JP2009064213A - 目的指向書籍推薦システム - Google Patents
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Abstract
【課題】インターネット上のショッピングサイトにおいて、自然言語文での書籍検索を可能とし,ユーザの書籍検索時の負担を軽減し,入力された自然言語文からユーザの目的にもとづいた書籍を推薦するシステムを提供する。
【解決手段】
目的指向書籍推薦システム16は、ユーザ15から入力された自然言語文を形態素解析モージュル13にて単語単位に品詞分解し、動詞の単語の関連語を概念辞書1から複数抽出、この関連語中からユーザが興味のある関連語を選択し、以上の関連語と入力文に含まれる名詞の単語を用い書籍検索することで、書籍検索時にユーザへキーワードを連想させる負担を軽減できる。
【選択図】図1
【解決手段】
目的指向書籍推薦システム16は、ユーザ15から入力された自然言語文を形態素解析モージュル13にて単語単位に品詞分解し、動詞の単語の関連語を概念辞書1から複数抽出、この関連語中からユーザが興味のある関連語を選択し、以上の関連語と入力文に含まれる名詞の単語を用い書籍検索することで、書籍検索時にユーザへキーワードを連想させる負担を軽減できる。
【選択図】図1
Description
インターネット上には、様々なショッピングサイトが存在し、店頭で出向く必要もなく、購入後に自宅まで郵送され、クレジットカードによる決済も可能なことから多くのユーザによって利用されている。
このようなショッピングサイトでは、書籍の検索は書籍に関連したキーワードに基づいた検索を用いている。ユーザは書籍を検索する時は、常に目的の書籍に関連したキーワードを連想し書籍を検索する。
このようなショッピングサイトでは、書籍の検索は書籍に関連したキーワードに基づいた検索を用いている。ユーザは書籍を検索する時は、常に目的の書籍に関連したキーワードを連想し書籍を検索する。
ところが、上記のような従来のショッピングサイトでは、ユーザが知りたい書籍情報に関連するキーワードを常に連想し検索を行い、さらに目的の書籍情報を見つけることが容易でなかったため、入力時にこういったユーザの負担が軽減される仕組みが求められていた。
また、最近のショッピングサイトでは書籍ジャンル別に分け、ユーザが目的の書籍を見つけやすいようにする機能を用いているが、書籍のジャンルはショッピングサイトによってジャンル分けが異なるため、ユーザの連想する目的書籍のジャンルと食い違うことが多かった。
また、最近のショッピングサイトでは書籍ジャンル別に分け、ユーザが目的の書籍を見つけやすいようにする機能を用いているが、書籍のジャンルはショッピングサイトによってジャンル分けが異なるため、ユーザの連想する目的書籍のジャンルと食い違うことが多かった。
そこで本発明は、書籍情報を記憶したデータベースからの書籍情報検索時において、概念辞書を用いユーザの目的に合った書籍を推薦する目的指向書籍推薦システムを提供することを目的として、次のような方法、システムを提案する。
請求項1の目的指向書籍推薦システムは、書籍情報を記録したデータベースからユーザによって入力された自然言語文に基づき、ユーザの目的に合った書籍を推薦することを特徴とする。
入力画面からユーザが目的を自然言語文にて入力し、入力された文章に概念辞書を用いる書籍推薦方法において、システムを、書籍情報を記憶したデータベースと入力文に概念辞書を用いて検索結果を出力するシステムとで構成し、ユーザから文章の入力があった場合に概念辞書を用い、関連概念を連想することで書籍推薦を実行する。
請求項2の目的指向書籍推薦システムは、請求項1のユーザによる入力画面に特定の質問文を表示し、この質問文にユーザが回答することを特徴とする。
質問文を入力画面に表示させることにより、ユーザが入力時に入力する文章作成を容易にする効果がある。
請求項1の目的指向書籍推薦システムは、書籍情報を記録したデータベースからユーザによって入力された自然言語文に基づき、ユーザの目的に合った書籍を推薦することを特徴とする。
入力画面からユーザが目的を自然言語文にて入力し、入力された文章に概念辞書を用いる書籍推薦方法において、システムを、書籍情報を記憶したデータベースと入力文に概念辞書を用いて検索結果を出力するシステムとで構成し、ユーザから文章の入力があった場合に概念辞書を用い、関連概念を連想することで書籍推薦を実行する。
請求項2の目的指向書籍推薦システムは、請求項1のユーザによる入力画面に特定の質問文を表示し、この質問文にユーザが回答することを特徴とする。
質問文を入力画面に表示させることにより、ユーザが入力時に入力する文章作成を容易にする効果がある。
