JP2009131522A - Passive exercise apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、外部からの物理的な働きかけにより使用者の身体を運動させる他動運動機器に関する。 The present invention relates to a passive exercise device that exercises a user's body by physical action from the outside.
従来から、外部からの物理的な働きかけにより使用者の身体を運動させる他動運動機器が知られている。例えば特許文献1には、使用者が着座した座部を揺動手段が揺動することで、使用者に乗馬運動のような運動負荷を付与する他動運動機器が記載されている。この他動運動機器においては、上半身を揺動させてバランスをとるように働きかけることで、使用者の主として腹筋、背筋、太ももの筋肉等に運動負荷を与えて鍛えることが可能になっている。
2. Description of the Related Art Conventionally, a passive exercise device that moves a user's body by physical action from the outside is known. For example,
ところで、上記のような他動運動機器は、使用者の腕に対して特に強い運動負荷を与える構造ではない。したがって、使用者の腹筋、背筋等と同時に腕部分の筋肉(三角筋等)を効率的に鍛えることができるものにはなっていない。
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、機器本体部によって使用者の上半身を揺動させながら他動運動を行わせると同時に、使用者の腕部分に対しても効率的に運動負荷を付与して筋肉を鍛えることのできる他動運動機器を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-described problems, and allows the user's upper body to be moved by the device main body while swinging the user's upper body, and at the same time also efficiently with respect to the user's arm. It is an object of the present invention to provide a passive exercise device capable of applying exercise load and training muscles.
上記課題を解決するために本発明の他動運動機器を、外部からの働きかけにより使用者の少なくとも上半身を揺動させながら他動運動を行わせる機器本体部B1と、前記機器本体部B1の側方に設置されるグリップ部B2とを具備し、前記グリップ部B2は、使用者が把持するグリップ体50と、前記グリップ体50を所定範囲内で移動自在に支持する支持体51と、前記グリップ体50の前記支持体51に対する移動に抵抗を与える抵抗付与機構55とから成るものとする。このようにすることで、座部2に着座するとともにグリップ部B2のグリップ体50を把持した状態で座部2を揺動させると、使用者の上半身を揺動させる座部2の運動がグリップ体50を把持する姿勢の使用者に対しては該グリップ体50を支持体51に対して所定範囲内で移動させるように働きかける。この働きかけにより、抵抗付与機構55が付与する抵抗に反して支持体51を移動させる際に、使用者の腕の特に三角筋部分に運動負荷を与えて効果的に鍛えることができる。つまり、上記構成の他動運動器によれば、機器本体部B1の座部2が揺動することそのものによる他動運動に加えて、グリップ部B2のグリップ体50を把持して移動させるという他動運動を同時に行わせることができ、使用者の腕部分(特に三角筋部分)に対しても効率的に運動負荷を付与して筋肉を鍛えることが可能となる。
In order to solve the above-mentioned problems, the apparatus for body movement B1 of the present invention causes the body movement B1 to perform a body movement while swinging at least the upper body of the user by an external action, and the side of the apparatus body B1. A grip portion B2 installed on the side, the grip portion B2 including a
また、上記構成の他動運動機器においては、前記グリップ部B2を前記機器本体部B1の左右両側方に設置し、両側方のグリップ部B2のグリップ体51を互いに独立して移動自在に設けることが好適である。このようにすることで、座部2が例えば8の字状等の軌跡に沿って前後左右の斜め方向に揺動するような場合には、左右のグリップ体51が独立して移動するので座部2の揺動と連携して該左右のグリップ体51をそれぞれ円滑に動かすことが可能となる。
Further, in the passive motion apparatus having the above-described configuration, the grip part B2 is installed on both the left and right sides of the apparatus main body B1, and the
なお、前記支持体51は、前記グリップ体50を所定範囲内でスライド自在に支持するものであることが好適である。このようにすることで、適宜のスライド機構を介してグリップ体50を支持体51に安定的に支持させながら、且つ安定した軌道に沿ってグリップ体50を往復動させることができる。
The
請求項1に係る発明は、機器本体部の座部が揺動することそのものによる他動運動に加えて、グリップ部のグリップ体を把持して移動させる他動運動を同時に行わせることができ、使用者の腕部分(特に三角筋部分)に対しても効率的に運動負荷を付与して筋肉を鍛えることができるという効果を奏する。
In the invention according to
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、座部が前後左右の斜め方向に揺動するような場合等においても、左右のグリップ体をそれぞれ円滑に動かすことが可能になるという効果を奏する。
In addition to the effect of the invention according to
また請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明の効果に加えて、グリップ体を支持体に安定的に支持させながら、且つ安定した軌道に沿ってグリップ体を往復動させることができるという効果を奏する。
In addition to the effect of the invention according to
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1には、本発明の実施形態における一例の他動運動機器の全体を示している。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. In FIG. 1, the whole of the example of the passive exercise apparatus in the embodiment of the present invention is shown.
