JP2009125357A - Power cord mounting structure of electric appliance for home use - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電源コードを有する電気湯沸かし器、加湿器等の家庭用電気製品の電源コード取付構造に関する。 The present invention relates to a power cord attachment structure for household electric products such as an electric water heater and a humidifier having a power cord.
一般に家庭用電気製品は、電気を供給するための電源コードと電源コードを固定する電源コード取付部品を有する。電源コードには、国内向けの平型電源コードと海外向けの丸型電源コードの2種類がある。このため、電源コード取付部品を、国内向けの平型電源コードのみを考慮して設計すると、海外向けの丸型電源コードを取り付ける場合にスペースが狭く組み立てが困難であった。一方で、電源コード取付部品を、海外向けの丸型電源コードのみを考慮して設計すると、国内向けの平型電源コードを取り付ける場合に十分な固定ができず、内部配線に張力が加わり断線などの不具合があった。 Generally, household electric appliances have a power cord for supplying electricity and a power cord attachment part for fixing the power cord. There are two types of power cords: a flat power cord for domestic use and a round power cord for overseas use. For this reason, when the power cord attachment component is designed in consideration of only the domestic flat power cord, it is difficult to assemble when mounting a round power cord for overseas. On the other hand, if the power cord attachment parts are designed considering only the round power cord for overseas use, it cannot be fixed sufficiently when installing a flat power cord for domestic use. There was a bug.
このため、電源コード取付部品を電源コードの種類毎に設計、製作をする必要があり製造コストが増加するという問題があった。 For this reason, it is necessary to design and manufacture the power cord attachment component for each type of power cord, resulting in an increase in manufacturing cost.
本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、製造コストを減少することができる家庭用電気製品の電源コード取付構造を提供することを課題とする。 The present invention has been made in view of the above-described conventional problems, and an object of the present invention is to provide a power cord attachment structure for household electric products that can reduce the manufacturing cost.
前記課題を解決するための手段として、本発明に係る家庭用電気製品は電源コードを備え、該電源コードを取り出す取り出し口に対向する出口と連通する入口まで至る通路に折り返し部を設けた家庭用電気製品の電源コード取付構造において、前記出口の近傍であって前記折り返し部前後の通路間の立壁に、前記電源コードを挿通するスリットを形成したものである。 As means for solving the above-mentioned problems, the household electric appliance according to the present invention is provided with a power cord, and is provided with a folded portion in a passage leading to an inlet communicating with an outlet facing the outlet from which the power cord is taken out. In the power cord attachment structure for electrical products, a slit for inserting the power cord is formed in a standing wall between the passages in the vicinity of the outlet and before and after the folded portion.
折り返し部前後の通路間の立壁にスリットを形成し、このスリットを電源コードが挿通することで、折り返し部を通って出口に至るように電源コードを配設する方法と、折り返し部で180°折り曲げて二重にし、スリットから出口に至るように電源コードを配設する方法を採ることができる。 A slit is formed in the standing wall between the passages before and after the folded portion, and the power cord is inserted through the slit so that the power cord passes through the folded portion to reach the outlet, and the folded portion is bent 180 °. It is possible to adopt a method in which the power cord is disposed so as to be doubled from the slit to the outlet.
具体的な1つの手段として、前記通路はサイズの大きい電源コードを配設可能で、或いはサイズの小さい電源コードを二重に配設可能で、前記スリットは前記サイズの小さい電源コードを挿通可能に形成されたことが好ましい。 As one specific means, the passage can be provided with a large-sized power cord, or a small-sized power cord can be disposed twice, and the slit can be inserted with the small-sized power cord. Preferably formed.
通路にサイズの大きい、或いはサイズの小さい電源コードを配設することができるので、電源コードのサイズが異なっても電源コード取付構造を共通化することができ、電源コード取付部品の製造コストを減少することができる。 Since a large or small power cord can be installed in the passage, the power cord attachment structure can be shared even if the power cord size is different, reducing the manufacturing cost of the power cord attachment parts. can do.
