JP2008302179A - 装飾ファスナー - Google Patents
装飾ファスナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008302179A JP2008302179A JP2007177787A JP2007177787A JP2008302179A JP 2008302179 A JP2008302179 A JP 2008302179A JP 2007177787 A JP2007177787 A JP 2007177787A JP 2007177787 A JP2007177787 A JP 2007177787A JP 2008302179 A JP2008302179 A JP 2008302179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- plate
- fixed element
- fastener
- movable plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
【課題】 今日バック、ハンドバック等で使われているファスナーは、その機構上デザイン性を求めるにはいかず、デザイン性を重んじる商品に於いて、従来のファスナーとは異なる機構を用いたファスナーを提供する。
【解決手段】 固定エレメント2と可動板4を基板1上に向かい合う形で双方を左右に数十個並べ、向かい合う双方の間左右に、上板6と基板1を貫く切り込み口を設け、切り込み口箇所の下側を手前に引くと開き閉じると閉まる開閉口とした。また固定エレメント2と可動板4が嵌合している時は開かず、離れている時は開く構造とした。前記両エレメント上部の箇所に様々な形状等の加工を施し、鍍金或いは彩色等を施す事が出来、また他の装飾品を取り付ける事も可能なエレメントにする事で解決の手段とした。
【選択図】図1
【解決手段】 固定エレメント2と可動板4を基板1上に向かい合う形で双方を左右に数十個並べ、向かい合う双方の間左右に、上板6と基板1を貫く切り込み口を設け、切り込み口箇所の下側を手前に引くと開き閉じると閉まる開閉口とした。また固定エレメント2と可動板4が嵌合している時は開かず、離れている時は開く構造とした。前記両エレメント上部の箇所に様々な形状等の加工を施し、鍍金或いは彩色等を施す事が出来、また他の装飾品を取り付ける事も可能なエレメントにする事で解決の手段とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、バック、ハンドバック等で使用するファスナーの構造、及びファスナーのエレメント一部に装飾部を形成したファスナーに関する。
今日バック、ハンドバック等で使われているファスナーに、エレメントを使用したタイプのスライドファスナーが使われる様になってから今日まで、ファスナーの使われる場所はバック、ハンドバックの目立つ所にあっても、今日の完成されたスライドファスナーの機構に変わる物は無く今日まで来ている。
バック、ハンドバック等のデザイン性を重んじる商品に於いては、バック、ハンドバックのデザインは元より、ファスナーのデザイン又ファスナーの開閉等の取り扱いをも考慮に入れたファスナーが求められていた。本発明の目的は、現在のスライドファスナーの機能のみのファスナーとは異なる機構と装飾性を持つファスナーを提供する事にある。
ここに記す事項は、(請求項1)に記載した事項を説明するものとして、本発明のファスナー全体のシステムを記し、固定エレメントと可動エレメントの二種類と、この可動エレメントを有する可動板(以降可動板と称する)と、前記可動板を動かす機構を備えた可動操作板(以降可動操作板と称する)と基板と上板で構成され、前記固定エレメントは各エレメントを左右に数十個並べての前記基板と一体構造であって、もう一方の前記可動エレメントは、各エレメントを左右に数十個並べた一体物としての可動板として、これ等を前記基板上に前記固定エレメントと前記可動板を向かい合う形で形設した構造とした。前記基板に上板を設ける事により、固定エレメントと前記可動板と前記可動操作板を、上板と基板に介設された構造と成っている。
