JP2008525724A - 可撓性チューブ用の挟み留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】可撓性ホースまたはチューブのための改良型の挟み留め具を提供すること
【解決手段】流れを制限するかまたは可撓性チューブまたはホースにおいて計測するための挟み留め具は、一端に軸回転可能に結合される一対の細長い挟み部材と、挟み部材が互いに向かうように軸回転されるときの閉位置において、挟み部材を選択的に固定するため、細長い挟み部材の他端に軸回転可能に固定される締めアセンブリと、を含む。細長い挟み部材は、前記可撓性チューブまたはホースの中の流れを制限するため、前記可撓性チューブまたはホースに係合する共同凸部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に可撓性チューブを挟む留め具(クランプ)に関する。特には、本発明は、製薬で関連した産業において使用されるチューブおよびホースを挟むことに適する係止留め具に関する。
多種多様な留め具(クランプ)は、従来技術において利用可能である。多くは、フランジのついたチューブを接続するために用いられる。
例えば、特許文献1においてマウンダー(Maunder)は、二つのフランジのついたチューブを共に封止結合するチューブクランプを開示している。クランプは二つの半円形結合部材を備えており、半円形結合部材は二つのフランジを封止して係合に引き入れるため、内部で対向するテーパ溝を有する。同様に、特許文献2においてフォン・エイフ(Von Eiff)は、導管用の結合アセンブリを開示している。結合アセンブリは、環状部材が共に固定されるときに、弾性ガスケットが導管を効果的に封止するように受けることができる溝を有する平坦な端面を有する2つの環状部材を備える。特許文献3においてマーティン(Martin)は、流体の確実な結合を形成するために、パイプの接続部分のための結合部を開示する。該結合部は、二つの隣り合う管状の結合部材と、流体の確実な結合を形成するための結合部材を引き入れるための周囲のクランプ環を備える。
鞄留め具として使用される先行技術のクランプに関連した多くの意匠がある。例えば、米国特許意匠番号D350696、D431004およびD437783は、それぞれ鞄留め具のための装飾的なデザインを開示する。
これらの特許がホースを挟み、フランジのついたチューブを結合し、鞄留めのための装飾的なデザインを開示する一方で、医薬および食品業界のために、可撓性チューブまたはホースの中の流体の流れを制限することに適している挟み留め具(ピンチクランプ)の必要が残る。
米国特許公報第6708377号公報 米国特許公報第3544138号公報 米国特許公報第2212571号公報
概して、本発明によれば、可撓性チューブまたはホースの流体の流れを制限するのに用いられる挟み留め具(ピンチクランプ)が提供される。挟み留め具は、一端で軸回転可能に結合される二つの細長い挟み部材と、選択的に該挟み部材を固定するために他端に軸回転可能に取り付けられるねじ固定部材と、を有する。ねじ固定部材は、挟み部材が互いに向かうように軸回転するときに、選択的に距離を離して固定された閉位置にある。クランプの細長い挟み部材は、可撓性チューブまたはホースを係合するための協同する凸状面を有する。クランプの細長い挟み部材は、所定寸法のチューブおよびホースを、完全に密閉することを支援するように設計される。このことは、係合するねじを支援する結合面が、完全な密閉を示すよう合わさるときに達成される。これも、クランプが閉位置にあることを確実にするために係止ナットにトルクを与える必要を除去する。
したがって、本発明の目的は、改良型の挟み留め具を、可撓性ホースまたはチューブの流体の流れを制限するかまたは測定するために提供することである。
本発明の別の目的は、安価な材料(例えばプラスチック)で製造可能な、可撓性ホースまたはチューブのための改良型の挟み留め具を提供することである。
さらにもう一つの本発明の目的は、チューブまたはホースを破損することなく、ホースの流体の流れを止めるために、所定の距離を挟んで協同する凸状部を有する、可撓性ホースを係合させるための挟み留め具を提供することである。
