JP2009060591A - 同期通信ネットワークにおける中継ノードによるデータ送信の方法、対応する受信方法、コンピュータプログラム製品、記憶手段及びノード - Google Patents
同期通信ネットワークにおける中継ノードによるデータ送信の方法、対応する受信方法、コンピュータプログラム製品、記憶手段及びノード Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】複数のノードは、中継ノードを有し、該中継ノードは、第2のノードに送信される必要のある当該中継ノード自身のデータを生成するアプリケーションと関連付けられる。中継ノードは、他のノードから到着するフレームを受信するステップ204と、反復データを取得するのを可能にするために、受信したフレームからデータの所定の部分を読み出すステップ208と、新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込むステップ208と、新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込むステップ207と、新しいフレームを送信するステップ209とを実行する。
【選択図】図2a
Description
−無線スピーカを有する「ホームシネマ」ネットワーク(ポイントツーマルチポイントネットワーク);
−表示装置に接続された複数のビデオソースに基づくネットワーク(マルチポイントツーポイントネットワーク);
−複数の表示装置に接続された複数のビデオソースに基づくネットワーク(マルチポイントツーマルチポイントネットワーク)。
−他のノードから到着するフレームを受信する受信ステップ;
−反復データを取得するのを可能にするために、受信したフレームからデータの所定の部分を読み出す読出ステップ;
−新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込む反復データ書込ステップ;
−前記新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込む書込ステップ;
−前記新しいフレームを送信する送信ステップ。
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームのノード自身のデータセクションで送信されるべきか、
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームのノード自身のデータセクションで送信されるべきではないかを指示する。
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきではないか、
−順序iに関連付けられ且つ現在のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきか、
−順序iに関連付けられ且つ直前のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきかを指示する。
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクがメモリに格納されるステップ;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第2のコピーがメモリに格納されないステップ。
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクがメモリに格納されるステップ;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第1のコピー及び前記第2のコピーの品質が比較され、少なくとも1つの品質基準に従って最良の品質を有する前記第1のコピー及び前記第2のコピーのいずれかがメモリに格納されるステップ。
−他のノードから到着するフレームを受信するステップ;
−前記受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームのノード自身のデータセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第1のデータを読み出すステップ;
−受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの反復データセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第2のデータを読み出すステップ;
−読み出された第1のデータ及び第2のデータを処理するステップ。
−各フレームが、ノード自身のデータセクションと反復データセクションとを含むペイロード部分自体を含み、他のノードから到着するフレームを受信する受信手段と;
−反復データを取得するのを可能にするために、受信したフレームからデータの所定の部分を読み出す読出手段と;
−新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込む反復データ書込手段と;
−前記新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込む書込手段と;
−前記新しいフレームを送信する送信手段とを具備する。
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームのノード自身のデータセクションで送信されるべきか、
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームのノード自身のデータセクションで送信されるべきではないかを指示する。
−順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきではないか、
