JP2009059529A - Electronic device - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば無線航法施設等に用いられるDVOR(Doppler VHF Omnidirectional Radio Range)装置等の電子機器に関する。 The present invention relates to an electronic apparatus such as a DVOR (Doppler VHF Omnidirectional Radio Range) device used in, for example, a radio navigation facility.
一般に、DVOR装置は、航空機に基準点磁北からの方位情報を与えるために使用されていることが知られている。このようなDVOR装置には、キャリアアンテナと、キャリアアンテナを中心として円形状に配列された、複数、例えば48個のサイドバンドアンテナを備え、そのキャリアアンテナから方位に関係ない一定位相のRF(Radio Frequency)信号が輻射され、そのサイドバンドアンテナから方位により位相が変化するRF信号が輻射される。 In general, DVOR devices are known to be used to provide aircraft with orientation information from a reference point magnetic north. Such a DVOR device includes a carrier antenna and a plurality of, for example, 48 sideband antennas arranged in a circle around the carrier antenna, and a fixed phase RF (Radio) regardless of the direction from the carrier antenna. Frequency) signal is radiated, and an RF signal whose phase changes depending on the direction is radiated from the sideband antenna.
一方、無線航法施設を利用する航空機には、受信機が搭載され、この受信機でDVOR装置からの2つの信号を受信して比較することにより、その受信地点で基準点となるDVOR装置からの方位を知ることができる。この際、DVOR装置は、サイドバンドアンテナからのRF信号を、サイドバンド送信機のディストリビュータ部で出力のタイミングを切換え、同軸コネクタを介してサイドバンドアンテナへ出力することにより、RF信号をサイドバンドアンテナから輻射する(例えば、特許文献1参照。)。 On the other hand, an aircraft using a radio navigation facility is equipped with a receiver. By receiving and comparing the two signals from the DVOR device with this receiver, the receiver receives the signal from the DVOR device as a reference point at the reception point. You can know the direction. At this time, the DVOR device switches the output timing of the RF signal from the sideband antenna at the distributor of the sideband transmitter, and outputs the RF signal to the sideband antenna via the coaxial connector. (See, for example, Patent Document 1).
ところで、このようなDVOR装置は、その機器筐体の壁面に、例えば52個と多数の同軸コネクタが所定の間隔に配置されている。この52個の同軸コネクタは、機器筐体内に収容配置される送信機等の内部機器に電気的に接続される。 By the way, in such a DVOR device, for example, 52 coaxial connectors and a large number of coaxial connectors are arranged at predetermined intervals on the wall surface of the device casing. The 52 coaxial connectors are electrically connected to an internal device such as a transmitter accommodated in the device casing.
そして、この機器筐体に配した52個の同軸コネクタには、上記1個のキャリアアンテナ、48個のサイドバンドアンテナ及び3個のモニターアンテナがそれぞれ同軸ケーブルを用いて配線接続されて航空機の航法に供される。
しかしながら、上記DVOR装置では、52個と多数の同軸コネクタに対して許容曲げ半径を有する同軸ケーブルを、それぞれ配線接続する構成上、機器筐体を据え付け配置する場合、その同軸ケーブルの曲げスペースを確保しなければならないために、同軸コネクタの配置される壁面側に広い設置スペースを設ける必要があるという問題を有する。 However, in the above-described DVOR device, a coaxial cable having an allowable bending radius for a large number of 52 coaxial connectors is connected to each other, so that a space for bending the coaxial cable is secured when the equipment casing is installed and arranged. Therefore, there is a problem that it is necessary to provide a wide installation space on the wall surface side where the coaxial connector is arranged.
また、同軸ケーブルのアンテナへの配線経路を考慮して、52個の同軸コネクタを機器筐体の上面側に配置し、同軸ケーブルの曲げ配線をなくすことも考えられるが、同軸ケーブルの着脱作業を考慮すると、コネクタの設置間隔を広くしたりしなければならないために、機器筐体の大形化を招くという問題を有する。 In consideration of the wiring route to the antenna of the coaxial cable, 52 coaxial connectors may be arranged on the upper surface side of the equipment housing to eliminate the bending wiring of the coaxial cable. Considering this, it is necessary to increase the installation interval of the connectors, which causes a problem that the device casing is increased in size.
係る事情は、DVOR装置に限るものでなく、同軸ケーブルが配線接続される多数の同軸コネクタを備える送受信機等の電子機器においても同様である。 Such a situation is not limited to the DVOR device, and the same applies to an electronic device such as a transceiver having a large number of coaxial connectors to which coaxial cables are wired.
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、小形化を図ったうえで、簡便にして容易なケーブル着脱作業を実現し得、且つ、設置スペースの最小化を図り得るようにした電子機器を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and is an electronic device capable of realizing a simple and easy cable attaching / detaching operation and minimizing the installation space after downsizing. The purpose is to provide equipment.
