JP2009051757A - 牛、鶏、豚の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の出願発明の中では、例えば、「結腸下剤組成物」であり、腸洗浄の質の向上であり、塩化マグネシウムを利用し、死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出する構成でない。従って、顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とはなっておらず、この点が改良点と考えられる。
【構成】本発明は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
【選択図】図1−1
【構成】本発明は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
【選択図】図1−1
Description
本発明は、生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法と、その構造に関する。
従来、塩化マグネシウムを利用した薬剤、又は組成物と、その方法に関して、次のような文献が挙げられる。
文献(1)は、特表2007−512336の「可溶性結合剤を含む結腸下剤組成物」であり、その概要は、可溶性結合剤と、治療上で有効な一つの下剤に、塩化マグネシウムを選択する組成物であり、患者の耐容性、コンプライアンスを改善し、腸洗浄の質の改善等を図ることを意図する。
文献(2)は、特表2005−533047の「アフタ潰瘍および単純ヘルペス病変の予防および処置のための組成物及び方法」であり、その概要は、多価金属塩中の薬剤は、対イオンが、所定の治療効果を提供することが知られている構造とし、かつa)哺乳類の粘膜表層上のアフタ潰瘍を予防し、b)薬剤が粘膜付着性ペーストを含有してなる場合、哺乳類の粘膜表層上のアフタ潰瘍を処置し、c)哺乳類の粘膜表面上のアフタ潰瘍の1以上の前潰瘍化症状を処置し、d)多価金属が亜鉛でない場合、哺乳類の皮膚上の単純ヘルペス病変を処置するか、又はe)多価金属が亜鉛でない場合、哺乳類の皮膚上の単純ヘルペス病変を予防するために有用な薬剤を調製するのに有効な量の1以上の多価金属の塩または酸化物の使用であり、この塩の中に、塩化マグネシウムを選択可能とする構成であり、口の粘膜潰瘍の有効な処置のために、適当な鎮痛、抗炎症、抗菌及び組織再生作用を提供することを意図する。
文献(3)は、特表2003−520232の「脳、脊髄および神経損傷の治療」であり、その概要は、マグネシウム化合物と併用を考慮したサブスタンスP受容体拮抗物質の使用を含む、脳、脊髄及び神経損傷の治療をする構成であり、この治療に用いるための、サブスタンスP受容体拮抗物質及びマグネシウム化合物を含む処方物も提供し、このマグネシウムイオン濃度の上昇を介して、損傷過程を減衰させ、改善された結果を発揮することを意図する。
文献(4)は、特表2006−528622の「軟組織の損傷の処置」であり、その概要は、軟組織の化膿した炎症性損傷を処置する組成物であって、a)アルギネート、ゼラチン、ペクチン、カラゲニン、寒天、セルロース誘導体、アクリル酸とアクリル酸エステルとのコポリマー、及びそれらの任意の組合せからなる群から選択される架橋性ポリマーと、b)塩化マグネシウム等の高浸透圧性化合物を含む機能性添加剤とでなる組成物の構成であり、壊死した組織をクリーンにし、化膿性炎症疾患中の痛みの症状を小さくすること、また病巣周囲の浮腫及び湿潤物の減少を促進すること等を意図し、本治療薬を、病院内及び現場環境の両方で適用可能とすることを意図する。
文献(5)は、特表2007−502618の「試料からの病原体の捕獲およびアウリントリカルボン酸除去のための物質及び方法」であり、その概要は、試料と尿素を含む組成物とを接触させる段階及び試料のpHを約8.0にする段階を含む、試料からATAを除去する方法であって、緩衝液に塩化マグネシウムを添加する構成であり、血液等の試料から感染性病原体を、簡易かつ迅速に抽出すること意図する。
以上の文献(1)は、「結腸下剤組成物」であり、腸洗浄の質の向上であり、塩化マグネシウムを利用し、死滅した細胞を膿として、体外に排出(嘔吐、下痢等を含む)及び/又は析出する構成でない。従って、本発明が意図する顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とは異なる。
また文献(2)は、多価金属塩中の薬剤は、対イオンが、所定の治療効果を提供することが知られている構造とし、かつ哺乳類の粘膜表層上のアフタ潰瘍を予防し、もって、口の粘膜潰瘍の有効な処置のために、適当な鎮痛、抗炎症、抗菌及び組織再生作用を提供することを意図する構成であり、前述の如く、本発明が意図する顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とは異なる。
さらに文献(3)は、マグネシウム化合物と併用を考慮したサブスタンスP受容体拮抗物質の使用を含む、脳、脊髄及び神経損傷の治療をする構成であり、前述の如く、本発明が意図する顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とは異なる。
また文献(4)は、軟組織の化膿した炎症性損傷を処置する組成物であって、アルギネート、ゼラチン、ペクチン、カラゲニン、寒天、セルロース誘導体、アクリル酸とアクリル酸エステルとのコポリマー、及びそれらの任意の組合せからなる群から選択される架橋性ポリマーと、高浸透圧性化合物を含む機能性添加剤とでなる組成物の構成であり、前述の如く、本発明が意図する顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とは異なる。
そして、文献(5)は、試料と尿素を含む組成物とを接触させる段階及び試料のpHを約8.0にする段階を含む、試料からATAを除去する構成であり、前述の如く、本発明が意図する顆粒状の塩化マグネシウムを使用し、「死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造」とは異なる。
請求項1の発明は、死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造として、塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用した生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法を提供する。また疾病の看部に対して、この塩化マグネシウムの特性を発揮するために、疾病の場合には、口内投与を介して、最適かつ確実に治療し、また体外の看部に対して、湿潤塗布し、効率的かつ確実に治療することを意図する。
請求項1は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するに最適な生物の一例を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
前記生物は、牛、鶏、豚の家畜とする構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
前記生物は、牛、鶏、豚の家畜とする構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
