JP2009030403A - System to prepare working drawings - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、鉄筋が干渉しないように配置し、施工図を作図する施工図作図システムに関する。 The present invention relates to a construction drawing drawing system for arranging construction drawings so that reinforcing bars do not interfere with each other.
従来から構造部材と設備部材との部材干渉を照合しやすい状態に表示できるようにするために、同一施工個所を対象とした構造図面データAと設備図面データBとを同一座標系に互いに重ね合わせて表示し、構造図面データAに示された構造部材と、設備図面データBに示された設備部材との相互干渉を照合する場合に、設備部材と構造部材との図面データの中から、表示する表示部材と表示しない非表示部材とをそれぞれ選別し、選別した表示部材を三次元表示して、構造部材と設備部材との干渉を照合する部材干渉照合システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、建造物の基礎部分のコンクリート内には、ベースプレートや所定量の鉄筋が用いられるが、建造物の設計時においては、鉄筋同士の干渉や鉄筋とベースプレートの干渉が発生しないように鉄筋の配置位置まで検討されることは少なく、使用する鉄筋の径や数量のみが規定されるのが一般的である。したがって、施工図面の作成時において、鉄筋同士の干渉や鉄筋とベースプレートの干渉が発生しないように鉄筋の配置位置を検討し、施工図を作図している。しかしながら、基礎のベースプレート廻りの施工図やベースプレートの無い柱・梁内の鉄筋の施工図の作図には、高度な知識を必要とするとともに、配置を検討する時間、図面作成・修正の手間がかかり、また、平面や断面図との図面の整合性を取る手間がかかるため、多大な時間を要するという問題がある。 By the way, the base plate and a certain amount of reinforcing bars are used in the concrete of the foundation of the building. However, when designing the building, the reinforcing bars should be arranged so that there is no interference between the reinforcing bars and between the reinforcing bar and the base plate. The position is rarely considered, and only the diameter and quantity of reinforcing bars to be used are generally specified. Therefore, at the time of creating the construction drawing, the arrangement position of the reinforcing bars is examined and the construction drawing is drawn so that the interference between the reinforcing bars and the interference between the reinforcing bars and the base plate does not occur. However, drawing construction drawings around the base plate of the foundation and reinforcing bars in columns and beams without a base plate requires advanced knowledge, and it takes time to review the arrangement and troublesome drawing creation and correction. Moreover, since it takes time and effort to take the consistency of the drawing with the plan view and the cross-sectional view, there is a problem that it takes a lot of time.
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、鉄筋が干渉しないように自動的に鉄筋の再配置を行い、再配置した結果に基づく施工図を容易に作図することができる施工図作図システムを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such circumstances, and the relocation of the reinforcing bars is automatically performed so that the rebars do not interfere, and the construction drawing based on the result of the relocation can be easily drawn. An object is to provide a drawing system.
本発明は、施工条件と配置位置移動条件の情報が記憶された条件データ記憶手段と、使用する鉄筋の情報を入力する鉄筋情報入力手段と、前記鉄筋情報入力手段によって入力された鉄筋情報に基づいて、前記条件データ記憶手段に記憶されている施工条件を満たすように、前記使用する鉄筋の初期配置を決定する初期配置処理手段と、前記初期配置処理手段によって配置された鉄筋の干渉を検出し、前記条件データ記憶手段に記憶されている配置位置移動条件を満たし、かつ干渉している鉄筋が干渉しないように前記鉄筋の配置位置を移動する干渉検出・回避処理手段と、前記干渉検出・回避処理手段によって配置位置を移動した鉄筋を含む最終配置位置情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。 The present invention is based on condition data storage means in which information on construction conditions and arrangement position movement conditions is stored, reinforcing bar information input means for inputting information on reinforcing bars to be used, and reinforcing bar information input by the reinforcing bar information input means. The initial arrangement processing means for determining the initial arrangement of the reinforcing bars to be used and the interference of the reinforcing bars arranged by the initial arrangement processing means are detected so as to satisfy the construction conditions stored in the condition data storage means. An interference detection / avoidance processing means for moving the arrangement position of the reinforcing bar so as to satisfy the arrangement position movement condition stored in the condition data storage means and preventing the interfering reinforcing bar from interfering, and the interference detection / avoidance And display means for displaying the final placement position information including the reinforcing bar whose placement position has been moved by the processing means.
