JP2008503008A - エンド・ツウ・エンド遅延保証を含む多層インフラストラクチャのコストを最小限度まで低減するための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のある態様においては、その各層が1つまたは複数のコンピューティング装置(例えばサーバ)を有する多層コンピューティング・システムのための容量割当てを設計するための技術は、下記のステップ/動作、すなわち、容量割当てに関する入力パラメータを入手するステップと、容量割当てを入力パラメータの少なくとも一部に基づいて計算するステップとを含む。容量割当ては、1つまたは複数のエンド・ツウ・エンド性能測定値が複数のサービス・クラスを実質的に満足させるように計算することができる。容量割当ての計算は、コスト関数を最小化することができる。容量割当て計算は、また、複数のサービス・クラスに対する1つまたは複数の平均遅延保証、複数のサービス・クラスに対する1つまたは複数のテール分布保証、または複数のサービス・クラスに対する1つまたは複数の平均遅延保証および1つまたは複数のテール分布保証の両方を満足させることができる。
【選択図】 図9
Description
以下に例を挙げて説明するように、本発明は、エンド・ツウ・エンド応答時間の平均分布およびテール分布両方へのサービス保証を提供する。この場合、実際には、平均応答時間は平均遅延とも呼ばれ、テール分布は、予め指定した閾値より長いエンド・ツウ・エンド遅延を受ける要求の百分率を示す。例えば、平均遅延性能保証は、要求当たりの平均遅延が5秒より短くなるように要求することができ、テール分布保証は、要求の5%以上が15秒より長い遅延を受けないように要求することができる。
この例示としての説明の場合、フィードフォワード多層システムは、図1に示すものと見なされる。t=1,...,T個のサーバ・ステーション(または層)、およびk=1,...,K個のクラスのジョブが存在する。クラスkの到着はレートλkのポアソンであると仮定する。クラスkのジョブは、決定性シーケンスである経路k:v(k,1),v(k,2),...,v(k,Lk)に沿ってステーションに行く。v(k,l)=tである場合には、クラスkのジョブは段階lのところでサーバ・ステーションtに行くと言われる。経路は、すべてのkに対して、
v(k, 1)<v(k, 2)<...<v(k, Tk)
であるという意味でフィードフォワードであると仮定する。
ここで、Tkは、経路k内のホップ(層)の全数である。経路kがステーションtを通過する場合には、δt k=1と表示し、そうでない場合には、δt k=0と表示する。この場合、λt k=δt kλkは、ステーションtへのクラスkジョブの到着レートである。
=(c1,c2,..., cT)はステーションtが容量ctを有するような容量割当てであるとする。ステーションtに属するすべてのサーバは、プロセッサを共有(PS)する形で一緒に動作し、外部からの要件を実行するものと仮定する。
ct>qt(すべてのt=1,...,Tに対して)
i)各ステーションの状態変数は、他のステーションの状態変数から独立している。
ii)各ステーションのところの各クラスのジョブの到着プロセスは、PASTA特性を有する。この場合、PASTAは、Poisson Arrivals See Time Average(ポアソン到着チェック時間平均)を意味する。これは、任意の到着時間において、新しい到着は、いつでもシステムが平均状態(例えば、任意の新しい到着が見たキュー内のジョブ待ちの数が平均キュー長である等)にあるのを見ることを意味する。
さらに、バークの定理に基づいて、下記のようになる。
iii)フィードフォワード・ネットワーク内の各ステーションのところの到着プロセスもポアソンである。
P[Rk>Uk]≦εk(各kに対して) (2)
制約(1)は、クラスkジョブの平均エンド・ツウ・エンド応答時間が
最初に、(1)の形の平均遅延保証を含む問題を考察する。これは、顧客からのサービス・レベル要件の普通のまた自然の形である。平均遅延要件が保証されるような最もコスト・パフォーマンスがよい容量割当てを発見する問題は、下式のように定式化することができる。
および
k(k=1,...,K)を使用することにする。
特性2.(M)に対する最適解は、必ず多面体+(ライトアローw1,..., ライトアローwK)の境界上に位置していなければならない。
この節の残りの部分では、コスト関数が線形である場合について考察する。すなわち、ft(ct)=ctである。それ故、コスト構造はIT費用に全面的に依存する。次に、平均遅延制約を満たすように全容量を最小限度に低減する問題は、下式により表すことができる。
この節においては、テール分布保証制約(2)を含む容量立案問題を考察する。この問題は下式のように定式化することができる。
問題(T)に対する下限を入手するために、制約(18)を緩和したいと思う。下記の副命題は(18)を緩和するための簡単な方法を示す。
