JP2009098750A - コーディング支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】JAVA(登録商標)処理部40は、JAVA(登録商標)ソースプログラムを取得してデータモデルを生成し、当該データモデルにアクセスすることで、コーディング支援機能を提供する。COBOL処理部60は、COBOLソースプログラムを取得して、JAVA(登録商標)処理部40が生成するデータモデルと同様のインタフェースを備える擬装データモデルを生成する。データモデルと擬装データモデルのインタフェースが同じであるため、JAVA(登録商標)処理部40は、COBOLソースプログラムをもとに生成された擬装データモデルであっても、JAVA(登録商標)をもとに生成されたデータモデルと同様にアクセスしてコーディング支援機能を提供する。
【選択図】図2
Description
現在のシステム開発におけるソースプログラムは大規模化・複雑化の一途をたどっている。ソースプログラムをコーディングするユーザは、コーディング作業を効率化させるため、IDEのコーディング支援機能を利用してコーディングを行うのが一般的である。代表的なIDEとして、「Eclipse(登録商標)」がある。Eclipse(登録商標)は、ソースプログラムが公開されたIDEであり、標準でJAVA(登録商標)のコーディングに対する多数の支援機能を備える多機能IDEである。
ユーザインタフェース処理部:
ユーザインタフェース処理部10は、要求受付部12と表示部14とを含む。要求受付部12は、ユーザ400からの各種要求、例えば、ソースプログラム200の読み込み要求、ソースプログラム200の変更要求、オブジェクトプログラム300の生成要求等を検出する。表示部14は、ユーザ400からの要求に基づく、データ処理部30による処理結果をユーザ400の端末画面に表示させる。
データ記憶部20は、各種データをメモリまたはその他の記録媒体に記憶させる。データ記憶部20は、データモデル保持部22と言語対応情報保持部24とを含む。データモデル保持部22は、データモデルおよび擬装データモデルを保持する。
JAVA(登録商標)処理部40は、JAVA(登録商標)ソースプログラムからデータモデルを生成し、当該データモデルを介して、ユーザのコーディング作業を支援する。JAVA(登録商標)処理部40は、ソースプログラム取得部42と、ソース要素抽出部44と、データモデル生成部46と、編集部48と、ソースプログラム更新部50と、オブジェクトプログラム生成部52と、コンパイルエラー通知部54とを含む。ソースプログラム取得部42は、ユーザ400により指定されたJAVA(登録商標)ソースプログラムを取得する。
COBOL処理部60は、COBOLソースプログラムから擬装データモデルを生成し、当該擬装データモデルを介して、JAVA(登録商標)処理部40にユーザのコーディング作業を支援させる。COBOL処理部60は、COBOLソースプログラム取得部62と、COBOLソース要素抽出部64と、擬装データモデル生成部66と、COBOLソースプログラム更新部68と、ソースプログラム生成部70とを含む。COBOLソースプログラム取得部62は、ユーザにより指定されたCOBOLソースプログラムを取得する。
図10(a)は、IDE100におけるコーディング支援処理の流れを示すフローチャートである。要求受付部12は、ユーザ400からのCOBOLソースプログラムの指定を検出する(S12)。COBOLソースプログラム取得部62は、COBOLソースプログラムを取得し(S14)、COBOLソース要素抽出部64は、COBOLソース要素を抽出する(S16)。擬装データモデル生成部66は、通常のデータモデルと同様のインタフェースを備える擬装データモデルを生成する(S18)。
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成部と、
前記所定のインタフェースを介して、前記データモデルの各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格内ソースプログラムに基づくオブジェクトプログラムを前記データモデルから生成するオブジェクトプログラム生成部と、
前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得する規格外ソースプログラム取得部と、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出部と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格外ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成部と、
を備え、
前記オブジェクトプログラム生成部は、前記擬装データモデルが有する前記所定のインタフェースを介して、各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルから前記規格内プログラミング言語のオブジェクトプログラムを生成することを特徴とするコーディング支援装置。
前記擬装データモデル生成部は、擬装データモデルの各モデル要素に前記規格外ソース要素をさらに対応づけて擬装データモデルを生成し、
前記コンパイルエラー通知部は、前記コンパイル処理のエラーを検出したとき、当該エラーを発生させた規格内ソース要素に対応づけられているモデル要素を特定し、そのモデル要素に対応づけられている規格外ソース要素を特定して、その規格外ソース要素をユーザに通知することを特徴とするA1に記載のコーディング支援装置。
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出機能と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成機能と、
前記所定のインタフェースを介して、前記データモデルの各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格内ソースプログラムに基づくオブジェクトプログラムを前記データモデルから生成するオブジェクトプログラム生成機能と、
前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得する規格外ソースプログラム取得機能と、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出機能と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成機能と、
をコンピュータに実現させ、
前記オブジェクトプログラム生成機能は、前記擬装データモデルが有する前記所定のインタフェースを介して、各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルから前記規格内プログラミング言語のオブジェクトプログラムを生成することを特徴とするコンピュータプログラム。
前記コーディング支援装置は、
所定の規格内プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格内ソースプログラムとして取得するソースプログラム取得部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成部と、
前記所定のインタフェースを介して、前記データモデルの各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格内ソースプログラムに基づくオブジェクトプログラムを前記データモデルから生成するオブジェクトプログラム生成部と、
を備え、
前記コンピュータプログラムは、
前記ソースプログラム取得部が、前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得したとき、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出機能と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成機能と、
を前記コーディング支援装置に実現させ、
前記オブジェクトプログラム生成部は、前記擬装データモデルが有する前記所定のインタフェースを介して、各モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を取得し、それら規格内ソース要素をコンパイルすることで、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルから前記規格内プログラミング言語のオブジェクトプログラムを生成することを特徴とするコンピュータプログラム。
Claims (7)
- 所定の規格内プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格内ソースプログラムとして取得する規格内ソースプログラム取得部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成部と、
ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたとき、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を編集対象として特定する編集部と、
前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得する規格外ソースプログラム取得部と、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出部と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格外ソース要素および各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格外ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成部と、
を備え、
前記編集部は、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルであっても、ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたときには、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格外ソース要素を編集対象として特定することにより、規格内ソースプログラムに加えて、規格外ソースプログラムのコーディングも前記データモデルを介して支援することを特徴とするコーディング支援装置。 - 前記編集部は、前記規格内ソースプログラムの規格内ソース要素を表示させるときには、表示対象となるモデル要素に対応づけられた前記規格内ソース要素に応じて前記表示の態様を決定し、前記所定のインタフェースを介して取得した前記規格内ソース要素を前記決定した表示の態様にて表示させ、前記規格外ソースプログラムの規格外ソース要素を表示させるときには、表示対象となるモデル要素に対応づけられた前記規格内ソース要素に応じて前記表示の態様を決定し、前記所定のインタフェースを介して取得した前記規格外ソース要素を前記決定した表示の態様にて表示させることを特徴とする請求項1に記載のコーディング支援装置。
- 前記擬装データモデル生成部は、前記規格外ソース要素が規格外ソースプログラムにおける他の規格外ソース要素と文法上の依存関係を有しているときには、前記規格外ソース要素に対応づけられる前記モデル要素に前記依存関係を示す依存関係情報を対応づけ、
前記編集部は、前記規格外ソース要素が変更されたとき、当該規格外ソース要素に対応づけられたモデル要素の依存関係情報を参照し、前記変更された規格外ソース要素と依存関係を有する規格外ソース要素も併せて変更することを特徴とする請求項1または2に記載のコーディング支援装置。 - 前記規格外プログラミング言語特有の規格外ソース要素を所定の関数に対応づけるためのライブラリ情報を保持する言語対応情報保持部をさらに備え、
前記擬装データモデル生成部は、前記特有の規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定するとき、前記特有の規格外ソース要素に相当する所定の関数を前記ライブラリ情報から特定し、前記特定した関数を規格内ソース要素として前記モデル要素に対応づけることを特徴とする請求項1に記載のコーディング支援装置。 - 前記所定のインタフェースを介して、擬装データモデルのモデル要素に対応づけられた前記規格内ソース要素を取得し、前記擬装データモデルの構造にしたがって前記取得した規格内ソース要素を組み合わせることにより規格内ソースプログラムを生成するソースプログラム生成部をさらに備えることを特徴とする請求項1または4に記載のコーディング支援装置。
- 所定の規格内プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格内ソースプログラムとして取得する規格内ソースプログラム取得機能と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出機能と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成機能と、
ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたとき、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を編集対象として特定する編集機能と、
前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得する規格外ソースプログラム取得機能と、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出機能と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格外ソース要素および各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格外ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成機能と、
をコンピュータに実現させ、
前記編集機能は、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルであっても、ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたときには、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格外ソース要素を編集対象として特定することにより、規格内ソースプログラムに加えて、規格外ソースプログラムのコーディングも前記データモデルを介して支援することを特徴とするコンピュータプログラム。 - コーディング支援装置に追加導入されることにより前記コーディング支援装置に機能を追加するコンピュータプログラムであって、
前記コーディング支援装置は、
所定の規格内プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格内ソースプログラムとして取得するソースプログラム取得部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格内ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格内ソース要素として抽出する規格内ソース要素抽出部と、
前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素の前記規格内ソースプログラムにおける関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格内ソース要素にアクセスするための所定のインタフェースを有するデータモデルを生成するデータモデル生成部と、
ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたとき、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格内ソース要素を編集対象として特定する編集部と、
を備え、
前記コンピュータプログラムは、
前記ソースプログラム取得部が、前記所定の規格内プログラミング言語とは異なる規格外プログラミング言語で記述されたソースプログラムを規格外ソースプログラムとして取得するとき、
前記規格外プログラミング言語の文法規則にしたがって、前記規格外ソースプログラムを構成するプログラムコードの要素を規格外ソース要素として抽出する規格外ソース要素抽出機能と、
各規格外ソース要素に相当する規格内ソース要素を特定し、前記規格内プログラミング言語の文法規則にしたがって各規格内ソース要素間の関係を特定し、前記関係に基づいて、各規格外ソース要素および各規格内ソース要素に対応づけられるモデル要素を前記所定の構造化規則により構造化し、モデル要素を介して前記規格外ソース要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを有する擬装データモデルを生成する擬装データモデル生成機能と、
を前記コーディング支援装置に実現させ、
前記編集部は、前記規格外ソースプログラムに基づいて生成された擬装データモデルであっても、ユーザによりいずれかのモデル要素が編集対象として選択されたときには、そのモデル要素にアクセスするための前記所定のインタフェースを介して、前記モデル要素に対応づけられている規格外ソース要素を編集対象として特定することにより、規格内ソースプログラムに加えて、規格外ソースプログラムのコーディングも前記データモデルを
介して支援することを特徴とするコンピュータプログラム。
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