JP2009143339A - Folding bicycle - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、乗車しないときは前輪と後輪との間で折り畳み可能な自転車に関する。 The present invention relates to a bicycle that can be folded between a front wheel and a rear wheel when the user does not get on.
一般に、折畳み自転車は、収納時の占有容積を極力小さくすることと軽量化を達成することのために直径20インチ以下という小径のタイヤを装着している。
一方、折り畳み自転車においても、乗り手の体格に応じてハンドルとシートとの間隔を調整しうるものが要請されている。また、ハンドルのタイプによっても間隔調整可能なものが要請されている。例えば、ドロップハンドルの場合はブレーキレバーが前方に突出した位置に取り付けられていることから、ストレートハンドルの場合よりもシートをハンドルに近づける方が乗りやすい。
ハンドルとシートとの間隔を調整しうる自転車としては、前後輪間に架けられるメインフレームを前輪側と後輪側に分割し、相互にスライド可能としたものが知られている(特許文献1、及び特許文献2)。また、折り畳み自転車においてこの方式を採用したものも市販されている(非特許文献1)。
In general, a folding bicycle is equipped with a tire having a small diameter of 20 inches or less in order to minimize the occupied volume during storage and achieve weight reduction.
On the other hand, folding bicycles are also required that can adjust the distance between the handle and the seat according to the physique of the rider. In addition, there is a demand for a handle that can adjust the distance depending on the type of handle. For example, in the case of a drop handle, since the brake lever is attached at a position protruding forward, it is easier to ride the seat closer to the handle than in the case of a straight handle.
As a bicycle capable of adjusting the distance between the steering wheel and the seat, a bicycle is known in which a main frame spanned between front and rear wheels is divided into a front wheel side and a rear wheel side and is slidable (Patent Document 1, And Patent Document 2). A folding bicycle that employs this method is also commercially available (Non-Patent Document 1).
しかし、折り畳み自転車は、そのタイヤが小径であることの故にハンドリングが元来不安定になりがちである。ハンドルとシートとの間隔を広げるために、メインフレームをスライドして伸ばすと、前輪にかかる荷重が軽くなることから、ますます不安定になる。
また、スライド式の場合、間隔調整可能な長さに加えて前輪側フレームと後輪側フレームとの結合のために一定の長さを確保する必要上、部材のロスが大きく且つその分全体の重量も増し、折り畳み自転車のコンセプトに反することとなる。
それ故、この発明の課題は、乗り手に合わせてハンドルとシートとの間隔を調整可能で、しかもハンドリングに優れた軽量な折り畳み自転車を提供することにある。
However, folding bicycles tend to be inherently unstable due to their small diameter tires. If the main frame is slid and extended in order to increase the distance between the handle and the seat, the load applied to the front wheels will become lighter, and this will become increasingly unstable.
In addition, in the case of the slide type, it is necessary to secure a certain length for the coupling between the front wheel side frame and the rear wheel side frame in addition to the distance adjustable distance, so that the loss of the members is large and the entire amount is correspondingly increased. It also increases the weight and goes against the folding bike concept.
Therefore, an object of the present invention is to provide a lightweight folding bicycle that can adjust the distance between the handle and the seat in accordance with the rider and is excellent in handling.
その課題を解決するために、この発明の折り畳み自転車は、
鉛直方向に立てられたシャフト、及び駆動スプロケットを前後方向に変位可能に保持するスプロケット変位機構を有する支持体と、
前後方向に長く、前部で前輪を保持し、下面に前記シャフトの上端と相対回転可能に嵌合する嵌合部を有するメインフレームと、
下端が前記支持体に前後方向に揺動可能に固定されたシートパイプと、
前記支持体に固定され、後輪を保持するステイと、
メインフレームに対するシートパイプの角度を固定するロック機構と
を備えることを特徴とする。
In order to solve the problem, the folding bicycle of the present invention is
A support body having a shaft standing in a vertical direction and a sprocket displacement mechanism that holds the drive sprocket so as to be displaceable in the front-rear direction;
A main frame having a fitting portion that is long in the front-rear direction, holds the front wheel at the front portion, and is fitted on the lower surface so as to be relatively rotatable with the upper end of the shaft;
A seat pipe having a lower end fixed to the support so as to be swingable in the front-rear direction;
A stay fixed to the support and holding a rear wheel;
And a lock mechanism for fixing an angle of the seat pipe with respect to the main frame.