本例の他動運動機器は、使用者が着座する座部2と、前記座部2を前後、左右、上下方向に三次元的に揺動させる揺動手段とを具備し、座部2に着座した使用者の上半身を乗馬のように揺動させながら他動運動を行わせる機器本体部B1と、前記機器本体部B1の左右両側方に設置されるグリップ部B2とを具備している。図示例では、左右両側のグリップ部B2の下端を底板4でコ字状に連結させ、この両グリップ部B2間の底板4上に別体である機器本体部B1を載置するようにしているが、機器本体部B1とグリップ部B2は一体に形成してあってもよい。以下、機器本体部B1とグリップ部B2の構成について順に詳述する。
The passive exercise apparatus of this example includes a
上記機器本体部B1は、図3に示すように、馬の背や鞍を模した形状となっているとともに上面が座面となっている上記座部2と、上記座部2の揺動駆動を行う揺動手段を成す駆動部3を納めた揺動体1とから成る。上記座部2の前端側には手綱6と操作パネル8を設けており、また座部2の前寄り両側からは夫々鐙7を吊り下げている。
As shown in FIG. 3, the device main body B <b> 1 has a shape imitating the back of a horse and a saddle, and the upper surface is a seating surface, and swings the
上記揺動体1は、図4に示すように、四隅に接地脚15を備えたベースフレーム11と、ベースフレーム11のほぼ中央部から斜め後方に向けて立ち上がる支柱12と、支柱12に対して該支柱12の長手方向にスライド自在に取り付けられる支持フレーム13と、支持フレーム13の上記スライドを電動で行う電動スライドユニット14とを備えたもので、ベースフレーム11の上面を覆うベースカバー16、支柱12の周囲を覆うカバー17、支持フレーム13の外周を覆う主カバー18等で外面を覆っている。
As shown in FIG. 4, the oscillating
一方、座部2は図5に示すように、シート枠20と、シート枠20の上面に取り付けられる座面21と、シート枠20の下方側に連結されるカバー22、シート枠20の左右に取り付けられる保護カバー23、操作パネル8の周囲を覆うパネルカバー24等で構成している。また、上記鐙7は、上記シート枠20側面の鐙取付部200に固定される固定片71と、固定片71から吊り下げられた連結片72と、連結片72から吊り下げられた足掛け片70とから成る。
On the other hand, as shown in FIG. 5, the
上記駆動部3は、図6〜図9に示すように、箱形に形成された可動フレーム30内に、モータ31とこのモータ31の回転を2つの出力軸32,33に伝えるギア群34とを配置するとともに、可動フレーム30の上方に位置する可動プレート40を2種のリンクプレート41,42で可動フレーム30に連結したものである。上記可動フレーム30は、その前後の端面の軸受け部300が揺動体1における上記支持フレーム13に軸130(図4参照)で軸回りに回動自在に連結されることで、揺動体1に取り付けられる。
As shown in FIGS. 6 to 9, the
ここで、可動プレート40の後端側に連結されるリンクプレート41は、可動フレーム30の後部側の側面に軸301で連結されたものであるのに対して、リンクプレート42は、可動フレーム30内に配されて軸302によって可動フレーム30に一端側が支持されている回動プレート39の他端側に軸303によって支持されている。また、リンクプレート42は、可動プレート40の前端側に伸縮アクチュエータ45を介して連結されている。
Here, the
そして、回転駆動される2つの出力軸32,33のうちの出力軸32は、可動フレーム30の外側面側に偏心部を位置させており、この偏心部がリンク35によって支持フレーム13に連結されてロール駆動部を構成している。
The
他方の出力軸33は、可動フレーム30の外側面側に2つの偏心部33a,33bを位置させており、偏心量が小さい偏心部33aは上記リンクプレート42に連結され、偏心量が大きい偏心部33bは一端をリンクプレート41に連結した連結リンク36に連結されて、ピッチ駆動部を構成している。
The
上記2つの出力軸32,33のうち、リンク35で支持フレーム13に連結されている出力軸32の偏心部の回転は、可動フレーム30を軸130(図8中の前後に傾いた前後軸A)の軸回りに往復回動させる。
Of the two