本発明は、前記干渉検出・回避処理手段によって再配置した鉄筋を修正するための配置位置情報を入力する配置位置修正手段をさらに備えたことを特徴とする。 The present invention is further characterized by further comprising an arrangement position correction means for inputting arrangement position information for correcting the reinforcing bars rearranged by the interference detection / avoidance processing means.
本発明によれば、鉄筋が干渉しないように自動的に鉄筋の再配置を行い、再配置した結果に基づく施工図を作図するようにしたため、鉄筋の配置位置を検討する時間、図面作成の時間、図面の整合性を取る時間を大幅に短縮することができるとともに、図面作成時の高度な知識がなくとも施工図の作図を行うことができるという効果が得られる。 According to the present invention, the reinforcing bars are automatically rearranged so that the reinforcing bars do not interfere, and the construction drawing based on the rearranged result is drawn. In addition, the time required for drawing consistency can be greatly shortened, and the construction drawing can be drawn without a high level of knowledge at the time of drawing creation.
以下、本発明の一実施形態による施工図作図システムを図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は、ベースプレート廻りの鉄筋が互いに干渉しないように配置し、施工図の作図を行う施工図作図システムであり、パーソナルコンピュータ等で構成する。符号2は、キーボードやマウス等で構成する入力部である。符号3は、ディスプレイ装置から構成する表示部である。符号4は、鉄筋の干渉を回避する場合に適用する条件の情報が記憶される条件データ記憶部である。符号5は、施工図作図システム1が生成した施工図のデータを記憶する施工図データ記憶部である。符号6は、施工図作図システム1が生成した施工図データに基づいて、施工図の印刷を行うプリンタ等で構成する印刷部である。符号7は、建造物の設計を支援するCADシステム等で構成する設計システムである。符号8は、設計システム7で設計した建造物の躯体情報を記憶する躯体情報記憶部である。この設計データ記憶部8には、ベースプレート廻りの鉄筋に関する設計情報が含まれる。
Hereinafter, a construction drawing system according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of the embodiment. In this figure,
符号11は、入力部2から入力されるデータ、設計データ記憶部8に記憶されている躯体情報を読み込み、内部に保持する情報入力部である。符号12は、入力部2から入力された躯体情報、または躯体情報記憶部8から読み込まれた躯体情報に基づいて、鉄筋の初期配置を行う初期配置処理部である。符号13は、初期配置処理部12が配置した鉄筋が互いに干渉していないか否かを検出し、検出した鉄筋の干渉を回避するために、条件データ記憶部4に記憶されている条件を満たすように干渉回避処理を実行し、鉄筋が互いに干渉しないように再配置を行う干渉検出・回避処理部である。符号14は、鉄筋が互いに干渉しないように再配置が行われた鉄筋の施工図の作図処理を行う作図処理部であり、作図結果を施工図データ記憶部5または印刷部6へ出力する。
ここで、図12を参照して、ベースプレート廻りに配置される鉄筋について説明する。図12は、ベースプレート21の廻りにZ軸方向(高さ方向)に延びる柱内の鉄筋26と、X軸方向に延びる梁の上筋22、下筋23と、Y軸方向に延びる梁の上筋24、下筋25とを配置した状態を示す斜視図である。設計段階においては、使用するベースプレート21の配置位置、柱の大きさ、2つの梁の大きさ及び柱と梁内に用いる鉄筋の数量等が規定されているのみである。このため、例えば、X軸の梁の上筋22とY軸の梁の上筋24は高さを変えて配置する必要がある。また、梁の上筋22と柱の鉄筋26が干渉しないように各鉄筋の配置位置を検討する必要がある。さらに、柱内に配置されるベースプレートのアンカーボルトと、梁の上筋22が干渉しないように上筋22の配置を検討する必要がある。以下の説明においては、ベースプレート21を用いた柱内の鉄筋の干渉を回避する例を説明するが、本発明による干渉回避処理は、ベースプレートの無い柱や梁内の鉄筋の干渉回避にも適用可能である。また、図12に示す例は、梁と柱が直角に接合される例を示しているが、本発明は、任意の角度の梁に対しても対応可能であり、その際鉄筋間隔を自動計算して間隔をとる機能を有している。
Here, the reinforcing bars arranged around the base plate will be described with reference to FIG. 12 shows a