請求項3の目的指向書籍推薦システムは、ユーザにより入力された文章を形態素解析し、解析結果を書籍の検索に用いることを特徴とする。
請求項2にてユーザが入力した自然言語文を形態素解析し、文章に含まれる単語と単語の品詞、単語の原形を抽出する。
請求項4の目的指向書籍推薦システムは、請求項3の処理結果に概念辞書を用いることで、複数の概念関係にある単語を入力文から連想し、これらの単語を書籍検索に利用することを特徴とする。
また、請求項4の目的指向書籍推薦システムは請求項3にて抽出された、単語と単語の品詞、単語の原形に概念辞書を用い、ここに含まれる名詞と動詞を抽出し、動詞については概念関係にある単語を概念辞書より抽出する。
請求項5の目的指向書籍推薦システムは、ユーザの目的に合った書籍を推薦するにあたり、概念辞書から連想される概念の候補をユーザが選択し、選択された概念を記憶して書籍検索時に利用することを特徴とする。
また、請求項5の目的指向書籍推薦システムは、請求項4の処理結果から得た単語を出力画面に各単語に番号を振り、ユーザの目的に合った単語を選択し、この単語を用いて書籍検索を実行する。
請求項6の目的指向書籍推薦システムは、請求項5において、ユーザが選択した概念候補にて検索した結果がユーザの目的に沿わない場合は、再び概念の候補から選択可能なことを特徴とする。
また、請求項6の目的指向書籍推薦システムは、請求項5において、選択した単語による書籍の推薦結果がユーザの目的に合わない場合、再度、ユーザは別の単語候補から選択することができることで、ユーザの目的に合った書籍を推薦できる。
請求項7の目的指向書籍推薦システムは、請求項6において書籍情報が記憶されたデータベースに、請求項5にて選択された単語と同じ単語が含まれているかどうかを確認し、一致した書籍情報を記憶する。
また、請求項7の目的指向書籍推薦システムは、請求項5または6にて選択した単語を用い、これと一致した単語をデータベース内の書籍情報から探し、一致する書籍情報があったならば、書籍名、書籍の画像、書籍の売れ筋を記憶する。
請求項8は、書籍検索結果の表示として、請求項6にて記憶した書籍情報から売り上げに関する情報に基づき売り上げランキングを表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の目的指向書籍推薦システム。
また、請求項8の目的指向書籍推薦システムでは、請求項7において、記憶した書籍情報に基づき、売り上げが高い順に推薦書籍を表示することで、ユーザがどの書籍が現在人気なのかをしることができる。
請求項9の目的指向書籍推薦システムにおいて、推薦書籍は、書籍名、書籍画像を新規画面にて表示し、書籍画像情報がデータベースに含まれない時は画像がないことを知らせることを特徴とする。
また、請求項9は記憶した書籍情報から書籍名、書籍画像を新規画面にて表示し、ユーザが目的の書籍を見つけることを支援する。
請求項2にてユーザが入力した自然言語文を形態素解析し、文章に含まれる単語と単語の品詞、単語の原形を抽出する。
請求項4の目的指向書籍推薦システムは、請求項3の処理結果に概念辞書を用いることで、複数の概念関係にある単語を入力文から連想し、これらの単語を書籍検索に利用することを特徴とする。
また、請求項4の目的指向書籍推薦システムは請求項3にて抽出された、単語と単語の品詞、単語の原形に概念辞書を用い、ここに含まれる名詞と動詞を抽出し、動詞については概念関係にある単語を概念辞書より抽出する。
請求項5の目的指向書籍推薦システムは、ユーザの目的に合った書籍を推薦するにあたり、概念辞書から連想される概念の候補をユーザが選択し、選択された概念を記憶して書籍検索時に利用することを特徴とする。
また、請求項5の目的指向書籍推薦システムは、請求項4の処理結果から得た単語を出力画面に各単語に番号を振り、ユーザの目的に合った単語を選択し、この単語を用いて書籍検索を実行する。
請求項6の目的指向書籍推薦システムは、請求項5において、ユーザが選択した概念候補にて検索した結果がユーザの目的に沿わない場合は、再び概念の候補から選択可能なことを特徴とする。
また、請求項6の目的指向書籍推薦システムは、請求項5において、選択した単語による書籍の推薦結果がユーザの目的に合わない場合、再度、ユーザは別の単語候補から選択することができることで、ユーザの目的に合った書籍を推薦できる。
請求項7の目的指向書籍推薦システムは、請求項6において書籍情報が記憶されたデータベースに、請求項5にて選択された単語と同じ単語が含まれているかどうかを確認し、一致した書籍情報を記憶する。
また、請求項7の目的指向書籍推薦システムは、請求項5または6にて選択した単語を用い、これと一致した単語をデータベース内の書籍情報から探し、一致する書籍情報があったならば、書籍名、書籍の画像、書籍の売れ筋を記憶する。
