JP2009053747A - 消費電力解析方法及び消費電力解析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定対象回路解析手段1cは、設計情報記憶手段1aに格納される設計回路情報を解析し、動作モードが共通の回路ブロックにおいて動作モードを規定する測定対象回路と、その特徴情報とを抽出する。次に、グルーピング手段1dが、測定対象回路を特徴によってグループ分けするグループ分けポリシーに基づいて、抽出された測定対象回路をグループ分けする。そして、動作率測定手段1eが、グループ分けされた測定グループごとに動作回数を測定し、測定結果に基づいて各測定対象回路の動作率を算出する。
【選択図】図1
Description
LSIチップの消費電力を見積もるためには、内部論理回路を構成する各ゲートの動作回数の計測が必要になる。そこで、論理シミュレーションから組み合わせ回路やレジスタなどの動作回数を計測し、負荷容量や基本回路の電流式より消費電力を計算する(たとえば、特許文献1参照)。
FPGA(Field Programmable Gate Array)や、エミュレータ装置を用いて消費電力解析を行う場合には動作率測定用のカウンタも対象回路に合成されるため、合成された回路量が増大してしまうという問題点があった。また、消費電力の予測には、カウンタの計測データをダンプする必要がある。カウンタ数が増加することによってダンプ出力も大きくなるため、消費電力解析の速度が低下するという問題も生じる。また、シミュレーションによる消費電力解析においても、ダンプデータの増加によるシミュレーション速度の低下が問題となっている。
図1は、実施の形態に適用される発明の概念図である。本発明にかかる消費電力解析装置1は、設計情報記憶手段1a、解析情報記憶手段1b、測定対象回路解析手段1c、グルーピング手段1d、動作率測定手段1e、及び消費電力算出手段1fを有する。
このような構成の消費電力解析装置1により実行される消費電力解析方法について説明する。処理開始前に、消費電力解析の対象となる半導体集積回路の設計情報が設計情報記憶手段1aに格納される。処理が開始されると、測定対象回路解析手段1cが、設計回路情報を解析して動作モードが共通の回路ブロックの動作モードを規定する測定対象回路を抽出する。さらに、測定対象回路の特徴情報も抽出しておく。次に、グルーピング手段1dが、抽出された測定対象回路を、グループ分けポリシーと、測定対象回路の特徴情報とに基づいてグループ分けする。動作率測定手段1eは、グループ分けされた測定グループごとに測定回路を用意してエミュレーションを行って動作回数を測定し、得られた測定結果に基づいて各測定対象回路の動作率を算出する。そして、消費電力算出手段1fが、算出された動作率に基づいて、消費電力の見積りを算出する。
消費電力解析装置(ホスト計算機)100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、通信インタフェース106が接続されている。
まず、消費電力解析処理で参照されるデータについて説明する。設計情報記憶手段1aには、解析対象のチップの設計情報であるチップネットリスト301、RTL302、及び全体テストベンチ303が記憶される。チップネットリスト301は、消費電力の解析を行う対象チップのネットリストである。RTL302は、RTLレベルで記述された対象チップの回路情報である。全体テストベンチ303は、論理エミュレーションに用いられるテストベンチである。解析情報記憶手段1bには、解析に関する情報として、解析結果情報310、グルーピング制約320、グルーピング情報330、GCB動作率340、波形データ350、及び平均動作率360が記憶される。解析結果情報310には、解析結果として抽出されたGCB、GCBの特徴情報、及び特徴情報から導出されるグループ分けのための閾値などがある。グルーピング制約320は、グループ分けポリシーなど、グルーピング処理で参照される制約情報である。グルーピング情報330は、グループ分けされたGCBに関する情報である。GCB動作率340は、算出された各GCBの動作率に関する情報である。波形データ350は、エミュレータ装置200がエミュレーションを実行することによって生成された信号の波形データである。平均動作率360は、消費電力の見積りに用いるため、算出された時刻別データ平均動作率である。
[ステップS01] 対象チップに関するチップネットリスト301を読み出し、ネットリスト解析を行う。解析では、GCBを抽出し、続いて抽出したGCBの特徴情報を抽出する。ここでは、特徴情報として、GCBごとに接続するFF数及びクロックバッファ(CLKBUF)数を算出する。以下、GCBに接続するFF数及びCLKBUF数を、接続FF数と表記する。さらに、GCBの数と、接続FF数とを対応付け、接続FF数ごとのGCBの数の分布状況が解析され、GCBのグループ化のための閾値が決定される。得られた情報は、解析結果情報310として管理される。詳細は後述する。
[ステップS07] 全体エミュレーション(2回目)によって取得された波形データから平均動作率を算出し、算出された時刻別データ平均動作率から消費電力見積りを行う。
まず、測定対象回路解析処理について説明する。図4は、測定対象回路解析処理の手順を示したフローチャートである。
[ステップS12] さらに、チップネットリスト301に基づき、ステップS11で抽出されたGCBの接続FF数を算出する。回路ブロック内のクロックバッファで消費される電力は、接続FF数と相関関係がある。共通のカウンタで動作回数を高精度で計測するには、同じような特徴を持つGCBをグループ化することが望ましい。そこで、接続FF数を算出し、グループ分けのための特徴情報とする。
