JP2008511883A - 第1言語から第2言語への自動翻訳のための方法および/またはそのための集積回路処理装置における処理機能およびその方法を実行するための装置 - Google Patents

第1言語から第2言語への自動翻訳のための方法および/またはそのための集積回路処理装置における処理機能およびその方法を実行するための装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザ側で見直しまたは修正を行うためになんら付加的な介入を行うことなく全自動翻訳を得るための方法を提供する。
【解決手段】第1言語からの第2言語までの自動翻訳のための方法であって、本発明によれば、以下のステップを備える。a)翻訳される原初センテンスまたはテキストを得て、b)1つ以上の自動翻訳手法を選択し、c)前記選択された翻訳手法を用い第1言語から第2言語への前記原初センテンスまたはテキストの翻訳を複数生成し、d)前記第2言語への前記翻訳のそれぞれについて第2言語から第1言語への逆翻訳を生成し、e)前記第1言語への前記逆翻訳を前記第1言語の原初センテンスまたはテキストと比較して逸脱に対応する指数を生成して、f)第2言語への前記翻訳の中から、逸脱の指数が最も低いかまたは零の逆翻訳に対応する翻訳を選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は第1言語から第2言語への自動翻訳を実行するための方法および前記自動翻訳を実行するための装置に関する。また、本発明は集積回路処理装置のための方法および前記処理を実行するための装置に関する。
既知のように、「自動翻訳」は部分的または完全に1つの言語から別の言語まで翻訳するプロセスを自動化する方法に与えられた名称である。
自動翻訳の研究は高度な電子装置の誕生で始まった。
だれが最初にこの研究を始めたかに関して論争があった。
イギリスの結晶学者アンドリュー・ブースとウォレン・ウィーバー(ロックフェラー財団のディレクター)との会話および文通が自動翻訳の大まかな概念における最初の進展の証拠となるが、1949年に翻訳のために使用するコンピュータの概念を公表したのはウィーバーであった。
1950年代にヨーロッパと合衆国の両方で熱心な研究が特定の分野で行われた。
主題に関する最初の会議が1952年に行われ、そして、自動翻訳システムは1954年に示された。
1959年にIBMは、合衆国空軍のためにシステムをインストールし、そして、ジョージタウン大学は、合衆国原子力機関で他のものをインストールした。
そのできの悪い結果は、合衆国国家科学アカデミーALPACの設立を1966年に誘発し、それには有効性、コストおよび自動翻訳の潜在的進捗を評価する仕事があった。
ALPAC報告の評価は否定的であり、そして、調査プロジェクトと更なる資金提供に反対すると共に、翻訳支援の開発だけができるよう勧告した。
そのとき以来、完全な自動翻訳を実行できる方法および装置を提供できる可能性は、色あせたように思えた。
1976年に、カナダは天気予報を翻訳する気象システムを公表し、次いで露−英翻訳システムであるシストランがヨーロッパで考案された。
得られた翻訳は、許容できるものでなかったので考案された方法は、いずれも満足な成果をもたらすことができなかった。
自動翻訳で行き当たる主な問題点は、以下のとおりである。
・曖昧さ。
・言語の構造的な相違点。
・いろいろな言語で特定の意味をもつ例えば連語や慣用語句のような複数の単語によって構成されるユニット。
センテンスと単語にただ1つの解釈可能な意味をもつならば、全てはより簡単であるが、全ての言語は、様々なレベルの曖昧さをもっている。
・単語が複数の意味をもつことがあり得るとき、それは辞書的に曖昧であるように分類される。
・センテンスが複数の方法で解釈されることがあり得るとき、それは構造的に曖昧であると呼ばれる。
曖昧さの基本的な問題は、正しい意味解釈の選択である。
言語における構造上およびボキャブラリの相違点は、しばしばそのセンテンス内の単語の異なる順序によって形成される。
例えば、2つの異なった言語の同じセンテンスを考慮する場合、1つには以下があるかもしれない。
(言語A)主語−動詞−目的語。
(言語B)動詞−主語−目的語。
これに加えて、他にも翻訳問題がある。
・センテンスの中の冠詞の存在または欠如。
・ボキャブラリ・ギャップの存在:目的言語は、対応する言葉遣いの欠如のためフレーズを用いてソース言語の単語の意味を言い表さなければならない。
・時制の生成。
更に加えて、既知のように処理装置は、処理システムを構成する他の全ての要素の操作を制御して、調整するものであるため全体の処理システムのコアとなる。
単にこの複雑な問題の例示と明確化だけのために、コンピュータ・マイクロプロセッサ(CPU−中央処理装置)に含まれる制御装置と称する演算処理装置の限定的な例が分析される。
特にその制御装置は、その命令を解読して解釈するように設計され、そのコンピュータ内に含まれた全ての実行コンポーネントをアクティブ化するための信号を発生する。
現在のシステムの制御装置は、各々の例において実行される命令と関連したマイクロプログラムを実行するタスクが割り当てられるコンピュータの構成を有している。
マイクロプログラムされた制御装置において、以下を認識することができる。
・全てのマイクロプログラムを含む制御メモリ。
・マイクロプログラム・カウンタ。
・現マイクロ命令用レジスタ。
命令を実行するのに必要なオペレーションは、次のようにまとめられる。
・命令レジスタに含まれるそのオペレーティング・コードは命令デコーダに送られ、そしてマイクロプログラム・アドレスを生成する。
・このアドレスは、実行される命令と関連するプログラムの最初のマイクロ命令に対し、制御メモリ内にあるマイクロプログラム・カウンタとポイントにロードされる。
・このマイクロプログラムのマイクロ命令は、順番に実行され、そして各々のステップで、対応する信号は、それぞれの機能単位を動作可能にすると共に、次のマイクロ命令のアドレスがマイクロプログラム・カウンタに伝えられる。
制御装置は集積回路、すなわちチップとして知られている薄いシリコン・ウエハーの上に実装される。各集積回路は、何百万個もの非常に小さいスイッチ(トランジスタ)を含み、それらは幅が狭いアルミニウム・トラックによって相互に接続される。トランジスタおよび接続フィラメントは、これらのデータ処理回路を形成する。
集積回路は、相互接続された抵抗、キャパシタ、インダクタ、センサ、トランスデューサ、バッテリ、ジェネレータおよび真空管といった電子部品によって構成される。
現在のコンピュータ・マイクロプロセッサは、プロセスにおける安定性の問題に加えて一連の機能的限界が認められる。