次に、図2〜図4を参照して、図1に示す施工図作図システム1の動作を説明する。図2は、図1に示す施工図作図システム1の動作を示すフローチャートである。図3は、図1に示すステップS9(レベル干渉回避処理)の詳細な動作を示すフローチャートである。図4は、図1に示すステップS10(平面干渉回避処理)の詳細な動作を示すフローチャートである。
Next, the operation of the
まず作業者が、入力部2を操作して、施工図作図システム1を起動すると、情報入力部11は表示部3に機能選択メニュー画面を表示する。ここで、作業者は入力部2を操作して、「条件設定」、「ファイル読み込み」、「入力へ」のいずれかを選択する(ステップS1)。作業者が「条件設定」を選択すると、情報入力部11は、条件設定画面を表示部3に表示する。ここで作業者は、条件の設定を行う(ステップS2)。図5に条件設定画面の一例を示す。ここで設定するべき条件は、「干渉回避の優先順位」、「コンクリートの施工かぶり厚(最小かぶり厚+10mm)」及び「直交する鉄筋の最小あき寸法」である。干渉回避の優先順位とは、鉄筋の干渉が発生した場合に、現時点の位置を優先して移動しないことを意味する優先順位である。
First, when the operator operates the
図5に示す例では、アンカーボルト、柱主筋の4隅、梁主筋の4隅、梁主筋の4隅以外、柱主筋の4隅以外の優先順位が設定されている状態を示している。したがって、干渉が発生した場合、アンカーボルトは移動させず、優先順位の低い柱主筋の4隅以外から移動させて再配置することを意味する。この優先順位を変更設定する場合は、「上へ」または「下へ」のボタンを操作して、優先順位を変更する。また、コンクリートの最小かぶり厚は、「柱」、「梁の上部」、「梁の側面」、「梁の下部」についてコンクリートのかぶり厚の値を入力設定する。また、直交する鉄筋の最小あき寸法についても値を入力する。これらの条件値は、図5に示すように既定値(デフォルト値)が予め設定されており、変更する場合のみに値入力を行えばよい。ここで入力設定された条件値は、条件データ記憶部4に記憶する。そして、作業者が、「OK」ボタンを押下すると、機能選択メニュー画面に戻る。
The example shown in FIG. 5 shows a state in which priorities other than the four corners of the column main bars other than the anchor bolts, the four corners of the column main bars, the four corners of the beam main bars, and the four corners of the beam main bars are set. Therefore, when interference occurs, it means that the anchor bolt is not moved, but is moved from other than the four corners of the column main bars having a low priority and rearranged. When this priority order is changed and set, the "up" or "down" button is operated to change the priority. For the minimum cover thickness of concrete, the value of the concrete cover thickness is input and set for “column”, “upper part of beam”, “side of beam”, and “lower part of beam”. Also, enter a value for the minimum perforated dimension of the reinforcing bars. As these condition values, default values (default values) are set in advance as shown in FIG. 5, and values need only be input when they are changed. The condition value input and set here is stored in the condition
機能選択メニュー画面において、作業者が「ファイル読み込み」を選択すると、情報入力部11は、表示部3にファイル選択画面を表示し、躯体情報が記憶されたファイルを指定する指示を出す。これに対して、作業者は、躯体情報が記憶されたファイルを指定する。そして、情報入力部11は、指定されたファイル(ここでは、躯体情報記憶部8)から躯体情報を読み込む(ステップS3)。躯体情報の読み込みが終了すると、ステップS4へ移行する。また、機能選択メニュー画面から「入力へ」を選択するとステップS4へ移行する。
When the operator selects “read file” on the function selection menu screen, the
次に、情報入力部11は、通り芯・レベル情報入力画面を表示部3に表示する。ここで、作業者は、入力部2を操作して、X通りの通り芯番号、Y通りの通り芯番号、GL(地盤面高さ)からの1FLの高さ(1階床高さ)、GL(地盤面高さ)からのベースプレートの下端までの高さを入力する(ステップS4)。図6に通り芯・レベル情報入力画面の一例を示す。このとき、ここで入力するべき値が読み込まれた躯体情報内に含まれていた場合は、その値が初期値として入力済みの状態となる。情報入力部11は、ここで入力された各値を内部に保持する。そして、作業者が「次へ」ボタンを押下すると、次へ移行する。