又、スリットにサイズの小さい電源コードを挿通することで、サイズの大きい電源コードを配設する通路の折り返し部にサイズの小さい電源コードを二重に配設し、折り返し部で固定することができる。 Moreover, by inserting a small-sized power cord into the slit, a small-sized power cord can be disposed in the folded portion of the passage where the large-sized power cord is disposed, and fixed at the folded portion. .
更に、前記通路に配設され、前記電源コードに当接するリブを前記通路に沿って複数設けたことが好ましい。 Furthermore, it is preferable that a plurality of ribs disposed in the passage and in contact with the power cord are provided along the passage.
通路に沿って複数のリブを設けることで、リブが電源コードを通路の底面との間に圧接し、電源コードをより確実に固定することができる。 By providing a plurality of ribs along the passage, the rib presses the power cord between the bottom surface of the passage and the power cord can be more securely fixed.
折り返し部前後の通路間の立壁にスリットが形成されこのスリットを電源コードが挿通することで、折り返し部を通って出口に至るように電源コードを配設する方法と、折り返し部で180°折り曲げて二重にし、スリットから出口に至るように電源コードを配設する方法を採ることができる。 A slit is formed in the standing wall between the passages before and after the folded portion, and the power cord is inserted through this slit so that the power cord passes through the folded portion to reach the outlet, and the folded portion is bent by 180 ° It is possible to adopt a method in which the power cords are arranged so as to be doubled and reach from the slit to the outlet.
通路にサイズの大きい、或いはサイズの小さい電源コードを配設することができるので、電源コードのサイズが異なっても電源コード取付構造を共通化することができ、電源コード取付部品の製造コストを減少することができる。又、スリットにサイズの小さい電源コードを挿通することで、サイズの大きい電源コードを配設する通路の折り返し部にサイズの小さい電源コードを二重に配設し、折り返し部で固定することができる。 Since a large or small power cord can be installed in the passage, the power cord attachment structure can be shared even if the power cord size is different, reducing the manufacturing cost of the power cord attachment parts. can do. Moreover, by inserting a small-sized power cord into the slit, a small-sized power cord can be disposed in the folded portion of the passage where the large-sized power cord is disposed, and fixed at the folded portion. .
通路に沿って複数のリブを設けることで、リブが電源コードを通路の底面との間に圧接し、電源コードをより確実に固定することができる。 By providing a plurality of ribs along the passage, the rib presses the power cord between the bottom surface of the passage and the power cord can be more securely fixed.
次に添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。 Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1及び2に本発明の実施形態に係る家庭用電気製品である電気ケトル10を示す。図2に示すように電気ケトル10は、液体を収容する内容器11と、内容器11を収容する本体12と、本体12の上端開口を開閉する蓋体13と、本体12の下端に取り付けられた底体14と、底体14と係合する載置台15とを備える。
1 and 2 show an
有底の内容器11の底部外面には、載置台15と係合することにより電気の供給を受ける上部接続器16と、上部接続器16と電気的に接続され内容器11を加熱する加熱手段である環状のアルミブレージングヒータ17と、アルミブレージングヒータ17と上部接続器16の間に、底体14を本体12に取り付けるためのねじ18aと螺合する底体取付脚19とが設置されている。
On the bottom outer surface of the bottomed