現在の製造論理に基づいても、事実、最も洗練されたコンピュータ・マイクロチップさえ、しばしば非常に複雑な数式の展開と演算に関する莫大な問題に直面し、それ故、結果として必然的に生じる処理速度の低下に加え、システムの不安定性の問題を引き起こすことになる。
したがって、中央のCPUに接続された全ての周辺機器は、様々な種類の不具合またはエラーを受けることがある。
根拠のある例は、中央のユニット上における多量のデータが処理できないとき、プロセッサに影響する典型的な「失速した状態」であり、その結果、全システムの完全な停止を引き起こす。この問題は、高度に専門のシステム(例えば、交通を管理するシステム、病院の機械、等)において巨大な損害を与えることがあり得る。
このような問題は、全てかなり開発が進められたにもかかわらず、コンピュータ・マイクロプロセッサの主なモデルに関して最新のコンピュータ・マイクロプロセッサ・ロジックが、ほとんど変わらないままであったという事実に伴うものである。
現在のCPUアーキテクチャの限界と問題は、CPU側でのデータ処理における予想外の停止が種々のコンポーネントの故障を引き起こすため、あらゆるコンピュータ化されたシステム(例えば、大容量記憶装置)の別の要素においても類似の故障を引き起こすことがある。
現在、例えばロボティックス、宇宙船または航空機のためのコントロールシステム、スーパーコンピュータ、サーバ、普通のおよび複雑なあらゆるオートメーション・システム、人工知能、そして、サイバネティクスのような極めて複雑な機能のための演算処理装置には、大きな制限がある。
本発明の狙いは、ユーザ側で見直しまたは修正を行うためになんら付加的な介入を行うことなく全自動翻訳を得るための方法を提供することにある。
この狙いの範囲内で、その目的は、自動翻訳を実行できる装置を提供することである。
更なる目的は、それぞれのセンテンスまたはテキストの論理的な意味が正しい自動翻訳を実行できる方法と装置を提供することである。
別の目的は、既知のパーツとデバイスの独創的な組み合わせによって得られる新しい装置で実行できる方法を提供することである。
本発明の別の目的は、特に上述した理由のためにこれまでは技術的に不可能な複雑な処理の場合において、集積回路で迅速なデータ処理を得るための方法を提供することである。
別の目的は、そのような処理を実行できる装置を提供することである。
なお更なる目的は、現在のシステムより扱いにくくなく、かつ速い方法で集積回路においてデータ処理を実行でき、そして現在の処理システムで実行できない複雑な処理を実行できる方法と装置を提供することである。
別の目的は、既知のパーツとマイクロデバイスまたはデバイスの独自な組み合わせから得られる新しい装置によって提供できる方法を完成させることにある。
提案される狙いおよび目的は、本明細書の以下によってより明確になり、以下のステップからなる第1言語から第2言語への自動翻訳方法によって達成される。
・翻訳する原初センテンスまたはテキストを取得する、
・1つ以上の自動翻訳手法を選択する、
・選択された翻訳手法によって第1言語から第2言語への原初センテンスまたはテキストの複数の翻訳を生成する、
・前記第2言語への前記翻訳文のそれぞれについて、第2言語から第1言語への逆翻訳文を生成する、
・前記第1言語への前記逆翻訳文を前記第1言語の原初センテンスまたはテキストと対比し、対応する逸脱の相互指数を生成する、
・第2言語への前記翻訳文の中から逸脱の指数が最も少ないか、零の逆翻訳文に対応する翻訳文を選択する。
上述した方法が基づいているロジックは、本発明によれば電子処理システムにおける非常に複雑な数式の展開と計算に関する問題を解決するのにも好都合に使用される。
また提案された狙いおよび目的は、本明細書の以下によってより明白になり、以下のステップを含む集積回路処理装置のための方法によって達成される。
a)入力機能を取得する、
b)命令を作り出すために少なくとも1つのプリセットされたロジックを選択する、
c)第1の認識を生成する。すなわち、少なくとも1つの選択されたプリセット・ロジックによって前記機能の少なくとも1つの命令を生成する、
d)前記得られた命令のそれぞれについて、少なくとも1つの第2のプリセット・ロジックによって逆認識を生成する、
e)逆認識で再入手された前記命令を入力機能と比較する、
f)第1認識の間に取得された前記命令の中から、第2認識の間に得られた入力機能と比較して逸脱の指数が最小または零となる命令と一致する命令を選択する。
図面に関し、図1は、背景技術において言語Aから言語Bへの翻訳がどのように実行されるかを示した図である。
そのセンテンスまたはテキストは入力モジュール10で取り入れられ、入力モジュール10は、ライティング・モジュールであり得る。
センテンスまたはテキストは、この入力モジュール10から分析モジュール11に転送される。
このようにして分析および処理されたセンテンスおよびテキストは、翻訳モジュール12へ移され、そのセクション13が有する既知の手段を用いることによって翻訳を実行し、出力言語14でセンテンスまたはテキストを生成するモジュールにセンテンスまたはテキストを送る。
センテンスまたはテキストは、このモジュール14から出力モジュール15に送られる。
通常、セクション13は、概略的に指示し、転送し、インターリングア(interlingua)の、知識ベースの、統計ベースの、用例ベースの、原則ベースの、ハイブリッド・アプローチ・ベースの、用例ベースの、および用例および統計ベースのものとして定義付けることができる既知の翻訳方法またはアーキテクチャのうちの1つを有している。
これら全ての翻訳アーキテクチャまたは方法は既知であるが、しかし上述のとおり、それぞれには、既に説明した事由により入力センテンスまたはテキストを良好に翻訳する上で深刻な問題がある。
図2は、新しい方法を例示した図であり、翻訳を実行する装置を概略的に例示している。
この場合、言語Aの原文またはテキストが記述された形で入力モジュール101に入力される。
言語Aの原文(またはテキスト)は、分析モジュール102に転送され、そして翻訳モジュール103へ転送される。
モジュールは、背景技術で知られているか、または利用可能な図1に示された翻訳手法の1つ以上を望ましくはそのメモリの1つに有している。
翻訳文モジュールは、利用可能な1つ以上の方法を用いて、出力言語へ、すなわち言語Bへの複数の翻訳を実行する。
一例として、4つの別々の翻訳が1つの入力センテンスまたはテキストから作られると仮定する。ただし、これより多くまたはより少ない数の翻訳を行うことも可能であるが通常は複数の翻訳を実行する。
翻訳されたセンテンスは、言語Bのセンテンスを出力で生成するためのモジュール105の中で生成される。
このモジュール105は、言語Bに翻訳されたセンテンスの蓄積および/または返送を行うモジュールであるモジュール106へ4つのセンテンスを転送する。
