JP2009060863A - Artificial bait - Google Patents
Artificial bait Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009060863A JP2009060863A JP2007232479A JP2007232479A JP2009060863A JP 2009060863 A JP2009060863 A JP 2009060863A JP 2007232479 A JP2007232479 A JP 2007232479A JP 2007232479 A JP2007232479 A JP 2007232479A JP 2009060863 A JP2009060863 A JP 2009060863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- bait
- hook
- harris
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
Description
本発明は、釣りに用いられる疑似餌に関する。 The present invention relates to a pseudo bait used for fishing.
ブリ及びその幼魚、カンパチ、ヒラマサのような、青物と称される魚をターゲットとして、ジギングと称される釣りが行われている。この釣りでは、金属製のジグが用いられる。釣り人は、このジグに連結されたラインを主として鉛直方向に引き、青物を誘う。このジグを生きた小魚と勘違いした青物は、下方から上方へとジグを追いかけ、このジグに食いつく。このジグに連結されたフックが青物の口に吸い込まれ、フックが青物に突き刺さって、青物が釣り上げられる。 A fishing called “jigging” is carried out targeting a fish called a blue thing such as a yellowtail and its young fish, amberjack, and whitefish. In this fishing, a metal jig is used. The angler draws a line connected to the jig mainly in the vertical direction, and invites a blue thing. The blue product that misunderstood this jig as a living small fish chases the jig from the bottom to the top and bites into this jig. The hook connected to the jig is sucked into the mouth of the blue object, the hook pierces the blue object, and the blue object is picked up.
インチクと称される疑似餌を用いて、鯛釣りが行われている。図8は、従来の疑似餌2が示された正面図である。この疑似餌2は、金属製のヘッド4、フックアッセンブリー6、スプリットリング8及びタコベイト10を備えている。ヘッド4は、孔12を備えている。ヘッド4はさらに、ラインアイ14を備えている。フックアッセンブリー6は、フック16及びハリス18を備えている。ハリス18は、孔12を貫通している。ハリス18の端には、スプリットリング8が取り付けられている。このスプリットリング8のサイズは、孔12の内径よりも大きい。スプリットリング8は、孔12に入り得ない。このスプリットリング8により、ハリス18の孔12からの脱抜が阻止される。タコベイト10は、ゴム製である。タコベイト10には、ハリス18が貫通している。
Carp fishing is carried out using a pseudo bait called “inch”. FIG. 8 is a front view showing a conventional simulated
この疑似餌2は、ラインアイ14にライン20が結ばれた状態で、海底に沈められる。ライン20が比較的ゆっくりと引かれ、疑似餌2が海水中を上昇する。タコベイト10は、潮の流れにより、水圧を受ける。この水圧によりタコベイト10は、図8に示されるように、ヘッド4から斜め下方に延びる姿勢を取る。これに伴い、フックアッセンブリー6も、ヘッド4から斜め下方に延在する。左右方向において、フック16はヘッド4から離れている。このタコベイト10は、水圧を受けて揺らめく。この揺らめきにより、鯛はタコベイト10を生きた餌と勘違いし、これに食いつく。フック16が鯛に刺さって、鯛が釣り上げられる。
The simulated
疑似餌2は、鯛をターゲットにした釣りに主として用いられる。釣り人が鯛をねらって疑似餌2を海中に沈めているとき、この疑似餌2に、釣り人の意図に反して青物が食いつくことがある。鯛をねらって釣り船が出船しても、鯛の群れが発見されず、青物の群れに遭遇することがある。このときは、疑似餌2によって、意図的に青物が釣られる。換言すれば、ジグの代用品としてこの疑似餌2が使用される。
The simulated
青物は、下方から上方へと泳ぎつつ、疑似餌2に食いつく。フックアッセンブリー6がヘッド4から斜め下方に延在し、フック16がヘッド4から離れているので、青物がヘッド4に食いついても、フック16が青物に突き刺さらないことが多い。この疑似餌2による青物のフッキング率は、あまり高くない。
The green thing bites into the
本発明の目的は、種々の魚の釣りに適した疑似餌の提供にある。 An object of the present invention is to provide a simulated bait suitable for fishing of various fish.