請求項3の発明は、死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造として、塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持する特性を発揮し、生物の疾病に有効である塩化マグネシウムの構造を提供する。また疾病の看部に対して、この塩化マグネシウムの特性を発揮するために、疾病の場合には、口内投与を介して、最適かつ確実に治療し、また体外の看部に対して、湿潤塗布し、効率的かつ確実に治療することを意図する。
請求項3は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
前記塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用し、この細胞の活性化を確保するとともに、生物に対して蛋白吸収を可能とする構成とした生物の疾病に対する塩化マグネシウムの構造である。
前記塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用し、この細胞の活性化を確保するとともに、生物に対して蛋白吸収を可能とする構成とした生物の疾病に対する塩化マグネシウムの構造である。
請求項1の発明は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
従って、請求項1は、死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造として、塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用した生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法を提供できる。また疾病の看部に対して、この塩化マグネシウムの特性を発揮するために、疾病の場合には、口内投与を介して、最適かつ確実に治療し、また体外の看部に対して、湿潤塗布し、効率的かつ確実に治療できる特徴がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
生物は、牛、鶏、豚の家畜とする構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
生物は、牛、鶏、豚の家畜とする構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するに最適な生物の一例を提供できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用し、細胞の活性化を確保するとともに、生物に対して蛋白吸収を可能とする構成とした生物の疾病に対する塩化マグネシウムの構造である。
塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用し、細胞の活性化を確保するとともに、生物に対して蛋白吸収を可能とする構成とした生物の疾病に対する塩化マグネシウムの構造である。
従って、請求項3は、死滅した細胞を膿として、体外に排出及び/又は析出するか、又は疾病を治癒する構造として、塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持する特性を発揮し、生物の疾病に有効である塩化マグネシウムの構造を提供できる。また疾病の看部に対して、この塩化マグネシウムの特性を発揮するために、疾病の場合には、口内投与を介して、最適かつ確実に治療し、また体外の看部に対して、湿潤塗布し、効率的かつ確実に治療できること等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
本発明が対象とする生物は、図1−1〜図1−5に示した牛と、鶏、豚等の家畜1であり、この塩化マグネシウム2を口100より摂取するか、又は体101に塗布することで治癒する。そして、生物は、場合により、図2−1〜図2−5に示した人3があり、この塩化マグネシウム2を口300より摂取するか、又は体301に塗布することで治癒する。
その具体例を説明する。まず図1−1〜図1−5において、家畜1(牛)の体101に付いた傷101a(疾病)を治療する一例を説明すると、この傷101aより出血している状態で、直ちに顆粒状の塩化マグネシウム2を塗布する(図1−2)。この塗布は、顆粒状の塩化マグネシウム2が湿潤した状態を利用して行う。これによって、傷101aへの確実な塗布と、傷口を閉じて、止血を瞬時に行えること等の特徴が発揮できる。またこの傷口全体に、この塩化マグネシウム2の特性である生物の細胞に対して、一定の組成を維持する特性を発揮し、その治癒の向上と、化膿を回避できると考えられる。その後、一昼夜を経過することで、この傷101aが塞がれ、治癒が始まったことになる(図1−3)。そして、略一日経過した段階で、傷口の肉盛りが始まり、治癒の中間段階と考えられる(図1−4)。翌朝には(傷101aの発生後、二日目である)、傷101aは略完全に回復している(図1−5)。このように、回復の速さと、化膿がなく、かつ痛みも最小限度となった。尚、塩化マグシウム2が、水を媒介する菌を殺すことで、治療の効果(治癒力)が向上する(以下同じ)。
尚、この家畜1の例において、家畜1(牛)の体101の内部の疾病の場合には、口100より、塩化マグネシウム2を投薬し、治癒を図るが、後述する人3と同様に考えられるので、参照されたい。
続いて、図2−1〜図2−5において、人3の体301(指)に付いた傷301a(疾病)を治療する一例を説明すると、この傷301aより出血している状態で、直ちに顆粒状の塩化マグネシウム2を擦り込む(図2−2)。この擦り込みは、顆粒状の塩化マグネシウム2が直接作用することで、傷301aへの確実な接触と、傷口を閉じて、止血を瞬時に行えること等の特徴が発揮できる。しかし、場合により、湿潤した状態を利用して行うこともあり得る。これによって、前述の特徴の他に、例えば、傷301aに違和感を与えず、かつ恐怖感を無くしての治癒や、治療が可能と考えられ、例えば、子供、老人等の弱者に有効であると考えられる。そして、また、この傷口全体に、この塩化マグネシウム2の特性である生物の細胞に対して、一定の組成を維持する特性を発揮し、その治癒の向上と、化膿を回避できると考えられる。その後、一昼夜を経過することで、この傷301aが塞がれ、治癒が始まったことになる(図2−3)。そして、略一日経過した段階で、傷口の肉盛りが始まり、治癒の中間段階と考えられる(図2−4)。翌朝には(傷301aの発生後、二日目である)、傷301aは略完全に回復している(図2−5)。このように、回復の速さと、化膿がなく、かつ痛みも最小限度となった。
そして、また、前述の各例において、この塩化マグネシウム2の投与に、ナトリウムを併せて投与することで、この両者の関与を介して、このナトリウムの特徴である、例えば、細胞外液の浸透圧の維持、糖の吸収の向上と、神経、筋肉細胞の活動等に役立つこと、また骨の構成要素としての骨格の維持に役立つこと、各種の全ての疾病回復、抗体の生成等が考えられる。また欠乏症による後述の検証例の他に、疲労感、低血圧、過剰症として浮腫等が知られている。勿論、生物の中でも人3の場合は、腎機能低下により、このナトリウムの摂取が制限される状況もあり得る。また傷の状況、健康等の面からも、ナトリウムの摂取が制限される状況もあり得る。
尚、この人3の例において、人3の体301の内部の疾病の場合には、口300より、塩化マグネシウム2を投薬し、治癒を図る。その具体的な、一例を、本出願人が、体を張って検証したので、日を追って説明する。
六月十日
入院でのカテーテル治療で体重が四キロ増加したが、入院前の体重、五八キロに戻してから退院した。診断書には自己都合により退院と記載。
