JP2009085275A - Connector for connecting hose - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、合成樹脂製等のホースやチューブを接続するために使用するホース接続用コネクタである。 The present invention is a hose connection connector used for connecting a hose or tube made of synthetic resin or the like.
従来、ホース或いはチューブと機器を接続するには種々の金具がある。例えば、竹の子式のニップルにホースを無理やり挿入し、ホースの外部からホースバンドなる金具で締め付けるものがある。
又、耐圧を持たせるために、ホースの内径よりやや大きな外形の竹の子状の金具ホースを無理やり挿入し、ホースの外部から硬質リング等を締め付けナット等で締め付けるものがある。
尚、これらの接続方式は、よく知られているので文献を列挙しない。
Conventionally, there are various metal fittings for connecting a hose or tube and a device. For example, there is a type in which a hose is forcibly inserted into a bamboo shoot nipple and tightened with a metal hose band from the outside of the hose.
In addition, in order to give pressure resistance, there is a type in which a bamboo child-shaped metal fitting hose having an outer shape slightly larger than the inner diameter of the hose is forcibly inserted and a hard ring or the like is tightened with a tightening nut or the like from the outside of the hose.
Since these connection methods are well known, no literature is listed.
前記ホースの接続において、無理やり金具にホースを差し込むので、ホースは膨らんで挿入できる。この様に、簡単に、ホースが膨らむ場合には、簡単に接続することができる。
しかしながら、最近では、工業用ホースとして湾曲させたとき、屈折を防ぐために、ホースの肉厚部に金属ワイヤー或いは硬質樹脂ワイヤーがスプリング状に挿入されたホースがある。
この種のホースは、肉厚部に金属ワイヤー等が挿入されることにより、ホース自体の屈折、つぶれ、耐圧等の強度は増加するが、ホースの内径より大きな外径金具に挿入することが困難になるとともに、その締め付け力を増大させて締め付ける必要がある。
従って、一般に使用されているホースバンドの締め付け力では、締め付け不足となり漏洩の一因になる。又、ホースを接続する際に、専用の機器(加締機)等を使用して締め付ける必要がある。
そこで、本願の発明は、前記硬質ワイヤー入りのホース等に対し簡便に締め付けることができるコネクタを提供するものである。
In connecting the hose, the hose is forcibly inserted into the metal fitting, so that the hose can be swelled and inserted. In this way, when the hose swells easily, it can be easily connected.
However, recently, in order to prevent refraction when bent as an industrial hose, there is a hose in which a metal wire or a hard resin wire is inserted in a spring shape in the thick part of the hose.
This type of hose increases the strength of the hose itself, such as refraction, crushing, and pressure resistance, by inserting a metal wire or the like into the thick part, but it is difficult to insert it into an outer diameter fitting that is larger than the inner diameter of the hose. It is necessary to increase the tightening force and tighten.
Therefore, the tightening force of the hose band that is generally used causes insufficient tightening and contributes to leakage. Further, when connecting the hose, it is necessary to tighten using a dedicated device (clamping machine) or the like.
Therefore, the invention of the present application provides a connector that can be easily tightened to the hose or the like containing the hard wire.
請求項1のホース接続用コネクタは、ホースを挿入可能なニップルと、そのニップルに嵌合可能な半円体状の上部シェルと下部シェルとホースを締め付けるための弾性体リングを備えている。又、このホース接続コネクタは、予めホース端部から弾性体リングを挿入したホースを前記ニップルに挿入し、前記上部シェルと下部シェルをボルトで締め付けて、前記弾性体リングを介してホースを接続する。
また、上部シェルと下部シェル内には弾性体リングを装着可能な弾性体リング溝が形成してあり、上部シェルと下部シェルを締め付けるボルト孔を介してボルトで締め付けると、弾性体リングは圧縮されて、ホースに密着した状態になって堅固に接続される。
The connector for hose connection of claim 1 includes a nipple into which a hose can be inserted, a semicircular upper shell that can be fitted into the nipple, a lower shell, and an elastic ring for fastening the hose. Further, this hose connection connector connects a hose through the elastic ring by inserting a hose into which an elastic ring has been inserted in advance from the end of the hose into the nipple, tightening the upper shell and the lower shell with a bolt. .