モジュール106は言語Bに翻訳された4つのセンテンスをモジュール102に返し、モジュール102は、再びそれらを分析して翻訳モジュール103に送る。モジュール103は、このときには、言語Bに翻訳されたセンテンスをモジュール104が有する方法のうちの最も適切な1つの方法を用いることにより、言語Aのセンテンスに翻訳し、モジュール105内に言語Aのセンテンスを生成する。
モジュール105は言語となった4つのセンテンスをモジュール107に送り、モジュール107は、モジュール108にそれらを蓄積および/または送る。モジュール108は、言語Aの4つの新しいセンテンスを入力モジュール101の言語Aの原文またはテキストと比較する。
この比較によって、言語Aの原文またはテキストによりマッチするセンテンスまたはテキストを、本明細書の以下に記載した方法で選択し、モジュール109に送る。モジュール109は、言語Aの原文に最も近いモジュール107からの出力における言語Aのセンテンスと対応する言語Bのセンテンスを取り入れ、それを出力先110に送る。
図2の記載は、図3および図4の例にも示されている。
このように、種々な翻訳オプションを得ると共に、少なくとも1つの二次的な逆翻訳手順を1つ以上のシステムで原文またはテキストの複数の翻訳文を生成することが基本である。
入力における言語の分析と出力における言語の生成は、単一モジュールにおける同一の翻訳アーキテクチャ内に構成することもできる。
翻訳アーキテクチャによって使われる方法は、既存のまたは今後のいかなる翻訳アーキテクチャにも機能するものであるため前述したもの、他の既存のもの、あるいは将来のもののいずれであっても良い。
そのシステムは、処理を進めるための1つ以上の点で、完全自動化されたもの、および人間が介在するもののいずれでも作動することができる。
第1パスで使われる翻訳方法は、第2パスまたは追加パスで使われる方法と同一であっても良いし、異なっていても良い。
いずれにせよ、その方法は、同じ翻訳アーキテクチャまたは1つ以上の異なる翻訳アーキテクチャ(図3の連続したダイヤグラムと図4に示されたダイヤグラム)に属することができる。
逆翻訳は、第1パスにおいて使用された同じ翻訳アーキテクチャまたは別の翻訳アーキテクチャまたは同じ方法または他の異なった方法を使用する他の翻訳アーキテクチャによって実行することができる。
逆翻訳パスは、第1パスと同じ内部ルート(変換モジュール内にあるのが望ましい種々の翻訳オプションおよび/またはモード)を辿ることができ(この方法では相違が相殺され得る)、あるいは第1パスと異なると共に、第1パスのルートの一部または全部を含み得る、または第1パスと全く異なる、1つ以上の内部ルートを辿ることができる。
その全システムは、入力および出力の両方において、および/または内部的に1つのまたは2つのまたは複数の言語形式であることができ、および/または必要に応じた数のボキャブラリ(またはメモリカード)を使用でき、および/または1つの言語についてボキャブラリを作成でき、および/またはプリセット可能である。
ユーザは、逆翻訳で得られたセンテンスの1つ以上を選択することができ、そして、この場合、そのセンテンスの選択は、選択するセンテンス、すなわち対応する翻訳を彼の見解で比較することにより、ユーザによって直接行われる。
その比較パラメータは、センテンスの翻訳の都度もしくは開始時に、または比較のたびにユーザが選択することができる(例えば、個々のセンテンスを翻訳するために、4つの異なるパラメータを選択することができる)。
またシステムは、対比しようとする、または対比されたパラメータの結果を与えるようにしても良く、ユーザは、選択を行い、または単に出力を得るためにスタートコマンドを与えるようにしても良い。
その最後の出力は、複数であっても良く、ユーザは、単純に自分自身で、またはシステムからの提案もしくは表示により、またはパラメータの視覚化により適正なものを選ぶオプションをとることができる。
第1パスの際に、例えば異なる4つのセンテンスを得るまで、一度に1つの出力または1つのセンテンスまたはテキストを得るようにして逆翻訳パス(またはリターン・パスまたは逆パス)を実行するのも可能である。
逆翻訳は、一度に全てを行う(すなわち一度に全てのセンテンスに対して行う)ことが可能であり、または複数回で実行することができ、そして全てのセンテンスまたは1つ以上のセンテンスに対して実行できる。
比較も、一度に全てを行う(すなわち、一度に全てのセンテンスに対して行う)ことが可能であり、または複数回で実行することができ、そして全てのセンテンスまたは1つ以上のセンテンスに対して実行できる。
複数のシステムを同時または異なる時期に作動させて、1つ以上のセンテンスを生成し、それらを逆翻訳し、比較することも可能である。
第1パスのいろいろな出力は、同一の翻訳方法または複数の異なる方法で得ることができ、そして同様に第2パスまたはその他のパスにも適用される。
システムは、要求に応じて出力の数をプリセットでき、または出力の数を固定することができる。
装置またはシステムが音声フィールドで作動する場合には、そのセンテンスの長さやそれらの相互の分離および一般的なケースには、非音声でさえ、句読および/または息継ぎおよび/または沈黙および/または空白および/または声のトーンにおける変化によって認識できる(これらは全て、音声アプリケーションでも実行できる)。
様々な翻訳アプリケーション(固定電話、移動電話、パソコン、人同士の翻訳のための携帯用PC5装置、テレビ、シネマ、ラジオ、プレス、雑誌、新聞、または他のもの)において文章および音声の双方に対し、このシステムが使用できる。
音声アプリケーションが存在する場合には、システムの内部または外部に適用できる。
主語選択のオプションがある翻訳ソフトウェアの利用可能性を考慮すると、原初センテンスまたはテキストを様々な文脈または主語で翻訳して、次にその翻訳結果を同じ文脈で、または一般的な主語または文脈を用いて逆翻訳することは、都合が良い。
また原初センテンスまたはテキストは、同じ翻訳システムまたは同じ、あるいは異なる方法を有した複数の翻訳システムに属する1つ以上の一般的な文脈で翻訳されても良く、その翻訳結果は、複数の文脈または単一のシステムあるいは複数のアーキテクチャシステムの単一の文脈による逆翻訳であっても良い。
その第1パスにおける翻訳アーキテクチャによって作り出されたセンテンスは、相互の違いがなければならず、全く同一ではないが類似しているかもしれない。このようなルールは、各翻訳について、全てのセンテンスまたは1つ以上のセンテンスに適用されることが可能である。
逆翻訳を実行し、最善の比較結果が得られたセンテンスまたはテキスト(原テキストと同じ言語に属する)を特定した後、システムは、最も良い比較結果をもたらしたセンテンスまたはテキスト(原テキストの言語と異なる言語であり第1パスの間に得られたセンテンスまたはテキスト)が翻訳されたセンテンスまたはテキストを特定でき、それらを出力先に送ることができる。