下記に記載する(0005)(0006)(0007)は(請求項2)に記載する事項を説明するもので、前記固定定エレメントと可動板を向かい合う形で形設した双方の面の間左右方向に、前記上板と基板に上板と基板を貫く切込み口を設けた。上板と基板の切り込み口は同じ形状で寸法も同じである、この切り込み口の形状は、固定エレメント側と可動板側とは形状が其々異なり、固定エレメント側には角度を付けた直線の形状、又は同じ角度或いは異なる角度又はその双方の角度を付けての連続した直線の形状とし(以降角度を付けた直線の形状と称する)、可動エレメントを有する可動板側には直線の形状とした。
また固定エレメントと可動板との向かい合う切り込み口の形状は、前記上板と基板を貫く切込み口の形状と同じに成る様に、固定エレメント側の各固定エレメントの角度を少しずつ変えたエレメントにする事で、全体を通して角度の付いた直線とした、また可動エレメント側は直線であるので各エレメントは直線とした。この様にする事で上板と基板の切り込み口と同様の形状に成った。
又固定エレメントに可動板を合わせて行く時、固定エレメントの角度を付けた直線の形状と、可動板を直線の形状とした事で、相対する関係に在る双方の直線の形状と角度の付いた形状の、近い箇所から順次連続して合わさって行く、この事により固定エレメントと可動板はスムーズに嵌合する。
ここに記す事項は、(請求項3)の記載事項を説明するものとして、上板と基板を貫く切り込み口は、固定エレメントと可動板との間と同じ位置に在り、又上板と基板の切り込み口の形状寸法等も同じにした事で、上板と基板を貫く箇所の切り込み口を境に、下側を手前に引く事で開き戻すと閉まる、また開閉時固定エレメントに可動板を可動操作板で操作し移動させ、固定エレメントと可動エレメントにある各嵌部が合嵌合する事で開かぬ状態と成り、反対に離す事で開く事が出来る機構の、本ファスナーの開閉部とした。
ここに記す事項は(請求項4)の記載を説明するもので、固定エレメントと可動エレメントの一部を上板の上側に現出する事で、バック、ハンドバックの表から見える構造と成り、この表から見える各エレメントの箇所に様々な形状等の加工を施す事が出来、またこれ等に鍍金或いは彩色等を施す事が出来る。又他の装飾品等も取り付ける事も可能な、装飾部を形成したエレメントに成っている。
以上で前記(0004)(0005)(0006)(0007)(0008)(0009)(0010)を併せ持って本ファスナーの目的を達成する為の手段とした。
本発明のファスナーは、ファスナーのエレメントの一部をバック、ハンドバックの表から見える様にした事で、このエレメントの箇所に様々な形状、例えば丸型、四角型、ハート型、或いは凹凸のある三次元等の加工を施す事が出来、又これ等に鍍金或いは彩色等を施す事が出来るエレメントとした。また他の装飾品等も取り付け可能のエレメントに成っており、本ファスナーはデザイン性、装飾性の有るファスナーと成り、取り扱いを含めた多様性の有る装飾ファスナーとする事が出来た。
実施に当たっては様々な事が考えられる、以下本発明の形態を、図1〜図7に基づいて一例を上げて説明をする
図1は、基板上1に固定エレメント2と可動板4、双方が向かい合う形で設けてある、固定エレメント2は各エレメントを左右に数十個並べて基板と一体に成っている。又可動板4は、各可動エレメント3を左右に数十個並べて一体物として可動できる構造と成っている。可動板4と可動板を操作する可動操作板5は、基板1上に設けてあるのを示している図1である。
図2は図1の右下隅にある矢印Bの視点の方向から見た、図1の一部斜視図である。
図3は基板1の切込み口7を表し、固定エレメント2と可動板4と可動操作板5とを省いてある。切り込み口7の形状は、上側(可動板側)には直線7a、下側(固定エレメント側)には角度の付いた直線と、角度の付かない直線と、角度の付いた直線と、と複合型の直線7bの形状と成っている。
基板1上に、上板6を設けた事により、固定エレメント2と可動板4と可動操作板5は、基板1と上板6に介設された構造と成っている。
図4は図1の本ファスナーの内部全体を表した図の、固定エレメント2と可動板4の一部を省略し、可動板4と固定エレメント側の詳細を表した図4である。各固定エレメント2には嵌合部凸2aが設けて有り、この嵌合部先端の箇所2bは、各エレメント角度を少しずつ変える事で、真ん中の固定エレメント2c(このエレメントの嵌合部2bは直線に成っている)を境に全体を通して左右外側に向かって角度が付いている形状と成っている。これを受ける形で可動板4の嵌合部4bも同様の形状をしている。可動板4の固定エレメント側各エレメント3の3a箇所を直線の形状とした事で、左右全体が直線と成る。固定エレメント側の各直線8は基板1の可動板と可動操作板5部を囲む、一段下がった箇所との境目を示す線を示している8である。
