JP2008535579A

JP2008535579A - Roman window shade divided into sections

Info

Publication number: JP2008535579A
Application number: JP2008505588A
Authority: JP
Inventors: マルサク，トーマス・ジェイ; ワトキンス，リチャード・ディー; コーリー，ジョン・エイ
Original assignee: コンフォーテックス・コーポレーション
Priority date: 2005-04-06
Filing date: 2006-04-06
Publication date: 2008-09-04
Also published as: US20060225846A1; WO2006108152A2; KR20080013888A; EP1866514A2; AU2006232154A1; CA2601269A1; WO2006108152A3; MX2007012217A

Abstract

キャリア格子と当該キャリア格子に固定された生地の複数の水平ストリップとを有している窓カバーが開示されている。前記ストリップは、窓領域を覆うために、重なり且つ垂直方向に隔置された関係で配置される。A window cover is disclosed having a carrier grid and a plurality of horizontal strips of fabric secured to the carrier grid. The strips are arranged in an overlapping and vertically spaced relationship to cover the window area.

Description

Field of Invention

ここに記載された実施形態は、窓領域を覆うために重なり形態で配置されているストリップ状の材料によって製造することができる伸縮自在の窓カバーに関するものである。 The embodiments described herein relate to a telescopic window cover that can be manufactured from a strip of material that is arranged in an overlapping fashion to cover the window area.

（関連出願）
本願は、２００５年４月６日に出願された米国仮特許出願第６０／６６９，１８９号及び２００６年２月６日に出願された米国特許出願第１１／３４８，１４５号による利益を主張しており、これらの出願内容全体が本明細書に参考として組み入れられている。 (Related application)
This application claims the benefit of US Provisional Patent Application No. 60 / 669,189 filed April 6, 2005 and US Patent Application No. 11 / 348,145 filed February 6, 2006. The entire contents of these applications are incorporated herein by reference.

ここに記載された実施形態は、窓領域を覆うために重なり形態で配置されているストリップ状の材料によって製造することができる伸縮自在な窓カバーに関するものである。
旧式であるが常に人気のある形態の窓カバーは、ローマンシェードとして知られている。このタイプのシェードは、一般的には、少なくとも覆われるべき窓と同じ幅であり且つ同じ長さ又はより長い生地シートを含んでいる。生地には、垂直な円柱状に配列された生地の背面（外側を向いている面）上に設けられた周期的な間隔のリング又はそれらの等価物が嵌められている。コードが、リングに通され且つ生地の底部又は時々は堅牢な棒に取り付けられる。コードが引っ張られると（コードは、典型的には頂部レール及び係止装置のコードが無い端部を介して導かれて、オペレータが引っ張ることができるようになされている）、シェードが引き上げられて、窓を通して見ることができ且つ清掃することができる。“ホブル”と呼ばれる変形例は、前側の生地内に一連のうねりを形成するために、第一の生地の背面に結合されたより短い周期の第二の組のコード又は第二の生地層を付加する。生地は、リングの周期的な間隔によって、下方のリングがすぐ上方のリングと接触するまで持ち上げられ且つその中を通るコードによって相対的に固定されると連続的な折り畳み状態に縮められる。このタイプのシェードは如何なる生地によっても容易に作られるので、ローマンシェードは、客が選んだ生地に手作りで作られた高価な特注の仕上げを伴って来た。従って、これらは、極めて望ましい外観を有するものと考えられている。 The embodiments described herein relate to a telescopic window cover that can be manufactured with a strip of material that is arranged in an overlapping fashion to cover the window area.
An old but always popular form of window covering is known as the Roman shade. This type of shade typically includes a dough sheet that is at least as wide as the window to be covered and the same length or longer. The fabric is fitted with periodically spaced rings or their equivalents provided on the back (surface facing outward) of the fabric arranged in a vertical column. A cord is threaded through the ring and attached to the bottom of the fabric or sometimes to a solid rod. When the cord is pulled (the cord is typically guided through the top rail and the end of the locking device without the cord so that the operator can pull it), the shade is pulled up Can be seen through the window and cleaned. A variant called “Hoble” adds a second set of cords or a second fabric layer with a shorter period joined to the back of the first fabric to form a series of undulations in the front fabric. To do. Due to the periodic spacing of the rings, the dough is raised until the lower ring is in contact with the upper ring and is contracted into a continuous folded state when relatively fixed by a cord passing therethrough. Since this type of shade can be easily made with any fabric, the Roman shade has come with an expensive custom-made finish handcrafted on the fabric of your choice. They are therefore considered to have a highly desirable appearance.

近年においては、ローマンシェードの製造性及び機能を改良するために幾つかの試みがなされて来た。一つの例が、Ｊｅｌｉｃに付与された米国特許第５，５６６，７３５号に提供されており且つ現在ＣｏｍｆｏｒｔｅｘＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎによって製造されている。このシェードは、生地上に隔置された列状に押し付けられたＵ字形状のセクションリブを使用しており、これらのリブは、当該リブに結合された平らな生地からなるうねり又は平坦空間を設定するスナップ嵌合式の数珠状のコードと結合されている。クリップの小穴を貫通して延びている吊り上げコードは、一般的なローマン式の収縮吊り上げを行う。この設計は、ローマンシェードを、その基本的な外観は変更せずに組み立てを簡素化するが、生地部品の切断及び計測並びにリブの位置は依然として労働集約的なままである。 In recent years, several attempts have been made to improve the manufacturability and function of roman shades. One example is provided in US Pat. No. 5,566,735 to Jelic and is currently manufactured by Comfortex Corporation. This shade uses U-shaped section ribs pressed in rows spaced apart on the fabric, and these ribs have undulations or flat spaces made of flat fabric bonded to the ribs. It is combined with a snap-fitting beaded cord to set. The lifting cord extending through the small hole of the clip performs a general roman contraction lifting. This design simplifies assembly of the roman shade without changing its basic appearance, but the cutting and measuring of the fabric parts and the location of the ribs remain labor intensive.

ローマンシェードのその他の不利な点としては、熱絶縁性が低いこと、生地が折り畳み状態に集められるので輸送の際に脆く且つ包装の際に容易に圧潰又は折れ、太陽光の反射率が低く（反射率を高めることは、例えば、セル（区画）式のシェードにおいて得られることが多く、外側面を白色にすると内側面の色の選択に困る）、コードが接触可能であること（潜在的な安全上の問題がある）並びに引き上げられたときに折り畳まれた生地が大きくて美しくなく且つ丸く膨らんで集積されることが挙げられる。本明細書に記載した実施形態は、これらの欠点のうちの幾つか又は全てを解決したものである。 Other disadvantages of the roman shade are low thermal insulation, the fabric is collected in a folded state, so it is brittle during transportation and easily crushed or folded during packaging, and has low solar reflectance ( Increasing the reflectivity is often obtained, for example, in a cell (shade) shade, making it difficult to select the color of the inner surface if the outer surface is white), the code being accessible (potentially As well as the fact that the folded fabric is large and unsatisfactory and bulges and accumulates when pulled up. The embodiments described herein address some or all of these disadvantages.

ここに記載した例示的な実施形態においては、キャリア格子及び当該キャリア格子に固定された複数の水平ストリップ状の生地を有する窓カバーが採用されている。これらのストリップは、互いに重ねられ且つ垂直方向に隔置されて窓領域を覆う。 In the exemplary embodiment described herein, a window cover having a carrier grid and a plurality of horizontal strip-like fabrics secured to the carrier grid is employed. These strips overlap each other and are vertically spaced to cover the window area.

DESCRIPTION OF PREFERRED EMBODIMENTS

本発明の構造及び発明的特徴は、以下の詳細な説明、特許請求の範囲及び図面を読むことにより、更に明らかとなるであろう。
図面を参照すると、例示的な実施形態が詳細に示されている。各図面は実施形態を表しているけれども、これらの図面は必ずしも尺度通りではなく、ある種の構造は、実施形態の革新的な特徴をより良く図示し且つ説明するために誇張されているかも知れない。更に、ここに記載されている実施形態は、網羅的であること又はさもなければ本発明を図面に示され且つ以下の詳細な説明に開示された正確な形態及び構造に限定若しくは制限することを意図しているものではない。 The structure and inventive features of the present invention will become more apparent upon reading the following detailed description, claims and drawings.
Referring to the drawings, exemplary embodiments are shown in detail. Although each drawing represents an embodiment, these drawings are not necessarily to scale, and certain structures may be exaggerated to better illustrate and explain the innovative features of the embodiments. Absent. Further, the embodiments described herein are exhaustive or otherwise limit or limit the invention to the precise form and construction shown in the drawings and disclosed in the following detailed description. Not intended.