複数のパスおよび/または複数のパス・ループを実行することが可能である。
リターン・パスは、同一パス上の入力における各センテンスまたはテキストに対して複数または単一の出力をもつことができる。
複数の出力が第1パスに生じ得るので、複数に意味を得る可能性を考慮すると、翻訳アーキテクチャは、より豊なボキャブラリ(個々の単語の意味について複数のオプションを有する)をもつことができる。
リターン・パスを伴うシステムは、既に主語を特定した可能性があるので、より一層良好にセンテンスを分析できる。
1.比較パラメータ
使用されるパラメータは以下の1つまたはそれ以上または全てとすることができる。
・パラメータおよび/または方法は、いずれも同一言語に属する単語、センテンス、ピリオド、あるいは原初センテンス、またはテキストまたは原典または原文またはスタートテキストによる比較のためのステップのテキストを比較するために用いられ、このパラメータおよび/または方法は、以下のとおりとすることができる。
Figure 2008511883
使用できるパラメータ
2つのセンテンス間の以下の比較。
主語。
動詞の述部。
動詞の時制。
目的語。
結果的に同一の単語および/または言葉。
2つのセンテンスで同一の趣旨を維持する結果的に同一の単語および/または言葉。
これらのパラメータおよび/または方法は、逆翻訳して得られたセンテンスと、原初のものとの全ての比較に使用でき、したがって最も良い結果を選択するか、最も悪い結果を除くことにより、最良のものを残すことができる。
この比較は、いろいろなセンテンスに対し、全く同じ時間または異なる時間に行うことができる。
また、この比較は、互いに完全に異なる可能性もあるセンテンスまたはテキストを蓄積した後、自動的またはマニュアル命令によって、定期的に実行される。
2つのセンテンスの間の比較は、2つのタイプの結果をもたらし得る。
・2つのセンテンスが完全に同じである、
・それが完全には同一でない場合には、最も良い結果、すなわち、原初センテンスまたはテキストにより近似するセンテンスが直接または間接的にあるいは除外によって選択される。
単一または複数のセンテンスは、その比較結果から選ばれることができる。
この比較は、同じ時間または異なる時間において、同じセンテンスに対し、または既に比較された、あるいはされていないセンテンスに対し、すなわち混在するシステムにおいて複数回、繰り返すことができる。
使用される技術において、
・「ソース」は、「原文」または「原初テキスト」に等価である。
・言語AまたはBにおける「単語」、「センテンス」、「ピリオド」または「テキスト」は、等価である。
・言語Aの「分析」または「検討」は、等価である。
・言語Bの「生成」、「合成」または「発生」は、等価である。
・「目的言語」、「ターゲット」、「翻訳」または「最終テキスト」は、等価である。
・出力または入力における「単語」、「センテンス」、「ピリオド」または「テキスト」は、等価である。
実施例は、開示のために用いられる。
実施例1
言語Aのソース。
Figure 2008511883
Figure 2008511883
出力における言語Bの4つのセンテンス。
Figure 2008511883
Figure 2008511883
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Figure 2008511883
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出力における言語Aの4つのセンテンス(逆翻訳されたセンテンス)。
Figure 2008511883
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Figure 2008511883
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Figure 2008511883
Figure 2008511883
比較。
Figure 2008511883
言語Bの出力におけるセンテンスの選択。
最良の結果は、合計24語のうち正確な23語を有するセンテンスNo.3によって得られた。
したがって、対応する言語Bのセンテンスが、出力先に送られる。
出力先。
Figure 2008511883
実施例2
言語Aのソース。
Figure 2008511883
Figure 2008511883
言語Bの出力における4つのセンテンス。
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
言語Aの出力における4つのセンテンス(逆翻訳された文)。
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
Figure 2008511883
比較。
Figure 2008511883
言語Bの出力におけるセンテンスの選択。
最良の結果は、合計16語のうち15語が正しいセンテンスNo.2によって得られた。
したがって、対応する言語Bのセンテンスが出力先に送られる。
出力先。
Figure 2008511883
現在のシステムと現在開発されているシステムに対する新しいシステムの利点は以下のとおりである。
・このシステムは、実際に自動的に自ら修正することが可能であるため、人間が修正または訂正のために全く介入することのない自動訂正を有する完全な自動翻訳である。
・したがって実際に論理的な意味の正しい翻訳が得られる。
・その論理的意味は、推定されたり作り直されたりするものではなく、翻訳の結果として得られるものであるから原初の趣旨が保持される。
・そのシステムは、論理構成にいかなる変化を生じることもなく、あらゆる言語の組み合わせに対してもプリセットされる。
・このシステムは、現在のまたは開発中の翻訳方法またはアーキテクチャのいずれに対しても、インターリングアを有し、プリセットされる。
・この特徴は、技術的な見地から、また商業的な見地からもとても重要である。
・このシステムは、特段の技術的な処理または複雑な物理的構造を必要としない。
・生産コストおよび管理コストは、自動翻訳のための現在の非効率的なシステムと同程度であり、また、インターリングアに関してはより低い。
同じロジックを適用することによって、前述したように集積回路で演算処理装置のための方法を提供することが可能である。
図5は、背景技術において集積回路処理ユニットがどのように処理を行うのかを概略的に示すロジック・ダイヤグラムの例である。
・数値構成が入力モジュール200に入力される。
・この入力モジュール200から数値構成は、分析モジュール211に移され、メモリによって解釈されるために分析および解読される。
