JP2009148123A - Rotating electrical machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両に搭載するアクチュエータ等を構成する回転電機の技術分野に属するものである。 The present invention belongs to the technical field of rotating electrical machines that constitute actuators and the like mounted on vehicles.
一般に、この種回転電機のなかには、筒状のヨークの開口端にエンドブラケット(本発明のブラケットに相当する)が固定される構成としたものがあり、この場合に、ヨーク開口端とエンドブラケットとの固定手段(一体化手段)として、一方の部材にカシメ片を形成し、該カシメ片を他方の部材に形成された貫通孔に挿通し、該挿通先端部をカシメることにより固定する構成が知られている。 Generally, in this type of rotating electrical machine, there is a configuration in which an end bracket (corresponding to the bracket of the present invention) is fixed to the opening end of a cylindrical yoke. In this case, the yoke opening end, the end bracket, As a fixing means (integration means), a configuration is adopted in which a caulking piece is formed on one member, the caulking piece is inserted into a through-hole formed in the other member, and the insertion tip is caulked to fix. Are known.
このような具体例としては、有底筒状のヨークの開口端に、ヨークの筒長方向に突出するカシメ爪を周回り方向に複数突出形成する一方、エンドブラケットに各カシメ爪が挿通する貫通孔をそれぞれ形成し、これら貫通孔にカシメ爪をそれぞれ挿通させ、これら挿通先端部をカシメて(開きカシメして)固定するようにしたものが提唱されている。
ところが、前記従来のものにおいて、これらカシメ爪の挿通先端部をそれぞれカシメ固定する場合に、カシメ装置を構成する一方の治具(カシメ具)はカシメ爪側にあてがわれ、カシメ力を受ける他方の治具(カシメ受け具)はヨークの底片部にあてがわれてカシメ作業が行われることになる。このため、カシメ具とカシメ受け具とのあいだに発生するカシメ力は、ヨークの筒長方向全長に亘って作用しており、特にヨークの筒長が長く形成されたもののような場合では、ヨークに歪みが生じやすく、このようになると、各カシメ爪におけるカシメ状態にバラツキが生じてヨークとエンドブラケットとを安定した固定状態にできない惧れがあって問題がある。
さらには、カシメ力がヨークの全長に作用するので、ヨーク内周面に配される永久磁石に影響することがあり、永久磁石が接着固定される場合では、カシメ力が永久磁石に直接作用して、クラックを発生する惧れがあって問題があり、永久磁石がマグネットスプリング等のバネ付きの取り付け部材を用いて固定される場合では、カシメ力が取り付け部材に作用して永久磁石が位置ズレしてしまう惧れがあって問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
However, in the above-described conventional one, when the insertion tip portions of these caulking claws are fixed by caulking, one jig (caulking tool) constituting the caulking device is applied to the caulking nail side and receives the caulking force. The jig (caulking support) is applied to the bottom piece of the yoke and the caulking work is performed. For this reason, the caulking force generated between the caulking tool and the caulking support acts over the entire length of the yoke in the cylinder length direction. In particular, in the case where the yoke has a long cylinder length, the yoke In this case, there is a possibility that the crimped state of each crimping claw may vary and the yoke and the end bracket may not be stably fixed.
Furthermore, since the caulking force acts on the entire length of the yoke, it may affect the permanent magnet disposed on the inner peripheral surface of the yoke. When the permanent magnet is bonded and fixed, the caulking force acts directly on the permanent magnet. If the permanent magnet is fixed using a spring-attached attachment member such as a magnet spring, the caulking force acts on the attachment member and the permanent magnet is displaced. However, there are problems that the present invention should solve.