また、他方の出力軸33の偏心部33aの偏心回転はリンクプレート42と伸縮アクチュエータ45とを介して可動プレート40の前端側を前後及び上下に揺らし、偏心部33bの偏心回転は連結リンク36とリンクプレート41とを介して可動プレート40の後端側を主として前後に揺らす。この時、リンクプレート41と可動プレート40との連結軸40aの前後の揺れの軌跡をT1、上記伸縮アクチュエータ45と可動プレート40との連結軸40bの前後の揺れの軌跡をT2としたとき、図8中に矢印で示すように、両者のストロークは同じであるものの、上下成分が両軌跡T1,T2で異なるように設定している。
Further, the eccentric rotation of the
ちなみに上記軌跡T1は略前後に動くだけのものとなっているが、上記軌跡T2はリンクプレート42における軸303が軸40bよりも後方にずれた位置にあるために、前後に加えて上下に動く成分が多くなっている。しかも、可動プレート40の前端側の揺動駆動のための構成部品中に回動プレート39があって、リンクプレート42の回動支点となる軸303の位置を回動プレート39が上下させるために、軌跡T2は往路と帰路とで上下にずれたルートをとるようになっている。
Incidentally, the trajectory T1 only moves substantially back and forth, but the trajectory T2 moves up and down in addition to the front and rear because the
ここにおいて、前記座部2は、出力軸32,33の回転に伴って前後左右に揺動駆動されることになる上記可動プレート40上にシート枠20が固定されるものであり、このために可動プレート40と共に座部2も前後左右の揺動を行うのであるが、左右の揺動の1サイクルの間に前後の揺動が2サイクル行われるように出力軸32,33の回転数を設定していることから、座部2の座面21における左右方向中央で且つ前後方向において最も低くなっている中央点21aは、上記前後左右の揺動によって、図10(a)に示すように平面視で8の字を横に(左右方向に)倒したような軌跡を描くものとなっている。また、軌跡T1,T2の違いにより、図10(b)に示すように、側面視において上記中央点21aが前方に沈み込むとともに浮き上がりながら後方に戻るという軌跡を描く。
Here, the
図10は座部2の中央点の動きを所定時間間隔でプロットしたものであり、点の間隔が大であるところは速度が大、小さい間隔から大きな間隔に短時間に変化するところは加速度が大であることを示している。つまり、図10に示すものでは、前方への移動時の加速度が後退時の加速度よりも大となっている。これは座部2に座って座部2の動きを受ける使用者にしてみれば、前に進んでいるという感覚を受けるものであり、このために実際の乗馬をしている感覚を得られる。
FIG. 10 is a plot of the movement of the center point of the
次に、上記グリップ部B2について詳述する。上記機器本体部B2を左右両側から挟む位置に配される一対のグリップ部B2は、使用者が片手で把持して操作するグリップ体50と、このグリップ体50を前後方向の所定範囲内で移動自在に支持する支持体51と、グリップ体50の上記支持体51に対する前後移動に抵抗を与える抵抗付与機構55とから成る。
Next, the grip part B2 will be described in detail. A pair of grip portions B2 disposed at positions sandwiching the device main body portion B2 from both the left and right sides, and a
上記支持体51は、底板4の左右両端部から上方に延設される板状の部材であって、機器本体部B1側を向く内壁面51aには、前後方向を長手方向とした側面視矩形状のスライド穴52を開口させている。図示例ではスライド穴52を外壁面51b側にまで貫通させてあるが、貫通させることなく内壁面51a上に凹溝状に形成してあってもよい。
The
上記グリップ体50は、使用者が実際に把持することになる左右方向を軸方向とした棒状の主体部53と、この主体部53の左右方向外側の基端に一体に設けられる直方形状のスライド部54とから成る。上記グリップ体50の基端部を成すスライド部54は、支持体51のスライド穴52内に前後スライド自在に嵌合されている。なお、図示しないスライド部54側の係止片とスライド穴52側の係止溝から成る抜け止め手段により、スライド部54即ち上記グリップ体50がスライド穴52内から脱落することは防止されている。
The