測定対象回路分析結果のグラフは、横軸が1個あたりのGCBに接続されているFF数であり、縦軸がGCBの数である。図の例では、GCBに接続されているFF数が、8→9、及び16→17と変化するときに、GCBの数が大きく変化している。したがって、ここでは、接続FF数が9と17を閾値としてグループ化を行うというグループ化方針が決定される。具体的には、GCBの接続FF数が0から8のグループA401、接続FF数が9から16のグループB402にグループ分けされる。接続FF数が17以上のGCBは、グループ化範囲を超えたGCBであり、それぞれ個別にカウンタを埋め込み動作率が測定される。
上記の説明では、測定対象回路分析結果に基づいて、グルーピングのための閾値をグループ化方針として設定するとしたが、測定精度を向上させるために、さらにグループを分割することもできる。たとえば、GCBには、論理合成で自動的に設定されるものと、設計者が手入力で挿入するものとがある。手入力で挿入されたGCBの動作率は電力見積りにて重要である可能性が高いことから、手入力されたGCBであれば、個別に測定を行うというグループ分けポリシーを設定することができる。なお、手入力であるかどうかは、RTL記述時にGCBが設定されているかどうかでわかる。
ここで、図4で説明したデータを除く、消費電力解析処理で参照されるデータについて説明する。個別計測GCB情報331、グルーピングGCB情報332、グループa情報333、及びグループb情報334は、グルーピングされたGCBに関するグルーピング情報330に含まれる。個別計測GCB情報331は、個別にカウンタを設けて測定を行うGCBに関する情報である。グルーピングGCB情報332は、接続FF数に基づいてグループ分けされたGCBに関する情報である。グループa情報333及びグループb情報334は、グルーピングGCB情報332にグループ分けされたGCBグループをさらに分割したサブGCBグループに属するGCBに関する情報である。グルーピングパラメータ321は、グルーピング制約320に含まれ、グループ分けするときに参照されるパラメータが登録されている。
ここでは、グループ分けポリシーとして、「手入力のGCBは個別に測定」、「接続FF数に基づいて閾値でグループ化」が設定されているとする。
[ステップS211] 当該GCBは、手入力GCBであるかどうかが判定される。手入力GCBであるか否かは、RTL302に記述されているか否かで判定する。手入力されたGCBであるときには、処理をステップS214に進める。手入力されたGCBでないときは、処理をステップS212へ進める。
[ステップS213] ステップS212で読み出された当該GCBの接続FF数の数と閾値を比較する。接続FF数が閾値を超えているときは、処理をステップS214へ進める。接続FF数が閾値より小さいときは、処理をステップS215へ進める。
平均GCB動作率=(カウンタのカウント値÷GCB数)/計測時間
によって算出することができる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、消費電力解析装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
設計情報記憶手段に記憶される前記半導体集積回路に関する設計回路情報を解析して、共通の動作モードで動作する回路ブロックにおいて前記動作モードを規定する測定対象回路を抽出するとともに、前記測定対象回路を特徴付ける特徴情報を抽出する手順と、
前記測定対象回路を、前記測定対象回路が有する特徴によってグループ分けするために指定されたグループ分けポリシーと、前記測定対象回路の前記特徴情報と、に基づいて前記測定対象回路を測定グループにグループ分けする手順と、
前記測定グループごとに動作回数を測定し、測定結果に基づいて前記測定グループに属する前記測定対象回路の動作率を算出する手順と、
を有することを特徴とする消費電力解析方法。
前記設計回路情報を解析して前記測定対象回路に接続する所定の回路の数を算出し、前記所定の回路の数によって前記測定対象回路を特徴付ける、
ことを特徴とする付記1記載の消費電力解析方法。
ことを特徴とする付記2記載の消費電力解析方法。
前記グループ分けする手順は、前記所定の回路の数の閾値と、前記測定対象回路ごとに算出された前記所定の回路の数とを比較して、前記測定対象回路をグループ分けする、
ことを特徴とする付記2記載の消費電力解析方法。
ことを特徴とする付記4記載の消費電力解析方法。
ことを特徴とする付記5記載の消費電力解析方法。
ことを特徴とする付記4記載の消費電力解析方法。
前記所定の回路の数に設定される閾値によって規定されるグループ化範囲を超える測定対象回路があったときには、前記測定対象回路をグループ化しない、
ことを特徴とする付記4記載の消費電力解析方法。
前記測定対象回路が設計者の意図によって設定された回路に該当するかどうかを前記設計回路情報に基づいて判定し、該当すると判定されたときは、当該測定対象回路をグループ化しない、
ことを特徴とする付記4記載の消費電力解析方法。
前記グループ分けポリシーとして、前記所定の回路の数の閾値に基づいてグループ化された測定グループを、さらに分割する分割ポリシーが設定されているときは、前記分割ポリシーと、前記測定対象回路の設計回路情報とに基づいて、前記測定グループに分割された前記測定対象回路を、サブ測定グループに分割する、