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、内周面に永久磁石が固定される筒状のヨークの開口端にカシメ爪を突出形成し、該カシメ爪を、ヨークの開口端を覆蓋するブラケットに開設された貫通孔に挿通し、該挿通先端部をカシメてヨークとブラケットとを一体化するにあたり、前記カシメ爪の基端部には、外径側に突出する治具受け片部が形成されている回転電機である。
請求項2の発明は、ブラケットは、ヨークの位置決めをする切り起こし片が複数形成されている請求項1に記載の回転電機である。
The present invention has been created in view of the above-described circumstances in order to solve these problems. The invention of
The invention according to
請求項1の発明とすることにより、カシメ力がヨーク本体部に影響を与えることがないうえ、各カシメ固定状態を均一で、安定したものにできて、軸芯精度が優れた信頼性の高い製品を提供できる。
請求項2の発明とすることにより、軸芯精度のさらなる向上を図ることができる。
According to the invention of
By setting it as invention of
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1は車両に等載される電動モータ(回転電機)であって、該電動モータ1は、ヨーク2と、ヨーク2の開口端部2aを覆蓋するエンドブラケット(本発明のブラケットに相当する)3と、ヨーク2とエンドブラケット3とに回転自在に軸承されるアーマチュア軸(モータ軸)4を備えたアーマチュア5等の部材を用いて構成されることは、従来通りとなっている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
In the drawings,
前記ヨーク2は、金属製材料により有底円筒形状に形成されており、筒状の本体部2bの筒長方向基端側には底片部2cが形成されており、該底片部2cには、小径の軸受け部2dが基端側に向けて突出形成され、該軸受け部2dに、軸受4aを介してアーマチュア軸4の基端部が回転自在に軸承されている。そして、前記ヨーク2の本体部2b内周面には、周回り方向一対の永久磁石6が接着手段により固着されている。
一方、前記ヨーク開口端部2aは外径側に向けて湾曲状に折り返されており、本体部2b内周面に続く面が、先端側から突き当てられるエンドブラケット3に突き当てられるリング状受け面2eに形成されている。さらに、前記開口端部2aの周回り方向複数箇所(本実施の形態では四箇所)にはカシメ爪2fが形成されるが、各カシメ爪2fは、開口端部2aからさらに外径側に突出し、カシメ爪2fの基端部を構成する治具受け片部2gと、該治具受け片部2gの突出端からアーマチュア軸4の軸芯方向に突出する二股状に分岐形成される爪片部2hとにより形成されている。
The
On the other hand, the yoke
一方、前記エンドブラケット3は平板状の本体部3aと、該本体部3aの略中央部に位置し、本体部3aから先端側に突出する軸受け部3bとを備えて構成されており、該軸受け部3bに内装された軸受け4bを介してアーマチュア軸4の先端部が回転自在に貫通支持されるように構成されている。前記本体部3aは、ヨーク2のリング状受け面2e、および、カシメ爪2fの治具受け片部2gに突き当てられてヨーク2の開口を塞ぐように設定されており、本体部3aの外周部には、後述するように、ヨーク2に形成されたカシメ爪2fの爪片部2hが挿通してカシメ固定される貫通状のカシメ孔(本発明の貫通孔に相当する)3cが周回り方向四箇所に位置して形成されている。
さらに、エンドブラケット3の外周部には、各カシメ孔3cに周回り方向に隣接する部位に位置し、内径側端部が基端側に向けて切り起こされた切り起こし片3dが形成されており、これら切り起こし片3dの内径側端部は、エンドブラケット3のヨーク2への組み込み状態において、ヨーク開口端部2aに外径方向から当接して、エンドブラケット3とヨーク2とのあいだの位置決めをするように構成されている。
また、エンドブラケット3には、後述するブラシホルダステー7に一体的に形成される端子支持部7aが貫通支持される端子挿通孔3eが、周回り方向二箇所に位置して開設されている。
On the other hand, the
Further, on the outer peripheral portion of the
Further, the
また、アーマチュア5は、アーマチュア軸4に複数枚のコア材5aを回り止め状に外嵌させ、これらコア材5aの外周に巻線5bを巻装して複数のコイルが形成されたものになっており、これら各コイルの巻線5bは、それぞれアーマチュア軸4の先端側に回り止め状に外嵌されたコンミテータ8外周面に設けられた周回り方向複数のセグメント8aの適宜箇所に電気的に接続されている。そして、アーマチュア5は、アーマチュア軸4の基端部がヨーク軸受け部2dに軸承され、先端部がエンドブラケット軸受け部3bに貫通状に軸承され、エンドブラケット本体部3aから先端側に突出する突出先端部(貫通先端部)に、アクチュエータ4cが回り止め状に外嵌されるように設定されている。
Further, the
前記ブラシホルダステー7は、アーマチュア軸4を貫通する貫通孔7bが開設されたリング状のステー本体部7cを備えて構成されており、ステー本体部7cからアーマチュア軸4の軸芯方向両側に突出する状態で前記端子支持部7aが形成されている。さらに、ステー本体部7cの基端側面には、ブラシホルダ7dが周回り方向二箇所に形成されており、これらブラシホルダ7dにはそれぞれブラシ9が収容されるが、各ブラシ9は、径方向の摺動が自在で、かつ、ステー本体部7dに支持される図示しない付勢弾機によりコンミテータ8側に向けて付勢される状態となっている。そして、ブラシ9に電気的な接続をする端子プレート9aは、前記端子支持部7aに保持されてステー本体部7cから先端側(外部)に突出配設されている。
The
そして、エンドブラケット3の端子挿通孔3eに端子支持部7aを貫通支持することによりブラシホルダステー7がエンドブラケット3に組み込まれ、該ブラシホルダステー7が組み込まれたエンドブラケット3を、アーマチュア5が組み込まれたヨーク2に組み込むことで電動モータ1が構成される。この場合に、エンドブラケット3の各カシメ孔3cに対応するヨーク2のカシメ爪2fを挿通させることにより、ヨーク2とエンドブラケット3との周回り方向の位置決めがなされ、さらにこの状態において、エンドブラケット3の切り起こし片3dをヨーク開口端部2aに突き当てることにより、ヨーク2とエンドブラケット3との径方向の位置決めがなされるように構成されている。
Then, by supporting the