請求項8は、書籍検索結果の表示として、請求項6にて記憶した書籍情報から売り上げに関する情報に基づき売り上げランキングを表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の目的指向書籍推薦システム。
また、請求項8の目的指向書籍推薦システムでは、請求項7において、記憶した書籍情報に基づき、売り上げが高い順に推薦書籍を表示することで、ユーザがどの書籍が現在人気なのかをしることができる。
請求項9の目的指向書籍推薦システムにおいて、推薦書籍は、書籍名、書籍画像を新規画面にて表示し、書籍画像情報がデータベースに含まれない時は画像がないことを知らせることを特徴とする。
また、請求項9は記憶した書籍情報から書籍名、書籍画像を新規画面にて表示し、ユーザが目的の書籍を見つけることを支援する。
請求項1によれば、目的指向書籍推薦システムは、入力された自然言語文に基づき、ユーザの目的にあった書籍を推薦している、従来、キーワード検索は自然言語文ではなく単語での入力であり、キーワード検索は目的の書籍情報を得るまで複数回の検索が必要であったが、自然言語文は多くの情報を含んでおり、複数回検索することなく目的の書籍情報を得られ、ユーザの負担を軽減する効果がある。
請求項2では、入力画面にてユーザへの質問文の表示は、ユーザが入力時に質問文への回答を入力するという形式にすることで、ユーザが入力する文章を作成しやすいよう支援するという効果がある。
請求項3は、入力された自然言語文をそのまま処理することは、個々の単語の品詞や意味をシステムが理解できない。そのため、形態素解析により、自然言語文を単語単位に分解することで、システムが入力文を処理する時に大いに役立つ。
請求項4、5と6によれば、形態素解析によって単語単位に分解した入力文を、概念辞書を用い、分解された入力文の各単語と概念関係にある単語を抽出し、入力された文章の欠けている情報を概念辞書から抽出した単語によって補うといった効果がある。また、抽出された概念をユーザによって選択してもらうことで、よりユーザの目的に近い書籍を推薦できるといった効果がある。
請求項7では、ユーザが得たい書籍情報を得るには、入力された自然言語文に含まれる単語、さらに概念辞書から抽出された単語と一致する単語が含まれる書籍情報をデータベースから抜き出す必要があり、この動作はユーザへ推薦する書籍情報を得るために必要不可欠である。
請求項8と9によれば、ユーザへ推薦書籍を表示する際に人気のある書籍順にならべ、さらに書籍名と書籍画像を表示することで、ユーザが書籍を選択しやすくなるという効果がある。
請求項2では、入力画面にてユーザへの質問文の表示は、ユーザが入力時に質問文への回答を入力するという形式にすることで、ユーザが入力する文章を作成しやすいよう支援するという効果がある。
請求項3は、入力された自然言語文をそのまま処理することは、個々の単語の品詞や意味をシステムが理解できない。そのため、形態素解析により、自然言語文を単語単位に分解することで、システムが入力文を処理する時に大いに役立つ。
請求項4、5と6によれば、形態素解析によって単語単位に分解した入力文を、概念辞書を用い、分解された入力文の各単語と概念関係にある単語を抽出し、入力された文章の欠けている情報を概念辞書から抽出した単語によって補うといった効果がある。また、抽出された概念をユーザによって選択してもらうことで、よりユーザの目的に近い書籍を推薦できるといった効果がある。
請求項7では、ユーザが得たい書籍情報を得るには、入力された自然言語文に含まれる単語、さらに概念辞書から抽出された単語と一致する単語が含まれる書籍情報をデータベースから抜き出す必要があり、この動作はユーザへ推薦する書籍情報を得るために必要不可欠である。
請求項8と9によれば、ユーザへ推薦書籍を表示する際に人気のある書籍順にならべ、さらに書籍名と書籍画像を表示することで、ユーザが書籍を選択しやすくなるという効果がある。
ここに、本発明を実施するための最良の形態を図に従って説明する。
図1は、本発明による目的指向書籍推薦システムの基本構成を示すブロック図である。
目的指向書籍推薦システム18は、入力された単語の形態素解析を行い各単語の品詞を抽出する機構9と、概念辞書から単語と概念関係にある関連語を抽出する機構10、書籍情報データベースから書籍情報を抽出する機構11、書籍名および書籍の画像を表示する機構12から構成される。
機構10は、書籍の書籍名、書籍画像および売り上げ情報を保存した書籍情報データベース1、機構11は、単語の概念を記憶した概念辞書2をそれぞれ用いる。
機構9の処理結果3は単語と単語の品詞、単語の原形となり、機構10での処理結果4は関連語の候補、機構11の処理結果5は書籍名と書籍の画像を含んだ書籍情報、機構12の処理結果6は処理結果5を組み合わせたデータとなっている。