肩甲骨、胸部に痛みがあったが、塩化マグネシウム2を散布(塗布)すると、痛みが引いた。
六月一一日
食事は以下のとおり。今後これをベースにした。
朝=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc
昼=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc、うどん一杯
夜=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc、おかゆを一五〇グラム、グレープフルーツ一個、肉五〇グラム、魚一切れ、梅干一個
※食事の目標として、牛乳は一日一リットル。
この日、食事は目標摂取量をとることができた(食事をしっかりとれるということが治療の基本となる)。
臓器、つまりすべての細胞を活発に動かすために運動を開始(運動が血流を生み出す)。内容は真剣に歩くこと。歩行中は鼻から酸素を吸うようにした(鼻はフィルターである)。
この日の歩行は非常につらいものであったが、休みながらなんとか二時間続けた。
痛いところがあれば塩化マグネシウム2を散布し、血液を動かした。
快眠、便は三〜五回(便が出るということは細胞の修復が行われている証拠)を目標とした。この回数を塩化マグネシウム2で調節した。
体重五八キロ。体重を維持させることにも気を配った(免疫が機能していれば体重は減らない)。
六月一二日
口300の周りがパサパサして、心臓が重く感じ、少し寒気がした。ただ、気持ち良さがでてきた。このパサパサは、ナトリウムイオンの欠乏であり、改善のために、例えば、生理食塩水を点滴することが望ましい(腎臓が免疫の中心であることが理解できる)。
胸、心臓の周りに塩化マグネシウム2を散布したところ、湿疹が出てきた(体内から死んだ細胞やウイルスが排泄されている。図3参照)。
歩行、四〇分。
食事のノルマはクリア。
六月一三日
体重、五八キロ。
血圧、一〇七〜七三。少し低い。
よく尿が出るようになり、運動により快眠が得られるようになった。
果物(カリウムイオン及び水分を多く含む)をよくとるように心がけ始めた。
六月一四日
体重、五八キロ。
血圧、九五〜六三。低い。
痰が黄色に変わる(痰として死んだ細胞を排泄)。歩行は二時間。初めて水分としてポカリスエット(登録商標)を、二〇〇cc摂取した。
六月一五日
体重、五八キロ。
歩行、二時間。朝、口300のパサパサがなくなったが、歩行を始めると再びパサパサになったため、歩行中に10パーセント塩化マグネシウム2を、口300の中に噴霧した。
心臓に辛さは無い。痛みはあるが、これはカテーテル治療によるものと考えられる(カテーテルで血管を傷つけるので、この治療法に疑問を感じる)。
大量の便があった(細胞修復が活性化)。
六月一六日
体重、六〇キロ。二キロ増えたので、以降塩化マグネシウム2を三グラム増やした。
歩行、三時間。
左手が右手に比べて白くなる(左だけというのは頸のリンパ節を失っているためではないか)。
水分二〇〇ccをとる。
排便が黒くなった(黒い色は内出血によるものと考えられる、図4参照)。心臓の周りに(カテーテル挿入部位)にしびれがあり、胃にむくみを感じた。
六月一七日
体重、六〇キロ。
血圧、九〇〜六一。低い。
朝四〇、昼四〇、夜三〇分歩行。まだ、お腹に張りがある。
六月一八日
歩行、九〇分、塩化マグネシウム2の散布は歩行前に行うようにした。
胃に痛みが出てきたが、心臓の痛みは消えてきた。
六月一九日
体重、六〇キロ。
歩行、六〇分。
心臓の痛みは略消えたが、胃の痛みに対して胃腸薬を使用してみる。
体重を減らすために、少し増やしていた食事量をもとに戻した。運動を続けていたため、食事量を少し増やしている。
六月二〇日
体重、六〇キロ。
歩行、四五分。
口300のパサパサはある。心臓は問題ないが、胃に痛みがあるため胃腸薬を続けて飲んでみる。
六月二一日
夜、全身に塩化マグネシウム2を散布して湯船につかる、塩化マグネシウム2を全身から吸収させた(目的は血液の促進)。その後の歩行が非常に楽になった。
六月二三日
体重、六〇キロ。
歩行、三時間。
口300のパサパサが消え、痰がほとんど出なくなった。
左手はまだ白かった。これは三カ月続いた。
六月二四日
体重、六一キロ。
歩行、一〇〇分。
胸の上部にかゆみがあり、塩化マグネシウム2を散布して浴槽につかった。口300のパサパサが消えた。
胃の圧迫感は残っている(やはり胃腸薬は効かなかった)。
体重が増えてきたために水分はやめた(水をしっかり排泄できていないためだと考える)。体重増加の原因は消化不良もあると考え、塩化マグネシウム2を増やした。この日、両手から発汗(発汗するということはその部位が活性化してきたということ。全身が一気に活性化するわけでない)。
六月二五日
体重、六〇キロ。
歩行、四時間。さすがに疲れた、
食欲を抑えるため、水分を50ccだけ摂取した。
六月二六日
体重、六〇キロ。
歩行、三回に分けて、合計四時間半。
初めて朝に便が出た。便は常に下痢状態(下痢でも出ていれば、細胞修復の証拠となる)。
塩化マグネシウム2の風呂は続けている。
六月二七日
歩行、ニ時間。
左足に静脈瘤があったが少し消失。
六月二八日
体重、六〇キロ。
歩行、三時間。胸に圧迫感があり、この程度に抑えた、汗は大量にでた(手から)。
六月二九〜三〇日
睡眠、一二時間、快眠。
食欲旺盛(体調良化。食事は治療の基本)。
七月一日
体重、六〇キロ。
歩行、二時間。
くしゃみがあったため体温を測ったが三六・二℃と平熱。
七月二日
体重、六〇キロ。
歩行、二時間。
食欲はさらに上がる。胃の痛みは消えてくる。
七月三日
よくお腹がすく。走れるようになった。快眠。
薬は続けていたが、胸部、腹部に塩化マグネシウム2を散布して風呂で体をあたためれば痛みは消えることがわかり薬はやめた(胃腸薬では治せないことを確信)。
七月四日
歩行、八〇分。
多少ふらふらはある。黒い下痢(内出血)が出ている。コーヒーを毎日飲んでいるためそのためか?
七月五日
体重、六〇キロ。
下痢の色が黄色(死んだ細胞の排泄)に戻る。
口300のパサパサはないが臭さは残る。
七月八日
体重、五九・五キロ。
コップ一杯のウーロン茶を摂取する。
黄色い下痢をした。
七月九日
体重、六一キロ。昨日の水分によるものか。
口300から悪臭が。タバコのヤニの臭い。これは六・七日にいったパチンコ屋での副流煙によるものと考える。発疹が消える。
七月一〇日
体重六〇・五キロ。
歩行、二時間。口臭が歩行中に消失(口臭は死んだウイルスや細胞の臭いであると考えており、口臭が消えるということは徐々に細胞修復が進んで、死んだウイルスや細胞が減ってきていることのシグナルではないか)。胸部に痛み。塩化マグネシウム2を散布することを忘れていたためか。
よく便が出る、出ていた黒い便は腸からの出血によるものか。
七月一一日
体重、六一キロ。
歩行、四時間。
食欲旺盛。多少心臓部位に痛みあり。腹部の張りが残っている。
靴下を使用しなくとも眠れるようになった。
[一カ月続けて感じたこと]
冷たいものはさける必要がある。
だるさ、痛みは塩化マグネシウム2で消失することがわかった。
生アクビが頻繁に出ており、何らかのシグナルと考えられる。
七月一二日
黄色い痰が出て、鼻水あり、風邪か。
七月一三日
体重、六一キロ。
歩行、四時間。歩行が楽になってきた。足から汗をかくようになった(足の細胞も
活性化)。
腹部にかゆみあり。
痰が黄色、鼻水、生アクビ。
睡眠時間が少し減る。
七月一四日
歩行、四時間。
熱っぽさが無くなる。痰、鼻水が大切だということがわかる。口臭は痰によって消えていくのでは?
