JP2008301904A - 注射針 - Google Patents

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Abstract

【課題】円筒部側面表面は電気絶縁性でありパルス電力を印加でき、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高い注射針を提供する。
【解決手段】本発明の注射針(10)は、麻酔薬を注入するための金属製注射針であって、注射針部(1)の円筒部(2)側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマーク(3)が付与されており、前記マークを含めた前記注射針の円筒部側面表面は、透明な電気絶縁樹脂でコーティングされており、前記注射針の先端部の金属面(4)からパルス波電力を印加することが可能な注射針である。
【選択図】図1

Description

本発明は、注射針に関するさらに詳しくは、人体に麻酔薬を注入するための金属製注射針に関する。
従来から、皮下及び筋肉への刺入深度を確認するため、針の周囲に目盛を入れた注射針が提案されている(特許文献1〜3)。目盛を入れる方法もいくつか提案されており、例えば特許文献3では、彫刻による刻印、塗料によるコーティング、電解電触による酸化等の方法が開示されている。
しかし、塗料をコーティングして目盛とする方法は、人体に挿入する注射針においては、安全性に問題がある。この問題は、例え目盛の表面に保護樹脂をコーティングしても、保護樹脂が破れたときには問題となる。また、彫刻による刻印、電解電触による酸化等の方法では、目盛部と非目盛部との凹凸による段差が大きくなり、人体組織への刺入抵抗が高くなり、痛みが大きくなるという問題がある。
また、特許文献1〜3に提案されている注射針は、金属針そのままであり、円筒部に電気絶縁樹脂による被覆がないため、パルス電力を印加できないという問題がある。
特開平9−225033号公報 実用新案登録第2597672号公報 実開昭56−84846号公報
本発明は、前記従来の問題を解決するため、円筒部側面表面は電気絶縁性でありパルス電力を印加でき、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高い注射針を提供する。
本発明の注射針は、麻酔薬を注入するための金属製注射針であって、前記注射針の円筒部側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマークが付与されており、前記マークを含めた前記注射針の円筒部側面表面は、透明な電気絶縁樹脂でコーティングされており、前記注射針の先端部の金属面からパルス波電力を印加することが可能な注射針である。
本発明の注射針は、円筒部側面にレーザ光線照射によりマークを付与することにより、表面の凹凸がほとんどない円滑な表面に仕上げることができる。また、マークを含めた注射針の円筒部側面表面を電気絶縁樹脂でコーティングしたことにより、樹脂コーティング面も表面の凹凸がほとんどない円滑な表面に仕上げることができる。この結果、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高い注射針とすることができる。
また、円筒部側面に対して電気絶縁樹脂皮膜が形成されているので、電気絶縁性は良好なものとなり、注射針の先端部の金属面からパルス波電力を印加することができる。使用時においては、注射針の円筒部側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマークが付与されていることにより、まず目視で前記マークの本数を数えながら大まかな位置まで針を人体に刺入し、次に注射針の先端部から人体に向けてパルス波電力を印加することにより、神経の位置を正確に探り当てることができる。前記マークは円周方向に付与されているので、医師は360°の方向からマークを目視できる。
本発明の注射針は、例えばステンレス製等の金属製管であり、長さが40mmの場合、外径0.51mm、内径0.26mmである。長さが70mmの場合、外径0.71mm、内径0.33mmである。長さが120〜170mmの場合、外径0.81mm、内径0.51mmである。
この注射針の円筒部側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマークを付与する。例えばYAG(YVO4,波長1064nm)レーザを用いた場合は、電力8W、周波数200kHzで1回に4/100mm幅のマークを付与することができる。これを80回スキャンさせ、幅0.8mm/1箇所のマークを作成する。効率よく作成するには、多数本の注射針を並べて固定しておき、前記の操作で例えば10箇所のマークを作成し、次に全体の注射針を一方向に90〜120°回転させ、再度レーザ光線を照射して10箇所のマークに重ね書きし、さらに90〜120°回転させ、再度レーザ光線を照射して10箇所のマークに重ね書きする。このようにして一周させると、円周に沿って360°均一なマークが作成できる。レーザ光線照射により、注射針の金属は酸化されて黒色に変化する。このようにして得られたマーク部と非マーク部の段差は2μm以下が好ましく、さらには1μm以下が好ましい。この範囲であれば、手で触っただけでは段差は感じられない。
マークを付与した後は、透明な電気絶縁樹脂で円筒部側面をコーティングする。ここで透明とは、注射針に形成したマークが読み取れる程度であれば良い。完全透明であればもちろん読み取れるが、半透明であってもマークが読み取れる程度であれば良い。樹脂としては、熱硬化性樹脂の場合は、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ナイロン樹脂、ポリイミド樹脂又はこれらの樹脂の混合物等がある。熱可塑性樹脂の場合は、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂、又はこれらの樹脂の混合物等がある。樹脂は人体に対する安全性の高いものが好ましい。電気絶縁樹脂のコーティング厚みは、硬化又は固化後の皮膜厚みで10〜50μmの範囲であることが好ましい。
