JP2008533612A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. データベースを比較するための実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、
   前記実行可能命令が、
   最初に条件同期外れ状態を確認するために、第１のデータベースのセグメントが第２のデータベースの対応するセグメントと条件同期外れである場合を識別するための実行可能命令と、
   前記最初の時の後に、前記第１のデータベースおよび前記第２のデータベースに変更がなされる待ち時間を割り当てるための実行可能命令と、
   前記待ち時間後に、前記第１のデータベースの前記セグメントが、前記第２のデータベースの前記対応するセグメントと同期しているかどうかを決定するための実行可能命令と、
   を含む、コンピュータ可読媒体。
2. 前記識別のための実行可能命令が、重複列、重複行、マップされたデータおよび異種データストアの少なくとも１つに対処する、前記第１のデータベースと前記第２のデータベースとの間の共通フォーマットを確立するための実行可能命令を含む、請求項１に記載のコンピュータ可読媒体。
3. 前記識別のための実行可能命令が、キーデータおよび非キーデータを識別するための実行可能命令を含み、前記実行可能命令が、前記非キーデータにハッシュを実行してハッシュデータを作成するための実行可能命令を含む、請求項１に記載のコンピュータ可読媒体。
4. 前記識別のための実行可能命令が、ユーザ指定非キーデータで前記ハッシュデータを増強するための実行可能命令を含む、請求項３に記載のコンピュータ可読媒体。
5. 前記第１のデータベースからのキーデータを前記第２のデータベースからのキーデータと比較し、前記第１のデータベースからのハッシュデータを前記第２のデータベースからのハッシュデータと比較して、前記条件同期外れ状態を識別するための実行可能命令をさらに含む、請求項３に記載のコンピュータ可読媒体。
6. 前記識別のための実行可能命令が、前記第１のデータベースの前記セグメントのサブセグメントを、前記第２のデータベースの対応するサブセグメントと並行して比較するための実行可能命令を含む、請求項１に記載のコンピュータ可読媒体。
7. 前記識別のための実行可能命令が、前記第１のデータベースの行バッチを識別し、前記行バッチを圧縮し、非キーデータ、および開始キー値および終了キー値を含むキーデータを識別し、前記非キーデータにハッシュを実行してハッシュデータを作成し、かつ前記開始キー値、前記終了キー値および前記ハッシュデータをターゲットへ伝送するための実行可能命令を含む、請求項１に記載のコンピュータ可読媒体。
8. 前記開始キー値、前記終了キー値および前記ハッシュデータを処理して前記第２のデータベース内の対応するセグメントを識別し、前記対応するセグメントのハッシュを実行して第２のハッシュデータを生成し、かつ前記ハッシュデータが前記第２のハッシュデータに対応しない場合に不良バッチを決定するための実行可能命令をさらに含む、請求項７に記載のコンピュータ可読媒体。
9. 前記開始キー値および前記終了キー値を用い、前記第１のデータベースおよび前記第２のデータベース内で、前記不良バッチに対応する行セットを識別するための実行可能命令をさらに含む、請求項８に記載のコンピュータ可読媒体。
10. 前記第１のデータベースの前記セグメントが、前記第２のデータベースの前記対応するセグメントと同期していない場合を決定するための実行可能命令と、前記第１のデータベースおよび前記第２のデータベースの動的な動作の間に、前記第１のデータベースの前記セグメントを前記第２のデータベースの前記対応するセグメントと再同期させるための実行可能命令と、をさらに含む、請求項１に記載のコンピュータ可読媒体。
11. 再同期化が、
    前記第１のデータベースの前記セグメントから値を検索するための実行可能命令と、
    前記セグメントをロックするための実行可能命令と、
    前記第１のデータベースに関連するマーカ表に前記値を格納するための実行可能命令と、
    を含む、請求項１０に記載のコンピュータ可読媒体。
12. 前記再同期のための実行可能命令が、同期外れデータベースセグメントに関する情報を特定する同期外れキューにアクセスするための実行可能命令を含む、請求項１０に記載のコンピュータ可読媒体。
13. 前記再同期のための実行可能命令が、前記第１のデータベースまたは前記第２のデータベースのどちらかに関連する固有の方法に依存する直接適用技術を介して再同期させるための実行可能命令を含む、請求項１０に記載のコンピュータ可読媒体。
14. 前記再同期のための実行可能命令が、複製マーカを用いて再同期させるための実行可能命令を含む、請求項１０に記載のコンピュータ可読媒体。
15. 前記再同期のための実行可能命令が、ソース行更新技術を用いて再同期させるための実行可能命令を含む、請求項１０に記載のコンピュータ可読媒体。