In addition, an elastic ring groove in which an elastic ring can be mounted is formed in the upper shell and the lower shell, and when the bolt is tightened through a bolt hole for tightening the upper shell and the lower shell, the elastic ring is compressed. And firmly connected to the hose.
又、請求項2のホース接続コネクタは、上部シェルと下部シェル内に、複数個の弾性体リングを装着可能な弾性体リング溝が形成してあり、複数個の弾性体リングで接続する。
又、請求項3のホース接続コネクタは、弾性体リングの内径を真円に、外径を楕円の筒状に形成する。又は、弾性体リングの内径を楕円に、外径を真円の筒状に形成する。これらの弾性体リングは、圧縮によって、より堅固に締め付けることができる。
又、請求項4のホース接続コネクタは、弾性体リングに厚肉部と薄肉部が形成してあり、薄肉部に凸部を形成することによって、薄肉部の締め付ける押圧力を増加させる。
According to a second aspect of the present invention, an elastic ring groove into which a plurality of elastic rings can be mounted is formed in the upper shell and the lower shell, and they are connected by a plurality of elastic rings.
According to a third aspect of the present invention, in the hose connector, the inner diameter of the elastic ring is a perfect circle, and the outer diameter is an elliptical cylinder. Alternatively, the elastic ring is formed into an elliptical inner diameter and a perfect cylindrical shape outer diameter. These elastic rings can be tightened more firmly by compression.
According to a fourth aspect of the present invention, the thick portion and the thin portion are formed on the elastic ring, and the convex portion is formed on the thin portion, thereby increasing the pressing force for tightening the thin portion.
本願のホース接続コネクタは、弾性体リングによって、堅固にホースに締め付けることができる。 The hose connector of the present application can be firmly fastened to the hose by the elastic ring.
本実施の形態のコネクタとして、ホースコネクタを取り上げ、図面を参照して説明する。
図1(A)はホースを挿入して締め付け前のコネクタの正面断面図、(B)は側断面図、図2(A)は組付け後のコネクタの正面断面図、(B)は締め付け後のコネクタの側断面図、図3は構成部品であり、ニップル1と弾性体リング10と上部シェル5a、下部シェル5bの正面図と側面図、ホース100の正面断面図である。
A hose connector will be taken up as a connector of the present embodiment and will be described with reference to the drawings.
1A is a front sectional view of the connector before tightening after inserting the hose, FIG. 1B is a side sectional view, FIG. 2A is a front sectional view of the connector after assembly, and FIG. FIG. 3 is a front view and side view of the nipple 1, the
金属等で製作の筒状で竹の子状のニップル1のほぼ中央の外周には、スパナ用の回動頭部1aが形成してあり、その回動頭部1aの左側には、機器取付け用の機器ネジ1bが形成してある。尚、このニップル1の左側における機器の取付け方法は、前記機器ネジ1b形式の他、バンド等を介して結合すればよく、機器の種類に適宜対応させる。
一方、前記回動頭部1aの右側外周には、上部シェル5aと下部シェル5bの端部が挿入可能な凹溝3が形成してあると共に、ホース挿入筒体4の外周には竹の子状の凸部4aが形成されている。尚、この凸部4aの外径は、ホース100が簡便に挿入可能にホース100の内径と同じ径か、或いは少し小さな口径であり、その凸部4aは挿入側に向けて下傾斜状に形成されている。
A rotating
On the other hand, a