−順序iに関連付けられ且つ現在のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきか、
−順序iに関連付けられ且つ直前のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられるフレームの反復データセクションで再送信されるべきかを指示するのが有利である。
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクがメモリに格納される手段;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第2のコピーがメモリに格納されない手段。
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクがメモリに格納される手段;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第1のコピー及び前記第2のコピーの品質が比較され、少なくとも1つの品質基準に従って最良の品質を有する前記第1のコピー及び前記第2のコピーのいずれかがメモリに格納される手段。
−各フレームが、ノード自身のデータセクションと反復データセクションとを含むペイロード部分自体を含み、他のノードから到着するフレームを受信する手段と;
−受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームのノード自身のデータセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第1のデータを読み出す手段と;
−受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの反復データセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第2のデータを読み出す手段と;
−前記読み出された第1のデータ及び第2のデータを処理する手段とを具備する。
−表示装置に接続された複数のメディアソースに基づくネットワーク(マルチポイントツーポイントネットワーク);
−複数の表示装置に接続された複数のメディアソースに基づくネットワーク(マルチポイントツーマルチポイントネットワーク)。
−同一のオーディオビデオコンテンツから得られるオーディオ信号とビデオ信号との間の相対的なタイムラグが最小限にされる必要がある;
−種々のスピーカからの送信の間(オーディオチャネル間)の相対的なタイムラグが最小限にされる必要がある。
−スーパーフレーム300を識別し、ネットワークのノードに対してフレーム301〜307の割り当てを指示する「SF_id」フィールド310。例えば、第1のスーパーフレームはフレーム1をノード1に、フレーム2をノード2に、フレーム3をノード3に、フレーム4をノード4に、フレーム5をノード5に、フレーム6をノード6に、フレーム7をノード7に割り当てることができ、第2のスーパーフレームは異なる割り当てを有する。例えば、フレーム1がノード4に割り当てられ、フレーム2がノード1に割り当てられ、フレーム3がノード3に割り当てられ、フレーム4がノード1に割り当てられ、フレーム6がノード6に割り当てられ、フレーム7がノード5に割り当てられる;
−スーパーフレーム中のフレームのシーケンスにおいてMACフレームを識別する「MF_id」フィールド311;
−MACフレームを送出するノードの識別子を含む「NODE_id」フィールド312。
−ノードが送出するノード自身の送出データのために確保されたノード自身のデータセクション314;
−中継データ(元々は他のノードにより送信されたデータの再送信)のために確保された反復データセクション315。
・データ送信(又は生成)モジュールからデータを取得し且つデータ受信(又は消費)モジュールにデータを提供又は提示する役割を果たすデータ提示モジュール401;
・メッシュネットワーク101のノード内でTDM時分割多重方式を実現する役割を果たすTDMマネージャモジュール402a(このモジュール402aは、データ提示モジュール401によりトランスポート層として使用される);
・無線メッシュネットワーク101の実現を可能にし、TDMマネージャモジュール402aの仮想チャネルの形式の構成と後述するMAC同期モジュール403のMACフレームの形式の構成との間の適応を行なうMAC適応モジュール402b;更にMAC適応モジュール402bはデータ再送信を管理する。
・無線モジュール404は、メディアへのアクセスのアナログ部分である。これは、ミリメートル波を使用して通信(送信/受信)するように適応される。
−TDMフレーム(書き込み割り当て仮想チャネルからのデータ)
−MACアダプタモジュール428からの反復データ。
−チャンクが格納される4ポートのメモリ500(例えば、RAM、すなわち「ランダムアクセスメモリ」)。
−値1は、チャンクが送信される必要があることを意味し、
−値0は、チャンクが送信されるべきではないことを示す。
−値1は、チャンクが再送信される必要がないことを意味し、
−値0は、予め受信され且つ現在のスーパーフレームに属するチャンクが送信される必要があることを意味し、
−値−1は、予め受信され且つ先行するスーパーフレームに属するチャンクが再送信される必要があることを示す。
−仮想チャネルの特性を識別する2ビットの「function」フィールド801。例えば、b00は「読み出しモードの仮想チャネル」を意味し、b01は「書き込みモードの仮想チャネル」を意味し、b1xは「未使用の仮想チャネル」を意味する;
−仮想チャネルと関連付けられたSSRF FIFOを識別する6ビットの「SSRF」フィールド802。例えば、b000000はFIFO SSRF[0]であることを意味し、b000001はFIFO SSRF[1]であることを意味し、b111111は仮想チャネルと関連付けられたSSRF FIFOがないことを意味する;