ここに記載されている実施形態は、水平に重なり且つ垂直方向に間隔が開けられた複数の材料ストリップ２２を有しており、当該複数の材料ストリップは、キャリア格子２４に固定されて図１に示されているようにそれらの間隔が維持されている。窓カバー２０は、最も下のストリップ２８又はレール３０に固定された吊り上げコード２６を含むことができ、この吊り上げコードは、コード２６が下方へ引っ張られると、ストリップを上方へ引き上げて入れ子状積層とする。ストリップ２２の下方端縁３２は、以下において更に説明するように、自由に垂下しており、平らな端縁か強化リブを備えた端縁を有し、その結果、ストリップ２２は引き上げられたときに自由に垂下したままである。ストリップ２２の別の例においては、ストリップ２２の下方端縁３２は、同じく、例えば、次の下方のストリップ２２の上方端縁３４の取り付け位置近くでキャリア格子２４に固定されて、引き上げられたときに各ストリップ２２の折り畳みを付与し且つ任意的にストリップ２２が下げられたときにホブルスカート状の外観を付与する。図１に示された窓カバー２０の実施形態においては、各ストリップ２２の自由に垂下している下方端縁３２はそのすぐ下のストリップの上方端縁３４を覆い且つ重なっている。 The embodiment described herein includes a plurality of material strips 22 that are horizontally overlapped and vertically spaced, and the material strips are secured to a carrier grid 24 and are shown in FIG. Their spacing is maintained as shown. The window cover 20 may include a lifting cord 26 secured to the lowermost strip 28 or rail 30, which lifts the strip upward and forms a nested stack when the cord 26 is pulled downward. To do. The lower edge 32 of the strip 22 is free-hanging and has a flat edge or an edge with reinforcing ribs, as will be described further below, so that when the strip 22 is pulled up It is free to hang down. In another example of the strip 22, the lower edge 32 of the strip 22 is also secured to the carrier grid 24, for example, near the mounting position of the upper edge 34 of the next lower strip 22 and pulled up. Each of the strips 22 is folded and optionally has a hobble skirt-like appearance when the strip 22 is lowered. In the embodiment of the window cover 20 shown in FIG. 1, the freely hanging lower edge 32 of each strip 22 covers and overlaps the upper edge 34 of the strip immediately below.

図１は、第一の実施形態による基本的なタイプの部分的に組み立てられた窓カバー２０を示している。係合クリップ４０によって間隔開け用コード３８に固定されている端縁補強材３６を有する材料ストリップ２２が示されている。窓カバー２０の上部にはヘッドレール４２が配設されており、当該ヘッドレールは、プラスチック、金属、木材、ポリアミド樹脂等のような材料によって作られる。ヘッドレール４２は、吊り上げコード４４を、コードロック４６及び引っ張り房４８から間隔を開けられた吊し玉５０を介して底部レール３０までガイドする。引っ張り房４８は、当該技術において知られているように、窓カバー２０を、開放位置と閉鎖位置との間で動かすために設けられている。理解を容易にするために、４つの上方のストリップとを１つの下方のストリップとがこの部分アセンブリから省かれている。一番目のストリップ５２及び補強材３６に対するクリップ４０の係合状態は、図示されている最も上方の第一のストリップ５２に見ることができる。更に、ストリップ２２の固定補強材３６は、間隔開け用コード３８の外側の位置から延びている。言い換えると、ストリップ２２は、各ストリップ２２が他のストリップから独立して容易に取り外せるように、間隔開け用コード３８内に固定されていない。各ストリップ２２は、係合クリップ４０によって固定されて、ユーザーが、目標のストリップ２２へアクセスするために、窓カバー２０全体を設置位置から取り外すか窓カバー２０を分解することなく、単一の目標とするストリップ２２を取り外すことができるようにされている。窓カバー２０の取り外し又は分解することなく単一のストリップ２２の取り外しを可能にした窓カバー２０を設けることによって、ユーザーは、ストリップ２２の交換時間及び作業を節約できる。係合クリップ４０は、ストリップ２２をキャリア格子２４に固定するようになされた如何なるクリップ機構としても良い。一つの例においては、係合クリップ４０は、キャリア格子２４の垂直方向の長さに沿った所定位置に、成形、感圧接着、感熱接着、縫合、挟み付け等によって、キャリア格子２４に固定することができる。係合クリップ４０は、プラスチック、ポリアミド樹脂、金属等によって作ることができる。一つの例示的な例においては、係合クリップ４０は、コード４４をガイドするための間隔開け吊し玉５０と、ストリップ２２の補強材３６と係合するための所定の水平方向の幅を有しているほぼＣ形状の本体とを含んでいる。係合クリップ４０は、水平方向の幅が比較的狭く且つ２つのストリップ２２の固定のために図１１に示されている断面を含む如何なる断面を含んでいても良い。更に、クリップ４０は、上方のストリップ２２と下方のストリップ２２とを、窓カバー２０の垂直長さに沿った一つの所定位置に固定するために、２つの概してＣ形状の区分（図示せず）を含んでいても良い。 FIG. 1 shows a basic type of partially assembled window cover 20 according to a first embodiment. A material strip 22 is shown having an edge reinforcement 36 secured to a spacing cord 38 by an engagement clip 40. A head rail 42 is disposed on the upper portion of the window cover 20, and the head rail is made of a material such as plastic, metal, wood, polyamide resin or the like. The head rail 42 guides the lifting cord 44 to the bottom rail 30 via a hanging ball 50 spaced from the cord lock 46 and pull tuft 48. A pull tuft 48 is provided to move the window cover 20 between an open position and a closed position, as is known in the art. For ease of understanding, four upper strips and one lower strip have been omitted from this subassembly. The engagement of the clip 40 with the first strip 52 and the stiffener 36 can be seen in the uppermost first strip 52 shown. Further, the fixed reinforcement 36 of the strip 22 extends from a position outside the spacing cord 38. In other words, the strips 22 are not secured within the spacing cord 38 so that each strip 22 can be easily removed independently of the other strips. Each strip 22 is secured by an engagement clip 40 so that a user can access the target strip 22 without removing the entire window cover 20 from its installed position or disassembling the window cover 20. The strip 22 can be removed. By providing a window cover 20 that allows removal of a single strip 22 without removing or disassembling the window cover 20, the user can save time and work to replace the strip 22. The engagement clip 40 may be any clip mechanism adapted to secure the strip 22 to the carrier grid 24. In one example, the engagement clip 40 is fixed to the carrier grid 24 at a predetermined position along the vertical length of the carrier grid 24 by molding, pressure sensitive adhesive, heat sensitive adhesive, stitching, pinching, or the like. be able to. The engagement clip 40 can be made of plastic, polyamide resin, metal or the like. In one illustrative example, the engagement clip 40 has a predetermined horizontal width for engaging the spaced suspension balls 50 for guiding the cord 44 and the reinforcement 36 of the strip 22. And a substantially C-shaped body. The engagement clip 40 may include any cross-section including the cross-section shown in FIG. 11 for securing the two strips 22 with a relatively narrow horizontal width. In addition, clip 40 includes two generally C-shaped sections (not shown) to secure upper strip 22 and lower strip 22 in one predetermined position along the vertical length of window cover 20. May be included.

図２を参照すると、窓カバー２０の第二の例示的な実施形態が示されている。カバー２０は、複数の材料ストリップ２２を含んでいる。２つのストリップ２２が、領域２Ａ内のカバー２０の他の部品を見せるために取り除かれている。カバー２０は更に、内側吊り上げコード５６を備えたセル式の裏材５４を含んでいる。内側吊り上げコード５６は吊り上げコード４４に類似している。当該第二の例示的な実施形態においては、セル式の裏材５４は、概して、窓カバー２０の全長に亘って延びるようになされている。底部レール６０の重量により、セル壁帯５８は、下方へ引っ張られて外部帯５８ａ及び５８ｂの均一なピッチを提供するほぼ整合した状態となり、その結果、セル壁帯５８の間隔は図示されている伸長状態においてはほぼ均一となる。 Referring to FIG. 2, a second exemplary embodiment of the window cover 20 is shown. The cover 20 includes a plurality of material strips 22. Two strips 22 have been removed to show other parts of the cover 20 in region 2A. The cover 20 further includes a cellular backing 54 with an inner lifting cord 56. The inner lifting cord 56 is similar to the lifting cord 44. In the second exemplary embodiment, the cellular backing 54 is generally adapted to extend the entire length of the window cover 20. Due to the weight of the bottom rail 60, the cell wall strips 58 are pulled down into a substantially aligned state providing a uniform pitch of the outer strips 58a and 58b, so that the spacing of the cell wall strips 58 is shown. In the extended state, it becomes almost uniform.