この自転車を折りたたむ場合は、メインフレームとシートパイプとのロックを解除し、シートパイプを後方に倒す。そして、シャフトの回りにメインフレームを回転させて、前輪と後輪を合わせる。乗車する場合は、メインフレームを逆転させて展開し、シートパイプを立たせてシートとハンドルとが適当な間隔となる角度でロック機構によりシートパイプをメインフレームに対して固定する。そして、シートの位置に合うように駆動スプロケットを移動させて適当な位置で固定する。乗り手が同じであれば、初回の乗車時に決められたシートパイプ角度よりもシートとハンドルとの間隔が狭まらないようにリミッターなどによりセットしておけば、シートパイプを素早く固定することができる。また、駆動スプロケットも初回の乗車時に決められた位置に固定しておけば、乗り手が変わらない限り変位させる必要はない。 When the bicycle is folded, the lock between the main frame and the seat pipe is released, and the seat pipe is tilted backward. Then, rotate the main frame around the shaft to match the front and rear wheels. When boarding, the main frame is reversed and deployed, the seat pipe is erected, and the seat pipe is fixed to the main frame by a lock mechanism at an angle at which the seat and the handle are at an appropriate interval. Then, the drive sprocket is moved so as to match the position of the seat and fixed at an appropriate position. If the rider is the same, the seat pipe can be quickly fixed by setting it with a limiter so that the distance between the seat and the handle is not narrower than the seat pipe angle determined at the first ride. . Further, if the drive sprocket is also fixed at a position determined at the time of the first boarding, it is not necessary to be displaced unless the rider changes.
この自転車によれば、シートパイプの角度を変えるだけでハンドルとシートとの間隔を調整することができる。従って、部材のロスが少ない。しかも乗り手の体重がシートパイプを介してかかる支持体とメインフレームとの相対位置関係は、展開時一定である。このため、ハンドルとシートとの間隔の大小に関わらず、前輪にかかる荷重もほぼ一定となる。 According to this bicycle, the distance between the handle and the seat can be adjusted by simply changing the angle of the seat pipe. Therefore, there is little loss of members. Moreover, the relative positional relationship between the support body and the main frame in which the rider's weight is applied via the seat pipe is constant during deployment. For this reason, the load applied to the front wheels is substantially constant regardless of the distance between the handle and the seat.
乗り手に合わせてハンドルとシートとの間隔を調整可能であるうえ、部材のロスが少ないので軽量であり、更に前輪にかかる荷重がほぼ一定であるからハンドリングに優れる。 The distance between the steering wheel and the seat can be adjusted according to the rider, and the weight of the front wheel is almost constant because the weight of the front wheel is almost constant because the loss of members is small.
−実施形態1−
この発明の実施形態を図面とともに説明する。図1は第一の実施形態に係る折り畳み自転車の展開状態を示す正面図、図2は同じく展開状態でシートポストを後方に倒したところを示す正面図、図3(a)は折り畳み状態を示す正面図、図3(b)は同平面図である。
Embodiment 1
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a front view showing the unfolded state of the folding bicycle according to the first embodiment, FIG. 2 is a front view showing the seat post in the unfolded state, and FIG. 3A shows the folded state. A front view and FIG. 3B are plan views of the same.