・このようにして分析された数値構成は、メモリモジュール212内に受け渡される。メモリモジュール212は、プリセットされたロジックによって命令またはマイクロ命令を選択し、命令またはマイクロ命令生成のためのモジュール213に送る。
・その命令またはマイクロ命令は、この生成モジュール213から出力モジュール214に転送される。
図6は、演算処理ユニットによって実行される命令またはマイクロ命令の選択の新しい手続のロジック・ダイヤグラムを加えた例を示し、そしてまた新規な発明に従ってその処理を実行する装置を概略的に示したものである。
数値構成は入力モジュール301に入力される。
・次に数字構造は、分析モジュール302へ転送され、メモリで解釈できるように分析および解読される。
・このようにして分析された数値構成は、メモリモジュール303に渡される。メモリモジュール303は、そして、その内部セクション304が有するマイクロ命令の第1の選択を行う第1のプリセット・ロジックを用いることによって、第1パスへの入力における数値構成の照合に応じた命令またはマイクロ命令の特定のセットを選び、第1パスからの出力における命令またはマイクロ命令を生成するためにモジュール105にそれらを送る。
より大きい数もしくは少ない数の数値構成を生成することは可能であるが、一例として入力における単一の数値構成から生成されるマイクロ命令が30であると仮定する。
・出力におけるマイクロ命令の生成は、モジュール305で生じ、モジュール305は、第1パスを介してそれらマイクロ命令をモジュール306へ転送する。モジュール306は、第1のロジックに基づいて得られたマイクロ命令を蓄えおよび/または返送するためのモジュールである。
・モジュール306は、得られたマイクロ命令をモジュール302へ送る。モジュール302は、それらを分析すると共に、それらがメモリによって解釈可能となるように再び解読し、メモリモジュール303にそれらを送る。
・メモリモジュール303は、この場合には内部セクション304が有するマイクロ命令の逆認識を行うための第2のプリセット・ロジックを用いて30の命令、すなわち逆パスへの入力における同数のマイクロ命令を処理し、逆パス(または第2パス)への出力における命令、またはマイクロ命令を生成するためのモジュール305にそれらを送る。
・出力におけるマイクロ命令の生成は、モジュール305で行われる。モジュール305は、逆パス(または第2パス)を介して、それらをモジュール307に転送し、モジュール307は、それらを蓄積し、および/またはモジュール308にそれらを転送する。モジュール308は、第2ロジックに基づいて得られた新しい30のマイクロ命令を、モジュール301の入力における元の数値構成と比較する。
・元の数値構成と第2のロジックに基づいて得られたマイクロ命令のそれぞれとの比較によって、零または最小の逸脱指数をもつマイクロ命令が選択されてモジュール309に送られる。モジュール309は、第1のロジックに基づきモジュール306からの出力において得られた一致するマイクロ命令(それは、したがって最終的なマイクロ命令になる)を取得し、出力先310に送る。
図6で記述されることは、図9,10および図11にも更に例示され、より多くの数またはより少ない数を生成することが可能であるが、これらは入力における単一の数値構成から生成されるマイクロ命令が30であると仮定した例である。
以上のように最初の第1パスを介して、出力におけるマイクロ命令を選択し、それから、第2パス(または逆パス)を介し、マイクロ命令の逆認識を生成して比較を実行するために、望ましくは互いに異なる複数のプリセット・ロジックを用いることが基本であり、比較による逸脱指数は、ロボット工学、オートメーション、人工知能、およびサイバネティクスにおいて典型的な、入力における非常に複雑な数値構成の場合でさえ最終的なマイクロ命令を特定することが可能となる。
入力における数字構成の分析および出力におけるマイクロ命令の生成は、単一のモジュール内または2つ以上のモジュールに配置された同じメモリモジュール内でなされるようにすることもできる。
そのメモリによって使われるロジックは、1つ以上とすることができ、上述したものまたは別のプリセットされ、および/またはプリセットされないものとする。
このシステムは、全自動により作動可能であり、あるいは処理を進めるための1つ以上の点において人間が介入して作動することができる。
第1パスを介して用いられるロジックは、第2パスまたは付加的なパスで使用されるロジックと同じであるか、または異なるロジックであっても良い。
いずれにせよ、使われるロジックは、同じメモリにまたは1つ以上の異なるまたは、同一のメモリに属することができる(図9および図11のシーケンス・ダイヤグラム並びに図6および図10の付加されたダイヤグラム)。
逆認識は、第1パスを介して同じメモリにより、またはもう1つのメモリにより、または同様ロジックまたは異なるロジックを用いる別のメモリにより実行できる。
数値構成、マイクロ命令、あるいはいくつかのパスを介した命令またはマイクロ命令の分析および/または生成は、メモリおよび/またはレジスタおよび/またはその他のモジュールで実行できる。
命令またはマイクロ命令の第1の選択を生成することができるプリセット・ロジックを、第1パスを介して使うことが好ましい。
比較を行うための適正な状況を得ることができる発生方法で、逆認識を生成することができるプリセット・ロジック、すなわち第2パスへの入力において同じ数のマイクロ命令を得ることができるプリセット・ロジックを、第2パス(すなわち逆パス)を介して使うことが好ましい。
例えば30の異なるマイクロ命令を得るまで、第1パスを介して、一度の出力で1つの出力または1つのマイクロ命令を得るように構成し、その後、逆パスを実行することも可能である。
逆パスは、一度に(すなわち、全てのマイクロ命令について一括して)または複数に分けて実行でき、得られた全てのマイクロ命令またはそれらの1つ以上について実行できる。
比較も、一度に(すなわち、全てのマイクロ命令について一括して)または複数に分けて実行でき、全てのマイクロ命令またはそれらに1つ以上について実行することができる。
また、1つ以上のマイクロ命令を生成し、逆パスおよび比較を行う複数のシステムを同時にまたは異なる時間に働かせようとすることも可能である。
第1パスへのいろいろな出力は、同じロジックまたは複数の異なるロジックにより得ることが可能であり、逆パス(すなわち第2パス)または任意な他のパスに対しても同様に適用することができる。
システムは、様々なパスを介し、必要に応じた数の出力にプリセットしたり、固定された数の出力をもつようにプリセットしたりすることができる。
複数のパスおよび/または複数のパス・ループを実行することができる。
逆パス(すなわち第2パスまたはリターンパス)は、1つの最終的な出力が得られるのが好ましい。すなわち、単一の最終的なマイクロ命令が選択されるのが好ましい。ただし零、最小および/または最低となる逸脱指数に基づいて複数のマイクロ命令を選んでも良い。