Next, the
次に、情報入力部11は、基礎の情報入力画面を表示部3に表示する。ここで、作業者は、入力部2を操作して、基礎の大きさ、基礎の位置、使用する鉄筋と使用本数を入力する(ステップS5)。図7に基礎の情報入力画面の一例を示す。このとき、ここで入力するべき値が読み込まれた躯体情報内に含まれていた場合は、その値が初期値として入力済みの状態となる。情報入力部11は、ここで入力された各値を内部に保持する。そして、作業者が「次へ」ボタンを押下すると、次へ移行する。
Next, the
次に、情報入力部11は、柱の情報入力画面を表示部3に表示する。ここで、作業者は、入力部2を操作して、柱の大きさ、柱の位置、使用する鉄筋と使用本数、使用するベースプレートの型番を入力する(ステップS6)。図8に柱の情報入力画面の一例を示す。このとき、ここで入力するべき値が読み込まれた躯体情報内に含まれていた場合は、その値が初期値として入力済みの状態となる。情報入力部11は、ここで入力された各値を内部に保持する。そして、作業者が「次へ」ボタンを押下すると、次へ移行する。
Next, the
次に、情報入力部11は、梁の情報入力画面を表示部3に表示する。ここで、作業者は、入力部2を操作して、梁の大きさ、梁の位置、使用する鉄筋と使用本数を入力する(ステップS7)。図9に梁の情報入力画面の一例を示す。このとき、ここで入力するべき値が読み込まれた躯体情報内に含まれていた場合は、その値が初期値として入力済みの状態となる。情報入力部11は、ここで入力された各値を内部に保持する。そして、作業者が「次へ」ボタンを押下すると、次へ移行する。
Next, the
次に、情報入力部11は、情報入力が終了すると、内部に保持している各値を初期配置処理部12へ受け渡す。これを受けて、初期配置処理部12は、受け渡された各値に基づいて鉄筋オブジェクトを作成し、この鉄筋オブジェクトを使用して、基礎内の鉄筋、柱内の鉄筋及びベースプレート、梁内の鉄筋の初期配置を行う(ステップS8)。鉄筋オブジェクトは、鉄筋の芯の座標値と鉄筋直径の情報で特定される図形情報のことである。この初期配置処理は、条件データ記憶部4に記憶されているコンクリートの最小かぶり厚の値を参照して、鉄筋の位置を決定する。このとき、初期配置処理部12は、最小かぶり厚を満たすように、指定された鉄筋が等間隔に配置されるように初期配置位置を決定する。初期配置位置の決定が終了すると、初期配置処理部12は、基礎内の鉄筋、柱内の鉄筋及びベースプレート、梁内の鉄筋の初期配置位置情報を干渉検出・回避処理部13へ受け渡す。
Next, when the information input is completed, the
次に、干渉検出・回避処理部13は、初期配置の状態において高さ(レベル)方向の鉄筋の干渉を検出し、鉄筋の干渉があれば回避処理を行う(ステップS9)。ここで、ステップS9の処理動作を、図3を参照して、説明する。まず、干渉検出・回避処理部13は、比較するべき2つの梁を特定し、これらの梁の情報を取得する(ステップS21)。そして、干渉検出・回避処理部13は、一方の梁の鉄筋の情報を取得する(ステップS22)とともに、他方の梁の鉄筋に情報を取得する(ステップS23)。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、2つの鉄筋のZ差が許容値以上か否かを判定する(ステップS24)。ここでいうZ差とは、比較する2つの鉄筋の高さの差のことである。また、許容値とは、一方の鉄筋の直径と他方の鉄筋の直径を足して2で割った値である。
Next, the interference detection /
この判定の結果、Z差が許容値未満であれば、干渉検出・回避処理部13は、X方向とY方向のどちらの鉄筋を上側に配置するか否かを判定する(ステップS28)。この判定は、例えば、「X方向を上側に配置する」、「小梁の方向(例えばY方向)と同方向を上側に配置する」等のルール情報を条件データ記憶部4に予め記憶しておき、この情報を参照して判定する。この判定の結果、X方向を上側に配置するのであれば、対象の鉄筋は上筋か下筋かを判定する(ステップS29)。この判定の結果、上筋であれば、Y方向の梁の鉄筋を、(許容値−Z差)分下げるように再配置する(ステップS30)。一方、下筋であれば、X方向の梁の鉄筋を、(許容値−Z差)分上げるように再配置する(ステップS31)。
As a result of this determination, if the Z difference is less than the allowable value, the interference detection /