本体12は、筒形状をなす胴体21と、胴体21の後部に配設された把手部22を備える。
The
蓋体13は、後端側に設けたヒンジ23周りに開閉自在に取り付けられている。蓋体13が開放することで、内容器11に液体を注げる。蓋体13の前方には注ぎ口24が形成されており、内容器11内の液体を排出する。
The
有底の底体14には、上部接続器16と係合する下部接続器25を挿通する孔26aが形成されている。ねじ18aを底体14の孔26bに挿通し、内容器11底部の底体取付脚19と螺合することで、底体14が内容器11に取り付けられている。
The bottomed
図3に示すように載置台15は、上部接続器16と係合する下部接続器25と、下部接続器25を設置する下部材27と、底体14を上面に載置する上部材28とから構成されている。
As shown in FIG. 3, the mounting table 15 includes a
下部接続器25は電源(図示せず)に差し込まれる電源コード29(図2参照)と電気的に接続され、内容器11底部の上部接続器16を介してアルミブレージングヒータ17に電気を供給する。
The
下部材27には図4(b)に示すように、中心近傍から電源コード29を取り出す取り出し口31と繋がる出口32まで至り、電源コード29を挿通する通路33が一体成形されている。通路33は、入口34を形成する第1及び第2ボス35a、35bと、第1ボス35aから下部材27の外方に向かって湾曲する第1立壁36aと、第1立壁36aの端部に形成された第3ボス35cと、第3ボス35cから下部材27の内方に向かって延びる第3立壁36cと、第3立壁36cの端部と間隔を開けて配設されスリット37を形成する第4ボス35dと、第2ボス35bから第1立壁36aに向かって延びる第2立壁36bと、第2ボス35bから第1ボス35aと反対方向に延び第4ボス35dの周りを周回するように湾曲してU字型を形成する第4立壁36dと、第4立壁36dの端部を形成する第5ボス35eとから形成されている。第3ボス35c及び第5ボス35eが出口32を形成している。
As shown in FIG. 4B, the
第1通路33aは、第1及び第2ボス35a、35bから始まり、第1立壁36aと第2立壁36bから形成されている。第1折り返し部38aは、第1立壁36aと第2立壁36bの端部39から形成されている。第2通路33bは、第2立壁36bの端部39と第3ボス35cから始まり、第2立壁36b、第4立壁36dと第3立壁36cとから形成されている。第2折り返し部38bは、第4立壁36dと第4ボス35dとから形成されている。第3通路33cは、第4ボス35dと第5ボス35eの近傍から始まり、第3立壁36cと第5ボス35eとから形成されている。
The
各通路33の幅は、サイズの大きい電源コード29aを配設するように形成されており、サイズの小さい電源コード29bを二重に配設することができる。
The width of each
又、下部材27には下部接続器25を嵌合支持する嵌合部41と、上部材28を取り付けるねじ18bを挿通する孔42とが形成されている。
The
上部材28には、下部接続器25を挿通する孔43が形成されている。上部材28の裏面には図4(a)に示すように、入口34から出口32まで一点鎖線で示す通路33に沿って配設され、通路33の底面との間で電源コード29を圧接する複数のリブ44(44a、44b、44c、44d、44e、44f、44g、44h)が下方に向かって配設されている。該リブ44の先端は凹形状である。又、上部材28の裏面には、上部材28を下部材27に取り付けるためのねじ18bを螺合する下部材取付脚45が、下部材27に向かって配設されている。
A
次に、図5を参照して、下部材27の通路33にサイズの大きい電源コード29a及びサイズの小さい電源コード29bをそれぞれ配設する手順について説明する。ここでサイズの大きい電源コード29aとは、例えば図6(a)に示す3芯コードであり、サイズの小さい電源コード29bとは、例えば図6(b)に示す2芯コードである。
Next, with reference to FIG. 5, a procedure for disposing the
サイズの大きい電源コード29aの配設手順は図5(a)に示すように、サイズの大きい電源コード29aを、まず入口34から第1通路33aに配設し、第1折り返し部38aを周回させる。次に第2通路33bに配設し、第2折り返し部38bを周回させる。その後、第3通路33cを通って、出口32に向かって配設する。
As shown in FIG. 5 (a), the large-
取り出し口31から外方に延びるサイズの大きい電源コード29aは、引っ張られる又は押し込まれても、第2折り返し部38bが抵抗になることにより下部材27に固定されることができる。
Even if the large-
サイズの小さい電源コード29bの配設手順は図5(b)に示すように、前記サイズの大きい電源コード29aと同様にまず、入口34から第1通路33aに配設し、第1折り返し部38aを周回させる。次に第2通路33bに配設し、第2折り返し部38bを周回させる。続いて第5ボス35eに当接し180°折り曲げて二重にし、再び第2折り返し部38bを周回させる。その後、スリット37に挿通し第3通路33cを通って、出口32に向かって配設する。
As shown in FIG. 5 (b), the arrangement procedure of the small-
以上の様に、第2折り返し部38b前後の通路間の立壁である第3立壁36cにスリット37が形成されこのスリット37にサイズの小さい電源コード29bを挿通することで、第2折り返し部38bではサイズの小さい電源コード29bを二重に配設することができ、サイズの小さい電源コード29bを第2折り返し部38bで圧接し固定することができる。
As described above, the
通路33にサイズの大きい、或いはサイズの小さい電源コード29a、29bを配設することができるので、電源コード29のサイズが異なっても電源コード取付構造を共通化することができ、電源コード取付部品の製造コストを減少することができる。
