JP2009131433A - ミラーキャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】 化粧鏡を閉じたまま電気機器を使用することができ、猶且つ外観及び安全面上好ましいミラーキャビネットを提供すること。
【解決手段】 天板と、側板と、背板と、底板とを備えた収納空間を有する収納部と、前記収納部の前面に開閉可能に設けられた鏡扉とを備えたミラーキャビネットであって、前記ミラーキャビネットは、前記収納部に第一の配電機器を備え、前記収納部は、前記鏡扉が閉じた状態において、前記ミラーキャビネットの外方に向けて開口した開口部を備えるよう構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ミラーキャビネットに関する。
鏡と、鏡の背面側に収納部を備えたキャビネットは、現在広く用いられている。そのようなキャビネットもしくはそのようなキャビネットを備えた洗面化粧台において、電力を供給するためのコンセントに着目した提案がなされている(例えば下記特許文献1、特許文献2参照)。下記特許文献1に記載された洗面化粧台は、スイッチ取付板にスイッチやコンセントのような配線器具の一部がスイッチ取付板の前面に突出されて取り付けられ、スイッチ取付板が化粧台本体に取り付けられた洗面化粧台において、スイッチ取付板よりも大きく化粧台本体と同じ仕様の仕上げがなされたスイッチカバーを化粧台本体に取り付けてスイッチ取付板を覆い、スイッチカバーに形成した孔に配線器具を臨ませるような構成となっている。また、下記特許文献2に記載されたミラーキャビネットは、仕切り部に仕切られて複数の収納空間が形成された収納部と、前記収納部の表面に設けられたミラーとを備えたミラーキャビネットにおいて、前記仕切り部に小物物品を収納するための小物収納凹部を設けたものである。
特開2002−282144公報 特開2007−202963公報
上記特許文献1に記載されている洗面化粧台は、配線器具の廻りを化粧台本体と仕上がり仕様が同様なスイッチカバーにて覆うことで一体感を高めて外観を高め、このようにする場合に化粧台本体との間の隙間が生じるのを防止し、ごみや水の浸入を確実に防止し、所定の外観を長期にわたって維持することができるよう構成されたものである。また、上記特許文献2に記載されたミラーキャビネットは、収納部に設けられたコンセントに接続された電気機器のコードによって収納空間が小さくなるのを防止するため、電気器具のコード等の小物物品を収納するための小物収納凹部を設けたものである。
上記特許文献1に記載の洗面化粧台においては、コンセントやスイッチのような配線器具は化粧台本体の外部に露出しており、外観上好ましくないものであった。また、洗面器からの水はねなどによる漏電の恐れもあり、安全面においても問題があった。また、上記特許文献2に記載のミラーキャビネットにおいては、コンセントが収納部に設けられていることから、コンセントに接続した電気機器を使用する際には、ミラー扉を開放しておく必要があった。そのため、ドライヤー等、鏡を見ながら使用したい電気機器を使用する際には、非常に不便なものであった。
そこで本発明では、化粧鏡を閉じたまま電気機器を使用することができ、猶且つ外観及び安全面上好ましいミラーキャビネットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係るミラーキャビネットは、天板と、側板と、背板と、底板とを備えた収納空間を有する収納部と、前記収納部の前面に開閉可能に設けられた鏡扉とを備えたミラーキャビネットであって、前記ミラーキャビネットは、前記収納部に第一の配電機器を備え、前記収納部は、前記鏡扉が閉じた状態において、前記ミラーキャビネットの外方に向けて開口した開口部を備えるよう構成されている。
本発明によれば、化粧鏡を閉じたまま電気機器を使用することができ、猶且つ外観及び安全面上好ましいミラーキャビネットを提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明するのに先立って、本発明の作用及び効果について説明する。
本発明に係るミラーキャビネットは、天板と、側板と、背板と、底板とを備えた収納空間を有する収納部と、前記収納部の前面に開閉可能に設けられた鏡扉とを備えたミラーキャビネットであって、前記ミラーキャビネットは、前記収納部に第一の配電機器を備え、前記収納部は、前記鏡扉が閉じた状態において、前記ミラーキャビネットの外方に向けて開口した開口部を備えるよう構成されている。このような構成とすることで、コンセントやスイッチ等の配電機器を、鏡扉が閉じた状態においても利用することが可能となる。配電機器がコンセントだった場合は、配電機器にドライヤー等の電化製品を接続して使用する際、鏡扉を閉じても、電化製品の電気配線は、収納部に設けられた開口部を通ることができるため、鏡扉を閉めても電化製品の電気配線は、ミラーキャビネット外部にある電化製品本体と配電機器とを繋ぐことができる。これにより使用者は、鏡扉を閉めて、自分の姿を映しながら、ドライヤー等の電気接続が必要な電化製品を使用することができるため、化粧や髪型のセットなどの作業を、非常に効果的に行うことができる。
