JP2008279544A - Suction pad - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、空気を吸引する空気吸引孔を有し、空気吸引孔からの空気吸引によって被搬送物を吸着する吸着パッドに関する。 The present invention relates to a suction pad that has an air suction hole for sucking air and sucks an object to be conveyed by air suction from the air suction hole.
工場等では、被搬送物(ワーク)を搬送するために、空気吸引源に接続されて被搬送物を吸着、保持する吸着パッドが多用されている。 In a factory or the like, a suction pad that is connected to an air suction source and sucks and holds a transported object is frequently used to transport the transported object (workpiece).
このような吸着パッドでは、被搬送物を吸着、保持した際に被搬送物に撓みなどの変形が生じることを防止した構造とすることが提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。 It has been proposed that such a suction pad has a structure that prevents deformation such as bending of the transported object when the transported object is sucked and held (see, for example, Patent Documents 1 to 3).
しかし、このような変形を防止した吸着パッドであっても、吸着力が更に大きいほうが好ましい。
本発明は、上記事実を考慮して、簡単な構成で吸着力を増大させた吸着パッドを提供することを課題とする。 In view of the above facts, an object of the present invention is to provide a suction pad with an increased suction force with a simple configuration.
請求項1に記載の発明は、被吸引媒体を吸引する吸引孔を有し、前記吸引孔から前記被吸引媒体を吸引することによって被搬送物を吸着する吸着パッドにおいて、前記吸引孔が形成されていて吸着側で前記被搬送物に当接するコア部と、前記コア部の周囲から吸着側に向けて広がり、吸着側で開放された空隙を前記コア部の吸着側の側壁との間で形成する裾部と、が設けられ、前記コア部の吸着側には、前記吸引孔及び前記空隙に連通する溝が形成されていることを特徴とする。 According to a first aspect of the present invention, the suction hole is formed in a suction pad that has a suction hole for sucking the sucked medium and sucks the sucked medium by sucking the sucked medium from the suction hole. A core portion that contacts the object to be conveyed on the suction side, and a gap that opens from the periphery of the core portion toward the suction side and that is open on the suction side is formed between the suction side wall of the core portion. And a groove communicating with the suction hole and the air gap is formed on the suction side of the core portion.
請求項1に記載の発明では、被搬送物にコア部が当接すると、コア部の吸着側から溝に入る空気流量が被搬送物によって低減する。このため、裾部とコア部の吸着側の側壁とで形成された上記空隙から気体(通常は空気)が溝に吸引される。ここで、被搬送物の一部または全部が裾部に当接していると、上記空隙では、気体が溝へ吸引されることによって減圧される。これにより、裾部が被搬送物に密着し、吸着力が増大する。 In the first aspect of the present invention, when the core part comes into contact with the object to be conveyed, the air flow rate entering the groove from the suction side of the core part is reduced by the object to be conveyed. For this reason, gas (usually air) is attracted | sucked by the groove | channel from the said space | gap formed by the bottom part and the adsorption | suction side wall of a core part. Here, when a part or all of the object to be conveyed is in contact with the skirt, in the gap, the pressure is reduced by sucking the gas into the groove. Thereby, a skirt part adheres to a thing to be conveyed, and adsorption power increases.
請求項2に記載の発明は、吸着側に対して伸縮可能で、先端側に前記裾部が形成されているとともに内側に前記コア部が固定されている蛇腹部を備えたことを特徴とする。
The invention described in
これにより、上記裾部を蛇腹部で形成させて簡単な構成により裾部の内側にコア部を固定することができる。 Thereby, the said skirt part can be formed in a bellows part, and a core part can be fixed inside a skirt part by simple structure.
請求項3に記載の発明は、前記コア部の吸着側では、平坦な吸着面に前記溝が形成されていることを特徴とする。 The invention described in claim 3 is characterized in that the groove is formed in a flat suction surface on the suction side of the core portion.
これにより、ガラス基板等の平坦面を有する被搬送物をコア部の吸着側に面接触させて、溝へ流入する気体を上記空隙のみに限定することにより、吸着力を大幅に向上させることが可能になる。また、平坦な吸着面によって被搬送物を支持できるため、被搬送物の撓み等の変形を抑制できる。 Thereby, the object to be conveyed having a flat surface such as a glass substrate is brought into surface contact with the adsorption side of the core part, and the gas flowing into the groove is limited to the above-mentioned gap, thereby greatly improving the adsorption force. It becomes possible. In addition, since the object to be conveyed can be supported by the flat suction surface, deformation such as bending of the object to be conveyed can be suppressed.
