JP2009075785A - ブレードサーバ管理システム、サーバ管理装置、ブレードサーバ管理方法、およびサーバ管理プログラム - Google Patents

ブレードサーバ管理システム、サーバ管理装置、ブレードサーバ管理方法、およびサーバ管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ブレードサーバ筐体内に設置されたサーバブレードの実装パターンを簡易に変更する。
【解決手段】筐体2内に設置され当該筐体2内での実装又は未実装を示す存在情報を出力する複数のサーバブレード4と、前記存在情報に基づいて前記サーバブレード4の実装構成を管理する筐体内管理部3とを有するブレードサーバ管理システムであって、前記各サーバブレード4の存在情報の出力を制御するブレード構成制御装置1を前記筐体2に併設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブレードサーバシステムにおけるサーバブレードの実装または未実装状態を管理するブレードサーバ管理システム、ブレードサーバ管理方法、およびブレードサーバ管理プログラムに関する。
一般に、ブレードサーバシステムは、CPUやメモリ、ハードディスクなどを有し独立で動作可能な複数サーバブレードをそれぞれ挿抜可能に1台の筐体(エンクロージャ)に搭載し、筐体内のサーバを含むファン、電源などの構成要素を共通管理モジュールで制御することにより高集積のサーバ環境を構築する。
例えば、本発明の関連技術としてのブレードサーバシステムは、図5に示すように、筐体51に予め設けられたミッドプレーン52と、このミッドプレーン52に併設された複数のサーバブレード53と、ミッドプレーン52に接続され筐体内の共通管理モジュールである筐体内管理部(Enclosure Manager :EM)54とを備えている。
又、筐体51内にサーバブレード53が実装された場合に、サーバブレード53の有するGND55と予めミッドプレーン52に設けられたプルアップ抵抗56により決定される固定値のプレゼンス信号(1)が、サーバブレード53が未実装となった場合にはプレゼンス信号(0)が、サーバブレード53から筐体内管理部54に通知される構成となっている。又、サーバブレード53には、プレゼンス信号を通知する動作を制御するブレード制御部5が備えられている。
更に、上記筐体内管理部54では、通知されたプレゼンス信号(1又は0)に応じてサーバブレード53の実装または未実装を判断し筐体内モジュールの管理を行う。
又、上記関連技術とは別に、端末制御装置パッケージを着脱する毎に、メモリに格納された各端末制御装置パッケージの実装情報が更新される手法が開示されている(特許文献1)。
更には、上記関連技術および特許文献1に記載のブレードサーバシステムでは、筐体内のサーバが動作中に、例えば別のサーバブレードを挿抜するといった、システム運用中における筐体内モジュール構成の変更が生じた場合に、筐体内管理部(EM)は、継続して筐体内全体を制御する必要がある。
このようなシステム運用中におけるモジュール構成の変更では、EMには高度な処理が要求されると共に、EMに大きな機能的負荷が生じる。
このため、ブレードサーバシステムの動作を検証するにあたっては、筐体内管理部にかかる負荷を考慮し、様々な構成パターンでのモジュール実装の試行が必要となる。
具体的には、モジュールの実装位置の変更、毎回タイミングをずらしたモジュールの連続挿抜やモジュールの同時挿抜などが考えられる。
サーバブレードの構成変更として、特にサーバブレードの全実装パターンの動作検証を実施する場合、試行すべきサーバブレードの実装パターンの組み合わせ数はスロット数の増加に対して大きく増加する。このため、1つの筐体が数台〜数十台程度のサーバブレードスロットを保有することが一般的な今日のブレードサーバシステムでは、試行すべきサーバブレードの実装パターンの組み合わせ総数は膨大なものとなってきている。
特開昭61−072497
しかしながら、上記関連技術および特許文献1に開示されたブレードサーバシステムでは動作検証に際して、必須となるサーバブレードの挿抜作業は人手に頼るしかなく、サーバブレードの全実装パターンの動作検証には、膨大な時間および工数が必要となるという不都合が生じていた。
[発明の目的]
本発明は、上記従来例の有する不都合を改善し、ブレードサーバ筐体内に設置されたサーバブレードの実装パターンを簡易に変更し得るブレードサーバ管理システム、ブレードサーバ管理方法、およびブレードサーバ管理プログラムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るブレードサーバ管理システムは、筐体内に設置され当該筐体内での実装又は未実装を示す存在情報を出力する複数のサーバブレードと、前記存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部とを有するブレードサーバ管理システムであって、前記各サーバブレードの存在情報の出力を制御するブレード構成制御装置を前記筐体に併設した構成をとっている。
