JP2009009293A - 生体認証システム - Google Patents
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Abstract
ICカードやパスワードを併用することなく、複数のいずれのクライアント端末からでも生体認証を行う。
【解決手段】
パラメータ管理サーバは、クライアント端末から送られたユーザIDと、マスター鍵と、一時パラメータを用いてユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成部を有する。クライアント端末は、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力する入力装置と、ユーザの生体情報を取得する生体情報センサと、生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出部と、パラメータ管理サーバで生成されたユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成する変換部とを有する。
認証サーバは、クライアント端末から送られた該変換特徴量と記憶部に予め保管されたテンプレートとを照合する照合部とを有する。
【選択図】図1
Description
クライアント端末は、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力する入力装置と、ユーザの生体情報を取得する生体情報センサと、生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出部と、第2のサーバで生成されたユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成する変換部とを有し、
第1のサーバは、ユーザの生体情報のテンプレートを保管する記憶部と、クライアント端末から送られた変換特徴量と記憶部に保管されたテンプレートとを照合する照合部とを有し、
第2のサーバは、クライアント端末から送られたユーザIDを用いてユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成部を有する生体認証システムとして構成される。
また、好ましくは、第2のサーバは、更に、乱数を用いてパラメータ差分を生成するパラメータ差分生成部を有し、一時パラメータ生成部はパラメータ差分生成部で生成されたパラメータ差分を用いて一時パラメータを更新して生成する。
また、好ましくは、第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、ユーザIDとマスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を乗算してユーザパラメータとして生成する。
また、好ましくは、第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、ユーザIDとマスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を足してユーザパラメータを生成する。
また、好ましくは、第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、ユーザIDとマスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータを種として乱数生成し、生成した乱数の各値と一時パラメータの各値を足してユーザパラメータを生成する。
また、好ましくは、第1のサーバは、クライアント端末においてユーザパラメータで変換されて生成された変換特徴量をテンプレートとして記憶部に予め記憶する。
また、好ましくは、第1のサーバは、第2のサーバのパラメータ差分生成部で生成されたパラメータ差分を用いて記憶部に保管されたテンプレートを更新する更新処理手段を有し、更新されたテンプレートを記憶部に保管する。
クライアント端末において、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力装置より入力するステップと、生体情報センサを用いてユーザの生体情報を取得するステップと、生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出ステップと、第2のサーバにおいて、クライアント端末から送られたユーザIDを用いてユーザパラメータを生成するステップと、クライアント端末において、第2のサーバから受信したユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成するステップと、第1のサーバにおいて、クライアント端末から送られた変換特徴量と記憶部に予め保管されたユーザの生体情報のテンプレートとを照合するステップと、を有する生体認証方法として構成される。
好ましくは、前記テンプレートを登録する時に、クライアント端末において、第2のサーバから取得したユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成して第1のサーバへ送信し、第1のサーバは受信した変換特徴量をテンプレートとして記憶部に記憶する。
ユーザに予め付与されたユーザIDを入力する入力装置と、入力装置より入力されたユーザIDを第2のサーバへ送信する送信手段と、第2のサーバからパラメータを受信する受信手段と、ユーザの生体情報を取得する生体情報センサと、生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出部と、受信手段より受信したユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成する変換部と、変換部で生成された変換特徴量を第1のサーバへ送信する送信手段と、を有するクライアント端末として構成される。