本発明に係る疑似餌は、
高比重材料からなり、側面及び底面を備えたヘッド、
フック及びハリスからなるフックアッセンブリー、
このハリスをヘッドの側面に連結する連結手段
並びに
このハリスをヘッドの底面に掛け留める掛け部
を備える。
The pseudo food according to the present invention is:
Head made of high specific gravity material, with side and bottom surface,
Hook assembly consisting of hook and Harris,
A connecting means for connecting the Harris to the side surface of the head and a hanging portion for holding the Harris on the bottom surface of the head are provided.
好ましくは、掛け部は、その一端がヘッドに固定され他端が本体に向かって付勢された掛け鈎である。この付勢力に抗して他端がヘッドから離されることで、ハリスが通過する間隙が掛け鉤とヘッドとの間に形成される。 Preferably, the hanging portion is a hanging rod having one end fixed to the head and the other end biased toward the main body. When the other end is separated from the head against this biasing force, a gap through which Harris passes is formed between the hanging rod and the head.
好ましくは、連結手段及び掛け部は、その一部がヘッドに埋設された1本の線材からなる。 Preferably, the connecting means and the hanging portion are formed of a single wire partly embedded in the head.
疑似餌が、ヘッドにラインを連結するためのラインアイをさらに備えてもよい。好ましくは、連結手段、掛け部及びラインアイは、その一部がヘッドに埋設された1本の線材からなる。 The simulated bait may further include a line eye for connecting the line to the head. Preferably, the connecting means, the hooking portion, and the line eye are made of a single wire partly embedded in the head.
本発明に係る疑似餌では、ハリスが掛け部に掛け留めされないときは、フックアッセンブリーがヘッドから斜め下方に延在し、フックがヘッドから離れて位置する。この状態の疑似餌は、鯛釣りに適している。ハリスが掛け部に掛け留めされたときは、フックがヘッドの近くに位置する。この状態の疑似餌は、青物釣りに適している。この疑似餌では、鯛釣りに適した状態と青物釣りに適した状態とが、容易に切り替えられうる。 In the pseudo bait according to the present invention, when Harris is not hooked on the hanging portion, the hook assembly extends obliquely downward from the head, and the hook is positioned away from the head. The simulated bait in this state is suitable for carp fishing. When Harris is hooked on the hook, the hook is positioned near the head. The simulated bait in this state is suitable for green fishing. In this simulated bait, a state suitable for carp fishing and a state suitable for green fishing can be easily switched.
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。 Hereinafter, the present invention will be described in detail based on preferred embodiments with appropriate reference to the drawings.
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌22が示された正面図である。図2は、図1の疑似餌22の一部が示された拡大断面図である。この疑似餌22は、ヘッド24、ラインアイ26、連結手段としてのフックアイ28、掛け鈎30、フックアッセンブリー32及びタコベイト34を備えている。この疑似餌22は、インチクと称されている。
FIG. 1 is a front view showing a