セル式の裏材５４は、概して垂直方向のセル壁帯５８にほぼ直角に配置されているタブ形状の内側帯５９を含んでいる。図２Ａ及び２Ｂに示されているように、各タブ５９を形成している結合部又は継ぎ目５９ａは、少なくとも２つの材料の溶着、縫合、接着又はその他の適当な接合部方法によって提供することができる。一つの例においては、接合部５９ａは、所定の位置において２つの材料片を超音波溶接することによって、折り畳まれた材料間に接合部又は継ぎ目５９ａを形成することによって形成される。同様に、一つの例においては、外側帯は、少なくとも２つの材料を溶着、縫合、接着又はその他の適当な結合方法によって、所定の位置において各々のセル壁帯５８に固定される。タブ５９の長さ（Ｔ）は、所望の用途に応じて変わり、０．００１”〜５／１６”の範囲内とすることができ、襞部分は、タブ５９が１／４”〜２”の範囲内で形成された後に、長さ（Ｌ）を有することができる。 The cellular backing 54 includes a tab-shaped inner band 59 that is positioned generally perpendicular to the generally vertical cell wall band 58. As shown in FIGS. 2A and 2B, the joints or seams 59a forming each tab 59 may be provided by the welding, stitching, gluing or other suitable joining method of at least two materials. it can. In one example, the joint 59a is formed by forming a joint or seam 59a between the folded materials by ultrasonically welding two pieces of material in place. Similarly, in one example, the outer band is secured to each cell wall band 58 in place by welding, stitching, gluing or other suitable bonding method of at least two materials. The length (T) of the tab 59 varies depending on the desired application, and can be in the range of 0.001 "to 5/16", with the tab 59 being 1/4 "to 2" After being formed within the range, it can have a length (L).

タブ５９の各々は、内部に形成された少なくとも１つのコード穴５９ｂを含んでいる。コード用の穴５９ｂの正確な数は、カバー２０の水平方向の幅及びセル式裏材５４の堅牢性によって変わるであろう。図２、２Ａ、２Ｂの例示的な実施形態においては、タブ５９内に配置された２つのコード用の穴５９ｂが示されている。タブ５９内のコード用の穴５９ｂは、内側吊り上げコード５６がその中を通過できるように整合されている。タブ５９内のコード用の穴５９ｂ内を通過することに加えて、コード５６は、概して一般的な形態でヘッドレール４２内に入り且つヘッドレール４２内の係止機構を含む一般的な機構を通過し、その側方から出て行き、カバー２０の昇降を制御する。コード５６はまた、底部レール６０のほぼ中心部分をも通過することができる。コード５６の下方端部５６は、結ばれていても良く（図示せず）、リング（図示せず）又はワッシャ（図示せず）に取り付けられても良く、又は別の一般的な方法で底部レール６０内に保持されても良い。セル式裏材５４を通過するコード５６は、シェードが下げられたときに、底部レール６０がほぼ真っ直ぐに垂下するのを可能にする。 Each of the tabs 59 includes at least one cord hole 59b formed therein. The exact number of cord holes 59b will depend on the horizontal width of the cover 20 and the robustness of the cellular backing 54. In the exemplary embodiment of FIGS. 2, 2A and 2B, two cord holes 59b disposed within the tab 59 are shown. The cord hole 59b in the tab 59 is aligned so that the inner lifting cord 56 can pass therethrough. In addition to passing through the cord hole 59b in the tab 59, the cord 56 enters the head rail 42 in a generally general form and includes a general mechanism including a locking mechanism in the head rail 42. Passes and exits from the side to control the elevation of the cover 20. The cord 56 can also pass through approximately the central portion of the bottom rail 60. The lower end 56 of the cord 56 may be tied (not shown), attached to a ring (not shown) or a washer (not shown), or otherwise bottom in the general manner It may be held in the rail 60. A cord 56 passing through the cellular backing 54 allows the bottom rail 60 to hang substantially straight when the shade is lowered.

図２においては、一貫して隔置されたセル壁帯５８に固定された材料ストリップ２２もまた、完全に伸長した状態でほぼ均一な間隔、特にセル式裏材５４は、底部レール６０の重量によって所定の張力状態にある帯５８を含んでおり且つ勾配が付けられた外側帯５８ａ及び５８ｂに対する遊びを許容しつつほぼ垂直である。セル式裏材５４に対する材料ストリップ２２の固定を以下においてより詳細に説明する。 In FIG. 2, the material strip 22 secured to the consistently spaced cell wall strips 58 also has a substantially uniform spacing in the fully stretched state, in particular the cellular backing 54 is the weight of the bottom rail 60. Includes a band 58 in a predetermined tension state and is substantially vertical while allowing play for the sloped outer bands 58a and 58b. The fixing of the material strip 22 to the cellular backing 54 will be described in more detail below.

図２Ｃ、２Ｄ及び２Ｅを参照すると、窓カバー２０の第三の例示的な実施形態が示されている。窓カバー２０は、複数の材料ストリップ２２を含んでいる。領域２Ｄ内のカバー２０の他の部分を見せるために２つのストリップ２２が取り除かれている。カバー２０は更に、吊り上げコード５６を備えたセル式裏材５４を含んでいる。このセル式裏材５４は、概して窓カバー２０の全長に亘って延びるようになされている。底部レール６０の重量のために、セル壁帯５８は、ほぼ垂直な向きとなるように下方へ引っ張られて、均一なピッチの外部帯５８ａを提供し、その結果、当該セル壁間隔はほぼ均一になり且つ上記した図２の第二の例示的な実施形態にほぼ類似している。 Referring to FIGS. 2C, 2D and 2E, a third exemplary embodiment of the window cover 20 is shown. The window cover 20 includes a plurality of material strips 22. Two strips 22 have been removed to show other parts of the cover 20 in the region 2D. The cover 20 further includes a cellular backing 54 with a lifting cord 56. The cellular backing 54 generally extends over the entire length of the window cover 20. Due to the weight of the bottom rail 60, the cell wall strips 58 are pulled downwards in a generally vertical orientation to provide a uniform pitch outer strip 58a so that the cell wall spacing is substantially uniform. And is substantially similar to the second exemplary embodiment of FIG. 2 described above.

図２Ｃ、２Ｄ及び２Ｅにおいて、連続材料の第一の部分は外側帯５８ａの襞を形成しており、連続材料の第二の部分は概して垂直なセル壁帯５８を形成している。一般的には、各外側帯５８ａは、襞間に形成され且つセル壁帯５８にほぼ直角に配置されているタブ５９を含んでいる。しかしながら、タブ５９は、可撓性であり且つほぼ水平位置に位置して
いても良い。タブ５９は、外側帯５８ａを形成している材料の第一の部分と、セル壁帯５８を形成している材料の第二の部分とのうちの少なくとも一方によって図２Ｅに示されているような折り畳み配向に形成されている。タブ５９を形成している結合部又は継ぎ目５９ａは、溶着、縫合、接着又はその他の適切な方法によって設けることができる。一つの例においては、結合部５９ａは、折り畳まれた材料間に結合部又は継ぎ目５９ａを形成している所定の位置で材料の２つの部片を超音波溶接することによって形成されている。更に、図３及び３Ａに示されているように、少なくとも１つのストリップ２２をセル状裏材５４に固定するために、材料の第一の部分又は第二の部分の折り畳み間の結合部５９ａ内に補強材３６を配置しても良い。上記したように、タブ５９の長さ（Ｔ）は、所望の用途に応じて変わるであろう。長さＴは、０．００１”〜５／１６”の範囲内とすることができ、襞部分は、タブ５９が１／４”〜２”の範囲内で形成された後の長さ（Ｌ）を有することができる。タブ５９は、襞と釣り合ってセル状裏材５４の外観及び動作を改良する。 In FIGS. 2C, 2D and 2E, the first portion of continuous material forms the folds of the outer band 58a, and the second portion of continuous material forms a generally vertical cell wall band 58. In general, each outer band 58 a includes a tab 59 formed between the ribs and disposed substantially perpendicular to the cell wall band 58. However, the tab 59 may be flexible and located in a substantially horizontal position. Tab 59 is shown in FIG. 2E by at least one of a first portion of material forming outer band 58a and a second portion of material forming cell wall band 58. It is formed in a simple folding orientation. The joint or seam 59a forming the tab 59 can be provided by welding, stitching, gluing or other suitable method. In one example, the joint 59a is formed by ultrasonic welding two pieces of material at a predetermined location forming a joint or seam 59a between the folded materials. Further, as shown in FIGS. 3 and 3A, in the joint 59a between the folding of the first part or the second part of the material in order to secure the at least one strip 22 to the cellular backing 54. The reinforcing material 36 may be disposed on the surface. As noted above, the length (T) of the tab 59 will vary depending on the desired application. The length T can be in the range of 0.001 "to 5/16", and the heel portion is the length (L) after the tab 59 is formed in the range of 1/4 "to 2". ). Tab 59 balances the heel and improves the appearance and operation of cellular backing 54.