又、本発明にかかるブレードサーバ管理方法は、筐体内に設置されたサーバブレードと、このサーバブレードの存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部と、前記サーバブレードの存在情報出力を制御するブレード構成制御装置とを備えたブレードサーバ管理システムにあって、前記筐体内のサーバブレード実装状態を管理するブレードサーバ管理方法において、前記各サーバブレードは当該各サーバブレードを前記筐体内における実装又は未実装状態に設定する筐体内構成情報が送り込まれた場合にこれを取得し、次いで前記筐体内構成情報に基づき生成された前記各サーバブレードの実装又は未実装状態を示す存在情報を前記筐体管理部に通知し、通知された存在情報に基づいて前記筐体内のサーバブレード実装構成を管理することを特徴とする。
更に、本発明にかかるサーバ管理プログラムは、筐体内に設置されたサーバブレードと、このサーバブレードから送り込まれる存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部と、前記サーバブレードの存在情報出力を制御するブレード構成制御装置とを備えたサーバ管理システムにあって、前記筐体内のサーバブレード実装状態を管理するためのブレードサーバ管理プログラムにおいて、前記ブレード構成制御装置から送り込まれた前記筐体内の構成情報に基づいて前記各サーバブレードが前記筐体内での実装又は未実装を示す存在情報を前記筐体管理部に通知する存在情報通知機能と、通知された存在情報に基づいて前記筐体管理部が前記筐体内のサーバブレード実装構成を管理する実装構成管理機能とを、前記筐体が備えているコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明は、以上のように構成され機能するので、ブレードサーバ筐体内におけるサーバブレードの実装パターンを簡易に変更することができ、且つその実装パターンの構成を指定することができる。
[実施形態]
本発明の実施形態は、図1に示すように、ブレード化されたサーバである複数のサーバブレード4と、このサーバブレード4に接続されたミッドプレーンと、このミッドプレーンを介して各サーバブレード4の実装構成を管理する筐体内管理部3を有するブレードサーバ筐体(以下「筐体」という)2を備え、又、筐体内管理部3を介してサーバブレード4の実装状態の制御および管理を行うブレード構成制御装置1を上記筐体2に併設した構成となっている。
上記ブレード構成制御装置1は、筐体2に設けられたサーバブレード4の実装パターンをプログラム制御により設定するブレードサーバ構成制御部10と、このブレードサーバ構成制御部10にサーバブレード4の実装又は未実装に係る構成情報の入力を行う入力部11と、ブレードサーバ構成制御部11で設定された実装パターンに係る構成設定情報を各サーバブレード4に送信する通信部12を備えて構成されている。
又、上記筐体2は、ブレード構成制御装置1から送り込まれた構成設定情報に基づいてそれぞれ実装又は未実装の状態を示すプレゼンス信号(存在情報)を送出する複数のサーバブレード4と、筐体2内部に予め設けられたミッドプレーンを介してプレゼンス信号を受信すると共にこのプレゼンス信号に基づいて筐体2内におけるサーバブレード4の実装構成を管理する筐体内管理部3を備えた構成となっている。
以下、これを更に詳述する。
ブレード構成制御装置1のブレードサーバ構成制御部(以下「サーバ構成制御部」という)10は、筐体2内に設けられたサーバブレード4のうち実装状態とするサーバブレードを設定すると共に実装状態に設定されたサーバブレードの組み合わせを示す構成設定情報を生成する構成情報生成機能を備えている。
尚、上記構成設定情報は、入力部11から入力されたサーバブレード4の実装又は未実装状態を指定する構成設定命令情報に基づき生成される設定としてもよい。
これにより、筐体2内に設けられた複数のサーバブレード4について、それぞれのサーバブレード4をアクティブ状態またはインアクティブ状態に設定する組み合わせ(サーバブレード実装パターン)を、筐体2の外部から指定することができる。
又、上記サーバブレード実装パターンを自動的に構成指定(設定)することができ、更には、ブレードサーバシステムの動作検証に際して、前記サーバブレード実装パターンを連続して変化させ、指定することができる。
具体的には、実装設定とするサーバブレード4の組み合わせの変更や、実装と未実装をタイミングをずらして指定したり、複数のサーバブレード4の実装又は未実装状態を同時に変更指定して、ブレードサーバの動作検証を行うことができる。