本発明のさらに他の目的および利点は、部分的に明らかで、部分的に明細書から明らかである。
本発明は、したがって、以下に記載されている製品で例証される特徴、特性および構成要素の関係を所有する製品を含み、本発明の範囲が請求項で示される。
本発明のより完全な理解のために、添付の図面と関連して以下の記載が参照される。
本発明にしたがって構成され配列される挟み留め具11の立面図は、図1において開位置で示されている。クランプ11は、上側の細長い挟み部材12および下側の細長い挟み部材13を含む。細長い挟み部材12および13は、それぞれ開放端12aおよび13aを有し、反対の閉鎖端12bおよび13bを有する。部材12および13は、ピン14によって一端にそれらのそれぞれの閉鎖端12bおよび13bで軸回転可能に結合される。細長い12および13の開放端12aおよび13aは、選択的に、挟み部材13の開放端13bに固定される十字のねじ頭(クロスヘッド)19によって取り付けられるねじ留め部材16によって閉位置に固定される。ねじ留め部材16は、蝶ナットを上に取り付けたねじ端を有するねじ17を含む。
図2は、閉位置の挟み留め具11の立面図である。それぞれの細長い挟み部材12および13は、内部に対向する細長い頂上部または凸状部22および23をそれぞれ有する。部材12の凸状部22は、平坦な挟み面24を備える傾斜して延びる側面22a、22bを有する。部材13の凸状部23は、傾斜した側面23aおよび23bと、平坦な挟み面24と協同する平坦な挟み面26を有する。平坦な挟み面24および26は、結合面の間に配置される可撓性ホースまたはチューブを挟むために固定された距離Dを離れており、閉位置にあるときに、チューブ31の中の流れが止められる。このことは、図3において、図2の線3−3に沿った挟み留め具11の横断面図において示される。
図3に示すように、挟み部材12および13の平坦な挟み面24および26は、ホース31に係合する傾斜した縁36、37を備える平坦な協同挟み面25、26を有するように示される。これは、効果的にホース31の流体の流れを制限する。
図4は、二つの爪部28によって規定されるU字状の開口27を表す上側の細長い挟み部材12の平面図である。円錐台形の形状がU字状の開口27の内側縁に形成される。蝶ナットは対応する円錐形の凹部34を有し、クランプ11が閉められ、蝶ナットで締められたときに、円錐台形の形状29を捉える。これらの結合面により、完全な密閉が確実にできる。凹部34において円錐形状29が係合することで、蝶ナット18が締められる際に、爪部28が負荷を受けて離れることが抑制される。蝶ナット18が締められる際、細長い挟み部材が互いに接近するが、細長い挟み部材12および13の結合面24および26によって接近は制限される。上側の挟み部材の12の円錐台形の形状29のおよび蝶ナット18の対応する円錐形の凹部34の側面図は、図1に示される。
図5は、下側部材13の詳細を例示している平面図である。開放端13aは、十字のねじ頭を受けるためのU型の開口部32を含む。ねじ端17aは、その角度変位が横木33によって制限される。横木はねじ端17aの動きを制限し、蝶ナットが締められたときに負荷下での相対的な位置ずれに対して爪部38を安定させる。
上述のクランプ11の構成は、可撓性ホースまたはチューブ内の流体を挟む固定手段を提供する。閉じるための挟み部材12、13の結合面12c、13cのために締め過ぎることが可能でなくなる。また、クランプは再使用することができるようになる。
本発明によって構成され、配列されるクランプは、多種多様な材料(例えば金属的材料またはプラスチック)で製作される。金属的材料は、鋼と、ステンレス鋼とを含む。プラスチック材料は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミド類、ポリエステル類、フッ素重合体および高性能熱可塑性物質(例えばポリスルホン)のようないかなる剛性高分子材も含む。選ばれる特定の材料は、最終的な用途によって決定される。医薬および食品加工業の用途の場合、ポシスルホンは、好まれる。ポリスルホンの材料は、それが多数の期間殺菌されることができるという事実のため。好んで適用される。加えて、それは、FDA適合材料である。