クライアント端末において、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力装置より入力する手段と、生体情報センサを用いてユーザの生体情報を取得する手段と、生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出手段と、第2のサーバにおいて、クライアント端末から送られたユーザIDを用いてユーザパラメータを生成する手段と、クライアント端末において、第2のサーバから受信したユーザパラメータを用いて特徴量を変換して変換特徴量を生成する手段と、第1のサーバにおいて、クライアント端末から送られた変換特徴量と記憶部に予め保管されたユーザの生体情報のテンプレートとを照合する手段と、を有することを特徴とするプログラムとして構成される。
本実施例は、新たに設置したパラメータ管理サーバで生体情報(例として指静脈)を変換処理するための鍵となるパラメータを生成し、ユーザに付与されたユーザIDと指静脈画像をクライアント端末から入力し、認証サーバで指静脈特徴量を秘匿したまま指静脈照合を行うキャンセラブル指静脈認証システムを例として説明するものである。なお、各ユーザ(システムの利用者)には、システムの運用開始時に予め固有の情報であるユーザIDが割り当てられているとする。
このシステムは、認証サーバ100と、クライアント端末110と、パラメータ管理サーバ140が、ネットワーク150を介して接続して構成される。なお、図示の例では、1台のクライアント端末110がネットワーク150に接続されしているが、一般的には複数台のクライアント端末110がネットワークに接続される。
クライアント端末110は、指静脈センサ120、及びキーボード或いはタッチパネルのような入力装置130を有する。なお、図示していないが、通常、表示装置も備えている。
登録時および認証時には、クライアント端末110からの要求に応じて、ユーザIDを用いてユーザパラメータを作成してクライアント端末110へ送信する。一時パラメータの更新時には、パラメータ差分を生成し、一時パラメータを更新するとともに、認証サーバ100へパラメータ差分を認証サーバ100へ送信する。
なお、認証サーバ100、クライアント端末110、及びパラメータ管理サーバ140の詳細な構成及び動作については後述する。
認証サーバ100は、機能的には、照合部101と、通信部102と、変換部103と、データベース(DB)104を有して構成される。なお、ハードウェアの構成は図示していないが、認証サーバ100は記憶装置とCPU及びメモリを備え、上記照合部101乃至変換部103等の諸機能は、所定のアプリケーションプログラムをCPUで実行することで実現される。
認証時には、クライアント端末110から送信された変換特徴量K-1GとテンプレートKFを照合部101で照合し、本人か否か判定する。
テンプレートの更新時には、パラメータ管理サーバ140から送信されてきたパラメータ差分Δを受け取り、変換部103にて、KF'=ΔKFを生成してテンプレートを更新する。
クライアント端末110は、特徴抽出部111、変換部112、通信部113、ユーザID取得部114を有して構成される。なお、ハードウェアの構成は図示していないが、クライアント端末110は、記憶装置とCPU及びメモリを備え、上記特徴抽出部111乃至ユーザID取得部114等の諸機能は、所定のアプリケーションプログラムをCPUで実行することで実現される。
パラメータ管理サーバ140は、通信部141、ユーザパラメータK生成部142、マスター鍵S生成部143、一時パラメータP生成部144、パラメータ差分Δ生成部145、生成されたマスター鍵Sを保管するマスター鍵DB146、生成された一次パラメータ鍵Pを保管する一次パラメータ鍵DB147を有して構成される。なお、ハードウェアの構成は図示していないが、パラメータ管理サーバ140は記憶装置とCPU及びメモリを備え、上記通信部141乃至生成部145等の諸機能は、所定のアプリケーションプログラムをCPUで実行することで実現される。
登録時および認証時には、クライアント端末110から受け取ったユーザID(UID)、及びマスター鍵Sと一時パラメータPを用いてユーザパラメータKを生成し、その生成したユーザパラメータKをクライアント端末110へ送信する。
一時パラメータの更新時には、パラメータ差分Δを生成する。パラメータ差分Δを用いて一時パラメータPをP'=ΔPに更新する。また、認証サーバ100へパラメータ差分Δを送信する。
まず、パラメータ管理サーバ140のマスター鍵S生成部143はマスター鍵Sを生成する(S201)。例えば、マスター鍵Sの生成は乱数発生器を用いて行なわれる。生成されたマスター鍵Sはマスター鍵DB146に保存される(S202)。
なお、S201〜202とS203〜204の実行順序を入れ替えても良い。
まず、クライアント端末110において、ユーザが入力装置130よりユーザID(UID)を入力すると(S301)、通信部113はそのUIDをパラメータ管理サーバ140へ送信する。
パラメータ管理サーバ140では、受信したUIDと、一時パラメータP(x,y)と、マスター鍵Sを用いてユーザパラメータKを生成する(S302)。
第一の例としては、UIDとマスター鍵Sをビット連結し、その結果のデータのハッシュhを生成する。ハッシュhはP(x,y)のデータサイズに等しくなるようにする。ここで、ハッシュhは2次元画像とみなせるため、これ以降h(x,y)と表記する。次に、h(x,y)とP(x,y)の対応する各画素の値を乗算する。この結果を、ユーザパラメータKとする。なお、ユーザパラメータKは2次元画像とみなせるため、以後、K(x,y)と表記する。パラメータ管理サーバ140は、算出したK(x,y)をクライアント端末110へ送信する。
認証サーバ100では、受信した変換特徴量KF(x,y)をテンプレートとしてDB104に登録する(S306)。なお、以後、KF(x,y)をテンプレートと呼ぶものとする。
クライアント端末110において、ユーザが入力装置130よりユーザID(UID)を入力すると(S401)、通信部113は、入力されたUIDをパラメータ管理サーバ140へ送信する(S402)。
パラメータ管理サーバ140では、受信したUIDと、一時パラメータP(x,y)と、マスター鍵Sを用いてユーザパラメータK(x,y)を生成する(S402)。ここで、ユーザパラメータK(x,y)の生成方法としては、登録時のフローにおける上記と同様の方法(S302)を用いる。
