JP2009095626A - 電気治療器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気治療器において、治療パターンを電気治療器装置外部から入力し、あるいは治療パターンを電気治療器装置外部に記録または送信できるようにすることを課題とする。
【解決手段】容易に取り外し可能な補助記憶装置2または通信インタフェース4のいずれか一方、あるいは両方を設けることにより、電気治療器装置外部から多種多様な治療パターンを電気治療器装置内部に取り入れて利用したり、使用者が電気治療器で作成した治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置でも利用することができる。
【選択図】図1
【解決手段】容易に取り外し可能な補助記憶装置2または通信インタフェース4のいずれか一方、あるいは両方を設けることにより、電気治療器装置外部から多種多様な治療パターンを電気治療器装置内部に取り入れて利用したり、使用者が電気治療器で作成した治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置でも利用することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、治療パターンを電気治療器装置外部の記録媒体または通信回線より入力でき、あるいは治療パターンを電気治療器装置外部の記録媒体に記録または通信回線より送信できる電気治療器に関する。
従来の電気治療器には、治療パターンを電気治療器装置内部のメモリ等に記録された限られたパターンの中から選択して出力するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、使用者が治療パターンを作成し電気治療器装置内部に記録することはできても、その治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置で利用することが難しいものがある(例えば、特許文献2参照)。
特許公開2000−189525号公報 特許公開2005−144176号公報
また、使用者が治療パターンを作成し電気治療器装置内部に記録することはできても、その治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置で利用することが難しいものがある(例えば、特許文献2参照)。
従来の電気治療器では電気治療器装置内部にある治療パターンが限られているため、多種多様な治療パターンを提供することができなかった。また、使用者が作成した治療パターンが電気治療器装置内部に記録されるため、電気治療器装置外部に取り出して他の装置で利用することが難しかった。そこで、本発明は治療パターンを電気治療器装置外部から入力し、あるいは治療パターンを電気治療器装置外部に記録または送信できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の電気治療器は容易に取り外し可能な補助記憶装置を備える。この補助記憶装置の記録媒体は、例えば、磁気ディスク、フロッピーディスク、リムーバブルハードディスク、MO、CD、DVD、メモリカードなどである。この記録媒体に治療パターンをあらかじめ記録しておき、電気治療器に入力する。
上記課題を解決するために、請求項2記載の電気治療器は通信インタフェースを備え、通信回線を介して治療パターンを電気治療器に入力する。
上記課題を解決するために、請求項3記載の電気治療器は容易に取り外し可能な補助記憶装置または通信インタフェースを備え、使用者が作成した治療パターンを、容易に取り外し可能な補助記憶装置の記録媒体に記録したり、通信回線を介して電気治療器装置外部に送信する。
本発明は次のような効果を奏する。
請求項1に記載されている発明は、容易に取り外し可能な補助記憶装置から記録媒体に記録された治療パターンを電気治療器に入力できるので、電気治療器装置内部にある治療パターンに限定されない多種多様な治療パターンを提供することができる。
請求項1に記載されている発明は、容易に取り外し可能な補助記憶装置から記録媒体に記録された治療パターンを電気治療器に入力できるので、電気治療器装置内部にある治療パターンに限定されない多種多様な治療パターンを提供することができる。
請求項2に記載されている発明は、通信インタフェースを備え、通信回線を介して治療パターンを電気治療器に入力できるので、電気治療器装置内部にある治療パターンに限定されない多種多様な治療パターンを提供することができる。
請求項3に記載されている発明は、容易に取り外し可能な補助記憶装置または通信インタフェースを備えているので、使用者が作成した治療パターンを記録媒体に記録したり、通信回線を介して送信することができ、その治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置でも利用することが容易になる。
本発明は、図1に示されるように、電気的な刺激を用いる電気治療器1に、容易に取り外し可能な補助記憶装置2または通信インタフェース4のいずれか一方、あるいは両方を設ける。容易に取り外し可能な補助記憶装置2によって、電気的な刺激の時間経過にともなう変化による治療パターンを記録した記録媒体3から治療パターンを入力できるようにする。また、使用者が電気治療器1で作成した治療パターンを記録媒体3に記録できるようにする。通信インタフェース4によって、電気的な刺激の時間経過にともなう変化による治療パターンを通信回線5を介して電気治療器装置内部に入力できるようにする。また、使用者が電気治療器1で作成した治療パターンを通信回線5を介して電気治療器装置外部に送信できるようにする。これらにより、電気治療器装置外部から多種多様な治療パターンを電気治療器装置内部に取り入れて利用したり、使用者が作成した治療パターンを電気治療器装置外部に取り出して他の装置でも利用することができるようになる。
1 電気治療器
2 容易に取り外し可能な補助記憶装置
3 記録媒体
4 通信インタフェース
5 通信回線
6 電気刺激発生部(電気刺激発生制御装置、操作装置、表示装置、記憶装置等を含む)
7 電気刺激出力導子
2 容易に取り外し可能な補助記憶装置
3 記録媒体
4 通信インタフェース
5 通信回線
6 電気刺激発生部(電気刺激発生制御装置、操作装置、表示装置、記憶装置等を含む)
7 電気刺激出力導子
Claims (3)
- 電気的な刺激を用いる電気治療器において、容易に取り外し可能な補助記憶装置から記録媒体に記録された治療パターンを入力し、電気的な刺激を再現して出力できることを特徴とする電気治療器。
- 請求項1記載の電気治療器において、容易に取り外し可能な補助記憶装置に代えて通信インタフェースを備え、通信回線から治療パターンを入力し、電気的な刺激を再現して出力できることを特徴とする電気治療器。
- 請求項1又は2記載の電気治療器において、使用者が作成した治療パターンを、容易に取り外し可能な補助記憶装置の記録媒体に記録できる、または通信回線を介して送信できることを特徴とする電気治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007293712A JP2009095626A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | 電気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007293712A JP2009095626A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | 電気治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009095626A true JP2009095626A (ja) | 2009-05-07 |
Family
ID=40699177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007293712A Pending JP2009095626A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | 電気治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009095626A (ja) |
-
2007
- 2007-10-15 JP JP2007293712A patent/JP2009095626A/ja active Pending
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