クランプは、多種多様な管およびホース材料によって利用されることができる。
これらは、シリコーン、アメプレン(ameprene)(商品名)、シーフレックス(C−Flex)(商品名)またはポリ塩化ビニルを含む。
クランプ11の用途に適しているホースまたは管は、補強されていないものでも、補強されたものでもよい補強されていないチューブの場合、通常、厚みが0.070〜0.250インチ(17.8から63.5mm)、そして0.090〜0.190インチ(22.9から48.3mm)の間の壁厚を有しているべきである。補強され編まれたホースの場合、壁厚は、約0.70から0.20インチ(17.8〜50.8mm)、好ましくは0.090〜0.180インチ(22.9〜45.7mm)まで変化することができる。図示の実施例では、クランプ顎部の長さは、およそ1.10インチ(2.79cm)の長さである。クランプの全長は、約3.0インチ(7.62cm)である。このように、これらの寸法のクランプは、直径約0.625〜0.75インチ(1.59〜1.9cm)までのホースの用途に適している。表面24および26を締めるかまたは挟んだ隙間は、0.14インチ(35.56mm)である。クランプ11は、より長い長さで構成されてよい。しかしながら、クランプ11が大きくなるにつれて、挟み部材12および13への荷重は増加する。より長い平坦なクランプ面を有するより大きなクランプが、より大きな直径ホースのために用いられる。
適宜に、それが容易に洗浄できるなめらかな曲線を備えるため、本発明によって構成され配列されるクランプは、衛生的である。クランプは、殺菌のための加圧滅菌またはガンマ放射線で照射を受けてもよい。また、大部分の化学製品に対して耐性を有し、道具を用いずに完全に分解できる。
クランプは、剛性ポリマー物質の耐久性のために再使用可能で、連続的に再利用されることができる。加えて、それは軽量である。そして、耐久性、高い強度およびオンラインの適用による互換性を備える。軽量性および特に丈夫な特性は、チューブおよびホース内で多種多様に働く圧力に適合させる。
このように、上で記載される目的が、前の説明から明らかにされるそれらの中で、能率的に遂げられるということがわかる。そして、所定の変更が本発明の精神と範囲から逸脱することなく、上記の物品に行われるため、前記説明に含まれ、添付の図面に示されるすべての事項は、説明的なものであり、意味を限定するものではないと解釈される。
添付の請求の範囲が、上述した本発明の一般的および特定の特徴のすべてと、言語の問題としてこれらの間にあると言える本発明の範囲のすべての記載とをカバーすることを意図されていることも理解される。
本発明は、意図または本発明の基本的属性から逸脱することなく、他のいろいろな形で実施されることができる。したがって、本発明の範囲を示すとして、前述の明細書よりむしろ添付の請求の範囲を参照するべきである。
本発明の開位置において構成され配置される挟み留め具の立面図である。 図1に示す挟み留め具の閉位置における立面図である。 図2に示す線3−3に沿って可撓性チューブの一部に係合する、図2に示す挟み留め具の正面断面図である。 図1および2に示すクランプの上側の細長い挟み部材の平面図である。 図1および2に示すクランプの下側の細長い挟み部材の平面図である。

Claims (18)

  1. 流れを制限するかまたは可撓性チューブまたはホースにおいて計測するための挟み留め具であって、
    一端に軸回転可能に結合される一対の細長い挟み部材と、
    前記挟み部材が互いに向かうように軸回転されるときの閉位置において、前記挟み部材を選択的に固定するため、前記細長い挟み部材の他端に軸回転可能に固定される締めアセンブリと、を含み、
    前記細長い挟み部材は、前記可撓性チューブまたはホースの中の流れを制限するため、前記可撓性チューブまたはホースに係合する共同凸部を有する挟み留め具。