機構9にて用いる概念辞書1内のデータ構造はXML形式で図3のように記述され、タグを用い該当する単語の概念関係にある単語を抽出する。
機構10にて用いる書籍情報を記憶したデータベース2内のデータ構造はXML形式で図4のように記述され、タグを用い該当する書籍の書籍名や画像情報を抽出する。
図2は、ユーザが入力してから出力を得るまでフローチャートである。まず入力された自然言語文を形態素解析し、単語の品詞と原形を抽出する。この時、解析不可能な単語が含まれる場合は空の処理結果をそのまま次の機構へ移行する。次に、動詞の単語の関連語に概念辞書を用い抽出し、ユーザが抽出された関連語を選択、そして処理結果が目的に合わない場合、再び選択することができる。目的にあった処理結果だとユーザが決定した場合、最終的な推薦書籍を売り上げ順に表示する。
図1は、本発明による目的指向書籍推薦システムの基本構成を示すブロック図である。
目的指向書籍推薦システム18は、入力された単語の形態素解析を行い各単語の品詞を抽出する機構9と、概念辞書から単語と概念関係にある関連語を抽出する機構10、書籍情報データベースから書籍情報を抽出する機構11、書籍名および書籍の画像を表示する機構12から構成される。
機構10は、書籍の書籍名、書籍画像および売り上げ情報を保存した書籍情報データベース1、機構11は、単語の概念を記憶した概念辞書2をそれぞれ用いる。
機構9の処理結果3は単語と単語の品詞、単語の原形となり、機構10での処理結果4は関連語の候補、機構11の処理結果5は書籍名と書籍の画像を含んだ書籍情報、機構12の処理結果6は処理結果5を組み合わせたデータとなっている。
機構9にて用いる概念辞書1内のデータ構造はXML形式で図3のように記述され、タグを用い該当する単語の概念関係にある単語を抽出する。
機構10にて用いる書籍情報を記憶したデータベース2内のデータ構造はXML形式で図4のように記述され、タグを用い該当する書籍の書籍名や画像情報を抽出する。
図2は、ユーザが入力してから出力を得るまでフローチャートである。まず入力された自然言語文を形態素解析し、単語の品詞と原形を抽出する。この時、解析不可能な単語が含まれる場合は空の処理結果をそのまま次の機構へ移行する。次に、動詞の単語の関連語に概念辞書を用い抽出し、ユーザが抽出された関連語を選択、そして処理結果が目的に合わない場合、再び選択することができる。目的にあった処理結果だとユーザが決定した場合、最終的な推薦書籍を売り上げ順に表示する。
1 概念辞書
2 書籍情報DB
3乃至6 処理結果
7 入力
8 出力
9 形態素解析を行う機構
10 概念辞書から関連語を抽出する機構
11 書籍情報を記憶したデータベースから書籍情報を抽出する機構
12 書籍名と書籍画像を表示する機構
13 形態素解析モジュール
14 書籍検索
15 ユーザ
16 目的指向書籍推薦システム
2 書籍情報DB
3乃至6 処理結果
7 入力
8 出力
9 形態素解析を行う機構
10 概念辞書から関連語を抽出する機構
11 書籍情報を記憶したデータベースから書籍情報を抽出する機構
12 書籍名と書籍画像を表示する機構
13 形態素解析モジュール
14 書籍検索
15 ユーザ
16 目的指向書籍推薦システム
Claims (9)
- 書籍情報を記録したデータベースからユーザによって入力された自然言語文に基づき、ユーザの目的に合った書籍を推薦することを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
- 請求項1において、入力画面に特定の質問文を表示し、この質問文にユーザが回答することを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
- 請求項1において、入力された文章を形態素解析し、解析結果を書籍の検索に用いることを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
- 請求項3の処理結果に概念辞書を用いることで、複数の概念関係にある単語を入力文から連想し、これらの単語を書籍検索に利用することを特徴とする目的指向推薦システム。
- 概念辞書から連想される概念の候補をユーザが選択し、選択された概念を記憶して書籍検索時に利用することを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
- 請求項5において、ユーザが選択した概念候補にて検索した結果がユーザの目的に沿わない場合は、再び概念の候補から選択可能であることを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