弾性体リング10は、貫通孔を有する筒体であり、内径が真円で、外径が楕円である。この弾性体リング10の外径が楕円の上下部位10aの半径は、上下シェル5a、5bに形成の弾性体リング溝12の内径と等しく形成されているので、弾性体リング10を上下シェル5a、5bの弾性体リング溝12に挿入したとき、前記弾性体リング溝12内に隙間無く収納される。
また、この弾性体リング10の上下部位10aの肉厚は、弾性体リング溝12の深さより厚く(大きく)、左右部位10bの肉厚は弾性体リング溝12の深さとほぼ等しい肉厚に形成してある。
The
Further, the thickness of the upper and
即ち、弾性体リング10の上下部位10aの肉厚は、上下シェル5a、5bの弾性体リング溝12の深さより厚いため、弾性体リング溝12に弾性体リング10の上下部位10aを挿入した状態で上下シェル5a、5bを被せたとき、厚みより大きい分は、弾性体リング溝12から内径方向に飛び出している。この飛ぶ出した弾性体リング10の部分は、上下シェル5a、5bで押圧されたとき、ホース100の外面に食込み堅固に締め付けられる。
又、この弾性体リング10は、軸方向の肉厚は均一であり、円周方向の肉厚は不均一となっているが、上部シェル5aと下部シェル5bの中央内部に形成の弾性体リング溝12内に挿入可能である。
尚、前記弾性体リング溝12に挿入可能な弾性体リング10の数は、この実施例では1個であるが、この数は適宜選定できる。
That is, since the thickness of the upper and
The
The number of
上部シェル5aと下部シェル5bは半円体状で、合体面は平面状であり、上部シェル5aと下部シェル5bを合わせたときの内径は、ホース100の外径に等しい。
尚、これらの上部シェル5aと下部シェル5bは、左右が対称形状であり、いずれの側でセットしても使用可能になっている。
又、上部シェル5aと下部シェル5bを合わせたとき、弾性体リング溝12の体積は、弾性体リング10の体積より小さく形成されていて、弾性体リング10が弾性体リング溝12よりはみ出した箇所が、ホース100又はチューブに食込んで、より堅固に締め付けることができる。
The
The
Further, when the
又、上部シェル5aと下部シェル5bの中央部には、弾性体リング10を挿入する弾性体リング溝12が形成してあると共に、端部には、前記ニップル1に形成の凹溝3に嵌合可能なホース径より大きな凸状体15が形成してある。
又、上部シェル5aと下部シェル5bの端部の4箇所にネジ付きのボルト孔20が形成してあり、それらのボルト孔20にボルト21を挿入して、上部シェル5aと下部シェル5bを締め付けて、ホース100を接続する。
An
Also, screwed
次に、前記構成のコネクタをホースに接続する方法について、図2、図4(A)(B)を参照して説明する。
図4(A)(B)は、弾性体リング10の形状の特徴を説明するもので、上部シェル5aと下部シェル5bと弾性体リング10の形状との関係を示す。
尚、上部シェル5aと下部シェル5bは半円体状である。また、弾性体リング10の外径が真円(A)の場合と楕円(B)の場合であつても、同じ体積であり、それらの弾性体リング10の内径はホース100の外径と同じである。
Next, a method of connecting the connector having the above configuration to the hose will be described with reference to FIGS. 2, 4A, and 4B.
4 (A) and 4 (B) illustrate the characteristics of the shape of the
The
(1)弾性体リング10の外径が真円の場合(A)
図4(A)に示すように、弾性体リング10の外径が真円の場合には、外径が楕円の弾性体リング10に比して、真円の外径は上部シェル5aと下部シェル5bの内径(R)より大きくなる。このため、外径が真円の弾性体リング10に、上部シェル5aと下部シェル5bを嵌挿すると、上下シェル5a、5bは弾性体リング10の中途まで嵌挿でき、上部シェル5aと下部シェル5bの間の距離はL1となり、この距離L1が締め付け量となる。
(2)弾性体リング10の外径が真円の場合(B)
一方、外径が楕円の弾性体リング10は、上部シェル5aと下部シェル5bの内径(R)と同じに形成でき、体積は楕円の頂部の肉厚で調整できる。
そのため、外径が楕円の弾性体リング10に、上部シェル5aと下部シェル5bを嵌挿すると、上下シェル5a、5bは弾性体リング10を覆い、上部シェル5aと下部シェル5bの間の距離はL2となり、この距離L2が締め付け量となる。
このように、弾性体リング10の外径を楕円にすることによって、上部シェル5aと下部シェル5bを締め付ける際に、その締め付け量はL1>L2にすることができる。
そのため、弾性体リング10の外径を楕円にすることによって、締め付け易いし、弾性体リング10が上部シェル5aと下部シェル5bから飛び出すのを防止でき、ホースの外周に食込んでグリップ力が増加する。
(1) When the outer diameter of the
As shown in FIG. 4A, when the outer diameter of the
(2) When the outer diameter of the
On the other hand, the
Therefore, when the
In this way, by making the outer diameter of the
Therefore, by making the outer diameter of the
次に、コネクタをホースに接続するに当たって、先ず、ホース100の端部から弾性体リング10を挿入する。
次に、ホース100をニップル1のホース挿入筒体4に挿入し、前記装着の弾性体リング10が弾性体リング溝12に装着するように、上部シェル5aと下部シェル5bをホース100の外周に取り付ける。