−仮想チャネルと関連付けられたSMRF FIFOを識別する6ビットの「SMRF」フィールド803。例えば、b000000はFIFO SMRF[0]であることを意味し、b000001はFIFO SMRF[1]であることを意味し、b111111は仮想チャネルと関連付けられたSMRF FIFOがないことを意味する;
−仮想チャネルと関連付けられたSSTF FIFOを識別する6ビットの「SSTF」フィールド804。例えば、b000000はFIFO SSTF[0]であることを意味し、b000001はFIFO SSTF[1]であることを意味し、b111111は仮想チャネルと関連付けられたFIFO SSTFがないことを意味する;
−仮想チャネルと関連付けられたSMTFを識別する6ビットの「SMTF」フィールド805。例えば、b000000はFIFO SMTF[0]であることを意味し、b000001はFIFO SMTF[1]であることを意味し、b111111は仮想チャネルと関連付けられたSMTF FIFOがないことを意味する;
−任意の次のアプリケーションのために確保される6ビットの「reserved」フィールド806。
−第1のゾーンは、TDMバスから到着するチャンクを処理するのに使用される(例えば、ネットワークサイクルCに関連付けられたデータ);
−第2のゾーンは、メッシュネットワーク101に対してチャンクを送信又は受信するのに使用される(ネットワークサイクルC−1に関連付けられたデータ);
−第3のゾーンは、TDMバスに対してチャンクの分解及び仮想チャネルの抽出を実行するのに使用される(ネットワークサイクルC−2に関連付けられたデータ)。
−第1のゾーンは、メッシュネットワーク101に対するチャンクの送信又はチャンクの受信に対して使用される;
−第2のゾーンは、TDMバスに対してチャンクの分解及び仮想チャネルの抽出を実行するのに使用される;
−第3のゾーンは、TDMバスから到着するチャンクを処理するのに使用される。
110 WSCノード
111 WASノード
300 スーパーフレーム
308 MACヘッダ
309 ペイロードデータフィールド
314 ノード自身のデータセクション
315 反復データセクション
500 メモリ
510 再送信マトリクス
1000 ネットワーク
Claims (24)
- 複数のノード(110、111)を具備する同期通信ネットワークにおけるデータ送信方法であり、スーパーフレームが前記ネットワーク上においてネットワークサイクルに基づいて通信されるとともに複数のフレーム(301〜307)を含み、各フレームが前記ノードの1つに関連付けられる方法であって、
各フレームは、ノード自身のデータセクション(314)と反復データセクション(315)とを含むペイロード部分自体を含み、
前記複数のノードは、少なくとも1つの中継ノードを有し、該中継ノードは、少なくとも1つのシンクノードに送信される必要のある当該中継ノード自身のデータ(314)を生成するアプリケーションと関連付けられ、
前記中継ノードは:
−他のノードから到着するフレームを受信する受信ステップ(204)と;
−反復データを取得するのを可能にするために、前記受信したフレームからデータの所定の部分を読み出す読出ステップ(208)と;
−新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込む反復データ書込ステップ(208)と;
−前記新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込む書込ステップ(207)と;
−前記新しいフレームを送信する送信ステップ(209)と
を実行することを特徴とする方法。 - 反復データを取得するために使用される前記読出ステップ(208)において、前記受信したフレームの前記ノード自身のデータセクション(314)のデータの所定の部分のみが読み出される
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 反復データを取得するために使用される前記読出ステップ(208)は、各ノードに対する前記ノード自身のデータセクションのコンテンツを示す送信マトリクス(511)のコンテンツの機能として実行される
ことを特徴とする請求項1又は2記載の方法。 - 各フレームの前記ノード自身のデータセクションは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、i∈[1,M]であり且つMがスーパーフレーム毎のチャンクの最大数である場合に、前記送信マトリクス(511)は、ノード毎の各チャンクの順序iに対して、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記ノード自身のデータセクションで送信されるべきか、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記ノード自身のデータセクションで送信されるべきではないかを指示する
ことを特徴とする請求項3記載の方法。 - 前記反復データ書込ステップは、各ノードに対する前記反復データセクションのコンテンツを示す再送信マトリクス(510)のコンテンツの機能として実行される
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。 - 各フレームの前記ノード自身のデータセクションは、所定の数のチャンクと呼ばれるブロックを含み、i∈[1,M]であり且つMがスーパーフレーム毎のチャンクの最大数である場合に、前記再送信マトリクス(510)は、ノード毎の各チャンクの順序iに対して、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきではないか、