また、スライド穴52内には、上記抵抗付与機構55として、グリップ体50の基端部を成すスライド部54の前端面とスライド穴52の前側内面との間に架設される前側のバネ部材56と、グリップ体50の基端部を成すスライド部54の後端面とスライド穴52の後側内面との間に架設される後側のバネ部材57とを配している。使用者が主体部53を把持して前後方向に外力を付与しない基準状態においては、前後一対のバネ部材56,57から受ける張力が釣り合うことで、グリップ体50がスライド穴52内の前後方向中央に位置する。
Further, in the
ここで、使用者が主体部53を把持して前方に外力を加えた場合には、前側のバネ部材56から受ける張力よりも後側のバネ部材57から受ける張力の方が大きくなり、グリップ体50には後方向への抗力が働く。また、使用者が主体部53を把持して後方に外力を加えた場合には、後側のバネ部材57から受ける張力よりも前側のバネ部材56から受ける張力の方が大きくなり、グリップ体50には前方向への抗力が働く。両側方のグリップ部B2のグリップ体50が互いに独立して前後方向に移動自在であることは勿論である。
Here, when the user grips the
しかして、上記構成から成る中央の機器本体部B1と左右のグリップ部B2を具備する上記の他動運動機器においては、機器本体部B1の座部2の座面21上に乗馬のように跨って着座し、各グリップ部B2のグリップ体50を左右両手でそれぞれ把持した姿勢を保ちながら、駆動部3を駆動させて既述のごとく座部2に、平面視で8の字を描き且つ側面視では前方に沈み込むとともに後方には浮き上がりながら戻るという、前後、左右、上下方向の揺動を組み合わせた軌跡を描かせることで、使用者に乗馬運動のような運動負荷を付与して主に腹筋、背筋、太ももの筋肉等を鍛えることができる。
Thus, in the above-described passive exercise apparatus including the central apparatus body B1 and the left and right grip sections B2 having the above-described configuration, the rider straddles on the
加えて、使用者の上半身を前後方向に揺動させる座部2の運動が、グリップ部B2のグリップ体50を把持する姿勢の使用者に対しては該グリップ体50を支持体51に対して前後方向に往復動させるように働きかける。この働きかけにより、支持体51をバネ部材56,57の抗力に反して前後動させる際に、使用者の両腕の特に三角筋部分に運動負荷を与えて効果的に鍛えることが可能となっている。
In addition, the movement of the
なお、本例ではグリップ体51の移動方向を前後方向に規定しているが、移動方向はこれに限定されず、前後方向から更に左右、上下方向に傾いた方向や、左右、上下方向等の他の方向であってもよい。また、グリップ体51が一直線上を往復動する構造に限定されるものでもなく、曲線上を往復動する構造であってもよいし、或いは、二次元又は三次元の一定範囲内で自由に移動可能な構造としてもよい。また、本例の抵抗付与機構55はバネ部材56,57の復元力を抵抗として利用したものであるが、摩擦抵抗、粘性抵抗等の他の手段を利用してもよい。
In this example, the moving direction of the
また、上記のように本例においては他動運動機器の機器本体部B1として、乗馬を模した運動を使用者に負荷する構造のものを示したが、機器本体部B1の形態もこれに限定される訳ではなく、外部からの物理的な働きかけにより使用者の少なくとも上半身を揺動させながら他動運動を行わせるものであれば、適用可能である。 In addition, as described above, in the present example, the device main body B1 of the passive exercise device is configured to load the user with exercise simulating riding, but the form of the device main body B1 is also limited to this. The present invention is not limited to this, and can be applied as long as it allows the user to perform a passive movement while swinging at least the upper body of the user by a physical action from the outside.
