JP2009152794A - Interphone slave unit - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、玄関等に設置され、来訪者が居住者を呼び出すためのインターホン子機に関するものである。 The present invention relates to an intercom handset installed at a front door or the like for a visitor to call a resident.
従来、玄関等に設置されるインターホン子機としては、本体ケースの前面に化粧パネル等といったカバーケースを取り付けてなるものが一般的に知られている。当該インターホン子機にあっては、本体ケースの前面と化粧パネルの後面との間に、本体ケース前面に開設された集音孔及び化粧パネルに開設されたマイク孔の周囲を囲む合成樹脂製の遮音部材を介在させることにより、通話のために設けられているマイク部に雑音が届くことを防止していた。 2. Description of the Related Art Conventionally, interphone handsets installed at a front door or the like are generally known in which a cover case such as a decorative panel is attached to the front surface of a main body case. The intercom handset is made of a synthetic resin that surrounds the sound collecting hole opened on the front surface of the main body case and the microphone hole opened on the decorative panel between the front surface of the main body case and the rear surface of the decorative panel. By interposing the sound insulation member, noise is prevented from reaching the microphone portion provided for the telephone call.
しかしながら、上記特許文献1に記載の構成では、遮音部材の一方側を本体ケース前面に、他方側を化粧パネル後面に夫々接着等して取り付けなければならず、その取付作業が煩雑となっていた。また、メンテナンスや化粧パネルの交換等により化粧パネルを取り外す際、遮音部材を一旦剥がした後に再び接着しなければならず、その作業も煩雑となる。さらに、化粧パネルを取り外した際に遮音部材が損傷してしまい、遮音部材を交換しなければならなくなるといった事態も起こっていた。 However, in the configuration described in Patent Document 1, one side of the sound insulation member has to be attached to the front surface of the main body case and the other side to the rear surface of the decorative panel, for example. . Further, when removing the decorative panel due to maintenance, replacement of the decorative panel, etc., the sound insulation member must be peeled off and then bonded again, and the work becomes complicated. Furthermore, when the decorative panel is removed, the sound insulation member is damaged, and the sound insulation member must be replaced.
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、取付作業等に手間のかかる遮音部材を用いることなく、遮音機能を有して好適な通話が可能なインターホン子機を提供しようとするものである。 Therefore, the present invention has been made in view of the above problems, and an intercom handset that has a sound insulation function and can perform a suitable call without using a sound insulation member that is troublesome in mounting work or the like is provided. To do.
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、居室内等に設置される居室親機との間で通話するためのマイクが本体ケースの内部に内蔵される一方、本体ケースの前面に化粧パネルが取り付けられており、マイクへ音声等を伝達すべく、本体ケースの前面には集音孔が、化粧パネルにはマイク孔が夫々開設されてなるインターホン子機であって、化粧パネルの後面に、マイク孔の周囲を囲む凸条部が後方へ突設されているとともに、当該凸条部が、化粧パネルの本体ケースへの取付状態において、本体ケースの前面と当接又は近接して集音孔の周囲をも囲むことを特徴とする。
この構成によれば、化粧パネルの後面に突設された凸条部により、化粧パネルの本体ケースへの取り付けに際して、集音孔及びマイク孔の周囲が囲まれる。したがって、取付作業等に手間のかかる遮音部材を用いることなく、たとえばスピーカ部から報音された音声等のマイクへの到達を防止することができ、好適な通話が可能となる。
In order to achieve the above object, the invention according to claim 1 of the present invention is characterized in that a microphone for making a call with a room base unit installed in a room or the like is built in the main body case. This is an interphone handset that has a decorative panel attached to the front of the main unit case, and a sound collecting hole on the front of the main unit case and a microphone hole on the decorative panel to transmit sound and the like to the microphone. And, on the rear surface of the decorative panel, a ridge that surrounds the periphery of the microphone hole protrudes rearward, and the ridge is connected to the front surface of the main body case in a state of being attached to the main body case of the decorative panel. It surrounds the sound collection hole in contact or close proximity.
According to this configuration, when the decorative panel is attached to the main body case, the surroundings of the sound collecting hole and the microphone hole are surrounded by the protruding strip portion protruding from the rear surface of the decorative panel. Therefore, for example, it is possible to prevent the voice or the like reported from the speaker unit from reaching the microphone without using a sound-insulating member that is troublesome for attachment work or the like, and a suitable call can be made.