−前記順序iに関連付けられ且つ現在のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきか、
−前記順序iに関連付けられ且つ直前のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきかを指示する
ことを特徴とする請求項5記載の方法。 - 再送信されるチャンクが前記読出ステップ中に読み出されなかったために欠落している場合、パディングチャンク(1406)が前記欠落しているチャンクの代わりに前記新しいフレームの前記反復データセクションに書き込まれる
ことを特徴とする請求項5又は6記載の方法。 - 受信した前記フレームの前記データをメモリ(500)に格納する格納ステップ
を更に含み、
前記読出ステップにおいて、前記反復データが前記メモリにおいて読み出される
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の方法。 - 各フレームは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、前記受信したフレームの前記データを格納する各格納ステップは、各フレームのチャンク毎に、
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクが前記メモリに格納されるステップと;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第2のコピーが前記メモリに格納されないステップと
を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 - 各フレームは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、前記受信したフレームの前記データを格納する前記格納ステップは、各フレームのチャンク毎に、
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクが前記メモリに格納されるステップと;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第1のコピー及び前記第2のコピーの品質が比較され、少なくとも1つの品質基準に従って最良の品質を有する前記第1のコピー及び前記第2のコピーのいずれかがメモリに格納されるステップと
を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 - 複数のノード(110、111)を具備する同期通信ネットワークにおけるデータ受信方法であり、スーパーフレームが前記ネットワーク上においてネットワークサイクルに基づいて通信されるとともに複数のフレーム(301〜307)を含み、各フレームが前記ノードの1つに関連付けられる方法であって、
各フレームは、ノード自身のデータセクション(314)と反復データセクション(315)とを含むペイロード部分(309)自体を含み、
前記複数のノードに属するシンクノードは:
−他のノードから到着する前記フレームを受信するステップと;
−前記受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの前記ノード自身のデータセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第1のデータを読み出すステップと;
−前記受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの前記反復データセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第2のデータを読み出すステップと;
−前記読み出された第1のデータ及び第2のデータを処理するステップと
を実行することを特徴とする方法。 - 通信ネットワークからダウンロードが可能であるか、コンピュータが読み取り可能な媒体に記録されるか、プロセッサにより実行されるか、の少なくともいずれかに該当するコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品は、前記プログラムがコンピュータで実行される時に請求項1乃至11のいずれか1項に記載の方法を実現するためのプログラムコード命令を含む
ことを特徴するコンピュータプログラム製品。 - 全体又は部分的に取り外し可能であってもよく、コンピュータにより読み出し可能であってもよく、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の方法を実現するために前記コンピュータにより実行可能な命令の集合を格納可能な記憶手段。
- 複数のノードを具備する同期通信ネットワークに含まれる複数のノードに属する中継ノードであり、スーパーフレームは、前記ネットワーク上においてネットワークサイクルに基づいて通信されるとともに複数のフレームを含み、各フレームが前記ノードの1つに関連付けられ、前記複数のノードは、少なくとも1つの第1の送信側ノードを有し、該第1の送信側ノードは、少なくとも1つの第1のシンクノードに送信される必要のある当該第1の送信側ノード自身のデータを生成する第1のジェネレータアプリケーションと関連付けられ、前記中継ノードは、少なくとも1つの第2のシンクノードに送信される必要のある当該中継ノード自身のデータを生成する第2のジェネレータアプリケーションと関連付けられ、前記中継ノードは:
−各フレームが、ノード自身のデータセクションと反復データセクションとを含むペイロード部分自体を含み、他のノードから到着するフレームを受信する受信手段と;
−反復データを取得するのを可能にするために、前記受信したフレームからデータの所定の部分を読み出す読出手段と;
