JP2009061235A - ゴム手袋クリップ

Info

【課題】ゴム手袋を使用した後は、濡れてたり、汚れてたりで置く場所に困っていた。
【解決手段】クリップに針金を付ける。
【選択図】図１

この発明は、ゴム手袋の収納に関する。

従来、ゴム手袋は使用後、台所や掃除場などでバケツや炊事場などにかけたりしている。

しかしながら、以上の技術によれば、水に濡れたり汚れたゴム手袋を放置し、乾きにくく、非衛生的、場所をとるなどの不都合があった。
そこで、この発明は、ゴム手袋を手軽に省スペースに収納でき、かつ衛生的なことを提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、第一発明は、クリップに針金を設けたことを特徴とする収納クリップである。
また、第二発明は、その針金を好きな場所に取り付けられ、収納場所を作れることを特徴とする収納クリップである。

第一発明、または第二発明によれば、クリップに針金を付けたので、台所や掃除用具入れなどの好きな場所に、針金を巻きつけ、収納場所をつくれるので、ゴム手袋を手軽に収納できる。

この発明の一実施形態を、図１に示す。
クリップはプラスチック製であり、このクリップにはプラスチックコーティングのしてある針金が通してある。

「実施形態の効果」
この実施形態によれば、クリップは、色々な所に取り付けることができ、ゴム手袋を収納でき、また、他の物体に接触することなく、衛生的に乾かすことができる。

この発明の一実施形態を示す斜視図である。未使用時を示す視線図である。

符号の説明

１クリップ
２針金
３引っ掛けるもの