上部シェル5aと下部シェル5bの端部の4箇所に形成のボルト孔20にボルト21を挿入して、均等になるように締める。
Next, in connecting the connector to the hose, first, the
Next, the
そこで、前記締め付けた状態について、図2を参照して説明すると、上部シェル5aと下部シェル5bの端部に形成の凸部15は、前記ニップルの回動頭部1aの右側外周に形成の凹溝3に嵌合し、この嵌合によって、ホース内に内圧がかかったとき、或いはホースに引っ張り荷重がかかったときでも、ニップル1はホース100から離脱しない。
又、楕円の弾性体リング10は、その楕円の頂点部から上部シェル5aと下部シェル5bによって押え込まれ、その抑え込まれた分、ホース100の外周面に食込むこととなる。
Therefore, the tightened state will be described with reference to FIG. 2. The
Further, the elliptical
尚、弾性体リング10の外径が楕円であっても、上部シェル5aと下部シェル5bが合わさったときの内径は真円であると共に、上部シェル5aと下部シェル5bに形成の弾性体リング溝12も真円であるので、楕円の弾性体リング10も真円状になる。
一方、内径が真円であったものが押圧により楕円に変形するが、弾性体リング10の肉厚が、厚い部分10aはホース100の外周に食込む状態において、肉厚は円周方向に分散される。
即ち、弾性体リング10は弾性体リング溝12内で締め付けられると、その弾性体リング10の外周は真円になり、内径は楕円になるが、外径と内径の肉厚は最初は不均一であるが、最後には均一になり、ホース100の外周に均一に食込む。
又、図3に示す弾性体リング10は、貫通孔の内径が真円で、外径が楕円であるが、貫通孔の内径が楕円で、外径が真円であってもよい。
Even when the outer diameter of the
On the other hand, the one having a perfect circle inside diameter is deformed into an ellipse by pressing, but the thickness of the
That is, when the
Further, in the
次に、図5(A〜D)は、種々の弾性体リング10の形状を示す正面図と側面図であり、図5(E〜F)は、弾性体リング10の形状を示す正面図と側断面図である。
図5(A)に示す弾性体リング10Aは、図3に示す弾性体リング10と同じであり、軸方向に均一な厚みの貫通孔を有する筒体である。そして、弾性体リング10Aの内径が真円で、外径が楕円であり、上下部位10aは肉厚に、左右部位10bは前記上下部位10aよりも薄肉に形成してある。
又、図5(B)に示す弾性体リング10Bは、左右部位10bの形状を除いて、弾性体リング10Aと同じである。この左右部位10bには、新たに、外面軸方向に局部的な凸部10cが一体として形成してあり、この凸部10cの形成によって、上下シェル5a、5bを締め付け後に、前記凸部10cは弾性体リング溝12内に潜り込み、ホース100の外面を更に強力に締め付ける役割を果たす。
5A to 5D are a front view and a side view showing various shapes of the
The
The
図5(C)に示す弾性体リング10Cは、ほぼ弾性体リング10Bと同じである。この弾性体リング10Cは、前記同質材料で一体形成してある弾性体リング10Bと異なり、樹脂等の異質材料で凸部10dを製作して装着するもので、作用は前記弾性体リング10Bと同じである。
図5(D)に示す弾性体リング10Dは、弾性体リング10Aの外面に異質材料(樹脂等)で製作した凸部10gと羽根10eを一体形成し、その部品を弾性体リング10Aに形成の凹部10fに装着したものである。
この弾性体リング10Dは、上下シェル5a、5bに弾性体リング10Dを装着して締め付ける際に、この弾性体リング10Dは弾性体リング溝12に潜り込んだとき、樹脂の抵抗摩擦力によりボルトでの締め付け力が低くなるので、容易に締め付けることができるし、ホース100の外面を、より強力に締め付けることができる。
The elastic ring 10C shown in FIG. 5C is substantially the same as the
In the
When the
図5(E)に示す弾性体リング10Eは、弾性体リング10Aの片側に形成のフランジ部10hに、円筒部10iを同時成形により製作したものである。
この弾性体リング10Eは、前記弾性体リング10Aと同じ作用であるが、キャップ形式になっているので、ホース100の端末に挿入する際と、コネクタを締め付ける際における取付け位置が容易である。
又、図5(F)に示す弾性体リング10Fは、弾性体リング10Bの片側に形成のフランジ部10hに、円筒部10iを同時形成で製作してある。
この弾性体リング10Fは、前記弾性体リング10Bと同じ作用であるが、キャップ形式になっているので、ホース100の端末に挿入する際と、コネクタを締め付ける際における取付け位置が容易である。
An
The
An
The
次に、図6、図7は弾性体リングが複数個を使用するコネクタであり、前記図1、2に示すコネクタと同じ部品には同じ符号を付す。
図6(A)は組付け前のコネクタの正面断面図、(B)は側断面図であり、図7(A)は組付け後のコネクタの正面断面図、(B)は側断面図である。
この様に、複数個の弾性体リングを使用すると、より確実に締め付けることができ、前記図1、2に示すコネクタと同じ作用であるため、説明を略す。
Next, FIG. 6 and FIG. 7 are connectors using a plurality of elastic rings, and the same parts as those shown in FIG.