ヘッド24は、概して釣鐘に類似の外形を呈する。ヘッド24は、頂部36、側面38及び底面40を備えている。図2に示されるように、側面38の一部は抉られている。この抉りにより、抉剔部42が形成されている。抉剔部42は、図2中右下に形成されている。この抉剔部42は、ヘッド24の底面40にまで至っている。ヘッド24が、他の形状を有してもよい。
The
ヘッド24は、海水よりも高比重な材料からなる。従って、ヘッド24は海水に沈む。典型的には、ヘッド24は、高比重金属からなる。好ましい高比重金属としては、鉛、鉛合金、タングステン及びタングステン合金が例示される。高比重金属が用いられることにより、小さなサイズと大きな質量とを兼ね備えたヘッド24が得られる。この疑似餌22は、海水中を速い速度で沈降する。この疑似餌22は、潮に流されることなく目的のポイントに着底しうる。ヘッド24の質量は、40gから300g、特には60gから200gである。ヘッド24の表面にメッキ処理が施されることが好ましい。メッキ処理が施されたヘッド24は、光沢を有する。この光沢は、魚にアピールする。
The
図2に示されるように、ラインアイ26、フックアイ28及び掛け鈎30は、1本の線材44が曲げられて形成されている。この線材44の一部は、ヘッド24に埋設されている。1本の線材44が用いられることにより、ラインアイ26、フックアイ28及び掛け鈎30が低コストで形成されうる。1本の線材44が用いられることにより、ラインアイ26、フックアイ28及び掛け鈎30の、ヘッド24からの脱抜が阻止されうる。線材44の典型的な材質は、ステンレススチールである。
As shown in FIG. 2, the
ラインアイ26は、頂部36に線材44が露出することで形成されている。図1に示されるように、ラインアイ26にはライン46が結ばれる。ライン46が、金具を介してラインアイ26に連結されてもよい。
The
フックアイ28は、側面38に線材44が露出することで形成されている。フックアイ28には、図1に示されるように、後述されるハリスが結ばれる。ハリスが、金具を介してフックアイ28に連結されてもよい。
The
掛け鈎30は、底面40に線材44が露出することで形成されている。掛け鈎30は、一端48、収容部50、当接部52及び他端54を備えている。前述の通り、線材44がヘッド24に埋設されているので、一端48はヘッド24に堅固に固定されている。収容部50は、図2中の下向きに凸である。当接部52は、図2中の上向きに凸である。当接部52は、ヘッド24の底面40と当接している。他端54は、ヘッド24から離れている。線材44が弾性変形しうるので、掛け鈎30は全体的にスプリングとして機能する。このスプリングにより、当接部52及び他端54は、ヘッド24に向かって付勢されている。
The hanging
図1に示されるように、フックアッセンブリー32は、2つのフック56及びハリス58からなる。フック56は、ハリス58に固定されている。フック56は、金属材料からなる。ハリス58は、柔軟な材料からなる。ハリス58の典型的な材質は、アラミド繊維(登録商標「ケブラー」)である。ハリス58は、フックアイ28に結ばれている。ハリス58は、フックアイ28により、ヘッド24の側面38に連結されている。
As shown in FIG. 1, the
タコベイト34は、軟質である。タコベイト34は、ゴム組成物又は樹脂組成物からなる。タコベイト34は、タコに類似の形態を有する。タコベイト34には、ハリス58が貫通している。この貫通により、タコベイト34がハリス58に固定されている。ライン46が引かれて疑似餌22が海水中を上昇すると、水圧を受けて、タコベイト34が揺らめく。タコベイト34に変えて、他の軟質ベイトが用いられてもよい。他の軟質ベイトとしては、多数のゴム糸からなるスカート、帯状のゴムシートからなるネクタイ等があげられる。
The
この疑似餌22は、釣り人によって海水に投入される。疑似餌22は高比重なヘッド24を備えているので、海水中を沈降して着底する。釣り人がライン46を引くことで、疑似餌22は海水中を上昇する。上昇中、タコベイト34は、潮の流れによって横方向の水圧を受ける。この水圧により、タコベイト34は、図1に示されるように、ヘッド24から斜め下方に延びる姿勢を取る。これに伴い、フックアッセンブリー32も、ヘッド24から斜め下方に延在する。左右方向において、フック56はヘッド24から離れている。水圧により、タコベイト34は揺らめく。この揺らめきは、鯛にアピールする。鯛は、タコベイト34を生きた餌と勘違いし、タコベイト34に食いつく。フック56が鯛に突き刺さり、鯛が釣り上げられる。
This
図3は、図1の疑似餌22が示された正面図である。図4は、図3の疑似餌22の一部が示された拡大断面図である。図3及び4では、ハリス58は抉剔部42を通過し、底面40にまで至っている。ハリス58は、掛け鈎30に掛け留められている。タコベイト34は底面40の直下に位置している。
FIG. 3 is a front view showing the
水圧を受けて、タコベイト34は、ヘッド24から斜め下方に延びる姿勢を取る。ハリス58が掛け鈎30に掛け留められているので、タコベイト34が斜め下方に延びる姿勢を取っても、フック56はヘッド24の近くに位置する。青物が下方から疑似餌22を追いかけ、ヘッド24に食いついた場合でも、フック56が青物に突き刺さりやすい。フッキングの後、青物があばれると、掛け鈎30からハリス58が外れることがある。この場合でも、ハリス58はフックアイ28に結ばれているので、取り逃がされることなく青物が釣り上げられる。
Under the water pressure, the
この疑似餌22が図1及び2に示された状態にあるとき、この疑似餌22は鯛に十分にアピールする。この状態は、鯛釣りに適している。この疑似餌22が図3及び4に示された状態にあるとき、この疑似餌22において青物に対する高いフッキング率が達成される。この状態は、青物釣りに適している。この疑似餌22は、鯛釣り及び青物釣りの両方に適している。