また、本発明に係るミラーキャビネットは、前記収納空間は、仕切り部材によって複数の収納空間に区切られており、前記開口部は、前記複数の収納空間のうち、前記第一の配電機器が備えられた収納空間に設けられた構成となっていることも好ましい。このような構成とすることで、仕切り部材によって区切られた、上下左右と背面を囲まれた収納空間には歯ブラシや化粧品等の、ミラーキャビネットを使用する際に利用する物品を載置・保管しておくことができるため、ミラーキャビネットを更に有用に利用することができる。
また、本発明に係るミラーキャビネットは、前記複数の収納空間の一部に第二の配電機器を備え、前記第二の配電機器を備えた収納空間は、前記鏡扉が閉じた状態において、少なくとも前面と底面を囲まれている構成とすることも好ましい。このような構成とすることで、ミラーキャビネットの鏡扉を閉じた状態で利用した、配電機器に接続しながら使用する電化製品は第一の配電機器に、電動髭剃りの充電器など、通常は載置しておくもので、猶且つ外部から隠したい電化製品は第二の配電機器に接続することで、役割の違う電化製品についても効率的に活用しながら、ミラーキャビネットを利用することができる。
引き続いて、上記本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1と図2は、本実施形態に係るミラーキャビネットMCを示す斜視図である。ミラーキャビネットMCは、物品を収納するための収納空間を有する収納部10と、その前面に設けられた開閉可能な鏡扉20を備えている。図1は鏡扉20を閉じた状態、図2は鏡扉20を展開した状態を示す図である。図3は、収納部10を正面から見た正面図である。収納部10は天板11と側板12、底板13、背板14と、後述する照明部50を備えている。収納部10は、収納部10の内部の収納空間を縦に区切るための仕切り部材である仕切り板15を、収納部10の上端から下端に亘って備えている。本実施例において、仕切り板15は2枚備えられており、収納部10の収納空間を3つに分割した構成となっている。収納部10の収納空間には、仕切り部材である棚板16が、仕切り板15と側板12、あるいは仕切り板15同士に亘って複数枚備えられている。仕切り板15によって縦方向に区切られた収納空間を、棚板16によって更に横方向にそれぞれ区切った構成となっている。本実施例においては、収納部10の収納空間は2枚の仕切り板15と、11枚の棚板16によって、複数の収納空間に区切られた構成となっている。また、本実施例においては、棚板16には、棚板16に載置した物品の落下を防ぐための、コ字状の線材で構成されたガードバー16aが備えられている。また、収納部10には、ミラーキャビネットMCを利用する際に使用するための歯ブラシを載置する歯ブラシ台60が備えられている。
また、本実施例においては、ミラーキャビネットMCの下方には洗面化粧台DRが備えられている。洗面化粧台DRは、洗面化粧台収納部94を備え、その上方にカウンター93を備えている。カウンター93には洗面ボウル92と水栓91が備えられており、手洗いや洗顔、洗髪等の作業を、鏡扉20を見ながら行うことができるものである。
本実施例において、収納部10の収納空間の右下に位置する収納空間100は、仕切り板15と棚16、背板14によって構成され、第一の配線機器である配線機器30を備えている。配線機器30は、例えばミラーキャビネットMCの照明や鏡扉20に設けられた曇り止めのスイッチや、ドライヤー等に電気を供給するためのコンセントなどである。配線機器30が備えられた収納空間100は、底板13を有していない。すなわち、配線機器30が備えられた収納空間100は、底面に開口部を有しており、鏡扉20を閉じた状態においても、ミラーキャビネットMCの外部と収納空間100とが連通した構成となっている。本実施例においては、収納空間100は側板12と仕切り板15、棚板16とによって構成されているが、底面を構成するものとして底板13を加えて、上下左右と奥側を囲まれた空間としてもよい。その場合は、底板13の一部を切りかく(例えば、底板13に穴を設けたり、底板13を前方から後方にかけてえぐる)ような構成としてもよい。この場合は、その切り欠いた部分は、ドライヤー等に電化製品に電気を供給するためのコードが十分に通る大きさである必要がある。収納空間100が、収納空間100とミラーキャビネットMCの外部とを連通する開口部を備えているが、その開口部は鏡扉20を閉じた状態においても開口したままである。