請求項4に記載の発明は、前記コア部の吸着側では前記吸引孔が前記コア部の中心位置に開口し、前記溝は、前記吸引孔からコア部外周側に向けて、隣り合う溝同士が均等な角度をなして放射状に延び出していることを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, the suction hole opens at a center position of the core portion on the suction side of the core portion, and the grooves are adjacent to each other from the suction hole toward the outer peripheral side of the core portion. Are characterized by extending radially at equal angles.
これにより、簡易な溝形状で吸着部に均等に吸着力を発生させることが可能になる。 Thereby, it becomes possible to generate the suction force evenly in the suction portion with a simple groove shape.
請求項5に記載の発明は、前記コア部の吸着側の周縁部には、前記溝に連通する面取り部が形成されていることを特徴とする。 The invention according to claim 5 is characterized in that a chamfered portion communicating with the groove is formed at a peripheral edge portion on the suction side of the core portion.
請求項5に記載の発明では、被搬送物の吸着時に上記空隙が減圧されることによって、コア部の吸着側の周縁部で裾部が被搬送物に密着する。従って、吸着力を更に増大させた吸着パッドとすることができる。 According to the fifth aspect of the present invention, when the object to be conveyed is adsorbed, the gap is depressurized, so that the hem part is in close contact with the object to be conveyed at the peripheral edge on the adsorption side of the core part. Therefore, it is possible to obtain a suction pad with a further increased suction force.
本発明によれば、簡単な構成で吸着力を増大させた吸着パッドとすることができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, it can be set as the suction pad which increased suction power with simple structure.
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。なお、第2実施形態以下では、既に説明した構成要素と同様のものには同じ符号を付して、その説明を省略する。 Hereinafter, embodiments will be described and embodiments of the present invention will be described. In the second and subsequent embodiments, the same components as those already described are denoted by the same reference numerals, and description thereof is omitted.
[第1実施形態]
まず、第1実施形態について説明する。図1〜図5に示すように、本実施形態に係る吸着パッド10は、空気吸引ラインに接続された基部(図示せず)と、基部と一体的に設けられ、吸着パッド10の軸方向V(図1では紙面上下方向)に伸縮可能、すなわち吸着側に伸縮可能な蛇腹部12と、蛇腹部12の先端部内側に固定されたコア部14と、を備えている。
[First Embodiment]
First, the first embodiment will be described. As shown in FIGS. 1 to 5, the
図2〜図4に示すように、コア部14の吸着側は平坦な吸着面14Fに溝16が形成された形状とされている。また、コア部14には、蛇腹部12の形状に合わせて括れ部18が形成されており、また、吸着面側から見て円形となっている。従って、図1に示したように、蛇腹部12の先端側は、コア部14の括れ部18から吸着面側に向けてスカート状に広がる柔軟性の裾部12Tとされている。そして、裾部12Tとコア部14の吸着側の側壁14Sとによって、吸着面側で開放された空隙Zが形成されている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the suction side of the
コア部14の中心には、吸着パッド10の軸方向Vに貫通する空気吸引孔17が形成されている。また、コア部14の吸着面14Fは、吸着時にはワーク(被搬送物)Wに当接するようになっている。
An
図1〜図5に示す本実施形態では、溝16は、空気吸引孔17に連通してコア部外周側に向けて放射状に広がるように形成されている。本実施形態では、溝16は、コア部14の中心から半径方向に、隣り合う溝同士がなす角度が均等(45度)であるように8本形成されている。また、コア部14の外周側では、溝16が空隙Zに連通するように溝先端16Tが開放されている。
In this embodiment shown in FIGS. 1 to 5, the
コア部14及び蛇腹部12の材質は特に限定しない。裾部12TのワークWへの貼り付き防止、及びワークWへの裾部12Tの跡付きを防止するため、コア部14の材質をポリテトラフロロエチレン(PTFE)、ポリアセタール(POM)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の樹脂材料を使用することが好ましい。ワークWが高温の場合は、耐熱性に優れたPTFEが好ましい。また、帯電防止のため、例えばSUS等の金属を用いることもできる。
また、蛇腹部12を、弾性を有し耐久性及び安定性が良いニトリルゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、クロロプレンゴム、天然ゴムなどのゴム材料や熱可塑性エラストマー等の樹脂材料で形成できる。
The material of the
Further, the
以下、本実施形態に係る吸着パッド10の作用、効果を説明する。本実施形態では、裾部12Tの先端で形成される円よりも寸法が大きい平板(太陽光発電板、液晶パネル、プラズマディスプレイ・パネル、ガラス基板、プラスチック基板など)をワークとして吸着、保持して搬送することを説明する。
Hereinafter, the operation and effect of the