望ましくは、入力における元の数値機能と第2ロジックに基づいて得られたマイクロ命令のそれぞれとの比較は、以下の例に記述されるように、単にいろいろな数値を比較することによって実行される。
その比較は、同時または異なる時間にいろいろなマイクロ命令について実行できる。
その比較は、自動的にまたはマニュアル・コマンドによりマイクロ命令を蓄積した後、定期的に実行できる。
入力における元の数値機能と第2のロジックに基づいて得られるマイクロ命令のそれぞれとの比較は、以下の2つのタイプの結果をもたらし得る。
・元の数値機能と第2のロジックに基づいて得られるマイクロ命令とが完全に同一であり、したがってこの場合、逸脱指数は、零となる。
・元の数値機能と第2のロジックに基づいて得られるマイクロ命令とが異なっている。完全には同一とならない場合、最良の結果が選ばれる。すなわち、比較の間に最小の逸脱指数を生成したマイクロ命令が選ばれる。
単一のマイクロ命令または複数のマイクロ命令をその比較により選ぶことが可能である。
その比較は、同時または異なる時間に同じマイクロ命令に対して数回実行することが可能であり既に比較された、あるいは比較されていない複数のマイクロ命令に対し、すなわち複合的なシステムで同時および異なる時間に実行できる。
全体の処理を単一のシステムで行うのが好ましい。ただし、同時にまたは異なる時間に作動して1つ以上の処理の機能を実行する複数のシステムを使用することは可能である。
本発明による演算処理装置のための方法およびその方法を実行する装置は、以下のタイプの集積回路によって提供されるのが好ましい。
・ファジーロジック集積回路。
・CCDディジタル集積回路。
・CMOSディジタル集積回路。
・DTLディジタル集積回路。
・ECLディジタル集積回路。
・RTLディジタル集積回路。
・TTLディジタル集積回路。
・アナログリニア演算集積回路。
・通信用アナログリニア演算集積回路。
・電圧制御用アナログ線形演算集積回路。
・モノリシック集積回路。
・コンピュータ(CPU)用集積回路。
・自動車エレクトロニクス用集積回路。
・電話モデム用集積回路。
・周波数シンセサイザ用集積回路。
使用技術において、
「数値構成」は、「機能」または「数値機能」または「一続きの数値信号」または「データ」に等価である。
「命令」は、「マイクロ命令」と等価である。
「逆認識」は、「第2の認識」と等価である。
「逆パス」は、「第2パス」または「リターン・パス」と等価である。
「分析」は、「検討」と等価である。
「生成」または「合成」または「発生」は、等価である。
「出力先」または「ターゲット」は、等価である。
「数値構成」または「機能」または「数値機能」または「データ」または「命令」または「マイクロ命令」は、等価である。
実例として、入力における単一の数値構成から30のマイクロ命令が生成されると仮定した例を挙げる。

2つの数の和
・ソース:入力における2つの数値
A → 01010101
B → 01010111
出力において第1のロジックに基づいて得られた30のマイクロ命令。
1 10101111
2 10101110
3 10100111
4 10101011
5 10100001
6 10100000
7 10101000
8 10101010
9 10101001
10 10100110
11 11111100
12 11101100
13 01111100
14 10111100
15 00011100
16 00001100
17 10001100
18 10101100
19 10011100
20 01101100
21 01111110
22 00011111
23 00001111
24 10101100
25 00000111
26 11101001
27 10111001
28 11111111
29 01111111
30 00111111
出力において第2のロジック・システムに基づいて得られた30のマイクロ命令。
1 00011100
01010111
2 00001100
01010111
3 10001100
01010111
4 10101100
01010111
5 10011100
01010111
6 10101111
01010111
7 10101110
01010111
8 10100111
01010111
9 10101011
01010111
10 10100001
01010111
11 10100000
01010111
12 10101000
01010111
13 0111100
01010111
14 10101001
01010111
15 10100110
01010111
16 10111100
01010111
17 11101001
01010111
18 00110111
01010111
19 11101100
01010111
20 11111100
01010111
21 10101010
01010111
22 11111111
01010111
23 10111001
01010111
24 01010101
01010111
25 01111111
01010111
26 00111111
01010111
27 00110011
01010111
28 00110001
01010111
29 00110101
01010111
30 01101100
01010111
・元の数値機能と第2ロジックに基づいて得られたマイクロ命令のそれぞれとの比較。
・その比較から得られる逸脱指数に基づく第2ロジック(逆プロセス)から得られたマイクロ命令の選択。
・第2のロジックによって得られた機能番号24に対する逸脱指数は、零である。
・第1のロジックに基づいて得られた対応する数値機能は、出力先に送られる。
・出力先→最終的なマイクロ命令:10101100。
現在のシステムに対する新しいシステムの長所は、以下のとおりである。大変複雑な数式の展開と計算に関して問題はなく、その結果システムの不安定性や処理速度の低下という問題を避けられる。
・中央のユニットに存在する大量のデータを処理することができないとき、全システムの完全な停止を伴って現行システムで生じるような問題はない。
・それらはデータ処理の処理ユニットによるデータ処理の予期しない停止が避けられるので、コンピュータ化されたいかなるコンポーネントの機能不良も生じない。
・莫大な技術開発の可能性があり、例えばそれはロボティックス、宇宙船または航空機用の制御システム、スーパーコンピュータ、サーバ、中程度で複雑なあらゆる自動操作システム、人工知能およびサイバネティクスなどのための非常に複雑な機能のための処理ユニットには、制限がない。
・コンパクトな大きさを維持する一方で、中程度に複雑な処理システムの信頼性と速度を増大させる。