図３、３Ａ及び４に示されているように、補強材３６が各ストリップ２２の下方端縁３２に含まれていて、そのほぼ垂直な向き及び均一性を維持し且つそよ風内でのストリップ２２の過剰なはためきを防止することができる。接着、縫合、挟み付け、締め付け等のような公知の方法によるセル状裏材５４への取り付けによって、ストリップ２２の上端縁３４の固定が提供される。更に、以下に更に説明するように、ストリップ２２をセル状裏材に固定するために、上方端縁３４内に補強材３６が含まれていても良い。セル状裏材５４と材料又はストリップ２２との組み合わせは優れた熱絶縁性を提供する。 As shown in FIGS. 3, 3A and 4, a stiffener 36 is included at the lower edge 32 of each strip 22 to maintain its generally vertical orientation and uniformity and in a gentle breeze. Excessive flaking can be prevented. Attachment of the upper edge 34 of the strip 22 is provided by attachment to the cellular backing 54 by known methods such as gluing, stitching, pinching, clamping, and the like. In addition, as will be further described below, a reinforcement 36 may be included in the upper edge 34 to secure the strip 22 to the cellular backing. The combination of the cellular backing 54 and the material or strip 22 provides excellent thermal insulation.

図３は、図２Ｃの窓カバー２０の部分側面図であり、裏クリップ７４によってタブ５９に固定されたストリップ２２を有する伸長状態の窓カバーを示している。裏クリップ７４は、以下に更に詳細に説明されており且つ明確化のために拡大されている。図３及び４に示されているように、ストリップ２２は、下方端縁３２と上方端縁３４との両方に補強材３６を含んでいる。上方のストリップ２２の下方端縁３２は、伸長状態においてストリップ２２の上方端縁を覆っている。ストリップ２２の垂直方向長さは、ユーザーの要望に応じて変えても良い。ストリップ２２は、固定箇所で各第二のタブ５９に固定されるべきものとして示されている。しかしながら、固定箇所間のタブの数は、ストリップ２２の所定の垂直方向長さによって指定される。タブ５９は、裏クリップ７４を取り付けるための補強材３６を含んでいても良い。補強材は、外側帯５８ａを形成している材料間又はタブ５９においてセル壁帯５８を形成している材料間に配置することができる。図３Ａには、図２Ｃの窓カバー２０が収縮状態で示されており、この状態では、各ストリップ２２の上方端縁３４は図３の伸長状態よりも比較的互いに接近している。 FIG. 3 is a partial side view of the window cover 20 of FIG. 2C showing the stretched window cover with the strip 22 secured to the tab 59 by a back clip 74. The back clip 74 is described in more detail below and is enlarged for clarity. As shown in FIGS. 3 and 4, the strip 22 includes stiffeners 36 at both the lower edge 32 and the upper edge 34. The lower edge 32 of the upper strip 22 covers the upper edge of the strip 22 in the extended state. The vertical length of the strip 22 may be varied according to the user's desire. The strip 22 is shown as being to be secured to each second tab 59 at a secure location. However, the number of tabs between the fixed points is specified by the predetermined vertical length of the strip 22. The tab 59 may include a reinforcement 36 for attaching the back clip 74. The stiffener can be placed between the material forming the outer band 58a or the material forming the cell wall band 58 at the tab 59. FIG. 3A shows the window cover 20 of FIG. 2C in a contracted state, in which the upper edges 34 of each strip 22 are relatively closer together than in the extended state of FIG.

図４は、図１、２及び２Ｃの材料ストリップ２２の第一の例示的な実施形態の詳細図である。材料ストリップ２２は、袋状の端縁ポケット６４を含んでおり、当該端縁ポケット６４は、ストリップ２２の下方端縁３２と上方端縁３４とを折り畳み且つ取り付け領域６６において各部分を結合することによって形成することができる。縫合、接着剤の使用、接着剤の熱溶着、飾り縫い、機械的取り付け等を含む如何なる結合方法を使用しても良い。ストリップ２２は、層状にされ且つ一方の側面に白色又は反射面を付与し、他方の面に魅力的な色又は質感を付与しても良い。 FIG. 4 is a detailed view of a first exemplary embodiment of the material strip 22 of FIGS. 1, 2, and 2C. The material strip 22 includes a bag-like edge pocket 64 that folds the lower edge 32 and upper edge 34 of the strip 22 and joins the parts at the attachment area 66. Can be formed. Any bonding method may be used, including stitching, use of adhesives, heat welding of adhesives, decorative stitching, mechanical attachment, and the like. The strip 22 may be layered and may provide a white or reflective surface on one side and an attractive color or texture on the other side.

図５は、図１、２及び２Ｃの材料ストリップ２２の第二の例示的な実施形態の詳細図である。材料ストリップ２２は、面材料６８を含んでおり且つ少なくとも部分的に層状に重ねられた裏材７０を含んでいても良い。この材料は、織物、プラスチック、ビニール、ポリエステル、織布及び不織布フィルム等とすることができる。取り付け領域６６は、ポケット６４を形成するようになされ且つ縫合、接着剤の使用、接着剤の熱溶着、飾り縫い、機械的取り付け等を含む如何なる結合方法によって形成しても良い。裏材は、白色又は反射性又は均一性のための如何なる色としても良い。 FIG. 5 is a detailed view of a second exemplary embodiment of the material strip 22 of FIGS. 1, 2, and 2C. The material strip 22 includes a face material 68 and may include a backing 70 that is at least partially layered. This material can be a woven fabric, plastic, vinyl, polyester, woven fabric, non-woven fabric film or the like. The attachment region 66 is adapted to form the pocket 64 and may be formed by any bonding method including stitching, use of adhesive, heat welding of adhesive, stitching, mechanical attachment, and the like. The backing can be white or any color for reflectivity or uniformity.

図６は、図１、２及び２Ｃの材料ストリップ２２の第三の例示的な実施形態の詳細図である。材料ストリップ２２は、面材料６８と、少なくとも１つの補強材３６と、少なくとも１つの取り付け用ストリップ７２とを含んでいる。補強材３６は、取り付け領域６６間のポケット６４の内に配置されている。取り付けストリップ７２は、上方端縁３４に固定されているものとして示されている。しかしながら、取り付けストリップ７２は、感圧又は感熱接着の使用、飾り縫い等を含む公知の取り付け方法によってストリップ２２の水平方向幅に沿った如何なる位置においてストリップ２２に固定されても良い。 FIG. 6 is a detailed view of a third exemplary embodiment of the material strip 22 of FIGS. 1, 2 and 2C. The material strip 22 includes a face material 68, at least one stiffener 36, and at least one mounting strip 72. The reinforcing material 36 is disposed in the pocket 64 between the attachment regions 66. The mounting strip 72 is shown as being fixed to the upper edge 34. However, the mounting strip 72 may be secured to the strip 22 at any position along the horizontal width of the strip 22 by known mounting methods including the use of pressure or heat sensitive bonding, decorative stitching, and the like.