Since the
次に下部材27の上に上部材28を取り付けると、サイズの大きい電源コード29aは、図6(a)に示すように上部材28裏面に配設されたリブ44と通路33の底面との間に圧接される。
Next, when the
サイズの小さい電源コード29bは、図6(b)に示すように長径方向の軸を鉛直にすることでリブ44と通路33の底面との間に圧接される。
As shown in FIG. 6B, the small-
図4(a)に示すようにリブ44は、サイズの大きい電源コード29a及びサイズの小さい電源コード29bのどちらであっても、入口34から挿通し第1立壁36aに案内される電源コード29をリブ44a、リブ44bが順に下方に押圧する。第3立壁36cに案内される電源コード29をリブ44cが押圧し、第4立壁36dに案内される電源コード29をリブ44d、リブ44e、リブ44f、リブ44gが順に押圧する。出口32でリブ44hが電源コード29を押圧する。
As shown in FIG. 4 (a), the rib 44 has the
従って、通路33に沿って複数の上部材28の裏面にリブ44を設けることで、リブ44が電源コード29を通路33の底面との間に圧接し、電源コード29をより確実に固定することができる。
Therefore, by providing the ribs 44 on the back surfaces of the plurality of
本発明に係る家庭用電気製品の電源コード取付構造は、前記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。 The power cord attachment structure for household electric appliances according to the present invention is not limited to the above embodiment, and various modifications are possible.
第2折り返し部38bの形状は、必要な強度を確保し、第4ボス35dとの間で電源コード29を固定することができる限り、実施形態のものに限定されない。例えば、U字型に替えてV字型である構成も採用し得る。
The shape of the second folded
上部材28の裏面に配設されるリブ44の数は、通路33の底面との間で電源コード29を圧接し固定する限り、実施形態の数に限定されない。リブ44の数を増やす、又は減らす構成も採用し得る。
The number of ribs 44 disposed on the back surface of the
10 電気ケトル(家庭用電気製品)
29 電源コード
29a サイズの大きい電源コード
29b サイズの小さい電源コード
31 取り出し口
32 出口
33 通路
36 立壁
36c 第3立壁
37 スリット
38 折り返し部
38b 第2折り返し部
44 リブ
10 Electric kettle (household electrical appliances)
29
Claims (3)
前記出口の近傍であって前記折り返し部前後の通路間の立壁に、前記電源コードを挿通するスリットを形成したことを特徴とする家庭用電気製品の電源コード取付構造。 In the power cord mounting structure for household electrical appliances, provided with a power cord, and provided with a folded portion in the passage leading to the inlet communicating with the outlet facing the outlet for taking out the power cord,
A power cord attachment structure for household electric appliances, wherein a slit for inserting the power cord is formed in a standing wall between the passages in the vicinity of the outlet and before and after the folded portion.
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JP2007304286A JP2009125357A (en) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | Power cord mounting structure of electric appliance for home use |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011041654A (en) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Zojirushi Corp | Heating container |
JP2014233349A (en) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | タイガー魔法瓶株式会社 | Electric water heater and power feeding table |
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2007
- 2007-11-26 JP JP2007304286A patent/JP2009125357A/en active Pending
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