この発明は、壁面からそれぞれ突出され、且つ、上下方向に併設されて配置される複数のコネクタ取付部が設けられた機器筐体と、前記複数のコネクタ取付部にそれぞれ斜め上方に向けて配置され、同軸ケーブルが着脱される複数の同軸コネクタとを備えて電子機器を構成した。 The present invention includes an apparatus housing provided with a plurality of connector mounting portions that are respectively protruded from the wall surface and arranged side by side in the vertical direction, and are disposed obliquely upward on each of the plurality of connector mounting portions. The electronic apparatus is configured with a plurality of coaxial connectors to which the coaxial cable is attached and detached.
上記構成によれば、コネクタ取付部の同軸コネクタに対して同軸ケーブルが、機器筐体の上面側から装着されると、該同軸ケーブルは、同軸コネクタの向きに倣って機器筐体の壁面に近接した大きな曲げ半径となる経路で機器筐体の上方に引き出される。これにより、同軸ケーブルを、機器筐体の壁面に接近させた状態で、同軸コネクタに対して配線接続することが可能となり、同軸ケーブルの同軸コネクタへの簡便にして容易な着脱作業を実現することができ、しかも、機器筐体の設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。 According to the above configuration, when the coaxial cable is attached to the coaxial connector of the connector mounting portion from the upper surface side of the device casing, the coaxial cable approaches the wall surface of the device casing along the direction of the coaxial connector. It is pulled out above the device casing through a path having a large bending radius. As a result, the coaxial cable can be wired and connected to the coaxial connector while being close to the wall surface of the equipment casing, and the coaxial cable can be easily attached to and detached from the coaxial connector. In addition, it is possible to reduce the installation space of the device casing.
以上述べたように、この発明によれば、小形化を図ったうえで、簡便にして容易なケーブル着脱作業を実現し得、且つ、設置スペースの最小化を図り得るようにした電子機器を提供することができる。 As described above, according to the present invention, it is possible to provide an electronic device that can realize a simple and easy cable attaching / detaching operation and minimizing the installation space while achieving downsizing. can do.
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1及び図2は、この発明の一実施の形態に係る電子機器の概観を示すもので、図1は、例えばDVOR装置を構成する機器筐体10の側面を示し、図2は、該機器筐体10の背面を示す。
1 and 2 show an overview of an electronic device according to an embodiment of the present invention. FIG. 1 shows a side surface of a device housing 10 constituting, for example, a DVOR device, and FIG. 2 shows the device. The back surface of the housing |
即ち、機器筐体10の背面には、コネクタパネル11が取付けられる。このコネクタパネル11は、例えば金属板を折り曲げ加工して形成され、略三角柱形状のコネクタ取付部111が複数、例えば5列、筐体上下方向に所定の間隔を有して突出されて設けられている。そして、この5列のコネクタ取付部111には、斜め上方に傾斜されたコネクタ設置面112がそれぞれ設けられる。
That is, the
この複数のコネクタ取付部111のコネクタ設置面112には、それぞれ接続座である、例えばN型の同軸コネクタ12が、隣接するコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に併設配置される同軸コネクタ12と併設方向に、いわゆる千鳥状に互い違いに位置をずらせて複数、例えば52個が併設されて配置される(図2参照)。ここで、同軸コネクタ12は、隣接するコネクタ取付部111のコネクタ設置面112の同軸コネクタ12間に、そのケーブル着脱部位がそれぞれコネクタ設置面112上に突出して設けられ、機器筐体10の背面側に斜め上方に向けて傾斜されて配置される。
For example, an N-type
ここで、同軸コネクタ12は、52個が、上記コネクタパネル11の5列のコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に分離されて配置され、それぞれが上記機器筐体10内に収容配置された図示しない送信機にディストリビュータを介して電気的に配線接続される。これにより、同軸コネクタ12を多数、接近させて配置することが可能となり、機器筐体10のコネクタパネル11の小形化を図ることができると共に、機器筐体10の設置スペースを最小限に保ったうえで、同軸ケーブル13の曲げ半径を許容曲げ半径より大きく保つことが可能となり、同軸ケーブル13の簡便にして、容易な着脱作業を実現することができる。
Here, 52
上記構成において、機器筐体10は、同軸ケーブル13の配線接続を考慮して、そのコネクタパネル11の配された背面を、例えば室内の壁等の壁面14に対して接近距離Lが約20cm程度まで接近させた状態で据付けられる。この接近距離Lは、例えば同軸ケーブル13の許容曲げ半径及びケーブル着脱作業を考慮して設定される。
In the above-described configuration, the
なお、上記同軸コネクタ12を、例えば図3に示すように機器筐体10の壁面に直交させて突出させて配置した場合には、同軸ケーブル13の許容曲げ半径及びケーブル着脱作業を考慮すると、上記機器筐体10の背面と室内の壁等の壁面14との接近距離L1を、約60cm程度まで広げる必要がある。
In the case where the
この据付け状態において、機器筐体10の背面側のコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に配した52個の同軸コネクタ12には、同軸ケーブル13の先端コネクタが機器筐体10の上方から背面に挿通されて、装着されて配線接続される。この際、同軸ケーブル13は、同軸コネクタ12の先端部の向きに倣って壁面に沿って案内され、その許容曲げ半径内の大きな曲げ半径で配線される。
In this installation state, the 52
ここで、同軸コネクタ12に接続された52本の同軸ケーブル13は、そのうち1本が図示しないキャリアアンテナ、48本がサイドバンドアンテナ及び3本がモニターアンテナにそれぞれ配線接続される。
Here, of the 52