そして、この組み込み状態において、図5、6に示すように、各カシメ爪2fをカシメ装置を用いてカシメることで、ヨーク2とエンドブラケット3との一体化がなされるように構成されている。
このとき、各カシメ爪2fの基端部には、開口端部2aからさらに外径側に突出する状態で治具受け片部2gが形成されており、該治具受け片部2gは、エンドブラケット本体部3aの基端側面に当接した状態となっている。この状態において、治具受け片部2gに、カシメ装置を構成し、カシメ力を受ける受け側の治具(以降、カシメ受け具)10が基端側から突き当てられ、これによって、治具受け片部2gに作用する負荷をカシメ受け具10が受け止めることができるように構成されている。前記カシメ受け具10は、ブラケット3の基端側面に突き当てられる筒先端面に、治具受け片部2gが突き当たるカシメ力受け面部10aが凹溝状に形成され、該カシメ力受け面部10aに治具受け片部2gを嵌入する状態でヨーク2に組み込まれることで、カシメ受け具10が安定した状態となるように構成されている。
一方、カシメ爪2fの先端側であって、エンドブラケット3のカシメ孔3c挿通先端部となる爪片部2hの股部には、カシメ装置を構成する先端先細状のカシメ具11が突き当てられるように設定されている。
In this assembled state, as shown in FIGS. 5 and 6, the
At this time, a jig receiving
On the other hand, the tip
そして、図6(A)に示すように、カシメ具11をカシメ受け具10に向けて加圧することにより、爪片部2hの股部が拡開状に変形し(開きカシメされ)、これによって、変形したカシメ爪2eがカシメ孔3cの孔縁に干渉する(係止する)カシメ固定状態となり、図6(B)に示すように、ヨーク2とエンドブラケット3とが一体化されるように設定されている。この場合に、カシメ具11を加圧することにより発生するカシメ力は、治具受け片部2gを介してカシメ受け具10が受け止めるように構成されている。これによって、カシメ力がヨーク本体部2b側に影響することがなく、従来の底片部側でカシメ力を受けるもののように、カシメ力がヨーク2の筒長方向全長に及んで、ヨーク2の全体に歪みが生じるような不具合がないうえ、ヨーク本体部2bに固着された永久磁石6にカシメ力が作用することで発生する不具合を確実に防止できるように構成されている。また、カシメ具11が加圧されたとき、カシメ具11とカシメ受け具10とのあいだには、エンドブラケット3と治具受け片部2gのみが介装される状態となり、カシメ具11とカシメ受け具10とのあいだの間隔が狭くなって、各カシメ爪2fにおけるカシメ固定状態を均一で、しかも、安定したものにできるように構成されている。
また、カシメ具11によるカシメ固定がなされると、ヨーク2に対するエンドブラケット3の位置ズレが想定されるが、エンドブラケット3に形成された切り起こし片3dの先端部がヨーク開口端部2aに突き当てられることにより径方向の位置ズレが防止され、ヨーク2とエンドブラケット3との軸芯合わせの精度が低下するような不具合を防止できるように構成されている。
Then, as shown in FIG. 6 (A), by pressing the
Further, when the crimping
叙述の如く構成された本形態において、ヨーク2の開口端部2aに延設されるカシメ爪2fを、エンドブラケット3に形成されたカシメ孔3cに挿通してカシメ固定することにより、ヨーク2にエンドブラケット3が固着されるが、この場合に、カシメ爪2fは基端部に治具受け片部2gが形成されており、カシメ爪2fの爪片部2hをカシメ付けるためのカシメ力(カシメ具11を加圧ことに基づくカシメ力)は、治具受け片部2gにあてがわれたカシメ受け具10により受け止めることができる。この結果、従来の底片部側でカシメ力を受けるもののように、カシメ力がヨーク2の筒長方向全長に及んでヨーク2の全体に歪みが生じるようなことがないうえ、カシメ力がヨーク本体部2b側に固着された永久磁石6に作用して永久磁石6を損傷したり、固定状態に不具合を発生させるようなことも防止することができる。
しかも、カシメ具11は、カシメ受け具10とのあいだに形成される間隔が狭い状態で加圧できるので、各カシメ爪2fにおけるカシメ固定状態を均一で、しかも、安定したものにでき、これによって、アーマチュア軸4を基準とするヨーク2とエンドブラケット3との軸芯精度が向上して、製品の信頼性を高めることができる。
In this embodiment configured as described, the crimping
In addition, since the crimping
さらに、本発明が実施されたものにあっては、エンドブラケット3に形成された切り起こし片3d先端部がヨーク開口端部2aに突き当てられており、エンドブラケット3とヨーク2とが径方向に位置ズレするのが防止されているので、ヨーク2とエンドブラケット3との軸芯合わせの精度を一層向上させることができる。
Furthermore, in the embodiment in which the present invention is implemented, the leading end portion of the cut and raised
1 電動モータ
2 ヨーク
2f カシメ爪
2g 治具受け片部
2h 爪片部
3 エンドブラケット
3c カシメ孔
3d 切り起こし片
4 アーマチュア軸
7 ブラシホルダステー
10 カシメ受け具
11 カシメ具
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007325410A JP2009148123A (en) | 2007-12-18 | 2007-12-18 | Rotating electrical machine |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019080481A (en) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | Rotary electric machine |
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JP2022114711A (en) * | 2021-01-27 | 2022-08-08 | プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 | Battery and method for manufacturing the same |
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2007
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