ことを特徴とする付記4記載の消費電力解析方法。
ことを特徴とする付記10記載の消費電力解析方法。
前記半導体集積回路の設計回路に、前記測定グループごとに1の測定回路を埋め込み、エミュレータ装置を用いて論理エミュレーションを行って、前記測定回路に前記測定グループに属するすべての前記測定対象回路の動作回数を計数させ、前記測定回路が計数した前記動作回数に基づいて、前記測定グループに属する前記測定対象回路個々の動作回数を算出する、
ことを特徴とする付記1記載の消費電力解析方法。
前記半導体集積回路に関する設計回路情報を記憶する設計情報記憶手段と、
前記設計情報記憶手段に記憶される解析対象の半導体集積回路の設計回路情報を解析して、共通の動作モードで動作する回路ブロックにおいて前記動作モードを規定する測定対象回路を抽出するとともに、前記測定対象回路を特徴付ける特徴情報を抽出する測定対象回路解析手段と、
前記測定対象回路を、前記測定対象回路が有する特徴によってグループ分けするために指定されたグループ分けポリシーと、前記測定対象回路の前記特徴情報と、に基づいて前記測定対象回路を測定グループにグループ分けするグルーピング手段と、
前記測定グループごとに動作回数を測定し、測定結果に基づいて前記測定グループに属する前記測定対象回路の動作率を算出する動作率測定手段と、
を有することを特徴とする消費電力解析装置。
1a 設計情報記憶手段
1b 解析情報記憶手段
1c 測定対象回路解析手段
1d グルーピング手段
1e 動作率測定手段
1f 消費電力算出手段
Claims (5)
- 半導体集積回路の消費電力を解析する消費電力解析方法において、
設計情報記憶手段に記憶される前記半導体集積回路に関する設計回路情報を解析して、共通の動作モードで動作する回路ブロックにおいて前記動作モードを規定する測定対象回路を抽出するとともに、前記測定対象回路を特徴付ける特徴情報を抽出する手順と、
前記測定対象回路を、前記測定対象回路が有する特徴によってグループ分けするために指定されたグループ分けポリシーと、前記測定対象回路の前記特徴情報と、に基づいて前記測定対象回路を測定グループにグループ分けする手順と、
前記測定グループごとに動作回数を測定し、測定結果に基づいて前記測定グループに属する前記測定対象回路の動作率を算出する手順と、
を有することを特徴とする消費電力解析方法。 - 前記測定対象回路の前記特徴情報を抽出する手順は、
前記設計回路情報を解析して前記測定対象回路に接続する所定の回路の数を算出し、前記所定の回路の数によって前記測定対象回路を特徴付ける、
ことを特徴とする請求項1記載の消費電力解析方法。 - 前記測定対象回路の前記特徴情報を抽出する手順は、算出された前記所定の回路の数に基づいて、前記測定対象回路あたりの前記所定の回路の数と、対応する前記測定対象回路の数との関係を解析して、前記測定対象回路のグループを分ける前記所定の回路の数の閾値を設定し、
前記グループ分けする手順は、前記所定の回路の数の閾値と、前記測定対象回路ごとに算出された前記所定の回路の数とを比較して、前記測定対象回路をグループ分けする、
ことを特徴とする請求項2記載の消費電力解析方法。 - 前記測定対象回路の動作率を算出する手順は、
前記半導体集積回路の設計回路に、前記測定グループごとに1の測定回路を埋め込み、エミュレータ装置を用いて論理エミュレーションを行って、前記測定回路に前記測定グループに属するすべての前記測定対象回路の動作回数を計数させ、前記測定回路が計数した前記動作回数に基づいて、前記測定グループに属する前記測定対象回路個々の動作回数を算出する、
ことを特徴とする請求項1記載の消費電力解析方法。 - 半導体集積回路の消費電力を解析する消費電力解析装置において、
前記半導体集積回路に関する設計回路情報を記憶する設計情報記憶手段と、
前記設計情報記憶手段に記憶される解析対象の半導体集積回路の設計回路情報を解析して、共通の動作モードで動作する回路ブロックにおいて前記動作モードを規定する測定対象回路を抽出するとともに、前記測定対象回路を特徴付ける特徴情報を抽出する測定対象回路解析手段と、
前記測定対象回路を、前記測定対象回路が有する特徴によってグループ分けするために指定されたグループ分けポリシーと、前記測定対象回路の前記特徴情報と、に基づいて前記測定対象回路を測定グループにグループ分けするグルーピング手段と、
前記測定グループごとに動作回数を測定し、測定結果に基づいて前記測定グループに属する前記測定対象回路の動作率を算出する動作率測定手段と、
を有することを特徴とする消費電力解析装置。
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JPH11149496A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-06-02 | Toshiba Corp | ゲーテッドクロック設計支援装置、ゲーテッドクロック設計支援方法、及びゲーテッドクロック設計支援プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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- 2007-08-23 JP JP2007217186A patent/JP5098517B2/ja not_active Expired - Fee Related
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