ここで、変換処理は、例えば以下のように行われる。まず、K(x,y)の乗法に関する逆元を生成し、これをK-1(x,y)とする。次に、G(x,y)とK-1(x,y) の対応する各画素における値を乗算する。この結果を変換特徴量K-1Gとする。ここで、変換特徴量K-1Gは2次元画像とみなせるため、以後、K-1G(x,y)と表記する。その後、クライアント端末110は、変換特徴量K-1G(x,y)を認証サーバ100へ送信する。
まず、パラメータ管理サーバ140はパラメータ差分Δを生成する(S501)。ここで、Δは乱数生成し、一時パラメータP(x,y)と等しいデータサイズとする。また、Δは2次元画像とみなせるため、以後、Δ(x,y)と表記する。パラメータ管理サーバ140は、生成したパラメータ差分Δ(x,y)を認証サーバ100へ送信する。
以上の処理により、クライアント端末110との通信を実施することなく、ユーザパラメータの更新とテンプレートの更新を簡便に実施できる。
110:クライアント端末 111:特徴抽出部 112:変換部 113:通信部 114:ユーザID取得部 120:指静脈センサ 130:入力装置
140:パラメータ管理サーバ 141:通信部 142:ユーザパラメータK生成部 143:マスター鍵S生成部 144:一時パラメータP生成部 145:パラメータ差分Δ生成部145 146:マスター鍵DB 147:一次パラメータ鍵DB。
Claims (19)
- ネットワークを介して接続される、ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、該クライアント端末で取得された生体情報の認証を行う第1のサーバと、生体認証に際して使用されるパラメータを管理する第2のサーバとを含む生体認証システムであって、
該クライアント端末は、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力する入力装置と、ユーザの生体情報を取得する生体情報センサと、該生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出部と、該第2のサーバで生成されたユーザパラメータを用いて該特徴量を変換して変換特徴量を生成する変換部とを有し、
該第1のサーバは、ユーザの生体情報のテンプレートを保管する記憶部と、該クライアント端末から送られた該変換特徴量と該記憶部に保管されたテンプレートとを照合する照合部とを有し、
該第2のサーバは、該クライアント端末から送られた該ユーザIDを用いて該ユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成部を有する生体認証システム。 - 該第2のサーバは、マスター鍵を生成するマスター鍵生成部と、一時パラメータを生成する一時パラメータ生成部と、を有し、
前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと、該マスター鍵生成部で生成された該マスター鍵と、該一時パラメータ生成部で生成された該一時パラメータを用いて該ユーザパラメータを生成する、請求項1の生体認証システム。 - 該第2のサーバは、更に、乱数を用いてパラメータ差分を生成するパラメータ差分生成部を有し、該一時パラメータ生成部は該パラメータ差分生成部で生成されたパラメータ差分を用いて該一時パラメータを更新して生成する、請求項2の生体認証システム。
- 該第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を乗算して該ユーザパラメータとして生成する、請求項2の生体認証システム。
- 該第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を足して該ユーザパラメータを生成する、請求項2の生体認証システム。
- 該第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータを種として乱数生成し、生成した乱数の各値と一時パラメータの各値を乗算して該ユーザパラメータを生成する、請求項2の生体認証システム。
- 該第2のサーバにおいて、前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータを種として乱数生成し、生成した乱数の各値と一時パラメータの各値を足して該ユーザパラメータを生成する、請求項2の生体認証システム。
- 該第1のサーバは、該クライアント端末において該ユーザパラメータで変換されて生成された該変換特徴量を該テンプレートとして該記憶部に予め記憶することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかの生体認証システム。
- 該第1のサーバは、該第2のサーバの該パラメータ差分生成部で生成された該パラメータ差分を用いて該記憶部に保管された該テンプレートを更新する更新処理手段を有し、更新された該テンプレートを該記憶部に保管することを特徴とする請求項2乃至8のいずれかの生体認証システム。
- ネットワークを介して接続される、ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、該クライアント端末で取得された生体情報の認証を行う第1のサーバと、生体認証に際して使用されるパラメータを管理する第2のサーバとを含む生体認証システムにおける生体認証方法であって、
該クライアント端末において、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力装置より入力するステップと、生体情報センサを用いてユーザの生体情報を取得するステップと、該生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出ステップと、
該第2のサーバにおいて、該クライアント端末から送られた該ユーザIDを用いて該ユーザパラメータを生成するステップと、
該クライアント端末において、該第2のサーバから受信した該ユーザパラメータを用いて該特徴量を変換して変換特徴量を生成するステップと、