When the
図5(a)から(c)は、図1の疑似餌22の一部が示された正面図である。図5(a)では、ハリス58は、当接部52よりも左に位置している。ハリス58が右に引かれると、図5(b)に示されるように、スプリングの付勢力に抗して掛け鈎30が弾性変形し、他端54及び当接部52が底面40から離れる。底面40と当接部52との間には、間隙が形成される。この間隙を、ハリス58が通過する。ハリス58は、図5(c)に示されるように、収容部50と底面40との間に収容される。ハリス58の通過後、掛け鈎30が復元し、当接部52がヘッド24と当接して間隙が消滅する。ハリス58は、掛け鈎30から容易にははずれない。この掛け留めの作業は極めて簡便であり、短時間でなされる。
FIGS. 5A to 5C are front views showing a part of the
ハリス58が掛け鈎30からはずされるには、図5(c)に示された状態において、ハリス58が右へと引かれる。図5(b)に示されるように、スプリングの付勢力に抗して掛け鈎30が弾性変形し、他端54及び当接部52がヘッド24から離れる。ヘッド24と当接部52との間には、間隙が形成される。この間隙を、ハリス58が通過する。ハリス58は、図5(a)に示されるように、当接部52の左に移動する。この疑似餌22では、鯛釣りに適した状態と青物釣りに適した状態とが、容易に切り替えられうる。
In order for the
図6は、本発明の他の実施形態に係る疑似餌62が示された正面図である。図7は、図6の疑似餌62の一部が示された拡大断面図である。この疑似餌62は、ヘッド64、ラインアイ66、掛け鈎68、フックアッセンブリー32、スプリットリング72及びタコベイト34を備えている。
FIG. 6 is a front view showing a
ヘッド64は、頂部74、側面76及び底面78を備えている。図7に示されるように、側面76の一部は抉られている。この抉りにより、抉剔部80が形成されている。ヘッド64はさらに、孔82を備えている。孔82は、抉剔部80から斜め上方に延びている。孔82は、ヘッド64を貫通している。
The
ラインアイ66は、頂部74に位置している。ラインアイ66は、金属線が曲げられて形成されている。金属線の端84は、ヘッド64に埋設されている。この埋設により、ラインアイ66がヘッド64に堅固に固定されている。
The
掛け鈎68は、底面78に位置している。掛け鈎68は、金属線が曲げられて形成されている。掛け鈎68は、一端86、収容部88、当接部90及び他端92を備えている。一端86は、ヘッド64に埋設されている。この埋設により、一端86はヘッド64に堅固に固定されている。収容部88は、図7中の下向きに凸である。当接部90は、図7中の上向きに凸である。当接部90は、底面78と当接している。他端92は、底面78から離れている。掛け鈎68は、全体的にスプリングとして機能する。このスプリングにより、当接部90及び他端92は、ヘッド64に向かって付勢されている。
The hanging
フックアッセンブリー32は、2つのフック56及びハリス58からなる。ハリス58は孔82を通されている。このハリス58は、スプリットリング72に結ばれている。このスプリットリング72のサイズは、孔82の内径よりも大きい。スプリットリング72は、孔82に入り得ない。このスプリットリング72により、ハリス58の孔82からの脱抜が阻止される。孔82により、ハリス58がヘッド64の側面76に連結されている。孔82は、連結手段である。
The
釣り人がライン46を引くことで、疑似餌62は海水中を上昇する。上昇中、タコベイト34は、潮の流れによって横方向の水圧を受ける。この水圧により、タコベイト34は、図6に示されるように、ヘッド64から斜め下方に延びる姿勢を取る。これに伴い、フックアッセンブリー32も、ヘッド64から斜め下方に延在する。左右方向において、フック56はヘッド64から離れている。水圧により、タコベイト34は揺らめく。この揺らめきは、鯛にアピールする。鯛は、タコベイト34を生きた餌と勘違いし、タコベイト34に食いつく。フック56が鯛に突き刺さり、鯛が釣り上げられる。
When the angler pulls the
ハリス58は、掛け鈎68に掛け留めされうる。掛け留めにより、タコベイト34は底面78の直下に位置する。水圧を受けて、タコベイト34は、ヘッド64から斜め下方に延びる姿勢を取る。ハリス58が掛け鈎68に掛け留められているので、タコベイト34が斜め下方に延びる姿勢を取っても、フック56はヘッド64の近くに位置する。青物が下方から疑似餌62を追いかけ、ヘッド64に食いついた場合でも、フック56が青物に突き刺さりやすい。
ハリス58の掛け鈎68への掛け留めは、掛け鈎68の弾性変形によって容易になされうる。ハリス58の掛け鈎68からの取り外しは、掛け鈎68の弾性変形によって容易になされうる。この疑似餌62では、鯛釣りに適した状態と青物釣りに適した状態とが、容易に切り替えられうる。この疑似餌62は、鯛釣り及び青物釣りの両方に適している。
The hooking of the
本発明に係る疑似餌は、太刀魚、ヒラメ、アイナメ、マゴチ、フグ等の、種々の魚をターゲットにした釣りに適している。 The pseudo bait according to the present invention is suitable for fishing targeting various fishes such as sword fish, flounder, ainame, magoti and pufferfish.