図1で示す固定エレメント2に、可動操作板5を操作し右にスライドさせると、可動操作板5のテパー5aにより、可動板4の可動接点部を押す事で可動板が下がる事と成り、固定エレメント2側の角度の付いた直線の形状と、可動板4側の直線の形状とが近い箇所(一例の場合は固定エレメント2側、可動板4側双方の左右外側から内側に向かって)から順次連続して組まれて行く事で、固定エレメント2の嵌合部2aと可動板4の嵌合部4aとがスムーズに組み合わさり嵌合する。
図5は上板6の切り込み口6aを表し、前記基板1の切り込み口と同様に、上側(可動板4側)には直線6b、下側(固定エレメント2側)には角度の付いた直線と角度の付かない直線と角度の付いた直線の複合型の直線6cの形状となっている。上板6と基板1を貫く双方の切込み口6と7は、固定エレメント2と可動板4の間の位置にあって切り込み口の形状と寸法は同じに成っている。この切り込み口6aと7の箇所を境に、切り込みの下側を手前に引くと開き戻すと閉じる開閉口となる。
以上、上板6の切り込み口6aと基板1の切り込み口7の箇所を境に、切り込み口の下側を手前に引くと開き、戻すと閉じる開閉口と成り、前記固定エレメント2と可動板4と可動操作板5を用いた、本ファスナーの開閉口とした。
固定エレメント2と可動エレメント3の各エレメントの一部を上板6の上側に現出する事で、バックハンドバックの表から見える様にし、このエレメントの箇所を様々な形状、例えば丸型、四角型、ハート型、など等にする事が出来た。またこれ等に鍍金或いは様々な彩色等を施す事が出来、又この箇所に他で作った装飾品を取り付ける事も可能なエレメントに成っており、本ファスナーのエレメントはデザイン性、装飾性の有るエレメントにする事が出来た。
図6は図1のA−Aの断面図で、符号6の一点鎖線は上板を示している。
図7は本ファスナーの開閉口が閉まっている状態の時の、固定エレメント2と可動エレメント3の位置を示す図である。
可動板4には各エレメントを左右に数十個並べ、一体物として可動するとしたが、固定エレメント2も一体物として可動させ、双方を可動させる事も考えられる。
固定エレメント2を切り込み口の下側に、可動板4を切り込み口の上側としたが、其の逆の固定エレメント2を切り込み口の上側に、可動板4を切り込み口の下側にする事も考えられる。
固定エレメント2に角度を付けた直線の形状、可動板4は直線の形状としたが、その逆の固定エレメント2に直線の形状、可動板4には角度を付けた直線の形状とする事も考えられる。また双方に角度を付けた直線、或いは曲線(たとえばウエーブの様な曲線)等の形状も考えられる。
上板6と基板1を貫通する切込み口6aと7の形状に、本ファスナーでは、直線と角度付き直線としたが、双方とも直線或いは曲線(例えばウエーブの様な曲線)にする事も考えられる。
本ファスナーは固定エレメント2と可動板4と其の可動板4を動かす機構を備えた可動操作板5とを、一つの基板上で構成されているが、固定エレメント2可動エレメント3各々に基板を用い、双方を数本のワイヤーを用いて合わせることで、ファスナーとする事も考えられる。
基板1の切り込み口7後ろ側の上側、可動エレメント3側より下側へ、切り込み7口を覆う形でひだを設ける事も考えられる。このひだを設ける事により、下側固定エレメント2側はひだが在る事でそこで止まりそれ以上後ろに行くのを防ぐ効果が期待できる。
本ファスナーのエレメントは固定エレメント2可動エレメント3双方とも一つ置きにエレメントを設けたが、これを左右繋げ連続して設ける事も考えられる。
本ファスナーのエレメントの嵌合部は、エレメント一つに嵌合一つに成っているが、嵌合部の横幅を大きくする事で、嵌合部一に対しエレメント上部を数個に増やす事も考えられる。
上板6と基板1に設けた切込み口6aと7の箇所を開閉口としたとき、其の開閉口を閉める際切込み口を合わせ易くする為、上板6と基板1の箇所の切り込み口の上側と下側を左右に通るワイヤー等を設け、そのワイヤーを引く事で合わせやすくする事も考えられる。
バックハンドバック等で使われるファスナーには柔軟性が必要で、本ファスナーは上板と基板等を用いているので従来品より柔軟性に劣る、その対処の一つとして、樹脂系の素材を使用する場合は、上板基板及び内部までその全体に穴を開け、曲げた時に発生する応力を逃がしてやる事も考えられる。
