得ることができる。また、補償部31および補償部32が共に設けられる場合には、所望の特性を有する補償部31を短時間かつ高精度に得ることができる。
Only the
バーナによる加熱および放電による加熱の何れの場合にも、光ファイバ11〜13の何れを加熱するかに依らず、バーナやアーク放電電極が劣化した場合に、再現性が劣化したりファイバの構造が多少異なったりする可能性がある場合には、目標損失調整量に対し、どのような時間および温度で調整を実施するか予め把握するために以下の作業を実施するのが好ましい。すなわち、加熱する第1光ファイバ11と同一ロットの光ファイバ1mの両端にシングルモード光ファイバを融着したサンプルを作製し、一定の加熱温度(例えば650℃)で加熱するとともに、損失および損失変動量をモニタする。光ファイバの温度は放射温度計により測定される。その際、同時に2波長(第1光ファイバの使用波長帯域の長・短の両側)での損失を測定することで波長依存損失の変動をモニタする。そして、所要調整量を決めて、上記方法を採用しながら光ファイバを加熱処理する。
In either case of heating by the burner or heating by discharge, regardless of which of the
以上のように、本実施形態に係る光ファイバモジュール1は、付加的な部品を必要としないから、安価に製造することができる。接続部ではなく第1光ファイバ11または第2光ファイバ12に補償部31,32が設けられるので、接続部の強度の劣化が回避され、接続部の破断は抑制され、また、伝送損失の波長依存性を所望どおりとすることが容易である。
As described above, the
1…光ファイバモジュール、11…第1光ファイバ、12…第2光ファイバ、13…第3光ファイバ、22,23…接続部、31,32…補償部、40…筐体。
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記第1光ファイバおよび前記第2光ファイバの何れかに、前記第1光ファイバの伝送損失の波長依存性を補償する補償部を有する、
ことを特徴とする光ファイバモジュール。 A second optical fiber that is a single mode optical fiber is connected to at least one end of the first optical fiber, and at least the connection portion is housed inside the housing,
The first optical fiber and the second optical fiber each include a compensation unit that compensates for wavelength dependence of transmission loss of the first optical fiber.
An optical fiber module.
ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバモジュール。 The compensation unit is configured by heating a part of the first optical fiber.
The optical fiber module according to claim 1.
ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバモジュール。 The compensation unit is configured by heating a part of the second optical fiber.
The optical fiber module according to claim 1.
ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバモジュール。 The compensation unit is configured by heating a part of each of the first optical fiber and the second optical fiber.
The optical fiber module according to claim 1.
ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバモジュール。 The first optical fiber is a dispersion compensating optical fiber;
The optical fiber module according to claim 1.
ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバモジュール。
The first optical fiber is a highly nonlinear optical fiber;
The optical fiber module according to claim 1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000119A JP2009162969A (en) | 2008-01-04 | 2008-01-04 | Optical fiber module |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000119A JP2009162969A (en) | 2008-01-04 | 2008-01-04 | Optical fiber module |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009162969A true JP2009162969A (en) | 2009-07-23 |
Family
ID=40965666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008000119A Withdrawn JP2009162969A (en) | 2008-01-04 | 2008-01-04 | Optical fiber module |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009162969A (en) |
-
2008
- 2008-01-04 JP JP2008000119A patent/JP2009162969A/en not_active Withdrawn
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101111 |
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