このようにして得られた注射針の先端部を刃付けし、金属面からパルス波電力を印加することが可能なようにする。これにより、まず目視で前記マークの本数を数えながら大まかな位置まで針を人体に刺入し、刺入と同時又は刺入後に、注射針の先端部から人体に向けてパルス波電力を印加することにより、神経の位置を正確に探り当て、微調整しながら刺入し、位置が決定できたら麻酔薬を注入する。
以下、実施例によりさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施例における注射針の側面図である。この注射針10は、ステンレス金属製注射針部分1と、その根元部に固定されているホルダー部5と、前記注射針部分1に接続固定されている被覆電線6と、電極ソケット部7で構成されている。前記注射針部分1は、円筒部2の側面に円周方向に沿ってレーザ光線照射によるマーク3が付与されている。先端部4は金属が露出している。この注射針10のホルダー部5の上には、図示しない注射器がセットされ、注射液が注入される。
この実施例における注射針部分1の長さは120mm、外径0.81mm、内径0.51mmである。
図2は同、注射針部分1の拡大透視図である。同一符号は図1と共通するので説明を省略する。前記レーザ光によるマーク3の幅L1は0.8mmとし、マーク3の右端から右隣のマーク3の右端までの距離を10mmとした。このようにすると、マークの数×10mmという単純な計算ができ、刺入長さを算出できる。
レーザ光線照射としては、キーエンス社製商品名“MD−V9600”,“MD−V9900”,“MD−9920”等が使用できるが、本実施例では“MD−V9600”を使用した。レーザ光は、YAG(YVO4,波長1064nm)レーザを使用し、電力8W、周波数200kHzで1回に4/100mm幅のマークを付与した。これを80回スキャンさせ、幅0.8mm/1箇所のマークを作成した。30〜100本の注射針を並べて固定しておき、前記の操作で例えば10箇所のマークを作成し、次に全体の注射針を一方向に120°回転させ、再度レーザ光線を照射して10箇所のマークに重ね書きし、さらに120°回転させ、再度レーザ光線を照射して10箇所のマークに重ね書きした。このようにして360°均一なマークを作成した。レーザ光線照射により、注射針の金属は酸化されて黒色に変化した。このようにして得られたマーク部と非マーク部の段差は1μm以下であり、手で触っただけでは段差は感じられない程度であった。
次に、注射針部分1の金属円筒部分8の表層には、透明な電気絶縁樹脂のコーティング層9が形成した。このコーティング層9に使用した樹脂は、ポリエステル樹脂を主成分とし、エポキシ樹脂を加えた熱硬化性塗料(サンエス潤滑社製商品名“SR−50CR”)である。この塗料を前記注射針に吹き付け塗装し、乾燥し、150℃で60分間熱処理した。得られた皮膜は透明で、レーザマークが鮮明に見えた。膜厚は25〜35μmであった。その後、先端部を刃付けし、図1に示すように根元部側には被覆電線6とホルダー部5を取り付けた。さらに根元部側には注射器(図示せず)をセットできるように加工し、必要なときに注射器を取り付け、注射液を注入できるようにした。
このようにして得られた注射針を、トップ社製商品名“ニュートレーサーNT−11”に取り付け、周波数(刺激頻度):1Hz/2Hz/4Hz、パルス幅:0.1ms/0.3ms/1.0ms、出力波形:双極性矩形波を、前記注射針の先端部4の金属面から人体組織に向けて印加するようにした。一方、人体の外側には、導電性ゲルパッドを配置し、前記注射針の先端部4の金属面から人体組織に向けて印加するパルス波電力を感知するようにした。
このように準備した注射針を、まず目視で前記レーザマークの本数を数えながら大まかな位置まで針を人体に刺入し、刺入と同時又は刺入後に、注射針の先端部から人体に向けてパルス波電力を印加した。これにより、神経の位置を正確に探り当て、微調整しながら神経の位置まで刺入した。これは刺激頻度に同期してスピーカー音を出し、出力電流に比例して音色を高くし、この音色の急激な変化により神経の位置を決定した。このようにして、神経の正確な位置に注射針を刺入できた。位置が決定できたら、次に麻酔薬を注入した。
また、この注射針は、円筒部側面にレーザ光線照射によりマークを付与することにより、表面の凹凸がほとんどない円滑な表面に仕上げることができ、マークを含めた注射針の円筒部側面表面を電気絶縁樹脂でコーティングしたことにより、樹脂コーティング面も表面の凹凸がほとんどない円滑な表面に仕上げることができ、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高いことが確認できた。
図1は本発明の一実施例における注射針の側面図である。 図2は同、注射針部分の拡大透視図である。
符号の説明
1 ステンレス金属製注射針部分
2 円筒部
3 マーク
4 先端金属部
5 ホルダー部
6 被覆電線
7 電極ソケット部
8 金属円筒部分
9 透明電気絶縁樹脂コーティング層
10 注射針

Claims (5)

  1. 麻酔薬を注入するための金属製注射針であって、
    前記注射針の円筒部側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマークが付与されており、
    前記マークを含めた前記注射針の円筒部側面表面は、透明な電気絶縁樹脂でコーティングされており、
    前記注射針の先端部の金属面からパルス波電力を印加することが可能な注射針。
  2. 前記注射針の長さは30〜200mmの範囲である請求項1に記載の注射針。
  3. 前記注射針の外径は0.5〜1.0mmの範囲である請求項1又は2に記載の注射針。
  4. 前記レーザ光線照射によるマークと非マークの部分の段差が2μm以下である請求項1に記載の注射針。
  5. 前記電気絶縁樹脂のコーティング厚みが、硬化又は固化後の皮膜厚みで10〜50μmの範囲である請求項1に記載の注射針。
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JPH0761198A (ja) * 1993-08-26 1995-03-07 Yoshioka Fujio レーザによる金属のカラーマーキング方法
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