図７は、窓カバー２０の第四の例示的な実施形態である。窓カバー２０は、上方端縁３４と下方端縁３２との両方に補強材３６を含んでいる。各端縁３４、３２は、キャリア格子２４に固定されている。キャリア格子２４は、図２及び２Ｃに示され且つ上記したように、間隔開け用コード３８又はセル状裏材５４を含んでいても良い。ストリップ２２の垂直幅が、キャリア格子のピッチＰによって付与される係合クリップ４０間の距離よりも長い場合には、ストリップ２２は、うねり７２ａを形成し且つ一般的なホブルスカート型のローマンシェードと似ている。ストリップ２２の垂直方向の幅がキャリア格子のピッチＰとほぼ同じ長さである場合には、ストリップ２２は、一般的な平らなローマンシェードと似ている。一つの例においては、補強材３６は、係合クリップ４０内で相互に係合する。一番目の補強材３６を有している第一のストリップ２２の上方端縁３４は、二番目の補強材３６を有している隣接するストリップ２２の下方端縁３２に当接している。このことは、例えば、ストリップ２２をその全長に沿って連結させることによって達成される。別の方法として、補強材３６同士は互いに隣接し且つキャリア格子２４によって相互にクリップされても良い。キャリア格子２４がセル状材料である場合には、端縁補強材３６の一方又は両方を省略しても良い。 FIG. 7 is a fourth exemplary embodiment of the window cover 20. The window cover 20 includes reinforcing members 36 at both the upper edge 34 and the lower edge 32. Each edge 34, 32 is fixed to the carrier grid 24. The carrier grid 24 may include spacing cords 38 or cellular backings 54 as shown in FIGS. 2 and 2C and described above. If the vertical width of the strip 22 is longer than the distance between the engagement clips 40 provided by the pitch P of the carrier grid, the strip 22 forms a swell 72a and a typical hobble skirt type roman shade. Is similar. When the vertical width of the strip 22 is approximately the same length as the carrier grid pitch P, the strip 22 resembles a typical flat roman shade. In one example, the reinforcements 36 engage each other within the engagement clip 40. The upper edge 34 of the first strip 22 having the first reinforcement 36 abuts the lower edge 32 of the adjacent strip 22 having the second reinforcement 36. This is achieved, for example, by connecting the strips 22 along their entire length. Alternatively, the reinforcements 36 may be adjacent to each other and clipped together by the carrier grid 24. If the carrier grid 24 is a cellular material, one or both of the edge reinforcements 36 may be omitted.

図８は、窓カバー２０の第四の例示的な実施形態の詳細図である。特に、図８は、細長い裏クリップ７４を使用しているセル状裏材５４のポケット部分７３とストリップ２２との間の例示的な結合を示している詳細図である。細長い裏クリップ７４は、窓カバー２０の水平幅からユーザーが所望する所定の長さまでの如何なる長さを有していても良い。ポケット部分７３は、図２〜３Ａの外側帯５８ａ及び５８ｂを含むあらゆる帯を示している。裏材５４は、複数のポケット部分７３を含んでいる。一つの材料ストリップ２２を固定しているセル状の裏材５４の部分が示されている。材料ストリップ２２は、裏クリップ７４から下方向へ突出している面材料６８を含んでいる。補強材３６がポケット６４内に配置され、それによって、ストリップ２２が裏クリップ７４の第一の細長い本体部分７６に固定されている。裏クリップ７４の第二の細長い本体部分７８は、ポケット部分７３内に配置されている補強材３６によってセル状の裏材５４に固定されており且つ裏クリップ７４の第二の部分７８内に固定されている。裏クリップ７４は、所定の結合ラインにおいてセル状裏材５４を捕捉する。第一の部分の穴８０は、ストリップ２２及び補強材３６を固定し且つストリップ２２と裏クリップ７４との間の滑りを最少化するセル状裏材５４の歪みを最少化する大きさとされている。しかしながら、クリッピング、溶着、縫合、接着又はその他の適当な方法を含む材料ストリップ２２をポケット部分７３に固定することができる他の適当な取り付け方法がある。 FIG. 8 is a detailed view of a fourth exemplary embodiment of the window cover 20. In particular, FIG. 8 is a detailed view showing an exemplary connection between the pocket portion 73 of the cellular backing 54 and the strip 22 using an elongated back clip 74. The elongated back clip 74 may have any length from the horizontal width of the window cover 20 to a predetermined length desired by the user. Pocket portion 73 illustrates any band including outer bands 58a and 58b of FIGS. 2-3A. The backing 54 includes a plurality of pocket portions 73. The portion of the cellular backing 54 that secures one strip of material 22 is shown. The material strip 22 includes a face material 68 that projects downwardly from the back clip 74. A stiffener 36 is disposed in the pocket 64 so that the strip 22 is secured to the first elongate body portion 76 of the back clip 74. The second elongated body portion 78 of the back clip 74 is secured to the cellular backing 54 by a stiffener 36 disposed within the pocket portion 73 and secured within the second portion 78 of the back clip 74. Has been. The back clip 74 captures the cellular backing 54 at a predetermined bond line. The hole 80 in the first portion is sized to secure the strip 22 and the stiffener 36 and minimize distortion of the cellular backing 54 that minimizes slip between the strip 22 and the back clip 74. . However, there are other suitable attachment methods that can secure the material strip 22 to the pocket portion 73, including clipping, welding, stitching, gluing or other suitable methods.

作動中には、裏クリップ７４は、ポケット６４及び補強材３６の上を滑らされて、ストリップを裏クリップ７４に固定する。次いで、裏クリップ７４は、ポケット部分７３及び補強材３６上を摺動され、それによって、裏クリップがセル状裏材５４に固定される。図９及び１０に示されているように、上記した組立を可能にするために、裏クリップ７４は、少なくとも２つの受け入れ穴、すなわち、第一の部分の穴８０と第二の部分の穴８２とを含んでいる。第一の部分の口部８４は、補強材３６及びポケット６４が設置中に補強材３６とポケット６４とを設置の向きに固定しつつ、通過させる構造とされている。第二の部分の口部８６は、補強材３６及びポケット部分７３を設置の向きに固定させつつ、設置中に補強材３６及びポケット部分７３の一部分が通過できる構造とされている。第一の部分７６と第二の部分７８とが、互いにほぼ直角であるものとして示されている。しかしながら、第一の部分７６と第二の部分７８との間の如何なる角度も考えられる。図９は、第二の部分７８よりも概して大きな第一の部分７６を示している。しかしながら、第一の部分７６と第二の部分７８との如何なる組み合わせも考えられる。更に、もう一つ別の例においては、穴８０、８２の一端又は両端は、補強材３６を保持するために、区分の長さを合わせるとき又はその後にシールされる。材料の区分に対して、切断による長さ合わせは。熱溶断によって行っても良い。例えば、ポケット端部をほぼ同時にシールするために、熱線カッター、超音波カッター等を使用しても良い。補強材３６を挿入するために、ポケット６４の裏側に小さなスリット（図示せず）を形成しても良い。 In operation, the back clip 74 is slid over the pocket 64 and the stiffener 36 to secure the strip to the back clip 74. The back clip 74 is then slid over the pocket portion 73 and the stiffener 36, thereby securing the back clip to the cellular backing 54. As shown in FIGS. 9 and 10, in order to allow the assembly described above, the back clip 74 has at least two receiving holes, a first part hole 80 and a second part hole 82. Including. The mouth portion 84 of the first portion is configured to allow the reinforcing material 36 and the pocket 64 to pass through while being fixed while the reinforcing material 36 and the pocket 64 are installed. The mouth portion 86 of the second portion is structured such that a part of the reinforcing material 36 and the pocket portion 73 can pass during the installation while fixing the reinforcing material 36 and the pocket portion 73 in the installation direction. The first portion 76 and the second portion 78 are shown as being substantially perpendicular to each other. However, any angle between the first portion 76 and the second portion 78 is contemplated. FIG. 9 shows a first portion 76 that is generally larger than the second portion 78. However, any combination of the first portion 76 and the second portion 78 is contemplated. In yet another example, one or both ends of the holes 80, 82 are sealed when the lengths of the sections are matched or thereafter to hold the stiffener 36. How to adjust the length by cutting the material classification? It may be performed by thermal fusing. For example, a hot wire cutter, an ultrasonic cutter or the like may be used to seal the pocket ends almost simultaneously. In order to insert the reinforcing member 36, a small slit (not shown) may be formed on the back side of the pocket 64.