該第1のサーバにおいて、該クライアント端末から送られた該変換特徴量と該記憶部に予め保管された該ユーザの生体情報のテンプレートとを照合するステップと、を有する生体認証方法。 - 前記テンプレートを登録する時に、該クライアント端末において、該第2のサーバから取得した該ユーザパラメータを用いて該特徴量を変換して変換特徴量を生成して該第1のサーバへ送信し、該第1のサーバは受信した該変換特徴量をテンプレートとして該記憶部に記憶する、請求項10の生体認証方法。
- ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、生体情報の認証を行う認証サーバにネットワークを介して接続され、生体認証に際して使用されるパラメータを管理するパラメータ管理サーバであって、
該クライアント端末から送信されたユーザIDを受信する受信手段と、
マスター鍵を生成するマスター鍵生成部と、
一時パラメータを生成する一時パラメータ生成部と、
生成された該マスター鍵及び該一時パラメータを保管する記憶部と、
該受信手段を介して受信した該ユーザIDと、該マスター鍵生成部で生成された該マスター鍵と、該一時パラメータ生成部で生成された該一時パラメータを用いて該ユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成部と、
該ユーザパラメータ生成部で生成された該ユーザパラメータを該クライアント端末へ送信する送信手段と、を有するパラメータ管理サーバ。 - 更に、乱数を用いてパラメータ差分を生成するパラメータ差分生成部を有し、該一時パラメータ生成部は該パラメータ差分生成部で生成されたパラメータ差分を用いて該一時パラメータを更新して生成する、請求項12のパラメータ管理サーバ。
- 前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を乗算して該ユーザパラメータとして生成する、請求項12のパラメータ管理サーバ。
- 前記ユーザパラメータ生成部は、該ユーザIDと該マスター鍵をビット連結し、ビット連結したデータのハッシュを生成し、ハッシュの各値と一時パラメータの各値を足して該ユーザパラメータを生成する、請求項12のパラメータ管理サーバ。
- ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、生体情報の認証を行う認証サーバに、ネットワークを介して接続される、生体認証に際して用いられるパラメータを管理するパラメータ管理サーバにおける認証管理方法であって、
該クライアント端末から送信されたユーザIDを、通信部を介して受信するステップと、マスター鍵を生成するマスター鍵生成ステップと、一時パラメータを生成する一時パラメータ生成ステップと、生成された該マスター鍵及び該一時パラメータを記憶部に記憶するステップと、
該通信部を介して受信した該ユーザIDと、該マスター鍵と、該一時パラメータを用いて該ユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成ステップと、生成された該ユーザパラメータを該通信部を介して該クライアント端末へ送信するステップと、を有する認証管理方法。 - ネットワークを介して接続される、ユーザの生体情報の認証を行う第1のサーバと、生体情報に対して変換処理を加えるために用いられるパラメータを生成する第2のサーバとに、ネットワークを介して接続される、ユーザの生体情報の認証のために用いられるクライアント端末であって、
ユーザに予め付与されたユーザIDを入力する入力装置と、該入力装置より入力された該ユーザIDを該第2のサーバへ送信する送信手段と、該第2のサーバから該パラメータを受信する受信手段と、ユーザの生体情報を取得する生体情報センサと、該生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出部と、該受信手段より受信した該ユーザパラメータを用いて該特徴量を変換して変換特徴量を生成する変換部と、該変換部で生成された該変換特徴量を該第1のサーバへ送信する送信手段と、を有するクライアント端末。 - ネットワークを介して接続される、ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、該クライアント端末で取得された生体情報の認証を行う第1のサーバと、生体認証に際して使用されるパラメータを管理する第2のサーバとを含む生体認証システムにおいて、該クライアント端末と該第1のサーバ及び該第2のサーバで実行される生体認証用のプログラムであって、
該クライアント端末において、ユーザに予め付与されたユーザIDを入力装置より入力する手段と、生体情報センサを用いてユーザの生体情報を取得する手段と、該生体情報センサによって取得された生体情報から特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
該第2のサーバにおいて、該クライアント端末から送られた該ユーザIDを用いて該ユーザパラメータを生成する手段と、
該クライアント端末において、該第2のサーバから受信した該ユーザパラメータを用いて該特徴量を変換して変換特徴量を生成する手段と、
該第1のサーバにおいて、該クライアント端末から送られた該変換特徴量と該記憶部に予め保管された該ユーザの生体情報のテンプレートとを照合する手段と、を有することを特徴とするプログラム。 - ユーザの生体情報を取得する複数台のクライアント端末と、生体情報の認証を行う認証サーバに、ネットワークを介して接続され、生体認証に際して用いられるパラメータを管理するパラメータ管理サーバで実行される認証管理用のプログラムであって、
該クライアント端末から送信されたユーザIDを、通信部を介して受信する手段と、マスター鍵を生成するマスター鍵生成手段と、一時パラメータを生成する一時パラメータ生成手段と、生成された該マスター鍵及び該一時パラメータを記憶部に記憶する手段と、
該通信部を介して受信した該ユーザIDと、該マスター鍵と、該一時パラメータを用いて該ユーザパラメータを生成するユーザパラメータ生成手段と、生成された該ユーザパラメータを該通信部を介して該クライアント端末へ送信する手段と、を有することを特徴とするプログラム。
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