・現行システムにおいて低中程度に複雑な数値構成が入力に与えられ、別の方法で処理を実行したとしてもいくつかの問題を伴うものとなり、現行システムにおいて極めて複雑な数値構成が入力に与えられ、別の方法で処理を実行したとしても最終的なマイクロ命令を特定することは不可能であるが、第1パスからの出力におけるマイクロ命令の選択、およびその後の第2パスを介したマイクロ命令の逆認識が、最終的なマイクロ命令の特定を可能とする。
・速度:本発明によって、処理装置が実行するオペレーション数は、必然的な演算速度(一般的に、MHzで表される数値)の増加に伴い、非常に高い値まで増加する。
・これらは全てコンピュータ化されたあらゆるシステムのハードウェア周辺機器だけでなく、ソフトウェア構成の迅速な開発の可能性により、現行システムでは起動させるのが不可能である非常に複雑な処理の提供をもたらす。このような複雑な処理は、現行システムの物理的コンポーネントの限られた速度と信頼性によって依然として不利な立場に置かれている。
・また、信頼性レベルの増加に伴い非常に高い情報処理速度によって、「立ち往生した状態」の割合は、実質的に零に等しくなるだろう。
・多くのコンピュータオペレーティングシステムが有するマルチタスクの構成は、実際のところCPUの不十分な応答性により極めて不利な状態にある。
これは全システムの避けられない全般的な速度低下を伴い、例えば平均わずか7つの実行中のアプリケーションにより全システムは単純なオペレーションを含むどんなオペレーションでも明確かつ深刻な速度低下を受けることがある。
・生産コストおよび管理コストは、現行処理システムと同程度である。
・したがって、新しいシステムは、現行システムより非常に速くて信頼できるオペレーティングシステムを得ると共に、その上、現行ソフトウェアより応答性の良いアプリケーション・ソフトウェアを入手することが可能となる。
上記の全てから、意図している狙いおよび目的が全て達成されたのは、明白である。
もちろん、同じ本発明の概念を根幹として可能な実施形態を異なるものとし、都合の良いあらゆるコンポーネントを使用しても良い。
本発明の概念は、コンピュータや、あらゆる分野で使用される処理機能およびデータのためのいかなる他のユニットにも使用および適合させることができる。
この出願が優先権を請求するイタリアの特許出願のNo.PD2004A000222とNo.PD2004A000274における開示は、参照によってここに取り入れられる。
広く知られている手法による翻訳の論理図。 新規な発明による方法およびそれに対応して同方法を実行する装置を例示する図。 新規な発明によって実行する方法と装置を例示したシーケンシャル・ロジック・ダイヤグラム。 新規な発明による自動修正を有した全自動翻訳のための方法の一例を示す別の図。 集積回路処理装置が背景技術においてどのように処理するかを例示するロジック・ダイヤグラム。 新規な発明による方法およびそれに対応して同方法を実行する装置を例示するロジック・ダイヤグラム。 演算処理ユニットによって実行される命令およびマイクロ命令の選択処理操作およびそれに対応して新規な発明に従って同操作を実行し、入力における数値構成の分析が逆パスにおいてレジスタ内で行われる装置を例示する図。 演算処理ユニットによって実行される命令およびマイクロ命令の選択処理操作およびそれに対応して新規な発明に従って同操作を実行し、入力における数値構成の分析が逆パスにおいてROMメモリ内で直接行われる装置を例示する図。 新規な発明による方法およびそれに対応して同方法を実行する装置を例示するシーケンシャル・ロジック・ダイヤグラム。 新規な発明による方法およびそれに対応して同方法を実行する装置の別例を示す図。 新発明による比較ステップおよび命令またはマイクロ命令の最終選択のためのステップにおける解析を備えたもう1つの例を示すシーケンシャル・ダイヤグラムの例。
符号の説明
10,101,200,301 入力モジュール
11,102,211,302 分析モジュール
12,103, 翻訳モジュール
14 出力言語
15,214 出力モジュール
110,310 出力先
212,303 メモリモジュール
213 生成モジュール
304 内部セクション

Claims (22)

  1. 第1言語からの第2言語までの自動翻訳のための方法であって、
    g)翻訳する原初センテンスまたはテキストを得て、
    h)1つ以上の自動翻訳手法を選択し、
    i)前記選択された翻訳手法を用い、前記第1言語から前記第2言語へ前記原初センテンスまたはテキストの翻訳を複数生成して、
    j)前記第2言語への前記翻訳のそれぞれについて前記第2言語から前記第1言語への逆翻訳を生成し、
    k)前記第1言語への前記逆翻訳を前記第1言語の前記原初センテンスまたはテキストと比較して逸脱に対応する指数を生成して、
    l)前記第2言語への前記翻訳の中から逸脱の指数が最も低いかまたは零の逆翻訳に対応する翻訳を選択するステップを備えたことを特徴とする自動翻訳方法。
  2. 請求項1に記載の自動翻訳方法であって、前記自動翻訳手法は、望ましくは、以下のタイプの翻訳を有するグループから選択されることを特徴とする自動翻訳方法。
    ・指示、
    ・転送、
    ・インターリングア、
    ・知識ベース、
    ・統計ベース、
    ・用例ベース、
    ・原理ベース、
    ・ハイブリッド・アプローチ・ベース、
    ・用例および統計ベース。
  3. 請求項1または2に記載の自動翻訳方法であって、
    前記第2言語から前記第1言語への前記逆翻訳は、前記第1言語から前記第2言語へのセンテンスまたはテキストの翻訳に使用されるのと同じ翻訳手法を用いて実行されることを特徴とする自動翻訳方法。
  4. 請求項1または2に記載の自動翻訳方法であって、
    前記第1言語から前記第2言語への前記逆翻訳は、前記第1言語から前記第2言語への前記翻訳に使用された翻訳手法とは異なった翻訳手法を用いて実行されることを特徴とする自動翻訳方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の自動翻訳方法であって、
    前記逸脱指数は、最初の言語に逆翻訳されたセンテンスまたはテキストおよび最初の言語である原初センテンスまたはテキストの1つ以上のタイプの分析に基づき計算されることを特徴とする自動翻訳方法。
  6. 請求項5に記載の自動翻訳方法であって、
    前記分析は、好ましくは以下を含むグループから選択されることを特徴とする自動翻訳方法。
    ・意味分析、
    ・構文分析、
    ・形態素分析、
    ・インターリングア分析。
  7. 請求項5に記載の自動翻訳方法であって、
    前記逸脱指数は、