上記した例示的な実施形態によって、３つの別個の外観すなわちホブルスカート状の外観、平らで連続している外観及び平らな屋根板状の外観が形成される。一つの例は、図７に図示されているようなホブルスカート状の外観を有することである。クリップ７４（図示せず）又は４０が各ストリップ２２の下方端縁３２及び上方端縁３４の両方に配置されており、下方端縁３２は、次の下方のストリップ２２の上方端縁３４とほぼ同じ位置（クリップ７４又は４０は相互に近接している）において且つストリップ２２の垂直幅よりも短い距離のところでポケット部分７３（図示せず）に固定されており、その結果、各ストリップ２２は、次の下方ストリップ２２を覆うように湾曲し、少なくとも概してクリップ７４、４０をうねりによって覆っている。ホブルスカート状の外観の別の例としては、上記と同じ方法で窓カバー２０の垂直長さに沿って配置されたクリップ７４又は４０に対する固定のために、材料の垂直長さに沿った所定位置に配置された補強材３６を有している連続的な材料を提供することが含まれる。ホブルスカート状の外観の更に別の例としては、図１１に示され且つ以下において更に説明されるように、一番目のストリップ２２の上方端縁と二番目のストリップの下方端縁３２との両方を選択的に固定するために図１１の例示的な実施形態の断面を有しているクリップ７４又は４０を提供することがある。ストリップ２２によって作られた平らな連続的な用途に対しては、一つのストリップ２２の下方端縁３２とこれに隣接するストリップ２２の上方端縁３４とを図１１に図示されているような単一のより大きな穴８０内へ嵌合させるために使用しても良い。図１１は、穴８０を共有している２つの互いに隣接しているストリップ２２を示している。別の方法として、クリップ７４及び４０は、隣接するストリップ２２に対して２つのポケットを含む３つのポケット（図示せず）を有していても良い。更に、ストリップ２２は、成形、感圧接着、感熱接着、飾り縫い、クリップ留め等を含む如何なる方法によってキャリア格子２４に固定しても良い。 The exemplary embodiments described above form three distinct appearances: a hobble skirt-like appearance, a flat and continuous appearance, and a flat roofboard-like appearance. One example is to have a hobby skirt-like appearance as illustrated in FIG. Clips 74 (not shown) or 40 are disposed on both the lower edge 32 and upper edge 34 of each strip 22, and the lower edge 32 is approximately the same as the upper edge 34 of the next lower strip 22. At the same location (clips 74 or 40 are close to each other) and at a distance shorter than the vertical width of the strip 22, it is secured to the pocket portion 73 (not shown) so that each strip 22 is It curves to cover the next lower strip 22 and at least generally covers the clips 74, 40 by undulations. Another example of a hobble skirt-like appearance is a predetermined length along the vertical length of the material for fixation to a clip 74 or 40 placed along the vertical length of the window cover 20 in the same manner as described above. It is included to provide a continuous material having a stiffener 36 disposed in position. As yet another example of a hobble skirt-like appearance, as shown in FIG. 11 and described further below, the upper edge of the first strip 22 and the lower edge 32 of the second strip. A clip 74 or 40 having the cross-section of the exemplary embodiment of FIG. 11 may be provided to selectively secure both. For a flat continuous application made by a strip 22, the lower edge 32 of one strip 22 and the upper edge 34 of the adjacent strip 22 are simply connected as shown in FIG. It may be used to fit into one larger hole 80. FIG. 11 shows two adjacent strips 22 sharing a hole 80. Alternatively, clips 74 and 40 may have three pockets (not shown) including two pockets for adjacent strips 22. Further, the strip 22 may be secured to the carrier grid 24 by any method including molding, pressure sensitive bonding, heat sensitive bonding, decorative stitching, clip fastening and the like.

当業者にとって明らかであると考えられるように、ここに記載されている実施形態は、コンパクトさ及び便宜性という特別な利点を有しているけれども、本発明の範囲内に含まれる唯一の実施形態又は構造ではない。幾つかの例示的な変形例としては、ａ）間隔を設けるためにセル状裏材５４の代わりに襞付きの格子を使用すること、ｂ）内側の代わりに外側のポケット付きの補強材３６を使用すること、ｃ）キルト風の又はその他の多層材料ストリップ２２を含むこと、ｄ）ストリップ２２がほぼ平らである特に平らな屋根板状の実施形態のために、ストリップ２２上に非直線の（波打った又は貝殻状の）自由端縁３２，３４を有すること、ｅ）特に、平らな屋根板状の実施形態において生地材料の代わりに剛性又は弾性で強ばったストリップを使用すること、ｆ）ボトムアップ（上向き）動作の代わりにトップダウン（下向き）動作を有すること、並びに、ｇ）一組みの共有取り付け部の代わりに、ホブルスカート状の実施形態において２つの間隔開け用コードを使用することを含み、それによって、ストリップ２２の下方端縁３２に取り付けられたスペーサの組を持ち上げることによって隣接するストリップ間の隙間を開くことによってベネシャン状の透視を提供する。 As will be apparent to those skilled in the art, the embodiments described herein have the special advantage of compactness and convenience, but are the only embodiments included within the scope of the present invention. Or it is not a structure. Some exemplary variations include: a) using a hooked grid instead of the cellular backing 54 to provide spacing; and b) a stiffener 36 with an outer pocket instead of the inner. For use, c) including a quilt-like or other multilayer material strip 22, d) a non-linear (on the strip 22) for a particularly flat roofboard-like embodiment in which the strip 22 is substantially flat. Having free edges 32, 34 (waving or shelled), e) using rigid or elastic toughened strips instead of fabric material, especially in flat roofboard-like embodiments, f) Having a top-down (downward) action instead of a bottom-up (upward) action, and g) two gaps in a hobble skirt-like embodiment instead of a set of shared attachments It comprises using the code, thereby providing a venetian-shaped transparent by opening the gaps between adjacent strips by lifting the set of spacers attached to the lower edge 32 of the strip 22.

上記の実施形態は、種々の従来技術によるシェードに優る多数の利点を提供する。これらの利点のうちの幾つかは、美的であり且つその他は最終製品の製造コスト又は保守容易性において実用的である。以下は、以前の方法に対する比較注記を有する上記した実施形態の幾つかの例示的な部材である。 The above embodiments provide a number of advantages over various prior art shades. Some of these benefits are aesthetic and others are practical in terms of manufacturing cost or maintainability of the final product. The following are some exemplary members of the above-described embodiment with comparative notes to previous methods.

巻き上げ可能なストリップ：上記したストリップ２２は、窓全体を覆っている単一のシートの外観及び機能を提供するが、その代わりに製品の効率の良い使用及び製造の最少のスクラップを可能にする材料の制御されたストリップ２２によって作られている。ストリップ２２（補強材３６の挿入前）はまた、ロール状に在庫できるので、製造前の包装及び在庫貯蔵をも容易にする。損傷した場合に、窓カバー２０全体を失うよりも最少のコストで容易に交換される。 Rollable strip: The strip 22 described above provides the appearance and function of a single sheet covering the entire window, but instead allows for efficient use of the product and minimal scrap of production Of the controlled strip 22. The strip 22 (before insertion of the reinforcement 36) can also be stocked in rolls, facilitating packaging and stock storage prior to manufacture. If damaged, it can be easily replaced at a minimum cost rather than losing the entire window cover 20.

組立の速さ：窓と同じ程度の単一の大きなシート材料によって作られた一般的なローマン窓カバーの取り扱いと比較して、ストリップ二次加工装置は、必要最小の床スペース及び便宜的な装置によって迅速に形成できる。大きい平らな切断用テーブルは必要とされない。ストリップに対して固有の寸法によって自動的に配置される多数のリング又はその他の取り付け装置を配置するために、広い製品のマーキング及び計測は必要とされない。 Speed of assembly: Compared to the handling of typical roman window covers made of a single large sheet material as much as the window, the strip secondary processing equipment has the minimum floor space and convenience equipment required Can be formed quickly. A large flat cutting table is not required. In order to place a large number of rings or other attachment devices that are automatically placed with unique dimensions to the strip, extensive product marking and metrology is not required.

絶縁：通常のローマン窓カバーと比較することにより、セル状の裏材を設けられた実施形態は、面の背後に多数の空気セルを提供して、製品の熱絶縁値を著しく高める。
白色の背面：最近の家庭においては、室内は一般的に異なる色で装飾され、しかも、家は外界に対してより一定の形式の均一な面を提供する。白い外側面を提供することができる製品は、内側面が異なる部位の色を保持しているときでさえ、上記の均一性を維持する。多くの分譲マンション及び自宅所有者組合は、窓処理の均一な外観を必要とする。上記の実施形態は、その層状の又は層状に重ねられた構造によってこのような二種類の要件を可能にする。 Insulation: By comparison with a normal roman window cover, the embodiment provided with a cellular backing provides a large number of air cells behind the surface, significantly increasing the thermal insulation value of the product.
White backside: In modern homes, rooms are typically decorated in different colors, and the home provides a more uniform form of uniform surface to the outside world. A product that can provide a white outer surface maintains the above uniformity even when the inner surface retains different site colors. Many condominiums and homeowners' associations require a uniform appearance of window treatment. The above embodiments allow for these two types of requirements due to the layered or layered structure.