入力部11は、ブレード構成制御装置1のユーザやオペレータの所望するサーバブレード4の実装状態パターンを指定する構成設定命令情報を、前記構成制御部10に入力する設定命令情報入力機能を有する。
通信部12は、ブレードサーバ構成制御部11から入力された制御命令に従った処理を実行し、上記構成設定情報を筐体2内に設けられた各サーバブレード4に送信する構成設定情報送信機能を備えている。
尚、上記ブレード構成制御装置1の有する機能については、上記筐体2の筐体内管理部3がそれを備え、実行する構成としてもよい。
筐体2の各サーバブレード4は、上記構成設定情報に基づいて当該サーバブレード4の実装状態を示すプレゼンス信号(存在情報)の生成および送信を行うスイッチ回路6と、当該スイッチ回路6の動作を制御するブレード制御部(Baseboard Management Controller:BMC)5とを備えている。
尚、ここで、各サーバブレード4は、CPU、HDD、メモリなどを備え、独立して動作するサーバコンピュータを想定している。又、図1では、2台のサーバブレード4が設置された例を示しているが、筐体(エンクロージャ)に予め備えられたスロットに応じた数のサーバブレードが装備されているものとする。
ブレード制御部(以下「BMC」という)5は、ブレード構成制御装置1から送り込まれた構成設定情報を受信すると共にこの構成設定受信情報に基づきスイッチ回路6を制御するスイッチ回路制御機能を備えている。
スイッチ回路6は、上記スイッチ回路制御機能により動作してプレゼンス信号を生成すると共にプレゼンス信号を筐体内管理部2に送信するプレゼンス信号送信機能を有する。
ここで、スイッチ回路6は、当該スイッチ回路6が備えられたサーバブレード4が筐体2内において実装状態と設定された場合、プレゼンス信号の値を’1’、未実装状態と設定された場合は値を’0’とする。
尚、実装設定とされる場合のプレゼンス信号を0、未実装設定とされる場合のプレゼンス信号を1としてもよい。
これにより、プレゼンス信号の出力(送信)を筐体2の外部からの操作によって制御することができる。
又、上記BMC5は、構成設定情報が送り込まれた場合に、当該BMC5が備えられたサーバブレード4が実装状態に設定とされる場合のみ、スイッチ回路6に対して存在情報を送信する制御を行う設定としてもよい。
更に、上記BMC5に構成設定情報が送り込まれた場合に、前記BMC5が備えられたサーバブレード4が未実装状態に設定とされる場合にスイッチ回路6に対して存在情報の送信を抑制するように制御する設定としてもよい。
これにより、筐体2内に設置されたサーバブレード4のスイッチ回路6が、初期設定でプレゼンス信号を送信する設定であった場合でもプレゼンス信号の送信を許容する又は抑制する制御を行うことができる。
筐体内管理部3は、筐体2内に設けられた各サーバブレード4の実装又は未実装状態を各サーバブレード4から送り込まれたプレゼンス信号により判断して、実装状態のブレードサーバ実装パターンに応じて筐体内に設けられた各モジュールを制御する筐体内モジュール制御機能を備えている。
又、筐体内管理部3は、ブレード構成制御装置1から送り込まれた構成設定情報を筐体2内のサーバブレード4のBMC5に転送する設定情報中継機能を有する。
[実施形態1の動作説明]
次に、上記実施形態におけるブレードサーバ管理システムの動作について説明する。
先ず、ブレード構成制御装置1が、筐体2内に設置された各サーバブレード4について実装または未実装状態の組み合わせを設定して、前記各サーバブレード4を前記筐体内における実装又は未実装に設定する筐体内構成情報を生成すると共に送信し、次いで、受信した筐体内構成情報に基づいて、前記各サーバブレード4が前記筐体2内での実装又は未実装を示す存在情報を生成すると共にこの存在情報を前記筐体管理部3に通知し(存在情報通知工程)、次に、通知された存在情報に基づいて前記筐体管理部3が筐体2内に設置されたサーバブレード4の実装構成の管理を行う(実装構成管理工程)。
ここで、上記存在情報通知工程、および実装構成管理工程については、その実行内容をプログラム化し、コンピュータに実行させるように構成してもよい。
次に、上記実施形態のブレードサーバ管理システムの動作を、図2のフローチャートに基づいて説明する。
先ず、ブレード構成制御装置1を操作する(管理する)オペレータが、入力部11から筐体2内に設置されたサーバブレードの実装パターンに係る構成命令情報を入力する(ステップS101)。次に、ブレードサーバ構成制御部10は、上記構成命令情報に基づいて各サーバブレード4について実装または未実装状態の組み合わせを設定し、前記各サーバブレード4の前記筐体内における実装又は未実装状態を設定する構成設定情報を生成する(ステップS102)。次いで、通信部12が、この構成設定情報を筐体3に送信する(ステップS103)。