前記(0032)に記載した柔軟性を求める他の方法の一つとして、本ファスナー左右に対して縦方向に筋目の溝を設ける事も考えられる。
本ファスナーの基板可動板に対するたわみは避けられず、固定エレメント2と可動エレメント3は、其々基板1と可動板4と一体に成っている。前記各エレメントに鍍金などが施してあった場合、たわみによる剥がれてくる事が考えられる、その対処方法の一つとして、前記各エレメントを基板と可動板から離し、後から取り付ける方法も考えられる。
固定エレメントと可動板の嵌合部に、固定エレメント側には爪を、可動板側には爪の受けを設ける事が考えられる。
手に持って出掛けるハンドバック系の小物入れ、例えばサイドバック等に使用の可能性がある。
1 基板
2 固定エレメント
2a 固定エレメント嵌合部
2b 固定エレメント嵌合部先端角度が付いている事を示している
2c 中央の固定エレメントを示している
3 可動エレメント
3a 可動エレメントの固定エレメント側面を示している
4 可動板
4a 可動板接点部
4b 可動板嵌合部
5 可動操作板
5a 可動操作板テパー部
6 上板
6a 上板切込み口
6b 上板切込み口上側直線
6c 上板切込み口下側角度の付いた直線
7 基板切り込み口
7a 基板切り込み口上側直線
7b 基板切り込み口下側角度の付いた直線
8 基板の一段下がった境目の箇所を示している
2 固定エレメント
2a 固定エレメント嵌合部
2b 固定エレメント嵌合部先端角度が付いている事を示している
2c 中央の固定エレメントを示している
3 可動エレメント
3a 可動エレメントの固定エレメント側面を示している
4 可動板
4a 可動板接点部
4b 可動板嵌合部
5 可動操作板
5a 可動操作板テパー部
6 上板
6a 上板切込み口
6b 上板切込み口上側直線
6c 上板切込み口下側角度の付いた直線
7 基板切り込み口
7a 基板切り込み口上側直線
7b 基板切り込み口下側角度の付いた直線
8 基板の一段下がった境目の箇所を示している
Claims (4)
- 本発明のファスナーはバック、ハンドバックで使用するファスナーであって、本ファスナーは固定エレメントと可動エレメントの二種類と、この可動エレメントを有する可動板(以降可動板と称する)と、前記可動板を動かす機構を備えた可動操作板(以降可動操作板と称する)と基板と上板とで構成され、前記固定エレメントは各エレメントを左右に数十個並べての前記基板と一体構造であって、もう一方の前記可動エレメントは各エレメントを左右に数十個並べた一体物としての可動板として、これらを前記基板上に、前記固定エレメントと前記可動板とを双方が向かい合う形で形設した構造とし、前記基板に前記上板を設ける事により、前記固定エレメントと前記可動板と前記可動操作板は、上板と基板に介設された構造と成っている、装飾ファスナー。
- 前記「固定エレメントと可動板を向かい合う形で形設した」双方の面の間左右方向に、前記「上板と基板」とを貫く切り込み口を設け、この切り込み口の両側の形状は其々異なり、固定エレメント側には角度を付けた直線の形状、又は同じ角度或いは異なる角度又は其の双方の角度を付けての連続した直線の形状とし、可動板側は直線の形状とし前記固定エレメントと前記可動板双方の合わせ面の形状は、前記切り込み口と同様に、上側の可動板は直線の形状に、下側の固定エレメントは角度を付けた直線の形状又は同じ角度或いは異なる角度又は其の双方の角度を付けての連続した直線の形状とした、装飾ファスナー。
- 前記固定エレメントと可動板の向かい合う側には其々嵌合部を設け、又上板と基板に設けた切込み口の上側には可動板を設け、もう一方の切り込み口の下側にも固定エレメントを設けてこの切込み口の上側と下側を境に開閉し、前記固定エレメントと前記可動板に嵌合部を設けた事により、本ファスナーの開閉口と成った、装飾ファスナー。
- 本ファスナーの前記「固定エレメントと可動エレメントの二種類」のエレメントの各エレメントの一部に装飾部を形成した箇所を上板の上側に現出する事で、バック、ハンドバックの表から見える構造と成り、この表から見える各エレメントの箇所に、様々な形状の加工を施す事が出来、また鍍金或いは彩色を施す事も出来、又他の装飾品を取り付ける事も可能なエレメントの装飾ファスナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007177787A JP2008302179A (ja) | 2007-06-07 | 2007-06-07 | 装飾ファスナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007177787A JP2008302179A (ja) | 2007-06-07 | 2007-06-07 | 装飾ファスナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008302179A true JP2008302179A (ja) | 2008-12-18 |