快眠。食欲回復。
七月一五日
歩いて痰を出しているうちに口臭が消失。
水分を欲するようになった。
七月十六日
歩行中に寒気が出てきた。口臭はあるが、痰は出ない。
目と頭に痛みがあり、目と頭に塩化マグネシウム2を散布(ウイルスが上昇してきたのでないか)。
七月一九日
水分を欲求するようになった。
七月二〇日
体重、六一キロ。
歩行が楽しくなる。食欲旺盛。
血圧が一〇〇以上に回復(血流が活発化してくれば細胞修復も活発になる)。
七月二一日
体重、六ニキロ。
歩行、六時間。
膝から湿疹あり(死んだ細胞の排泄か)。
水分控える。
七月二二日
体重、62キロ。
口臭はない。便はよくでる。
歩行は楽だったが、左足の内に湿疹(左というのはリンパ節と関係している可能性が高い)。
七月二三日
歩行、三時間に抑える。
便が黒くなったが、少し便器にくっつくようになった(便が下痢から少し硬くなってきている。免疫が進み腎臓が正常化してきている)。
七月二五日
足のかかとに力が入るようになった(足の細胞が正常化)。
口300の中のパサパサがある。
七月二七日
体重、六二・五キロ。体重増加。
早く走ると、体がだるく、かつ頭がボーとしてくる。
湿疹は消える。口300のパサパサは水分をとれば消える。
血圧は一〇〇以上をキープ。
七月二八日
血圧、一〇七〜六八.
食欲ありすぎる。
目が少しもやもやしてくる。(ウイルスが上ってきた)。
尿の回数が増える。同時に性欲が出てくる(体が正常化してきて頭に使う体力がついてきた)。
七月三〇日
体重、六二キロ。
快眠。
尿の回数が増える。
左腹部の痛みが右に移行した。痛みが出るということはそこが動いているということ。
血圧、九六〜六七。
ここから水をよく飲むようになる。
七月三一日
食べすぎのためゲップがよく出るようになる。
八月一日
冷たいものを飲んだため胃に痛み。
口300がパサパサになる。
便の色が黄色に変わる。
体重減少のためには水分カットが重要だということがわかった。
八月二日
足の状態に変化。足にかゆみが出てきて、親指に痛み(まだ通風が完治しえたわけではないようだ)。歩けない状態ではなく、歩いているうちに回復した。これは通風によるもので、今までも頻繁に起きてきた。
八月四日
体重、六二・五キロ
胸部に筋肉痛あり。
水分を摂取した。
八月五日
歩行、朝二時間。大量の汗をかいた。両足の関節に痛み。体中にも痛み。十分歩いている証拠か。
八月六日
血圧、一〇六〜六八。
歩行、朝二時間。
快眠。しかし便はでなかった(免疫機能の停滞か)。
両足に痛み。
胃に圧迫感。体重増加が原因か。
八月八日
歩行、朝二時間。
水分を大量にとったためか、体がだるくなった。そこで、塩化マグネシウム2をとって下痢として水分を出した。
ゲップをなくすために腸を動かそうとして腹筋を一〇回程度始めた。
体重を減らすために塩化マグネシウム2を多く取るようにした。
八月十日
体重、六二キロ。
便が(下痢であるが)正常に戻る(免疫機能が働きだした)。
ゲップが止まらないので胃薬を使用したが効果は感じられなかった。ゲップは生アクビの延長ではないか。
歯の痛み(ウイルスが上がってきた)。
八月一一日
血圧、一一六〜八二。
歯の痛みは続く。歯の痛いところに塩化マグネシウム2を塗ったところ少し痛みは引いた。
黒い便が出た。
胸を張って歩けるようになった(上半身の細胞の正常化)。全身から汗が吹き出てくる。肩こり(血液が動きはじめている)。腹部が熱くなってきた。
八月一三日
体重、六一・五キロ。
生アクビがあり、呼吸しているうちにゲップで息が詰まる。ここで歩行中に咀嚼するようになった。
左歯痛からの頭痛と左側耳の痛み。
八月十六日
体重、六一キロ。体重が少し減少した。
歯の痛み、頭痛、ゲップがあり、多少脱水症状であるような感じを受けた。そこで頭をアイスノン(登録商標)で冷やした。すると手足が熱くなってきて、目の痛みが消えた。
朝の歩行を休んだ。朝食にグレープフルーツ八分の五、梨二分の一、牛乳二〇〇cc、梅二グラム、塩化マグネシウム2を五グラム摂取し、病院へ行って抗菌剤と脱水症状を疑っていたので、生理食塩水を静注してもらった。夕方、体調が回復してきたので歩いた。
八月一七日
歩行、二時間。
口臭があり、ゲップはまだ残っている。
八月一八日
足先に痛みが出てきた。
初めて背中から汗が出るようになった。これで咀嚼を始めたことが原因ではないか。
八月一九日
歯に痛みがあるが、病院に行くほどではない。
今日も背中から汗が出た。
八月二〇日
体重六一・五キロ。
歩行、四時間。歩行中の呼吸が楽になり、胸部の運動も行った。
頭のアイスノンは続けている。扇風機の風が心地よく感じられるようになった。頭痛、歯痛は少しずつ消えてきた。
八月二一日
歩行前に塩化マグネシウム2を口300の中に散布するようにした。歩行は楽であった。胸からも発汗するようになった。
寒気がするようになった。
塩化マグネシウム2で歯を少しずつ磨けるようになってきた。
八月二二日
歩行、朝二時間半。
一二時間快眠。
ゲップあり。頭痛、歯痛は少し治まる。
八月二三日
体重、六二キロ。
口臭は消失した。
頭を冷やすと足が冷えてきた。
八月二四日
朝、歩行中口300の周りがパサパサになったが、塩化マグネシウム2を散布すると改善された。
頭痛、歯痛はまだ少々あり。
八月二五日
体重、六二キロ。
水分を補給すると少しずつパサパサが改善される。しかし、以前のように体重は増加しなかった(これは少しずつ水を消化できるようになったという証拠ではないか)。
そして、[下痢をしても体重が減らないことについての考察]
私はこの塩化マグネシウム2による治療を行っているがん患者及び自分自身を見てきた中で、内出血(下痢)するにもかからず。体重が減らないことを注目した。
もし、リンパ球がウイルスによって破壊されるなら、内出血により死細胞が下痢という形で排泄されるのだから体重は減るはずである。しかし、塩化マグネシウム2による治療を行っていれば体重は減ることはない。