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、凸条部が、マイク孔の左右両側及び上側のみを囲むように設けられているとともに、化粧パネルの後面におけるマイク孔の少なくとも左右両側で、且つ、マイク孔と凸条部との間となる位置に、マイク孔を介して化粧パネルの後面側に浸入した水を下方へ導くための水抜き溝が上下方向に刻設されていることを特徴とする。
この構成によれば、化粧パネルの後面に設けた水抜き溝により、マイク孔を介して化粧パネルと本体ケース前面との隙間に浸入してきた水を下方へ流すことができる。また、凸条部が、マイク孔の左右両側及び上側のみを囲むように設けられているため、当該凸条部に水が溜まるようなこともない。したがって、マイク孔を介して浸入した水が集音孔を覆うように貯溜し、集音機能を阻害するといった事態の発生を防止することができるし、本体ケース内への浸入防止機能の向上も図ることができる。
The invention according to
According to this configuration, the water that has entered the gap between the decorative panel and the front surface of the main body case can flow downward through the microphone hole by the drainage groove provided on the rear surface of the decorative panel. Moreover, since the protruding line part is provided so as to surround only the left and right sides and the upper side of the microphone hole, water does not accumulate in the protruding line part. Therefore, the water that has entered through the microphone hole is stored so as to cover the sound collection hole, and it is possible to prevent the occurrence of the situation that the sound collection function is disturbed, and the function of preventing entry into the main body case is improved. Can be planned.
本発明によれば、化粧パネルの後面に突設された凸条部により、化粧パネルの本体ケースへの取り付けに際して、集音孔及びマイク孔の周囲を囲むように構成しているため、取付作業等に手間のかかる遮音部材を用いることなく、遮音機能に優れ、好適な通話を行うことが可能なインターホン子機とすることができる。 According to the present invention, the projecting strip projecting on the rear surface of the decorative panel is configured to surround the sound collecting hole and the microphone hole when mounting the decorative panel to the main body case. Therefore, the intercom handset can have a sound insulation function and can perform a suitable call without using a sound insulation member that is troublesome.
以下、本発明の一実施形態となるインターホン子機について、図面にもとづき説明する。
図1は、インターホン子機1を正面側から示した説明図であり、図2は、インターホン子機1を底面側から示した説明図である。また、図3は、化粧パネル2を取り外した状態のインターホン子機1を示した説明図である。
Hereinafter, an intercom handset serving as an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is an explanatory diagram showing the interphone slave unit 1 from the front side, and FIG. 2 is an explanatory diagram showing the interphone slave unit 1 from the bottom side. FIG. 3 is an explanatory view showing the intercom handset 1 with the
インターホン子機1は、玄関の壁面等に図示しない取付台を介して設置され、居室内等に設置される居室親機(図示せず)と通話可能に接続されるものであって、前ケース3と後ケース4とを組み付けてなる本体ケース5と、該本体ケース5の前面に、前ケース3の一部前面を覆うようにして取り付けられる化粧パネル2とからなる。そして、本体ケース5には、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン6、通話のためのマイク部7及びスピーカ部8、来訪者を撮像するためのカメラ部9、化粧パネル2を取り付けるための係止孔10、10・・等が備えられている。
The intercom handset 1 is installed on the wall surface of the entrance via a mounting base (not shown) and is connected to a room base unit (not shown) installed in the room or the like so as to be able to communicate with the front case. 3 and the
ここで、本発明の要部となるマイク部7について、図4をもとに詳細に説明する。図4は、本体ケース5のマイク部7近傍を拡大して示した斜視説明図である。
マイク部7は、本体ケース5内に設けられたマイク(図示せず)と、当該マイクの前方位置(前ケース3)に凹設された有底の集音空間11と、マイクへ音声等を伝達すべく集音空間11内の右側縁に沿って開設された上下方向に細長い集音孔12と、集音孔12の下端から下方へ延設された凹状の第1水抜き溝13とからなる。第1水抜き溝13は、左右方向への幅0.5mm、前後方向への深さ0.2mmとされており、集音孔12に停溜しようとする水滴を毛細管現象により溝内へ引き込んで下方へ流すようになっている。また、集音空間11の周縁には、浅い凹状の当接凹部14が設けられており、化粧パネル2を取り付けた際に、化粧パネル2に突設されている遮音突起15の後端面が当接するようになっている。