自転車1は、前輪2、後輪3、ハンドル4、シート5、駆動スプロケット6、従動スプロケット(図示省略)、支持体7、メインフレーム8、シートパイプ9及びステイ10を備える。このうち、前輪2、後輪3、シート5、駆動スプロケット6及び従動スプロケットは、公知の形状のものであってよい。
支持体7は、鉛直方向に立てられた円筒状のシャフト7a、シャフト7aの上端付近より後方に延びるジョイント7b、シャフト7aの下端付近より後方に水平に延びるレール7c、レール7cに案内されて前後方向に変位可能なブラケット7dを有する。ジョイント7bにはヒンジピン7fが取り付けられている。ブラケット7dはレール7cに直交する断面視においてレール7cを跨ぐように下向きに開いたコの字形をなしており(図4)、レール7cの下で軸受けを介して駆動スプロケット6の回転軸を保持している。そして、ブラケット7dにねじ嵌合されたボルト7eを回転させてレール7cの上面に圧接させることにより、レール7cに対するブラケット7dの移動が阻止される。
The bicycle 1 includes a front wheel 2, a
The
メインフレーム8は、前後方向に長く、前端にヘッドパイプ8a、後端付近の下面にシャフト7aの上端と相対回転可能に嵌合する嵌合部材8bがそれぞれ溶接されている。嵌合部材8bの下端には内径を調整しうる公知のクイックレリース式の締め付け具8dが取り付けられている。ヘッドパイプ8aの下端には前輪を両側から保持するフロントフォーク8cが自身の軸回りに回転可能に取り付けられている。ヘッドパイプ8aの上端にはハンドル4のポスト4aが取り付けられている。ポスト4aの下端付近の内周面には回転軸が互いに平行な二軸ヒンジ4bの一端が固定されている(図5)。二軸ヒンジ4bの他端は、ヘッドパイプ8aの内径に等しい幅の板が組み合わせられた断面十字形をなす(図6)。そして、二軸ヒンジ4bは、展開時にはヘッドパイプ8a内に挿入され(図5(a))、折り畳み時に他端のみヘッドパイプ8a内に残すようにして引き出されてポスト4aがハンドル4とともに屈曲可能にされる(図5(b))。ポスト4aの下端外周面にはヘッドパイプ8aの上端をも包囲可能な連結管4cが溶接されている。連結管4cは、一方の側に軸方向にスリット4dが形成されており、そのスリット4dの両側に各々径方向に突出するようにフランジ4eが溶接されている。二枚のフランジ4eには一本のボルト4fが貫通しており、ボルト4fにねじ嵌合する図略のナットのねじ運動に伴ってフランジ4e同士の間隔が増減し、スリット4dの幅及び連結管4cの直径が変えられる。
The
シートパイプ9は、前後方向に揺動可能に下端が前記ジョイント7bにヒンジ結合され、前面にメインフレーム8の後部を両側から挟みうる二枚の連結板9aが溶接されている。連結板9aにはメインフレーム8と直交する方向にボルト9bが通され、ボルト9bの先端には図略のナットがねじ嵌合されている。そして、シートパイプ9の支点即ちシートパイプ9とジョイント7bとを結合するヒンジピンを中心とし、ボルト9bに至る距離を半径とする円周線に沿って、メインフレーム8の後端面に円弧状の溝8cが形成されている。シートパイプ9の上端にはシート5のポストが挿入されている。
The seat pipe 9 has a lower end hinged to the
ステイ10は、後輪の両側に各々設けられてV字形状をなし、シートステイとも称される一辺10aがジョイント7bに、チェーンステイとも称される他辺がレール7cに溶接され、両辺の交点で後輪3の回転軸を保持している。
この自転車1を折りたたむ場合は、ボルト4fを緩めてハンドル4を引き上げてポスト4aを屈曲するとともに、ボルト9bを緩めてシートパイプ9を後方に倒し、更に締め付け具8dを緩めてシャフト7aの回りにメインフレーム8を回転させて、前輪2と後輪3を合わせる。乗車する場合は、メインフレーム8を逆転させて展開するとともにハンドル4を起こして二軸ヒンジ4bをヘッドパイプ8a内に下げる。ボルト4fを締めてハンドル4の姿勢を固定し、締め付け具8dを締めるとともに、シートパイプ9を立たせて連結板9aでメインフレーム8の後部を挟みシート5とハンドル4とが適当な間隔となる角度でボルト9bを締めることによりシートパイプ9をメインフレーム8に対して固定する。そして、駆動スプロケット6を移動させて適当な位置に決めてボルト7eで固定する。乗り手が同じであれば、折り畳み時にもボルト7eは締めたままでよい。
The
When the bicycle 1 is folded, the
この自転車1によれば、シートパイプ9の角度を変えるだけでハンドル4とシート5との間隔を調整することができる。従って、部材のロスが少なく、軽量である。しかも乗り手の体重がシートパイプ9を介してかかる支持体7とメインフレーム8との相対位置関係は、展開時一定である。このため、ハンドル4とシート5との間隔の大小に関わらず、前輪2にかかる荷重もほぼ一定となり、ハンドル操作が安定する。
尚、展開及び折り畳みの作業を素早くするために、ボルト4f及びボルト9bに公知のクイックレリース構造を適用しても良い。
According to the bicycle 1, the distance between the
Note that a known quick release structure may be applied to the
−実施形態2−