本実施例において、収納部10の略中央にあたる、2枚の仕切り板15と2枚の棚板16、背板14とで構成された収納空間200には、第二の配線機器である配線機器40が備えられている。具体的には、スイッチやコンセントなどの配設機器40が、仕切り板15と棚板16、背板14に固定されている。なお、配線機器40が備えられる場所はこの位置である必要は無く、上下左右と奥側とを囲まれた収納空間、則ち底面を有している収納空間であれば、他の位置であっても構わない。
また、本実施例において、収納部10の略中央下端にあたる部分には、使用者やミラーキャビネットMCの下方を照らすための照明本体51を有する照明部50が設けられている。照明部50の底面は、収納空間100とほぼ同じ高さに位置する。すなわち、収納空間100と照明部50とは、高さをほぼ同じくして隣接している。照明部50は照明本体51を照明部前板52によって前方から隠蔽して、底面を半透明の部材によって構成された照明部底板53によって構成している。照明部底板53は、底板13と高さを同じくしている。照明部50の内部に備えられた照明本体51は、照明部底板53を介して、ミラーキャビネットMCの下方から光を照射する構成となっている。すなわち照明部50は、収納空間100と収納部10の左側下端に位置する、底板13を有する収納空間300と同じ高さに位置しているため、収納部10の下端は略面一となっている。このような構成とすることで、外観的にも非常に見栄えの良いミラーキャビネットとすることが出来る。
図4と図5は、本実施例におけるミラーキャビネットMCの断面図である。図4は、本実施例におけるミラーキャビネットMCのA−A断面図、図5はB−B断面図である。鏡扉20は、収納部10の側板12もしくは仕切り板15に、蝶番21によって開閉自在に取り付けられている。配設機器30の前面と鏡扉20との間には隙間が設けられているが、この隙間はドライヤー等の電化製品に設けられたアダプタ等が入る程度の隙間であれば良い。すなわち、隙間の大きさは、鏡扉20を閉じた状態で電化製品を使用する際、配設機器30に接続された電化製品の電気配線が収まる程度の大きさであれば良い。なお、本実施例においては、約66mmとなっている。
照明本体51は鏡扉20と背板14との間のほぼ中央に設けられており、棚板16の底面に固定されている。照明本体51の前方には照明部前板52が設けられているため、ミラーキャビネットMCを使用する使用者からは隠蔽された構成となっている。また、照明本体51の下方にはすりガラス調の樹脂によってなる照明部底板53が備えられている。照明本体51から発せられた光は、照明部底板53を通過し、ミラーキャビネットMCの下方を照らす構成となっている。なお、照明部底板53はある程度光を透過すれば良いため、不透明もしくは透明の部材によって構成されることが好ましい。
隠蔽収納部50は、カウンター10の奥側の辺に沿って設けられており、その辺に沿って、隠蔽収納部51、隠蔽収納部52、隠蔽収納部53、隠蔽収納部54の4つの収納部に分割されている。
次に、本実施例の使用シーンについて説明する。
ミラーキャビネットMCの使用者は、ミラーキャビネットMCの鏡扉20と向かい合うように立つこととなる。その際使用者は鏡扉20に自分の姿を映しながら、化粧や髭剃りなどの作業を行うことができる。また、本実施例のように洗面化粧台DRを備えていた場合は、洗顔や洗髪といった作業についても、鏡扉20を見ながら行うことができる。
ミラーキャビネットMCには配設機器30が設けられているため、使用者はミラーキャビネットMCを使用する際に、電化製品を利用することができる。ここでは、ドライヤーを利用する際の使用シーンについて説明を行う。
浴室若しくは洗面化粧台DRを用いて洗髪を行った使用者がドライヤーを用いて髪を乾かす際、使用者はまずドライヤーの電気配線を配電機器30に設けられたコンセントに接続する。接続の際には、鏡扉20を開いた状態で接続しても良いし、配電機器30の下方に開口部が設けられているため鏡扉20を閉じたままでも接続が可能である。この際配電機器30の前面と鏡扉20との間には、電化製品のアダプタやコンセントが接続した状態においても、鏡扉20が閉まるのに十分な間隔が設けられている。
使用者は、鏡扉20を閉じた状態で配電機器30に接続されたドライヤーを使用することができる。すなわち、使用者は、ドライヤーを使用している際、鏡扉20を閉じたまま、つまりミラーキャビネットMCの前面を鏡として利用しながら、髪を乾かす等の作業を行うことができる。これにより、例えば髪型を整える際などにおいても、鏡扉20に自分の姿を映しながら、その作業を行うことができる。従来であればミラーキャビネットMCの一部は鏡扉20を軽く開いた状態でないと、電化製品の電気配線が鏡扉20に挟まってしまっていたが、本実施例においては収納空間100の下方に開口部が設けられているため、鏡扉20を閉じた状態においても電気配線が挟まるような不具合は存在しない。また、鏡扉20を閉じたままでもドライヤー等が利用できることから、使用者は鏡扉20を正面から利用する際においても、鏡扉20と正対した状態で、すなわち自分の姿を鏡扉20に映しながら、ドライヤー等を使用することができる。