次に、ステップS28における判定の結果、Y方向を上側に配置するのであれば、対象の鉄筋は上筋は下筋かを判定する(ステップS32)。この判定の結果、上筋であれば、X方向の梁の鉄筋を、(許容値−Z差)分下げるように再配置する(ステップS33)。一方、下筋であれば、Y方向の梁の鉄筋を、(許容値−Z差)分上げるように再配置する(ステップS34)。 Next, as a result of the determination in step S28, if the Y direction is arranged on the upper side, it is determined whether the target reinforcing bar is the upper reinforcing bar or the lower reinforcing bar (step S32). As a result of this determination, if it is an upper bar, the rebar of the beam in the X direction is rearranged so as to be lowered by (allowable value−Z difference) (step S33). On the other hand, if it is a lower bar, the rebar of the beam in the Y direction is rearranged so as to increase by (allowable value−Z difference) (step S34).
次に、干渉検出・回避処理部13は、他方の梁の全ての鉄筋を比較したか否かを判定し(ステップS25)、全ての鉄筋を比較していなければ、ステップS23に戻り、同様の処理を行い、他方の全ての鉄筋について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、一方の梁の全ての鉄筋を比較したか否かを判定し(ステップS26)、全ての鉄筋を比較していなければ、ステップS22に戻り、同様の処理を行い、一方の全ての鉄筋について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、全ての梁について比較したか否かを判定し(ステップS27)、全ての梁について比較していなければ、ステップS21に戻り、同様の処理を行い、全ての梁について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
この処理によって、全ての梁の全ての鉄筋が互いに干渉しているか否かが判定されて、干渉していれば、干渉している鉄筋の一方が上側または下側に移動されて再配置されることになる。 By this process, it is determined whether or not all the reinforcing bars of all the beams are interfering with each other. If there is an interference, one of the interfering reinforcing bars is moved to the upper side or the lower side and rearranged. It will be.
図2に戻り、干渉検出・回避処理部13は、平面の干渉鉄筋の干渉を検出し、鉄筋の干渉があれば回避処理を行う(ステップS10)。ここで、ステップS10の処理動作を、図4を参照して説明する。まず、干渉検出・回避処理部13は、比較するべき梁を特定し、この梁の情報を取得する(ステップS41)。そして、干渉検出・回避処理部13は、梁の鉄筋の情報を取得する(ステップS42)とともに、柱の鉄筋の情報を取得する(ステップS43)。
Returning to FIG. 2, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、2つの鉄筋のX(Y)差が許容値以上か否かを判定する(ステップS44)。ここでいうX(Y)差とは、X軸方向梁の場合、梁の鉄筋と柱の鉄筋のX座標の差のことであり、Y軸方向梁の場合、梁の鉄筋と柱の鉄筋のY座標の差のことである。また、許容値とは、一方の鉄筋の直径と他方の鉄筋の直径を足して2で割った値である。
Next, the interference detection /
この判定の結果、X(Y)差が許容値未満であれば、干渉検出・回避処理部13は、条件データ記憶部4に記憶されている優先度はどちらが高く設定されているか否かを判定する(ステップS49)。この判定の結果、梁の優先度が高ければ、柱の鉄筋を移動した時、離隔距離が規定値以上となるか否かを判定する(ステップS50)。この規定値は鉄筋の芯から芯までの距離が鉄筋径を2.5倍した値である。この判定の結果、離隔距離が規定値以上であれば、干渉検出・回避処理部13は、柱の鉄筋を(許容値−X(Y)差)分移動する(ステップS51)。一方、離隔距離が規定値以上でない場合、干渉検出・回避処理部13は、梁のの鉄筋を(許容値−X(Y)差)分移動する(ステップS53)。
As a result of this determination, if the X (Y) difference is less than the allowable value, the interference detection /
次に、ステップS49の判定の結果、柱の優先度が高ければ、梁の鉄筋を移動した時、離隔距離が規定値以上になるか否かを判定する(ステップS52)。この判定の結果、離隔距離が規定値以上であれば、干渉検出・回避処理部13は、梁の鉄筋を(許容値−X(Y)差)分移動し(ステップS53)、離隔距離が規定値以上でない場合、干渉検出・回避処理部13は、柱の鉄筋を(許容値−X(Y)差)分移動する(ステップS51)。