次に、各サーバブレード4のブレード制御部5が、構成設定情報を受信すると共に、この構成設定情報に基づいてスイッチ回路6を制御するスイッチ回路制御機能を実行することによりプレゼンス信号を生成する(ステップS104)。次いで、スイッチ回路6はこのプレゼンス信号を、ミッドプレーン7を介して筐体内管理部3に送信する(ステップS105)。
次に、筐体内管理部3は、受信したプレゼンス信号を記憶管理して筐体内のモジュール管理を行う(ステップS106)。
尚、各サーバブレードについて実装状態の構成設定に変更がある場合にはステップS102からの動作を繰り返すことで、ブレードサーバ筐体におけるサーバブレードの全構成パターンについて動作検証を行うことができる。
以上のように、本発明にかかる実施形態は、上述のように構成され機能するので、ブレード構成制御装置1上からの操作によって、複数のサーバブレード4の実装と未実装状態を擬似的に生成し、容易に実現することができる。
このため、ブレードサーバ管理システムの動作検証時に、サーバブレードの実装パターンを自動で構成設定することができ、また、他の筐体管理ソフトウェアの検証が必要になった場合に、サーバブレードの挿抜(着脱)が必要となったときに手作業による挿抜作業が不要となる。
[変形例]
ここで、上記実施形態を適用可能である変形例について説明する。
例えば、図3に示すように、遠隔地に位置する筐体2(筐体内管理部3)とブレード構成制御装置1とを外部ネットワーク13を経由して接続することにより、遠隔地にあるブレード構成制御装置1からサーバブレードの実装構成を管理することが可能となる。この場合においても、サーバブレード単位での計算機資源の構成変更が容易に実現でき、例えば図4に示すように、実装状態に設定されたサーバブレードを増やす設定とすることにより、ブレードサーバ全体として計算機資源が増加する。
更に、筐体内におけるサーバブレードの計算機資源や、構成をサーバブレード単位で変更、管理することができるので、使用されているサーバブレード単位で課金を行うブレードサーバ課金システムなどの用途に適用可能である。
従来のサーバ課金システムは、CPU使用率に応じた課金や、サーバに予備のCPU、メモリを搭載したボード(又はブレード)を組み込んでおきこれを有効にした場合に課金するなどの方法が一般的であった。
この場合、CPU使用率に応じた課金を行う手法についてはCPU使用率のモニタリングのために独自ソフトが必要となる。又、予備のCPUやメモリを搭載したボード(又はブレード)を組み込んだ場合でも、予備のCPU、メモリのキャパシティを超えるリソース要求に対応できないなどの課題があった。
そこで、本発明の本実施形態を適用することにより、物理的にブレードサーバ筐体2にサーバブレード4を装備した状態で、各サーバブレード4の実装又は未実装状態に設定することができ、上記のリソース要求にも対応することができる。
本発明は、サーバの使用に対してサーバブレード単位で課金を行うブレードサーバ課金システムに応用することができる。
本発明によるブレードサーバ管理システムの一実施例の全体を示す概略構成図である。 図1に開示したブレードサーバ管理システムにおける動作処理ステップを示したフローチャートである。 本発明によるブレードサーバ管理システムの変形例の全体を示す概略構成図である。 本発明によるブレードサーバ管理システムの計算機資源の構成変更の一例を示す説明図である。 本発明によるブレードサーバ管理システムの従来例の全体を示す概略構成図である。
符号の説明
1 ブレード構成制御装置
2 ブレードサーバ筐体
3 筐体内管理部
4 サーバブレード
5 ブレード制御部
6 スイッチ回路
7 ミッドプレーン
10 ブレードサーバ構成制御部
11 入力部
12 通信部
13 外部ネットワーク

Claims (13)

  1. 筐体内に設置され当該筐体内での実装又は未実装を示す存在情報を出力する複数のサーバブレードと、前記存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部とを有するブレードサーバ管理システムであって、
    前記各サーバブレードの存在情報の出力を制御するブレード構成制御装置を前記筐体に併設したことを特徴とするブレードサーバ管理システム。
  2. 前記請求項1に記載のブレードサーバ管理システムにおいて、
    前記ブレード構成制御装置は、前記各サーバブレードを前記筐体内における実装又は未実装状態に設定する構成設定情報を前記各サーバブレードに送信する構成設定情報送信機能を備えたことを特徴とするブレードサーバ管理システム。
  3. 前記請求項1に記載のブレードサーバ管理システムにおいて、