つまり、リンパ球が破壊されることはないのだ。よって、がんウイルスがリンパ球に転移していないと言えるのではないだろうか。リンパ球は酵素であり、脂肪に包まれ保護されていることもこの証明となるだろう。
また、内出血とは一般に血液全てが漏れているように思えるが、これは単に色素が漏れているだけで、リンパ球は漏れない。
これで体重は減らないのだ。今回の歯の腫れもウイルスによって細胞が殺され、それが原因で内出血が起こったが、体重は減らなかった。
八月二六日
体重、六二キロで、変化なし。
尿の回数が増える。
八月二七日
歩行、三時間。下肢部から汗がでるようになった。
口300のパサパサは残っている。
八月二八日
体重、六二・五キロ。少し増えた。
口300のパサパサは消える。
目のもやっとした感覚が消える。頭の痛みも消えている(頭まで到達したウイルスによる攻撃が終わりつつある)。
水分摂取量は二〇〇〜三〇〇cc。
九月一日
体重、六三キロ。少し増加した。
食欲あり。
尿から汗が出るようになる。これで全身から発汗するようになった。運動することで、口300のパサパサあり。
九月二日
歩行、四時間。
九月四日
体重、六二・五キロ。
ゲップと生アクビはまだあり。
水分摂取と果物で補った。
九月五日
雨で散歩を途中で中止。
性欲のコントロールができるようになった。本を読めるようになり、散歩中に周りの風景を見るようになった。
九月九日
左側の歯茎周辺が腫れたが、咀嚼を始めると便から内出血があり、歯の腫れがひいた(咀嚼は牛が酵素を産生するために行う行為であり、人間がやっても酵素の産生量が上昇するのではないか)。体重変化なし。
九月十日
体重、六二.五キロ。変化なし。
歩行、八〇分。口300のパサパサはなかった。
便に内出血あり。心臓内に多少圧迫感あり。歯の痛みは消えたが、あごに多少の痛みあり。
九月一七日
フレッシュジュースを飲み始める。一日、一〇〇〜二〇〇cc、材料はキャベツ、ニンジン、リンゴ、ダイコン。これを飲むと非常に楽になる(カリウムイオン源)。
九月一八日
体重、六二キロ。
血圧、一二〇まで上昇。
一〇月三日
体重、六三キロ。
完全に左右手の色が同じになった(これもまた免疫反応の終わりが近いことを示している)。
一〇月五日
体重六二・五キロ。
お腹の動きは快調。下痢はあるが、便は出ている。
一〇月一〇日
膝の関節に抵抗がなくなり、屈伸運動が可能となった。歩行も軽快。
食べ物をしっかり噛めるようになった。
一〇月一六日
歩行、三時間。
一二時間睡眠。
一〇月一八日
下痢の中に黒い斑点状のもの(内出血の仕方が変わってきたのか)が確認された。
一〇月二三日
下痢であったが、おなら(下痢による死細胞の排泄が終わりつつある)が出るようになり、便が浮いている。
快眠。胸の痛みなし。
胃に、多少のむかむか感あり。
一〇月二六日
体重、六二キロ。
便が沈むようになった(便が硬くなった)。
多少胸焼け。
一〇月三一日
下痢が少し、硬くなってきた。
左手がまだ少し冷たい(まだ完全に免疫が完了していない)。
一一月三日
体重、六二キロ。
歩行、三時間。
胃に、多少のむかむか感あり。
一一月四日
歩行、二時間。膝の内側に痒み。膝の関節改善か。
再び便に黒い斑点が現れる。
一一月五日
歩行、二時間。
便がしっかり硬くなってきた。
左手は略あったかくなってきた。
一一月一三日
体重、六二・五キロ。
おならがよくでるようになった。
一一月一四日
歩行、二時間。
目に膜ができたように見えた(脳梗塞の前兆か)。
多少の口臭あり。
初めて緑の便(脳梗塞を引き起こしたウイルスか、図5参照)が排出された。下痢気味であるが、便器の水中に沈んだ。
体調が略回復し、歩行になんら問題なくなり、便が下痢状態から少しずつ硬くなってきた。この状態において、塩化マグネシウム2の散布をしてから全身をあたためること、歩行を長時間行うことができ、またこれまでと同様の食事を続けた。殊に、前述の如く、咀嚼を忘れないよう気をつけた。
これ以降、体調は良好な状態で経過し、体調が悪化するようなことはなかった。そして、胸に違和感は全くなく、心筋梗塞による支障はほぼ消えた。
入院でのカテーテル治療で体重が四キロ増加したが、入院前の体重、五八キロに戻してから退院した。診断書には自己都合により退院と記載。
肩甲骨、胸部に痛みがあったが、塩化マグネシウム2を散布(塗布)すると、痛みが引いた。
六月一一日
食事は以下のとおり。今後これをベースにした。
朝=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc
昼=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc、うどん一杯
夜=塩化マグネシウム2を、五グラム、牛乳を、一五〇cc、おかゆを一五〇グラム、グレープフルーツ一個、肉五〇グラム、魚一切れ、梅干一個
※食事の目標として、牛乳は一日一リットル。
この日、食事は目標摂取量をとることができた(食事をしっかりとれるということが治療の基本となる)。
臓器、つまりすべての細胞を活発に動かすために運動を開始(運動が血流を生み出す)。内容は真剣に歩くこと。歩行中は鼻から酸素を吸うようにした(鼻はフィルターである)。
この日の歩行は非常につらいものであったが、休みながらなんとか二時間続けた。
痛いところがあれば塩化マグネシウム2を散布し、血液を動かした。
快眠、便は三〜五回(便が出るということは細胞の修復が行われている証拠)を目標とした。この回数を塩化マグネシウム2で調節した。
体重五八キロ。体重を維持させることにも気を配った(免疫が機能していれば体重は減らない)。
六月一二日
口300の周りがパサパサして、心臓が重く感じ、少し寒気がした。ただ、気持ち良さがでてきた。このパサパサは、ナトリウムイオンの欠乏であり、改善のために、例えば、生理食塩水を点滴することが望ましい(腎臓が免疫の中心であることが理解できる)。