Here, the
The
次に、化粧パネル2のマイク部7に対応する箇所について、図5をもとに詳細に説明する。図5は、化粧パネル2後面のマイク孔23近傍を拡大して示した斜視説明図である。
化粧パネル2は、中央に呼出ボタン6やスピーカ部8、カメラ部9等を露出させるための窓21が開設された板状部材であって、本体ケース5の各係止孔10と対応する位置には、矢尻状の係止片22が後方へ突設されている。また、マイク部7と対応する位置には、集音孔12を露出させるためのマイク孔23が開設されている。
Next, the location corresponding to the
The
さらに、化粧パネル2の後面には、一対の第2水抜き溝24、24が刻設されている。当該第2水抜き溝24、24は、左右方向への幅0.7mm、前後方向への深さ0.5mmとされ、マイク孔23の左右両側縁に沿って、マイク孔23の下縁よりも下方まで延設されており、マイク孔23を介して化粧パネル2と前ケース3との間に浸入した水を毛細管現象により溝内へ引き込んで下方へ流すようになっている。
Further, a pair of
加えて、上記マイク孔23及び第2水抜き溝24、24の外側を囲うように、コ字状の遮音突起15が後方へ突設されている。当該遮音突起15は、下方へ開放する姿勢で設けられており、第2水抜き溝24、24による下方への水の流れを阻害しないようになっている。また、遮音突起15は、化粧パネル2の本体ケース5への取り付けに伴って前ケース3の当接凹部14に当接し、集音空間11を上方及び左右側方から覆うようになっている。
In addition, a U-shaped
ここで、上記インターホン子機1における水抜き作用について説明する。
インターホン子機1は、本体ケース5の前面に化粧パネル2を取り付けた状態にて玄関等に設置されており、マイク部7において、水は、まず化粧パネル2のマイク孔23を介して浸入することになる。しかしながら、インターホン子機1では、第2水抜き溝24、24によりマイク孔23を介して浸入した水を下方へ導き、マイク部7、すなわち集音孔12等への到達を抑止する。尚、遮音突起15により、マイク孔23を介して浸入した水の周囲への不必要な拡散が防止され、効率良く第2水抜き溝24、24により水抜きされることになる。また、第2水抜き溝24により下方へ導かれた水は、前ケース3の前面又は化粧パネル2の後面をつたってインターホン子機1の底部まで流れおち、前ケース3の前面に形成された水抜き凹部30、30を介して外部へ排出される。
Here, the water draining action in the intercom handset 1 will be described.
The intercom handset 1 is installed at the entrance or the like with the
また、第2水抜き溝24、24を設けていたとしても、水が、集音空間11まで到達して集音孔12を塞ぐように溜まろうとすることもある。しかしながら、インターホン子機1では、当該水を第1水抜き溝13により下方へ導き、集音孔12での停溜、及び集音孔12を介しての本体ケース5内への浸入を防止する。尚、第1水抜き溝13により下方へ導かれる水も、上記同様、インターホン子機1の底部まで流れおちた後、水抜き凹部30、30を介して排出される。
Even if the second drain grooves 24, 24 are provided, the water may reach the
以上のような構成を有するインターホン子機1によれば、前ケース3に開設された集音孔12の下端から下方へ第1水抜き溝13を延設しており、集音孔12に停溜しようとする水を下方へ流すようになっている。したがって、集音孔12を覆うように水が溜まり、マイクに声が届きにくくなる等といった事態を防止することができるとともに、本体ケース5内への水の浸入防止機能を高めることにもなる。
According to the intercom handset 1 having the above-described configuration, the
また、本体ケース5前面から更に前方へ突出する突起等を設けているわけではないため、本体ケース5前面(マイク部7周縁)をフラット状に成形することができ、化粧パネル2側の構成を簡素化することが可能であるし、化粧パネル2に代えて従来用いていた化粧パネル等を使用することも可能であり、汎用性に富む。
Moreover, since the protrusion etc. which protrude further ahead from the front surface of
さらに、化粧パネル2の後面に、一対の第2水抜き溝24、24を、マイク孔23の左右両側縁に沿ってマイク孔23下縁よりも下方まで延設しており、マイク孔23を介して浸入してきた水を下方へ流すようになっている。したがって、集音孔12への停溜防止機能、及び本体ケース5内への水の浸入防止機能の一層の向上を図ることができる。
Further, a pair of
さらにまた、化粧パネル2に、マイク孔23及び第2水抜き溝24、24の外側を囲うように遮音突起15を設けており、化粧パネル2の本体ケース5への取り付け時に当該遮音突起15が前ケース3の当接凹部14に当接するようにしているため、マイク孔23を介して浸入した水の周囲への不必要な拡散を防止することができる。したがって、本体ケース5内への水の浸入防止機能の更なる向上は勿論のこと、第2水抜き溝24、24による水抜き動作をより効率良く行うことができる。
Furthermore, the
加えて、上記遮音突起15により集音空間11が上方及び左右側方から覆われるようになるため、スピーカ部8から報音された音声のマイクへの到達を抑止することができ、親機側において来訪者の声に雑音が混じったりせず、好適な通話が可能となる。また、化粧パネル2を取り付けるだけで集音空間11の上方及び左右側方を覆うことができるため、従来の如く一々遮音部材を接着等する必要がなく、使い勝手が良い。
In addition, since the
なお、本発明に係るインターホン子機は、上記実施形態に記載の態様に何ら限定されるものではなく、本体ケース、及び化粧パネルに係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。 In addition, the intercom handset according to the present invention is not limited to the aspect described in the above embodiment, and the configuration related to the main body case and the decorative panel is necessary without departing from the spirit of the present invention. It can be changed accordingly.