含まれているコード：安全性は、窓カバー２０における主要な問題である。主要な恐れのうちの一つは、小さな子供を窒息の危険性に巻き込み得るアクセス可能なコードに関連している。セル状の裏材を備えた実施形態は、他のローマン式のシェードと異なり、カバー２０を吊り上げるコードをセル内へ完全に封入して前記危険性を減じている。図２Ｃに示されているセル状裏材を備えている実施形態の第二の例は、コードを完全に封入しないけれども、それらをストリップ２２と裏材５４との間に包囲することによって、偶発的に巻き添えにならないようにコードを遮蔽している。 Included code: Safety is a major issue in the window cover 20. One of the major fears is related to accessible code that can involve small children in the risk of suffocation. Unlike other roman shades, the embodiment with the cellular backing reduces the risk by completely enclosing the cord that lifts the cover 20 into the cell. A second example of an embodiment comprising a cellular backing as shown in FIG. 2C does not completely enclose the cords, but by accidentally enclosing them between the strip 22 and the backing 54 The cord is shielded so as not to be entangled.

透視選択性：一般的なローマン式のシェードは連続材料によって作られる。ここに記載した実施形態は、多数のストリップによって作られているけれども、このような連続部片の外観を真似することによって、これらのストリップの独立した関節結合の選択肢を提供して、ベネチア型ブラインドのもののようなより多くの透視形態を可能にする。 Perspective selectivity: A typical roman shade is made of a continuous material. Although the embodiments described herein are made of multiple strips, by mimicking the appearance of such continuous pieces, they provide an independent articulation option for these strips to provide Venetian blinds. Allows for more perspective forms such as

同じ在庫からの多数の製品の外観：ここに記載した実施形態は、全て、同じ基本的な部品（材料ストリップ、コード又はセル状裏材及びハードウエア）によって組み立てて、著しい規模の利益及び加工業者及び小売業者のための低い在庫保管費用を提供することができる。この後者の特徴は、小売り段階における直仕上げによって及び流通における一つの段階を排除することによって、このようなオーダーメイドの窓処理のコストを下げる点において特に重要である。 Appearance of multiple products from the same inventory: The embodiments described herein are all assembled with the same basic parts (material strip, cord or cellular backing and hardware), with significant scale benefits and processors And can provide low inventory storage costs for retailers. This latter feature is particularly important in reducing the cost of such tailored windowing by direct finishing at the retail stage and by eliminating one stage in distribution.

種々のストリップのアセンブリからの多数の製品の外観：ここに記載された実施形態は、全て、多数のストリップ２２によって組み立てることができ、各々は、異なる色又はスタイルの生地を有していて、ユーザーがストリップ２２のアセンブリによってより創造的になる自由度を提供する。 Appearance of multiple products from various strip assemblies: The embodiments described herein can all be assembled by multiple strips 22, each having a different color or style of fabric, Provides the freedom to be more creative with the assembly of strips 22.

欠陥の除去及び切断効率を含むストリップ構造からの廃棄材料の少なさ：従来のローマン形式におけるように、大きな矩形物を反物から切り取らなければならないときに、異なる大きさの矩形が限定された幅の製品に合わされるので、より高い廃棄ファクタが常に存在する。ここに記載された実施形態においては、後続のストリップ間に廃棄部分がほとんど又は全くない状態で連続リボンが窓の大きさのストリップに切断される。幅の広い製品の切断においては、やっかいな場所に位置する傷は大きな面積の生地が使用できなくし得るリボンにおいて傷が発生したときでさえ、損失は１つのストリップの長さ以下とすることができる。 Less waste material from the strip structure, including defect removal and cutting efficiency: when large rectangles have to be cut from the fabric as in the conventional Roman format, different sized rectangles have a limited width There is always a higher disposal factor because it is tailored to the product. In the embodiment described herein, the continuous ribbon is cut into window sized strips with little or no waste between subsequent strips. In wide product cuts, the loss can be less than the length of one strip, even when scratches occur in the ribbon where the flaws located in troublesome areas can make a large area fabric unusable. .

制限のない幅及び長さ：リボン−ストリップによる無駄の少なさと組み合わせると、最終製品の寸法に対して原料の向きをより良好な向きとすることができる。幅の広い製品から切り取られる場合には、原材料の水平方向の幅によって、垂直長さか水平幅が制限される。リボン−ストリップでは、これらのリボンの制限されない長さ（原材料の製造送り方向に対応する）は、窓カバー２０の幅方向に向けられ、従って、シェードの制限されない幅が提供される。次いで、窓カバー２０の長さは、限定されない数のこのようなストリップによって構成されるので、シェードの長さもまた限定されない。このことは、“窓の壁”がデザインの一部（一般的な窓カバーに対して大きすぎる高く且つ広いガラス面積）である近年の家庭においてはより重要となりつつある。 Unrestricted width and length: Combined with less waste from ribbon-strip, the raw material orientation can be better oriented with respect to the dimensions of the final product. When cut from wide products, the vertical or horizontal width is limited by the horizontal width of the raw material. In ribbon-strip, the unrestricted length of these ribbons (corresponding to the raw material production feed direction) is oriented in the width direction of the window cover 20, thus providing an unrestricted width of the shade. Then, since the length of the window cover 20 is constituted by an unlimited number of such strips, the length of the shade is also not limited. This is becoming more important in modern homes where the “window wall” is part of the design (too high and large glass area for a typical window cover).

全体の損失はない状態での損傷した又は汚れた領域の容易な交換：これは、ストリップの構造からもたらされる経済性及び便宜性のもう一つ別の特徴である。材料の単一の広がりではなく、窓カバー２０は、使用中において損傷又は変色を受けたストリップ２２のみを交換することによって、低コストで修復することができる。いくつかの材料においては、清掃及び交換のために個々のストリップ２２を取り外すことさえ可能であるかも知れない。 Easy replacement of damaged or dirty areas without overall loss: This is another economic and convenience feature that comes from the construction of the strip. Rather than a single spread of material, the window cover 20 can be repaired at low cost by replacing only the strip 22 that has been damaged or discolored in use. In some materials it may even be possible to remove individual strips 22 for cleaning and replacement.

以上、本発明を、上記の実施形態を参考にして特に示し且つ記載したが、上記の実施形態は、本発明を実施するための最良モードを単に例示したものである。ここに記載した発明の実施形態に対する種々の変形例が、特許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、本発明を実施する際に採用することができることが当業者によって理解されるべきである。特許請求の範囲は、本発明の範囲を規定することを意図し且つ特許請求の範囲及びそれらの等価物に含まれるこれらの方法及び装置が特許請求の範囲によって保護されることを意図している。本発明のこの説明は、ここに記載された新規で且つ非自明な組み合わせの全てを含んでおり且つこれらの部材の新規で且つ非自明な組み合わせに対する特許請求の範囲が本願において提供されている。更に、上記の実施形態は例示的なものであり、本願において請求することができる全ての可能な組み合わせに対していずれかの単一の特徴又は部材が不可欠な訳ではない。 While the invention has been particularly shown and described with reference to the above embodiment, the above embodiment is merely illustrative of the best mode for carrying out the invention. It will be apparent to those skilled in the art that various modifications to the embodiments of the invention described herein can be employed in practicing the present invention without departing from the spirit and scope of the invention as set forth in the claims. Should be understood by. The following claims are intended to define the scope of this invention and these methods and devices included in the claims and their equivalents are intended to be protected by the following claims. . This description of the invention includes all of the novel and non-obvious combinations described herein, and the claims for the novel and non-obvious combinations of these members are provided herein. Furthermore, the above embodiments are exemplary, and not every single feature or member is essential to every possible combination that can be claimed in this application.