胸、心臓の周りに塩化マグネシウム2を散布したところ、湿疹が出てきた(体内から死んだ細胞やウイルスが排泄されている。図3参照)。
歩行、四〇分。
食事のノルマはクリア。
六月一三日
体重、五八キロ。
血圧、一〇七〜七三。少し低い。
よく尿が出るようになり、運動により快眠が得られるようになった。
果物(カリウムイオン及び水分を多く含む)をよくとるように心がけ始めた。
六月一四日
体重、五八キロ。
血圧、九五〜六三。低い。
痰が黄色に変わる(痰として死んだ細胞を排泄)。歩行は二時間。初めて水分としてポカリスエット(登録商標)を、二〇〇cc摂取した。
六月一五日
体重、五八キロ。
歩行、二時間。朝、口300のパサパサがなくなったが、歩行を始めると再びパサパサになったため、歩行中に10パーセント塩化マグネシウム2を、口300の中に噴霧した。
心臓に辛さは無い。痛みはあるが、これはカテーテル治療によるものと考えられる(カテーテルで血管を傷つけるので、この治療法に疑問を感じる)。
大量の便があった(細胞修復が活性化)。
六月一六日
体重、六〇キロ。二キロ増えたので、以降塩化マグネシウム2を三グラム増やした。
歩行、三時間。
左手が右手に比べて白くなる(左だけというのは頸のリンパ節を失っているためではないか)。
水分二〇〇ccをとる。
排便が黒くなった(黒い色は内出血によるものと考えられる、図4参照)。心臓の周りに(カテーテル挿入部位)にしびれがあり、胃にむくみを感じた。
六月一七日
体重、六〇キロ。
血圧、九〇〜六一。低い。
朝四〇、昼四〇、夜三〇分歩行。まだ、お腹に張りがある。
六月一八日
歩行、九〇分、塩化マグネシウム2の散布は歩行前に行うようにした。
胃に痛みが出てきたが、心臓の痛みは消えてきた。
六月一九日
体重、六〇キロ。
歩行、六〇分。
心臓の痛みは略消えたが、胃の痛みに対して胃腸薬を使用してみる。
体重を減らすために、少し増やしていた食事量をもとに戻した。運動を続けていたため、食事量を少し増やしている。
六月二〇日
体重、六〇キロ。
歩行、四五分。
口300のパサパサはある。心臓は問題ないが、胃に痛みがあるため胃腸薬を続けて飲んでみる。
六月二一日
夜、全身に塩化マグネシウム2を散布して湯船につかる、塩化マグネシウム2を全身から吸収させた(目的は血液の促進)。その後の歩行が非常に楽になった。
六月二三日
体重、六〇キロ。
歩行、三時間。
口300のパサパサが消え、痰がほとんど出なくなった。
左手はまだ白かった。これは三カ月続いた。
六月二四日
体重、六一キロ。
歩行、一〇〇分。
胸の上部にかゆみがあり、塩化マグネシウム2を散布して浴槽につかった。口300のパサパサが消えた。
胃の圧迫感は残っている(やはり胃腸薬は効かなかった)。
体重が増えてきたために水分はやめた(水をしっかり排泄できていないためだと考える)。体重増加の原因は消化不良もあると考え、塩化マグネシウム2を増やした。この日、両手から発汗(発汗するということはその部位が活性化してきたということ。全身が一気に活性化するわけでない)。
六月二五日
体重、六〇キロ。
歩行、四時間。さすがに疲れた、
食欲を抑えるため、水分を50ccだけ摂取した。
六月二六日
体重、六〇キロ。
歩行、三回に分けて、合計四時間半。
初めて朝に便が出た。便は常に下痢状態(下痢でも出ていれば、細胞修復の証拠となる)。
塩化マグネシウム2の風呂は続けている。
六月二七日
歩行、ニ時間。
左足に静脈瘤があったが少し消失。
六月二八日
体重、六〇キロ。
歩行、三時間。胸に圧迫感があり、この程度に抑えた、汗は大量にでた(手から)。
六月二九〜三〇日
睡眠、一二時間、快眠。
食欲旺盛(体調良化。食事は治療の基本)。
七月一日
体重、六〇キロ。
歩行、二時間。
くしゃみがあったため体温を測ったが三六・二℃と平熱。
七月二日
体重、六〇キロ。
歩行、二時間。
食欲はさらに上がる。胃の痛みは消えてくる。
七月三日
よくお腹がすく。走れるようになった。快眠。
薬は続けていたが、胸部、腹部に塩化マグネシウム2を散布して風呂で体をあたためれば痛みは消えることがわかり薬はやめた(胃腸薬では治せないことを確信)。
七月四日
歩行、八〇分。
多少ふらふらはある。黒い下痢(内出血)が出ている。コーヒーを毎日飲んでいるためそのためか?
七月五日
体重、六〇キロ。
下痢の色が黄色(死んだ細胞の排泄)に戻る。
口300のパサパサはないが臭さは残る。
七月八日
体重、五九・五キロ。
コップ一杯のウーロン茶を摂取する。
黄色い下痢をした。
七月九日
体重、六一キロ。昨日の水分によるものか。
口300から悪臭が。タバコのヤニの臭い。これは六・七日にいったパチンコ屋での副流煙によるものと考える。発疹が消える。
七月一〇日
体重六〇・五キロ。
歩行、二時間。口臭が歩行中に消失(口臭は死んだウイルスや細胞の臭いであると考えており、口臭が消えるということは徐々に細胞修復が進んで、死んだウイルスや細胞が減ってきていることのシグナルではないか)。胸部に痛み。塩化マグネシウム2を散布することを忘れていたためか。
よく便が出る、出ていた黒い便は腸からの出血によるものか。
七月一一日
体重、六一キロ。
歩行、四時間。
食欲旺盛。多少心臓部位に痛みあり。腹部の張りが残っている。
靴下を使用しなくとも眠れるようになった。
[一カ月続けて感じたこと]
冷たいものはさける必要がある。
だるさ、痛みは塩化マグネシウム2で消失することがわかった。
生アクビが頻繁に出ており、何らかのシグナルと考えられる。
七月一二日
黄色い痰が出て、鼻水あり、風邪か。
七月一三日
体重、六一キロ。
歩行、四時間。歩行が楽になってきた。足から汗をかくようになった(足の細胞も
活性化)。
腹部にかゆみあり。
痰が黄色、鼻水、生アクビ。
睡眠時間が少し減る。
七月一四日
歩行、四時間。
熱っぽさが無くなる。痰、鼻水が大切だということがわかる。口臭は痰によって消えていくのでは?