ところで、このようなミラーキャビネットを利用する際に用いる電化製品として、充電式の歯ブラシや電動髭剃りなどがある。これらの電化製品は電気配線が存在しないため、どこでも利用することができるが、ある程度使用した後には充電を行う必要がある。このとき、充電器は、電化製品を利用する場所に近くにあるほうが好ましい。
本実施例において、配設機器40は、仕切り板15と棚板16、背板14に囲まれた収納空間200に設けられている。すなわち、配設機器30が設けられた収納空間100が鏡扉20を閉じた際でも開口部を有しているのに対し、収納空間200は周囲を囲まれた空間となっている。そのため、電動髭剃りなどの充電器を棚板16に載置することが出来き、充電についても収納空間200内で行うことができる。これにより、鏡扉20を閉じた際に充電器若しくは充電中の電化製品は外部に露出することはないため、外観上見栄えが非常に向上する。このように、配設機器30は、電気配線を有し、且つ鏡を見ながら利用したい電化製品のために、そして配設機器40は、充電器等、載置するものであり、且つミラーキャビネットMCの外部に露出させたくない電化製品のためにと、使用目的を分けることにより、快適且つ効率的にミラーキャビネットMCを利用することができる。
また、本実施例のようにミラーキャビネットMCの下部に洗面化粧台が設けられていた場合、洗面化粧台を使用する際に発生する水はねは、化粧鏡20に遮られることとなり、安全性も向上する。
上述した本実施例においては、第一の配電機器30が備えられた収納空間100の開口部は、底面側に設けられている。しかしながら、本発明はこの構成に限定されるものではなく、例えば図6に示すように、側板12の一部を切り欠いたような構成としても良い。この他、第一の配電機器が備えられた収納空間とミラーキャビネットの外部とを連通するように開口部が設けられ、鏡扉を閉めた状態においても電化製品を第一の配電機器に接続して利用できるような構成であれば、本発明の範囲に含まれる。
また、上述した本実施例では、収納部10を仕切るための棚板を11枚、仕切り板を2枚供えた構成としたが、これらの数は適宜選択することができる。その他、本発明の要旨を逸脱しない実施例との違いは、本発明の範囲に含まれる。
本実施例に係るミラーキャビネットを示す斜視図である。 図1のミラーキャビネットの鏡扉を展開した状態の拡大斜視図である。 本実施例に係るミラーキャビネットの鏡扉を外した状態の正面図である。 図3のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 本発明の他の実施例に係るミラーキャビネットを示す斜視図である。
符号の説明
MC…ミラーキャビネット
DR…洗面化粧台
10…収納部
11…天板
12…側板
13…底板
14…背板
15…仕切り板
16…棚板
16a…ガードバー
20…鏡扉
21…蝶番
30、40…配電機器
50…照明部
51…照明本体
52…照明部前板
53…照明部底板
90…洗面化粧台収納部
91…水栓
92…洗面ボウル
93…カウンタ
100、200、300…収納空間

Claims (3)

  1. 天板と、側板と、背板と、底板とを備えた収納空間を有する収納部と、
    前記収納部の前面に開閉可能に設けられた鏡扉と
    を備えたミラーキャビネットであって、
    前記ミラーキャビネットは、前記収納部に第一の配電機器を備え、
    前記収納部は、前記鏡扉が閉じた状態において、
    前記ミラーキャビネットの外方に向けて開口した開口部を備える
    ことを特徴とするミラーキャビネット。
  2. 前記収納空間は、
    仕切り部材によって複数の収納空間に区切られており、
    前記開口部は、
    前記複数の収納空間のうち、
    前記第一の配電機器が備えられた収納空間に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のミラーキャビネット。
  3. 前記複数の収納空間の一部に第二の配電機器を備え、
    前記第二の配電機器を備えた収納空間は、
    前記鏡扉が閉じた状態において、
    少なくとも前面と底面を囲まれている
    ことを特徴とする請求項1乃至2に記載のミラーキャビネット。
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