Next, as a result of the determination in step S49, if the priority of the column is high, it is determined whether or not the separation distance is equal to or greater than a specified value when the rebar of the beam is moved (step S52). As a result of this determination, if the separation distance is equal to or greater than the specified value, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、柱の全ての鉄筋を比較したか否かを判定し(ステップS45)、全ての鉄筋を比較していなければ、ステップS43に戻り、同様の処理を行い、柱の全ての鉄筋について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、梁の鉄筋とアンカーボルトのX(Y)差は許容値以上であるか否かを判定する(ステップS46)。この判定の結果、許容値以上でなければ、干渉検出・回避処理部13は、梁の鉄筋を(許容値−X(Y)差)分移動する(ステップS54)。一方許容値以上であれば移動は行わない。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、梁の全ての鉄筋を比較したか否かを判定し(ステップS47)、全ての鉄筋を比較していなければ、ステップS42に戻り、同様の処理を行い、梁の全ての鉄筋について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、全ての梁について比較したか否かを判定し(ステップS48)、全ての梁について比較していなければ、ステップS41に戻り、同様の処理を行い、全ての梁について比較が終わるまで処理を繰り返す。
Next, the interference detection /
この処理によって、全ての梁の全ての鉄筋が柱の鉄筋に干渉しているか否かが判定されて、干渉していれば、干渉している鉄筋の一方が移動されて再配置されることになる。 By this process, it is determined whether or not all the reinforcing bars of all the beams are interfering with the reinforcing bars of the column. If there is an interference, one of the interfering reinforcing bars is moved and rearranged. Become.
図2に戻り、干渉検出・回避処理部13は、干渉回避処理の結果を表示部3に表示する。図10に、干渉回避処理を行った結果を確認する画面の一例を示す。この画面には、各梁内の鉄筋に配置状況を示す図と、各鉄筋の配置を手動で微調整等を行うために、位置情報を入力するフィールドが表示される。作業者がこの入力フィールドに値を直接入力することにより、再配置された鉄筋の微調整等の修正を行うことが可能である。そして、作業者が「次へ」ボタンを押下することにより、次へ進む。
Returning to FIG. 2, the interference detection /
次に、干渉検出・回避処理部13は、再配置した鉄筋の情報を作図処理部14へ受け渡す。これを受けて作図処理部14は、再配置された鉄筋の位置情報に基づいて、施工図データを生成し、施工図データ記憶部5へ記憶する。また、作図処理部14は、生成した施工図データを印刷部6へ出力し、施工図の印刷を行う。図11に、作図処理部14によって出力される施工図の一例を示す。実際のベースプレート廻りの鉄筋の配置は、図12に示す図ようになるが、図11に示す例は、前述した処理の対象となる鉄筋のみを出力した例を示している。
Next, the interference detection /
なお、干渉検出・回避処理部13による鉄筋干渉回避処理の後において、再配置された鉄筋の断面係数を再計算し、構造計算上問題ないか否かを確認する処理を実行するようにしてもよい。
Note that, after the reinforcing bar interference avoiding process by the interference detection /
また、前述した説明においては、1本ずつ比較して干渉があれば干渉が発生している鉄筋を1本ずつ移動する例を説明したが、鉄筋の列を代表する鉄筋のみについて干渉があるか否かを判定し、干渉があれば対象の鉄筋の列を構成する鉄筋全てを同時に移動させるようにして、処理を簡略化することにより高速化を図るようにしてもよい。 Further, in the above description, an example has been described in which, if there is interference by comparison one by one, the reinforcing bars in which the interference is generated are moved one by one, but is there interference only for the reinforcing bars that represent the row of reinforcing bars? It may be determined whether or not, and if there is interference, all the reinforcing bars constituting the target reinforcing bar row are moved simultaneously, and the processing may be simplified to increase the speed.