    前記第1言語における原初センテンスまたはテキストと、望ましくは1つ以上の下記要素に基づき第1言語への逆変換によって得られたそれぞれのセンテンスとの比較によって計算されることを特徴とする自動翻訳方法。
    ・主語、
    ・動詞の述部、
    ・動詞の時制、
    ・目的語、
    ・結果的に同一の単語および/または言葉、
    ・比較されたセンテンスまたはテキストにおいて同じ趣旨を維持する結果的に同一の単語および/または言葉。
  8. 第1言語から第2言語への翻訳のための自動翻訳装置であって、
    ・前記第1言語の原初センテンスまたはテキストを取得する手段と、
    ・前記第1言語から第2言語およびその逆翻訳のための1つ以上の辞書を有するメモリと、
    ・望ましくはそれぞれが異なる自動翻訳アーキテクチャに基づくものであって、前記原初センテンスまたはテキストを前記第2言語において対応する翻訳に適切に変換し、前記翻訳のそれぞれを前記第1言語におけるそれぞれの逆翻訳に変換するのに好適な1つ以上のトランスレータと、
    ・逸脱指数を生成し、前記原初センテンスまたはテキストと前記逆翻訳文とを比較して前記逸脱指数に基づいて前記第2言語による前記翻訳文の1つ以上を選択する比較選別手段と
    を備えることを特徴とする自動翻訳装置。
  9. 請求項8に記載の自動翻訳装置であって、
    翻訳される原初センテンスまたはテキストを得るための前記手段は、好ましくは以下を含むグループから選択されることを特徴とする自動翻訳装置。
    ・テキストリーダ、
    ・磁気媒体、
    ・光学メディア、
    ・半導体メディア、
    ・データ通信網、
    ・マイクロフォン。
  10. 請求項8と9に記載の自動翻訳装置であって、
    前記トランスレータおよび前記比較選択手段は、1つ以上のソフトウェア・プログラムによって提供されることを特徴とする自動翻訳装置。
  11. 請求項10に記載の自動翻訳装置であって、
    前記自動翻訳手法は、望ましくは以下のタイプの翻訳を含むグループから選択されることを特徴とする。
    ・指示、
    ・転送、
    ・インターリングア、
    ・知識ベース、
    ・統計ベース、
    ・用例ベース、
    ・原理ベース、
    ・ハイブリッド手法ベース、
    ・用例および統計ベース。
  12. 請求項8〜11のいずれかに記載の自動翻訳装置であって、
    前記第2言語から第1言語への逆翻訳は、前記第1言語から第2言語へのセンテンスまたはテキストの翻訳と同じ翻訳手法を用いて実行されることを特徴とする自動翻訳装置。
  13. 請求項8〜11のいずれかに記載の自動翻訳装置であって、
    前記第2言語からの第1言語への前記逆翻訳は、前記第1言語から第2言語へセンテンスの翻訳に用いられる翻訳手法とは異なる翻訳手法を用いることによって実行されることを特徴とする自動翻訳装置。
  14. 請求項8に記載の自動翻訳装置であって、
    前記逸脱指数は、最初の言語に逆翻訳されたセンテンスまたはテキスト、および最初の言語の原初センテンスまたはテキストの1つ以上のタイプの分析に基づいて計算されることを特徴とする自動翻訳装置。
  15. 請求項14に記載の自動翻訳装置であって、
    前記分析は、望ましくは以下を含むグループから選択されることを特徴とする自動翻訳装置。
    ・意味分析、
    ・構文分析、
    ・形態素分析、
    ・インターリングア分析。
  16. 請求項8,14および15に記載に自動翻訳装置であって、
    前記逸脱指数は、以下の1つ以上に基づき、前記第1言語の原初センテンスまたはテキストを、前記第1言語に逆翻訳されたセンテンスのそれぞれを比較することにより計算されることを特徴とする自動翻訳装置。
    ・主語、
    ・動詞の述部、
    ・動詞の時制、
    ・目的語、
    ・結果的に同一となる単語および言語、
    ・比較されるセンテンスまたはテキストにおいて、同一の趣旨を維持する結果的に同一の単語および/または言語。
  17. 集積回路処理装置のための方法であって、
    a)入力における機能を取得し、
    b)命令(マイクロ命令とも呼ばれる)を生成するための少なくとも1つのプリセット・ロジックを選択して、
    c)第1の認識を生成する、すなわち少なくとも1つの選ばれたプリセット・ロジックによって前記機能の少なくとも1つの命令を生成し、
    d)得られた前記命令のそれぞれに関して、少なくとも1つの第2のプリセット・ロジックを経由して逆認識を行い、
    e)逆認識で再入手された前記命令を前記入力機能と比較し、
    f)前記第1の認識の間に入手された前記命令のうち、第2の認識の間に入手され、前記入力機能と比較したときに零または最小の逸脱指数を生成する命令に対応する命令を選択するステップを含むことを特徴とする集積回路処理装置のための方法。
  18. 請求項1に記載の方法であって、前記入力機能は数値構成であることを特徴とする方法。
  19. 請求項1に記載の方法であって、前記入力機能は、一連の数値信号であることを特徴とする方法。
  20. 請求項1に記載の方法であって、前記入力機能は、入力のデータであることを特徴とする方法。
  21. 請求項1に記載の方法であって、請求項1のアイテムc)の前記機能の命令は、複数であって望ましくは入力機能の複雑さが増大するにつれて数値を増加することを特徴とする方法。
  22. 請求項1に記載の方法を実行する装置であって、
    ・数値構成または機能、一連の数値信号、または入力のデータを入手するための手段と、
    ・命令またはマイクロ命令の生成のための1つ以上のプリセット・ロジックを選択する手段と、
    ・第1の認識を生成する、すなわち選択された1つ以上のプリセット・ロジックを用い前記数値構成または機能、前記一連の数値信号、または入力データの1つ以上の命令またはマイクロ命令を生成する手段と、
    ・結果として生じた命令またはマイクロ命令のそれぞれについて、1つ以上の異なったプリセット・ロジックの手段により逆の認識を生成する手段と、
    ・逆認識で再入手された前記命令またはマイクロ命令を、入力の数値構成または機能、入力の一連の数値信号、あるいは入力データと比較する手段と、
    ・選択のための手段、第1の認識の間に得られた前記命令またはマイクロ命令のうち、第2の認識の間に得られ、入力における数値構成または機能、一連の数値データまたは入力におけるデータと比較されたとき、零または最小の逸脱指数を生成する命令に対応する命令を選択する手段と
    を備えたことを特徴とする装置。
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