この実施形態は、シートパイプとメインフレームとのロック機構を更に改良したものである。図7は第二の実施形態に係る自転車に適用されるロック機構を示す正面図である。ロック機構を除いては第一の実施形態と同じであってよいので、説明を省略する。
この実施形態では、メインフレーム8の後部に水平に長い溝18cが形成され、その下に後方から前方に向かって下降する短い溝18dが形成されている。他方、連結板9aには、シートパイプ9の起立時に溝18cとほぼ直交する溝19b及び溝18dと交差するが溝18dよりも勾配の緩やかな溝19cが形成されている。そして、溝19b及び溝19cに各々ボルト19d及び19eが通されている。また、ジョイント7bのヒンジピン孔17gは長径が溝18dの長さとほぼ同じで前方から後方に向かって上昇する長孔となっている。
Embodiment 2
In this embodiment, the locking mechanism between the seat pipe and the main frame is further improved. FIG. 7 is a front view showing a lock mechanism applied to the bicycle according to the second embodiment. Since it may be the same as that of the first embodiment except for the lock mechanism, the description is omitted.
In this embodiment, a horizontally
この実施形態の自転車によれば、乗車時はシートパイプ9を立たせると同時にヒンジピン孔17gの遊びの分だけシートパイプ9を引き上げ、ボルト19d及び19eを溝18c及び18c内で滑らせ、適当な位置で締め付ける。溝19cに対するボルト19eの位置でシートパイプ9の角度が決まるので、乗り手が変わらない限り折り畳み時にはボルト19eを緩める必要はなく、ボルト19dだけを緩めて一旦シートパイプ9をヒンジピン孔17gの遊びの分だけ引き上げて後方に倒せばよい。即ち、ボルト19eはシートパイプ9の揺動運動のリミッターとなる。
According to the bicycle of this embodiment, when riding, the seat pipe 9 is raised and at the same time the seat pipe 9 is pulled up by the amount of play of the
1 自転車
2 前輪
3 後輪
4 ハンドル
5 シート
6 駆動スプロケット
7 支持体
8 メインフレーム
9 シートポスト
10 ステイ
1 Bicycle 2
Claims (5)
鉛直方向に立てられたシャフト、及び駆動スプロケットを前後方向に変位可能に保持するスプロケット変位機構を有する支持体と、
前後方向に長く、前部で前輪を保持し、下面に前記シャフトの上端と相対回転可能に嵌合する嵌合部を有するメインフレームと、
下端が前記支持体に前後方向に揺動可能に固定されたシートパイプと、
前記支持体に固定され、後輪を保持するステイと、
メインフレームに対するシートパイプの角度を固定するロック機構と
を備えることを特徴とする折り畳み自転車。 In a bicycle that can be folded between the front and rear wheels,
A support body having a shaft standing in a vertical direction and a sprocket displacement mechanism that holds the drive sprocket so as to be displaceable in the front-rear direction;
A main frame having a fitting portion that is long in the front-rear direction, holds the front wheel at the front portion, and is fitted on the lower surface so as to be relatively rotatable with the upper end of the shaft;
A seat pipe having a lower end fixed to the support so as to be swingable in the front-rear direction;
A stay fixed to the support and holding a rear wheel;
A folding bicycle comprising a lock mechanism for fixing an angle of a seat pipe with respect to a main frame.
Priority Applications (1)
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-
2007
- 2007-12-13 JP JP2007321673A patent/JP2009143339A/en active Pending
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