(20)により入手した解ライトアローcは、問題(T)に対する下限を示すが、問題(T)に対しては実行不能であり、エンド・ツウ・エンド遅延に関するテール分布要件を保証しない。問題(T)に対する実行可能な解を入手するために、最初にランダム変数Rt,n kをRt kのn個の独立コピーの合計であると定義する。
この節においては、第4.1節および第4.2節ですでに説明した解の効果について説明する。そのために、下記の簡単にするための仮定を行う。
仮定2.各クラスkおよび各層tに対して下式のようになる。
Gt k(c,Uk)=Ft k((c−qt)Uk)
この式は、公称サービス時間分布の関数として、(20)の下限を示す方法を示す。さらに、Ft kの相補を
各層Rt kのところの応答時間が指数的に分布している場合、すなわち
(i)(C1)に対する任意の実行可能な解を(C)に対して実行することができる。
(ii)(C)に対する最適解を(C2)に対して実行することができ、(C2)に対する最適解は、(C)に対する解に対する下限を示す。
(iii)仮定(2−3)の下では、(C1)および(C2)x*およびx*に対する最適解は、すべてのkに対してεk→0になるにつれて、各tに対して(x*)t=xt *→1になるという意味で漸近的に最適である。
この節においては、本発明の近似方法の性能を証明するために数字による結果を使用する。これらの近似解が、最適解とどれくらい似ているか、性能がシステム・パラメータによりどんな影響を受けるかを証明する。また、近似性能に対する平均エンド・ツウ・エンド遅延制約の影響も調査する。最後に、いくつかの実験を通して、第3節で入手した最適解が堅牢なものであることを証明する。
この節全体を通して、各クラスに対する各層内の応答時間は、指数的に分布していて、簡単にするために、すべてのクラスが同じテール分布要件εを有するものと仮定する。最初に、エンド・ツウ・エンド応答時間テール要件だけを含み、平均遅延要件は含んでいないシステムについて考察する。第4節においては、最適な全コストの上限(UB)を入手するための実行可能な解、および最適な全コストの下限(LB)のための解を説明した。図3、図4および図5は、それぞれ、異なるテール分布要件ε、異なる数の層T、および異なる数のクラスKに対してこれら2つの限界がどのように作用するのかを示す。各図面は、最適解に対する上限(UB)の比率(UB比率)、最適解に対する下限(LB)の比率(LB比率)、およびLBに対するUBの比率(最適性比率)を示す3つの曲線からなる。
1つの実際的な関心事は、平均サービス時間要件mt kは、通常、ある種の測定および予測機構から入手されることである。誤差は、測定および予測にはつきものである。それ故、全容量を最小限度に低減するばかりでなく、予測したパラメータから入力パラメータが若干ズレた場合でも、大部分のエンド・ツウ・エンド応答時間制約が依然として満たされるような方法で容量の割当てを行うことが望ましい。すなわち、この解は、データが不確かな場合でも堅牢でなければならない。分かり易くするために、平均エンド・ツウ・エンド応答時間の制約だけを考慮した場合の堅牢さの結果だけを示す。
は、[wt k(1−Δ),wt k(1+Δ)]内で均一に分布していると見なす。この場合、Δは、wt kについての予測の不確実性がどの程度のものであるかを測定する。表4および表5は、K、TおよびΔが異なる場合で、本当の入力パラメータが(wハットtk)であるが、容量を予測したパラメータ(wt k)を含む問題(M)の最適解に基づいて割り当てた場合の制約違反の平均(100のサンプルについて)数を示す。この場合、各層内の公称サーバ使用の予測qtは正確なものであると仮定する。この解の堅牢さは非常に満足すべきものである。何故なら、表4および表5内のすべての値が小さいからである。このことは、容量を割り当てるために(M)の解を使用した場合には、パラメータが予測したものより25%ズレた場合でも、非常に少ないクラスしかその平均エンド・ツウ・エンド遅延閾値を超えないことを意味する。
ここで、相補緩み制約(12)内の非ゼロskの数に依存する可能なケースについて説明する。明らかに、skすべてがゼロであるわけではない。
1つの非ゼロsk:
非ゼロskが正確に1つである場合には、s1≠0およびs2=...=sK=0であると仮定する。この場合、(11)から下式が得られる。
非ゼロskの数が正確にT個であると仮定する。このことは、クラスの数Kが層の数Tより大きいかまたは等しいこと(K≧T)を意味する。skj≠0(j=1,...,T)であると仮定しよう。さらに、対応するベクトル
上記の原理に基づいて、最適化問題(M1)を解くための下記の例示としてのアルゴリズムが得られる。
アルゴリズムI:
ステップ1:
ステップ2:すべてのk=1,...,Kに対して
そうでない場合には、
ステップ3:下式を解く。
Claims (23)
- その各層が1つまたは複数のコンピューティング装置を有する多層コンピューティング・システムの容量割当てを設計するための方法であって、
容量割当てに関連する入力パラメータを入手するステップと、