快眠。食欲回復。
七月一五日
歩いて痰を出しているうちに口臭が消失。
水分を欲するようになった。
七月十六日
歩行中に寒気が出てきた。口臭はあるが、痰は出ない。
目と頭に痛みがあり、目と頭に塩化マグネシウム2を散布(ウイルスが上昇してきたのでないか)。
七月一九日
水分を欲求するようになった。
七月二〇日
体重、六一キロ。
歩行が楽しくなる。食欲旺盛。
血圧が一〇〇以上に回復(血流が活発化してくれば細胞修復も活発になる)。
七月二一日
体重、六ニキロ。
歩行、六時間。
膝から湿疹あり(死んだ細胞の排泄か)。
水分控える。
七月二二日
体重、62キロ。
口臭はない。便はよくでる。
歩行は楽だったが、左足の内に湿疹(左というのはリンパ節と関係している可能性が高い)。
七月二三日
歩行、三時間に抑える。
便が黒くなったが、少し便器にくっつくようになった(便が下痢から少し硬くなってきている。免疫が進み腎臓が正常化してきている)。
七月二五日
足のかかとに力が入るようになった(足の細胞が正常化)。
口300の中のパサパサがある。
七月二七日
体重、六二・五キロ。体重増加。
早く走ると、体がだるく、かつ頭がボーとしてくる。
湿疹は消える。口300のパサパサは水分をとれば消える。
血圧は一〇〇以上をキープ。
七月二八日
血圧、一〇七〜六八.
食欲ありすぎる。
目が少しもやもやしてくる。(ウイルスが上ってきた)。
尿の回数が増える。同時に性欲が出てくる(体が正常化してきて頭に使う体力がついてきた)。
七月三〇日
体重、六二キロ。
快眠。
尿の回数が増える。
左腹部の痛みが右に移行した。痛みが出るということはそこが動いているということ。
血圧、九六〜六七。
ここから水をよく飲むようになる。
七月三一日
食べすぎのためゲップがよく出るようになる。
八月一日
冷たいものを飲んだため胃に痛み。
口300がパサパサになる。
便の色が黄色に変わる。
体重減少のためには水分カットが重要だということがわかった。
八月二日
足の状態に変化。足にかゆみが出てきて、親指に痛み(まだ通風が完治しえたわけではないようだ)。歩けない状態ではなく、歩いているうちに回復した。これは通風によるもので、今までも頻繁に起きてきた。
八月四日
体重、六二・五キロ
胸部に筋肉痛あり。
水分を摂取した。
八月五日
歩行、朝二時間。大量の汗をかいた。両足の関節に痛み。体中にも痛み。十分歩いている証拠か。
八月六日
血圧、一〇六〜六八。
歩行、朝二時間。
快眠。しかし便はでなかった(免疫機能の停滞か)。
両足に痛み。
胃に圧迫感。体重増加が原因か。
八月八日
歩行、朝二時間。
水分を大量にとったためか、体がだるくなった。そこで、塩化マグネシウム2をとって下痢として水分を出した。
ゲップをなくすために腸を動かそうとして腹筋を一〇回程度始めた。
体重を減らすために塩化マグネシウム2を多く取るようにした。
八月十日
体重、六二キロ。
便が(下痢であるが)正常に戻る(免疫機能が働きだした)。
ゲップが止まらないので胃薬を使用したが効果は感じられなかった。ゲップは生アクビの延長ではないか。
歯の痛み(ウイルスが上がってきた)。
八月一一日
血圧、一一六〜八二。
歯の痛みは続く。歯の痛いところに塩化マグネシウム2を塗ったところ少し痛みは引いた。
黒い便が出た。
胸を張って歩けるようになった(上半身の細胞の正常化)。全身から汗が吹き出てくる。肩こり(血液が動きはじめている)。腹部が熱くなってきた。
八月一三日
体重、六一・五キロ。
生アクビがあり、呼吸しているうちにゲップで息が詰まる。ここで歩行中に咀嚼するようになった。
左歯痛からの頭痛と左側耳の痛み。
八月十六日
体重、六一キロ。体重が少し減少した。
歯の痛み、頭痛、ゲップがあり、多少脱水症状であるような感じを受けた。そこで頭をアイスノン(登録商標)で冷やした。すると手足が熱くなってきて、目の痛みが消えた。
朝の歩行を休んだ。朝食にグレープフルーツ八分の五、梨二分の一、牛乳二〇〇cc、梅二グラム、塩化マグネシウム2を五グラム摂取し、病院へ行って抗菌剤と脱水症状を疑っていたので、生理食塩水を静注してもらった。夕方、体調が回復してきたので歩いた。
八月一七日
歩行、二時間。
口臭があり、ゲップはまだ残っている。
八月一八日
足先に痛みが出てきた。
初めて背中から汗が出るようになった。これで咀嚼を始めたことが原因ではないか。
八月一九日
歯に痛みがあるが、病院に行くほどではない。
今日も背中から汗が出た。
八月二〇日
体重六一・五キロ。
歩行、四時間。歩行中の呼吸が楽になり、胸部の運動も行った。
頭のアイスノンは続けている。扇風機の風が心地よく感じられるようになった。頭痛、歯痛は少しずつ消えてきた。
八月二一日
歩行前に塩化マグネシウム2を口300の中に散布するようにした。歩行は楽であった。胸からも発汗するようになった。
寒気がするようになった。
塩化マグネシウム2で歯を少しずつ磨けるようになってきた。
八月二二日
歩行、朝二時間半。
一二時間快眠。
ゲップあり。頭痛、歯痛は少し治まる。
八月二三日
体重、六二キロ。
口臭は消失した。
頭を冷やすと足が冷えてきた。
八月二四日
朝、歩行中口300の周りがパサパサになったが、塩化マグネシウム2を散布すると改善された。
頭痛、歯痛はまだ少々あり。
八月二五日
体重、六二キロ。
水分を補給すると少しずつパサパサが改善される。しかし、以前のように体重は増加しなかった(これは少しずつ水を消化できるようになったという証拠ではないか)。
そして、[下痢をしても体重が減らないことについての考察]
私はこの塩化マグネシウム2による治療を行っているがん患者及び自分自身を見てきた中で、内出血(下痢)するにもかからず。体重が減らないことを注目した。
もし、リンパ球がウイルスによって破壊されるなら、内出血により死細胞が下痢という形で排泄されるのだから体重は減るはずである。しかし、塩化マグネシウム2による治療を行っていれば体重は減ることはない。
つまり、リンパ球が破壊されることはないのだ。よって、がんウイルスがリンパ球に転移していないと言えるのではないだろうか。リンパ球は酵素であり、脂肪に包まれ保護されていることもこの証明となるだろう。
また、内出血とは一般に血液全てが漏れているように思えるが、これは単に色素が漏れているだけで、リンパ球は漏れない。
これで体重は減らないのだ。今回の歯の腫れもウイルスによって細胞が殺され、それが原因で内出血が起こったが、体重は減らなかった。
八月二六日
体重、六二キロで、変化なし。
尿の回数が増える。
八月二七日
歩行、三時間。下肢部から汗がでるようになった。
口300のパサパサは残っている。
八月二八日
体重、六二・五キロ。少し増えた。
口300のパサパサは消える。
目のもやっとした感覚が消える。頭の痛みも消えている(頭まで到達したウイルスによる攻撃が終わりつつある)。
