JP2009087223A - 処理性能調整機能を有するモジュール,処理性能調整方法および処理性能調整プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モジュールA10は,ホスト30から要求された処理を請け負い,モジュールB20に処理を依頼する。モジュールA10において,スケジューラ110はタスクのスケジュール管理を行う。処理性能調整機能部100は,状態監視部101によってモジュールB20の応答時間などの状態を監視する。ペースメーカ要不要判定部102は,状態監視の結果をもとに,CPUに処理負荷を与えることによりモジュールA10の処理性能を調整するペースメーカとなるタスクの必要性を判定する。ペースメーカとなるタスクが必要であれば,ペースメーカTCB処理部103は,ペースメーカTCBをスケジューラ110に投入する。
【選択図】図1
Description
・スケジューラ110が必要とする情報,
・TCB情報(TCBが格納されているメモリアドレスなどの情報),
・TCB管理情報
などの情報が格納される。
・オペレーション種別(リード/ライトなどの種別),
・処理対象アドレス,
・処理対象データサイズ
などの情報が格納され,ペースメーカ処理の場合,
・予定処理内容(例えば,ループ処理を1000回など),
・実績処理回数(実際にペースメーカのタスクが起動された回数)
などの情報が格納される。
・閾値情報(相手モジュール規定応答時間,規定単位時間ホスト処理数などのペースメーカTCB投入のための閾値情報),
・相手モジュール応答時間(累積),
・相手モジュール応答時間(単位時間),
・ホスト処理数(累積),
・ホスト処理数(現在),
・ホスト処理回数(累積),
・ホスト処理時間(累積),
・ホスト処理データサイズ(累積),
・相手モジュール情報,
・相手モジュールへの処理依頼開始TOD(Time Of Day )情報(時刻情報)
などの情報が格納される。相手モジュール情報と,相手モジュールへの処理依頼開始TOD情報とについては,スケジューラ110で管理されているホストTCB数分の情報が格納される。
・投入条件(例えば,相手モジュール応答時間,単位時間ホスト処理数など,ペースメーカTCBの投入を判断するための条件),
・回収条件(例えば,相手モジュール応答時間が閾値を下回ったら,回数など,ペースメーカTCBの回収を判断するための条件),
・投入個数(累積),
・投入個数(現在),
・投入回数(累積)
などの情報が格納される。
モジュールA10は,ホスト30から処理要求を受けると,ホストTCBを用意し,処理対象アドレスの判定や,処理すべきデータの準備,ホストとのデータ転送などの一連の処理を行う。ここでは,ホスト30からの処理要求が,リード要求またはライト要求であるものとする。
(1)処理対象アドレスの判定を行うタスク
(2)処理すべきデータの準備を行うタスク
(3)ホスト30とのデータ転送を行うタスク
の3つのタスクに分割される。ホスト30から要求された処理を分割する目的は,ホスト30から複数のリード(またはライト)要求があったときに,それらの複数の処理に対して同時にサービスすることを可能とするためである。モジュールA10内では,スケジューラ110を介して,順次処理が進められる。
ホストからの処理要求が増え,高負荷の状態となるものとする。モジュールA10の処理性能が高ければ,モジュールA10はホストからの処理要求に対してほとんどビジー応答せず多くの仕事量をこなすことができ,それにともないモジュールA10からモジュールB20への処理依頼も増加する。モジュールB20の処理性能がモジュールA10からの処理依頼の増加に耐えうるものでなければ,モジュールB20にはモジュールA10から依頼された処理がどんどん溜まっていき,モジュールB20からモジュールA10への応答に遅延が発生するようになる。
モジュールA10は,処理性能調整機能部100により,モジュールB20からの応答時間を監視し,所定の閾値以上の応答遅延が発生しているようであれば,自機器内部でペースメーカのタスクを動作させるためのペースメーカTCBを作成し,それを投入することにより自機器の処理量を抑制する。
モジュールA10は,ペースメーカ投入後も引き続きモジュールB20からの応答時間を監視し,応答時間が所定の閾値を下回ったところで,投入されているペースメーカTCBを回収(スケジューラ110から削除)する。ペースメーカTCB回収後は,ペースメーカTCB投入前の状態に戻る。
スケジューラ110においてペースメーカTCBの順番が回ってくると,ペースメーカのタスクの処理が実行される。ペースメーカのタスクでは,他の処理に遅延以外の影響を与えない無意味な処理を,CPUに実行させる。ここでは,ペースメーカのタスクによる処理の一例を説明する。なお,ペースメーカのタスクの処理を実行するためのプログラムは,他のタスクの処理を実行するためのプログラムと同様に,モジュールA10内に保持されている。また,ペースメーカのタスクも,他のタスクと同様にスケジューラ110を介して実行されるタスクの1つでしかないので,割り込み処理などが他のタスクと同様に行われ,ペースメーカのタスクにより割り込み処理の反応が遅延したりはしない。
100 処理性能調整機能部
101 状態監視部
102 ペースメーカ要不要判定部
103 ペースメーカTCB処理部
104 ホストTCB監視情報
105 ペースメーカTCB監視情報
106 ペースメーカTCB作成部
107 ペースメーカTCB投入部
108 ペースメーカTCB回収部
110 スケジューラ
20 モジュールB
30 ホスト
Claims (7)
- コンピュータによるタスクスケジューリング機能部を備え,前記タスクスケジューリング機能部によってスケジュールされるタスクによりデータを処理するモジュールであって,
自らの処理性能を調整する処理性能調整機能部を備えるとともに,
前記処理性能調整機能部は,
あらかじめ定められた条件が満たされたか否かによって,CPUに負荷を与えるペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する手段と,