このように、鉄筋が干渉しないように自動的に鉄筋の再配置を行い、再配置した結果に基づく施工図を作図するようにしたため、鉄筋の配置位置を検討する時間、図面作成の時間、図面の整合性を取る時間を大幅に短縮することができるとともに、図面作成時の高度な知識がなくとも施工図の作図を行うことができる。 In this way, the rebars are automatically rearranged so that they do not interfere with each other, and construction drawings based on the result of the rearrangement are drawn. It is possible to drastically reduce the time required to achieve consistency, and it is possible to draw a construction drawing without a high level of knowledge at the time of drawing creation.
なお、図1における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより施工図作図処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。 1 is recorded on a computer-readable recording medium, and the program recorded on the recording medium is read by a computer system and executed, thereby executing the construction drawing drawing process. May be performed. Here, the “computer system” includes an OS and hardware such as peripheral devices. The “computer-readable recording medium” refers to a storage device such as a flexible medium, a magneto-optical disk, a portable medium such as a ROM and a CD-ROM, and a hard disk incorporated in a computer system. Further, the “computer-readable recording medium” refers to a volatile memory (RAM) in a computer system that becomes a server or a client when a program is transmitted via a network such as the Internet or a communication line such as a telephone line. In addition, those holding programs for a certain period of time are also included.
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。 The program may be transmitted from a computer system storing the program in a storage device or the like to another computer system via a transmission medium or by a transmission wave in the transmission medium. Here, the “transmission medium” for transmitting the program refers to a medium having a function of transmitting information, such as a network (communication network) such as the Internet or a communication line (communication line) such as a telephone line. The program may be for realizing a part of the functions described above. Furthermore, what can implement | achieve the function mentioned above in combination with the program already recorded on the computer system, what is called a difference file (difference program) may be sufficient.
1・・・施工図作図システム、11・・・情報入力部、12・・・初期配置処理部、13・・・干渉検出・回避処理部、14・・・作図処理部、2・・・入力部、3・・・表示部、4・・・条件データ記憶部、5・・・施工図データ記憶部、6・・・印刷部、7・・・設計システム、8・・・躯体情報記憶部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
使用する鉄筋の情報を入力する鉄筋情報入力手段と、
前記鉄筋情報入力手段によって入力された鉄筋情報に基づいて、前記条件データ記憶手段に記憶されている施工条件を満たすように、前記使用する鉄筋の初期配置を決定する初期配置処理手段と、
前記初期配置処理手段によって配置された鉄筋の干渉を検出し、前記条件データ記憶手段に記憶されている配置位置移動条件を満たし、かつ干渉している鉄筋が干渉しないように前記鉄筋の配置位置を移動する干渉検出・回避処理手段と、
前記干渉検出・回避処理手段によって配置位置を移動した鉄筋を含む最終配置位置情報を表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする施工図作図システム。 Condition data storage means storing information on construction conditions and arrangement position movement conditions;
Reinforcing bar information input means for inputting information of the reinforcing bar to be used,
Based on the reinforcing bar information input by the reinforcing bar information input means, initial arrangement processing means for determining the initial arrangement of the reinforcing bars to be used so as to satisfy the construction conditions stored in the condition data storage means,
Detecting the interference of reinforcing bars arranged by the initial arrangement processing means, satisfying the arrangement position movement condition stored in the condition data storage means, and setting the arrangement position of the reinforcing bars so that the interfering reinforcing bars do not interfere with each other. Moving interference detection / avoidance processing means;
A construction drawing drawing system comprising: display means for displaying final placement position information including a reinforcing bar whose placement position has been moved by the interference detection / avoidance processing means.
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