水分摂取量は二〇〇〜三〇〇cc。
九月一日
体重、六三キロ。少し増加した。
食欲あり。
尿から汗が出るようになる。これで全身から発汗するようになった。運動することで、口300のパサパサあり。
九月二日
歩行、四時間。
九月四日
体重、六二・五キロ。
ゲップと生アクビはまだあり。
水分摂取と果物で補った。
九月五日
雨で散歩を途中で中止。
性欲のコントロールができるようになった。本を読めるようになり、散歩中に周りの風景を見るようになった。
九月九日
左側の歯茎周辺が腫れたが、咀嚼を始めると便から内出血があり、歯の腫れがひいた(咀嚼は牛が酵素を産生するために行う行為であり、人間がやっても酵素の産生量が上昇するのではないか)。体重変化なし。
九月十日
体重、六二.五キロ。変化なし。
歩行、八〇分。口300のパサパサはなかった。
便に内出血あり。心臓内に多少圧迫感あり。歯の痛みは消えたが、あごに多少の痛みあり。
九月一七日
フレッシュジュースを飲み始める。一日、一〇〇〜二〇〇cc、材料はキャベツ、ニンジン、リンゴ、ダイコン。これを飲むと非常に楽になる(カリウムイオン源)。
九月一八日
体重、六二キロ。
血圧、一二〇まで上昇。
一〇月三日
体重、六三キロ。
完全に左右手の色が同じになった(これもまた免疫反応の終わりが近いことを示している)。
一〇月五日
体重六二・五キロ。
お腹の動きは快調。下痢はあるが、便は出ている。
一〇月一〇日
膝の関節に抵抗がなくなり、屈伸運動が可能となった。歩行も軽快。
食べ物をしっかり噛めるようになった。
一〇月一六日
歩行、三時間。
一二時間睡眠。
一〇月一八日
下痢の中に黒い斑点状のもの(内出血の仕方が変わってきたのか)が確認された。
一〇月二三日
下痢であったが、おなら(下痢による死細胞の排泄が終わりつつある)が出るようになり、便が浮いている。
快眠。胸の痛みなし。
胃に、多少のむかむか感あり。
一〇月二六日
体重、六二キロ。
便が沈むようになった(便が硬くなった)。
多少胸焼け。
一〇月三一日
下痢が少し、硬くなってきた。
左手がまだ少し冷たい(まだ完全に免疫が完了していない)。
一一月三日
体重、六二キロ。
歩行、三時間。
胃に、多少のむかむか感あり。
一一月四日
歩行、二時間。膝の内側に痒み。膝の関節改善か。
再び便に黒い斑点が現れる。
一一月五日
歩行、二時間。
便がしっかり硬くなってきた。
左手は略あったかくなってきた。
一一月一三日
体重、六二・五キロ。
おならがよくでるようになった。
一一月一四日
歩行、二時間。
目に膜ができたように見えた(脳梗塞の前兆か)。
多少の口臭あり。
初めて緑の便(脳梗塞を引き起こしたウイルスか、図5参照)が排出された。下痢気味であるが、便器の水中に沈んだ。
体調が略回復し、歩行になんら問題なくなり、便が下痢状態から少しずつ硬くなってきた。この状態において、塩化マグネシウム2の散布をしてから全身をあたためること、歩行を長時間行うことができ、またこれまでと同様の食事を続けた。殊に、前述の如く、咀嚼を忘れないよう気をつけた。
これ以降、体調は良好な状態で経過し、体調が悪化するようなことはなかった。そして、胸に違和感は全くなく、心筋梗塞による支障はほぼ消えた。
1 家畜
100 口
101 体
2 塩化マグネシウム
3 人
300 口
301 体
301a 傷
100 口
101 体
2 塩化マグネシウム
3 人
300 口
301 体
301a 傷
Claims (3)
- 顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、
この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法。 - 請求項1に記載の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
前記生物は、牛、鶏、豚の家畜とする構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法。 - 顆粒状の塩化マグネシウムを、生物に投与するか、又は看部に湿潤塗布し、
この生物の内部及び/又は外部からの膿の排出及び/又は析出により疾病を治癒する構成とした生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法において、
前記塩化マグネシウムが、生物の細胞に対して、一定の組成を維持することを利用し、この細胞の活性化を確保するとともに、生物に対して蛋白吸収を可能とする構成とした生物の疾病に対する塩化マグネシウムの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007218907A JP2009051757A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 牛、鶏、豚の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007218907A JP2009051757A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 牛、鶏、豚の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009051757A true JP2009051757A (ja) | 2009-03-12 |
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JP2007218907A Pending JP2009051757A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 牛、鶏、豚の生物の疾病に対して塩化マグネシウムを利用する方法 |
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JP2021020891A (ja) * | 2020-07-04 | 2021-02-18 | 朋美 鳥山 | マグネシウム塩組成物及びその製造方法 |
JP2021176834A (ja) * | 2021-01-29 | 2021-11-11 | 朋美 鳥山 | 塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムを一定の比率範囲に混合したマグネシュウム塩組成物及びその製造方法 |
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2007
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