前記ペースメーカとなるタスクが必要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部に投入する手段と,
前記ペースメーカとなるタスクが不要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部から回収する手段とを備える
ことを特徴とする処理性能調整機能を有するモジュール。 - コンピュータによるタスクスケジューリング機能部を備え,前記タスクスケジューリング機能部によってスケジュールされるタスクによりデータを処理するモジュールであって,
自らの処理性能を調整する処理性能調整機能部を備えるとともに,
前記処理性能調整機能部は,
あらかじめ定められた条件が満たされたか否かによって,CPUに負荷を与えるペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する手段と,
前記ペースメーカとなるタスクが必要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部に投入する手段とを備え,
前記ペースメーカとなるタスクは,
あらかじめ定められた条件が満たされたか否かによって,前記ペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する手段と,
前記ペースメーカとなるタスクが不要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部から回収する手段とを備える
ことを特徴とする処理性能調整機能を有するモジュール。 - 前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを前記タスクスケジューリング機能部に投入する手段は,前記制御ブロックの投入数を変えることにより,または前記ペースメーカとなるタスクの処理量を変えることにより,前記CPUに与える負荷の量を調整する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の処理性能調整機能を有するモジュール。 - 前記ペースメーカとなるタスクは,
前記ペースメーカとなるタスクの処理量を変えることにより,前記CPUに与える負荷の量を調整する
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の処理性能調整機能を有するモジュール。 - 前記モジュールは,
他の第1のモジュールからの処理の依頼を受けてデータを処理するとともに,さらに他の第2のモジュールに対してデータの処理を依頼するモジュールであり,
前記ペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する手段は,前記第2のモジュールに対して依頼したデータの処理の応答時間によって,CPUに負荷を与えるペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する
ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の処理性能調整機能を有するモジュール。 - コンピュータによるタスクスケジューリング機能部を備え,前記タスクスケジューリング機能部によってスケジュールされるタスクによりデータを処理するモジュールによる処理性能調整方法であって,
前記モジュールのコンピュータが,
あらかじめ定められた条件が満たされたか否かによって,CPUに負荷を与えるペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する過程と,
前記ペースメーカとなるタスクが必要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部に投入する過程と,
前記ペースメーカとなるタスクが不要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部から回収する過程とを実行する
ことを特徴とする処理性能調整方法。 - コンピュータによるタスクスケジューリング機能部を備え,前記タスクスケジューリング機能部によってスケジュールされるタスクによりデータを処理するモジュールのコンピュータに実行させるための処理性能調整プログラムであって,
前記モジュールのコンピュータに,
あらかじめ定められた条件が満たされたか否かによって,CPUに負荷を与えるペースメーカとなるタスクが必要であるか不要であるかを判定する過程と,
前記ペースメーカとなるタスクが必要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部に投入する過程と,
前記ペースメーカとなるタスクが不要であると判定された場合に,前記ペースメーカとなるタスクのスケジュールに用いる制御ブロックを,前記タスクスケジューリング機能部から回収する過程とを
実行させるための処理性能調整プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007258795A JP5115122B2 (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 処理性能調整機能を有するモジュール,処理性能調整方法および処理性能調整プログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2009087223A true JP2009087223A (ja) | 2009-04-23 |
JP5115122B2 JP5115122B2 (ja) | 2013-01-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007258795A Active JP5115122B2 (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 処理性能調整機能を有するモジュール,処理性能調整方法および処理性能調整プログラム |
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