図１は、部分的に組み立てられた窓カバーの第一の例示的な実施形態の斜視図である。FIG. 1 is a perspective view of a first exemplary embodiment of a partially assembled window cover. 図２は、セル状の裏地材料上のストリップ材料及び内側吊り上げコードを示している部分的に組み立てられた窓カバーの第二の例示的な実施形態の斜視図である。FIG. 2 is a perspective view of a second exemplary embodiment of a partially assembled window cover showing the strip material on the cellular backing material and the inner lifting cord. 図２Ａは、図２の窓カバーの詳細な側面図であり、図２の細部２Ａを示している。FIG. 2A is a detailed side view of the window cover of FIG. 2, showing detail 2A of FIG. 図２Ｂは、図２の窓カバーの詳細な側面図であり、図２の細部２Ｂを示している。2B is a detailed side view of the window cover of FIG. 2, showing detail 2B of FIG. 図２Ｃは、部分的に組み立てられた窓カバーの第三の例示的な実施形態の斜視図であり、吊り上げコードが帯又はセルの内側になく、当該窓カバーの面から外方へ延びているタブを有している部分的に組み立てられた窓カバーを示している。FIG. 2C is a perspective view of a third exemplary embodiment of a partially assembled window cover, where the lifting cord is not inside the band or cell and extends outwardly from the face of the window cover. Fig. 5 shows a partially assembled window cover having tabs. 図２Ｄは、図２Ｃの窓カバーの詳細な側面図であり、図２Ｃ内の細部２Ｄを示している。FIG. 2D is a detailed side view of the window cover of FIG. 2C, showing details 2D in FIG. 2C. 図２Ｅは、図２Ｃの窓カバーの詳細な側面図であり、図２Ｄ内の細部２Ｅを示している。FIG. 2E is a detailed side view of the window cover of FIG. 2C showing detail 2E in FIG. 2D. 図３は、伸長状態にある図２Ｃの窓カバーの側面図であり、裏クリップによってタブに固定されている材料ストリップを示している。FIG. 3 is a side view of the window cover of FIG. 2C in an extended state, showing the material strip secured to the tab by a back clip. 図３Ａは、ヘッドレールに最も近い収縮状態にある図２Ｃの窓カバーの側面図である。FIG. 3A is a side view of the window cover of FIG. 2C in a contracted state closest to the headrail. 図４は、２つの折り返されたポケットを有している材料ストリップの第一の側の詳細斜視図である。FIG. 4 is a detailed perspective view of the first side of a strip of material having two folded pockets. 図５は、２つの比較的小さい材料片を結合することによって形成されたポケットを有している材料ストリップの第二の例の詳細斜視図である。FIG. 5 is a detailed perspective view of a second example of a material strip having pockets formed by joining two relatively small pieces of material. 図６は、第一の側面にポケットを有し且つ第二の側面に取り付けストリップを有する材料ストリップの第三の側の詳細斜視図である。FIG. 6 is a detailed perspective view of the third side of the material strip having a pocket on the first side and a mounting strip on the second side. 図７は、材料ストリップの上端縁及び下端縁の両方に補強材を有している部分的に組み立てられた窓カバーの第四の例示的実施形態の斜視図である。FIG. 7 is a perspective view of a fourth exemplary embodiment of a partially assembled window cover having stiffeners on both the upper and lower edges of the material strip. 図８は、細長い裏クリップを使用している窓カバー及び材料ストリップの第四の例示的な実施形態のポケットセル間の例示的な結合の詳細斜視図である。FIG. 8 is a detailed perspective view of an exemplary connection between a pocket cell of a fourth exemplary embodiment of a window cover and material strip using an elongated back clip. 図９は、図３、３Ａ及び８の裏クリップの第一の例の側面図である。FIG. 9 is a side view of a first example of the back clip of FIGS. 図１０は、図３、３Ａ及び８の裏クリップの第二の例の側面図である。FIG. 10 is a side view of a second example of the back clip of FIGS. 図１１は、２つの補強材を受け入れるようになされたより大きな開口を示している裏クリップの第三の例の側面図である。FIG. 11 is a side view of a third example of a back clip showing a larger opening adapted to receive two stiffeners.

Claims

A carrier lattice,
A plurality of horizontal strips of dough secured to the outer portion of the carrier grid, wherein the strips are overlapped and are vertically spaced apart so as to cover the window region, each having an upper edge and a lower edge. Including a plurality of horizontal strips of fabric,
The window cover, wherein at least one of the upper edge and the lower edge is fixed to the outer portion.

The window cover according to claim 1,
A window cover wherein the carrier grid includes spacing cords for spacing and securing each of the plurality of horizontal strips.

The window cover according to claim 2,
A window cover wherein the spacing cord includes an engagement clip adapted to secure at least one of the upper and lower edges.

The window cover according to claim 1,
A window cover in which the carrier lattice is a backing.

The window cover according to claim 4,
A window cover in which at least one side of the backing is not wrinkled.

The window cover according to claim 4,
A window cover in which the backing is a cellular backing.

The window cover according to claim 6,
A window cover in which the cellular backing includes a plurality of cell wall strips.

The window cover according to claim 7,
A window cover in which at least one of the upper edge and the lower edge is fixed to at least one cell wall strip by a back clip.

The window cover according to claim 8,
A window cover wherein the back clip includes at least two generally "C" shaped portions.

The window cover according to claim 1,
A window cover, wherein each of the plurality of horizontal strips includes a stiffener proximate at least one of an upper edge and a lower edge.

The window cover according to claim 10,
A window cover in which the reinforcement is secured by at least one engagement clip secured to the carrier grid.

The window cover according to claim 1,
The window cover, wherein each of the plurality of horizontal strips includes a first reinforcing material proximate to the upper edge and a second reinforcing material proximate to the lower edge.

The window cover according to claim 12,
A window cover in which a first reinforcing material close to the upper edge and a second reinforcing material close to the lower edge are fixed to the carrier lattice.

The window cover according to claim 13,
A window cover in which the width of each of the plurality of horizontal strips is wider than the distance between the first reinforcing member and the second reinforcing member forming a swell in each of the plurality of horizontal strips.

It is a back clip for fixing the fabric strip of the window cover,
An elongated body;
A first portion of the body adapted to secure the fabric strip and reinforcement to the body;
A back clip comprising: a second portion of the body adapted to secure the body to a window covering material.

A back clip according to claim 15,
A back clip, wherein the first portion is substantially C-shaped.

A back clip according to claim 15,
A back clip, wherein the second part is substantially C-shaped.

A back clip according to claim 15,
A back clip, wherein the second portion is adapted to engage the material of the window cover and a reinforcement.

A back clip according to claim 15,
A back clip, wherein the first portion includes a first hole, the second portion includes a second hole, and the first hole is substantially perpendicular to the second hole. .

A carrier grid with vertical spacing cords;
A plurality of horizontal strips of dough fixed to an outer portion of the carrier grid, wherein the plurality of horizontal strips are overlapped and vertically spaced to cover the window area, the plurality of horizontal strips having an upper edge and a lower side A plurality of horizontal strips having reinforcements proximate to at least one of the edges,
The spacing cord has an engagement strip adapted to secure the plurality of horizontal strips to the spacing cord;
A window cover in which the carrier grid maintains a spaced relationship between the plurality of horizontal strips.

A carrier grid having a plurality of tabs extending outwardly;
A plurality of horizontal strips of dough secured to said tab and overlapping and vertically spaced to cover a window area, each having an upper edge and a lower edge; A window cover adapted to secure at least one of said edges to at least one of said tabs.

The window cover according to claim 1,
A window cover in which at least one of the tabs includes a reinforcement.

The window cover according to claim 2,
Each of the tabs includes an upper surface and a lower surface, and the reinforcing member is disposed between the upper surface and the lower surface.

The window cover according to claim 5,
A window cover, wherein the backing includes at least one side with a ridge.

The window cover according to claim 5,
A window cover in which the backing is a cellular backing.

The window cover according to claim 5,
A window cover in which the cellular backing includes a plurality of cell wall strips.

The window cover according to claim 1,
A window cover in which at least one of the upper edge and the lower edge is fixed to the tab by a back clip.

The window cover according to claim 9,
A window cover wherein the clip includes at least two generally "C" shaped portions.

The window cover according to claim 1,
The window cover, wherein each of the plurality of horizontal strips includes a reinforcing material proximate to at least one of the upper edge and the lower edge.

The window cover according to claim 11,
A window cover in which the back clip is secured between one of the horizontal strips and one of the tabs.

The window cover according to claim 1,
Each of the plurality of horizontal strips includes a first reinforcement near the upper edge and a second reinforcement near the lower edge.

A carrier grid, each having a reinforcement and a plurality of tabs extending outwardly;
A horizontal strip of at least one fabric secured to at least one tab, selectively covering the window area and having a reinforcement adjacent to at least one of the upper and lower edges At least one horizontal strip of fabric;
Including at least one spacing cord for selectively securing the at least one horizontal strip;
Thereby, at least one of the upper edge and the lower edge is fixed to at least one of the tabs by the back clip.

The window cover according to claim 14,
Each of the tabs includes an upper surface and a lower surface, and the reinforcing member is disposed between the upper surface and the lower surface.

The window cover according to claim 14,
A window cover in which the carrier lattice is a backing.

The window cover according to claim 16,
A window cover, wherein the backing includes at least one fluted side.

The window cover according to claim 16,
A window cover in which the backing is a cellular backing.

The window cover according to claim 16,
A window cover in which the cellular backing includes a plurality of cell wall strips.

The window cover according to claim 14,
A window cover wherein the back clip includes at least two generally "C" shaped portions.

The window cover according to claim 14,
A window covering in which at least two of the at least one horizontal strip are of different colors or types.