- 書籍情報が記憶されたデータベースに、請求項5にて選択された単語と同じ単語が含まれているかどうかを確認し、一致した書籍情報を記憶する。
- 書籍検索結果の表示として、請求項6にて記憶した書籍情報から売り上げに関する情報に基づき売り上げランキングを表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の目的指向書籍推薦システム。
- 請求項6において、推薦書籍は、書籍名、書籍画像を新規画面にて表示し、書籍画像情報がデータベースに含まれない時は画像がないことを知らせることを特徴とする目的指向書籍推薦システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007231026A JP2009064213A (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 目的指向書籍推薦システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007231026A JP2009064213A (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 目的指向書籍推薦システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009064213A true JP2009064213A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40558750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007231026A Pending JP2009064213A (ja) | 2007-09-06 | 2007-09-06 | 目的指向書籍推薦システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009064213A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015037814A1 (ko) * | 2013-09-16 | 2015-03-19 | 고려대학교 산학협력단 | 사용자 의도 추론에 기반한 휴대용 단말 장치 및 이를 이용한 컨텐츠 추천 방법 |
JP2017519285A (ja) * | 2014-05-16 | 2017-07-13 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | 自然言語画像検索 |
CN112784006A (zh) * | 2020-06-05 | 2021-05-11 | 珠海金山办公软件有限公司 | 一种书籍推荐方法、装置、电子设备及可读存储介质 |
CN116644240A (zh) * | 2023-07-27 | 2023-08-25 | 中信联合云科技有限责任公司 | 一种基于数据处理的图书专业书籍智能推荐方法 |
-
2007
- 2007-09-06 JP JP2007231026A patent/JP2009064213A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015037814A1 (ko) * | 2013-09-16 | 2015-03-19 | 고려대학교 산학협력단 | 사용자 의도 추론에 기반한 휴대용 단말 장치 및 이를 이용한 컨텐츠 추천 방법 |
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US11222044B2 (en) | 2014-05-16 | 2022-01-11 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Natural language image search |
CN112784006A (zh) * | 2020-06-05 | 2021-05-11 | 珠海金山办公软件有限公司 | 一种书籍推荐方法、装置、电子设备及可读存储介质 |
CN116644240A (zh) * | 2023-07-27 | 2023-08-25 | 中信联合云科技有限责任公司 | 一种基于数据处理的图书专业书籍智能推荐方法 |
CN116644240B (zh) * | 2023-07-27 | 2024-01-26 | 中信联合云科技有限责任公司 | 一种基于数据处理的图书专业书籍智能推荐方法 |
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