22、62・・・疑似餌
24、64・・・ヘッド
26、66・・・ラインアイ
28・・・フックアイ
30、68・・・掛け鈎
32・・・フックアッセンブリー
34・・・タコベイト
38、76・・・側面
40、78・・・底面
44・・・線材
48、86・・・一端
54、92・・・他端
56・・・フック
58・・・ハリス
22, 62 ...
Claims (4)
フック及びハリスからなるフックアッセンブリー、
このハリスをヘッドの側面に連結する連結手段
並びに
このハリスをヘッドの底面に掛け留める掛け部
を備えた疑似餌。 Head made of high specific gravity material, with side and bottom surface,
Hook assembly consisting of hook and Harris,
Connecting means for connecting the Harris to the side surface of the head, and a pseudo bait provided with a hook for hanging the Harris on the bottom surface of the head.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007232479A JP2009060863A (en) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | Artificial bait |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007232479A JP2009060863A (en) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | Artificial bait |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009060863A true JP2009060863A (en) | 2009-03-26 |
Family
ID=40556059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007232479A Withdrawn JP2009060863A (en) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | Artificial bait |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009060863A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110271581A1 (en) * | 2010-05-06 | 2011-11-10 | Fin-Tech Tackle Company, Inc. | Modular bottom bouncer |
US8898951B2 (en) * | 2009-02-18 | 2014-12-02 | Bass Pro Intellectual Property L.L.C. | Double fishing lure |
-
2007
- 2007-09-07 JP JP2007232479A patent/JP2009060863A/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8898951B2 (en) * | 2009-02-18 | 2014-12-02 | Bass Pro Intellectual Property L.L.C. | Double fishing lure |
US20110271581A1 (en) * | 2010-05-06 | 2011-11-10 | Fin-Tech Tackle Company, Inc. | Modular bottom bouncer |
US8713848B2 (en) * | 2010-05-06 | 2014-05-06 | Mikel Huppert | Modular bottom bouncer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100050497A1 (en) | Spitting weedless surface fishing lure | |
KR100760354B1 (en) | Weed Guard Hook Lure | |
JP6296593B2 (en) | Simulated bait and its head | |
US10492478B1 (en) | Weedless fishing lure jig with offset bait | |
JP5203595B2 (en) | Fake bait | |
US20040118030A1 (en) | Fly-fishing strike indicator | |
JP2006325468A (en) | Artificial bait tackle and weight for artificial bait tackle | |
JP2015192607A (en) | Tenya (hook and sinker integrated tool) | |
JP2009060863A (en) | Artificial bait | |
JP4332194B2 (en) | Fake bait | |
JP2008173039A (en) | Lure | |
JP2008173040A (en) | Jig head | |
KR100760356B1 (en) | Weed Guard Hook Lure | |
KR102261100B1 (en) | Lure For Fish | |
JP4855896B2 (en) | Fake bait | |
JP6488176B2 (en) | Swing body for simulated bait | |
JP4926438B2 (en) | Lure | |
JP3209868U (en) | Fishhook | |
KR200361713Y1 (en) | Fishing rod that compose float | |
JP2012161299A (en) | Fishing tackle | |
JP2003259781A (en) | Terminal tackle for fishing | |
JP2018153109A (en) | Fishing gear | |
JP2018061498A (en) | Fishing float | |
JP2015208243A (en) | Lure | |
KR200186726Y1 (en) | Fish hook |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20101207 |