−新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込む反復データ書込手段と;
−前記新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込む書込手段と;
−前記新しいフレームを送信する送信手段と
を具備することを特徴とする中継ノード。 - 反復データを取得するために使用される前記読出手段は、前記受信したフレームの前記ノード自身のデータセクションのデータの所定の部分のみを読み出す
ことを特徴とする請求項14記載の中継ノード。 - 反復データを取得するために使用される前記読出手段は、ノード毎に前記ノード自身のデータセクションのコンテンツを示す送信マトリクス(511)を具備する
ことを特徴とする請求項14又は15記載の中継ノード。 - 各フレームのノード自身のデータセクションは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、i∈[1,M]であり且つMがスーパーフレーム毎のチャンクの最大数である場合に、前記送信マトリクス(511)は、ノード毎の各チャンクの順序iに対して、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記ノード自身のデータセクションで送信されるべきか、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記ノード自身のデータセクションで送信されるべきではないかを指示する
ことを特徴とする請求項16記載の中継ノード。 - 前記反復データ書込手段は、各ノードに対する前記反復データセクションのコンテンツを示す再送信マトリクス(510)を具備する
ことを特徴とする請求項14乃至17のいずれか1項に記載の中継ノード。 - 各フレームの前記ノード自身のデータセクションは、所定の数のチャンクと呼ばれるブロックを含み、i∈[1,M]であり且つMがスーパーフレーム毎のチャンクの最大数である場合に、前記再送信マトリクス(510)は、ノード毎の各チャンクの順序iに対して、
−前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきではないか、
−前記順序iに関連付けられ且つ現在のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきか、
−前記順序iに関連付けられ且つ直前のスーパーフレームで受信されたチャンクを取得する際に、前記順序iのチャンクが前記ノードに関連付けられる前記フレームの前記反復データセクションで再送信されるべきかを指示する
ことを特徴とする請求項18記載の中継ノード。 - 再送信されるチャンクが前記読出手段により読み出されなかったために欠落している場合、前記反復データ書込手段は、前記欠落しているチャンクの代わりにパディングチャンクを前記新しいフレームの前記反復データセクションに書き込む
ことを特徴とする請求項18又は19記載の中継ノード。 - 前記中継ノードは、受信した前記フレームの前記データをメモリに格納する格納手段
を具備し、
前記読出手段は、前記メモリにおいて前記反復データを読み出す
ことを特徴とする請求項14乃至20のいずれか1項に記載の中継ノード。 - 各フレームは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、前記受信したフレームの前記データを格納する前記格納手段は、格納ポリシーに従って、各フレームのチャンク毎に、
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクが前記メモリに格納される手段と;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第2のコピーが前記メモリに格納されない手段と
を具備することを特徴とする請求項21記載の中継ノード。 - 各フレームは、所定の数のチャンクと呼ばれるデータブロックを含み、前記受信したフレームの前記データを格納する前記格納手段は、格納ポリシーに従って、各フレームのチャンク毎に、
−前記チャンクが第1の受信したコピーである場合、前記チャンクが前記メモリに格納される手段と;
−前記チャンクが第1の受信したコピーではなく第2のコピーであり、第1のコピーが既に受信及び格納されている場合、前記第1のコピー及び前記第2のコピーの品質が比較され、少なくとも1つの品質基準に従って最良の品質を有する前記第1のコピー及び前記第2のコピーのいずれかがメモリに格納される手段と
を具備することを特徴とする請求項21記載の中継ノード。 - 同期通信ネットワークに含まれる複数のノードに属するシンクノードであり、スーパーフレームがネットワークサイクルに基づいて通信されるとともに複数のフレームを含み、各フレームが前記ノードの1つに関連付けられるシンクノードであって:
−各フレームが、ノード自身のデータセクションと反復データセクションとを含むペイロード部分自体を含み、他のノードから到着する前記フレームを受信する手段と;
−前記受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの前記ノード自身のデータセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第1のデータを読み出す読出手段と;
−前記受信したフレームのうち少なくとも1つのフレームの前記反復データセクションの所定の部分において前記シンクノード用の第2のデータを読み出す手段と;
−前記読み出された第1のデータ及び第2のデータを処理する手段と
を具備することを特徴とするシンクノード。
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