    前記ブレード構成制御装置は、前記筐体内で予め未実装に設定された前記サーバブレードに対して前記存在情報出力を抑制する存在情報出力抑制信号を送信する機能を備えたことを特徴とするブレードサーバ管理システム。
  4. 前記請求項2に記載のブレードサーバ管理システムにおいて、
    前記サーバブレードが、前記存在情報を出力実行する存在情報出力手段と、前記構成設定情報に応じて前記存在情報出力手段を制御する出力実行制御部とを備えたことを特徴とするブレードサーバ管理システム。
  5. 前記請求項4に記載のブレードサーバ管理システムにおいて、
    前記ブレード構成制御装置が、前記存在情報を出力するサーバブレードの組み合わせを設定する実装ブレード設定機能を有することを特徴としたブレードサーバ管理システム。
  6. 前記請求項1乃至5の何れか1つに記載のブレードサーバ管理システムにおいて、
    前記ブレード構成制御装置は、外部ネットワークを介して前記筐体内に設置されたサーバブレードの存在情報出力を制御する遠隔制御機能を有することを特徴としたブレードサーバ管理システム。
  7. 筐体内に設置され当該筐体内での実装又は未実装を示す存在情報を出力する複数のサーバブレードと、前記存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部とを有するサーバ管理装置であって、
    前記筐体内管理部が、前記各サーバブレードの存在情報の出力を制御する機能を有することを特徴としたサーバ管理装置。
  8. 前記請求項7に記載のサーバ管理装置において、
    前記筐体内管理部は、前記各サーバブレードを前記筐体内における実装又は未実装状態に設定する構成設定情報を前記各サーバブレードに送信する構成設定情報転送機能を備えたことを特徴とするサーバ管理装置。
  9. 前記請求項7に記載のサーバ管理装置において、
    前記各サーバブレードが、前記存在情報を出力実行する存在情報出力手段と、前記構成設定情報に応じて前記存在情報出力手段を制御する出力実行制御部とを備えたことを特徴とするサーバ管理装置。
  10. 筐体内に設置されたサーバブレードと、このサーバブレードの存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部と、前記サーバブレードの存在情報出力を制御するブレード構成制御装置とを備えたブレードサーバ管理システムにあって、前記筐体内のサーバブレード実装状態を管理するブレードサーバ管理方法において、
    前記各サーバブレードは当該各サーバブレードを前記筐体内における実装又は未実装状態に設定する筐体内構成情報が送り込まれた場合にこれを取得し、次いで前記筐体内構成情報に基づき生成された前記各サーバブレードの実装又は未実装状態を示す存在情報を前記筐体管理部に通知し、通知された存在情報に基づいて前記筐体内のサーバブレード実装構成を管理することを特徴とするブレードサーバ管理方法。
  11. 前記請求項10に記載のブレードサーバ管理方法において、
    前記実装構成情報が送信されるのに先立ち前記筐体内における前記各サーバブレードの実装または未実装状態を設定することを特徴としたブレードサーバ管理方法。
  12. 筐体内に設置されたサーバブレードと、このサーバブレードの存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部とを備えたブレードサーバ管理システムにあって、前記筐体内のサーバブレード実装状態を管理するブレードサーバ管理方法において、
    前記各サーバブレードを前記筐体内における実装又は未実装状態に設定する筐体内構成情報を取得し、次いで前記筐体内構成情報に基づいて生成された前記各サーバブレードの実装又は未実装状態を示す存在情報を前記筐体管理部に通知し、通知された存在情報に基づいて前記筐体内のサーバブレード実装構成を管理することを特徴とするブレードサーバ管理方法。
  13. 筐体内に設置されたサーバブレードと、このサーバブレードから送り込まれる存在情報に基づいて前記サーバブレードの実装構成を管理する筐体内管理部と、前記サーバブレードの存在情報出力を制御するブレード構成制御装置とを備えたブレードサーバ管理システムにあって、前記筐体内のサーバブレード実装状態を管理するためのサーバ管理プログラムにおいて
    前記ブレード構成制御装置から送り込まれた前記筐体内の構成情報に基づいて前記各サーバブレードが前記筐体内での実装又は未実装を示す存在情報を前記筐体管理部に通知する存在情報通知機能と、通知された存在情報に基づいて前記筐体管理部が前記筐体内のサーバブレード実装構成を管理する実装構成管理機能とを、前記筐体が備えているコンピュータに実行させることを特徴としたサーバ管理プログラム。
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