ワークWにコア部14の吸着面14Fが当接すると、吸着面側から溝16に流入する空気流がワークWによって妨げられる。このため、空隙Zに開放された溝先端16Tから空気が溝16に流入する。従って、空隙Zでは減圧される。これにより、図5に示すように、裾部12TがワークWに密着し、吸着パッド10の吸着力が増大する。また、ワークWの被吸着領域の周縁部は、裾部12Tが変形して、その先端部がワークWに吸い付けられるが、被吸着領域の周縁部内側は、コア部14の平坦な吸着面14Fによって支持されるため、ワークWに撓み等の変形が生じることを抑制できる。
When the
このように、本実施形態では、溝先端16T(溝16のコア部外周側)を空隙Zに開放した簡単な構成で、吸着力を増大させた吸着パッド10とすることができる。また、ワークWをコア部14に形成された平坦な吸着面14Fによって支持できるため、ワークWの変形を抑制できる。
As described above, in this embodiment, the
また、裾部12Tを蛇腹部12で形成させており、これにより、簡単な構成により裾部12Tの内側にコア部14を固定することができる。
Further, the
更に、コア部14の吸着側では、平坦な吸着面14Fに溝16が形成された形状とされている。これにより、ガラス基板等の平坦面を有するワークWをコア部14の吸着面14Fに面接触させて、溝16へ流入する気体を空隙Zのみに限定することにより、吸着力を大幅に向上させることができる。
Further, on the suction side of the
また、コア部14の中心から半径方向に向けて、隣り合う溝同士がなす角度が均等(45度)であるように放射状の溝16を形成すると、簡易な溝形状で吸着面側に均等に吸着力を発生させることが可能になる。
Further, when the
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。図6〜図9に示すように、本実施形態に係る吸着パッド30は、第1実施形態に比べ、コア部14に代えてコア部34を備えている。コア部34は、コア部14に比べ、吸着面側の外周部34Eの形状が異なる。この外周部34Eにはリング状に面取り部36が形成されており、8本形成されている溝16は面取り部36で互いに連通している。なお、本実施形態では、面取り部36の底面36Bは溝16の底面16Bと同一平面にされている。
[Second Embodiment]
Next, a second embodiment will be described. As shown in FIGS. 6 to 9, the
本実施形態では、このように、面取り部36が外周部34Eに形成されたコア部34を設けている。従って、ワークWの吸着時に空隙Zが減圧されることによって、コア部34の吸着面側の全外周で裾部12TがワークWに密着する。従って、吸着パッド30の吸着力を更に増大させることができる。
In the present embodiment, in this way, the chamfered
なお、以上の説明では、溝16が8本形成されている例で説明したが、図10、図11に示すように、6本の溝48を形成したコア部44としても、吸着力の増大が充分に実現される。また、放射状に限らず、同心円状であっても、コア部の吸着面側に均等に吸着力を発生させることができる。
In the above description, an example in which eight
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。 The embodiments of the present invention have been described above with reference to the embodiments. However, these embodiments are merely examples, and various modifications can be made without departing from the scope of the invention. It goes without saying that the scope of rights of the present invention is not limited to these embodiments.
10 吸着パッド
12 蛇腹部
12T 裾部
14 コア部
14F 吸着面
14S 側壁
16 溝
17 空気吸引孔
30 吸着パッド
34 コア部
44 コア部
48 溝
Z 空隙
W ワーク(被搬送物)
10
Claims (5)
前記吸引孔が形成されていて吸着側で前記被搬送物に当接するコア部と、
前記コア部の周囲から吸着側に向けて広がり、吸着側で開放された空隙を前記コア部の吸着側の側壁との間で形成する裾部と、
が設けられ、
前記コア部の吸着側には、前記吸引孔及び前記空隙に連通する溝が形成されていることを特徴とする吸着パッド。 In a suction pad that has a suction hole for sucking a suction target medium and sucks the transport target object by sucking the suction target medium from the suction hole.
A core part in which the suction hole is formed and in contact with the object to be conveyed on the suction side;
A skirt that extends from the periphery of the core part toward the suction side and forms a gap opened on the suction side with the side wall on the suction side of the core part,
Is provided,
A suction pad, wherein a suction hole and a groove communicating with the gap are formed on the suction side of the core portion.
前記溝は、前記吸引孔からコア部外周側に向けて、隣り合う溝同士が均等な角度をなして放射状に延び出していることを特徴とする請求項3に記載の吸着パッド。 On the suction side of the core part, the suction hole opens at the center position of the core part,
4. The suction pad according to claim 3, wherein the grooves extend radially from the suction holes toward the outer peripheral side of the core portion, with adjacent grooves forming an equal angle.
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WO2019023729A1 (en) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | Kuchler, Fritz | Suction head |
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2007
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