Family
ID=40231400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007177787A Pending JP2008302179A (ja) | 2007-06-07 | 2007-06-07 | 装飾ファスナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008302179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101255898B1 (ko) | 2009-12-24 | 2013-04-17 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 장식 부재를 갖는 슬라이드 패스너 및 그 제조 방법 |
-
2007
- 2007-06-07 JP JP2007177787A patent/JP2008302179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101255898B1 (ko) | 2009-12-24 | 2013-04-17 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 장식 부재를 갖는 슬라이드 패스너 및 그 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USD885042S1 (en) | Bag | |
USD908351S1 (en) | Minimalist wallet | |
USD911631S1 (en) | Ergonomic harness | |
USD950979S1 (en) | Pillow | |
USD964746S1 (en) | Combined electric toothbrush set | |
USD818670S1 (en) | Tactical pants | |
USD913634S1 (en) | Gown | |
USD953037S1 (en) | Clasp for a bag | |
USD980104S1 (en) | Watchband | |
USD988640S1 (en) | Shirt | |
JP2008302179A (ja) | 装飾ファスナー | |
USD960696S1 (en) | Case runner | |
USD533100S1 (en) | Brooch | |
USD516310S1 (en) | Tool container | |
USD976580S1 (en) | Handbag | |
USD559151S1 (en) | Pull tab for a slide fastener slider | |
USD978022S1 (en) | Housing for magnetic garment fastener | |
USD933335S1 (en) | Modular programmable illumination unit for a wearable article | |
USD531411S1 (en) | Luggage | |
USD938138S1 (en) | Adjustable maternity gown | |
USD909789S1 (en) | Bathroom carpet runner | |
USD557634S1 (en) | Pull tab for a slide fastener slider | |
USD929171S1 (en) | Automated guided food preparation device | |
USD983633S1 (en) | Scissors | |
USD959796S1 (en) | Garment |