たとえば、化粧パネルの形状・デザイン等は適宜変更可能であって、上記実施形態に記載の化粧パネル2に代えて、図6に示すような平板状の化粧パネル(所謂、ドア袖パネル)35を使用することも可能である。尚、図6において、化粧パネル2と同様の構成要素については、同じ符号を付している。また、当該化粧パネル35は、その後面に化粧パネル2同様の第2水抜き溝24や遮音突起15等を備えていてもよいし、備えていなくともよい。
また、化粧パネル側に設ける第2水抜き溝24の寸法や数、第2水抜き溝24のそもそもの有無についても適宜設計変更可能であって、第2水抜き溝24を1つしか有さない化粧パネルや第2水抜き溝24を備えていない化粧パネルを本体ケースに取り付けて、インターホン子機1を構成することは当然可能である。
さらに、第1水抜き溝13の寸法等についても適宜設計変更可能であることは言うまでもない。
加えて、遮音突起15の形状等についても上記実施形態に記載したものに何ら限定されることはなく、化粧パネルの取り付け時に本体ケース5前面と当接ではなく近接するように設けたとしても同様の効果を奏し得る。また、上記実施形態では、遮音突起15を下方へ開放するコ字状に形成しているが、集音孔12及びマイク孔23の上下左右を完全に囲むように遮音突起15を形成してもよい。
For example, the shape and design of the decorative panel can be changed as appropriate, and instead of the
Moreover, the design and design of the dimensions and number of the
Furthermore, it goes without saying that the design of the dimensions and the like of the
In addition, the shape and the like of the
1・・インターホン子機、2、35・・化粧パネル、3・・前ケース、4・・後ケース、5・・本体ケース、7・・マイク部、11・・集音空間、12・・集音孔、13・・第1水抜き溝、14・・当接凹部、15・・遮音突起(凸条部)、21・・窓、22・・係止片、23・・マイク孔、24・・第2水抜き溝(水抜き溝)、30・・水抜き凹部。 1 ・ ・ Interphone cordless handset, 2 ・ 35 ・ ・ Makeup panel, 3 ・ ・ Front case, 4 ・ Back case, 5 ・ ・ Main body case, 7 ・ Microphone part, 11 ・ ・ Sound collection space, 12 ・ ・ Collection Sound hole, 13 .... first drain groove, 14 .... contact recess, 15 .... sound insulation projection (projection), 21..window, 22..locking piece, 23..microphone hole, 24.・ Second drainage groove (drainage groove), 30.
Claims (2)
前記化粧パネルの後面に、前記マイク孔の周囲を囲む凸条部が後方へ突設されているとともに、当該凸条部が、前記化粧パネルの前記本体ケースへの取付状態において、前記本体ケースの前面と当接又は近接して前記集音孔の周囲をも囲むことを特徴とするインターホン子機。 A microphone for making a call with a living room main unit installed in a living room or the like is built in the main body case, while a decorative panel is attached to the front of the main body case, and voice etc. is sent to the microphone. In order to transmit, an interphone cordless handset in which a sound collecting hole is opened on the front surface of the main body case and a microphone hole is opened in the decorative panel,
On the rear surface of the decorative panel, a protruding ridge that surrounds the periphery of the microphone hole protrudes backward, and the protruding ridge is attached to the main body case of the decorative panel. An intercom handset that surrounds the sound collecting hole in contact with or close to a front surface.
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JP2007327869A Pending JP2009152794A (en) | 2007-12-19 | 2007-12-19 | Interphone slave unit |
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2007
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