前記入力パラメータの少なくとも一部に基づいて容量割当てを計算するステップであって、前記容量割当てを1つまたは複数のエンド・ツウ・エンド性能測定値が複数のサービス・クラスを実質的に満足させるように計算することができるステップとを含む方法。 - 前記容量割当てを計算する前記ステップが、コスト関数を実質的に最小化するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証および1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための前記1つまたは複数の平均遅延保証および前記1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるために、容量割当て問題を最適化問題として定式化するステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記最適化問題を線形制約を含む分離可能な凸状計画問題として定式化するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記計画問題に対する実行可能な解を表す凸包の境界上で最適解を発見することにより、前記分離可能な凸状計画問題を解くステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 前記求解ステップが、多項式時間内で前記分離可能な凸状計画問題を解くステップをさらに含む、請求項8に記載の方法。
- その各層が1つまたは複数のコンピューティング装置を有する多層コンピューティング・システムのための容量割当てを設計する装置であって、
メモリと、
前記メモリと結合していて、(i)容量割当てに関連する入力パラメータを入手し、(ii)前記入力パラメータの少なくとも一部に基づいて容量割当てを計算するために動作する少なくとも1つのプロセッサであって、前記容量割当てを1つまたは複数のエンド・ツウ・エンド性能測定値が複数のサービス・クラスを実質的に満足させるように計算することができるプロセッサとを備える装置。 - 前記容量割当てを計算する前記動作が、コスト関数を実質的に最小化するステップをさらに含む、請求項10に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項10に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項10に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証および1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項10に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記複数のサービス・クラスのための前記1つまたは複数の平均遅延保証および前記1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるために、容量割当て問題を最適化問題として定式化するステップをさらに含む、請求項14に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記最適化問題を線形制約を含む分離可能な凸状計画問題として定式化するステップをさらに含む、請求項15に記載の装置。
- 前記容量割当てを計算する前記動作が、前記計画問題に対する実行可能な解を表す凸包の境界上で最適解を発見することにより、前記分離可能な凸状計画問題を解くステップをさらに含む、請求項16に記載の装置。
- 前記求解動作が、多項式時間内で前記分離可能な凸状計画問題を解くステップをさらに含む、請求項17に記載の装置。
- その各層が1つまたは複数のコンピューティング装置を有する多層コンピューティング・システムの容量割当てを設計するための製造のための物品であって、前記製造のための物品が、実行した場合に、
容量割当てに関連する入力パラメータを入手するステップと、
前記入力パラメータの少なくとも一部に基づいて容量割当てを計算するステップであって、前記容量割当てを1つまたは複数のエンド・ツウ・エンド性能測定値が複数のサービス・クラスを実質的に満足させるように計算することができるステップと
を実施する1つまたは複数のプログラムを含む機械読み取り可能媒体を有する物品。 - 前記容量割当てを計算する前記ステップが、コスト関数を実質的に最小化するステップをさらに含む、請求項19に記載の物品。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項19に記載の物品。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項19に記載の物品。
- 前記容量割当てを計算する前記ステップが、前記複数のサービス・クラスのための1つまたは複数の平均遅延保証および1つまたは複数のテール分布保証を実質的に満足させるステップをさらに含む、請求項19に記載の物品。
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