つまり、例えば図11、図12に概略的に示す他例の他動運動機器のように、機器本体部B1を、使用者が着座する座部2を揺動させるとともに使用者の各足を個別に載せる足載せ台60を上下動させることによって、歩行動作を模した運動を使用者に負荷する構造のものとした場合であっても、この機器本体部B1の側方に同様のグリップ部B2を一体又は別体に設置することで、同様の効果が得られる。
That is, for example, as in the other passive exercise equipment schematically shown in FIGS. 11 and 12, the apparatus main body B <b> 1 is swung with the
この他例の機器本体部B1は、使用者が足載せ台60に形成してある規定の足置き面60aに足裏を載せている状態で使用者の臀部を支持する座部2と、使用者の脚部に作用する自重が変化するように座部2を前後左右に揺動させる駆動部3と、基準位置にある座部2に臀部を載せて足置き面60aの規定位置に足裏を載せている状態にある使用者の膝の曲げ角度θが規定角度になるように座部2の上下方向及び前後方向の位置を調節する昇降機構部61とを具備している。
The apparatus main body B1 of this other example includes a
駆動部3は、座部2が揺動範囲内において後端位置から前方に移動する際に、斜め右前方に移動する期間と斜め左前方に移動する期間とを交互に形成するように座部2を揺動駆動させる。これにより、膝関節に剪断力を作用させることなく左右の脚の大腿部にそれぞれ自重を作用させることが可能になる。
When the
この他例の機器本体部B1の両側方に一例と同様のグリップ部B2を設置しておき、座部2に着座するとともに上記グリップ部B2のグリップ体50を把持した状態で、上記の他動運動を行う。このとき、一例の場合と同様に、使用者の上半身を前後方向に揺動させる座部2の運動が、グリップ部B2のグリップ体50を把持する姿勢の使用者に対しては該グリップ体50を支持体51に対して前後方向に往復動させるように働きかける。この働きかけにより、支持体51を抗力に反して前後動させる際に、使用者の腕の特に三角筋部分に運動負荷を与えて効果的に鍛えることができる。
A grip portion B2 similar to that of the example is installed on both sides of the device body portion B1 of this other example, and the above-mentioned other movement is performed while sitting on the
50 グリップ体
51 支持体
55 抵抗付与機構
B1 機器本体部
B2 グリップ部
50
Claims (3)
Priority Applications (1)
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JP2007311445A JP2009131522A (en) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | Passive exercise apparatus |
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JP2007311445A JP2009131522A (en) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | Passive exercise apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009131522A true JP2009131522A (en) | 2009-06-18 |
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Family Applications (1)
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JP2007311445A Withdrawn JP2009131522A (en) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | Passive exercise apparatus |
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Country | Link |
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2007
- 2007-11-30 JP JP2007311445A patent/JP2009131522A/en not_active Withdrawn
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