そして、この機器筐体10の同軸コネクタ12に装着した52本の同軸ケーブル13を、例えば保守点検等のために同軸コネクタ12から離脱させる場合には、上述した装着動作と略逆の手順で機器筐体10の上面側から所望の先端コネクタを同軸コネクタ12から離脱させ、同軸ケーブル13が機器筐体10の上方から抜脱される。また、抜脱した同軸ケーブル13を、機器筐体10の同軸コネクタ12に装着する場合には、その先端コネクタを機器筐体10の上方から同軸コネクタ12に挿入して装着することにより、配線接続される。
When the 52
このように、上記電子機器は、機器筐体10の背面の上下方向に複数のコネクタ取付部111を併設して配置し、この複数のコネクタ取付部111に斜め上方に傾斜させたコネクタ設置面112を設けて、このコネクタ設置面112に斜め上方に向けて複数個の同軸コネクタ12を上下方向と直交する方向に併設して配置するように構成した。
As described above, the electronic device has a plurality of
これによれば、コネクタ取付部111の同軸コネクタ12に対して同軸ケーブル13が、機器筐体10の上面側から装着されると、該同軸ケーブル13が、同軸コネクタ12の向きに倣って機器筐体10の壁面に近接した大きな曲げ半径となる経路で機器筐体10の上方に引き出される。
According to this, when the
この結果、同軸ケーブル13を、機器筐体10の壁面に接近させた状態で、同軸コネクタ12に対して機器筐体10の上方から配線接続することが可能となり、同軸ケーブル13の同軸コネクタ12への簡便にして容易な着脱作業が実現される。また、機器筐体10の同軸コネクタ12の壁面14への接近配置が可能となることにより、その設置スペースの省スペース化を実現することができる。
As a result, the
なお、上記実施の形態では、コネクタ取付部111のコネクタ設置面112に併設配置する複数の同軸コネクタ12を、隣接するコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に併設配置される複数の同軸コネクタ12と併設方向に、千鳥状に互い違いに位置をずらせて併設配置するように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、例えばコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に併設配置する複数の同軸コネクタ12を、隣接するコネクタ取付部111のコネクタ設置面112に併設配置する複数の同軸コネクタ12と並べて配置するように構成してもよい。
In the above-described embodiment, the plurality of
また、上記実施の形態では、コネクタ取付部111を、コネクタパネル11を介して機器筐体10に設けるように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、同軸コネクタ12の配されるコネクタ取付部111を機器筐体10の壁面に直接的に形成するように構成してもよい。
In the above embodiment, the case where the
さらに、上記実施の形態では、コネクタ取付部111を機器筐体10の壁面のうち背面に配置するように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、機器筐体10の背面側以外の壁面に設けるように構成することも可能で、同様に有効な効果を期待することができる。
Furthermore, in the above-described embodiment, the case where the
また、上記実施の形態では、DVOR装置に適用した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、同軸ケーブル13が配線接続される複数の同軸コネクタ12を備える送受信機等の電子機器においても適用可能で、同様に有効な効果が期待される。
Moreover, although the case where it applied to a DVOR apparatus was demonstrated in the said embodiment, it is not restricted to this, In addition, also in electronic devices, such as a transmitter / receiver provided with the some
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。 Therefore, the present invention is not limited to the above-described embodiment, and various modifications can be made without departing from the scope of the invention at the stage of implementation. Further, the above embodiments include inventions at various stages, and various inventions can be extracted by appropriately combining a plurality of disclosed constituent elements.
例えば実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。 For example, even if some constituent requirements are deleted from all the constituent requirements shown in the embodiment, the problem described in the column of the problem to be solved by the invention can be solved, and the effect described in the effect of the invention can be obtained. In such a case, a configuration in which this configuration requirement is deleted can be extracted as an invention.
10…機器筐体、11…コネクタパネル、111…コネクタ取付部、112…コネクタ設置面、12…同軸コネクタ、13…同軸ケーブル、14…壁面。
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記複数のコネクタ取付部にそれぞれ斜め上方に向けて配置され、同軸ケーブルが着脱される複数の同軸コネクタと、
を具備することを特徴とする電子機器。 A device housing provided with a plurality of connector mounting portions respectively protruding from the wall surface and arranged side by side in the vertical direction;
A plurality of coaxial connectors that are arranged obliquely upward on each of the plurality of connector mounting portions, and on which a coaxial cable is attached and detached,
An electronic device comprising:
Priority Applications (1)
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JP2007224414A JP2009059529A (en) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | Electronic device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009059529A true JP2009059529A (en) | 2009-03-19 |
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ID=40555100
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