6 (A) is a front sectional view of the connector before assembly, (B) is a side sectional view, FIG. 7 (A) is a front sectional view of the connector after assembly, and (B) is a side sectional view. is there.
As described above, when a plurality of elastic rings are used, the ring can be tightened more reliably, and the operation is the same as that of the connector shown in FIGS.
以上のように、本願の発明は、内径(貫通孔)が真円で、外径が楕円である弾性体リングによって、弾性体リングはホースの外周に均一に食込む状態となり、漏洩防止を図るホースコネクタである。
又、前記弾性体リングの形状は、内径(貫通孔)が真円で、外径が楕円であるが、貫通孔の内径が楕円で、外径が真円であってもよい。
また、本願の発明は、前記例ではホースに適用する場合について記載したが、種々の形式のホースの他、チューブ等に適用できる。
As described above, in the invention of the present application, the elastic ring having an inner diameter (through hole) of a perfect circle and an outer diameter of an ellipse is in a state where the elastic ring uniformly bites into the outer periphery of the hose, thereby preventing leakage. A hose connector.
The shape of the elastic ring is such that the inner diameter (through hole) is a perfect circle and the outer diameter is an ellipse, but the inner diameter of the through hole may be an ellipse and the outer diameter may be a perfect circle.
Moreover, although the invention of the present application has been described with respect to the case where it is applied to a hose in the above example, it can be applied to tubes and the like in addition to various types of hoses.
1 ニップル
4 ホース挿入筒体
4a 凸部
5a 上部シェル
5b 下部シェル
10(10A〜10F) 弾性体リング
12 弾性体リング溝
20 ボルト孔
21 ボルト
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
予めホース端部から弾性体リングを挿入したホースを前記ニップルに挿入し、前記上部シェルと下部シェルをボルトで締め付けて、前記弾性体リングを介してホースを接続するホース接続コネクタであって、
前記上部シェルと下部シェル内に前記弾性体リングを装着可能な弾性体リング溝を形成し、
前記上部シェルと下部シェルに締め付けるボルト孔を形成してなることを特徴とするホース接続コネクタ。 A nipple into which a hose can be inserted, a semicircular upper shell and a lower shell that can be fitted into the nipple, and an elastic ring for fastening the hose,
A hose connector for connecting a hose through the elastic ring by inserting a hose into which an elastic ring has been inserted from the end of the hose in advance into the nipple, tightening the upper shell and the lower shell with a bolt,
Forming an elastic ring groove into which the elastic ring can be mounted in the upper shell and the lower shell;
A hose connector comprising a bolt hole for fastening to the upper shell and the lower shell.
The hose connector according to claim 1 or 2, wherein a thick part and a thin part are formed on the elastic ring, and a convex part is formed on the thin part.
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