  2. 前記締めアセンブリは、挟み部材の一方の上に取り付けられるねじを含む請求項1記載の挟み留め具。
  3. 前記細長い挟み部材の共同する表面のそれぞれは、細長く平たい表面を終端とする傾斜した凸状面を有する請求項1記載の挟み留め具。
  4. 前記一対の細長い挟み部材は、ピンによって軸回転可能に結合される請求項1記載の挟み留め具。
  5. 前記締めアセンブリは、第二挟み部材の上の円錐形の構造と、凹部を有するナットと、を含み、前記ナットが締められると、前記ナットは、複数の爪部が負荷を受けて引き離されるのを制限するように前記構造に係合する請求項2記載の挟み留め具。
  6. 前記挟み留め具は、ポリスルホン製である請求項1記載の挟み留め具。
  7. 流れを制限するかまたは可撓性チューブまたはホースにおいて計測するための挟み留め具であって、
    前記可撓性チューブまたはホースの中の流れを制限するため、前記可撓性チューブまたはホースに係合する共同凸部を有する一端に軸回転可能に結合される一対の細長い挟み部材と、
    前記細長い挟み部材の一端を軸回転可能に結合するピンと、
    前記挟み部材が互いに向かうように軸回転されるときの閉位置において、前記挟み部材を選択的に固定するため、前記細長い挟み部材の他端に軸回転可能に固定される締めアセンブリと、を含み、
    前記細長い挟み部材の一方は、前記締めアセンブリの角度変位を制限するための横木を有する開口を備える挟み留め具。
  8. 前記締めアセンブリは、ナットとねじとを含む請求項7記載の挟み留め具。
  9. 前記細長い挟み部材の共同する表面のそれぞれは、細長く平たい表面を終端とする傾斜した凸状面を有する請求項7記載の挟み留め具。
  10. 前記ねじは、前記細長い挟み部材の一方の開口を係合させるための十字のねじ頭を有する請求項8記載の挟み留め具。
  11. 前記開口は、前記十字のねじ頭が留められる凹部を有する二つの爪部によって規定される請求項10記載の挟み留め具。
  12. 前記ナットは、前記ナットが締められると、複数の爪部が負荷を受けて引き離されるのを制限するように前記凹部の上の円錐形の構造に係合する請求項11記載の挟み留め具。
  13. 流れを制限するかまたは可撓性チューブまたはホースにおいて計測するための挟み留め具であって、
    前記可撓性チューブまたはホースの中の流れを制限するため、前記可撓性チューブまたはホースに係合する共同凸部を有する一端に軸回転可能に結合される一対の細長い挟み部材と、
    前記細長い挟み部材の一端を軸回転可能に結合するピンと、
    前記挟み部材が互いに向かうように軸回転されるときの閉位置において、前記挟み部材を取り外し可能に結合するため、前記細長い挟み部材の他端にあるねじとナットと、を含み、
    前記一対の細長い挟み部材は、ねじの角度変位を制限するための横木を有する開口を備える挟み留め具。
  14. 前記ねじは、前記細長い挟み部材の一方の開口に係合する十字のねじ頭を有する請求項13記載の挟み留め具。
  15. 前記開口は、前記十字のねじ頭が留められる凹部を有する二つの爪によって規定される請求項14記載の挟み留め具。
  16. 前記ナットは、前記ナットが締められると、複数の爪部が負荷を受けて引き離されるのを制限するように凹部の上の円錐形の構造に係合する請求項13記載の挟み留め具。
  17. 一端で共に蝶番式に留められ、他端でねじ及びナットで結合可能な一対の細長い締め部材を有し、
    前記細長い締め部材は、チューブを挟む平坦な表面と、ねじを受ける開口と、を有する共同凸部を備える合わせ面を備え、
    前記ねじは、前記細長い挟み部材の一方の開口に係合する十字のねじ頭を備え、
    前記開口は、前記ねじの角度変位を制限するために前記細長い挟み部材の横木の末端部を備える締め具。
  18. 前記細長い部材の開口は、前記十字のねじ頭が留められる凹部を有する二つの爪部によって規定される請求項17記載の挟み留め具。
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